JPH0215008B2 - - Google Patents
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- JPH0215008B2 JPH0215008B2 JP56215829A JP21582981A JPH0215008B2 JP H0215008 B2 JPH0215008 B2 JP H0215008B2 JP 56215829 A JP56215829 A JP 56215829A JP 21582981 A JP21582981 A JP 21582981A JP H0215008 B2 JPH0215008 B2 JP H0215008B2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 6
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M7/00—Vibration-testing of structures; Shock-testing of structures
- G01M7/02—Vibration-testing by means of a shake table
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、所定の温度・湿度等の条件下にて振
動試験を行う複合環境試験用等の振動試験装置に
関する。
動試験を行う複合環境試験用等の振動試験装置に
関する。
従来、振動発生機の加振軸が固定式恒温槽の底
壁部に開設の孔部から恒温槽内に突出した構造の
振動試験装置は知られているが、加振軸に供試体
を着脱するのに手間が掛り、かつ水平方向加振が
不可能であつた。即ち、特公昭54−6380号公報に
記載の従来の発明に於ては、第1図と第2図に例
示するように、恒温槽aは固定した箱型でかつ底
壁部bに切欠部cを形成し、この切欠部cに蓋体
dを矢印A方向に引き出し自在に嵌合し、恒温槽
a内へ突出する振動発生機eの加振軸fを、底壁
部bの半円部gと、蓋体dの半円部hにて形成さ
れた孔部iに挿通させ、加振軸fの上方に供試体
jを取付け取外すときには、矢印A方向に蓋体d
を抜き去り、かつ図外のレール上に恒温槽aの車
輪を案内させて、矢印B方向に恒温槽aを移動さ
せて、作業を行つていた。
壁部に開設の孔部から恒温槽内に突出した構造の
振動試験装置は知られているが、加振軸に供試体
を着脱するのに手間が掛り、かつ水平方向加振が
不可能であつた。即ち、特公昭54−6380号公報に
記載の従来の発明に於ては、第1図と第2図に例
示するように、恒温槽aは固定した箱型でかつ底
壁部bに切欠部cを形成し、この切欠部cに蓋体
dを矢印A方向に引き出し自在に嵌合し、恒温槽
a内へ突出する振動発生機eの加振軸fを、底壁
部bの半円部gと、蓋体dの半円部hにて形成さ
れた孔部iに挿通させ、加振軸fの上方に供試体
jを取付け取外すときには、矢印A方向に蓋体d
を抜き去り、かつ図外のレール上に恒温槽aの車
輪を案内させて、矢印B方向に恒温槽aを移動さ
せて、作業を行つていた。
従来の上記振動試験装置では、第1図と第2図
に示す如く、蓋体dを矢印A方向に引出すため、
加振軸fの前半面と後半面に対応するシール材
k,lが分割された構造で、かつシール材k,l
と加振軸fとの密着が困難な構造であり、気密性
が悪いという欠点があつた。特に固定の箱型の恒
温槽a内へ加振軸fが振動時に出入りし、(加振
軸の断面積)×(ストローク)の積の分だけの容積
変化に伴つて、恒温槽a内の圧力が変化し、板状
をしたシール材k,lの分割合せ目及びリツプ先
端が遊離して、第1図に破線で示す如く気体の出
入りが生じ、恒温槽aの断熱効果が劣悪となり、
槽a内の温度分布が不均一となるという大きな欠
点があつた。
に示す如く、蓋体dを矢印A方向に引出すため、
加振軸fの前半面と後半面に対応するシール材
k,lが分割された構造で、かつシール材k,l
と加振軸fとの密着が困難な構造であり、気密性
が悪いという欠点があつた。特に固定の箱型の恒
温槽a内へ加振軸fが振動時に出入りし、(加振
軸の断面積)×(ストローク)の積の分だけの容積
変化に伴つて、恒温槽a内の圧力が変化し、板状
をしたシール材k,lの分割合せ目及びリツプ先
端が遊離して、第1図に破線で示す如く気体の出
入りが生じ、恒温槽aの断熱効果が劣悪となり、
槽a内の温度分布が不均一となるという大きな欠
点があつた。
さらに従来のいずれの振動試験装置にあつて
も、所定の温度・湿度等の条件下で、供試体に斜
方向乃至水平方向の加振を行うことは出来ないと
いう不便があつた。
も、所定の温度・湿度等の条件下で、供試体に斜
方向乃至水平方向の加振を行うことは出来ないと
いう不便があつた。
本発明は、このような従来の欠点を解消して、
加振軸の周囲の密封性を向上すること、及び恒温
槽内の圧力変動を減少すること、全体の装置の軽
量化を図ることを目的とする。
加振軸の周囲の密封性を向上すること、及び恒温
槽内の圧力変動を減少すること、全体の装置の軽
量化を図ることを目的とする。
上記目的を達成するために、第1の発明に係る
振動発生装置は、振動発生機の加振軸が挿通され
る孔部を底壁部に開設し完全全周シール材を該孔
部に付設すると共に該底壁部と平行に天板部を設
け、該天板部と該底壁部7とを複数本の支柱にて
上下連結して該天板部を支え、さらに、上方に開
放自在な蛇腹状周囲壁体を該天板部及び底壁部の
間を密閉可能に付設し、該周囲壁体と天板部と底
壁部と支柱にて恒温槽を形成し、供試体を該恒温
槽に収納して上記加振軸に直接又は間接に連結
し、所定の温度又は湿度等の条件下にて振動試験
を行うように構成されている。また、第2の発明
では、振動発生機の加振軸が挿通される孔部を底
壁部に開設し完全全周シール材を該孔部に付設す
ると共に該底壁部と平行に天板部を設け、該天板
部と該底壁部7とを複数本の支柱にて上下連結し
て該天板部を支え、さらに、上方に開放自在な蛇
腹状周囲壁体を該天板部及び底壁部の間を密閉可
能に付設し、該周囲壁体と天板部と底壁部と支柱
にて恒温槽を形成し、振動発生機の外容器体を、
平面的に見て180度の対称位置において、振動絶
縁機構を介してガイドケースに取付け、該ガイド
ケースを基台に水平軸心廻りに揺動可能に取付
け、さらに、上記恒温槽の底壁部を、上記ガイド
ケースに固着部材にて取付け、上記振動発生機及
び該恒温槽を一体的に上記水平軸心廻りに揺動し
て、斜方向又は水平方向の振動試験が、該恒温槽
内の所定の温度又は湿度等の条件下にて、可能な
ように構成されている。
振動発生装置は、振動発生機の加振軸が挿通され
る孔部を底壁部に開設し完全全周シール材を該孔
部に付設すると共に該底壁部と平行に天板部を設
け、該天板部と該底壁部7とを複数本の支柱にて
上下連結して該天板部を支え、さらに、上方に開
放自在な蛇腹状周囲壁体を該天板部及び底壁部の
間を密閉可能に付設し、該周囲壁体と天板部と底
壁部と支柱にて恒温槽を形成し、供試体を該恒温
槽に収納して上記加振軸に直接又は間接に連結
し、所定の温度又は湿度等の条件下にて振動試験
を行うように構成されている。また、第2の発明
では、振動発生機の加振軸が挿通される孔部を底
壁部に開設し完全全周シール材を該孔部に付設す
ると共に該底壁部と平行に天板部を設け、該天板
部と該底壁部7とを複数本の支柱にて上下連結し
て該天板部を支え、さらに、上方に開放自在な蛇
腹状周囲壁体を該天板部及び底壁部の間を密閉可
能に付設し、該周囲壁体と天板部と底壁部と支柱
にて恒温槽を形成し、振動発生機の外容器体を、
平面的に見て180度の対称位置において、振動絶
縁機構を介してガイドケースに取付け、該ガイド
ケースを基台に水平軸心廻りに揺動可能に取付
け、さらに、上記恒温槽の底壁部を、上記ガイド
ケースに固着部材にて取付け、上記振動発生機及
び該恒温槽を一体的に上記水平軸心廻りに揺動し
て、斜方向又は水平方向の振動試験が、該恒温槽
内の所定の温度又は湿度等の条件下にて、可能な
ように構成されている。
第1及び第2の発明によれば、蛇腹状周囲壁体
を上方に開放することによつて、供試体を加振軸
に直接に、取付けることができる。また、密封状
とした蛇腹状周囲壁体は上方へ開放するため、底
壁部を固定したままで供試体の脱着が可能であ
り、これによつて、シール材を分割式とせずに済
む。蛇腹状の周囲壁体は圧力変動を吸収する。
を上方に開放することによつて、供試体を加振軸
に直接に、取付けることができる。また、密封状
とした蛇腹状周囲壁体は上方へ開放するため、底
壁部を固定したままで供試体の脱着が可能であ
り、これによつて、シール材を分割式とせずに済
む。蛇腹状の周囲壁体は圧力変動を吸収する。
さらに、第2の発明によれば、振動発生機と恒
温槽とは水平軸心廻りに揺動して、斜方向や水平
方向に加振軸を保ちつつ振動を供試体に加えるこ
とができる。振動絶縁機構を介するため、ガイド
ケースには、振動発生機の振動は伝達されない。
温槽とは水平軸心廻りに揺動して、斜方向や水平
方向に加振軸を保ちつつ振動を供試体に加えるこ
とができる。振動絶縁機構を介するため、ガイド
ケースには、振動発生機の振動は伝達されない。
実施例について図面を参照して以下説明する。
第3図乃至第5図に於て、1は振動発生機であ
つて動電型や油圧式等が用いられ、2はその外容
器体でその中心鉛直方向に加振軸3を有し、該加
振軸3の上端に供試体取付台4が連設され、種々
の供試体5が該取付台4に固着される。6は恒温
槽であり、底壁部7と天板部8と蛇腹状周囲壁体
9等にて箱型密封状に形成される。恒温槽6の底
壁部7には、加振軸3の挿通される孔部10が開
設され、該孔部10には加振軸3と孔部10との
間を密封して気密を保つべく完全全周シール材1
1が付設されている。そして加振軸3の一部と取
付台4と供試体5は、上記恒温槽6に内有状とな
る。また、15…は複数本の支柱であつて、天板
部8を底壁部7と平行に支持するものである。ま
た、蛇腹状周囲壁体9は、3層の蛇腹本体12
を、天板部8から吊持状として固着すると共に、
該蛇腹本体12の下端縁には環状の可動板13が
取付けられ、さらに該可動板13の下面にはシー
ル材14が取付けられる。該可動板13には上記
支柱15…の挿通される孔16…が貫設され、支
柱15と孔16とは軸心方向に摺動自在な嵌合で
あり、また該支柱15を中心としてコイルバネ1
7が配設され該コイルバネ17の上下両端は各々
天板部8と可動板13に連結されていて、可動板
13を常時上方に弾発的に引上げる方向に付勢し
ている。18…は脱着自在な係止機構であり、可
動板13を底壁部7に係止し、可動板13がシー
ル材14を介して底壁部7に当接させ、蛇腹本体
12を第3図と第4図のように伸びた状態に保持
させる。他方、該係止機構18を手でもつて離脱
すれば、前記コイルバネ17の弾発付勢力にて、
可動板13が第5図のように上方に引上げられ、
蛇腹本体12…が収縮状態となる。このように蛇
腹状周囲壁体9は上方に開放自在に構成され、第
5図のように支柱15のみが残るだけであるか
ら、軽くかつ小型の供試体5の場合には、楽に振
動発生機1の取付台4に取付けたり取外したりす
ることが出来るのである。供試体5を取付けた後
は、バネ17に抗して周囲壁体9を下方に引下
げ、係止機構18にて底壁部7に係止すれば、第
3図と第4図のように、天板部8と底壁部7と共
に恒温槽6が密閉される。なお、コイルバネ17
及び手や腕部の保護のために蛇腹状保護筒体19
にてコイルバネ17が被覆されている。
つて動電型や油圧式等が用いられ、2はその外容
器体でその中心鉛直方向に加振軸3を有し、該加
振軸3の上端に供試体取付台4が連設され、種々
の供試体5が該取付台4に固着される。6は恒温
槽であり、底壁部7と天板部8と蛇腹状周囲壁体
9等にて箱型密封状に形成される。恒温槽6の底
壁部7には、加振軸3の挿通される孔部10が開
設され、該孔部10には加振軸3と孔部10との
間を密封して気密を保つべく完全全周シール材1
1が付設されている。そして加振軸3の一部と取
付台4と供試体5は、上記恒温槽6に内有状とな
る。また、15…は複数本の支柱であつて、天板
部8を底壁部7と平行に支持するものである。ま
た、蛇腹状周囲壁体9は、3層の蛇腹本体12
を、天板部8から吊持状として固着すると共に、
該蛇腹本体12の下端縁には環状の可動板13が
取付けられ、さらに該可動板13の下面にはシー
ル材14が取付けられる。該可動板13には上記
支柱15…の挿通される孔16…が貫設され、支
柱15と孔16とは軸心方向に摺動自在な嵌合で
あり、また該支柱15を中心としてコイルバネ1
7が配設され該コイルバネ17の上下両端は各々
天板部8と可動板13に連結されていて、可動板
13を常時上方に弾発的に引上げる方向に付勢し
ている。18…は脱着自在な係止機構であり、可
動板13を底壁部7に係止し、可動板13がシー
ル材14を介して底壁部7に当接させ、蛇腹本体
12を第3図と第4図のように伸びた状態に保持
させる。他方、該係止機構18を手でもつて離脱
すれば、前記コイルバネ17の弾発付勢力にて、
可動板13が第5図のように上方に引上げられ、
蛇腹本体12…が収縮状態となる。このように蛇
腹状周囲壁体9は上方に開放自在に構成され、第
5図のように支柱15のみが残るだけであるか
ら、軽くかつ小型の供試体5の場合には、楽に振
動発生機1の取付台4に取付けたり取外したりす
ることが出来るのである。供試体5を取付けた後
は、バネ17に抗して周囲壁体9を下方に引下
げ、係止機構18にて底壁部7に係止すれば、第
3図と第4図のように、天板部8と底壁部7と共
に恒温槽6が密閉される。なお、コイルバネ17
及び手や腕部の保護のために蛇腹状保護筒体19
にてコイルバネ17が被覆されている。
しかして、第4図に示す如く、恒温槽6は、温
度や湿度等の条件を制御する雰囲気制御装置20
と、管路21にて連通連結される。この雰囲気制
御装置20としては、冷凍機・加熱ヒータ・加湿
機・送風機等と、恒温恒湿制御盤等から成り、同
図の温度検出器22等の検出装置にて恒温槽6内
の雰囲気を検出し、上記制御盤に入力(フイード
バツク)し、種々の条件に制御するものである。
また23は空気排出孔であつて、管路23にて排
出される。なお後述のように恒温槽6全体を斜状
や水平状に倒す構造とする場合には、管路21,
23は可撓性材質のものとする。
度や湿度等の条件を制御する雰囲気制御装置20
と、管路21にて連通連結される。この雰囲気制
御装置20としては、冷凍機・加熱ヒータ・加湿
機・送風機等と、恒温恒湿制御盤等から成り、同
図の温度検出器22等の検出装置にて恒温槽6内
の雰囲気を検出し、上記制御盤に入力(フイード
バツク)し、種々の条件に制御するものである。
また23は空気排出孔であつて、管路23にて排
出される。なお後述のように恒温槽6全体を斜状
や水平状に倒す構造とする場合には、管路21,
23は可撓性材質のものとする。
なお、蛇腹本体12…の枚数は3枚に限定せず
増減自由ではあるが、複数枚としてその間に断熱
用空気層を形成することにより、恒温槽6内の雰
囲気条件を一定とすることが容易となる。
増減自由ではあるが、複数枚としてその間に断熱
用空気層を形成することにより、恒温槽6内の雰
囲気条件を一定とすることが容易となる。
しかして、第5図と第6図と第7図に示すよう
に、複数本の支柱15…の内の1本15aは回動
自在として底壁部7に枢支されると共に、残りの
支柱15b…はその下端部から突出収納自在とし
て係止具24が取付けられ、コイルバネ等の弾発
部材25にて通常は下方へ突出状に弾発付勢され
ている。この係止具24に対応して底壁部7には
ネジ孔26が貫設され、このネジ孔26にネジ部
27を有する離脱操作ハンドル28を下方から螺
着し、該ネジ孔26に係止した係止具24をこの
ネジ部27にて押上げるべくハンドル28を第7
図中の矢印のように回動すれば、ついに係止具2
4がネジ孔26から離脱するので、第5図から第
6図のように、支柱15a廻りに、恒温槽6を回
動し、取付台4の上方を大きく開放出来る。そこ
で、重量大で容積の大なる供試体5でも、クレー
ン等で吊つて、容易に取付台4に、取付けたり取
外したりすることが可能となつている。
に、複数本の支柱15…の内の1本15aは回動
自在として底壁部7に枢支されると共に、残りの
支柱15b…はその下端部から突出収納自在とし
て係止具24が取付けられ、コイルバネ等の弾発
部材25にて通常は下方へ突出状に弾発付勢され
ている。この係止具24に対応して底壁部7には
ネジ孔26が貫設され、このネジ孔26にネジ部
27を有する離脱操作ハンドル28を下方から螺
着し、該ネジ孔26に係止した係止具24をこの
ネジ部27にて押上げるべくハンドル28を第7
図中の矢印のように回動すれば、ついに係止具2
4がネジ孔26から離脱するので、第5図から第
6図のように、支柱15a廻りに、恒温槽6を回
動し、取付台4の上方を大きく開放出来る。そこ
で、重量大で容積の大なる供試体5でも、クレー
ン等で吊つて、容易に取付台4に、取付けたり取
外したりすることが可能となつている。
また第8図に示す他の具体例のように、支柱1
5bの下端に操作片29を突出状として係止具2
4を取付け、弾発部材25に抗して、手でこの操
作片29をもつて上方に押上げて、係止具24
と、底壁部7の孔26aとの係合を離脱させる構
造とするも好ましいことである。
5bの下端に操作片29を突出状として係止具2
4を取付け、弾発部材25に抗して、手でこの操
作片29をもつて上方に押上げて、係止具24
と、底壁部7の孔26aとの係合を離脱させる構
造とするも好ましいことである。
次に、第3図と第9図に於て、30は床に設置
される基台であり、例えば倒立門型とし、大径の
円形孔部31,31を有する。この孔部31に内
側が凹状のガイドケース32を取付ける。孔部3
1,31の軸心である水平軸心C廻りに該ガイド
ケース32,32は揺動可能に枢支されるのであ
る。さらに、振動発生機1の外容器体2は、空気
バネ33とガイド杆34等から成る振動絶縁機構
35,35を介してガイドケース32,32に取
付ける。従つて、振動発生機1は、上記水平軸心
C廻りに揺動可能であり、第9図のように斜状乃
至水平方向まで横に倒すことが可能である。勿論
所定の姿勢にて固定する着脱自在な固定機構が別
途付設されているが、図示省略する。
される基台であり、例えば倒立門型とし、大径の
円形孔部31,31を有する。この孔部31に内
側が凹状のガイドケース32を取付ける。孔部3
1,31の軸心である水平軸心C廻りに該ガイド
ケース32,32は揺動可能に枢支されるのであ
る。さらに、振動発生機1の外容器体2は、空気
バネ33とガイド杆34等から成る振動絶縁機構
35,35を介してガイドケース32,32に取
付ける。従つて、振動発生機1は、上記水平軸心
C廻りに揺動可能であり、第9図のように斜状乃
至水平方向まで横に倒すことが可能である。勿論
所定の姿勢にて固定する着脱自在な固定機構が別
途付設されているが、図示省略する。
また、恒温槽6の底壁部7は、前記ガイドケー
ス32に固着部材36にて取付けられ、従つて恒
温槽6も振動発生機1と一体的に水平軸心C廻り
に揺動して、任意姿勢に傾動可能であり、供試体
5の斜方向又は水平方向の振動試験も可能なよう
に構成されている。勿論このときの恒温槽6内の
雰囲気条件下は所定のものに制御されている。な
お第9図では供試体の水平加振用取付治具37を
介して供試体5を加振軸3に間接に固着する。
ス32に固着部材36にて取付けられ、従つて恒
温槽6も振動発生機1と一体的に水平軸心C廻り
に揺動して、任意姿勢に傾動可能であり、供試体
5の斜方向又は水平方向の振動試験も可能なよう
に構成されている。勿論このときの恒温槽6内の
雰囲気条件下は所定のものに制御されている。な
お第9図では供試体の水平加振用取付治具37を
介して供試体5を加振軸3に間接に固着する。
本発明の実施例によれば、第7図・第8図のよ
うな係脱機構にて支柱15bの下端が容易迅速に
底壁部7から離脱出来、他の支柱15a廻りに、
天板部8及び上方に開いた周囲壁体9を一体とし
て回動して、第6図に示す如く振動発生機1の加
振軸3の上方近傍を大きく開放出来、クレーン等
で重量大かつ容積大の供試体5を取付けたり取外
することが、容易に出来て至便である。かつ、取
付後は、逆に支柱15a廻りに揺動して、支柱1
5bの下端の傾脱機構にて底壁部7に固定し、蛇
腹状周囲壁体9を下方に引いて恒温槽6を迅速に
密封状とし、所定の温度・湿度等の条件下にて、
振動試験が出来る。また、蛇腹本体12を複数枚
として空気断熱層を形成出来ると同時に、加振時
の加振軸3のストロークと断面積との積に相当す
る容積の変動(振動)は、可撓性のある蛇腹本体
12の変形にて簡単に吸収出来、シール材10か
らの空気の出入りは発生せず、恒温槽6の断熱効
果は極めて良好である。さらに、可撓性のある蛇
腹本体12にて、上述の恒温槽6の容積の変動
(振動)が吸収され、圧力変動がなくなり、恒温
槽6を機械的に丈夫に作る必要がないので軽量化
が図り得、これに伴つて、第9図に示したように
恒温槽6と振動発生機1とを一体的に容易迅速に
傾動させることが出来る。(即ち水平加振が可能
である。) なお本発明は図示の実施例に限定されずその要
旨を変更しない範囲で設計変更自由なことは勿論
であり、例えば、蛇腹状周囲壁体9の平面形状は
正方形や円形の他、種々の多角形等とすることが
可能であると共に、周囲の一部として例えば後壁
面を固定壁部としてもよい、また、支柱15…本
数は最低2本あればよいが、その数の増減は自由
である。
うな係脱機構にて支柱15bの下端が容易迅速に
底壁部7から離脱出来、他の支柱15a廻りに、
天板部8及び上方に開いた周囲壁体9を一体とし
て回動して、第6図に示す如く振動発生機1の加
振軸3の上方近傍を大きく開放出来、クレーン等
で重量大かつ容積大の供試体5を取付けたり取外
することが、容易に出来て至便である。かつ、取
付後は、逆に支柱15a廻りに揺動して、支柱1
5bの下端の傾脱機構にて底壁部7に固定し、蛇
腹状周囲壁体9を下方に引いて恒温槽6を迅速に
密封状とし、所定の温度・湿度等の条件下にて、
振動試験が出来る。また、蛇腹本体12を複数枚
として空気断熱層を形成出来ると同時に、加振時
の加振軸3のストロークと断面積との積に相当す
る容積の変動(振動)は、可撓性のある蛇腹本体
12の変形にて簡単に吸収出来、シール材10か
らの空気の出入りは発生せず、恒温槽6の断熱効
果は極めて良好である。さらに、可撓性のある蛇
腹本体12にて、上述の恒温槽6の容積の変動
(振動)が吸収され、圧力変動がなくなり、恒温
槽6を機械的に丈夫に作る必要がないので軽量化
が図り得、これに伴つて、第9図に示したように
恒温槽6と振動発生機1とを一体的に容易迅速に
傾動させることが出来る。(即ち水平加振が可能
である。) なお本発明は図示の実施例に限定されずその要
旨を変更しない範囲で設計変更自由なことは勿論
であり、例えば、蛇腹状周囲壁体9の平面形状は
正方形や円形の他、種々の多角形等とすることが
可能であると共に、周囲の一部として例えば後壁
面を固定壁部としてもよい、また、支柱15…本
数は最低2本あればよいが、その数の増減は自由
である。
第1及び第2の発明によれば次のような著大な
効果を奏する。
効果を奏する。
供試体5の着脱時に、恒温槽6の全体を水平
移動する必要がない。つまり、蛇腹状周囲壁体
9は上方に開放自在であるから、恒温槽6の位
置をそのままとして、供試体5の着脱が容易か
つ迅速に出来る。
移動する必要がない。つまり、蛇腹状周囲壁体
9は上方に開放自在であるから、恒温槽6の位
置をそのままとして、供試体5の着脱が容易か
つ迅速に出来る。
加振軸3は、常に恒温槽6の底壁部7の孔部
10に挿通されていて、シール材11は確実に
全周のシールを行い得る。従つて、恒温槽6と
して断熱効果が優れている。
10に挿通されていて、シール材11は確実に
全周のシールを行い得る。従つて、恒温槽6と
して断熱効果が優れている。
加振軸3の振動にて恒温槽6内に気圧の変動
が発生せんとするが、蛇腹状の周囲壁体9にて
圧力変動が吸収され、(空気の出入りしようと
する作用を防ぎ、)一層気密性が保持出来て、
断熱効果が優れる。
が発生せんとするが、蛇腹状の周囲壁体9にて
圧力変動が吸収され、(空気の出入りしようと
する作用を防ぎ、)一層気密性が保持出来て、
断熱効果が優れる。
恒温槽6の簡素化、軽量化が図り得る。
労働衛生上問題があり、かつ、不快な1000Hz
以上の高周波音を十分に遮断出来る。
以上の高周波音を十分に遮断出来る。
さらに、第2の発明によれば次のような著大な
効果がさらに付加される。
効果がさらに付加される。
振動発生機1と恒温槽6とを一体的に水平軸
心C廻りに揺動して、傾方向や水平方向の振動
試験が、種々の温度や湿度の条件下にて、容易
に行うことが可能となつた。
心C廻りに揺動して、傾方向や水平方向の振動
試験が、種々の温度や湿度の条件下にて、容易
に行うことが可能となつた。
振動絶縁機構35,35によつて、恒温槽6
にまで振動が伝達されず、蛇腹状の恒温槽6の
周囲壁体9の耐久性は何ら問題がない。そし
て、恒温槽6の軽量化と簡素化とを図り得る。
にまで振動が伝達されず、蛇腹状の恒温槽6の
周囲壁体9の耐久性は何ら問題がない。そし
て、恒温槽6の軽量化と簡素化とを図り得る。
第1図は従来例を示す一部断面側面図、第2図
はその要部斜視図である。第3図は本発明の一実
施例を示す一部断面正面図、第4図は一部断面側
面図、第5図は上方に開放状態の要部断面正面
図、第6図はさらに大きく開放した場合の同正面
図、第7図は要部拡大断面図、第8図は他の具体
例を示す同断面図、第9図は水平加振状態を示す
側面図である。 1……振動発生機、2……外容器体、3……加
振軸、5……供試体、6……恒温槽、7……底壁
部、8……天板部、9……蛇腹状周囲壁体、10
……孔部、11……シール材、15……支柱、3
0……基台、32……ガイドケース、35……振
動絶縁機構、36……固着部材、C……水平軸
心。
はその要部斜視図である。第3図は本発明の一実
施例を示す一部断面正面図、第4図は一部断面側
面図、第5図は上方に開放状態の要部断面正面
図、第6図はさらに大きく開放した場合の同正面
図、第7図は要部拡大断面図、第8図は他の具体
例を示す同断面図、第9図は水平加振状態を示す
側面図である。 1……振動発生機、2……外容器体、3……加
振軸、5……供試体、6……恒温槽、7……底壁
部、8……天板部、9……蛇腹状周囲壁体、10
……孔部、11……シール材、15……支柱、3
0……基台、32……ガイドケース、35……振
動絶縁機構、36……固着部材、C……水平軸
心。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 振動発生機1の加振軸3が挿通される孔部1
0を底壁部7に開設し完全全周シール材11を該
孔部10に付設すると共に該底壁部7と平行に天
板部8を設け、該天板部8と該底壁部7とを複数
本の支柱15…にて上下連結して該天板部8を支
え、さらに、上方に開放自在な蛇腹状周囲壁体9
を該天板部8及び底壁部7の間を密閉可能に付設
し、該周囲壁体9と天板部8と底壁部7と支柱1
5…にて恒温槽6を形成し、供試体5を該恒温槽
6に収納して上記加振軸3に直接又は間接に連結
し、所定の温度又は湿度等の条件下にて振動試験
を行うように構成されたことを特徴とする振動試
験装置。 2 振動発生機1の加振軸3が挿通される孔部1
0を底壁部7に開設し完全全周シール材11を該
孔部10に付設すると共に該底壁部7と平行に天
板部8を設け、該天板部8と該底壁部7とを複数
本の支柱15…にて上下連結して該天板部8を支
え、さらに、上方に開放自在な蛇腹状周囲壁体9
を該天板部8及び底壁部7の間を密閉可能に付設
し、該周囲壁体9と天板部8と底壁部7と支柱1
5…にて恒温槽6を形成し、さらに、上記振動発
生機1の外容器体2を、平面的に見て180度の対
称位置において、振動絶縁機構35,35を介し
てガイドケース32,32に取付け、該ガイドケ
ース32,32を基台30に水平軸心C廻りに揺
動可能に取付け、さらに、上記恒温槽6の底壁部
7を、上記ガイドケース32に固着部材36にて
取付け、上記振動発生機1及び該恒温槽6を一体
的に上記水平軸心C廻りに揺動して、斜方向又は
水平方向の振動試験が、該恒温槽6内の所定の温
度又は湿度等の条件下にて、可能なように構成さ
れたことを特徴とする振動試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56215829A JPS58115340A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 振動試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56215829A JPS58115340A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 振動試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58115340A JPS58115340A (ja) | 1983-07-09 |
| JPH0215008B2 true JPH0215008B2 (ja) | 1990-04-10 |
Family
ID=16678945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56215829A Granted JPS58115340A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 振動試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58115340A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6381054A (ja) * | 1986-09-24 | 1988-04-11 | Seikosha Co Ltd | プリンタヘツド |
| JP2777953B2 (ja) * | 1992-09-09 | 1998-07-23 | 日本郵船株式会社 | 環境試験装置 |
| US6035715A (en) * | 1997-09-15 | 2000-03-14 | Entela, Inc, | Method and apparatus for optimizing the design of a product |
| DE10248899A1 (de) | 2002-10-18 | 2004-05-06 | Weiss Umwelttechnik Gmbh | Prüfschrank |
| KR100944661B1 (ko) * | 2008-05-20 | 2010-03-04 | (주)티에이치엔 | 진동에 따른 차량 전선의 저항 및 온도변화 시험장치 |
| JP5913910B2 (ja) | 2011-04-26 | 2016-04-27 | 国際計測器株式会社 | 直動アクチュエータ及び加振装置 |
| FR2983581B1 (fr) * | 2011-12-01 | 2014-11-14 | Thales Sa | Ensemble de test d'au moins un composant |
| JP5909461B2 (ja) * | 2013-05-16 | 2016-04-26 | エスペック株式会社 | 高温環境形成装置 |
| RU176776U1 (ru) * | 2017-02-27 | 2018-01-29 | ФЕДЕРАЛЬНОЕ ГОСУДАРСТВЕННОЕ БЮДЖЕТНОЕ ОБРАЗОВАТЕЛЬНОЕ УЧРЕЖДЕНИЕ ВЫСШЕГО ОБРАЗОВАНИЯ "Брянский государственный технический университет" | Стенд для испытаний изделий на вибрацию при воздействии условий внешней среды |
| CN108100296A (zh) * | 2017-11-03 | 2018-06-01 | 中航通飞研究院有限公司 | 一种飞机油箱晃动试验装置 |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP56215829A patent/JPS58115340A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58115340A (ja) | 1983-07-09 |
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