JPH0215366Y2 - - Google Patents

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JPH0215366Y2
JPH0215366Y2 JP1983048290U JP4829083U JPH0215366Y2 JP H0215366 Y2 JPH0215366 Y2 JP H0215366Y2 JP 1983048290 U JP1983048290 U JP 1983048290U JP 4829083 U JP4829083 U JP 4829083U JP H0215366 Y2 JPH0215366 Y2 JP H0215366Y2
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JP
Japan
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dielectric
inner conductor
terminal
hole
cylindrical portion
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JP1983048290U
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JPS59154906U (ja
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  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、ターミナルに特徴がある、誘電体
同軸共振器のターミナル構造に関する。
誘電体同軸共振器の一例としてあげる1/4波長
誘電体同軸共振器2自体は公知のものであるが、
念のため第1図を参照して説明すると、共振器2
は酸化チタン系セラミツク誘電体等からなる筒状
(円筒、角筒等)体21の内壁面、外周面に銀を
焼付けたり、銅を無電解メツキしたり、無電解メ
ツキ法に電解メツキ法を併用したりして膜状の内
導体22、外導体23を形成するとともに、図に
おける底面全面に内導体と外導体とを短絡するた
めの電極24を同様方法で形成してなるものであ
る。内導体22と外部との接続のために、中心孔
に開放端(図における左側面)側から、従来は、
ストツパ用つば部25を有する金属棒状ターミナ
ル26を挿入し、はんだか導電ペイントを用い
て、ターミナル26と内導体22とを接着して用
いる。ターミナル26としては通常しんちゆうに
銀メツキしたものを用いる。ターミナル26と内
導体22とを導通固定するためにはんだを用いる
と、高温に加熱するためにターミナル26が熱膨
張し、冷却時に内導体22を引つぱつて、誘電体
21面より内導体22がはがれることがある。同
様理由により使用時に低温になるとはがれがおき
ることがある。また、加熱時に内導体22と誘電
体21面との密着強度が低下する。そしてこのよ
うなことにより、共振器2の共振周波数やQが変
化することがある。これは特にメツキ電極の場合
に言えることである。はんだにかえて導電ペイン
トを用いると、通常、加熱硬化さすので作業時間
がかかる。また導電ペイントは、電気伝導度が悪
く、かつ不安定で、フイルタを作るとoddモード
でのロスが増える。さらに高価であるとか、不要
部分にはみ出してきた導電性接着剤を除去する作
業が必要、等いろいろと欠点がある。
この考案の目的は、上記の欠点を除去すること
であつて、熱ひずみに強く、組立が容易、電気伝
導度がよい、安価なターミナルを備えた電子部品
を提供することである。
この考案の要旨は、誘電体に貫通孔を形成し、
該誘電体の貫通孔内周面に内導体膜を、外周面に
外導体膜をそれぞれ形成した誘電体同軸共振器に
おいて、上記内導体膜をターミナルによつて外部
回路と接続するためのターミナル構造であつて、
上記ターミナルが、横断面がスプリツトリング状
の円筒部と、該円筒部の一端から突出した外部接
続部とを備えたものであり、上記円筒部は自然状
態において上記誘電体の貫通孔の内径よりも大き
い外径を有し、かつ弾撥力を保有した状態で上記
誘電体の貫通孔内に位置して上記内導体膜に圧接
しており、上記外部接続部が上記誘電体の端面よ
り突出していることを特徴としている。
以下にこの考案の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。
30はターミナルで、バネ性をもつ金属板から
なり、横断面がスプリツトリング状、すなわち長
方形板を丸め端面同士を間隔をおいて対向させた
円筒部31と円筒部31の一端から突出した外部
接続部32とを一体成型している。これにより上
記円筒部31はその全長に渡るスリツトを有して
おり、かつ自然状態(外力が加えられていない状
態)において、内導体22の内径よりも大きい外
径を有している。たとえば内導体22の内径が4
mmφのとき、円筒部31の外径は4.5mmφにする。
外力を加えて円筒部31をちぢめ、内導体22で
囲まれた孔内に入れてやり外力から解放すると円
筒部31に広がろうとする力が生じ、このため円
筒部31と内導体22とが密着する。外部接続部
32には外部との接続、たとえばコンデンサ電極
がはんだづけされる。この実施例はたとえば特開
昭56−57302号公報に示すような構造のものに適
用される。
以上の実施例からもあきらかなように、この考
案によると、熱膨張ひずみを、円筒部のバネ性
ならびに円筒部と内導体とが摺接可能になつてい
ることで吸収できるので内導体が誘電体表面から
はがれることがない、加熱しないので内導体と
誘電体表面との密着性が損なわれない、単に挿
入するだけでよいので作業が容易で、かつ早い、
材料費、人件費が安くなり製品のコストダウン
ができる、重量が少なくなる、電気伝導度が
良好である、などすぐれた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の断面図、第2図は本考案一実
施例で用いるターミナルの斜視図、第3図は本考
案一実施例の部分断面図、第4図は同じく正面図
である。 2は1/4波長誘電体同軸共振器、21は筒状誘
電体、22は内導体、23は外導体、30はター
ミナル、31は円筒部、32は外部接続部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 誘電体に貫通孔を形成し、該誘電体の貫通孔内
    周面に内導体膜を、外周面に外導体膜をそれぞれ
    形成した誘電体同軸共振器において、上記内導体
    膜をターミナルによつて外部回路と接続するため
    のターミナル構造であつて、上記ターミナルが、
    横断面がスプリツトリング状の円筒部と、該円筒
    部の一端から突出した外部接続部とを備えたもの
    であり、上記円筒部は自然状態において上記誘電
    体の貫通孔の内径よりも大きい外径を有し、かつ
    弾撥力を保有した状態で上記誘電体の貫通孔内に
    位置して上記内導体膜に圧接しており、上記外部
    接続部が上記誘電体の端面より突出していること
    を特徴とする誘電体同軸共振器のターミナル構
    造。
JP4829083U 1983-03-31 1983-03-31 誘電体同軸共振器のターミナル構造 Granted JPS59154906U (ja)

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JP4829083U JPS59154906U (ja) 1983-03-31 1983-03-31 誘電体同軸共振器のターミナル構造

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JP4829083U JPS59154906U (ja) 1983-03-31 1983-03-31 誘電体同軸共振器のターミナル構造

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Publication Number Publication Date
JPS59154906U JPS59154906U (ja) 1984-10-17
JPH0215366Y2 true JPH0215366Y2 (ja) 1990-04-25

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ID=30178826

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JP4829083U Granted JPS59154906U (ja) 1983-03-31 1983-03-31 誘電体同軸共振器のターミナル構造

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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59161B2 (ja) * 1977-12-14 1984-01-05 株式会社村田製作所 同軸共振器を用いたフイルタ
JPS5558029U (ja) * 1978-10-13 1980-04-19
JPS5942725Y2 (ja) * 1979-05-30 1984-12-15 ティーディーケイ株式会社 分布定数形フイルタ
JPS57112101A (en) * 1980-12-29 1982-07-13 Fujitsu Ltd Dielectric filter

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JPS59154906U (ja) 1984-10-17

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