JPH0214978B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0214978B2 JPH0214978B2 JP58153731A JP15373183A JPH0214978B2 JP H0214978 B2 JPH0214978 B2 JP H0214978B2 JP 58153731 A JP58153731 A JP 58153731A JP 15373183 A JP15373183 A JP 15373183A JP H0214978 B2 JPH0214978 B2 JP H0214978B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- idle
- rotation speed
- feedback control
- throttle opening
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D31/00—Use of speed-sensing governors to control combustion engines, not otherwise provided for
- F02D31/001—Electric control of rotation speed
- F02D31/002—Electric control of rotation speed controlling air supply
- F02D31/003—Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control
- F02D31/004—Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control by controlling a throttle stop
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は内燃機関のアイドル回転数制御装置
に関し、特にスロツトル弁の閉側ストツパー位置
を直流電動機にて変位させることにより、所望の
回転数を維持する内燃機関のアイドル回転数制御
装置に関する。
に関し、特にスロツトル弁の閉側ストツパー位置
を直流電動機にて変位させることにより、所望の
回転数を維持する内燃機関のアイドル回転数制御
装置に関する。
気化器のように吸入管の集合部において、吸入
空気と燃料を混合するいわゆる混合気を供給する
燃料供給装置を備えた機関ではアイドリング時の
回転数を制御するためにはスロツトル弁を直接開
閉する必要がある。スロツトル弁の全閉位置を直
流電動機で変位させ、もつてアイドリング時の回
転数を維持する装置はすでに公知である。このよ
うな装置にあつては、機関回転数を検出し、それ
を目標回転数と比較して常に目標回転数を保持す
るようフイードバツク制御が行なわれる。しかし
ながらアイドリング時の如き低回転では、スロツ
トル開度を変化しても回転数が変化するまでの時
間遅れが大きく、従つて回転数フイードバツク制
御でエアコン動作のような機関の負荷が急変した
場合には、回転数に優れた追従性を得ることは困
難であつた。これの改善のために機関回転数がス
ロツトル開度に対応する特性を生かし、スロツト
ル弁開度を検出する検出器を備え目標スロツトル
開度を保つよう、開度フイードバツク制御を行な
うことにより優れた追従性を得る方式が考えられ
る。
空気と燃料を混合するいわゆる混合気を供給する
燃料供給装置を備えた機関ではアイドリング時の
回転数を制御するためにはスロツトル弁を直接開
閉する必要がある。スロツトル弁の全閉位置を直
流電動機で変位させ、もつてアイドリング時の回
転数を維持する装置はすでに公知である。このよ
うな装置にあつては、機関回転数を検出し、それ
を目標回転数と比較して常に目標回転数を保持す
るようフイードバツク制御が行なわれる。しかし
ながらアイドリング時の如き低回転では、スロツ
トル開度を変化しても回転数が変化するまでの時
間遅れが大きく、従つて回転数フイードバツク制
御でエアコン動作のような機関の負荷が急変した
場合には、回転数に優れた追従性を得ることは困
難であつた。これの改善のために機関回転数がス
ロツトル開度に対応する特性を生かし、スロツト
ル弁開度を検出する検出器を備え目標スロツトル
開度を保つよう、開度フイードバツク制御を行な
うことにより優れた追従性を得る方式が考えられ
る。
しかるにアイドリング時の如き小スロツトル開
度では、開度に対する回転数の変化率は大きく、
スロツトル開度情報によるフイードバツク制御の
みでは満足すべき回転数精度を得ることが困難で
あつた。
度では、開度に対する回転数の変化率は大きく、
スロツトル開度情報によるフイードバツク制御の
みでは満足すべき回転数精度を得ることが困難で
あつた。
この発明は、これら欠点を解決するためになさ
れたもので、スロツトル弁の開度を検出する検出
器と、運転状態を検出する検出器と、スロツトル
弁の全閉側ストツパー位置を移動させる電動機を
用いたアクチユエータ手段とを備えて、実回転数
と目標回転数との偏差に応じて電動機を駆動する
回転数フイードバツク制御と実スロツトル開度と
目標開度との偏差に応じて電動機を駆動する開度
フイードバツク制御とを運転状態検出器の情報を
もとに切替えてアクチユエータ手段に伝達するこ
とにより、過度応答の追従性にすぐれ、回転数精
度のよいアイドリング回転数を得るとともに、ス
ロツトル開度センサの情報を他の制御装置などに
共用して利用できるためコスト低廉な内燃機関の
アイドル回転数制御装置を提供することを目的と
している。
れたもので、スロツトル弁の開度を検出する検出
器と、運転状態を検出する検出器と、スロツトル
弁の全閉側ストツパー位置を移動させる電動機を
用いたアクチユエータ手段とを備えて、実回転数
と目標回転数との偏差に応じて電動機を駆動する
回転数フイードバツク制御と実スロツトル開度と
目標開度との偏差に応じて電動機を駆動する開度
フイードバツク制御とを運転状態検出器の情報を
もとに切替えてアクチユエータ手段に伝達するこ
とにより、過度応答の追従性にすぐれ、回転数精
度のよいアイドリング回転数を得るとともに、ス
ロツトル開度センサの情報を他の制御装置などに
共用して利用できるためコスト低廉な内燃機関の
アイドル回転数制御装置を提供することを目的と
している。
以下本発明の実施例について具体的に説明す
る。第1図は本発明の一実施例によるアイドル回
転数制御装置のブロツク構成図である。1は機関
の気化器、2は気化器に設けられたスロツトル
弁、3はスロツトル弁シヤフトに設けられたレバ
ー、4は直流電動機を用いたアクチユエータであ
り、5はアクチユエータ4のロツドであり、電動
機の回転運動を図示しないギアを介して直線運動
に変換し、ロツド5を伸縮させるとともに運転者
が図示しないアクセルペダルを踏み込まない時に
は、ロツド5はスロツトル弁のレバー3と接触
し、接地電位となるアイドルスイツチを兼用して
いる。6はスロツトル弁シヤフトと同軸上に設け
られ、弁開度を検出する検出器、7は回転数検出
手段、8は機関の冷却水温を検出する温度検出
器、9はエアコンスイツチ、10は自動変速機の
レンジ切替えスイツチ、11は車両が走行中か否
かを検出する車速スイツチ、12はアイドリング
状態か否かを検出するアイドル・スイツチであ
る。100はアイドル回転数制御装置であり、こ
の内部には以下に説明する回路ブロツクが含まれ
ている。110は開度フイードバツク制御部であ
り、さらにこの内部には、目標スロツトル開度マ
ツプ記憶部111、目標開度とスロツトル開度検
出器6より伝達された実際のスロツトル開度を比
較する比較器112、比較器112に得られた開
度偏差に対して電動機アクチユエータ4の駆動時
間を決定する開度偏差ΔP−駆動時間T変換マツ
プ記憶部113が含まれる。続いて、120は回
転数フイードバツク制御部であり、さらにこの内
部には目標回転数マツプ記憶部121、目標回転
数と回転数検出手段より伝達された実回転数とを
比較する比較器122、比較器122にて得られ
た回転数偏差ΔNに対して電動機アクチユエータ
の駆動時間Tを決定する回転数偏差ΔN−駆動時
間T変換マツプ記憶部123が含まれる。130
は開度フイードバツク制御部110の出力信号
と、回転数フイードバツク制御部120の出力信
号とのどちらにも接続されない保持モードのいず
れかを選択する選択回路であり、この内部には切
替えスイツチ131と出力切替え判定部132と
が含まれている。140は選択回路130の出力
を受けて電動機の駆動電圧を送出する駆動回路で
ある。
る。第1図は本発明の一実施例によるアイドル回
転数制御装置のブロツク構成図である。1は機関
の気化器、2は気化器に設けられたスロツトル
弁、3はスロツトル弁シヤフトに設けられたレバ
ー、4は直流電動機を用いたアクチユエータであ
り、5はアクチユエータ4のロツドであり、電動
機の回転運動を図示しないギアを介して直線運動
に変換し、ロツド5を伸縮させるとともに運転者
が図示しないアクセルペダルを踏み込まない時に
は、ロツド5はスロツトル弁のレバー3と接触
し、接地電位となるアイドルスイツチを兼用して
いる。6はスロツトル弁シヤフトと同軸上に設け
られ、弁開度を検出する検出器、7は回転数検出
手段、8は機関の冷却水温を検出する温度検出
器、9はエアコンスイツチ、10は自動変速機の
レンジ切替えスイツチ、11は車両が走行中か否
かを検出する車速スイツチ、12はアイドリング
状態か否かを検出するアイドル・スイツチであ
る。100はアイドル回転数制御装置であり、こ
の内部には以下に説明する回路ブロツクが含まれ
ている。110は開度フイードバツク制御部であ
り、さらにこの内部には、目標スロツトル開度マ
ツプ記憶部111、目標開度とスロツトル開度検
出器6より伝達された実際のスロツトル開度を比
較する比較器112、比較器112に得られた開
度偏差に対して電動機アクチユエータ4の駆動時
間を決定する開度偏差ΔP−駆動時間T変換マツ
プ記憶部113が含まれる。続いて、120は回
転数フイードバツク制御部であり、さらにこの内
部には目標回転数マツプ記憶部121、目標回転
数と回転数検出手段より伝達された実回転数とを
比較する比較器122、比較器122にて得られ
た回転数偏差ΔNに対して電動機アクチユエータ
の駆動時間Tを決定する回転数偏差ΔN−駆動時
間T変換マツプ記憶部123が含まれる。130
は開度フイードバツク制御部110の出力信号
と、回転数フイードバツク制御部120の出力信
号とのどちらにも接続されない保持モードのいず
れかを選択する選択回路であり、この内部には切
替えスイツチ131と出力切替え判定部132と
が含まれている。140は選択回路130の出力
を受けて電動機の駆動電圧を送出する駆動回路で
ある。
第2図a,bはそれぞれの目標マツプ記憶部の
内容を示し、同図aは目標スロツトル開度目標マ
ツプ記憶部111の内容を、また同図bは目標回
転数マツプ記憶部121の内容を示している。図
中、Nレンジ及びDレンジは後述する様に変速機
のニユートラル・レンジ及びドライブ・レンジを
それぞれ示している。
内容を示し、同図aは目標スロツトル開度目標マ
ツプ記憶部111の内容を、また同図bは目標回
転数マツプ記憶部121の内容を示している。図
中、Nレンジ及びDレンジは後述する様に変速機
のニユートラル・レンジ及びドライブ・レンジを
それぞれ示している。
第3図a,bは比較偏差に対するそれぞれの駆
動時間変換マツプ記憶部の内容を示し、同図aは
開度偏差に対する駆動時間変換マツプ記憶部11
3の内容を、また同図bは回転数偏差に対する駆
動時間変換マツプ記憶部123の内容を示す。
動時間変換マツプ記憶部の内容を示し、同図aは
開度偏差に対する駆動時間変換マツプ記憶部11
3の内容を、また同図bは回転数偏差に対する駆
動時間変換マツプ記憶部123の内容を示す。
第4図a乃至fは、アクセルを踏み込みあるい
は戻した時の動作を示すタイミング図であり、同
図aは機関回転数、同図bはスロツトル開度、同
図cはロツド5が接地されたかどうかを示すアイ
ドルスイツチの情報、同図dは選択スイツチ13
1の選択状況を示している。さらに、同図eは開
度フイードバツク制御部出力端子の電圧波形、同
図fは回転数フイードバツク制御部出力端子の電
圧波形である。
は戻した時の動作を示すタイミング図であり、同
図aは機関回転数、同図bはスロツトル開度、同
図cはロツド5が接地されたかどうかを示すアイ
ドルスイツチの情報、同図dは選択スイツチ13
1の選択状況を示している。さらに、同図eは開
度フイードバツク制御部出力端子の電圧波形、同
図fは回転数フイードバツク制御部出力端子の電
圧波形である。
第5図a乃至fはエアコンをオン、オフした場
合の動作を示すタイミング図であり第4図と同一
符号は、同一部のタイミング図を示す。なお、同
図gはエアコンスイツチの電圧信号のタイミング
図である。
合の動作を示すタイミング図であり第4図と同一
符号は、同一部のタイミング図を示す。なお、同
図gはエアコンスイツチの電圧信号のタイミング
図である。
第6図a乃至fは自動変速機のギア位置をニユ
ートラルレンジとドライブレンジとの間で切替え
た時の動作を示すタイミング図であり、第4図と
同一符号は、同一部分のタイミング図を示す。な
お、同図hは自動変速機のレンジ切替え状況のタ
イミング図を示す。
ートラルレンジとドライブレンジとの間で切替え
た時の動作を示すタイミング図であり、第4図と
同一符号は、同一部分のタイミング図を示す。な
お、同図hは自動変速機のレンジ切替え状況のタ
イミング図を示す。
次に動作について説明する。
第1図1は図示しない内燃機関の吸入管集合部
に設置された気化器であり、内部にはスロツトル
弁2が設けられ、運転者が図示しない車両のアク
セルペダルを踏み込むことにより連動して開閉す
る。アクセルペダルが踏み込まれると、それに伴
なつてスロツトル弁2が開き、この結果吸入空気
量が増加するとともに燃料供給量も増加する。機
関が無負荷運転の場合には、この操作によつて回
転数が上昇する。逆にアクセルペダルを戻すと、
図示しないスプリングによつてスロツトル弁2が
閉じ、混合気供給量が減少し機関回転数が低下す
る。いわゆるアイドリング回転数を維持するため
には、それに見合う混合気量を供給する必要があ
り、適当なスロツトル開度を保つことが必要で、
開きすぎると回転数が上昇し、逆に閉じすぎると
回転数が低下する。本発明ではスロツトル弁シヤ
フトにレバー3を設け、レバーに対面して電動機
アクチユエータ4が設けられ、電動機が駆動され
ると内蔵されているギアにより回転運動を直線運
転に変換し、ロツド5を伸び縮みさせて、レバー
3を押し上げることでアイドリング回転数を保持
しようとするものである。
に設置された気化器であり、内部にはスロツトル
弁2が設けられ、運転者が図示しない車両のアク
セルペダルを踏み込むことにより連動して開閉す
る。アクセルペダルが踏み込まれると、それに伴
なつてスロツトル弁2が開き、この結果吸入空気
量が増加するとともに燃料供給量も増加する。機
関が無負荷運転の場合には、この操作によつて回
転数が上昇する。逆にアクセルペダルを戻すと、
図示しないスプリングによつてスロツトル弁2が
閉じ、混合気供給量が減少し機関回転数が低下す
る。いわゆるアイドリング回転数を維持するため
には、それに見合う混合気量を供給する必要があ
り、適当なスロツトル開度を保つことが必要で、
開きすぎると回転数が上昇し、逆に閉じすぎると
回転数が低下する。本発明ではスロツトル弁シヤ
フトにレバー3を設け、レバーに対面して電動機
アクチユエータ4が設けられ、電動機が駆動され
ると内蔵されているギアにより回転運動を直線運
転に変換し、ロツド5を伸び縮みさせて、レバー
3を押し上げることでアイドリング回転数を保持
しようとするものである。
まず第4図のアクセル踏み込みからアクセルを
はなし再び踏み込む条件における動作について説
明する。
はなし再び踏み込む条件における動作について説
明する。
時刻t41においてアクセルペダルが運転者によ
つて踏み込まれていたとすると、気化器1のスロ
ツトル弁2が開かれ、この結果レバー3は電動機
アクチユエータ4のロツド5と離なれ、アイドル
スイツチ12はオフ状態となつている。この場合
はスロツトル開度検出器6の出力信号は電動機ア
クチユエータ4のロツド5の位置に対応していな
いで、運転者のアクセルペダル踏み込み量に依存
しているため、スロツトル開度フイードバツク制
御は実施できなく、かつ当然のことながら回転数
フイードバツク制御も実施できない。従つてアイ
ドル回転数制御装置100はロツド5によるアイ
ドルスイツチ12がオフ状態にある時は選択回路
130内の切替え判定部132で開度、回転数フ
イードバツクいずれの制御でもないと判断し、切
替えスイツチ131を中央の保持モードとし出力
駆動回路140には何ら駆動信号を送らず、電動
機アクチユエータ4のロツド5はそのままの位置
に保持されている。第4図に示すように時刻t42
においてアクセルペダルを戻しスロツトル弁2の
レバー3が電動機アクチユエータ4のロツド5と
接触したとすると、ロツド5は機関を通して接地
されこの結果アイドルスイツチ12はオンしたと
見なされ、それによつて制御装置100に送られ
る。これを受けて切替え判定部132では開度フ
イードバツク制御モードと判断し、切替えスイツ
チ131を第4図dに示すように開度フイードバ
ツク制御部110の出力信号側に切替える。一方
開度フイードバツク制御部110内の目標スロツ
トル開度マツプ記憶部111には第2図aに示す
ように冷却水温検出器8の出力信号に対して目標
スロツトル開度情報を記憶しており、より具体的
には冷却水温検出器8の出力信号のある離散した
値Tw1、Tw2、……に対して目標スロツトル開度
θ1、θ2……を直接数値で記憶部内に貯えられてい
る。いま時刻t42の水温検出器8の出力情報がTwi
であるとすれば、隣接する記憶点のTw2、Tw3に
おける目標スロツトル開度θ(T〓2)、θ(T〓3)より補間
計算にて最適目標値θ(T〓i)を算出し、比較器112
へ送る。スロツトル弁開度検出器6より伝達され
た実スロツトル開度がθt42であるとすれば、比較
器112では実スロツトル開度θT42と目標スロツ
トル開度θ(T〓i)との偏差θt2−θ(T〓i)を演算する。
い
まθt2>θ(T〓i)とすれば開度偏差θt2−θ(T〓i)は正
の値
となり、その結果を開度偏差−駆動時間変換マツ
プ記憶部113に送る。
つて踏み込まれていたとすると、気化器1のスロ
ツトル弁2が開かれ、この結果レバー3は電動機
アクチユエータ4のロツド5と離なれ、アイドル
スイツチ12はオフ状態となつている。この場合
はスロツトル開度検出器6の出力信号は電動機ア
クチユエータ4のロツド5の位置に対応していな
いで、運転者のアクセルペダル踏み込み量に依存
しているため、スロツトル開度フイードバツク制
御は実施できなく、かつ当然のことながら回転数
フイードバツク制御も実施できない。従つてアイ
ドル回転数制御装置100はロツド5によるアイ
ドルスイツチ12がオフ状態にある時は選択回路
130内の切替え判定部132で開度、回転数フ
イードバツクいずれの制御でもないと判断し、切
替えスイツチ131を中央の保持モードとし出力
駆動回路140には何ら駆動信号を送らず、電動
機アクチユエータ4のロツド5はそのままの位置
に保持されている。第4図に示すように時刻t42
においてアクセルペダルを戻しスロツトル弁2の
レバー3が電動機アクチユエータ4のロツド5と
接触したとすると、ロツド5は機関を通して接地
されこの結果アイドルスイツチ12はオンしたと
見なされ、それによつて制御装置100に送られ
る。これを受けて切替え判定部132では開度フ
イードバツク制御モードと判断し、切替えスイツ
チ131を第4図dに示すように開度フイードバ
ツク制御部110の出力信号側に切替える。一方
開度フイードバツク制御部110内の目標スロツ
トル開度マツプ記憶部111には第2図aに示す
ように冷却水温検出器8の出力信号に対して目標
スロツトル開度情報を記憶しており、より具体的
には冷却水温検出器8の出力信号のある離散した
値Tw1、Tw2、……に対して目標スロツトル開度
θ1、θ2……を直接数値で記憶部内に貯えられてい
る。いま時刻t42の水温検出器8の出力情報がTwi
であるとすれば、隣接する記憶点のTw2、Tw3に
おける目標スロツトル開度θ(T〓2)、θ(T〓3)より補間
計算にて最適目標値θ(T〓i)を算出し、比較器112
へ送る。スロツトル弁開度検出器6より伝達され
た実スロツトル開度がθt42であるとすれば、比較
器112では実スロツトル開度θT42と目標スロツ
トル開度θ(T〓i)との偏差θt2−θ(T〓i)を演算する。
い
まθt2>θ(T〓i)とすれば開度偏差θt2−θ(T〓i)は正
の値
となり、その結果を開度偏差−駆動時間変換マツ
プ記憶部113に送る。
開度偏差−駆動時間変換マツプ記憶部113に
は第3図aに示す如く正および負の任意の間隔の
開度偏差に対して、それを1回の修正動作で補償
し得るに必要な電動機駆動時間を記憶している。
は第3図aに示す如く正および負の任意の間隔の
開度偏差に対して、それを1回の修正動作で補償
し得るに必要な電動機駆動時間を記憶している。
従つて時刻t42における開度偏差Δθi=θt42−
θ(T〓i)は隣接する開度偏差の記憶点Δθ2、Δθ3での
駆動時間τ(〓〓2)、τ(〓〓3)より補間計算で、最適駆
動
時間τ(〓〓i)が求められる。前述したように開度偏差
Δθiは今正の値であるため、駆動方向は後退方向
で、駆動時間はτ(〓〓i)と演算される。すなわち開度
偏差に対する電動機駆動時間は符号付の演算、い
い換えると前進方向か、又は後退方向かの電動機
駆動方向と駆動時間が変換マツプ記憶部113に
て求められる。
θ(T〓i)は隣接する開度偏差の記憶点Δθ2、Δθ3での
駆動時間τ(〓〓2)、τ(〓〓3)より補間計算で、最適駆
動
時間τ(〓〓i)が求められる。前述したように開度偏差
Δθiは今正の値であるため、駆動方向は後退方向
で、駆動時間はτ(〓〓i)と演算される。すなわち開度
偏差に対する電動機駆動時間は符号付の演算、い
い換えると前進方向か、又は後退方向かの電動機
駆動方向と駆動時間が変換マツプ記憶部113に
て求められる。
第4図eに示す開度フイードバツク制御部11
0の出力信号は選択回路130に送られる。選択
回路130の切替えスイツチ131は前述したよ
うに開度フイードバツク制御部110の出力信号
側に接続されているため、電圧信号は出力駆動回
路140を通して電動機アクチユエータ4に伝達
され、電動機アクチユエータは後退する方向に相
当する時間駆動される。この結果ロツド5は後退
し、レバー3を介してスロツトル弁2を閉側方向
に移動し目標開度に近ずくよう変位させる。この
駆動後まだ開度偏差がが存在する場合は、0.05〜
0.1秒後に再び比較を行ない電動機アクチユエー
タを駆動する。すなわち本実施例の制御系では、
実開度と目標開度との偏差に応じて電動機アクチ
ユエータの駆動時間を決める、いわゆる比例制御
(P制御)動作を採用している。
0の出力信号は選択回路130に送られる。選択
回路130の切替えスイツチ131は前述したよ
うに開度フイードバツク制御部110の出力信号
側に接続されているため、電圧信号は出力駆動回
路140を通して電動機アクチユエータ4に伝達
され、電動機アクチユエータは後退する方向に相
当する時間駆動される。この結果ロツド5は後退
し、レバー3を介してスロツトル弁2を閉側方向
に移動し目標開度に近ずくよう変位させる。この
駆動後まだ開度偏差がが存在する場合は、0.05〜
0.1秒後に再び比較を行ない電動機アクチユエー
タを駆動する。すなわち本実施例の制御系では、
実開度と目標開度との偏差に応じて電動機アクチ
ユエータの駆動時間を決める、いわゆる比例制御
(P制御)動作を採用している。
さてアイドルスイツチ12がオンする前に、ア
クセルが踏み込まれていたとしてもアイドルスイ
ツチ12がオンして所定時間以上経過すれば、機
関の回転数もその時のスロツトル弁開度相当に落
着いているものと考えられるから、オン後所定時
間(td)、例えば1秒間を経過すると選択判定部
132では回転数フイードバツク制御モードと判
断し、切替えスイツチを第4図dに示すように回
転数フイードバツク制御部120に切替える。一
方回転数フイードバツク制御部120内の目標回
転数マツプ記憶部121には第2図bに示すよう
な、冷却水温検出器8の出力信号に対して目標ア
イドル回転数を記憶している。
クセルが踏み込まれていたとしてもアイドルスイ
ツチ12がオンして所定時間以上経過すれば、機
関の回転数もその時のスロツトル弁開度相当に落
着いているものと考えられるから、オン後所定時
間(td)、例えば1秒間を経過すると選択判定部
132では回転数フイードバツク制御モードと判
断し、切替えスイツチを第4図dに示すように回
転数フイードバツク制御部120に切替える。一
方回転数フイードバツク制御部120内の目標回
転数マツプ記憶部121には第2図bに示すよう
な、冷却水温検出器8の出力信号に対して目標ア
イドル回転数を記憶している。
この目標アイドル回転数は、前述した目標スロ
ツトル開度マツプ記憶部111内に記憶されてい
る第2図aに示す目標スロツトル開度と対応した
数値となつている。
ツトル開度マツプ記憶部111内に記憶されてい
る第2図aに示す目標スロツトル開度と対応した
数値となつている。
目標回転数マツプは、冷却水温検出器8の出力
信号に対してある間隔毎……、Tw2、Tw3、……
に目標アイドル回転数を直接数値で記憶してい
る。いま時刻t42+tdの冷却水温検出器8の出力信
号がTwi+1であるとすると、隣接する記憶点Tw2、
Tw3における目標スロツトル開度N(T〓2)、N(T〓3)よ
り補間計算にて最適目標値N(T〓i+1)を算出し、比
較器121に送る。回転数検出手段7で検出され
た実回転数がN(t2+T)であるとすれば、比較器12
2では実回転数N(t2+T)と目標回転数N(T〓i+1)との
偏差を演算し、その結果を回転数偏差−駆動時間
変換マツプ記憶部123に送る。回転数偏差−駆
動時間変換マツプ記憶部123内には第3図bに
示す如く、ある間隔毎に符号付の回転数偏差に対
して、駆動方向および1回の修正動作で補償し得
るに必要な駆動時間を記憶している。この時点に
おける回転数偏差Ni=N(t2+T)−N(T〓i+1)に対する
最適駆動時間は開度偏差−駆動時間変換マツプ記
憶部113と同様に補間計算にて求められ、駆動
方向と得られた駆動時間に相当する電圧信号が第
4図fに示すように選択回路130に送られる。
選択回路130の切替えスイツチ131はこの時
は回転数フイードバツク制御部120の出力信号
側に接続されているため、電圧信号は駆動回路1
40を通して電動機アクチユエータ4に伝達さ
れ、相当する時間駆動される。この結果ロツド5
が移動し、レバー3を介してスロツトル弁2を変
位させ目標回転数に近づける。
信号に対してある間隔毎……、Tw2、Tw3、……
に目標アイドル回転数を直接数値で記憶してい
る。いま時刻t42+tdの冷却水温検出器8の出力信
号がTwi+1であるとすると、隣接する記憶点Tw2、
Tw3における目標スロツトル開度N(T〓2)、N(T〓3)よ
り補間計算にて最適目標値N(T〓i+1)を算出し、比
較器121に送る。回転数検出手段7で検出され
た実回転数がN(t2+T)であるとすれば、比較器12
2では実回転数N(t2+T)と目標回転数N(T〓i+1)との
偏差を演算し、その結果を回転数偏差−駆動時間
変換マツプ記憶部123に送る。回転数偏差−駆
動時間変換マツプ記憶部123内には第3図bに
示す如く、ある間隔毎に符号付の回転数偏差に対
して、駆動方向および1回の修正動作で補償し得
るに必要な駆動時間を記憶している。この時点に
おける回転数偏差Ni=N(t2+T)−N(T〓i+1)に対する
最適駆動時間は開度偏差−駆動時間変換マツプ記
憶部113と同様に補間計算にて求められ、駆動
方向と得られた駆動時間に相当する電圧信号が第
4図fに示すように選択回路130に送られる。
選択回路130の切替えスイツチ131はこの時
は回転数フイードバツク制御部120の出力信号
側に接続されているため、電圧信号は駆動回路1
40を通して電動機アクチユエータ4に伝達さ
れ、相当する時間駆動される。この結果ロツド5
が移動し、レバー3を介してスロツトル弁2を変
位させ目標回転数に近づける。
機関のアイドリング運転時にはスロツトル開度
を変化させても回転数が追従するまでには、約1
秒程度の時間を必要とする。このため1回目の修
正動作が完了し、スロツトル開度が変位して、所
定時間、例えば1秒間程度経過してから、次回の
回転数比較を実施し、実に偏差が存在する場合修
正動作が順次実行される。
を変化させても回転数が追従するまでには、約1
秒程度の時間を必要とする。このため1回目の修
正動作が完了し、スロツトル開度が変位して、所
定時間、例えば1秒間程度経過してから、次回の
回転数比較を実施し、実に偏差が存在する場合修
正動作が順次実行される。
時刻t43で再び運転者が車両のアクセルペダル
を踏み込みスロツトル弁2を開けるとロツド5で
構成されるアイドルスイツチはオフ状態となり、
選択回路130の切替え判定部131は切替えス
イツチ132を保持モードとし、電動機アクチユ
エータ4の駆動を禁止してロツド5をそのままの
位置に保つ。
を踏み込みスロツトル弁2を開けるとロツド5で
構成されるアイドルスイツチはオフ状態となり、
選択回路130の切替え判定部131は切替えス
イツチ132を保持モードとし、電動機アクチユ
エータ4の駆動を禁止してロツド5をそのままの
位置に保つ。
車両走行状態で運転者がアクセルペダルを戻
し、アイドルスイツチがオン状態となつた場合、
機関は車両によつて逆に駆動され回転数はその時
のスロツトル弁開度に対応しなくなる。従つてこ
の際回転数フイードバツク制御を行なうと、スロ
ツトル弁のしめすぎ、あるいは開きすぎる様な不
具合が生ずる。このため車両が走行中か否かを検
出する車速スイツチ11の情報を選択回路130
に伝達し、車両走行中で、かつアイドルスイツチ
12がオン状態にある時は、切替えスイツチ13
2を開度フイードバツク制御部110に切替え、
開度フイードバツク制御を実行し、目標スロツト
ル開度に保持する。
し、アイドルスイツチがオン状態となつた場合、
機関は車両によつて逆に駆動され回転数はその時
のスロツトル弁開度に対応しなくなる。従つてこ
の際回転数フイードバツク制御を行なうと、スロ
ツトル弁のしめすぎ、あるいは開きすぎる様な不
具合が生ずる。このため車両が走行中か否かを検
出する車速スイツチ11の情報を選択回路130
に伝達し、車両走行中で、かつアイドルスイツチ
12がオン状態にある時は、切替えスイツチ13
2を開度フイードバツク制御部110に切替え、
開度フイードバツク制御を実行し、目標スロツト
ル開度に保持する。
次にエアコンをオン・オフ制御した場合の動作
を第5図の動作タイミング図にもとづいて説明す
る。時刻t51において車両のエアコンスイツチ9
がオンしたとすると、エアコンの冷房能力を向上
させるため、本来のアイドリング回転数より高い
アイドルマツプ回転数に上昇させる必要がある。
第5図の動作例ではエアコンスイツチ9のオン情
報は制御装置100の選択回路130に伝達さ
れ、判定回路132は直ちにスロツトル開度フイ
ードバツク制御部110に切替えスイツチ131
を切替え、開度フイードバツク制御を実行する。
を第5図の動作タイミング図にもとづいて説明す
る。時刻t51において車両のエアコンスイツチ9
がオンしたとすると、エアコンの冷房能力を向上
させるため、本来のアイドリング回転数より高い
アイドルマツプ回転数に上昇させる必要がある。
第5図の動作例ではエアコンスイツチ9のオン情
報は制御装置100の選択回路130に伝達さ
れ、判定回路132は直ちにスロツトル開度フイ
ードバツク制御部110に切替えスイツチ131
を切替え、開度フイードバツク制御を実行する。
一方開度フイードバツク制御部110内の目標
スロツトル開度マツプ記憶部111ではエアコン
スイツチ9のオン信号を受けて、第2図aに示す
エアコンアイドルマツプ開度θ1を目標開度として
比較器112に送る。エアコンスイツチ9がオン
する以前は目標アイドル回転数を達成するスロツ
トル開度となつているから、目標開度θ1の方が当
然高く、比較器12で演算された両者の開度差の
データは開度偏差−駆動時間変換マツプ記憶部1
13に送られ、第3図aの示す開度偏差と駆動時
間変換マツプに従つて前進方向に第5図eに示す
ような駆動時間を算出し、その出力信号を選択回
路130へ送る。選択回路130の切替えスイツ
チ131は開度フイードバツク制御部110の出
力信号を選択しているため、第5図eに示す駆動
信号がそのまま駆動回路140に送られ、この結
果電動機アクチユエータ4は駆動され、ロツド5
を伸ばし、レバー3を介して目標スロツトル開度
となるようスロツトル開度を開く。この修正動作
で未だ開度偏差がある場合には約0.1秒後に再度
同様な手順で修正動作が行なわれる。エアコンス
イツチ9がオンして一定時間(例えば1秒間)経
過すれば、開度制御で設定したスロツトル開度相
当の回転に到達していると見なせるから、この時
間を経過した時刻t52において選択回路130の
切替え判定部132は回転数フイードバツクと判
定し切替えスイツチ131を第5図dに示すよう
に回転数フイードバツク制御部120に切替え
る。この結果回転数フイードバツク制御部120
は開度制御で設定された目標開度におけるエンジ
ン回転数と、目標回転数マツプ記憶部121でエ
アコンスイツチ9の信号を受けて第2図bに示す
目標回転数N1とを比較器122で比較し、両者
の回転数偏差を駆動時間変換マツプ記憶部123
に送る。回転数偏差−駆動時間変換マツプ記憶部
123では、回転数偏差を補償し得るに必要な駆
動時間に変換し、その電圧信号を選択回路130
に送る。
スロツトル開度マツプ記憶部111ではエアコン
スイツチ9のオン信号を受けて、第2図aに示す
エアコンアイドルマツプ開度θ1を目標開度として
比較器112に送る。エアコンスイツチ9がオン
する以前は目標アイドル回転数を達成するスロツ
トル開度となつているから、目標開度θ1の方が当
然高く、比較器12で演算された両者の開度差の
データは開度偏差−駆動時間変換マツプ記憶部1
13に送られ、第3図aの示す開度偏差と駆動時
間変換マツプに従つて前進方向に第5図eに示す
ような駆動時間を算出し、その出力信号を選択回
路130へ送る。選択回路130の切替えスイツ
チ131は開度フイードバツク制御部110の出
力信号を選択しているため、第5図eに示す駆動
信号がそのまま駆動回路140に送られ、この結
果電動機アクチユエータ4は駆動され、ロツド5
を伸ばし、レバー3を介して目標スロツトル開度
となるようスロツトル開度を開く。この修正動作
で未だ開度偏差がある場合には約0.1秒後に再度
同様な手順で修正動作が行なわれる。エアコンス
イツチ9がオンして一定時間(例えば1秒間)経
過すれば、開度制御で設定したスロツトル開度相
当の回転に到達していると見なせるから、この時
間を経過した時刻t52において選択回路130の
切替え判定部132は回転数フイードバツクと判
定し切替えスイツチ131を第5図dに示すよう
に回転数フイードバツク制御部120に切替え
る。この結果回転数フイードバツク制御部120
は開度制御で設定された目標開度におけるエンジ
ン回転数と、目標回転数マツプ記憶部121でエ
アコンスイツチ9の信号を受けて第2図bに示す
目標回転数N1とを比較器122で比較し、両者
の回転数偏差を駆動時間変換マツプ記憶部123
に送る。回転数偏差−駆動時間変換マツプ記憶部
123では、回転数偏差を補償し得るに必要な駆
動時間に変換し、その電圧信号を選択回路130
に送る。
選択回路130の切替えスイツチ131は、こ
の時回転数フイードバツク制御部120に接続さ
れているため、電圧信号は駆動回路140を通し
て電動機アクチユエータ4に伝達され、相当する
時間駆動される。この結果ロツド5が移動し、レ
バー3を介してスロツトル弁2を変位させ、目標
回転数に近づける。
の時回転数フイードバツク制御部120に接続さ
れているため、電圧信号は駆動回路140を通し
て電動機アクチユエータ4に伝達され、相当する
時間駆動される。この結果ロツド5が移動し、レ
バー3を介してスロツトル弁2を変位させ、目標
回転数に近づける。
更に回転数偏差がある場合は、約1秒後次の比
較動作を実施し目標回転数に近づける。
較動作を実施し目標回転数に近づける。
時刻t53においてエアコンスイツチ9がオフし
たとすると、オン時の動作と同様、最初開度フイ
ードバツク制御が行なわれ、目標アイドル開度に
収束させ、機関回転数がその時の開度相当に落着
いたと見られる所定時間、例えば1秒間を経過し
た後、回転数フイードバツク制御を行ない開度制
御で発生した目標回転数との偏差を無くすよう制
御するものである。
たとすると、オン時の動作と同様、最初開度フイ
ードバツク制御が行なわれ、目標アイドル開度に
収束させ、機関回転数がその時の開度相当に落着
いたと見られる所定時間、例えば1秒間を経過し
た後、回転数フイードバツク制御を行ない開度制
御で発生した目標回転数との偏差を無くすよう制
御するものである。
第6図には車両の自動変速機のニユートラルあ
るいはドライブレンジ切替えを行なつた時のアイ
ドル回転数制御の動作を示している。
るいはドライブレンジ切替えを行なつた時のアイ
ドル回転数制御の動作を示している。
ドライブレンジにおいては運転者が全くアクセ
ルを踏み込まない場合でも、車両がゆつくり前進
する、いわゆるクリープ現象が生ずる。このクリ
ープは機関の回転数が上昇すると当然のことなが
ら大きくなり、ニユートラルからドライブレンジ
に切替えた時のシヨツクおよび切替え後の暴走感
をまねくため、ドライブレンジにおけるアイドル
回転数はニユートラルレンジにおけるそれよりも
低目に設定するのが一般的である。
ルを踏み込まない場合でも、車両がゆつくり前進
する、いわゆるクリープ現象が生ずる。このクリ
ープは機関の回転数が上昇すると当然のことなが
ら大きくなり、ニユートラルからドライブレンジ
に切替えた時のシヨツクおよび切替え後の暴走感
をまねくため、ドライブレンジにおけるアイドル
回転数はニユートラルレンジにおけるそれよりも
低目に設定するのが一般的である。
まず、時刻t61において運転者がニユートラル
レンジよりドライブレンジに変速機をシフトした
とすると、付属しているレンジ切替えスイツチ1
0が第6図hの如く変化し、その情報は選択回路
130の切替え判定部132に伝達される。切替
え判定部132では、開度フイードバツク制御と
判断し、切替えスイツチ131を開度フイードバ
ツク制御部110に切替える。一方開度フイード
バツク制御部110の目標スロツトル開度マツプ
記憶部111には第2図aに示すように冷却水温
検出器8の出力信号に対してニユートラルレンジ
とは別にドライブレンジにおける目標開度が記憶
されており、時刻t61においてはその目標スロツ
トル開度が算出され、比較器112に送られる。
比較器112ではスロツトル開度検出器6により
検出された実スロツトル開度と、目標スロツトル
開度と比較され、その出力たる開度偏差が駆動時
間変換マツプ記憶部113に送られる。変換マツ
プ記憶部113では開度偏差に応じた駆動時間が
算出され、選択回路130の切替えスイツチ13
1を経由して駆動回路140に伝達され、その結
果として電動機アクチユエータ4が補正方向に駆
動される。この開度フイードバツク制御は変速機
レンジ切替えスイツチ10が反転してから所定時
間例えば2秒間実行される。何故ならば変速機の
切替えには時間遅れが存在し、かつその遅れ時間
が雰囲気温度に依存する傾向があるため、切替え
直後より直ちに回転数フイードバツク制御を実行
するとエンスト等の危険性があるためである。
レンジよりドライブレンジに変速機をシフトした
とすると、付属しているレンジ切替えスイツチ1
0が第6図hの如く変化し、その情報は選択回路
130の切替え判定部132に伝達される。切替
え判定部132では、開度フイードバツク制御と
判断し、切替えスイツチ131を開度フイードバ
ツク制御部110に切替える。一方開度フイード
バツク制御部110の目標スロツトル開度マツプ
記憶部111には第2図aに示すように冷却水温
検出器8の出力信号に対してニユートラルレンジ
とは別にドライブレンジにおける目標開度が記憶
されており、時刻t61においてはその目標スロツ
トル開度が算出され、比較器112に送られる。
比較器112ではスロツトル開度検出器6により
検出された実スロツトル開度と、目標スロツトル
開度と比較され、その出力たる開度偏差が駆動時
間変換マツプ記憶部113に送られる。変換マツ
プ記憶部113では開度偏差に応じた駆動時間が
算出され、選択回路130の切替えスイツチ13
1を経由して駆動回路140に伝達され、その結
果として電動機アクチユエータ4が補正方向に駆
動される。この開度フイードバツク制御は変速機
レンジ切替えスイツチ10が反転してから所定時
間例えば2秒間実行される。何故ならば変速機の
切替えには時間遅れが存在し、かつその遅れ時間
が雰囲気温度に依存する傾向があるため、切替え
直後より直ちに回転数フイードバツク制御を実行
するとエンスト等の危険性があるためである。
さて時刻t61より所定時間経過したt62において
は、もう十分変速機の切替えが行なわれているた
め、切替え判定部132では回転数フイードバツ
ク制御と判断し、切替えスイツチ131を回転数
フイードバツク制御部120側に切替える。
は、もう十分変速機の切替えが行なわれているた
め、切替え判定部132では回転数フイードバツ
ク制御と判断し、切替えスイツチ131を回転数
フイードバツク制御部120側に切替える。
回転数フイードバツク制御部120内の目標回
転数マツプ記憶部121には第2図bに示すよう
に冷却水温検出器8の出力信号に対してニユート
ラルレンジとは別にドライブレンジ用のアイドル
回転数目標値が記憶されている。なおこの目標回
転数と目標スロツトル開度マツプ記憶部111内
に記憶されている目標スロツトル開度とは本来対
応したものである。
転数マツプ記憶部121には第2図bに示すよう
に冷却水温検出器8の出力信号に対してニユート
ラルレンジとは別にドライブレンジ用のアイドル
回転数目標値が記憶されている。なおこの目標回
転数と目標スロツトル開度マツプ記憶部111内
に記憶されている目標スロツトル開度とは本来対
応したものである。
演算された時刻t62における目標回転数と実回
転数とを比較器122で比較し、回転数偏差に対
応した駆動時間だけ電動機アクチユエータ4を駆
動し、回転数フイードバツク制御を実行する方法
は前述した通りである。
転数とを比較器122で比較し、回転数偏差に対
応した駆動時間だけ電動機アクチユエータ4を駆
動し、回転数フイードバツク制御を実行する方法
は前述した通りである。
時刻t63において変速機をドライブレンジより
ニユートラルレンジに切替えたとすると、所定時
間だけニユートラルレンジの目標開度に開度フイ
ードバツク制御を行ない、その所定時間を経過し
た後はニユートラルレンジの目標回転数に回転数
フイードバツク制御を行なう。
ニユートラルレンジに切替えたとすると、所定時
間だけニユートラルレンジの目標開度に開度フイ
ードバツク制御を行ない、その所定時間を経過し
た後はニユートラルレンジの目標回転数に回転数
フイードバツク制御を行なう。
上記実施例では回路ブロツクにもとづいてアイ
ドル回転数制御装置について説明したが、マイク
ロコンピユータを用い、記憶素子内に上述した制
御を行なうプログラムを記憶することで同様のア
イドル回転数制御装置を実現しても、本発明のメ
リツトを得ることができる。
ドル回転数制御装置について説明したが、マイク
ロコンピユータを用い、記憶素子内に上述した制
御を行なうプログラムを記憶することで同様のア
イドル回転数制御装置を実現しても、本発明のメ
リツトを得ることができる。
以上のように、この発明によればスロツトル弁
の開度を検出する検出器と、運転状態を検出する
検出器と、スロツトル弁の全閉側ストツパー位置
を変位させる電動機を用いたアクチユエータ手段
とを備え、実回転数と目標回転数との偏差に応じ
て電動機を駆動する回転数フイードバツク制御
と、実スロツトル開度と目標開度との偏差に応じ
てスロツトル開度フイードバツク制御とを、運転
状態検出器の情報をもとに切替えてアクチユエー
タ手段に伝達することにより、内燃機関の負荷変
動時の過度追従性にすぐれかつ回転数精度のよい
アイドリング回転数を得ることができるとともに
内燃機関の駆動系の制御装置にとつて利用価値の
高いスロツトル開度検出器の情報を共用できるた
め全体としてコスト低廉なシステムを達成できる
効果がある。
の開度を検出する検出器と、運転状態を検出する
検出器と、スロツトル弁の全閉側ストツパー位置
を変位させる電動機を用いたアクチユエータ手段
とを備え、実回転数と目標回転数との偏差に応じ
て電動機を駆動する回転数フイードバツク制御
と、実スロツトル開度と目標開度との偏差に応じ
てスロツトル開度フイードバツク制御とを、運転
状態検出器の情報をもとに切替えてアクチユエー
タ手段に伝達することにより、内燃機関の負荷変
動時の過度追従性にすぐれかつ回転数精度のよい
アイドリング回転数を得ることができるとともに
内燃機関の駆動系の制御装置にとつて利用価値の
高いスロツトル開度検出器の情報を共用できるた
め全体としてコスト低廉なシステムを達成できる
効果がある。
第1図は本発明の一実施例による内燃機関のア
イドル回転数制御装置のブロツク構成図、第2図
は同実施例装置に用いられる目標マツプ記憶部の
内容を示し同図aは目標スロツトル開度マツプ記
憶部のまた同図bは目標回転数マツプ記憶部の各
内容を示す水温−目標値特性図、第3図は同実施
例装置に用いられる時間変換マツプ記憶部の内容
を示し同図aは開度偏差−駆動時間変換マツプ記
憶部のまた同図bは回転数偏差−駆動時間変換マ
ツプ記憶部の各内容を示す偏差−駆動時間特性
図、第4図はアクセル踏込及び戻し時の同実施例
装置の動作タイミング図、第5図はエアコンのオ
ン・オフ制御時の同実施例装置の動作タイミング
図、第6図はドライブ・ニユートラルレンジ切替
時の同実施例の動作タイミング図を示している。 1……気化器、2……スロツトル弁、3……レ
バー、4……電動機アクチユエータ、5……ロツ
ド、6……スロツトル開度検出器、7……回転数
検出器、8……冷却水温度検出器、9……エアコ
ン・スイツチ、10……レンジ切替スイツチ、1
1……車速スイツチ、12……アイドル・スイツ
チ、100……アイドル回転数制御装置、110
……開度フイードバツク制御部、111……目標
スロツトル開度マツプ記憶部、112……比較
器、113……開度偏差−駆動時間変換マツプ記
憶部、120……回転数フイードバツク制御部、
121……目標回転数マツプ記憶部、122……
比較器、123……回転数偏差−駆動時間変換マ
ツプ記憶部、130……選択回路、131……切
替えスイツチ、132……出力切替え判定部、1
40……駆動回路。
イドル回転数制御装置のブロツク構成図、第2図
は同実施例装置に用いられる目標マツプ記憶部の
内容を示し同図aは目標スロツトル開度マツプ記
憶部のまた同図bは目標回転数マツプ記憶部の各
内容を示す水温−目標値特性図、第3図は同実施
例装置に用いられる時間変換マツプ記憶部の内容
を示し同図aは開度偏差−駆動時間変換マツプ記
憶部のまた同図bは回転数偏差−駆動時間変換マ
ツプ記憶部の各内容を示す偏差−駆動時間特性
図、第4図はアクセル踏込及び戻し時の同実施例
装置の動作タイミング図、第5図はエアコンのオ
ン・オフ制御時の同実施例装置の動作タイミング
図、第6図はドライブ・ニユートラルレンジ切替
時の同実施例の動作タイミング図を示している。 1……気化器、2……スロツトル弁、3……レ
バー、4……電動機アクチユエータ、5……ロツ
ド、6……スロツトル開度検出器、7……回転数
検出器、8……冷却水温度検出器、9……エアコ
ン・スイツチ、10……レンジ切替スイツチ、1
1……車速スイツチ、12……アイドル・スイツ
チ、100……アイドル回転数制御装置、110
……開度フイードバツク制御部、111……目標
スロツトル開度マツプ記憶部、112……比較
器、113……開度偏差−駆動時間変換マツプ記
憶部、120……回転数フイードバツク制御部、
121……目標回転数マツプ記憶部、122……
比較器、123……回転数偏差−駆動時間変換マ
ツプ記憶部、130……選択回路、131……切
替えスイツチ、132……出力切替え判定部、1
40……駆動回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内燃機関の回転数を検出する回転数検出手
段、気化器のスロツトル弁の開度を検出するスロ
ツトル開度検出器、上記スロツトル弁が人為的に
踏み込まれていない状態を検出するアイドル検出
器、直流電動機にて上記スロツトル弁の閉側スト
ツパ位置を決定するアイドルアクチユエータ、上
記回転数検出手段、スロツトル開度検出器および
アイドル検出器の情報を受けてアイドルアクチユ
エータの駆動方向および駆動時間を制御するアイ
ドル回転数制御装置において、あらかじめ設定さ
れた目標回転数と上記回転数検出手段より得られ
た実回転数との回転数偏差に対して記憶された駆
動時間マツプに基づいて駆動時間を演算する回転
数フイードバツク制御部、あらかじめ設定された
目標スロツトル開度と上記スロツトル開度検出器
より得られた実スロツトル開度との開度偏差に対
して記憶された駆動時間マツプに基づいて駆動時
間を演算するスロツトル開度フイードバツク制御
部、上記アイドル検出器にて検出されたアイドル
状態にあり、かつ上記内燃機関がアイドリング運
転状態となる定常時は上記回転数フイードバツク
制御部の出力信号を、また上記アイドル検出器で
検出されたアイドル状態であつても上記機関がア
イドリング運転状態でない過度状態には上記スロ
ツトル開度フイードバツク制御部の出力信号をそ
れぞれ選択する選択回路、上記選択回路の出力信
号により上記アイドルアクチユエータを駆動する
駆動部を備えた内燃機関のアイドル回転数制御装
置。 2 内燃機関の冷却水温を検出する温度検出器、
上記温度検出器の出力信号に対応して上記目標回
転数を記憶した第一のマツプ、上記温度検出器の
出力信号に対応して目標スロツトル開度を記憶し
た第二のマツプを備えた特許請求の範囲第1項記
載の内燃機関のアイドル回転数制御装置。 3 エアコンの起動スイツチ信号を受けて該エア
コンのオンあるいはオフ動作後所定時間だけ上記
スロツトル開度フイードバツク制御部を選択する
選択回路を備えた特許請求の範囲第1項記載の内
燃機関のアイドル回転数制御装置。 4 変速機のドライブ又はニユートラルレンジの
切替え信号を受けて該ドライブ又はニユートラル
レンジにそれぞれ切替えられた後に所定時間だけ
上記スロツトル開度フイードバツク制御部を選択
する選択回路を備えた特許請求の範囲第1項記載
の内燃機関のアイドル回転数制御装置。 5 アイドル検出器で検出された非アイドル状態
からアイドル状態に転移後所定時間経過してから
上記開度フイードバツク制御部から回転数フイー
ドバツク制御部に制御を切替える選択回路を備え
た特許請求の範囲第1項記載の内燃機関のアイド
ル回転数制御装置。 6 車両が走行中か否かを検出する走行検出器、
上記アイドル検出器で検出されたアイドル状態で
かつ上記走行検出器で検出された車両走行状態の
時にはスロツトル開度フイードバツク制御部を選
択する選択回路を備えた特許請求の範囲第1項記
載の内燃機関のアイドル回転数制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15373183A JPS6045748A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15373183A JPS6045748A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5874291A Division JPH05263689A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6045748A JPS6045748A (ja) | 1985-03-12 |
| JPH0214978B2 true JPH0214978B2 (ja) | 1990-04-10 |
Family
ID=15568859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15373183A Granted JPS6045748A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6045748A (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55153834A (en) * | 1979-05-21 | 1980-12-01 | Nissan Motor Co Ltd | Intake air control system |
| JPS6038544B2 (ja) * | 1979-10-17 | 1985-09-02 | 株式会社デンソー | エンジンの回転速度制御方法 |
| JPS5696125A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-04 | Hitachi Ltd | Rotary speed controller for engine |
| JPS57129233A (en) * | 1981-02-04 | 1982-08-11 | Nippon Denso Co Ltd | Device for controlling rotational speed of engine |
| JPS5862332A (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-13 | Mazda Motor Corp | エンジンのアイドル回転制御装置 |
-
1983
- 1983-08-23 JP JP15373183A patent/JPS6045748A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6045748A (ja) | 1985-03-12 |
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