JPH02149846A - ハロゲン化銀カラー写真感光材料用の自動現像機及びそれを用いた処理方法 - Google Patents

ハロゲン化銀カラー写真感光材料用の自動現像機及びそれを用いた処理方法

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JPH02149846A
JPH02149846A JP30476488A JP30476488A JPH02149846A JP H02149846 A JPH02149846 A JP H02149846A JP 30476488 A JP30476488 A JP 30476488A JP 30476488 A JP30476488 A JP 30476488A JP H02149846 A JPH02149846 A JP H02149846A
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JP
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tank
silver halide
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JP30476488A
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Masayuki Kurematsu
雅行 榑松
Shigeharu Koboshi
重治 小星
Nobutaka Goshima
伸隆 五嶋
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Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はハロゲン化銀カラー写真感光材料用の自動現像
機及びそれを用いた処理方法に関し、詳しくは報道用、
ホビー用として好適なハンディ−タイプの自動現像機及
びそれを用いた処理方法に関する。
[従来の技術] 従来、自動現像機を小型化するために各種研究開発が試
みられており、小型ラボ用だけでなくオフィス用小型自
現機も開発されている。
しかし、いずれの自動現像機も据置タイプのために、現
像処理は、決った場所で行わなければならない。
近年、撮影後任意の場所でネガ画像ないし、フリントを
見たいという要望がでてきた。
例えばNewsカメラマンは撮影後その場でネガ画像が
得られれば、News用の画像を早く送れるというメリ
ットかある。
またホビー用として撮影場所ですぐにネガ像の得られる
自現機の開発が望まれている。
そこで本発明者らは、かかる要請を満たすべく、研究を
重ね、ハンディ−タイプの超小型自現機の開発を試みた
。
即ち1本発明は、かかるハンディ−タイプの自現機に特
有の課題を解決するものである。
[発明か解決しようとする課題] 従来の据置型の大型自現機は、発色現像(CD)、漂白
(BL)、定着(Fix) 、安定(ST)の各処理液
タンクを有しており、中でもCD処理タンクは、少なく
とも数10文あり、この大量の処理液かシビアに温度管
理されている。
温度は通常38℃±0.3℃の範囲にコントロールされ
、−ントロール手段として加熱ヒーター及び冷却機か用
いられている。
この点超小型のハンディ−タイプの自現機ではその商品
性を増大させるのに低コスト化が大きな要因となるため
、加熱ヒーターや冷却機はない方が好ましい。
しかし加熱ヒーターは処理温度からすれば削除すること
は不可能である。一方冷却機の方は加熱し過ぎた場合に
必要となるのであるが、これに代替する方法として1例
えば処理タンクの開口面積を大きくして放熱させること
も考えられるが、放熱量を無造作に拡大しても熱エネル
ギーの損失で電力コスト増を招く欠点がある。また開口
面積を大きくすれば蒸発量が大きくなり、処理液の濃度
変動をきたしたり、処理液が酸化され写真性能に悪影響
を及ぼすという欠点がある。
一方冷却機を除いた場合にヒーター加熱により適温付近
に丁度よく加熱することも考えられるが、ヒーターの能
力によっては加熱しすぎたりすることもあり、反面加熱
が足らなければ放熱を抑制するためタンクの開口面積を
小さくすることも考えられるが、放熱量と開口面積だけ
を考慮しても、周囲の温度が設置条件、季節、地域等に
より大幅に異なることもあり処理液を適温に保つことは
難しいという問題がある。
またタンク容積が少なくなると大型自動現像機の場合に
は問題とならなかった、処理による劣化を補ない再生の
ために加える補充液により温度が低下する問題もある。
そこで、本発明は冷却機を除いた場合にも電力コスト増
を招くことがなく、かつ処理液を適温に保ち写真性能に
悪影響を及ぼすことかないハンディ−タイプの超小型自
動現像機及びそれを用いた処理方法を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] 本発明者は少ないタンク容積の自現機について種々検討
した結果、一般的な自現機で使用されている加熱ヒータ
ー容量のタンク容積に対する比率が20w/41以上の
加熱ヒーターを使用し、開口面積とタンク容積の比を1
0〜100crn”/Jlにすることで、前記問題点を
解決できることを見い出したものである。
即ち、本発明に係るハロゲン化銀カラー写真感光材料用
の自動現像機は、ハロゲン化銀カラー写真感光材料用の
自動現像機において、発色現像処理タンクの容積が3文
以下で、該タンク内の発色現像液加熱ヒーター容量と該
タンク容積の比が20w/M以上であり、かつ該処理タ
ンクの上部開口面積と該タンク容積の比が開口面積/タ
ンク容積=10〜100cm”/uであることを特徴と
する。
また上記の自動現像機を用いた処理方法は、ハロゲン化
銀カラー写真感光材料用の自動現像機を用いた処理方法
において、該自動現像機が、発色現像処理タンクの容積
が3文以下で、該タンク内の発色現像液加熱ヒーター容
量と該タンク容積の比が20w/u以上であり、かつ該
処理タンクの上部開口面積と該タンク容積の比か開口面
81/タンク容積=10〜100crn’/Jlである
ことを特徴とする。
本発明の自現機の一例を添付図面に基づき説明する。
第1図は、本発明の自現機の一例を示す概略側面図、第
2図は同上の平面図、第3図及び第4図は本発明の自現
機の他の例を示す概略側面図である。
本発明の小型自現機は、ハンディ−タイプの代表例とし
てアタッシュケースタイプに形成することができる。第
1図において、1はアタッシュケースタイプに形成され
た自現機である。2は取手である。
3は自現機1を構成する発色現像処理(CD)タンク、
4は漂白処理(BL)タンク、5は定着処理(Fix)
タンク、6は2つの処理タンク6八〜6Bからなる水洗
代替安定化処理(ST−1,2)タンクである。
本発明において発色現像処理タンク3の容積は3又以下
てあり、好ましくは500m1〜3文である。また本発
明においてはBLタンク4、Fixタンク5及び、ST
タンク6の容積も3!;L以下であることが好ましい。
超小型化を図るためである。ここにタンク容積は内容積
である。
タンクの形状は図示のように方形状に形成されることが
好ましく、またその配置もCDタンク、BLタンク、F
ixタンク、STタンクを順に接設することが好ましい
、いずれも超小型化を可能にするからである。
本発明ては発色現像処理タンク3に加熱ヒーター7八が
設けられる。また必要に応じBLタンク4.Fixタン
ク5及び、STタンク6にも各々加熱ヒーター7B〜7
Dか設けられてもよい。
本発明において発色現像処理タンク3に設けらる加熱ヒ
ーター容量と該タンク容積の比(以下、必要に応し加熱
ヒーター容量比という)は20w/J1以上であり、好
ましくは20w/ 1〜2にW/文であり、より好まし
くは50W/交〜I Kw/ lである。 20w/又
未満では処理液温が不安定となる。
なおりLタンク4、Fixタンク5及び、STタンク6
に設けられる加熱ヒーター7B〜7Dの加熱ヒーター容
量比も20w/4以上が好ましい0本発明で用いる加熱
ヒーターは公知のものを使用てき、設置位置は第2図に
示す如き感光材料(フィルム)Fの搬送経路の一側が好
ましい、該ヒーターは着脱可能に取付けることが好まし
く、フィルムFの着脱式搬送用ラックに固定してもよい
、 7Eは発色現像処理タンク3内の温度を検出する温
度センサーで、前記加熱ヒーター7Aと連動させること
か好ましい。温度センサーのタイプは限定されず公知の
ものを使用できる。
又、本発明において発色現像処理タンク3の上部開口面
積と出該タンク容積の比(以下、必要に応じ開口面積比
という)は開口面積/タンク容1731 = 10〜1
00cm” / lであり、好ましくは20〜100c
rn”/JL、より好ましくは25〜50crn’/ 
lである*  10cm″/交未満では処理液温度が適
性値以上に上昇し過ぎて好ましくなく、また100cr
n’/31を越えるとフィルム顕像の画像濃度が低下し
好ましくない0本発明において開口面積を小さくするに
は、浮き蓋等8を用いることができ、また開口面積を大
きくするには、第3図に示すようにタンク上部のみ広げ
てもよい。本発明においてはB1.タンク4.Fixタ
ンク5及び、STタンク6についても開口面a/タンク
容精の値か発色現像処理タンク3と同様になるようにす
ることか好ましい。
更に本発明において発色現像処理タンク3とこれに隣接
する処理タンク、即ち本実施例ではBLタンク4との接
触面積と該タンク3の容積との比(以下、必要に応じ隣
接タンク接触面積比という)が50cm″/交以上であ
り、好ましくは50〜500cm2/lである。この隣
接タンク接触面積比が50crr?/l未満であると、
加熱に要する電力コストが上昇し好ましくない。ここに
接触面積は相接するタンク壁の両側に有する処理液に浸
漬している部分の面積をいうものとする。
本発明では上記以外にBLタンク4とFixタンク5の
間、Fixタンク5とSTタンク6の間における隣接タ
ンク接触面積比も50cm″/交以上にすることか好ま
しい。本発明で接触面積を減少させる手段は特に限定さ
れる訳ではないが、例えば第4図に示すようにタンク間
の接触部分を小さくすればよい、なお同図において左側
は発色現像処理タンり3、右側がBLタンク4である。
本発明において発色現像処理タンク3内側の接触表面積
と該処理タンク3の容積との比(以下、必要に応じタン
ク内側の接触表面積比という)は400cm’/i以上
、好ましくは400〜2 X 10’cm’/又、より
好ましくは450〜3000cm”7文である。
次に以上の構成を有する自現機を用いたカラー感光材料
の処理方法について説明する。
本発明発色現像液には水溶性基を有するp−フェニレン
ジアミン系発色現像主薬が含有される。ここに水溶性基
は、p−フェニレンジアミン系化合物のアミノ基または
ベンゼン核上に少なくとも1つ有するもので、具体的な
水溶性基としては。
−(CH2)n−CH2011、 −(CIL2)+a−NH3O□−(CII2)n−C
t13、−((H,)、−0−(CL)n−C1,、−
(C112CHzO)rC+*Hzm++ (11’及
びnはそれぞれ0以上の整数を表す。) 、−COOt
l基、−3O,H基等か好ましいものとして挙げられる
。
本発明に好ましく用いられる発色現像主薬の例示化合物
を以下に示す。
[例示発色現像主薬] NH。
N)It Nll。
RH! 上記例示した発色現像主薬の中ても本発明に用いて好ま
しいのは例示No、(B −1) 、(B−2)、(B
−3)、(B−4>、(B−6)、(B−7)及び(B
 −15)で示した化合物であり、特に好ましくはNo
、(B −1)である。
上記発色現像主薬は通常、塩酸塩、硫酸塩、p−トルエ
ンスルホン酸基等の塩のかたちで用いられる。
本発明に用いられる水溶性基を有するp−フ二二しンジ
アミン系化合物は、発色現像液l!l当り2、OX I
n−”モル以上であることが好ましく、より好ましくは
2.Ox 10−”〜z、sx 10−’モルの範囲で
あり、最も好ましくは 3.Ox In−2〜1.Ox
 10−’モルの範囲である。
本発明の発色現像液には上記成分の他に以下の現像液成
分を含有させることができる。
アルカリ剤として、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム、ケイ酸塩、メタホウ酸ナトリウム、メタホウ酸
カリウム、リン酸3ナトリウム、リン酸3カリウム、ホ
ウ砂等を単独で又は組合せて、上記効果、即ち沈殿の発
生がなく、pH安定化効果を維持する範囲で併用するこ
とができる。さらに調剤上の必要性から、あるいはイオ
ン強度を高くするため等の目的で、リン酸水素2ナトリ
ウム、リン酸水素2カリウム、重炭酸ナトリウム、重炭
酸カリウム、ホウ酸塩等の各種の塩類を使用することが
できる。
また、必要に応じて、無機及び*機のかふり防止剤を添
加することができる。
更にまた。必要に応じて、現像促進剤も用いられること
ができる。現像促進剤としては米国特許2.648,6
04号、同 3,671,247号、特公昭44−95
03号公報で代表される各種のピリジニウム化合物や、
その他のカチオン性化合物、フェノサフラニンのような
カチオン性色素、硝酸タリウムの如き中性塩、米国特許
2,533,990号、同2.531,832号、同 
2,950,970号、同 2,577.127号及び
特公昭44−9504号公報記載のポリエチレングリコ
ールやその誘導体、ポリチオエーテル類等のノニオン性
化合物、特公昭44−9509号公報記載の有機溶剤や
有機アミン、エタノールアミン、エチレンジアミン、ジ
ェタノールアミン、トリエタノールアミン等が含まれる
。また米国特許2,304,925号に記載されている
フェネチルアル、コール及びこのほか、アセチレングリ
コール、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン、チオ
エーテル類、ピリジン、アンモニア、ヒドラジン、アミ
ン類等が挙げられる。
本発明に発色現像液には有機ないし無機抑制剤を用いる
ことが好ましい。
以下余白 本発明における有機抑制剤とは、含窒素複索環化合物、
メルカプト基を含有する化合物、芳香族化合物、オニウ
ム化合物および置換基にヨウ素原子を有する化合物等で
あり、好ましくは下記−服代(R−1)、(R−11)
お上び(R−TII)で表される化合物である。
前記−服代(R−1)で表される化合物について、より
・好ましくは一般式(R−IV)又は(R−V )で表
される化合物であり、最も好ましくは一般式〔R−■)
〜(R−XI)で表される化合物である。
一方、前記−服代(R−n )で表される化合物につい
て、最も好ましくは一般式〔R−■〕又は〔R−XII
I)で表される化合物である。
−服代(R−1) 式中、X、X、はハロゲン原子、アルキル基、アリール
基、アミノ基、水酸基、ニトロ基、カルボキシル基又は
スルホニル基、Xtは水′#、原子、アルキル基、アリ
ール基又は環を形成するための2重粘合を示す。Zは環
を形成するために必要な炭水原子、酸素原子、窒素原子
、イオウ原子からなる群、n、 mは0、l又は2を示
す。
−服代(R−n ) 式中、Y、Y、、Y#、Y、は水素原子、ハロゲン原子
、アルキル基、アミノ基、水酸基、ニトロ基、カルボキ
シル基、スルホニル基を示す。
−服代[R−I[[] X! 式中、TIi窒紫赤紫原子リン原子、xl、X、は水素
原子、アルキル基、アリール基、ハロゲン原子、Y4S
YSはアルキル基、アリール基を示し、かつY4とY、
は閉環し、ヘテロ環を形成してもよい。
−服代(R−■) 1〜9の炭素原子の2〜5側が窒素原子で置換された化
合物およびその誘導体 一般式(R−V) 1〜5の炭素原子の2〜4個が窒素原子で置換された化
合物およびその誘導体 一般式〔R−■〕 一般式(R−XIIり 直(鵞 各式中、 R寡、 Y8、 Y、は前記と同じ 意味である。
一般式(R−Vl) 一般式〔R−■〕 一般式〔R−■〕 一般式(R−IK) 一般式(R−X) [有機抑制剤例] Z8 H ll  −N I7 Z]8 Z+9 OOH Z29 (n冨35〜45) N11゜ 4B IC,I+、イC,+1.0升C,H,1G53 υ11 25°4 H Q H G2 0]1 さらに、本発明の発色現像液には、現像主薬とともに補
助現像剤を使用することもできる。これらの補助現像剤
としては、例えばN−メチル−p−アミノフェノールへ
キサルフェート(メトール)、フェニドン、N、N’−
ジエチル−p−アミノフェノール塩酸塩、N、N、N’
、N′−テトラメチル−p−フェニレンジアミン塩酸塩
等が知られており、その添加量としては通常0.01g
〜1.0g/!Qが好ましい。
さらにまた、その化スティン防止剤、スラッジ防止剤、
重層効果促進剤等各種添加剤を用いることかてきる。
また、本発明の発色現像液には各種キレート剤か添加さ
れてもよく、例えばジエチレントリアミン五酢酸、エチ
レンジアミン四酢酸、ニトリロ三酢酸、エチレンジアミ
ンテトラメチレンホスホン酸、トリポリリン酸、ヘキサ
メタリン酸、1−ヒドロキシエチリデン−1,1−ジホ
スホン酸等が添加されてもよい。
上記発色現像液の各成分は、一定の水に、順次添加、攪
拌して調整することかできる。一般的には、それぞれが
安定に共存し得る複数の成分を濃厚水溶液、または固体
状態で小容器に予め調整したものを水中に添加、Wl拌
して調整し、本発明の発色現像液として得ることがてき
る。
本発明においては、発色現像液の温度は20〜40”C
の間で任意に設定され、その温度(例えば38°C)の
±0.1″Cの変動範囲にあるように安定していること
が好ましい、また上記発色現像液は任意のpH域で使用
できるが、迅速処理の観点からp)l 9.0〜13.
0であることが好ましく、より好ましくはpH9,5〜
12.0で用いられる。
本発明において用いられる発色現像液には、更に通常添
加されている種々の成分、例えば水酸化ナトリウム、炭
酸ナトリウム等のアルカリ剤、アルカリ金属チオシアン
酸塩、アルカリ金属ハロゲン化物、ペンシルアルコール
、水軟化剤及び濃厚化剤および現像促進剤等を任意に含
有させることもできる。
本発明の自現機を用いた写真感光材料の処理方法はその
代表的なものをあげると発色現像後、漂白、定着(漂白
定着)処理、水洗又は水洗代替安定処理を行う方法、あ
、るいは前硬膜、中和、発色現像、停止定着、水洗(又
は水洗代替安定処理)、漂白、定着、水洗(又は水洗代
替安定処理)、後硬膜、水洗(又は水洗代替安定処理)
の順で行う方法1発色現像、水洗(又は水洗代替安定処
理)、補足発色現像、停止、漂白、定着、水洗(又は水
洗代替安定処理)、安定の順で行う方法、発色現像によ
って生した現像銀をハロゲネーションブリーチをしたの
ち、再度発色現像をして生成色素屋を増加させる現像方
法等、が挙げられ、中ても発色現像→漂白→定着→水洗
代替安定か好ましい。
漂白タンクに用いられる漂白液もしくは漂白定着タンク
に用いられる漂白剤としては、アミノポリカルボン酸ま
たは蓚酸、クエン酸等の有機酸で鉄、コバルト、銅等の
金属イオンを配位したものか一般に知られている。そし
て上記のアミノポリカルボン酸の代表的な例としては次
のものを挙げることかできる。
エチレンジアミンテトラ酪酸 ジエチレントリアミンペンタ酢酸 プロピレンジアミンテトラ酢酸 ニトリロトリ酢酸 イミノジ酢酸 グリコールエーテルジアミンテトラ酢酸エチレンジアミ
ンテトラプロビオン酸 エチレンジアミンテトラ酢酸ジナトリウム塩ジエチレン
トリアミンペンタ酢酸ペンタナトリウム塩 ニトリロトリ酢酸ナトリウム塩 本発明の漂白液及び漂白定着液は、一般にpH0,2か
ら9.5て使用でき、好ましくは4.0以上、より好ま
しくは5.0以上で用いられる。処理の温度は20℃〜
80°Cで使用される。
本発明の漂白液は、前記の如き漂白剤(右機酸第2鉄錯
塩か好ましい)とともに種々の添加剤を含むことかでき
る。添加剤としては、特にアルカリハライドまたはアン
モニウムハライド、例えば臭化カリウム、臭化ナトリウ
ム、塩化ナトリウム、臭化アンモニウム、沃化カリウム
、沃化ナトリウム、沃化アンモニウム等を含有させるこ
とか望ましい、また[酸塩、蓚酸塩、酢酸塩、炭酸塩、
燐酸塩等のpl+緩衝剤、トリエタノールアミン等の可
溶化剤、アセチルアセトン、ホスホノカルボン酸。
ポリリン酸、有機ホスホン酸、オキシカルボン酸、ポリ
カルボン酸、アルキルアミン類、ポリエチレンオキサイ
ド類等の通常漂白液に添加することか知られているもの
を適宜添加することができる。
本発明の漂白定着液には、臭化カリウムの如きハロゲン
化合物を少量添加した組成からなる漂白定着液、あるい
は逆に臭化カリウムや臭化アンモニウムの如きハロゲン
化合物を多量に添加した組成からなる漂白定着液、さら
に本発明の漂白斉1と多量の臭化カリウムの如き)10
ゲン化合物との組合せからなる組成の特殊な漂白定着液
等も用いることかできる。
前記のハロゲン化合物としては臭化カリウムの他に塩化
水素酸、臭化水素酸、臭化リチウム、臭化ナトリウム、
臭化アンモニウム、沃化カリウム、沃化ナトリウム、沃
化アンモニウム等も使用することができる。
本発明の漂白定着液に含ませるハロゲン化銀定着剤とし
ては通常の定着処理に用いられるようなハロゲン化銀と
反応して水溶性の錯塩を形成する化合物、例えばチオ硫
酸カリウム、チオ硫酸ナトリウム、チオ硫酸アンモニウ
ムの如きチオ硫酸塩、チオシアン酸カリウム、チオシア
ン酸ナトリウム、チオシアン酸アンモニウムの如きチオ
シアン酸塩、チオ尿素、チオエーテル、高濃度の臭化物
、ヨウ化物等がその代表的なものである。これらの定着
剤は5g/4以上、好ましくは50g/U以上、より好
ましくは70g/交以上溶解できる範囲の量で使用でき
る。
なお本発明の漂白定着液には漂白液の場合と同様に、硼
酸、硼砂、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナ
トリウム、炭酸カリウム、重炭酸ナトリウム、重炭酸カ
リウム、酢酸、酢酸ナトリウム、水酸化アンモニウム等
の各種の塩からなるpill衝剤を単独であるいは2種
以上組合せて含有せしめることができる。さらにまた、
各種の蛍光増白剤や消泡剤あるいは界面活性剤や防ばい
剤を含有せしめることもてきる。またヒドロキシアミン
、ヒドラジン、亜硫酸塩、異性重亜硫#塩、アルデヒド
やケトン化合物の重亜硫酸付加物等の保恒剤、アセチル
アセトン、ホスホノカルボン酸、ポリリン酸、有機ホス
ホン酸、オキシカルボン酸、ポリカルボン酸、ジカルボ
ン酸及びアミノポリカルボン酸等の有機キレート剤ある
いはニトロアルコール、硝酸塩等の安定剤、アルカノー
ルアミン等の可溶化剤、有機アミン等のスティン防止剤
、その他の添加剤や、メタノール、ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルスルホキシド等の有機溶媒を適宜含有せし
めることができる。
本発明の自現機を用いる処理方法では、発色現像後直ち
に漂白もしくは漂白定着することか最も好ましい処理方
式であるが5発色現像以外洗又はリンス及び停止等の処
理を行った後、漂白もしくは漂白定着処理してもよく、
又漂白促進剤を含ませた前浴を漂白もしくは漂白定着に
先立つ処理液として用いてもよい。
本発明のハロゲン化銀カラー写真感光材料の発色現像以
外の処理、例えば漂白定着(又は漂白。
定着)、更に水洗代替安定化等の各種処理工程の処理温
度については20℃〜80°Cが好ましい。
本発明においては特開昭58−14834号、同58−
105145号、同5B−134634号及び同58−
18631号並びに特願昭58−2709号及び同59
−89288号等に示されるような水洗代替安定化処理
を行うことも可能である。
次に、本発明に好ましく用いられるカラーネガの写真乳
剤等について説明する。
先ず、コアシェル乳剤については、例えば特開昭57−
154232号に詳しく記載されているが、好ましいコ
アシェルハロゲン化銀粒子はコアのハロゲン化銀組成か
沃化銀を0.1〜40モル%、より好ましくは5〜40
モル%、最も好ましくは8〜35モル%含むハロゲン化
銀であり、シェルは臭化銀、塩化銀、沃臭化銀又は塩臭
化銀或いはこれらの混合物からなるものである。
特に望ましくは、シェルは臭化銀が95モル%以上の主
成分としているハロゲン化銀乳剤である。
また本発明においては、コアを単分散性のノ\ロゲン化
銀粒子となし、シェルの厚さを0.O1〜2.01とす
ることにより、本発明の好ましし1効果を奏するもので
ある。
本発明の処理に好ましく用しhられるノXロゲンイヒ銀
カラー写真感光材料は、沃化銀を全体として3.0モル
%以上、好ましくは3〜40モル%含むものであり、よ
り好ましくは4〜15モル%、更に好ましくは5〜10
モル%含むノ\ロゲンイヒσ艮粒子からなり、特にコア
として沃化銀を含むハロゲン化銀粒子を使用し、臭化銀
、塩化銀、塩臭化銀又は沃臭化銀或いはこれらの混合物
からなるハロゲン化銀粒子を前記特定の厚さのシェルを
用いてコアを隠蔽することによって、沃化銀を含むハロ
ゲン化銀粒子の高感度化への素質を生かし、かつ該粒子
の不利な素質を隠蔽する点にある。更に詳しくいえば、
沃化銀を含むハロゲン化銀をコアとし、このコアの有す
る好ましい素質のみを効果的に発揮させ、かつ好ましか
らざる挙動を遮蔽するために必要な厚さの範囲を厳密に
規制したシェルをコアに与えることにある。コアの有す
る素質を効果的に発揮させるための必要にして最小限の
絶対厚みをもつシェルで被覆する方法は、目的を変え、
従ってコア、シェルの素材を変えて、例えば保存性の向
上あるいは増感色素吸着車内上等の目的にもr#延活用
できる点で極めて有利である。
好ましくは、母体となるハロゲン化銀粒子(コア)中の
沃化銀含有量は0.1〜20モル%の固溶体から混晶に
到る範囲が用いられるが、より好ましくは0.5〜10
モル%である。また含有沃化銀のコア内での分布は偏在
、均一いずれの分布状態でもよいが、望ましくは中心部
に低沃化銀を偏在するものである。
本発明のコアシェルハロゲン化銀粒子を有するハロゲン
化銀乳剤は、単分散性乳剤に含まれるハロゲン化銀粒子
をコアとしてこれにシェルを被覆することによって製造
することができる。
なお、シェルが沃臭化銀の場合の沃化銀の臭化銀に対す
る比は10モル%以下にすることが好ましい。
コアを単分散性ハロゲン化銀粒子とするには。
1)Agを一定に保ちながらダヅルジエ・シト法により
所望の大きさの粒子を得ることができる。また高度の単
分散性のハロゲン化銀乳剤の製造(よ特tsfl昭54
−48521号に記載されてし入る方法を適用すること
がてきる。その方法のうち好ましし1実施態様としては
、法具化カリウムーゼラチン水溶液とアンモニウム性硝
酸銀水溶液とを)\ロゲンイヒ銀種粒子を含むゼラチン
水溶液中に、添加速度を時間の関数として変化させて添
加する方法によって製造することである。この際、添加
速度の時間関数、 pH,pAg 、温度等に適宜に選
択することにより、高度の単分散性ハロゲン化銀乳剤を
得ることがきる。
単分散性乳剤の粒度分布は殆ど正規分布をなすので標準
偏差が容易に求められる。これから関係式 x  100=分布の広さ(%) 平均粒径 によって分布の広さ(%)を定義すれば、被覆の絶対厚
みを有意義に規制するに耐える分布の広さは20%以下
の単分散性があるものが好ましく、より好ましくは10
%以下である。
次にコアを被覆するシェルの厚さはコアの好ましい素質
を隠蔽せぬ厚さであり、かつ逆にコアの好ましからざる
素質を隠蔽するに足る厚みである。即ち、厚みはこのよ
うな上限と下限とで限られる狭い範囲か好ましい、この
ようなシェルは可溶性ハロゲン化合物溶液と可溶性銀溶
液をダブルジェット法によって単分散性コアに沈積させ
て形成させることができる 一方、シェルの厚さがあまり薄いとコアの沃化銀を含む
素地が裸出する部分が生じ、表面にシェルを被覆する効
果、即ち化学増感効果、迅速現像及び愛着性等の性能が
失われる。その厚さの限度は0.旧μ団であるのが好ま
しい。
更に分布の広さ10%以下の高単分散性コアによって確
認すると、好ましいシェル厚さは0.01〜0.4.I
Lllであり、最も好ましい厚さは0.01〜口、2川
Iである。
現像銀フィラメントが充分に生成して光学濃度か向上す
ること、コアの高感度化の素質が生かされて増感効果が
生ずること及び迅速現像性、定着性が生ずるのは、高単
分散性コアによって厚さが上記のように規制されたシェ
ル、並びにコア及びシェルのハロゲン化銀組成間の相乗
効果によるものであるので、シェルの厚み規制を満足さ
せることができれば該シェルを構成するハロゲン化銀は
、沃臭化銀、臭化銀、塩化銀あるいは塩臭化銀又はこれ
らの混合物を用いることができる。その中コアとの馴染
み、性態安定性あるいは保存性等の点から好ましくは臭
化銀、沃臭化銀又はこれらの混合物である。
本発明における感光材料は、次に述べる感光材料を含む
、即ち、感光性ハロゲン化銀乳剤層の少なくとも1層に
、実質的に臭化銀及び/又は沃臭化銀からなる内部核と
、この内部核の外側に設けられかつ実質的に臭化銀及び
/又は沃臭化銀からなる複数の外殻とを有するネガ型ハ
ロゲン化銀粒子が含有され、かっこのハロゲン化銀粒子
の最外殻の沃素含有率が10モル%以下であり、前記最
外殻よりも沃素含有率が6モル%以上高い沃素高含有殻
(以下、高沃度殻と称する。)が前記最外殻より内側に
設けられ、前記最外殻と前記高沃度殻との間にこれら両
殻の中間の沃素含有率を有する中間殻が設けられ、かつ
前記中間殻の沃素含有率が前記最外殻よりも3モル%以
上高く、高沃度殻の沃素含有率が前記中間殻よりも3モ
ル%以上高い感光材料である。
上記の「実質的に・・・からなる」とは沃臭化銀以外の
ハロゲン化銀1例えば塩化銀を含有し得ることを意味し
、具体的には塩化銀の場合、その比率は1モル%以下で
ある。
この感光材料の特徴点は次の(1)〜(4)である。
(1)内側に高沃度殻を有するコア/シェル型ハロゲン
化銀粒子を含有する乳剤を用いている。
(2)高沃度殻と表面の低沃度殻(最外殻層)の中間に
、中間の沃素含有率を有する中間殻を設けている。
(コ)高沃度殻の沃素含有率は6〜40モル%であって
、最外殻層より6モル%以上高くしている。
(4)中間殻と最外殻あるいは高沃度殻との沃素含有率
の差は夫々、3モル%以上である。
なお、特開昭60−35726号に記載の3Rコアシエ
ル乳剤も本発明に用いることができる。また特開昭59
−177535号。
q60−86659号、M2O−138538号に記載
のコアシェル乳剤も本発明に用いることかできる。
本発明に用いられる感光性ハロゲン化銀乳剤は、コア及
びシェルのハロゲン化銀沈澱生成時、粒子最長時あるい
は成長終了後において各種金属塩あるいは金属錯塩によ
ってドーピングを施してもよい0例えば金、白金、パラ
ジウム、イリジウム、ロジウム、ビスマス、カドミウム
、銅等の金属塩または錯塩及びそれらの組合せを適用で
きる。
また本発明の乳剤の調製時に生ずる過剰ハロゲン化合物
あるいは副生ずるまたは不要となった硝酸塩、アンモニ
ウム等の塩類、化合物類は除去されてもよい、除去の方
法は一般乳剤において常用されているターデル水洗法、
透析法あるいは凝析沈澱法等を適宜用いることができる
。
また本発明の乳剤は一般乳剤に対して施される各種の化
学増感法を施すことができる。即ち、活性ゼラチン;水
溶性金塩、水溶性白金塩、水溶性パラジウム塩、水溶性
ロジウム塩、水溶性イリジウム塩等の貴金属増感剤;硫
黄増感剤;セレン増感剤;ポリアミン、塩化MIj1錫
等の還元増感剤等の化学増感剤等により単独にあるいは
併用して化学増感することができる。更にこのハロゲン
化銀は所慴の波長域に光学的に増感することができる6
本発明の乳剤の光学増感方法には特に制限はなく、例え
ばゼロメチン色素、モノメチン色素、トリメチン色素等
のシアン色素あるいはメロシアン色素等の光学増感剤を
単独あるいは併用した(例えば強色増感)光学的に増感
することができる。これらの技術については米国特許2
,688,545号、同2,912,329号、同3,
397,060号、同:l、615,635号、同 3
,6211.954号、英国特許1.195,302号
、同 1,242,588号、同 1,293,862
号、西独特許(OLS)2.口30 、326号、同2
.121,780号、特公昭43−4936号、同44
−14030号等に記載されている。その選択は増感す
べき波長域、感度等、感光材料の目的、用途に応じて任
意に定めることが可能である。
本発明に用いられ多ハロゲン化銀乳剤は。
さらに含まれるハロゲン化銀粒子を形成するに当って、
コア粒子が単分散性のハロゲン化銀粒子であるハロゲン
化銀乳作「を用い、該コア粒子にシェルを被覆すること
により、シェルの厚さがほぼ均一な単分散性のハロゲン
化銀乳剤が得られるのであるが、このよ、うな単分散性
のハロゲン化銀乳剤は、その粒度分布のまま使用に供し
ても、また平均粒径の異なる2種以」−の単分散性乳剤
を粒子形成以後の任意の時期にブレンドして所定の階調
度を得るよう調合して使用に供してもよい。
本発明に用いられるハロゲン化銀乳剤は、分布の広さが
20%以下の単分散性のコアにシェルを被覆させて得ら
れる乳剤と同等かそれ以上の割合で、乳剤中に含まれる
全ハロゲン化銀粒子に対して本発明のハロゲン化銀粒子
を含むものが望ましい、しかし、そのほか本発明の効果
を阻害しない範囲で本発明以外のハロゲン化銀粒子を含
んでもよい。該本発明以外のハロゲン化銀は本発明外の
コアシェル型であってもよいし、コアシェル以外のもの
てあってもよく、また単分散でも、多分散のものでもよ
い0本発明に用いられるハロゲン化銀乳剤において、該
乳剤に含まれるハロゲン化銀粒子は少なくとも65重量
%が本発明のコアシェルハロゲン化銀粒子であることが
好ましく、そのほとんど全てが本発明のコアシェルハロ
ゲン化銀粒子であることが望ましい。
本発明は、少なくともIMIの感光性層のハロゲン化銀
乳剤が、以下の如き平板状ハロゲン化銀粒子を含有する
乳剤である場合、本発明の目的の効果か大である。即ち
5本発明のハロゲン化銀乳剤層に用いられる本発明の乳
剤は、そのハロゲン化銀粒子が■前記本発明のコアシェ
ルハロゲン化銀粒子であること、■本発明の平板状ハロ
ゲン化銀粒子であること(該本発明の平板状ハロゲン化
銀粒子はコアシェル型のものであっても、それ以外の型
のものであってもよい、)、■前記■と■の混合物であ
ること等のいずれの実施態様であっても1本発明に含ま
れる。
以下、本発明の平板状ハロゲン化銀粒子について説明す
る。
本発明の平板状ハロゲン化銀粒子は粒子径が粒子厚あの
5倍以上のものが好ましい。該平板状ハロゲン化銀粒子
は特開昭58−113930号、同58−113934
号、同5B−127921号及び同58−108532
号等に記載された一般的な合成法で合成されることがて
き、本発明においては色スティン及び画質等への効果の
点から粒子径が粒子厚みの5倍以上、好ましくは5〜1
00倍、特に好ましくは7〜30倍のものが用いられる
のがよい、さらに粒子径0.3p、ts以上が好ましく
、0.5〜6トーのものが特に好ましく用いられる。こ
れら平板状ハロゲン化銀粒子は少なくとも一層のハロゲ
ン化銀乳剤中に少なくとも50重量%含まれる際に本発
明の目的の効果をより好ましく奏し、そのほとんど全て
が前記の平板状ハロゲン化銀粒子である際には、とりわ
け特に好ましい効果を奏する。
本発明の平板状ハロゲン化銀粒子かコアシェル粒子であ
る場合には特に有用である。そして、該コアシェル粒子
である場合は前記コアシェルについて述べた要件を併せ
満足することか好ましい 一般に、平板状ハロゲン化銀粒子は2つの平行な面を有
する平板状であり、従って本発明における「厚み」とは
平板状ハロゲン化銀粒子を構成する2つの平行な面の距
離で表される。
平板状ハロゲン化銀粒子のハロゲン組成としては、臭化
銀及び沃臭化銀であることが好ましく、特に沃化銀含量
か3〜10モル%である沃臭化銀であることが好ましい
。
次に本発明の平板状ハロゲン化銀粒子の製法について述
べる。
平板状ハロゲン化銀粒子の製法としては、当業界で知ら
れた方法を適宜、組合せることによりなし得る。
例えば、pBr 1.3以下の比較的高1)Ag値の雰
囲気中で平板状ハロゲン化銀粒子が重量で40%以上存
在する種晶を形成層同程度のpBr値に保ちつつ銀及び
ハロゲン溶液を同時に添加しつつ種晶を成長させること
により得られる。
この粒子成長過程において、新たな結晶核か発生しない
ように銀及びハロゲン溶液を添加することが望ましい。
平板状ハロゲン化銀粒子の大きさは、温度調節、溶剤の
種類や量の選択1粒子成長時に用いる銀塩、及びハロゲ
ン化物の添加速度等をコントロールすることにより調整
できる。
本発明の平板状ハロゲン化銀粒子の製造時に。
必要に応じてハロゲン化銀溶剤を用いることにより、粒
子サイズ、粒子の形状(直径/厚み比等)1粒子のサイ
ズ分布、粒子の*長速度をコントロールできる。ハロゲ
ン化銀溶剤の使用量は反応溶液の1 x 10−’〜1
.0重量%、特にI X 10−”〜1 x 10−’
重量%が好ましい。
例えばハロゲン化銀溶剤の使用量の増加とともにハロゲ
ン化銀粒子サイズ分布を単分散化し、成長速度を速める
ことができる。一方、ハロゲン化銀溶剤の使用量ととも
にハロゲン化銀粒子の厚みが増加する傾向もある。
用いられるハロゲン化銀溶剤としては、アンモニア、チ
オエーテル、チオ尿素類を挙げることかできる。チオエ
ーテルに関しては、米国特許:l、271,157号、
同 3,790,387号、同 3,574.6213
号等を参考にすることができる。
本発明の平板状ハロゲン化銀粒子の製造時に、粒子成長
を速めるために添加する、銀塩溶液(例えば八gN(1
1水溶液)とハロゲン化物溶液(例えばにIlr水溶液
)の添加速度、添加量、添加濃度を上昇させる方法が好
ましく用いられる。
これらの方法に関しては例えば英国特許1.335,9
25号、米国特許 3,672,900号、同3.65
0,757号、同4,242,445号、特開昭55−
142329号、同55−158124号等の記載を参
照することかできる。
本発明の平板状ハロゲン化銀粒子は、必要により化学増
感をすることができる。該化学増感法についてはコアシ
ェルについて説明した増感法の記載を参照できるが、特
、に省銀の観点から、本発明の平板状ハロゲン化銀粒子
は金増感又は破波増感、或はこれらの併用が好ましい。
本発明の平板状ハロゲン化銀粒子を含有する層中には、
該平板状ハロゲン化銀粒子か核層の全ハロゲン化銀粒子
に対して重量比で40%以上、特に60%以上存在する
ことが好ましい。
平板状ハロゲン化銀粒子を含有する層の厚さは0.5p
m 〜5.Qgm 、特1こ 1.Opm 〜3.Op
mであることが好ましい。
又、平板状ハロゲン化銀粒子の塗布量(片側について)
は0.5g/m”〜5 g/ m”、特に1 g/ m
”〜4g/m″であることが好ましい。
本発明の平板状ハロゲン化銀粒子を含有する層のその他
の構成、例えばバインダー、硬化剤、かぶり防止剤、ハ
ロゲン化銀の安定化剤、界面活性剤、分光増感色素、染
料、紫外線吸収剤等について特に制限はなく、例えば、
Re5earch Disclosure176巻、2
2〜28頁(1978年12月)の記載を参照すること
ができる。
次に、本発明の平板状ハロゲン化銀粒子を含有する層よ
りも外側(表面側)に存在するハロゲン化銀乳剤層(以
下、上位ハロゲン化銀乳剤層と記す)の構成について述
べる。
上層ハロゲン化銀乳剤層に用いられるハロゲン化銀粒子
は、通常の直接X線フィルムに用いられる高感度ハロゲ
ン化銀粒子が好ましく用いられる。
ハロゲン化銀粒子の形状としては、球形、又は多面体状
、或はこれら2つ以上の混合であることが好ましい、特
に球状粒子及び/又は直径/厚み比が5以下である多面
体粒子が全体の60%以上(重量比)であることが好ま
しい。
平均粒子サイズとしては0,5ルfil〜3gmである
ことが好ましく、必要に応じてアンモニア、チオエーテ
ル、チオ尿素等の溶剤を用し1て成長させることができ
る。
ハロゲン化銀粒子は金増感法又は他の金属による増感法
、又は還元増感法、又は硫資増感法或はこれらの2つ以
上の組合せによる増感法により高感度化されていること
が好ましい。
上位乳剤層のその他の構成については平板状ハロゲン化
銀粒子を含有する層と同様特に制限はなく、前記、Re
5earch Disclosure 176巻の記載
を参考にすることかできる。
本発明の処理が適用されるハロゲン化銀カラー写真感光
材料は上記に限らず、以下に示されるような平板状ハロ
ゲン化銀粒子を含むものであっても本発明の目的の効果
が大である。
例えば、特開昭58−113930号には上層にアスペ
クト比が8:1以上の平板状ハロゲン化銀粒子を含む乳
剤層を有する2層構成の色素形成性ユニットを有する多
層カラー写真感光材料が、特開昭58−113934号
には緑感性層及赤感性層にアスペクト比が8=1以上の
平板ハロゲン化銀状粒子の沃臭化銀又は臭化銀乳剤を用
いた多層カラー写真感光材料が、また特開昭58−11
3927号には中心領域が環状領域よりも沃化銀含有率
か低いアスペクト比が8:1以上の平板状ハロゲン化銀
粒子を有する多層カラー写真感光材料が、更にまた、特
開昭59−55426号にはアスペクト比が3=1以上
の平板状ハロゲン化銀粒子及特定の増感色素を含有する
カラー用にも適用できるハロゲン化銀写真感光#料が、
更に#顆間60−111696号にはアスペクト比が3
:1以上であって、主として(111)面から成る平板
状ハロゲン化銀粒子を含むハロゲン化銀カラー写真感光
材料が開示されており、これらのハロゲン化銀カラー写
真感光材料についても本発明の処理方法が有利に適用で
きる。
また本発明の乳剤に特開昭53−103725号等に記
載のエピタキシー接合ハロゲン化銀粒子を含有させるこ
とも好ましいことである。
本発明のカラーネガにおいて特に好ましく用いられる添
加剤としてDIRIR化合物る。該DIRIR化合物色
現像主薬の酸化体と反応して現像抑制剤を放出すること
がてきる化合物である。
このようなりIR化合物の代表的なものとしては、活性
点から離脱したときに現像抑制作用を有する化合物を形
成し得る基をカプラーの活性点に導入せしめたDIR力
、プラーがあり1例えば英国特許935,454号、米
国特許3,227,554号、同4.095.984号
、同4,149,886号等に記載されている。
上記のDIRカプラーは、発色現像主薬の酸化体とカプ
リング反応した際に、カプラー母核は色素を形成し、一
方、現像抑制剤を放出する性質を有する。また本発明て
は米国特許3.[152,345号。
同3,928,041号、同3,958,993号、同
3,951,959号、同4,052,213号、特開
昭53−110529号、同54−13333号、同5
5−161237号等に記載されているような発色現像
主薬の酸化体とカプリング反応したときに、現像抑制剤
を放出するか、色素は形成しない化合物も含まれる。
さらにまた、特開昭54−145135号、同56−1
14946号及び同57−154234号に記載のある
如き発色現像主薬の酸化体と反応したときに、母核は色
素あるいは無色の化合物を形成し、一方、#脱したタイ
ミング基が分子内求核置換反応あるいは脱離反応によつ
て現像抑制剤を放出する化合物である所謂タイミングD
IR化合物も本発明に含まれる。
また特開昭58−160954号、同58−16294
9号に記載されている発色現像主薬の酸化体と反応した
ときに、完全に拡散性の色素を生成するカプラー母核に
上記の如きタイミング基か結合しているタイミングDI
R化合物をも含むものである。
本発明によれば、より好ましいDIR化合物は下記−服
代(1)及び/又は(II )で表すことができ、この
うち最も好ましいDIR化合物は下記−服代(II )
で表される化合物である。
−服代(I) A +    Z + 式中、 A1は水溶性基を有するーp−フェニレンジア
ミン誘導体発色現像主薬の酸化体とカプリングし得るカ
プラー成分(化合物)であり、例えばアシルアセトアニ
リド類、アシル酢酸エステル類等の開鎖ケトメチレン化
合物、ピラゾロン類、ピラゾロトリアゾール類、ピラゾ
リノベンズイミダゾール類、インダシロン類、フェノー
ル類、ナフトール類等の色素形成カプラー及びアセトフ
ェノン類、インダノン類、オキサシロン類等の実質的に
色素を形成しないカプリング成分である。
また上記式中のZ、は、水溶性基を有する一p−フェニ
レンジアミン銹導体発色現像主薬との反応により雌脱し
、ハロゲン化銀の現像を抑制する成分(化合物)であり
、好ましい化合物としてはベンズトリアゾール、3−オ
クチルチオ−1,2,4−トリアゾール等のような複素
環化合物及び複素環式メルカプト化合物(複素環式メル
カプト基としては、1−フェニルテトラゾリルチオ基等
がある。)がある。
上記複素環式基としては、テトラゾリル基、チアジアゾ
リル基、オキサジアゾリル基、チアゾリル基、オキサシ
リル基、イミダゾリル基、ドリアゾリル基等を挙げるこ
とがてきる。具体的には。
■−フェニルテトラゾリル基、1−エチルテトラゾリル
基、 ]−(]4−ヒドロキシフェニルテトラゾリル基
、 1,3.4−チアゾリル基、5−メチル−1,:l
、4−オキサジアゾリル基、ベンズチアゾリル基、ベン
ゾオキサシリル基、ベンズイミダゾリル基、 411−
1.2.4−トリアゾリル基等がある。
なお、上記−服代(I)中、 2.はA、の活性点に結
合している。
一般式(n ) A2−TIME−Z。
式中、z2は上記−服代(I)において定義されたzl
 と同一である。またA2は一般式(I)で定義された
ものと同じく完全に拡散性の色素を生成するカプラー成
分も含まれる。 TIMEは前記A2が発色現像主薬の
酸化体と反応することにより、Z、と共に該−服代(I
I )で示される化合物から離脱し、その後Z2を放出
し得るタイミング基を表し、TIMEは下記−服代(m
)、(IV)。
(V)、(Vl)及び(■)で表されるが、これらのみ
に限定されるものではない。
一般式(m) 式中、Xは、ベンゼン環またはナフタレン環を完成する
ために必要な原子群を表す、Yは−0−霊 −S−、−N−(ここでR1は水素原子、アルキル基ま
たはアリール基を表わす、)を表し、カプリング位に結
合されている。またR8及びR2は、上記R3と同義の
基をそれぞれ表すが、 う位に置換されており、抑制剤z2に含まれるペテロ原
子に結合している。
−服代(IT) 式中、Wは前記−服代(m)におけるYとFiltAの
基であり、またR4及びR,も各々−服代(m)におけ
るR1及びR2と同義の基である。
R6は水素原子、アルキル基、アリール基、アシル基、
スルホ基、アルコキシカルボニル基、複素環残基であり
、R2は水素原子、アルキル基、アリール基、複素環残
基、アルコキシ基、アミノ基、アシルアミド基、スルホ
ンアミド基、カルボキシ基、アルコキシカルボニル基、
カルバモイル基、シアン基を表わす、そしてこのタイミ
ング基はWによって八2のカプリング位に結合し、次に
分子内求核置換反応により抑制剤ztを放出するタイミ
ング基の例を一般式(V)で示す。
一般式(V) 〜Nu  −E − 式中、Nuは電子の豊富な酸素、硫黄または窒素原子を
有している求核基であり、A2のカプリング位に結合し
ている。Eは電子の不十分なカルボニル基、チオカルボ
ニル基、ホスフィニル基、またはチオホスフィニル基を
宥している求電子基であり、抑制剤z2のへテロ原子と
結合している。
VはNuとEを立体的に関係づけていてA2からNuが
放出された後、3員環ないし7員環の形成を伴なう分子
内求核置換反応を被り、かつそれによって抑制剤2.を
放出することができる結合基である。
する。
一般式(VT) 0 −  CH+  − 式中、 R6は水素原子、アルキル基、アリール基を表
し、酸素原子はカプラーA2のカプリング位に結合し、
炭素原子は抑制剤Z2の窒素原子と結合する。
一般式(■) 以下に、本発明に係わるDIR化合物の代表的へ体例を
記載するが1本発明はこれにより限定されるものではな
い。
〔例示化合物〕
(D−1) 式中、 Y′は前記−服代(m)におけるYと同義の基
であり、R9はアルキル基、アラルキル基、アリール基
、ヘテロ環基を表−L/、Y”でもってカプラー^2の
カプリング位に結合し、炭素原子でもって抑制剤z2の
へテロ原子に結合する。
(D−2) t 0H。
(D−3) 0□H3 (D−4) H (D−s) H −N (D−1o) H (D−11) H (D−6) t (D−7) t (D−12) (D−13) H (D−14) (D−15) (D−16) NO□ (D−17) H (D−18 at (D−27) (D−28) 0.2H2500CCHCOOCI2H2゜! (D−32) (D−33) (D−29) at (D−30) (D−31) (D−34) H (D−35) (D−36) (D−37) at (D−38) 01□H250000HOO○012 H25(D−3
9) (D−42) (D−43) (D−40) (D−41) (D−44) H (D−45) (D−46) (D−48) (D−49) (D−50) (D−56) t (D−57) (D−58) (D−62) (D−63) t t t (D −6゜ (D −61 (D−64) H (D−65) H 2H5 (D−66) OH (D−67) OH OH (D −70 0□H3 O2H。
(D−68) (D−69) (D−72) (D−73) (D−74) (D−75) (D−79) H (D−76) H (D−77、) H (D−78) H 0、H5 (D−82) (D−83) (D−84) (D−86) H N繻=二N (D−85) H (D−87) t −N H3 本発明のDIR化合物は、感光性ハロゲン化銀乳剤層及
び/又は非感光性の写真構成層に添加することができる
か、感光性ハロゲン化銀乳剤層に添加するのが好ましい
。
本発明のDIR化合物は同一層に2種以上含んでもよい
、また同じDIR化合物を異なる2つの以上の暦に含ん
でもよい。
これらのDIR化合物は、一般に乳剤層中の銀1モル当
り2×104〜5 x 10−’が好ましく、より好ま
しくは1 x 10−’ 〜1 x 10−’モルを用
いる。
これらのDIR化合物を本発明に係わるハロゲン化銀乳
剤中又は他の写真構成層塗布液中に含有せしめるには、
該DIR化合物がアルカリ可溶性である場合には、アル
カリ性溶液として添加してもよく、油溶性である場合に
は、例えば米国特許第2,322,027号、同第2,
801,170号、同第2,801.171号、同第2
,272,191号および同第2.:]04,940号
各明細書に記載の方法に従ってDIR化合物を高洟点溶
媒に、必要に応じて低清点溶媒を併用して溶解し、v1
1粒子状に分散してハロゲン化銀乳剤に添加するのが好
ましい、このとき必要に応じて2種以上のDIR化合物
を混合して用いてもさしつかえない、さらに本発明にお
いて好ましいDIR化合物の添加方法を詳述するならば
、18iまたは211以上の該DIR化合物を有機酸ア
ミド類。
カルバメート類、エステル類、ケトン類、尿素銹導体、
エーテル類、炭化水素類等、特にジ−n−ブチルフタレ
ート、トリークレジルホスフェート。
トリフェニルホスフェート、ジ−イソオクチルアゼレー
ト、ジ−n−ブチルセバケート、トリー〇−へキシルホ
スフェート、 N、N−ジ−エチル−カプリルアミドブ
チル、 N、N−ジエチルラウリルアミド、 n−ペン
タデシルフェニルエーテル、ジ−オクチルフタレート、
n−ノニルフェノール、3−ペンタデシルフェニルエチ
ルエーテル、2.5−ジー5ec−アミルフェニルブチ
ルエーテル、モノフェニル−ジー〇−りロロフェニルホ
スフェートあるいはフ・ン素パラフィン等の高沸点溶媒
、および/または酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸プロピ
ル、酢酸ブチル、フロピオン酸ブチル、シクロヘキサノ
ール、ジエチレンゲリコール千ノアセテート、ニトロメ
タン。
四塩化炭素、クロロホルム、シクロヘキサンテトラヒド
ロフラン、メチルアルコール、アセトニトリル、ジメチ
ルホルムアミド、ジオキサン、メチルエチルケトン等の
低灯点溶媒に溶解し、アルキルベンゼンスルホン酸およ
びアルキルナフタレンスルホン酸の如きアニオン系界面
活性剤および/またはソルビタンセスキオレイン酸エス
テルおよびソルビタンモノラウリル酸エステルの如きノ
ニオン系界面活性剤および/またはゼラチン等の親木性
バインダーを含む水溶液と混合し、高速回転ミキサー、
コロイドミルまたは超竜波分散装置等で乳化分散し、ハ
ロゲン化銀乳剤に添加される。
この他、上記DIR化合物はラテックス分散法を用いて
分散してもよい、ラテックス分散法およびその効果は、
特開昭49−74538号、同51−59943号、同
54−32552号各公報やリサーチ・ディスクロージ
ャー1976年8月、 N。
、14850.77〜79頁に記載されている。
適当なラテックスは9例えばスチレン、アクリレート、
n−ブチルアクリレート、n−ブチルメタクリレート、
2−アセトアセトキシエチルメタクリレート、2−(メ
タクリロイルオキシ)エチルトリメチルアンモニウムメ
トサルフェート、3−(メタクリロイルオキシ)プロパ
ン−1−スルホン酸ナトリウムfi1. N−イソプロ
ピルアクリルアミド、N−(2−(2−メチル−4−オ
キソペンチル))アクリルアミド、2−アクリルアミド
−2−メチルプロパンスルホン酸等のようなモノマーの
ホモポリマー、コポリマーおよびターポリマーである。
上記のDIR化合物は、米国特許3,227,554号
、同3,615,506号、同:l、617,291号
、同:l、632.345号、同3,928,041号
、同3,9コニl、500号、同3.9311,996
号、同 3,958,993号、同3,961,959
号、同4,046,574号、同4,052,21:1
号、同4,063,950号、同4,095,984号
、同4,149,1185号、同4,234.678号
、英国特許2,072,363号、同2,070,26
6号、リサーチ・ディスクロージャー21228号(1
981年)、特開昭50−81144号、 l!!15
0−81145号、同51−13239号、同51−6
4927号、同51−104825号、同51−105
819号、同52−65433号、同52−82423
号、同52−117627号、同52−130327号
、同52−154831号。
同53−7232号、同53−9116号、同53−2
9717号、同53−70821号、同53−1034
72号、同53−110529号、同53−13533
3号、同53−143223号、同54−13333号
、同54−49138号、同54−114241号、同
57−35858号、同54−145135号、同55
−161237号、lf!J56−114946号、 
同57−154234号、同57−56837号及び特
願昭57−44831号、同57−45809号等に記
載された方法によって合成することができる。
本発明のDIR化合物は、前記の如く感光性ハロゲン化
銀乳剤層及び/又は非感光性の写真構成層に添加するこ
とができるが、好ましくはハロゲン化銀乳剤層の少なく
とも1層に含有させることである0例えば青感光性ハロ
ゲン化銀乳剤、緑感光性ハロゲン化銀乳剤及び赤感光性
ハロゲン化銀乳剤を有する通常の多層カラー写真感光材
料に適用する場合には、これらのiNあるいは2層以上
に含有させればよい。
本発明に係わるハロゲン化銀乳剤層にはそれぞれカシ°
ラー、即ち、発色現像主薬の酸化体と反応して色素を形
成し得る化合物を含有させることができる。
本発明において使用できる上記カプラーとしては各種イ
エローカプラー、マゼンタカプラーおよびシアンカプラ
ーを特別の制限なく用いることができる。これらのカプ
ラーはいわゆる2当量型であってもよいし4当量型カプ
ラーであってもよく、またこれらのカプラーに組合せて
、拡散性色素放出型カプラー等を用いることも可能であ
る。
前記イエローカプラーとしては、閉鎖ケトメチレン化合
物さらにいわゆる2当量型カプラーと称される活性点−
〇−アリール置換カプラー、活性点−〇−アシル置換カ
プラー、活性点ヒダントイン化合物置換カプラー、活性
点ウラゾール化合物置換カプラーおよび活性点コハク酸
イミド化合物置換カプラー、活性点フッ素置換カプラー
、活性点塩素あるいは臭素置換カプラー、活性点−o 
−スルホニル置換カプラー等が有効なイエローカプラー
として用いることができる。用い得るイエローカプラー
の具体例としては、米国特許2,875.057号、同
 3,265,506号、同 3,408,194号、
同 3.551,155号、同 3,582,322号
、同 3,725,072号、同3,891,445号
、西独特許1,547,868号、西独出願公開2,2
19,917号、同2,261,361号、同2,41
4.006号、芙国特許1,425,020号、特公昭
51−10783号、#開閉47−26133号、同4
8−73147号、同51−102636号、同50−
6341号、同50−123342号、同50−130
442号、同51−21827号、同50−87650
号、同52−82424号、同52−115219号、
同5B−95346号等に記載されたものを挙げること
ができる。
また本発明において用いられるマゼンタカプラーとして
は、ピラゾロン系、ピラゾロトリアゾール系、ピラゾリ
ノベンツイミダゾール系、インタゾロン系の化合物ケ挙
げることができる。これらのマゼンタカプラーはイエロ
ーカプラーと同様4当量型カプラーたけでなく、2当量
型カフラーであってもよい、マゼンタカプラーの具体例
としては米国特許2,600,788号、同2,983
,608号、同3,062,653号、同:l、127
,269号、同3,311.476号、同 3,419
,391号、同3,519,429号、同3.558,
319号、同 3,582,322号、同 3,615
,506号、同3,834,908号、同3,891,
445号、西独特許1,810.4114号、西独特許
出願(OL S )  2,4011.665号、同2
,417,945号、同2,418,959号、同2,
424.467号、特公昭40−6031号、特開昭5
1−20826号、同52−58922号、同49−1
29538号、F149−74027号、同50−15
9336号、同52−42121号、同49−7402
8号、同50−60233号、同51−26541号、
同53−55122号、特願昭55−110943号等
に記載されたものを挙げることができる。
さらに本発明において用いられる有用なシアンカプラー
としては1例えばフェノール系、ナフトール系カプラー
等を挙げることができる。そしてこれらのシアンカプラ
ーはイエローカプラーと同様4当量型カプラーだけでな
く、2当量型カフラーでありてもよい、シアンカプラー
の具体例としては米国特許2.:169,929号、同
2,434,272号。
同2,474,293号、同 2,521,908号、
同2,895,826号、同3,034,892号、同
3,311,476号、同:l、458.315号、同
3,476.56:1号、同3,583,971号、同
 3.591,383号、同 :l、767.411号
、同3,772,002号。
同3,933,494号、同4,004,929号、西
独特許出願(OL S )  2,414,830号、
同2,454,329号、特開昭48−59838号、
同51−26034号。
同4B−5055号、同51−146827号、同52
−69624号、同52−90932号、F158−9
5346号、特公昭49−11572号等に記載のもの
を挙げることができる。
本発明のハロゲン化銀乳剤層、その他の写真構成層中に
はカラードマゼンタ又はシアンカプラー、ポリマーカプ
ラー等のカプラーを併用してもよい、カラードマゼンタ
又はシアンカプラーについては本出願人による特願昭5
9−193611号の記載を、またポリマーカプラーに
ついては本出願人による特願昭59−172151号の
記載を客々参照できる。
本発明に使用できる上記カプラーを本発明の写真構成層
中に添加する方法は従前通りであり、また上記カプラー
の添加量は限定的ではないが、銀1モル当りl x 1
0−3〜5モルが好ましく、より好ましくは1 x 1
0−”〜5 x 10−’である。
本発明のハロゲン化銀カラー写真感光材料には他に各種
の写真用添加剤を合力せしめることができる、例えばリ
サーチ・ディスクロージャー誌17643号に記載され
ているかふり防止剤、安定剤、紫外線吸収剤、色汚染防
止剤、蛍光増白剤1色画像褪色防止剤、帯電防止剤、硬
膜剤、界面活性剤、可塑剤、湿潤剤等を用いることがで
きる。
本発明のハロゲン化銀カラー写真感光材料において、乳
剤を調製するために用いられる親水性コロイドには、ゼ
ラチン、誘導体ゼラチン、ゼラチンと他の高分子とのグ
ラフトポリマー、アルブミン、カゼイン等の蛋白質、ヒ
ドロキシエチルセルロース誘導体、カルボギシメチルセ
ルロース等のセルロース誘導体、澱粉誘導体、ポリビニ
ルアルコーノシ、ポリビニルイミダゾール、ポリアクリ
ルアミド等の単一あるいは共重合体の合成親木性高分子
等の任意のものが包含される。
本発明のハロゲン化銀カラー写真感光材料の支持体とし
ては2例えばガラス板、セルロースアセテート、セルロ
ースナイトレート又はポリエチレンテレフタレート等の
ポリエステルフィルム、ポリアミドフィルム、ポリカー
ボネートフィルム、ポリスチレンフィルム等が挙げられ
、これらの支持体は感光材料の使用目的に応じて適宜選
択される。
本発明の感光材料において、目的に応じて適当な厚さの
中間層を設けることは任意であり、更にフィルター層、
カール防止層、保護層、アンチハレーション層等の種々
の層を構成層として適宜組合せて用いることかできる。
これらの構成層には結合剤として前記のような乳剤層に
用いることのできる親水性コロイドを同様に用いること
ができ、またその層中には前記の如き乳剤層中に含有せ
しめることができる種々の写真用添加剤を含有せしめる
ことができる。
本発明の処理方法はカラーネガフィルム、カラーポジフ
ィルム、スライド用カラー反転フィルム、映画用カラー
反転フィルム、TV用カラー反転フィルム等のハロゲン
化銀カラー写真感光材料に適用することができる。
[発明の効果] 本発明によれば、冷却機を除いた場合にも電力コスト増
を招くことがなく、かつ処理液を適温に保ち写真性能に
悪影響を及ぼすことかないハンディ−タイプの超小型自
動現像機及びそれを用いた処理方法を提供することがで
きる。
[実施例] 次に本発明について、実施例をもりて、更に具体的に説
明するが1本発明はこれに限定されるものではない。
実施例 l トリアセチルセルロースフィルム支持体上に、下記に示
す組成の各層を順次支持体側から形成して、多層カラー
写真感光材料の試料を作成した。
試料(比較) 第1層:ハレーション防止N(HC−1)黒色コロイド
銀     ・・・0.22紫外線吸収剤(UV−1)
    −0,20カラードカプラー(CG−1)  
・・・0.05カラードカプラー(CM−2)  ・・
・0.05高沸点溶媒(oil−1)    ・・・0
.20ゼラチン        °°゛1・4第2層:
中間層(IL−1) 紫外線吸収剤(tlV−1)    ・・・0.01高
沸点溶媒(oil−1)    ・・・0.01ゼラチ
ン        ・・・1.4第3層 低感度赤感性
乳剤層(RL) 沃臭化銀乳剤(E−1)    ・・弓、0沃臭化銀乳
剤(E、−2)    ・・・0.5増感色素(S−1
)     ・・・2.5 xlO−’(モル/銀1干
ル) 増感色素(S−2) ・・・2.5  xlO−’ (モル/銀1モル) 増感色素(S−3) ・・・0.5  xlO−’ (モル/銀1モル) シアンカプラー(C−4)″  ・・弓、2シアンカプ
ラー(C−2)″  ・・・0.06カラードシアンカ
プラー(CG−1) ・・・0.05 DIR化合物(D−1) 高碑点溶媒(oil−1) ゼラチン 第4層:高感度赤感性乳剤層(RH) 沃臭化銀乳剤(E、−3) 増感色素(S−1) ・・・0.002 ・・・0,5 ・・・1.4 ・・・2.0 ・・・2.OxlO−’ (モル/銀1モル) 増感色素(S−2) ・・・2.OxlO−’ (モル/銀1モル) 増感色素(S−3) ・・・0.I  Xl0−’ (干ル/[1モル) シアンカプラー(C−1)″ シアンカプラー(C−2)″ シアンカプラー(C−3)” カラードシアンカプラー ・・・0.15 ・・・0.018 ・・・1.15 (CC−1) ・・・o、ois DIR化合物(D−2)     ・0.05高沸点溶
媒(oil−1)    −・・0.5ゼラチン   
     ・・・1.4第5層:中間層(IL−2) ゼラチン        ・・司、5 第6層、低感度緑感性乳剤層(GL) 沃臭化銀乳剤(F、−1)    ・・4.0増感色素
(S−4)     −5,0Xl0−4(モル/銀1
モル) 増感色素(S−S) ・・・1.Ox 10−’ (モル/銀1モル) マゼンタカプラー(M−1)”・・・0.5カラードマ
ゼンタカプラー(CM−] ”)・・・0.05 DIR化合物(D−3) DIR化合物(D−4) 高沸点溶媒(oil−2) ゼラチン 第7層:中間層(+1.−3) ゼラチン 高沸点溶媒(oill) 第8層:高感度緑感性乳剤層(Gl+)沃臭化銀乳剤(
E、−:I) 増感色素(S−6) ・・・0.015 ・・・0.020 ・・・0.5 ・・・1.0 ・・・0.8 ・・・0.2 ・・・11 ・・弓、5xlO−’ ((ル/銀1モル) マゼンタカプラー(M−2)” ′・・・0.06マゼ
ンタカプラー(M−3)″・・・0.18カラードマゼ
ンタカプラー(CM−2)・・・0.05 DIR化合物(D−3)     ・・・0.O11高
沸溶媒(oil−3)    ・・・o、sゼラチン 
       −1、0 第9層:イエローフィルター層(yc)黄色コロイド銀
     ・・・0.1色汚染防止剤(SC−1)  
  ・・・0.1高浦点溶媒(oil−3)    ・
・0.1ゼラチン        ・・・0.8第10
層:低感度青感性乳剤層(BL)沃臭化銀乳剤(E、、
−1)    ・0.25沃臭化銀乳剤(E、、−2)
    ・・・0.25増感色素(S−10)    
 ・・・7.OXIO””(モル/銀1モル) 第11層: (Y−1)”・・・0.6 (Y−2)″・・・0.12 ・・・0.01 ・・・0.15 ・・・1.0 イエローカプラー イエローカプラー DIR化合物(D−2) 高沸点溶媒(Oit−3) ゼラチン 高感度青感性乳剤!(BH) 沃臭化銀乳剤(1,、−4) 沃臭化銀乳剤(L−1)    ・・・0.20・・・
0.50 増感色素(S−9) 増感色素(S−10) ・・・1.OxlO−’ (モル/銀1モル) ・・・:1.OXl0−’ (モル/銀1モル) イエローカプラー イエローカプラー 高沸点溶媒(oil−3) ゼラチン 第12層:第1保護層(Pro−1) 微粒子沃臭化銀乳剤 (平均粒径0.08 #Lm、 AgI紫外線吸収剤(
uv−i) 紫外線吸収剤(UV−2) 高碑点溶媒(oil−1) 高沸点溶媒(oil−4) ホルマリンスカベンジャ (Y−1)″・・・0.36 (Y−2)”・・・0,06 ・・・0.07 ・・・1.1 ・・・0.4 2モル%) ・・・o、 i。
・・・0.05 ・・・0.1 ・・・0.1 − (Is−1) ・・・0.5 ホルマリンスカベンジャ−(Its−2)・・・0.2 ゼラチン ・・・1.0 第13層、第2保護層(Pro−2) 界面活性剤(Su−1)     −0,005アルカ
リで可溶性のマット化剤 (平均粒径2ルm)    ・・・0.10シアン染料
(Al(ニー1)    ・・・0.005マゼンタ染
料(AIM−1)   ・・・0.01スヘリ剤(WA
X−1)     −[1,04ゼラチン      
  ・・・0.8尚、各層には上記組成物の他に、塗布
助剤5u−2、分散助剤5u−3,硬膜剤H−1及び■
−2、防腐剤DI−1、安定剤S ta b−1、かぶ
り防止剤AP−1゜AF−2を添加した。
Em−1 平均粒径0.46gm 、平均沃化銀含有率7.5%単
分散性の表面紙沃化銀含有型乳剤 m−2 平均粒径0.32ルl、平均沃化銀含有率2.0%単分
散性て均一組成の乳剤 Em−3 平均粒径0.78pm 、平均沃化銀含有率6.0%単
分散性の表面紙沃化銀含有型乳剤 m−4 平均粒径2.0μm、平均沃化銀含有率8.0%の粒子
径か粒子厚みの10倍である平板状ハロゲン化銀乳剤 Em−1,Em−3及びEs−4は特開昭60−138
538号、同61−245151号の各公報を参照に調
整した多層構造を有し、主として8面体から成る沃臭化
銀乳剤である。
またEm−1〜Em−4はいずれも、粒径/粒子の厚さ
の平均値は1.0であり、粒子の分布の広さはそれぞれ
、14.10.12及び12%であった。
以下余白 C−2 C−1 M−1 ll Cθ Q Y−1“ Cσ I2 D−3 0I+ 一 NOl u−1 NaO,5−C−CO0CI+、(CF、CF、)3)
1C−C00Ctlx(CFtCFt)sit!1゜ u−2 Na0=S−C−COOC,11,を 電 CI(、−COOC,H,。
u−3 C,H@(t) V−2 ((CH,=C11SO,C1,)、CC11,SO,
(CI+、)、)、N(CI+りtsOJ c−1 IC−1 IM−1 tab−1 AP−1 DI−1 AP−2 このようにして作製した試料を、白色光を用いてウェッ
ジ露光したのち、第1図に示す自現機を用いて現像処理
を行った。その後30°C恒温室で24時間の温調を行
った。
タンク仕様 ヒーター容量、ヒーター容量、開口面積比、接触面積等
は以下の表1のように設定した。
処理時間及び処理温度は以下のように設定した。
CD   98秒  380℃に設定 BL   58秒  30〜37℃ Fix   98秒  30〜376C3T−1’  
 58秒  30〜37℃5T−2″   58秒  
  30〜37℃1240m又/m″ 200mu/m’ 1000m文/ m’ 8大皿う斤こ、3突1に− 1000m文/m′ *ST−]と5T−2はカラターカレンlへ方式使用し
た処理液組成は下記の通りである。
[発色現像タンク液] 炭酸カリウム             40g炭酸水
素ナトリウム         2.5g亜硫酸カリウ
ム            4g臭化ナトリウム   
         1.3g沃化カリウム      
       1・2mgヒドロキシルアミン硫酸塩 
     2.5g塩化ナトリウム         
  0.6g4−アミノ−3−メチル−N−エチル−N
−(β−ヒドロキシルエチル)アニリン 硫酸塩            15.0g水酸化カリ
ウム           1.2gジエチレントリア
ミンペンタ酢酸   3.0g水を加えて1又とし、水
酸化カリウムまたは50%硫酸を用いてp)I 10.
06に調整する。
[発色現像タンク補充液コ 炭酸カリウム             40g炭酸水
素ナトリウム         2.5g亜硫酸カリウ
ム            4g臭化ナトリウム   
         0.9gヒドロキシルアミン硫硫塩
塩     2.5g塩化ナトリウム        
    0.6g4−アミノ−3−メチル−N−エチル
=N−(β−ヒドロキシルエチル)アニリン 硫酸塩            20.0g水酸化カリ
ウム            1.2gジエチレントリ
アミンペンタ酢酸   3.0g水を加えて11とし、
水酸化カリウムまたは50%5!E酸を用いてpt+ 
10.15に調整する。
[漂白タンク液および補充液] 1.3−フロピレンジアミンテトラ酢酸第2鉄アンモニ
ウム塩      125g氷酢酸         
      50g臭化アンモニウム        
 150g水を加えてLMとし、アンモニア水または氷
酢酸を用いてpH4,4に調整する。
[定着タンク液および補充液] チオ硫酸アンモニウム       250g亜硫酸ア
ンモニウム         20g炭酸アンモニウム
          20g水を加えて1文とし、酢酸
とアンモニア水を用いてρ117.3に調整する。
[安定化タンク液および補充液] ヘキサハイドロトリアジン      】、Ogエマル
ゲン810            2m文水を加えて
1又とし、アンモニア水及び50%硫酸にてp)I 7
.0に調整した。
以上の処理を行ったところ、CD液の温度異常はなく処
理中処理後も38°Cf Q、3°Cの範囲に維持され
、特にCD液の温度は冷却機を設けることなく、24時
間の温調後も38℃± 0.3℃の範囲に維持され、現
像されたネガ顕像の仕上がりか良好であった。
実施例 2 実施例1で用いたヒーター容量を表2のように変化させ
て、CD液温の変化を調べた。尚CD液の温度は38°
Cに設定した。その結果を表2に示す6表  2 率か本発明の20w/J1以上である場合には処理液温
か安定していることか判る。
実施例 3 実施例1においてpiSi図に示す浮き蓋を用いあるい
は第3図に示すようにしてCDタンクの開口面積比を変
化させ、30℃の恒温室下で24時間温調し、処理液温
(38°Cに設定)の変化を調べた。
その結果を表3に示す。
また4日間温調後、実施例1に基づき現像した所、表3
のようになった。
表  3 上記衣2から明らかなように、ヒーター容量比上足表3
より明らかなように、開口面積比が本発明の範囲である
場合にCD液面が安定しかつ現像仕上がりも良好である
ことが判る。
また24時間後の室温の変化を調べた。その結果を表4
に示す。
表  4 表  5 表4より明らかなように、開口面積比は好ましくは20
cゴ/又以上、更に好ましくは25crn’/文以上で
あることが判かる。
更に10日間温調後の現像結果は表5のようになった。
表5より明らかなように、本発明の開口面積比の範囲で
現像仕上がりが良いことか判かる。
実施例 4 実施例1において、第4図に示すようにしてタンク形状
を変えてCDタンクとBLタンクの接触面積を変化させ
た。
20℃恒温下で24 II r温調したときの使用した
総電力量を調べた。その結果を表6に示す。
表  6 表 表6から明らかなように、本発明の接触面積の範囲では
電力コストか低いことか判る。
実施例 5 実施例1において、COタンク容積を3文とし。
形状を表7のように変化させCDタンク内側の接触表面
積、CDタンク内側の接触表面積比を表7のように変化
させた。
33°C恒温室下で設定温度38°CのCD液の24時
間後温度変化を調べた。その結果、表8のようになった
。
表  8 1二自現機 2:取手 3z発色現像処J!l!(CD)タンク4:漂白処J里
(BL)タンク 5二定着処理(Fix)タンク 6:水洗代替安定化処理(ST)タンク7A〜70:加
熱ヒーター 8二浮き蓋 F:フィルム 表8より明らかなように、内側表面積/タンク容量は5
0Qcrrf/l以上か好ましいことが判かる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自現機の一例を示す概略側面図、第2
図は第1図におけるTI −II線矢視図、第3図及び
第4図は本発明の自現機の他の例を示す概略側面図であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ハロゲン化銀カラー写真感光材料用の自動現像機に
    おいて、発色現像処理タンクの容積が3l以下で、該タ
    ンク内の発色現像液加熱ヒーター容量と該タンク容積の
    比が20w/l以上であり、かつ該処理タンクの上部開
    口面積と該タンク容積の比が開口面積/タンク容積=1
    0〜100cm^2/lであることを特徴とするハロゲ
    ン化銀カラー写真感光材料用の自動現像機。 2、発色現像処理タンクとこれに隣接する処理タンクと
    の接触面積と該発色現像処理タンク容積との比が50c
    m^2/l以上である請求項1記載のハロゲン化銀カラ
    ー写真感光材料用の自動現像機。 3、発色現像処理タンク内側の接触表面積と該処理タン
    ク容積との比が400cm^2/l以上である請求項1
    又は2記載のハロゲン化銀カラー写真感光材料用の自動
    現像機。 4、ハロゲン化銀カラー写真感光材料用の自動現像機を
    用いた処理方法において、該自動現像機が、発色現像処
    理タンクの容積が3l以下で、該タンク内の発色現像液
    加熱ヒーター容量と該タンク容積の比が20w/l以上
    であり、かつ該処理タンクの上部開口面積と該タンク容
    積の比が開口面積/タンク容積=10〜100cm^2
    /lであることを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感
    光材料の処理方法。
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