JPH0817150A - 光学式情報記録再生装置 - Google Patents
光学式情報記録再生装置Info
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- JPH0817150A JPH0817150A JP15951695A JP15951695A JPH0817150A JP H0817150 A JPH0817150 A JP H0817150A JP 15951695 A JP15951695 A JP 15951695A JP 15951695 A JP15951695 A JP 15951695A JP H0817150 A JPH0817150 A JP H0817150A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光学ヘッドの予圧ガイド機構を簡素化し光学
ヘッドの円滑な運動と、装置の小型薄型化、組立性能の
優れた光学式情報記録再生装置を提供する。 【構成】 光学ヘッド4に複数個の固定ローラ22、25を
備え、ベース2上に設けた第1及び第2ガイド軸18、19
の間にガイド予圧用の永久磁石71及び磁性体74を設置
し、二つのガイド軸の軸中心線を通る平面に対し略30
〜60度傾いた平面上に発生する予圧力Ftにより、全
ての固定ローラが第1及び第2ガイド軸に押し当てられ
て、光学ヘッドの位置決め方向以外の自由度が拘束され
る構造であり、ガイド系に対して組み立て状態の光学ヘ
ッドを着脱可能な構造とした。 【効果】 光学ヘッドをガイド軸に押し付け、アクセス
方向以外の方向に拘束することができ、予圧機構の構成
部品点数を減らし、装置の小型薄型化を図ることがで
き、ガイド軸上に光学ヘッドを載せるだけで良く、組立
が容易である。
ヘッドの円滑な運動と、装置の小型薄型化、組立性能の
優れた光学式情報記録再生装置を提供する。 【構成】 光学ヘッド4に複数個の固定ローラ22、25を
備え、ベース2上に設けた第1及び第2ガイド軸18、19
の間にガイド予圧用の永久磁石71及び磁性体74を設置
し、二つのガイド軸の軸中心線を通る平面に対し略30
〜60度傾いた平面上に発生する予圧力Ftにより、全
ての固定ローラが第1及び第2ガイド軸に押し当てられ
て、光学ヘッドの位置決め方向以外の自由度が拘束され
る構造であり、ガイド系に対して組み立て状態の光学ヘ
ッドを着脱可能な構造とした。 【効果】 光学ヘッドをガイド軸に押し付け、アクセス
方向以外の方向に拘束することができ、予圧機構の構成
部品点数を減らし、装置の小型薄型化を図ることがで
き、ガイド軸上に光学ヘッドを載せるだけで良く、組立
が容易である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光学式情報記録再生装置
に係り、特に、小型、薄型で組立性が良く、光学ヘッド
の高速高精度位置決めに優れた光学式情報記録再生装置
に関する。
に係り、特に、小型、薄型で組立性が良く、光学ヘッド
の高速高精度位置決めに優れた光学式情報記録再生装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光ディスクファイル装置やCD−
ROMなどの光学式情報記録再生装置において、光学ヘ
ッドをディスクの半径方向に高速高精度に位置決めする
ための駆動機構およびガイド機構が種々考案されてい
る。光学ヘッドを高速、高精度に位置決めするために
は、光学ヘッドのピッチングやヨーイングが高い周波数
領域まで発生しにくいような、剛性の高い光学ヘッド構
造とガイド機構構造が必要となる。
ROMなどの光学式情報記録再生装置において、光学ヘ
ッドをディスクの半径方向に高速高精度に位置決めする
ための駆動機構およびガイド機構が種々考案されてい
る。光学ヘッドを高速、高精度に位置決めするために
は、光学ヘッドのピッチングやヨーイングが高い周波数
領域まで発生しにくいような、剛性の高い光学ヘッド構
造とガイド機構構造が必要となる。
【0003】この種の装置として関連するものには、例
えば特開昭63−13132号公報、特開昭61−15
0169号公報等がある。これらの装置においては、光
学ヘッドを駆動するためのリニアモータを光学ヘッドの
左右にそれぞれ配置し、また、光学ヘッドを支持するた
めのガイド機構をリニアモータの外側、ないしは内側に
構成している。また、広く使われているフロッピーディ
スク装置と同じ装置寸法とするため、駆動機構およびガ
イド機構の小型薄型化が必要となる。この種の装置とし
て関連するものには、例えば特開昭61−269267
号公報、実開昭60−182522号公報等がある。こ
れらの装置においては、板ばねを用いた予圧機構により
ガイド機構を構成している。
えば特開昭63−13132号公報、特開昭61−15
0169号公報等がある。これらの装置においては、光
学ヘッドを駆動するためのリニアモータを光学ヘッドの
左右にそれぞれ配置し、また、光学ヘッドを支持するた
めのガイド機構をリニアモータの外側、ないしは内側に
構成している。また、広く使われているフロッピーディ
スク装置と同じ装置寸法とするため、駆動機構およびガ
イド機構の小型薄型化が必要となる。この種の装置とし
て関連するものには、例えば特開昭61−269267
号公報、実開昭60−182522号公報等がある。こ
れらの装置においては、板ばねを用いた予圧機構により
ガイド機構を構成している。
【0004】また、外部振動によるガタの防止や、円滑
な移動を行うために、磁石の吸引力を光ヘッドの移送装
置に適用した例に、実開昭62−67362号公報、特
開平2−68731号公報、実開昭62−90466号
公報に記載の例がある。
な移動を行うために、磁石の吸引力を光ヘッドの移送装
置に適用した例に、実開昭62−67362号公報、特
開平2−68731号公報、実開昭62−90466号
公報に記載の例がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記特開昭61−26
9267号公報等に記載の技術においては、板ばね等を
用いた予圧ガイド機構により、光学ヘッドをガイド軸上
にアクセス方向以外の方向に拘束するような考案がなさ
れている。しかし装置の部品点数が多く、また、装置の
厚さを小さくできないという問題があった。
9267号公報等に記載の技術においては、板ばね等を
用いた予圧ガイド機構により、光学ヘッドをガイド軸上
にアクセス方向以外の方向に拘束するような考案がなさ
れている。しかし装置の部品点数が多く、また、装置の
厚さを小さくできないという問題があった。
【0006】また、上記実開昭62−67362号公報
等に記載の技術においては、吸引力の方向がディスク面
に対して鉛直方向なので、光学ヘッドのアクセス方向以
外の自由度を拘束することが困難なため、円滑な直進運
動が得られない恐れがある。また、2本のガイド軸のう
ち、1本は光学ヘッドに貫通しているので、ディスク面
鉛直方向に光学ヘッドをガイド軸から簡単に外すことが
できないという問題があった。
等に記載の技術においては、吸引力の方向がディスク面
に対して鉛直方向なので、光学ヘッドのアクセス方向以
外の自由度を拘束することが困難なため、円滑な直進運
動が得られない恐れがある。また、2本のガイド軸のう
ち、1本は光学ヘッドに貫通しているので、ディスク面
鉛直方向に光学ヘッドをガイド軸から簡単に外すことが
できないという問題があった。
【0007】本発明の目的は、光学ヘッドの予圧ガイド
機構を簡素化し、装置の小型薄型化を図るとともに、光
学ヘッドの円滑な運動と、簡単で優れた組立性能を有す
る光学式情報記録再生装置を提供することにある。
機構を簡素化し、装置の小型薄型化を図るとともに、光
学ヘッドの円滑な運動と、簡単で優れた組立性能を有す
る光学式情報記録再生装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、光学ヘッドをディスクの半径方向に移動、
位置決めさせるためのガイド機構のうち、予圧機構を磁
石を用いて構成し、光学ヘッドをガイド軸に所定圧で押
し付け、光学ヘッドをガイド軸上にアクセス方向以外の
方向に拘束するようにしたものである。
に本発明は、光学ヘッドをディスクの半径方向に移動、
位置決めさせるためのガイド機構のうち、予圧機構を磁
石を用いて構成し、光学ヘッドをガイド軸に所定圧で押
し付け、光学ヘッドをガイド軸上にアクセス方向以外の
方向に拘束するようにしたものである。
【0009】具体的には、情報を記録するディスクおよ
び該ディスクの回転駆動装置と、前記ディスクの情報を
記録または読み出す対物レンズおよび光学手段を支持す
る光学ヘッドと、前記光学ヘッドを支持するベースと、
前記光学ヘッドおよび前記ベースに互いに対向して設け
たガイド予圧用永久磁石およびガイド予圧用磁性体と、
前記光学ヘッドを前記ディスクの半径方向に移動して位
置決めするコースアクチェュータおよびガイド機構部と
を備え、前記ガイド予圧用永久磁石および前記ガイド予
圧用磁性体が互いに吸引しあうことにより、前記光学ヘ
ッドが前記ベースに向かって吸引されてガイド系に予圧
力が付与される光学式情報記録再生装置において、前記
光学ヘッドに複数個の固定ローラを備え、前記ベース上
に設けた第1および第2ガイド軸の間に前記ガイド予圧
用の永久磁石および磁性体を設置し、前記第1および第
2ガイド軸の軸中心線を通る平面に対し、略30度ない
し60度傾いた平面上に発生する予圧力によって、前記
固定ローラのすべてが前記第1および第2ガイド軸に押
し当てられることにより、前記光学ヘッドの位置決め方
向以外の自由度が拘束される構造であるとともに、前記
ガイド系に対して組み立て状態の前記光学ヘッドを着脱
可能な構造であることを特徴とするものである。
び該ディスクの回転駆動装置と、前記ディスクの情報を
記録または読み出す対物レンズおよび光学手段を支持す
る光学ヘッドと、前記光学ヘッドを支持するベースと、
前記光学ヘッドおよび前記ベースに互いに対向して設け
たガイド予圧用永久磁石およびガイド予圧用磁性体と、
前記光学ヘッドを前記ディスクの半径方向に移動して位
置決めするコースアクチェュータおよびガイド機構部と
を備え、前記ガイド予圧用永久磁石および前記ガイド予
圧用磁性体が互いに吸引しあうことにより、前記光学ヘ
ッドが前記ベースに向かって吸引されてガイド系に予圧
力が付与される光学式情報記録再生装置において、前記
光学ヘッドに複数個の固定ローラを備え、前記ベース上
に設けた第1および第2ガイド軸の間に前記ガイド予圧
用の永久磁石および磁性体を設置し、前記第1および第
2ガイド軸の軸中心線を通る平面に対し、略30度ない
し60度傾いた平面上に発生する予圧力によって、前記
固定ローラのすべてが前記第1および第2ガイド軸に押
し当てられることにより、前記光学ヘッドの位置決め方
向以外の自由度が拘束される構造であるとともに、前記
ガイド系に対して組み立て状態の前記光学ヘッドを着脱
可能な構造であることを特徴とするものである。
【0010】また、前記ベース上に第1および第2ガイ
ド軸が設けられ、前記第2ガイド軸に係合する4個の固
定ローラは、2個の固定ローラの軸中心線が前記第1お
よび第2ガイド軸の軸中心線を通る平面に対して略平行
に、残りの2個の固定ローラの軸中心線が前記第1およ
び第2ガイド軸の軸中心線を通る平面に対して略垂直に
なるように、前記第1ガイド軸に係合する1個の固定ロ
ーラは、軸中心線が前記第1および第2ガイド軸の軸中
心線を通る平面に対して略平行になるように前記光学ヘ
ッドに設置され、前記第1および第2ガイド軸の間に前
記ガイド予圧用の永久磁石および磁性体を設置し、前記
第1および第2ガイド軸の軸中心線を通る平面に対し、
略30度ないし60度傾いた平面上に発生する予圧力に
よって、前記固定ローラのすべてが前記第1および第2
ガイド軸に押し当てられることにより、前記光学ヘッド
の位置決め方向以外の自由度が拘束される構造であると
ともに、前記ガイド系に対して組み立て状態の前記光学
ヘッドを着脱可能な構造であることを特徴とするもので
ある。
ド軸が設けられ、前記第2ガイド軸に係合する4個の固
定ローラは、2個の固定ローラの軸中心線が前記第1お
よび第2ガイド軸の軸中心線を通る平面に対して略平行
に、残りの2個の固定ローラの軸中心線が前記第1およ
び第2ガイド軸の軸中心線を通る平面に対して略垂直に
なるように、前記第1ガイド軸に係合する1個の固定ロ
ーラは、軸中心線が前記第1および第2ガイド軸の軸中
心線を通る平面に対して略平行になるように前記光学ヘ
ッドに設置され、前記第1および第2ガイド軸の間に前
記ガイド予圧用の永久磁石および磁性体を設置し、前記
第1および第2ガイド軸の軸中心線を通る平面に対し、
略30度ないし60度傾いた平面上に発生する予圧力に
よって、前記固定ローラのすべてが前記第1および第2
ガイド軸に押し当てられることにより、前記光学ヘッド
の位置決め方向以外の自由度が拘束される構造であると
ともに、前記ガイド系に対して組み立て状態の前記光学
ヘッドを着脱可能な構造であることを特徴とするもので
ある。
【0011】
【作用】上記構成によれば、以下のような作用がある。 光学ヘッド外部にガイド軸を配置し、光学ヘッドに
ガイド軸が貫通していない構造で、かつ磁気吸引力によ
るガイド予圧を作用させた状態でガイド系から光学ヘッ
ドを簡単に着脱できる。 第1および第2ガイド軸の中心を通る平面に対し斜
めの方向にガイド予圧のための磁気吸引力を発生させる
ことにより、ヘッド位置決め方向以外の自由度を拘束
し、高精度な直進運動が可能になる。 光学ヘッドの予圧機構を磁石を用いて構成したの
で、予圧機構を構成する部品点数を減らし、装置の小型
薄型化を図ることができ、磁石により光学ヘッドをガイ
ド軸に吸引させる構造をとるため、ガイド軸上に光学ヘ
ッドを載せるだけで良く、組立が容易となる。
ガイド軸が貫通していない構造で、かつ磁気吸引力によ
るガイド予圧を作用させた状態でガイド系から光学ヘッ
ドを簡単に着脱できる。 第1および第2ガイド軸の中心を通る平面に対し斜
めの方向にガイド予圧のための磁気吸引力を発生させる
ことにより、ヘッド位置決め方向以外の自由度を拘束
し、高精度な直進運動が可能になる。 光学ヘッドの予圧機構を磁石を用いて構成したの
で、予圧機構を構成する部品点数を減らし、装置の小型
薄型化を図ることができ、磁石により光学ヘッドをガイ
ド軸に吸引させる構造をとるため、ガイド軸上に光学ヘ
ッドを載せるだけで良く、組立が容易となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明のいつかの実施例を、図面を参
照して説明する。本発明による光学式情報記録再生装置
の特徴的部分である光学ヘッド駆動装置の具体的説明に
入いる前に、この光学ヘッド駆動装置が光学式情報記録
再生装置全体の中でどのような位置付けになっているか
を説明する。
照して説明する。本発明による光学式情報記録再生装置
の特徴的部分である光学ヘッド駆動装置の具体的説明に
入いる前に、この光学ヘッド駆動装置が光学式情報記録
再生装置全体の中でどのような位置付けになっているか
を説明する。
【0013】図1は本発明の一実施例である光学式情報
記録再生装置の一部断面を含む斜視図である。図1にお
いて、情報記録光ディスク1は、サブベース2上に取り
付けたディスク駆動モータ3により回転駆動される。デ
ィスク駆動モータ3は、ディスクモータドライバ16に
より駆動される。
記録再生装置の一部断面を含む斜視図である。図1にお
いて、情報記録光ディスク1は、サブベース2上に取り
付けたディスク駆動モータ3により回転駆動される。デ
ィスク駆動モータ3は、ディスクモータドライバ16に
より駆動される。
【0014】光学ヘッド4は、記録再生用の光学手段
(図示せず)、対物レンズ7、および対物レンズアクチ
ュエータ8を内蔵している。前記対物レンズアクチュエ
ータ8は、前記対物レンズの焦点を前記情報記録光ディ
スクの記録面上に合わせ、かつ前記情報記録光ディスク
の半径方向に前記対物レンズを精密に駆動することがで
きる。前記光学ヘッド4に内蔵した半導体レーザ(図示
せず)は、常に安定した光出力を得るように半導体レー
ザドライバ17により駆動される。
(図示せず)、対物レンズ7、および対物レンズアクチ
ュエータ8を内蔵している。前記対物レンズアクチュエ
ータ8は、前記対物レンズの焦点を前記情報記録光ディ
スクの記録面上に合わせ、かつ前記情報記録光ディスク
の半径方向に前記対物レンズを精密に駆動することがで
きる。前記光学ヘッド4に内蔵した半導体レーザ(図示
せず)は、常に安定した光出力を得るように半導体レー
ザドライバ17により駆動される。
【0015】光学ヘッド4は、サブベース2上に配置し
た光学ヘッドガイド機構により支持され、トラッキング
リニアサーボモータ5により情報記録光ディスク1の半
径方向に駆動され、トラック全域への移動を目的とした
粗アクセス動作を行なう。図1では、トラッキングリニ
アサーボモータ5は光学ヘッド4の片側に1台配置して
あるが、光学ベッド4の両側にそれぞれ1台づつ配置し
ても良い。トラッキングリニアサーボモータ5は、シス
テムコントロールマイクロプロセッサ9の指令に基づ
き、サーボコントロール回路10、トラッキングサーボ
モータドライバ11を経て駆動される。
た光学ヘッドガイド機構により支持され、トラッキング
リニアサーボモータ5により情報記録光ディスク1の半
径方向に駆動され、トラック全域への移動を目的とした
粗アクセス動作を行なう。図1では、トラッキングリニ
アサーボモータ5は光学ヘッド4の片側に1台配置して
あるが、光学ベッド4の両側にそれぞれ1台づつ配置し
ても良い。トラッキングリニアサーボモータ5は、シス
テムコントロールマイクロプロセッサ9の指令に基づ
き、サーボコントロール回路10、トラッキングサーボ
モータドライバ11を経て駆動される。
【0016】光学ヘッド4はリニアエンコーダ6の出力
により速度制御される。対物レンズの焦点合わせ動作と
精密トラッキング動作は、光学ヘッド4に内蔵している
光検出器(図示せず)の出力をプリアンプ12と信号処
理回路13とにより増幅、演算して制御信号を作り、対
物レンズアクチュエータ8を駆動することによりなされ
る。
により速度制御される。対物レンズの焦点合わせ動作と
精密トラッキング動作は、光学ヘッド4に内蔵している
光検出器(図示せず)の出力をプリアンプ12と信号処
理回路13とにより増幅、演算して制御信号を作り、対
物レンズアクチュエータ8を駆動することによりなされ
る。
【0017】さて、図2は、本発明の一実施例の光学式
情報記録再生装置における光学ヘッド駆動装置の一部断
面を含む平面図、図3は図2をx軸方向から見た一部断
面を含む正面図、図4は図2を−y軸方向から見た左側
面図であり、前記リニアトラッキングサーボモータの磁
気回路および前記サブベースを除いた図である。
情報記録再生装置における光学ヘッド駆動装置の一部断
面を含む平面図、図3は図2をx軸方向から見た一部断
面を含む正面図、図4は図2を−y軸方向から見た左側
面図であり、前記リニアトラッキングサーボモータの磁
気回路および前記サブベースを除いた図である。
【0018】図2において、光学ヘッド4はサブベース
(図示せず)上に配置した2台のリニアトラッキングサ
ーボモータ5により、情報記録光ディスク(図示せず)
の半径方向(x軸方向)に移動可能であり、任意のトラ
ックへの移動を目的とした粗アクセス動作を行なう。光
学ヘッド4は、サブベース(図示せず)上に配置した第
1ガイド軸18、および第2ガイド軸19上を光学ヘッ
ド4に取付けた6個のローラと係合し、光学ヘッドを支
持、ガイドする。第1ガイド軸18、および第2ガイド
軸19は、サブベース(図示せず)上にガイド軸押さえ
20を用いてねじ21で固定する。
(図示せず)上に配置した2台のリニアトラッキングサ
ーボモータ5により、情報記録光ディスク(図示せず)
の半径方向(x軸方向)に移動可能であり、任意のトラ
ックへの移動を目的とした粗アクセス動作を行なう。光
学ヘッド4は、サブベース(図示せず)上に配置した第
1ガイド軸18、および第2ガイド軸19上を光学ヘッ
ド4に取付けた6個のローラと係合し、光学ヘッドを支
持、ガイドする。第1ガイド軸18、および第2ガイド
軸19は、サブベース(図示せず)上にガイド軸押さえ
20を用いてねじ21で固定する。
【0019】前述した6個のローラのうち5個は固定ロ
ーラ22および25であり、前記固定ローラは光学ヘッ
ド4に取付けてある。固定ローラの詳細図を図5に示
す。図5に示した固定ローラは、内輪と軸の一体型部材
23と係合しているが、一般の転がり軸受にストレート
の軸を圧入したものでも良い。前記固定ローラは、軸2
3側を光学ヘッド4に圧入または接着することにより取
付ける。予圧ローラ24は、図2および図3に示すよう
に1個の固定ローラ25と第1ガイド軸18を挟持する
位置に光学ヘッド4側に配置されてばね反力により所定
圧で前記第1ガイド軸に押し付けられる。これにより、
前記光学ヘッドを前記ガイド軸上に拘束することができ
る。
ーラ22および25であり、前記固定ローラは光学ヘッ
ド4に取付けてある。固定ローラの詳細図を図5に示
す。図5に示した固定ローラは、内輪と軸の一体型部材
23と係合しているが、一般の転がり軸受にストレート
の軸を圧入したものでも良い。前記固定ローラは、軸2
3側を光学ヘッド4に圧入または接着することにより取
付ける。予圧ローラ24は、図2および図3に示すよう
に1個の固定ローラ25と第1ガイド軸18を挟持する
位置に光学ヘッド4側に配置されてばね反力により所定
圧で前記第1ガイド軸に押し付けられる。これにより、
前記光学ヘッドを前記ガイド軸上に拘束することができ
る。
【0020】前記予圧ローラの予圧機構部詳細図を図
6、図7に示す。図6は前記予圧機構部の平面図、図7
は正面図である。予圧機構部は、予圧ローラ24、予圧
ローラ軸25、予圧ばね26から成る。予圧ローラ24
に予圧ローラ軸25を圧入し、前記予圧ローラ軸に予圧
ばね26の一部を巻きつけて構成し、穴27にねじ28
(図示せず)を通し、前記光学ヘッドに取付ける。予圧
ローラ24が前記第1ガイド軸(図示せず)と係合して
いる時、予圧ばね26は若干撓んだ状態にある。そこで
そのばね反力により前記予圧ローラが前記第1ガイド軸
に予圧力を与える。
6、図7に示す。図6は前記予圧機構部の平面図、図7
は正面図である。予圧機構部は、予圧ローラ24、予圧
ローラ軸25、予圧ばね26から成る。予圧ローラ24
に予圧ローラ軸25を圧入し、前記予圧ローラ軸に予圧
ばね26の一部を巻きつけて構成し、穴27にねじ28
(図示せず)を通し、前記光学ヘッドに取付ける。予圧
ローラ24が前記第1ガイド軸(図示せず)と係合して
いる時、予圧ばね26は若干撓んだ状態にある。そこで
そのばね反力により前記予圧ローラが前記第1ガイド軸
に予圧力を与える。
【0021】前記ガイド軸と前記固定ローラおよび前記
予圧ローラが転がり係合する様子を図8を用いて説明す
る。図8は図3に示した本発明の光学式情報記録再生装
置のガイド軸、固定ローラ、予圧ローラの係合部の拡大
図である。第1ガイド軸18と転がり係合する固定ロー
ラ25は、第1ガイド軸18と固定ローラ25の接触点
29と第1ガイド軸18の中心30を結ぶ線がz軸に対
して略平行となるように光学ヘッド4に配置する。
予圧ローラが転がり係合する様子を図8を用いて説明す
る。図8は図3に示した本発明の光学式情報記録再生装
置のガイド軸、固定ローラ、予圧ローラの係合部の拡大
図である。第1ガイド軸18と転がり係合する固定ロー
ラ25は、第1ガイド軸18と固定ローラ25の接触点
29と第1ガイド軸18の中心30を結ぶ線がz軸に対
して略平行となるように光学ヘッド4に配置する。
【0022】また、予圧ローラ24は、第1ガイド軸1
8と予圧ローラ24の接触点31と第1ガイド軸18の
中心30を結ぶ線がy軸に対して略180°+βの角度
をなすように光学ヘッド4に配置する。第2ガイド軸1
9と転がり係合する固定ローラ22は4個ある。x−y
平面よりも上にある2個の固定ローラ22は、第2ガイ
ド軸19と固定ローラ22の接触点32と第2ガイド軸
19の中心33を結ぶ線がz軸に対して略平行となるよ
うに光学ヘッド4に配置する。
8と予圧ローラ24の接触点31と第1ガイド軸18の
中心30を結ぶ線がy軸に対して略180°+βの角度
をなすように光学ヘッド4に配置する。第2ガイド軸1
9と転がり係合する固定ローラ22は4個ある。x−y
平面よりも上にある2個の固定ローラ22は、第2ガイ
ド軸19と固定ローラ22の接触点32と第2ガイド軸
19の中心33を結ぶ線がz軸に対して略平行となるよ
うに光学ヘッド4に配置する。
【0023】また、x−y平面よりも下にある2個の固
定ローラ22は、第2ガイド軸19と固定ローラ22の
接触点34と第2ガイド軸19の中心33を結ぶ線がy
軸に対して−βの角度をなすように光学ヘッド4に配置
する。光学ヘッド4をy方向とz方向の両方向に拘束さ
せるため、前記角度βは略45°とする。
定ローラ22は、第2ガイド軸19と固定ローラ22の
接触点34と第2ガイド軸19の中心33を結ぶ線がy
軸に対して−βの角度をなすように光学ヘッド4に配置
する。光学ヘッド4をy方向とz方向の両方向に拘束さ
せるため、前記角度βは略45°とする。
【0024】次に前記光学ヘッドを情報記録光ディスク
の半径方向に駆動させるためのトラッキングリニアサー
ボモータについて説明する。リニアトラッキングサーボ
モータは図3に示すようにボビン35に巻かれた駆動コ
イル36、センタヨーク37、アウタヨーク38、およ
び磁石39とから成る。ボビン35は図4に示すように
ねじ40により光学ヘッド4に固定する。
の半径方向に駆動させるためのトラッキングリニアサー
ボモータについて説明する。リニアトラッキングサーボ
モータは図3に示すようにボビン35に巻かれた駆動コ
イル36、センタヨーク37、アウタヨーク38、およ
び磁石39とから成る。ボビン35は図4に示すように
ねじ40により光学ヘッド4に固定する。
【0025】図9はリニアトラッキングサーボモータの
詳細図であり、図2のy軸方向から見た図である。光学
ヘッド4(図示せず)に固定したボビン35はセンタヨ
ーク37と非接触に配置する。磁石39はセンタヨーク
37の上下それぞれのアウタヨーク38にs極面を接着
固定し、センタヨーク37と上下のアウタヨーク38を
サブベース2上にねじ41を用いて固定する。以上のよ
うな磁気回路を構成すると、矢印の方向に磁界Bを発生
する。駆動コイル36に電流Iを流すとF1の力を矢印
の方向に発生し、光学ヘッドを駆動することができる。
詳細図であり、図2のy軸方向から見た図である。光学
ヘッド4(図示せず)に固定したボビン35はセンタヨ
ーク37と非接触に配置する。磁石39はセンタヨーク
37の上下それぞれのアウタヨーク38にs極面を接着
固定し、センタヨーク37と上下のアウタヨーク38を
サブベース2上にねじ41を用いて固定する。以上のよ
うな磁気回路を構成すると、矢印の方向に磁界Bを発生
する。駆動コイル36に電流Iを流すとF1の力を矢印
の方向に発生し、光学ヘッドを駆動することができる。
【0026】次に前記光学ヘッドの重心と推力中心との
ずれについて図3を参照して説明する。前記リニアトラ
ッキングサーボモータは、駆動コイル36の上下2面、
合計4面、すなわち、面43および44から推力を発生
する。センタヨーク37の上下に配置した2組の磁気回
路により発生する推力は、磁気回路寸法形状が等しいた
めそれぞれF1であり、前述した4つの推力発生面から
の推力を合成すると、z軸方向の推力中心は、線45上
に存在することになる。
ずれについて図3を参照して説明する。前記リニアトラ
ッキングサーボモータは、駆動コイル36の上下2面、
合計4面、すなわち、面43および44から推力を発生
する。センタヨーク37の上下に配置した2組の磁気回
路により発生する推力は、磁気回路寸法形状が等しいた
めそれぞれF1であり、前述した4つの推力発生面から
の推力を合成すると、z軸方向の推力中心は、線45上
に存在することになる。
【0027】一方、本実施例では、光学ヘッド4の重心
46よりも下側に光学ヘッドガイド機構を配置したた
め、従来の装置に較べて重心が下がり、推力中心線45
にほぼ近い位置に重心46を合わせることができる。こ
のため、従来の装置のように光学ヘッドの重心と推力中
心とのずれから駆動時にモーメントを生じ、ピッチング
動作を励起しやすくなるということが避けられ、広い速
度制御系帯域が確保でき、光学ヘッドの高速高精度アク
セスが可能となる。
46よりも下側に光学ヘッドガイド機構を配置したた
め、従来の装置に較べて重心が下がり、推力中心線45
にほぼ近い位置に重心46を合わせることができる。こ
のため、従来の装置のように光学ヘッドの重心と推力中
心とのずれから駆動時にモーメントを生じ、ピッチング
動作を励起しやすくなるということが避けられ、広い速
度制御系帯域が確保でき、光学ヘッドの高速高精度アク
セスが可能となる。
【0028】また、本実施例のようにガイド機構系を構
成すると、第1ガイド軸18および第2ガイド軸19を
サブベース2に広い範囲にわたって接触、固定させるこ
とができる。そのため、従来のようなガイド軸をその両
端で支持する場合に比べ、ガイド軸の曲げ剛性が問題と
なることは少なく、光学ヘッドのストロークの大きな装
置を構成したとしても、ガイド軸の径を大きくする必要
がないという利点がある。
成すると、第1ガイド軸18および第2ガイド軸19を
サブベース2に広い範囲にわたって接触、固定させるこ
とができる。そのため、従来のようなガイド軸をその両
端で支持する場合に比べ、ガイド軸の曲げ剛性が問題と
なることは少なく、光学ヘッドのストロークの大きな装
置を構成したとしても、ガイド軸の径を大きくする必要
がないという利点がある。
【0029】図10は、本発明の光学式情報記録再生装
置の他の実施例であり、x軸方向から見た一部断面を含
む正面図である。図3と同符号のものは同一部分であ
る。本実施例では、第1ガイド軸18および第2ガイド
軸19と転がり係合する固定ローラ22、25および予
圧ローラ24の個数は図3に示した実施例と同じである
が、x−y平面よりも上にある固定ローラの取付角度が
前実施例と異なっている。
置の他の実施例であり、x軸方向から見た一部断面を含
む正面図である。図3と同符号のものは同一部分であ
る。本実施例では、第1ガイド軸18および第2ガイド
軸19と転がり係合する固定ローラ22、25および予
圧ローラ24の個数は図3に示した実施例と同じである
が、x−y平面よりも上にある固定ローラの取付角度が
前実施例と異なっている。
【0030】前記ガイド軸、固定ローラ、予圧ローラの
係合の様子を図11を用いて説明する。第2ガイド軸1
9と転がり係合する4個の固定ローラ22のうち、x−
y平面よりも上にある2個の固定ローラ22は、第2ガ
イド軸19と固定ローラ22の接触点32と第2ガイド
軸19の中心33を結ぶ線がy軸に対してβの角度をな
すように光学ヘッド4に配置する。
係合の様子を図11を用いて説明する。第2ガイド軸1
9と転がり係合する4個の固定ローラ22のうち、x−
y平面よりも上にある2個の固定ローラ22は、第2ガ
イド軸19と固定ローラ22の接触点32と第2ガイド
軸19の中心33を結ぶ線がy軸に対してβの角度をな
すように光学ヘッド4に配置する。
【0031】また、第1ガイド軸18と転がり係合する
固定ローラ25の第1ガイド軸18との接触点29と第
1ガイド軸18の中心30を結ぶ線がy軸に対して略1
80°−βの角度をなすように光学ヘッド4に配置す
る。光学ヘッド4をy方向とz方向の両方向に拘束させ
るため、前記角度βは略45°とする。
固定ローラ25の第1ガイド軸18との接触点29と第
1ガイド軸18の中心30を結ぶ線がy軸に対して略1
80°−βの角度をなすように光学ヘッド4に配置す
る。光学ヘッド4をy方向とz方向の両方向に拘束させ
るため、前記角度βは略45°とする。
【0032】図12は、本発明の光学式情報記録再生装
置の他の実施例であり、x軸方向から見た一部断面を含
む平面図である。図3と同符号のものは同一部分であ
る。本実施例では、第1ガイド軸18と予圧ローラ49
が1個係合し、第2ガイド軸19と固定ローラ48が2
個係合する。前記固定ローラは、鼓形ローラと2個の背
面合わせのミニチュア転がり軸受と1本の軸で構成し、
前記軸を光学ヘッド4に固定したものである。また前記
予圧ローラは、図3に示した実施例と同様に予圧板ばね
を用いて予圧機構を構成している。
置の他の実施例であり、x軸方向から見た一部断面を含
む平面図である。図3と同符号のものは同一部分であ
る。本実施例では、第1ガイド軸18と予圧ローラ49
が1個係合し、第2ガイド軸19と固定ローラ48が2
個係合する。前記固定ローラは、鼓形ローラと2個の背
面合わせのミニチュア転がり軸受と1本の軸で構成し、
前記軸を光学ヘッド4に固定したものである。また前記
予圧ローラは、図3に示した実施例と同様に予圧板ばね
を用いて予圧機構を構成している。
【0033】さて、ここで本発明の一実施例の光学式情
報記録再生装置における光学ヘッド駆動装置について、
改めて述べる。図13は、光学ヘッド駆動装置の一部断
面を含む平面図、図14は、図13をx軸方向から見た
一部断面を含む正面図、また、図13を−y軸方向から
見た左側面図であり、前記リニアトラッキングサーボモ
ータの磁気回路および前記サブベースを除いた図につい
ては図4に示すとおりである。
報記録再生装置における光学ヘッド駆動装置について、
改めて述べる。図13は、光学ヘッド駆動装置の一部断
面を含む平面図、図14は、図13をx軸方向から見た
一部断面を含む正面図、また、図13を−y軸方向から
見た左側面図であり、前記リニアトラッキングサーボモ
ータの磁気回路および前記サブベースを除いた図につい
ては図4に示すとおりである。
【0034】図13において、光学ヘッド4は、サブベ
ース(図示せず)上に配置した2台のリニアトラッキン
グサーボモータ5により、情報記録光ディスク(図示せ
ず)の半径方向(x軸方向)に移動可能であり、任意の
トラックへの移動を目的とした粗アクセス動作を行な
う。
ース(図示せず)上に配置した2台のリニアトラッキン
グサーボモータ5により、情報記録光ディスク(図示せ
ず)の半径方向(x軸方向)に移動可能であり、任意の
トラックへの移動を目的とした粗アクセス動作を行な
う。
【0035】光学ヘッド4は、サブベース(図示せず)
上に配置した鋼製の第1ガイド軸18、および鋼製の第
2ガイド軸19上を光学ヘッド4に取付けた5個の固定
ローラ22と係合し、光学ヘッドを支持、ガイドする。
第1ガイド軸18、および第2ガイド軸19は、サブベ
ース(図示せず)上にガイド軸押さえ20を用いてねじ
21で固定する。
上に配置した鋼製の第1ガイド軸18、および鋼製の第
2ガイド軸19上を光学ヘッド4に取付けた5個の固定
ローラ22と係合し、光学ヘッドを支持、ガイドする。
第1ガイド軸18、および第2ガイド軸19は、サブベ
ース(図示せず)上にガイド軸押さえ20を用いてねじ
21で固定する。
【0036】この固定ローラ22については、図5に示
して説明したとおりであるがこの固定ローラが前記ガイ
ド軸と転がり係合する様子を図15を用いて説明する。
図15は図14に示した本発明の光学式情報記録再生装
置のガイド軸、固定ローラの係合部の拡大図である。第
1ガイド軸18と転がり係合する固定ローラ25は、第
1ガイド軸18と固定ローラ25の接触点29と第1ガ
イド軸18の中心30を結ぶ線がz軸に対して略平行と
なるように光学ヘッド4に配置する。第2ガイド軸19
と転がり係合する固定ローラは4個ある。
して説明したとおりであるがこの固定ローラが前記ガイ
ド軸と転がり係合する様子を図15を用いて説明する。
図15は図14に示した本発明の光学式情報記録再生装
置のガイド軸、固定ローラの係合部の拡大図である。第
1ガイド軸18と転がり係合する固定ローラ25は、第
1ガイド軸18と固定ローラ25の接触点29と第1ガ
イド軸18の中心30を結ぶ線がz軸に対して略平行と
なるように光学ヘッド4に配置する。第2ガイド軸19
と転がり係合する固定ローラは4個ある。
【0037】x−y平面よりも上にある2個の固定ロー
ラ22は、第2ガイド軸19と固定ローラ22の接触点
32と第2ガイド軸19の中心33を結ぶ線がz軸に対
して略平行となるように光学ヘッド4に配置する。ま
た、x−y平面よりも下にある2個の固定ローラ22
は、第2ガイド軸19と固定ローラ22の接触点34と
第2ガイド軸19の中心33を結ぶ線がy軸に対して略
平行となるように光学ヘッド4に配置する。
ラ22は、第2ガイド軸19と固定ローラ22の接触点
32と第2ガイド軸19の中心33を結ぶ線がz軸に対
して略平行となるように光学ヘッド4に配置する。ま
た、x−y平面よりも下にある2個の固定ローラ22
は、第2ガイド軸19と固定ローラ22の接触点34と
第2ガイド軸19の中心33を結ぶ線がy軸に対して略
平行となるように光学ヘッド4に配置する。
【0038】基本的な考え方としては、第2ガイド軸1
9を基準としてこれに4個の固定ローラ22を倣うよう
にして転がり係合させ、光学ヘッド4に直進運動を行な
わせる。これだけでは光学ヘッド4をx−y平面内に拘
束できない。そのため第1ガイド軸およびそれに転がり
係合する1個の固定ローラ25を設け、光学ヘッド4の
x軸回りの回転を拘束する。光学ヘッド4の直進運動方
向(x軸方向)以外の運動を規制するために前記ローラ
に予圧力を与え、前記ガイド軸上に前記光学ヘッドを支
持、案内させることが必要になる。
9を基準としてこれに4個の固定ローラ22を倣うよう
にして転がり係合させ、光学ヘッド4に直進運動を行な
わせる。これだけでは光学ヘッド4をx−y平面内に拘
束できない。そのため第1ガイド軸およびそれに転がり
係合する1個の固定ローラ25を設け、光学ヘッド4の
x軸回りの回転を拘束する。光学ヘッド4の直進運動方
向(x軸方向)以外の運動を規制するために前記ローラ
に予圧力を与え、前記ガイド軸上に前記光学ヘッドを支
持、案内させることが必要になる。
【0039】さて、前記光学ヘッドをy軸方向とz軸方
向の両方向に拘束させるために、所定圧で前記光学ヘッ
ドを前記ガイド軸に押し当てる予圧機構が、従来から用
いられている。しかし、予圧機構は予圧板ばねとの組み
合わせによる複雑な機構となる。
向の両方向に拘束させるために、所定圧で前記光学ヘッ
ドを前記ガイド軸に押し当てる予圧機構が、従来から用
いられている。しかし、予圧機構は予圧板ばねとの組み
合わせによる複雑な機構となる。
【0040】そこで、本実施例では予圧機構部を簡素化
し、装置全体の小型薄型化を図るため、図13に示すよ
うに、光学ヘッド4に磁石71を4個所に配置し、鋼製
の第1ガイド軸18および第2ガイド軸19に向かっ
て、磁石の吸引力を利用して4個の固定ローラ22をガ
イド軸19にまた1個の固定ローラ25をガイド軸18
に押し付けることにより光学ヘッド4を拘束する。なお
前記ガイド軸と前記磁石は非接触に配置する。
し、装置全体の小型薄型化を図るため、図13に示すよ
うに、光学ヘッド4に磁石71を4個所に配置し、鋼製
の第1ガイド軸18および第2ガイド軸19に向かっ
て、磁石の吸引力を利用して4個の固定ローラ22をガ
イド軸19にまた1個の固定ローラ25をガイド軸18
に押し付けることにより光学ヘッド4を拘束する。なお
前記ガイド軸と前記磁石は非接触に配置する。
【0041】吸引力を発生するための磁石71は、図1
4に示すように、第2ガイド軸19に対しては、−y方
向および−z方向の成分を持つ図の矢印の吸引力F2を
生ずるように光学ヘッド4に設置する。本実施例の場
合、磁石71の取付面の角度を略−45度とした。ま
た、第1ガイド軸18に対しては、−z方向の成分を持
つ図の矢印の吸引力F1を生ずるように光学ヘッド4に
設置する。以上の方法により、前記光学ヘッドをy方向
とz方向の両方向に拘束させることができる。
4に示すように、第2ガイド軸19に対しては、−y方
向および−z方向の成分を持つ図の矢印の吸引力F2を
生ずるように光学ヘッド4に設置する。本実施例の場
合、磁石71の取付面の角度を略−45度とした。ま
た、第1ガイド軸18に対しては、−z方向の成分を持
つ図の矢印の吸引力F1を生ずるように光学ヘッド4に
設置する。以上の方法により、前記光学ヘッドをy方向
とz方向の両方向に拘束させることができる。
【0042】光学へッド4に前記磁石をどのように取付
けるかを、図16を用いて説明する。図16は光学へッ
ドの筺体部分を裏側より見た図である。図14と同符号
のものは同一部分である。前記磁石のうち、第1ガイド
軸(図示せず)側に配置する磁石は面72にそれぞれ1
個つづ取付ける。また、第2ガイド軸(図示せず)側に
配置する磁石は面73にそれぞれ1個づつ取付ける。面
73は面74と略45度の角度をなし、面73に前記磁
石を取付けることにより、前記第2ガイド軸上に光学ヘ
ッド4をyおよびz軸方向に拘束することができる。
けるかを、図16を用いて説明する。図16は光学へッ
ドの筺体部分を裏側より見た図である。図14と同符号
のものは同一部分である。前記磁石のうち、第1ガイド
軸(図示せず)側に配置する磁石は面72にそれぞれ1
個つづ取付ける。また、第2ガイド軸(図示せず)側に
配置する磁石は面73にそれぞれ1個づつ取付ける。面
73は面74と略45度の角度をなし、面73に前記磁
石を取付けることにより、前記第2ガイド軸上に光学ヘ
ッド4をyおよびz軸方向に拘束することができる。
【0043】なお、前記光学ヘッドを情報記録光ディス
クの半径方向に駆動させるためのトラッキングリニアサ
ーボモータについては、図3、4、9、特に図9に詳細
を示して説明したので割愛する。
クの半径方向に駆動させるためのトラッキングリニアサ
ーボモータについては、図3、4、9、特に図9に詳細
を示して説明したので割愛する。
【0044】さて、以上のように構成することにより、
予圧機構を構成する部品点数を減らし、装置の小型薄型
化を図ることができることを図2及び図3で述べた例を
用いて説明する。図2及び図3に示すような構成にする
と予圧機構部を構成するのに4種類、合計5個の部品が
必要であるが、本実施例では同型の磁石を4個用意する
だけで良い。また、予圧板ばね26により、ある一方向
に予圧力をかけるため、第2ガイド軸19と係合する固
定ローラ22および第1ガイド軸18と係合する予圧ロ
ーラ24の取付角度は図13に示した実施例とは異な
り、装置の高さ寸法は大きくなる傾向にある。
予圧機構を構成する部品点数を減らし、装置の小型薄型
化を図ることができることを図2及び図3で述べた例を
用いて説明する。図2及び図3に示すような構成にする
と予圧機構部を構成するのに4種類、合計5個の部品が
必要であるが、本実施例では同型の磁石を4個用意する
だけで良い。また、予圧板ばね26により、ある一方向
に予圧力をかけるため、第2ガイド軸19と係合する固
定ローラ22および第1ガイド軸18と係合する予圧ロ
ーラ24の取付角度は図13に示した実施例とは異な
り、装置の高さ寸法は大きくなる傾向にある。
【0045】光学ヘッドのガイド系の最下部から対物レ
ンズアクチュエータの上端部までの高さをhとすると、
図14に示した実施例では図3に示した予圧板ばねを用
いた例に比べて寸法hは約2割小さくすることができ
る。また予圧板ばねを用いた場合、ガイド軸を固定ロー
ラと予圧ローラで挟持する構造になるので組立が複雑と
なるが、本実施例では磁石により光学ヘッドをガイド軸
に吸引させる構造になっているため、ガイド軸上に光学
ヘッドを載せるだけで良く、組立が容易であるという特
徴もある。
ンズアクチュエータの上端部までの高さをhとすると、
図14に示した実施例では図3に示した予圧板ばねを用
いた例に比べて寸法hは約2割小さくすることができ
る。また予圧板ばねを用いた場合、ガイド軸を固定ロー
ラと予圧ローラで挟持する構造になるので組立が複雑と
なるが、本実施例では磁石により光学ヘッドをガイド軸
に吸引させる構造になっているため、ガイド軸上に光学
ヘッドを載せるだけで良く、組立が容易であるという特
徴もある。
【0046】以上説明した実施例においては4個の磁石
を前記光学ヘッドに取付けているが、取付ける磁石の数
はこの限りではない。すなわち、前述したように前記光
学へッドにその移動方向以外の並進および回転運動を拘
束させるような予圧力を与えれば良く、これを実現する
方法としては図17および図18に示すように1個の磁
石を用いた方法でも良い。
を前記光学ヘッドに取付けているが、取付ける磁石の数
はこの限りではない。すなわち、前述したように前記光
学へッドにその移動方向以外の並進および回転運動を拘
束させるような予圧力を与えれば良く、これを実現する
方法としては図17および図18に示すように1個の磁
石を用いた方法でも良い。
【0047】図17は本発明の光学式情報記録再生装置
の他の実施例の平面図であり、図14と同符号のものは
同一部分である。また図18は、正面図である。図18
に示すように、磁石71を略θ=−30度の角度で光学
ヘッド4の下側に長手方向(x軸方向)に取付け、サブ
ベース2上に鋼製の吸着材74を磁石71とは非接触に
やはり長手方向に配置する。そして吸引力Ftにより光
学ヘッド4を吸着材74へ向かって吸引する。このよう
にすると第1ガイド軸18に対し−z方向の吸引力F1
および第2ガイド軸19に対して−y方向および−z方
向の成分を持つ吸引力F2を生ずる。
の他の実施例の平面図であり、図14と同符号のものは
同一部分である。また図18は、正面図である。図18
に示すように、磁石71を略θ=−30度の角度で光学
ヘッド4の下側に長手方向(x軸方向)に取付け、サブ
ベース2上に鋼製の吸着材74を磁石71とは非接触に
やはり長手方向に配置する。そして吸引力Ftにより光
学ヘッド4を吸着材74へ向かって吸引する。このよう
にすると第1ガイド軸18に対し−z方向の吸引力F1
および第2ガイド軸19に対して−y方向および−z方
向の成分を持つ吸引力F2を生ずる。
【0048】吸引力F2により、第2ガイド軸19を基
準としてこれに4個の固定ローラ22を倣うようにして
転がり係合させて光学ヘッド4の直進運動を基準化し、
固定ローラ25を第1ガイド軸18に吸引力F1により
押し付けて転がり係合させて光学ヘッド4のx軸回りの
回転を拘束することができる。なお、前記磁石と前記吸
着材との位置関係はこの限りではない。本実施例とは反
対に、前記吸着材を前記光学ヘッドに取付け、前記磁石
を前記サブベース上に前記吸着材と非接触に配置してガ
イド予圧力を作用させても良い。
準としてこれに4個の固定ローラ22を倣うようにして
転がり係合させて光学ヘッド4の直進運動を基準化し、
固定ローラ25を第1ガイド軸18に吸引力F1により
押し付けて転がり係合させて光学ヘッド4のx軸回りの
回転を拘束することができる。なお、前記磁石と前記吸
着材との位置関係はこの限りではない。本実施例とは反
対に、前記吸着材を前記光学ヘッドに取付け、前記磁石
を前記サブベース上に前記吸着材と非接触に配置してガ
イド予圧力を作用させても良い。
【0049】図19は、図3に示した従来の板ばねを用
いた予圧機構による装置に本発明の方式をそのまま適用
した場合の一実施例である。図3と同符号のものは同一
部分である。磁石71は、図18に示した実施例と同様
に光学ヘッド4に具備し、サブベース2上に配置した鋼
製の吸着材74に吸引されてガイド予圧力Ftを生ず
る。
いた予圧機構による装置に本発明の方式をそのまま適用
した場合の一実施例である。図3と同符号のものは同一
部分である。磁石71は、図18に示した実施例と同様
に光学ヘッド4に具備し、サブベース2上に配置した鋼
製の吸着材74に吸引されてガイド予圧力Ftを生ず
る。
【0050】図20および図21も本発明の光学式情報
記録再生装置の他の実施例であり、図20は平面図、図
21は正面図である。本実施例では、図13および図1
4に示した実施例と同様に第1ガイド軸18に1個の固
定ローラ25が係合している。また、第2ガイド軸19
と2個の鼓形固定ローラ48が係合している。鼓形固定
ローラは、鼓形ローラと2個の背面合わせのミニチュア
転がり軸受と1本の軸で構成し、前記軸を光学ヘッド4
に固定したものである。
記録再生装置の他の実施例であり、図20は平面図、図
21は正面図である。本実施例では、図13および図1
4に示した実施例と同様に第1ガイド軸18に1個の固
定ローラ25が係合している。また、第2ガイド軸19
と2個の鼓形固定ローラ48が係合している。鼓形固定
ローラは、鼓形ローラと2個の背面合わせのミニチュア
転がり軸受と1本の軸で構成し、前記軸を光学ヘッド4
に固定したものである。
【0051】図22も本発明の光学式情報記録再生装置
の他の実施例である。本実施例では、図13および図1
4に示した実施例と同数の固定ローラを第1ガイド軸お
よび第2ガイド軸に配置しているが、固定ローラ設置角
度が先の実施例とは異なっている。
の他の実施例である。本実施例では、図13および図1
4に示した実施例と同数の固定ローラを第1ガイド軸お
よび第2ガイド軸に配置しているが、固定ローラ設置角
度が先の実施例とは異なっている。
【0052】図23は図22に示した実施例のうち、ガ
イド軸、固定ローラの係合部を拡大した図である。第2
ガイド軸19と転がり係合する4個の固定ローラ22の
うち、x−y平面よりも上にある2個の固定ローラ22
は、第2ガイド軸19と固定ローラ22の接触点32と
第2ガイド軸19の中心33を結ぶ線がy軸に対してβ
の角度をなすように光学ヘッド4に配置する。また、第
1ガイド軸18と転がり係合する固定ローラ25の第1
ガイド軸18との接触点29と第1ガイド軸18の中心
30を結ぶ線がy軸に対して略180°−βの角度をな
すように光学ヘッド4に配置する。光学ヘッド4をy方
向とz方向の両方向に拘束させるため、前記角度βは略
45度とする。
イド軸、固定ローラの係合部を拡大した図である。第2
ガイド軸19と転がり係合する4個の固定ローラ22の
うち、x−y平面よりも上にある2個の固定ローラ22
は、第2ガイド軸19と固定ローラ22の接触点32と
第2ガイド軸19の中心33を結ぶ線がy軸に対してβ
の角度をなすように光学ヘッド4に配置する。また、第
1ガイド軸18と転がり係合する固定ローラ25の第1
ガイド軸18との接触点29と第1ガイド軸18の中心
30を結ぶ線がy軸に対して略180°−βの角度をな
すように光学ヘッド4に配置する。光学ヘッド4をy方
向とz方向の両方向に拘束させるため、前記角度βは略
45度とする。
【0053】以上、図19、図20、図21、図22に
示した本発明の光学式情報記録再生装置の他の実施例に
おいては、磁石71を光学ヘッド4に具備し、サブベー
ス2上に配置した鋼製の吸着材74に吸引されてガイド
予圧力Ftを生ずるようにしている。しかし、本実施例
とは反対に、前記吸着材を前記光学ヘッドに取付け、前
記磁石を前記サブベース上に配置してガイド予圧力を作
用させても良い。また、図13および図14に示した実
施例のように前記固定ローラ付近に複数の磁石を配置す
ることによってガイド予圧力を作用させる構造を取って
も良い。
示した本発明の光学式情報記録再生装置の他の実施例に
おいては、磁石71を光学ヘッド4に具備し、サブベー
ス2上に配置した鋼製の吸着材74に吸引されてガイド
予圧力Ftを生ずるようにしている。しかし、本実施例
とは反対に、前記吸着材を前記光学ヘッドに取付け、前
記磁石を前記サブベース上に配置してガイド予圧力を作
用させても良い。また、図13および図14に示した実
施例のように前記固定ローラ付近に複数の磁石を配置す
ることによってガイド予圧力を作用させる構造を取って
も良い。
【0054】図24および図25も本発明の光学式情報
記録再生装置の他の実施例である。図24は正面図、図
25は裏面図である。図13および図14と同符号のも
のは同一部分である。光学ヘッド4は複数個の分割コイ
ルから成る駆動コイル36(本実施例の場合は5分割)
を具備している。図13および図14に示した実施例と
同様に前記光学ヘッドに固定した5個の固定ローラ22
が図25に示すように断面が長方形のガイド軸51およ
び52と転がり係合する。
記録再生装置の他の実施例である。図24は正面図、図
25は裏面図である。図13および図14と同符号のも
のは同一部分である。光学ヘッド4は複数個の分割コイ
ルから成る駆動コイル36(本実施例の場合は5分割)
を具備している。図13および図14に示した実施例と
同様に前記光学ヘッドに固定した5個の固定ローラ22
が図25に示すように断面が長方形のガイド軸51およ
び52と転がり係合する。
【0055】図13および図14に示した実施例と異な
るのは、本実施例では小型薄型化を図るため、ガイド軸
51および52がトラッキングリニアサーボモータのア
ウタヨークを兼用していることである。前記光学ヘッド
を高速アクセスするためには推力の大きなトラッキング
リニアサーボモータが必要となる。そのためには大きな
ギャップ磁束密度を得るため、トラッキングリニアサー
ボモータを構成するヨークおよび磁石の厚さを大きくし
なければならず、図14に示す磁気回路寸法h1が大き
くなりがちになる。
るのは、本実施例では小型薄型化を図るため、ガイド軸
51および52がトラッキングリニアサーボモータのア
ウタヨークを兼用していることである。前記光学ヘッド
を高速アクセスするためには推力の大きなトラッキング
リニアサーボモータが必要となる。そのためには大きな
ギャップ磁束密度を得るため、トラッキングリニアサー
ボモータを構成するヨークおよび磁石の厚さを大きくし
なければならず、図14に示す磁気回路寸法h1が大き
くなりがちになる。
【0056】図13および図14に示した実施例では、
駆動コイル36を上下に挟み込む形で磁気回路を構成
し、前記駆動コイルの上下2面に推力発生面を持つ。磁
束が飽和しないようにするためには、前記駆動コイルの
上下に配置した2つのアウタヨーク39の厚さの合計が
センタヨーク37の厚さにほぼ等しくなるように選ぶ必
要がある。すなわち、センタヨーク37の厚みについて
はアウタヨーク39のほぼ倍の厚さが必要である。
駆動コイル36を上下に挟み込む形で磁気回路を構成
し、前記駆動コイルの上下2面に推力発生面を持つ。磁
束が飽和しないようにするためには、前記駆動コイルの
上下に配置した2つのアウタヨーク39の厚さの合計が
センタヨーク37の厚さにほぼ等しくなるように選ぶ必
要がある。すなわち、センタヨーク37の厚みについて
はアウタヨーク39のほぼ倍の厚さが必要である。
【0057】図24および図25に示した実施例におい
ては磁気回路の薄型化を図るため、図24に示すように
従来に比べて約半分にまで薄型化したセンタヨーク39
と磁石37を取り巻くように駆動コイル36をそれらと
非接触に前記光学へッドに配置する。
ては磁気回路の薄型化を図るため、図24に示すように
従来に比べて約半分にまで薄型化したセンタヨーク39
と磁石37を取り巻くように駆動コイル36をそれらと
非接触に前記光学へッドに配置する。
【0058】また、前記駆動コイルの上面にはアウタヨ
ーク38を、下面にはガイド軸を兼用した磁性材料製ア
ウタヨーク51および52と磁石39を配置し、アウタ
ヨーク38、51、52とセンタヨーク37の両端を結
合して磁気回路を形成する。図26は前記磁気回路の一
部断面を含む側面図である。前記磁石は図26に示すよ
うに、センタヨーク37上とアウタヨーク51上に交互
に極性の向きを変えて接着してある。前記駆動コイルは
複数個の分割コイル(本実施例では5分割コイルを使
用)を接着してひとつにまとめてものである。
ーク38を、下面にはガイド軸を兼用した磁性材料製ア
ウタヨーク51および52と磁石39を配置し、アウタ
ヨーク38、51、52とセンタヨーク37の両端を結
合して磁気回路を形成する。図26は前記磁気回路の一
部断面を含む側面図である。前記磁石は図26に示すよ
うに、センタヨーク37上とアウタヨーク51上に交互
に極性の向きを変えて接着してある。前記駆動コイルは
複数個の分割コイル(本実施例では5分割コイルを使
用)を接着してひとつにまとめてものである。
【0059】いま5分割コイル36のうち中央にあるコ
イル60に着目して推力の発生について考える。コイル
60には矢印の方向に磁界Bが作用する。電流Iを流す
と矢印の方向に推力Fを発生し、前記光学ヘッドは左側
へ駆動される。コイル60と隣り合うコイル59および
61も同方向に電流Iを通電することにより、左方向に
推力を発生する。両端のコイル58および62に作用す
る磁界の向きは他のコイルの場合とは逆なので電流Iは
逆向きに通電することにより、左方向に推力を発生する
ことができる。
イル60に着目して推力の発生について考える。コイル
60には矢印の方向に磁界Bが作用する。電流Iを流す
と矢印の方向に推力Fを発生し、前記光学ヘッドは左側
へ駆動される。コイル60と隣り合うコイル59および
61も同方向に電流Iを通電することにより、左方向に
推力を発生する。両端のコイル58および62に作用す
る磁界の向きは他のコイルの場合とは逆なので電流Iは
逆向きに通電することにより、左方向に推力を発生する
ことができる。
【0060】前記コイルが移動し、対向する前記磁石か
らの磁界作用の方向が変化する毎に適宜電流Iの通電方
向を切り換え、各コイルが発生する推力の向きを所望の
方向へ揃えて前記光学ヘッドを駆動することができる。
前記センタヨーク幅を従来の装置の約半分に薄型化でき
る理由は、極性の向きの違う磁石を複数個配置したので
前記センタヨークを通過する磁束数が大幅に減少し、薄
型のヨークでも磁束の飽和を抑えることができるためで
ある。
らの磁界作用の方向が変化する毎に適宜電流Iの通電方
向を切り換え、各コイルが発生する推力の向きを所望の
方向へ揃えて前記光学ヘッドを駆動することができる。
前記センタヨーク幅を従来の装置の約半分に薄型化でき
る理由は、極性の向きの違う磁石を複数個配置したので
前記センタヨークを通過する磁束数が大幅に減少し、薄
型のヨークでも磁束の飽和を抑えることができるためで
ある。
【0061】さて次に予圧ガイド機構について説明す
る。本実施例の予圧ガイド機構は図13および図14に
示した実施例とほぼ同様である。予圧力を発生させるた
め、図25に示すように向かって右側のガイド軸51に
向かって吸引力を発生させるために2個、また、向かっ
て左側のガイド軸52に向かって吸引力を発生するため
に4個の磁石71を光学ヘッド4に備えている。各磁石
は光学へッド4から張り出したブロック53に接着して
ある。ただし、使用する磁石の数および設置位置はこの
限りではない。それぞれの磁石は矢印および丸で示した
方向にガイド軸51、52に向かって吸引力を発生す
る。固定ローラ22が転がり係合するガイド軸51およ
び52の係合面は平であり、両者の接触は線接触であ
る。
る。本実施例の予圧ガイド機構は図13および図14に
示した実施例とほぼ同様である。予圧力を発生させるた
め、図25に示すように向かって右側のガイド軸51に
向かって吸引力を発生させるために2個、また、向かっ
て左側のガイド軸52に向かって吸引力を発生するため
に4個の磁石71を光学ヘッド4に備えている。各磁石
は光学へッド4から張り出したブロック53に接着して
ある。ただし、使用する磁石の数および設置位置はこの
限りではない。それぞれの磁石は矢印および丸で示した
方向にガイド軸51、52に向かって吸引力を発生す
る。固定ローラ22が転がり係合するガイド軸51およ
び52の係合面は平であり、両者の接触は線接触であ
る。
【0062】図13および図14に示した実施例では点
接触であり、本実施例の方が前記固定ローラの拘束力が
大きく、大きな剛性が得られる。次に前記光学ヘッドの
重心と推力中心とのずれについて図24を参照して考察
する。前記リニアトラッキングサーボモータは、駆動コ
イル36の上下2面、合計4面からそれぞれ推力Fを発
生し、それらを合成すると鉛直方向の推力中心は、線6
4上に存在することになる。
接触であり、本実施例の方が前記固定ローラの拘束力が
大きく、大きな剛性が得られる。次に前記光学ヘッドの
重心と推力中心とのずれについて図24を参照して考察
する。前記リニアトラッキングサーボモータは、駆動コ
イル36の上下2面、合計4面からそれぞれ推力Fを発
生し、それらを合成すると鉛直方向の推力中心は、線6
4上に存在することになる。
【0063】本実施例では、光学ヘッド4の重心63よ
りも下側に光学ヘッドガイド機構を配置しているため、
従来の装置に比べて重心が下がり、推力中心線64にほ
ぼ近い位置に可動部の重心63を合わせることができ
る。光学ヘッド4の上方には対物レンズアクチュエータ
8を搭載するので可動部の重心は上方に位置しがちであ
る。
りも下側に光学ヘッドガイド機構を配置しているため、
従来の装置に比べて重心が下がり、推力中心線64にほ
ぼ近い位置に可動部の重心63を合わせることができ
る。光学ヘッド4の上方には対物レンズアクチュエータ
8を搭載するので可動部の重心は上方に位置しがちであ
る。
【0064】図13および図14に示した実施例では駆
動力コイル36の上下に対称に磁石39とアウタヨーク
38を配置しているのに対し、本実施例では駆動コイル
36の上側にはアウタヨーク38のみを配置している。
このため、ディスクカートリッジ47に向かって更に上
方に前記駆動コイルを光学ヘッド4に配置できる。した
がって重心の方向に推力中心を合わせることができる。
このため、従来の装置のように光学ヘッドの重心と推力
中心とのずれから駆動時にモーメントを生じ、ピッチン
グ動作を励起しやすくなるということが避けられ、広い
速度制御系帯域が確保でき、光学ヘッドの高速高精度ア
クセスが可能となる。
動力コイル36の上下に対称に磁石39とアウタヨーク
38を配置しているのに対し、本実施例では駆動コイル
36の上側にはアウタヨーク38のみを配置している。
このため、ディスクカートリッジ47に向かって更に上
方に前記駆動コイルを光学ヘッド4に配置できる。した
がって重心の方向に推力中心を合わせることができる。
このため、従来の装置のように光学ヘッドの重心と推力
中心とのずれから駆動時にモーメントを生じ、ピッチン
グ動作を励起しやすくなるということが避けられ、広い
速度制御系帯域が確保でき、光学ヘッドの高速高精度ア
クセスが可能となる。
【0065】また、本実施例のようにガイド機構系を構
成すると、ガイド軸51をサブベース2上に広い範囲に
わたって接触、固定させることができる。そのため、従
来のようにガイド軸をその両端で支持する場合に比べ、
ガイド軸の曲げ剛性が問題となることは少なく、光学ベ
ッドのストロークの大きな装置を構成したとしてもガイ
ド軸の断面積を大きくする必要がないという利点があ
る。
成すると、ガイド軸51をサブベース2上に広い範囲に
わたって接触、固定させることができる。そのため、従
来のようにガイド軸をその両端で支持する場合に比べ、
ガイド軸の曲げ剛性が問題となることは少なく、光学ベ
ッドのストロークの大きな装置を構成したとしてもガイ
ド軸の断面積を大きくする必要がないという利点があ
る。
【0066】
【発明の効果】上述のとおり本発明によれば、光学ヘッ
ドをディスクの半径方向に移動、位置決めさせるための
ガイド機構のうち、予圧機構を磁石を用いて構成したの
で光学ヘッドをガイド軸に所定圧で押し付け、光学ヘッ
ドをガイド軸上にアクセス方向以外の方向に拘束するこ
とができる。これにより予圧機構を構成する部品点数を
減らし、装置の小型薄型化を図ることができるという効
果がある。さらに磁石により光学ヘッドをガイド軸に吸
引させる構造を取っているため、ガイド軸上に光学ヘッ
ドを載せるだけで良く、組立が容易であるという効果も
ある。
ドをディスクの半径方向に移動、位置決めさせるための
ガイド機構のうち、予圧機構を磁石を用いて構成したの
で光学ヘッドをガイド軸に所定圧で押し付け、光学ヘッ
ドをガイド軸上にアクセス方向以外の方向に拘束するこ
とができる。これにより予圧機構を構成する部品点数を
減らし、装置の小型薄型化を図ることができるという効
果がある。さらに磁石により光学ヘッドをガイド軸に吸
引させる構造を取っているため、ガイド軸上に光学ヘッ
ドを載せるだけで良く、組立が容易であるという効果も
ある。
【図1】図1は本発明の一実施例である光学式情報記録
再生装置の一部断面を含む斜視図。
再生装置の一部断面を含む斜視図。
【図2】図2は本発明の一実施例の光学式情報記録再生
装置における光学ヘッド駆動装置の一部断面を含む平面
図。
装置における光学ヘッド駆動装置の一部断面を含む平面
図。
【図3】図3は図2をx軸方向から見た一部断面を含む
正面図。
正面図。
【図4】図4は図2を−y軸方向から見た左側面図。
【図5】図5は固定ローラの詳細図。
【図6】図6は予圧機構部の平面図。
【図7】図7は予圧機構部の正面図。
【図8】図8はガイド軸、固定ローラ、予圧ローラの係
合部の拡大図。
合部の拡大図。
【図9】図9は図2のy軸方向から見たリニアトラッキ
ングサーボモータの詳細図。
ングサーボモータの詳細図。
【図10】図10は本発明の他の実施例。
【図11】図11は、図10におけるガイド軸、固定ロ
ーラ、予圧ローラの係合部の拡大図。
ーラ、予圧ローラの係合部の拡大図。
【図12】図12は本発明の他の実施例を示す一部断面
正面図。
正面図。
【図13】図13は本発明の他の実施例の光学式情報記
録再生装置における光学ヘッド駆動装置の一部断面を含
む平面図。
録再生装置における光学ヘッド駆動装置の一部断面を含
む平面図。
【図14】図14は図13をx軸方向から見た一部断面
を含む正面図。
を含む正面図。
【図15】図15はガイド軸、固定ローラの係合部の拡
大図。
大図。
【図16】図16は光学ヘッド筺体の裏面図。
【図17】図17は本発明の他の実施例を示す図。
【図18】図18は本発明の他の実施例を示す図。
【図19】図19は別の実施例を示す図。
【図20】図20は本発明の他の実施例。
【図21】図21は本発明の他の実施例。
【図22】図22は本発明の別の実施例を示す図。
【図23】図23は、図22の実施例のガイド軸、固定
ローラの係合部の拡大図。
ローラの係合部の拡大図。
【図24】図24は本発明の他の実施例の正面図。
【図25】図25は図24の実施例の裏面図。
【図26】図26は図24の実施例における磁気回路部
分の一部断面を含む図。
分の一部断面を含む図。
1 情報記録光ディスク 2 サブベース 3 ディスク駆動モータ 4 光学ヘッド 5 トラッキングリニアサーボモータ 6 リニアエンコーダ 7 対物レンズ 8 対物レンズアクチュエータ 9 システムコントロールマイクロプロセッサ 10 サーボコントロール回路 11 トラッキングリニアサーボモータドライバ 12 プリアンプ 13 信号処理回路 14 対物レンズアクチュエータフォーカスコイルドラ
イバ 15 対物レンズアクチュエータトラックコイルドライ
バ 16 ディスクモータドライバ 17 半導体レーザドライバ 18 第1ガイド軸 19 第2ガイド軸 20 ガイド軸押さえ 21 ねじ 22 固定ローラ 23 軸 24 予圧ローラ 25 固定ローラ 26 予圧ばね 27 穴 28 ねじ 29 第1ガイド軸18と固定ローラ25の接触点 30 第1ガイド軸18の中心 31 第1ガイド軸18と予圧ローラ24の接触点 32 第2ガイド軸19と固定ローラ22の接触点 33 第2ガイド軸19の中心 34 第2ガイド軸19と固定ローラ22の接触点 35 ボビン 36 駆動コイル 37 センタヨーク 38 アウタヨーク 39 磁石 40 ねじ 41 ねじ 42 ゴムダンパ 43 推力発生面 44 推力発生面 45 推力中心線 46 光学ヘッド重心 47 ディスクカートリッジ 48 固定ローラ 49 予圧ローラ 50 ピッチング動作による光学ヘッドの姿勢 51、52 ガイド軸兼用アウタヨーク 53 ブロック 58、59、60、61、62 駆動コイル 71 磁石 72、73 磁石取付面 74 吸着材
イバ 15 対物レンズアクチュエータトラックコイルドライ
バ 16 ディスクモータドライバ 17 半導体レーザドライバ 18 第1ガイド軸 19 第2ガイド軸 20 ガイド軸押さえ 21 ねじ 22 固定ローラ 23 軸 24 予圧ローラ 25 固定ローラ 26 予圧ばね 27 穴 28 ねじ 29 第1ガイド軸18と固定ローラ25の接触点 30 第1ガイド軸18の中心 31 第1ガイド軸18と予圧ローラ24の接触点 32 第2ガイド軸19と固定ローラ22の接触点 33 第2ガイド軸19の中心 34 第2ガイド軸19と固定ローラ22の接触点 35 ボビン 36 駆動コイル 37 センタヨーク 38 アウタヨーク 39 磁石 40 ねじ 41 ねじ 42 ゴムダンパ 43 推力発生面 44 推力発生面 45 推力中心線 46 光学ヘッド重心 47 ディスクカートリッジ 48 固定ローラ 49 予圧ローラ 50 ピッチング動作による光学ヘッドの姿勢 51、52 ガイド軸兼用アウタヨーク 53 ブロック 58、59、60、61、62 駆動コイル 71 磁石 72、73 磁石取付面 74 吸着材
Claims (4)
- 【請求項1】 情報を記録するディスクおよび該ディス
クの回転駆動装置と、前記ディスクの情報を記録または
読み出す対物レンズおよび光学手段を支持する光学ヘッ
ドと、前記光学ヘッドを支持するベースと、前記光学ヘ
ッドおよび前記ベースに互いに対向して設けたガイド予
圧用永久磁石およびガイド予圧用磁性体と、前記光学ヘ
ッドを前記ディスクの半径方向に移動して位置決めする
コースアクチェュータおよびガイド機構部とを備え、前
記ガイド予圧用永久磁石および前記ガイド予圧用磁性体
が互いに吸引しあうことにより、前記光学ヘッドが前記
ベースに向かって吸引されてガイド系に予圧力が付与さ
れる光学式情報記録再生装置において、 前記光学ヘッドに複数個の固定ローラを備え、前記ベー
ス上に設けた第1および第2ガイド軸の間に前記ガイド
予圧用の永久磁石および磁性体を設置し、前記第1およ
び第2ガイド軸の軸中心線を通る平面に対し、略30度
ないし60度傾いた平面上に発生する予圧力によって、
前記固定ローラのすべてが前記第1および第2ガイド軸
に押し当てられることにより、前記光学ヘッドの位置決
め方向以外の自由度が拘束される構造であるとともに、
前記ガイド系に対して組み立て状態の前記光学ヘッドを
着脱可能な構造であることを特徴とする光学式情報記録
再生装置。 - 【請求項2】 前記固定ローラは、5個である請求項1
に記載の光学式情報記録再生装置。 - 【請求項3】 前記固定ローラは、5個のうち4個が前
記第2ガイド軸に係合し、前記5個のうち1個が前記第
1ガイド軸に係合する請求項1に記載の光学式情報記録
再生装置。 - 【請求項4】 情報を記録するディスクおよび該ディス
クの回転駆動装置と、前記ディスクの情報を記録または
読み出す対物レンズおよび光学手段を支持する光学ヘッ
ドと、前記光学ヘッドを支持するベースと、前記光学ヘ
ッドおよび前記ベースに互いに対向して設けたガイド予
圧用永久磁石およびガイド予圧用磁性体と、前記光学ヘ
ッドを前記ディスクの半径方向に移動して位置決めする
コースアクチェュータおよびガイド機構部とを備え、前
記ガイド予圧用永久磁石および前記ガイド予圧用磁性体
が互いに吸引しあうことにより、前記光学ヘッドが前記
ベースに向かって吸引されてガイド系に予圧力が付与さ
れる光学式情報記録再生装置において、 前記ベース上に第1および第2ガイド軸が設けられ、前
記第2ガイド軸に係合する4個の固定ローラは、2個の
固定ローラの軸中心線が前記第1および第2ガイド軸の
軸中心線を通る平面に対して略平行に、残りの2個の固
定ローラの軸中心線が前記第1および第2ガイド軸の軸
中心線を通る平面に対して略垂直になるように、前記第
1ガイド軸に係合する1個の固定ローラは、軸中心線が
前記第1および第2ガイド軸の軸中心線を通る平面に対
して略平行になるように前記光学ヘッドに設置され、前
記第1および第2ガイド軸の間に前記ガイド予圧用の永
久磁石および磁性体を設置し、前記第1および第2ガイ
ド軸の軸中心線を通る平面に対し、略30度ないし60
度傾いた平面上に発生する予圧力によって、前記固定ロ
ーラのすべてが前記第1および第2ガイド軸に押し当て
られることにより、前記光学ヘッドの位置決め方向以外
の自由度が拘束される構造であるとともに、前記ガイド
系に対して組み立て状態の前記光学ヘッドを着脱可能な
構造であることを特徴とする光学式情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15951695A JPH0817150A (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 光学式情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15951695A JPH0817150A (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 光学式情報記録再生装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2240286A Division JP2600016B2 (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 光学式情報記録再生装置、及びその組立方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0817150A true JPH0817150A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15695484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15951695A Pending JPH0817150A (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 光学式情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0817150A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1003890C2 (nl) * | 1996-08-27 | 1998-03-03 | Robi Omp Mastering Dev Gmbh | Inrichting voor het door middel van een laserstraal optekenen van informatie op een schijfvormig substraat. |
-
1995
- 1995-06-26 JP JP15951695A patent/JPH0817150A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1003890C2 (nl) * | 1996-08-27 | 1998-03-03 | Robi Omp Mastering Dev Gmbh | Inrichting voor het door middel van een laserstraal optekenen van informatie op een schijfvormig substraat. |
| WO1998009277A1 (en) * | 1996-08-27 | 1998-03-05 | Robi-Omp Mastering Development Gmbh | A device for recording information on a disc-shaped substrate by means of a laser beam |
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