JPH0215533Y2 - - Google Patents

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JPH0215533Y2
JPH0215533Y2 JP13613984U JP13613984U JPH0215533Y2 JP H0215533 Y2 JPH0215533 Y2 JP H0215533Y2 JP 13613984 U JP13613984 U JP 13613984U JP 13613984 U JP13613984 U JP 13613984U JP H0215533 Y2 JPH0215533 Y2 JP H0215533Y2
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negative pressure
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diaphragm
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 ≪産業上の利用分野≫ この考案は、流体フイルタのエレメントが極端
に目詰りしたりして、その2次側に大きな負圧が
生じたと、これを検出して外部に報知するための
流体フイルタ用負圧検出器に関する。
≪従来技術≫ 従来からよく知られている電気的な流体フイル
タ用負圧検出器は、例えば特公昭57−22610号公
報に詳しく開示されている。
従来のこの負圧検出器は、ケーシングと、この
ケーシングの内部を流体フイルタの負圧側に連通
される負圧室と、大気に連通する大気室とに区画
するダイヤフラムと、このダイヤフラムに取付け
られ、上記負圧室の負圧を受けて撓むダイヤフラ
ムに伴つて変位する遮光体と、遮光体を挾むよう
に配置された発光素子と受光素子の対を含み、常
時はこの発光素子と受光素子間の光路が形成され
ていて、上記負圧室の負圧が所定圧以上になつた
時の上記遮光体の変位で上記光路が遮断されるフ
オトインタラプタとを備えている。
この負圧検出器の電気回路の構成を第1図に示
している。
第1図において、10は発光素子である発光ダ
イオードLEDと受光素子であるフオトトランジ
スタPTを含むフオトインタラプタ、12は上述
の遮光体、14と16は電源兼出力端子である。
端子14,16間には、直流電源18と、リセツ
トスイツチ20と、警告ランプ22が直列に外部
接続される。発光ダイオードLEDは抵抗R1と
直列に端子14,16間に接続され、常時発光し
ている。フオトトランジスタPTは、コレクタ抵
抗R3と直列に端子14,16間に接続されてお
り、光検知出力はこれのコレクタから取り出され
る。フオトトランジスタPTの出力を、外部に伝
えるための出力素子としてサイリスタSCRが、
端子14,16間に接続されている。サイリスタ
SCRのゲートは、抵抗R2を介して端子16に
接続されているとともに、ツエナーダイオード
ZDを介してフオトトランジスタPTのコレクタに
接続されている。
上記の回路において、流体フイルタの負圧がそ
れほど大きくなく、発光ダイオードLEDの光が
フオトトランジスタPTに受光されてこれがオン
していると、フオトトランジスタPTのコレクタ
は低レベルであり、従つて、ツエナーダイオード
ZDおよびSCRがカツトオフしている。この状態
で発光ダイオードLEDとフオトトランジスタPT
に電流が流れるが、この電流はそれほど大きくな
く、警告ランプ22は実質的に点灯しない。
流体フイルタの2次側の負圧が所定圧以上にな
ると、遮光体12が矢印方向に変位し、発光ダイ
オードLEDからフオトトランジスタPTに至る光
路が遮断される。すると、フオトトランジスタ
PTがオフしてそのコレクタ電圧が高レベルにな
り、これを受けてツエナーダイオードZDがオン
してサイリスタSCRをトリガする。このトリガ
によつてサイリスタSCRがターンオンし、端子
14,16間をほぼ短絡状態にする。そのため、
警告ランプ22に大きな電流が流れ、これが点灯
し、フイルタエレメントの目詰りを報知する。
≪考案が解決しようとする問題点≫ このように従来の負圧検出器では、ダイヤフラ
ムの撓み量を検出するにフオトインタラプタ10
と遮光体12とを用いているが、遮光体12によ
る光路の遮断は、僅かでも光が漏れると上述した
警告ランプ22の報知が不能となるため、これら
の位置関係は高精度に維持しなければならず、検
出部の構成が複雑になり装置のコストアツプを余
儀なくされるという問題点があつた。
≪考案の目的≫ この考案の目的は、ダイヤフラムの撓み量を検
出するに、より簡単な装置を用いてコストダウン
を図るとともに、ほぼ永久的に信頼性が得られる
流体フイルタ用負圧検出器を提供するものであ
る。
≪問題点を解決するための手段≫ 上記の目的を達成するために本考案は、負圧検
出をダイヤフラムに取付けた永久磁石と、この永
久磁石の移動方向に対向して設けたホール素子と
によつて行なうように構成し、永久磁石の変位位
置によつてホール素子に発生するオン・オフ的な
電圧を用いて警告手段を作動させることを特徴と
する。
≪実施例≫ 第2図はこの考案の一実施例による流体フイル
タ用負圧検出器の構造を示し、第3図はその電気
回路を示している。
第2図において、ケーシング30は筒体32,
34および蓋34で構成され、このケーシング3
0の内部中央にはベローズ状のダイヤフラム38
が取付けられ、負圧室40と大気室42とがダイ
ヤフラム38によつて区画されている。負圧室4
0はポート44を介して図示しない流体フイルタ
の2次側(負圧側)に連通されている。大気室4
2は、フエルトのような通気性部材46および筒
体34の孔48を介して大気に連通されている。
ダイヤフラム38の外側には移動自在なガイド
筒50が装着されており、このガイド筒50と筒
体2の底部との間に圧縮バネ52が装着されてい
る。この圧縮バネ52はガイド筒50およびダイ
ヤフラム38を常時上方に付勢している。
ダイヤフラム38の中央には、ネジ部材56を
介して棒状体58が取付けられており、この棒状
体58の先端には永久磁石60が装着されてい
る。筒体34の上端部には回路基板54が取付け
られており、この回路基板54には、前記永久磁
石60の移動方向に対向してホール素子62が取
付けられている。このホール素子62とは磁気信
号を電気信号に変換する機能を持つた素子であ
る。
負圧室40の負圧が設定圧以上になると、ダイ
ヤフラム38およびガイド筒50が圧縮バネ52
に抗して下方へ変位し、これに伴つて永久磁石6
0もホール素子62から離れるように下方に下が
るようになつている。
回路基板54には以下に説明する回路が構成さ
れており、また、これには一対の電源端子24,
26が設けられ、蓋36からこれら端子24,2
6が突出している。
第3図に示すように、電源端子24と26間に
は、直流電源18および常閉形のリセツトスイツ
チ20そして警告手段としての警告ランプ22が
直列接続される。これらは検出器の外部接続回路
である。
検出器の内部では、一方の電源端子24にホー
ル素子62のVCC端子1が、高圧抵抗R4を介
して接続され、かつ、他方の電源端子26にはホ
ール素子62のGND端子2が直接に接続されて
いる。また、両方の電源端子24,26間には、
サイリスタSCRが接続されている。このサイリ
スタSCRのゲートGは、前記ホール素子62の
アウトプツト端子3に接続されるとともに、コレ
クタ抵抗R5を介してアノードAに接続され、さ
らに、ゲート抵抗R6を介して前記GND端子2
に接続されている。
上記の回路において、ホール素子62に永久磁
石60が十分接近している時は、ホール素子62
のアウトプツト端子3に発生する電圧は、大きな
磁束密度が加えられるため、第4図に示すように
ほとんど0に等しくなる。(VCE0.4V程度) 即ち、この状態では、サイリスタSCRはター
ンオフし、ゲートGの電位は0となる。なおこの
とき、ゲート抵抗R6によつて外来からのスパイ
ク状の電圧がサイリスタSCRのゲートGに入り、
このサイリスタSCRがターンオンして誤動作さ
れるのを防止するようになつている。従つて、こ
の状態では警告ランプ22は点灯されない。
そして、設定圧以上の負圧が検出され、永久磁
石60が下方に移動してホール素子62から離れ
ると、このホール素子62に作用する磁束密度が
徐々に減少し、ある時点に達すると前記第4図に
示したようにホール素子62に発生する電圧がオ
ン・オフ的に上昇する。すると、サイリスタ
SCRのゲートGにはコレクタ抵抗R5を介して
電流が流れ込み、該サイリスタSCRはターンオ
ンして点弧し、サイリスタSCRのアノードA、
カソードK間の電位はほとんど0Vとなり、警告
ランプ22が点灯される。
一旦点弧されたSCRは、仮に永久磁石60が
ホール素子62から離れても消弧することはなく
点弧状態を維持して、警告ランプ22は点灯を続
行する。
なお、永久磁石60がホール素子62から離間
した状態でリセツトスイツチ20を押すとランプ
22が消えてリセツトされる。
第5図はこの考案の他の実施例を示し、前記実
施例と同一構成部分に同一符号を付してその説明
を省略する。
即ち、この実施例は端子24,26以外に出力
専用の端子28をさらに設け、発光ダイオード7
0を警告手段としたもので、サイリスタSCRの
アノードAを、電源端子24を接続することなく
新たに設けた出力端子28に接続し、この出力端
子28を電流供給用抵抗R7を介して発光ダイオ
ード70に接続し、さらに、この発光ダイオード
70をリセツトスイツチ20に接続するようにな
つている。
従つて、この実施例にあつては、出力端子28
に電源供給動作とは全く関係のない出力変化を作
り出すことができるので、前記出力端子に接続す
る検出出力報知用の負荷回路の自由度が高くな
る。
ところで、ホール素子62はかなりの電圧範囲
で十分に性能を発揮できるので、直流電源18が
例えば自動車バツテリーなどのように常に変動す
るものでも十分使用できる。
≪考案の効果≫ 以上説明したように、この考案に係る流体フイ
ルタ用負圧検出器は、ダイヤフラムの撓み変化、
つまりフイルタの負圧変化を永久磁石を介してホ
ール素子で検出するようにしたので、これら永久
磁石とホール素子で無接点回路が構成され、ホー
ル素子の寿命と相俟つて装置の信頼性が大幅に向
上される。
また、ホール素子と永久磁石とを用いることに
より、これらの位置関係は永久磁石の磁力がおよ
び範囲にホール素子があればよく、位置関係を光
学式のように厳密に設定する必要がなく、装置の
構成が簡単化されコストの低下を図ることができ
るという各種の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の流体フイルタ用負圧検出器の回
路図、第2図は本考案の一実施例による流体フイ
ルタ用負圧検出器の構造図、第3図は本考案の一
実施例による流体フイルタ用負圧検出器の回路
図、第4図はホール素子の出力電圧特性図、第5
図は本考案の他の実施例を示す回路図である。 22……警告ランプ(警告手段)、30……ケ
ーシング、38……ダイヤフラム、40……負圧
室、42……大気室、60……永久磁石、62…
…ホール素子、70……発光ダイオード(警告手
段)、SCR……サイリスタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケーシングと、このケーシングの内部を流体フ
    イルタの負圧側に連通される負圧室と、大気に連
    通する大気室とに区画するダイヤフラムと、この
    ダイヤフラムに取付けられ、上記負圧室の負圧を
    受けて撓むダイヤフラムに伴つて変位する永久磁
    石と、この永久磁石の移動方向に対向して前記ケ
    ーシング側に取付けられるホール素子と、前記永
    久磁石とホール素子間の間隔変化で該ホール素子
    に発生する電圧変化を検出する回路と、この回路
    で検出されたホール素子の電圧変化を感知して作
    動し警告を発する警告手段とを備えたことを特徴
    とする流体フイルタ用負圧検出器。
JP13613984U 1984-09-10 1984-09-10 Expired JPH0215533Y2 (ja)

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JPS6151918U JPS6151918U (ja) 1986-04-08
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