JPH0215178B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0215178B2 JPH0215178B2 JP18867183A JP18867183A JPH0215178B2 JP H0215178 B2 JPH0215178 B2 JP H0215178B2 JP 18867183 A JP18867183 A JP 18867183A JP 18867183 A JP18867183 A JP 18867183A JP H0215178 B2 JPH0215178 B2 JP H0215178B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- permeable duct
- humidity
- tea leaves
- humidification chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Storage Of Harvested Produce (AREA)
- Tea And Coffee (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は製茶貯蔵工程に於ける茶生葉萎凋化防
止方法に関するものである。
止方法に関するものである。
製茶貯蔵工程に於いて茶生葉の鮮度が低下し葉
いたみや乾燥による青枯れ症状を呈するいわゆる
萎凋化を防止する方法として、茶生葉の隙間へ湿
り空気を通風する方法が提案され、一部で実用に
供されているが、これらの方法における問題点と
しては、空気と加湿器より噴霧される微粒子との
撹拌が必ずしも十分でないこと、とくに床置式の
透気ダクトを利用する方法ではこれが顕著である
こと。また十分なる撹拌を得ようとすると複雑な
方法となり、かつ時間を要すること等がある。
いたみや乾燥による青枯れ症状を呈するいわゆる
萎凋化を防止する方法として、茶生葉の隙間へ湿
り空気を通風する方法が提案され、一部で実用に
供されているが、これらの方法における問題点と
しては、空気と加湿器より噴霧される微粒子との
撹拌が必ずしも十分でないこと、とくに床置式の
透気ダクトを利用する方法ではこれが顕著である
こと。また十分なる撹拌を得ようとすると複雑な
方法となり、かつ時間を要すること等がある。
上記に鑑み本発明は、簡単な設備を配すること
によつて床置式の透気ダクトに最適な茶生葉の萎
凋化防止方法を提供することにある。
によつて床置式の透気ダクトに最適な茶生葉の萎
凋化防止方法を提供することにある。
以下、本発明の一実施例を図面を参考としなが
ら説明する。
ら説明する。
先ず、第1の発明について説明すると、1は増
湿室で、その透気口2より自然の空気を取り入れ
る。この取り入れられた空気と増湿室1に配設さ
れている例えば超音波加湿器等の加湿器3で噴霧
される霧の微粒子とを撹拌混合し、増湿室1の後
面に迂回させる過程で拡散微粒子を気化させ、か
つこの拡散微粒子の気化熱で前記空気は低温とさ
れ、適度の湿度を含む低温、湿り空気が生成され
る。この低温、湿り空気は後面下部に配するフア
ン4に導かれ、増湿室1の後面下部に到るのであ
るが、その過程において増湿室1の内底面にある
前記噴霧された霧の微粒子が気化されず滴下した
溜り水5若しくは適宜の場所に配備するタンク6
より給水された水5を毛細管作用で吸上げ湿潤し
たフイルター層7を通過せしめ、更に高湿度空気
となし(湿度が略90〜95%)、増湿室1に配備す
るフアン4を介してその送風口8より、多数の透
孔9を有する透気ダクト10へ送り、この透気ダ
クト10の透孔9より吹出し、この高湿度空気を
透気ダクト10上に堆積された茶生葉層11に送
り、茶生葉間を通風させる。これにより茶生葉の
呼吸熱、採集熱を吸収しつつそれに適度の湿りけ
を与え、前述の萎凋化を防止することが可能であ
る。
湿室で、その透気口2より自然の空気を取り入れ
る。この取り入れられた空気と増湿室1に配設さ
れている例えば超音波加湿器等の加湿器3で噴霧
される霧の微粒子とを撹拌混合し、増湿室1の後
面に迂回させる過程で拡散微粒子を気化させ、か
つこの拡散微粒子の気化熱で前記空気は低温とさ
れ、適度の湿度を含む低温、湿り空気が生成され
る。この低温、湿り空気は後面下部に配するフア
ン4に導かれ、増湿室1の後面下部に到るのであ
るが、その過程において増湿室1の内底面にある
前記噴霧された霧の微粒子が気化されず滴下した
溜り水5若しくは適宜の場所に配備するタンク6
より給水された水5を毛細管作用で吸上げ湿潤し
たフイルター層7を通過せしめ、更に高湿度空気
となし(湿度が略90〜95%)、増湿室1に配備す
るフアン4を介してその送風口8より、多数の透
孔9を有する透気ダクト10へ送り、この透気ダ
クト10の透孔9より吹出し、この高湿度空気を
透気ダクト10上に堆積された茶生葉層11に送
り、茶生葉間を通風させる。これにより茶生葉の
呼吸熱、採集熱を吸収しつつそれに適度の湿りけ
を与え、前述の萎凋化を防止することが可能であ
る。
次に第2の発明について詳述すると、増湿室1
の透気口2より取り入れられた自然の空気は、増
湿室1に配設されている例えば超音波加湿器等の
加湿器3で噴霧される霧の微粒子と撹拌混合さ
れ、増湿室1の後面を迂回する過程で拡散微粒子
を気化させ、かつこの拡散微粒子の気化熱で前記
空気は低温とされ、適度の湿度を含む低温、湿り
空気が生成される。この低温、湿り空気は増湿室
1の後面下部に配するフアン4を介してその送風
口8より透気ダクト10へ送られる。ところでこ
の透気ダクト10の内底面には溜り水5があり
(例えば増湿室1の内底面に前記噴霧された霧の
微粒子が気化せず滴下した溜り水5若しくは他に
配備するタンク6よりの給水された水5が流下等
したもの)、かつ内底面にはこの水5を毛細管作
用で吸上げ湿潤したフイルター層7が設けられて
いる。このフイルター層7を前記低温、湿り空気
が通過し、更に高湿度空気となし(湿度が略90〜
95%)、これを透気ダクト10の多数の透孔9よ
り吹出し、この透気ダクト10上に堆積される茶
生葉層11へ送り、茶生葉間を通風させることに
より前述の第1発明と同効を奏することができ
る。
の透気口2より取り入れられた自然の空気は、増
湿室1に配設されている例えば超音波加湿器等の
加湿器3で噴霧される霧の微粒子と撹拌混合さ
れ、増湿室1の後面を迂回する過程で拡散微粒子
を気化させ、かつこの拡散微粒子の気化熱で前記
空気は低温とされ、適度の湿度を含む低温、湿り
空気が生成される。この低温、湿り空気は増湿室
1の後面下部に配するフアン4を介してその送風
口8より透気ダクト10へ送られる。ところでこ
の透気ダクト10の内底面には溜り水5があり
(例えば増湿室1の内底面に前記噴霧された霧の
微粒子が気化せず滴下した溜り水5若しくは他に
配備するタンク6よりの給水された水5が流下等
したもの)、かつ内底面にはこの水5を毛細管作
用で吸上げ湿潤したフイルター層7が設けられて
いる。このフイルター層7を前記低温、湿り空気
が通過し、更に高湿度空気となし(湿度が略90〜
95%)、これを透気ダクト10の多数の透孔9よ
り吹出し、この透気ダクト10上に堆積される茶
生葉層11へ送り、茶生葉間を通風させることに
より前述の第1発明と同効を奏することができ
る。
つづいて第3の発明について説明すると、増湿
室1に取り入れられる空気はこの例では予め湿り
空気とされている。即ち自然の空気は先ず湿潤室
12に取り入れられ、この空気は湿潤室12の水
5(例えば他に設けたタンク6の水5若しくは後
述する噴霧された霧の微粒子が気化せず増湿室1
の内底面に滴下し、これが流下した溜り水5な
ど)を吸上げ湿潤したフイルター層7を通過させ
ることにより適度の湿度を含む湿り空気とされ
る。そしてこの湿り空気は増湿室1に導かれ、更
に例えば超音波加湿器等の加湿器3で噴霧される
霧の微粒子と撹拌混合され、かつこの拡散微粒子
の気化熱で前記湿り空気は低温とされ、適度の湿
度90〜95%を含む低温、高湿度空気となる。この
高湿度空気は増湿室1の後面下部に配するフアン
4を介してその送風口8より透気ダクト10へ送
り、この透気ダクト10の透孔9より吹出し、こ
の高湿度空気を透気ダクト10上に堆積された茶
生葉層11に送り、茶生葉間を通風させることに
より前述の第1発明と同効を奏することができ
る。
室1に取り入れられる空気はこの例では予め湿り
空気とされている。即ち自然の空気は先ず湿潤室
12に取り入れられ、この空気は湿潤室12の水
5(例えば他に設けたタンク6の水5若しくは後
述する噴霧された霧の微粒子が気化せず増湿室1
の内底面に滴下し、これが流下した溜り水5な
ど)を吸上げ湿潤したフイルター層7を通過させ
ることにより適度の湿度を含む湿り空気とされ
る。そしてこの湿り空気は増湿室1に導かれ、更
に例えば超音波加湿器等の加湿器3で噴霧される
霧の微粒子と撹拌混合され、かつこの拡散微粒子
の気化熱で前記湿り空気は低温とされ、適度の湿
度90〜95%を含む低温、高湿度空気となる。この
高湿度空気は増湿室1の後面下部に配するフアン
4を介してその送風口8より透気ダクト10へ送
り、この透気ダクト10の透孔9より吹出し、こ
の高湿度空気を透気ダクト10上に堆積された茶
生葉層11に送り、茶生葉間を通風させることに
より前述の第1発明と同効を奏することができ
る。
本発明は以上詳述したように、湿り空気を湿潤
したフイルター層を通過させて高湿度空気を生成
し、床置式の透気ダクトより吹出す方法であるの
で、茶生葉の萎凋化を有効に防止できる。また湿
り空気を湿潤したフイルター層を介して高湿度空
気にするので、その装置及び方法が簡単であり、
ほぼ確実に高湿度空気が生成される可能性があ
る。更に高湿度空気を通風することにより、茶生
葉水分の蒸発を抑制し、その鮮度の保持と重量の
減少が期待できる。
したフイルター層を通過させて高湿度空気を生成
し、床置式の透気ダクトより吹出す方法であるの
で、茶生葉の萎凋化を有効に防止できる。また湿
り空気を湿潤したフイルター層を介して高湿度空
気にするので、その装置及び方法が簡単であり、
ほぼ確実に高湿度空気が生成される可能性があ
る。更に高湿度空気を通風することにより、茶生
葉水分の蒸発を抑制し、その鮮度の保持と重量の
減少が期待できる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は第1
発明の一例を示す説明図、第2図は第2発明の一
例を示す説明図、第3図は第3発明の一例を示す
説明図である。 1……増湿室、2……透気口、3……加湿器、
5……水、6……タンク、7……フイルター層、
8……送風口、10……透気ダクト、11……茶
生葉層、12……湿潤室。
発明の一例を示す説明図、第2図は第2発明の一
例を示す説明図、第3図は第3発明の一例を示す
説明図である。 1……増湿室、2……透気口、3……加湿器、
5……水、6……タンク、7……フイルター層、
8……送風口、10……透気ダクト、11……茶
生葉層、12……湿潤室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 増湿室に取り入れられた空気と超音波加湿器
等の加湿器で噴霧される微粒子とを撹拌混合し、
低温、湿り空気を生成し、この低温、湿り空気を
毛細管作用で湿潤するフイルター層を透過せしめ
更に高湿度空気となし、送風手段を介して透気ダ
クトに送り、この透気ダクトより高湿度空気を吹
出し、透気ダクト上の茶生葉に通風させるように
した製茶貯蔵工程に於ける茶生葉萎凋化防止方
法。 2 増湿室に取り入れられた空気と超音波加湿器
等の加湿器で噴霧される微粒子とを撹拌混合し、
低温、湿り空気を生成し、この低温、湿り空気を
送風手段を介して透気ダクトに送り、ついで透気
ダクトに装備する毛細管作用で湿潤するフイルタ
ー層を通過せしめ更に高湿度空気となし、この高
湿度空気を透気ダクトより吹出し、透気ダクト上
の茶生葉に通風させるようにした製茶貯蔵工程に
於ける茶生葉萎凋化防止方法。 3 湿潤室に装備する毛細管作用で湿潤するフイ
ルター層を介して取り入れられた湿り空気を増湿
室に導き、この増湿室に導かれた湿り空気と超音
波加湿器等の加湿器で噴霧される微粒子とを撹拌
混合し、低温、高湿度空気となし、送風手段を介
して透気ダクトに送り、この透気ダクトより高湿
度空気を吹出し、透気ダクト上の茶生葉に通風さ
せるようにした製茶貯蔵工程に於ける茶生葉萎凋
化防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18867183A JPS6078544A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 製茶貯蔵工程に於ける茶生葉萎凋化防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18867183A JPS6078544A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 製茶貯蔵工程に於ける茶生葉萎凋化防止方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6078544A JPS6078544A (ja) | 1985-05-04 |
| JPH0215178B2 true JPH0215178B2 (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=16227812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18867183A Granted JPS6078544A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 製茶貯蔵工程に於ける茶生葉萎凋化防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6078544A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113826719B (zh) * | 2021-09-18 | 2024-08-09 | 金华市珍香茶业有限公司 | 一种提高红茶品质的萎凋槽萎凋方法 |
-
1983
- 1983-10-07 JP JP18867183A patent/JPS6078544A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6078544A (ja) | 1985-05-04 |
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