JPH02149275A - 粘着テープ用基材及び医療用粘着テープ - Google Patents
粘着テープ用基材及び医療用粘着テープInfo
- Publication number
- JPH02149275A JPH02149275A JP63304981A JP30498188A JPH02149275A JP H02149275 A JPH02149275 A JP H02149275A JP 63304981 A JP63304981 A JP 63304981A JP 30498188 A JP30498188 A JP 30498188A JP H02149275 A JPH02149275 A JP H02149275A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- paper
- base material
- adhesives
- adhesive tape
- Prior art date
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- Granted
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- Materials For Medical Uses (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は粘着テープ用基材及び医、療用粘看テープに関
するものである。
するものである。
ガーゼや脱脂綿等を皮膚に固定するための粘着テープの
基材には通気性や肌されりを良(するため、一般には紙
や不織布等が用いられる。
基材には通気性や肌されりを良(するため、一般には紙
や不織布等が用いられる。
これに用いられる基材は適度な強さがあり、巻戻しの際
、適度な展開力を有し、かつ基材背面の繊維がむしり取
られる現象、いわゆる毛羽立ちがないことが必要である
。又、重ね貼りができることが必要である。このため、
原紙をアクリル酸エステルエマルジョン等に浸漬後、乾
燥することにより繊維同士を結着せしめたものが使用さ
れる。
、適度な展開力を有し、かつ基材背面の繊維がむしり取
られる現象、いわゆる毛羽立ちがないことが必要である
。又、重ね貼りができることが必要である。このため、
原紙をアクリル酸エステルエマルジョン等に浸漬後、乾
燥することにより繊維同士を結着せしめたものが使用さ
れる。
又、片面に粘着剤層を設けた基材の他面にすが発生しな
いと思われる(例えば特公昭60−9817号公報)。
いと思われる(例えば特公昭60−9817号公報)。
上記従来の紙や不織布の基材では粘着剤層の背面側の基
材面には離型剤の塗布が必要であり、離型剤を塗布する
場合、剥離力の調整が難しく、ともすれば剥離力は小さ
くなる傾向となり、実用上では重ね貼りができない場合
もある。又、特公昭60−9817号公報記載のように
サイジング被膜と背面処理被膜を設ける。ものでは、そ
れらの塗工で2工程が必要である。
材面には離型剤の塗布が必要であり、離型剤を塗布する
場合、剥離力の調整が難しく、ともすれば剥離力は小さ
くなる傾向となり、実用上では重ね貼りができない場合
もある。又、特公昭60−9817号公報記載のように
サイジング被膜と背面処理被膜を設ける。ものでは、そ
れらの塗工で2工程が必要である。
本発□明は上記従来の欠点を解消し、基材面に離型剤の
塗布作業を必要とせず、巻戻しの際にる等の特長を有す
るテープ用基材及び外科用粘着テープを提供するもので
ある。
塗布作業を必要とせず、巻戻しの際にる等の特長を有す
るテープ用基材及び外科用粘着テープを提供するもので
ある。
本発明は、繊維同士が離型剤を混合したバインダーによ
り部分的に結着された不織布からなることを特徴とする
粘着テープ用基材であり、また、繊維同士が離型剤を混
合したバインダーにより部分的に結着されてなる基材の
一面に粘着剤層が設けられてなる医療用粘着テープであ
る。
り部分的に結着された不織布からなることを特徴とする
粘着テープ用基材であり、また、繊維同士が離型剤を混
合したバインダーにより部分的に結着されてなる基材の
一面に粘着剤層が設けられてなる医療用粘着テープであ
る。
本発明において、バインダーはアクリル系、酢酸ビニル
系、合成ゴム系、デンプン系、ポリビニルアルコール系
等種々のものが使用され、その性状は水に分散されたエ
マルジョン系、水溶液、溶剤に溶解されたもの等が使用
できるが、特にアクリル系のエマルジョンが好ましい。
系、合成ゴム系、デンプン系、ポリビニルアルコール系
等種々のものが使用され、その性状は水に分散されたエ
マルジョン系、水溶液、溶剤に溶解されたもの等が使用
できるが、特にアクリル系のエマルジョンが好ましい。
又、゛離型剤はポリ(Ll−シヒドロノ(−70口へキ
シルメタクリレート)、ポリ(N−エチ/L/、N−/
’−70ロオクタンスルホアミドエチルメタクリレート
)等のノ<−70ロ系ポリマーフエニルメチルシロキサ
ンとジメチルシロキサンのコホリマ−2−(2−ヒドロ
キシエチルチオ)エチル基を有するメチルフェニルシロ
キサンと一〇H基を有するアクリルポリマーとの縮合物
等のシリコーン系ポリマー ポリエステルアクリレート
、ポリエステルアクリルアミド、ポリビニルステアレー
ト、セルローズトリステアレート等の長鎖アルキル基含
有ポリマー等のエマルジョンが王として用いられる。離
型剤を混合したバインダーは固形分型蓋で原紙の20〜
100%が含浸される。
シルメタクリレート)、ポリ(N−エチ/L/、N−/
’−70ロオクタンスルホアミドエチルメタクリレート
)等のノ<−70ロ系ポリマーフエニルメチルシロキサ
ンとジメチルシロキサンのコホリマ−2−(2−ヒドロ
キシエチルチオ)エチル基を有するメチルフェニルシロ
キサンと一〇H基を有するアクリルポリマーとの縮合物
等のシリコーン系ポリマー ポリエステルアクリレート
、ポリエステルアクリルアミド、ポリビニルステアレー
ト、セルローズトリステアレート等の長鎖アルキル基含
有ポリマー等のエマルジョンが王として用いられる。離
型剤を混合したバインダーは固形分型蓋で原紙の20〜
100%が含浸される。
又、離型剤の添加量はバインダーに対し固形分で0.5
〜15%が使用できる。離型剤の添加%よりも多ければ
自背面粘着力が小さくて重ね貼りができない。
〜15%が使用できる。離型剤の添加%よりも多ければ
自背面粘着力が小さくて重ね貼りができない。
実施例(1)
ノ曵ルプ、麻、レーヨンの繊維を水中で分散・混合し、
連続抄紙機にて坪量222〜の原紙を応じて適宜選択す
ればよい。抄造方法は湿式、乾式の何れでもよい。原紙
は12y〜110y/靜のものが好適である。バインダ
ーとしてアクリルエマルジョン(固型分46%、日本ア
クリル■社製曲品名プライマルHA−8)100重量部
に対し、弗素系離型剤(パーツ0口糸ポリマーエマルジ
ョン 固型分30%)10重量部を添加混合して混合液
を製した。次に、上記アクリルエマルジョンと弗素系離
型剤の混合液を樹脂含浸装置の浸漬液バットに入れ、こ
の中へ前記抄造した原紙を連続的に浸漬した後、紋りロ
ールに通して余剰の混合液を絞り取り、原紙に強い張力
をかけないようにしながら熱風炉を通過させ、続いて熱
ドラムを通過させて乾燥した。
連続抄紙機にて坪量222〜の原紙を応じて適宜選択す
ればよい。抄造方法は湿式、乾式の何れでもよい。原紙
は12y〜110y/靜のものが好適である。バインダ
ーとしてアクリルエマルジョン(固型分46%、日本ア
クリル■社製曲品名プライマルHA−8)100重量部
に対し、弗素系離型剤(パーツ0口糸ポリマーエマルジ
ョン 固型分30%)10重量部を添加混合して混合液
を製した。次に、上記アクリルエマルジョンと弗素系離
型剤の混合液を樹脂含浸装置の浸漬液バットに入れ、こ
の中へ前記抄造した原紙を連続的に浸漬した後、紋りロ
ールに通して余剰の混合液を絞り取り、原紙に強い張力
をかけないようにしながら熱風炉を通過させ、続いて熱
ドラムを通過させて乾燥した。
このようにして基材の繊維同士が離型剤を混合したバイ
ンダーで部分的に結着されてなる@1の発明の粘着テー
プ用基材を得た。このテープ用基材の重量は36 f/
lrlであった。
ンダーで部分的に結着されてなる@1の発明の粘着テー
プ用基材を得た。このテープ用基材の重量は36 f/
lrlであった。
実施例(2)
別に、表面をシリコン処理した剥離紙の剥離面に2エチ
ルへキシルアクリレート50重量部、ブチルアクリレー
ト40重量部、その他7重量部をトルエンにだ解した固
形分40%のアクリル系粘着剤を塗布・乾燥し、厚さ3
5μの粘着剤層を形成した。この粘着剤層を剥離紙とと
もに実施例(1)で得た基材に貼り合せ、−旦太巻きロ
ールとした。その後、この太巻きロールを巻尺しつ\剥
離紙を剥し乍ら基材を粘着剤層が外側になるように1イ
ンチの紙芯に小巻きし、これを25w幅に切断して医療
用粘着テープを製した。
ルへキシルアクリレート50重量部、ブチルアクリレー
ト40重量部、その他7重量部をトルエンにだ解した固
形分40%のアクリル系粘着剤を塗布・乾燥し、厚さ3
5μの粘着剤層を形成した。この粘着剤層を剥離紙とと
もに実施例(1)で得た基材に貼り合せ、−旦太巻きロ
ールとした。その後、この太巻きロールを巻尺しつ\剥
離紙を剥し乍ら基材を粘着剤層が外側になるように1イ
ンチの紙芯に小巻きし、これを25w幅に切断して医療
用粘着テープを製した。
このテープを巻戻し、指に巻回したところ、巻戻し時は
適度の抵抗力があり、毛羽立ちもな6一 く、皮膚によく貼着し、風合いがよく柔らかな肌ざわり
であった。又、そのま\放置しても重ね合せの端部から
剥れることもなかった。又、患部に当てかったガーゼの
上から十字状に貼付したところ、ガーゼと皮膚にはよく
貼着し、テープ同士の重ね合せ部が浮いたり剥れたりす
ることもなかった。
適度の抵抗力があり、毛羽立ちもな6一 く、皮膚によく貼着し、風合いがよく柔らかな肌ざわり
であった。又、そのま\放置しても重ね合せの端部から
剥れることもなかった。又、患部に当てかったガーゼの
上から十字状に貼付したところ、ガーゼと皮膚にはよく
貼着し、テープ同士の重ね合せ部が浮いたり剥れたりす
ることもなかった。
次に、このテープを常温で3ケ月間経過したものと、4
0℃で3ケ月経過したものを用いて同様のテストを行っ
たところ、巻戻しの抵抗力は殆ど変化なく、テープ背面
の毛羽立ちもな(、製造直後と同様の優れた性能を示し
た。
0℃で3ケ月経過したものを用いて同様のテストを行っ
たところ、巻戻しの抵抗力は殆ど変化なく、テープ背面
の毛羽立ちもな(、製造直後と同様の優れた性能を示し
た。
実施例(3)
離型剤としてシリコン系ポリマー(フェニルメチルシロ
キサンとジメチルシロキプンのコポ1Jr−)のエマル
ジョン(固形分38%)を用いた他は実施例(1)と同
様にして製したテープ用基材を用いて実施例(2)と同
様の医療用粘着テープを製し、同様のテストを行ったと
ころ、同様の優れた結果を得た。
キサンとジメチルシロキプンのコポ1Jr−)のエマル
ジョン(固形分38%)を用いた他は実施例(1)と同
様にして製したテープ用基材を用いて実施例(2)と同
様の医療用粘着テープを製し、同様のテストを行ったと
ころ、同様の優れた結果を得た。
ているので、これを用いた医療用粘着テープは巻戻しの
際に背面が毛羽立ちすることな(適度な展開性があり、
重ね貼りしても剥れることなく、皮膚によく貼着でき、
柔軟で風合いがよい。
際に背面が毛羽立ちすることな(適度な展開性があり、
重ね貼りしても剥れることなく、皮膚によく貼着でき、
柔軟で風合いがよい。
又、製造に於て離型剤やサイジング剤の塗布工程や塗布
装置を必要とせす、簡単な方法で製造できる等実用的効
果は大である。
装置を必要とせす、簡単な方法で製造できる等実用的効
果は大である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 繊維同士が離型剤を混合したバインダーにより部分
的に結着された不織布からなることを特徴とする粘着テ
ープ用基材。 2 繊維同士が離型剤を混合したバインダーにより部分
的に結着されてなる基材の一面に粘着剤層が設けられて
なる医療用粘着テープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63304981A JPH0720485B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 粘着テープ用基材及び医療用粘着テープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63304981A JPH0720485B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 粘着テープ用基材及び医療用粘着テープ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02149275A true JPH02149275A (ja) | 1990-06-07 |
| JPH0720485B2 JPH0720485B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=17939637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63304981A Expired - Lifetime JPH0720485B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 粘着テープ用基材及び医療用粘着テープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720485B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000129219A (ja) * | 1998-10-24 | 2000-05-09 | Beiersdorf Ag | 結合剤による統合を受けさせたウエブを基とする接着テ―プ |
| JP2005194230A (ja) * | 2004-01-07 | 2005-07-21 | Hisamitsu Pharmaceut Co Inc | 異型断面繊維を使用した支持体を有するテーピング型貼付剤 |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP63304981A patent/JPH0720485B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000129219A (ja) * | 1998-10-24 | 2000-05-09 | Beiersdorf Ag | 結合剤による統合を受けさせたウエブを基とする接着テ―プ |
| JP2005194230A (ja) * | 2004-01-07 | 2005-07-21 | Hisamitsu Pharmaceut Co Inc | 異型断面繊維を使用した支持体を有するテーピング型貼付剤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0720485B2 (ja) | 1995-03-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080308 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090308 Year of fee payment: 14 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090308 Year of fee payment: 14 |