JPH0215569Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0215569Y2 JPH0215569Y2 JP1983079569U JP7956983U JPH0215569Y2 JP H0215569 Y2 JPH0215569 Y2 JP H0215569Y2 JP 1983079569 U JP1983079569 U JP 1983079569U JP 7956983 U JP7956983 U JP 7956983U JP H0215569 Y2 JPH0215569 Y2 JP H0215569Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- coating
- spring
- tip
- nozzle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は自動車のドアーのような、閉断面形
状物の内部に塗布剤を塗布するための、塗布ノズ
ルに関する。
状物の内部に塗布剤を塗布するための、塗布ノズ
ルに関する。
(従来技術)
内部に空間を有する閉断面形状物、たとえば自
動車のドアーのようなものの内面8に防錆油を塗
布するような場合、従来は第3図に示すように、
塗布ノズルを挿入するためのできるだけ小さな開
口部7から、ホース1の先端に塗布ノズルを取り
付けたものを挿入して、移動させながら塗布して
いたものである。(実開昭55−9223号公報参照) この場合可撓性ホース1の弾性反発力により、
塗布ノズルの先端が被塗物6の一方の内面8に接
して塗布されるため、接した側の内面8は塗布ノ
ズルの吐出口に極めて近く接近することになるた
め、塗布剤が十分に飛散せず、集中的に多く塗布
される部分と塗布されない部分や塗布量の少ない
部分ができて、均一な塗布が行われない欠点があ
つた。
動車のドアーのようなものの内面8に防錆油を塗
布するような場合、従来は第3図に示すように、
塗布ノズルを挿入するためのできるだけ小さな開
口部7から、ホース1の先端に塗布ノズルを取り
付けたものを挿入して、移動させながら塗布して
いたものである。(実開昭55−9223号公報参照) この場合可撓性ホース1の弾性反発力により、
塗布ノズルの先端が被塗物6の一方の内面8に接
して塗布されるため、接した側の内面8は塗布ノ
ズルの吐出口に極めて近く接近することになるた
め、塗布剤が十分に飛散せず、集中的に多く塗布
される部分と塗布されない部分や塗布量の少ない
部分ができて、均一な塗布が行われない欠点があ
つた。
(考案の目的)
この考案は、上記のような従来品の欠点を解消
するために、塗布ノズルの先端が内面に接しない
で適当な間隔を保つように構成することによつ
て、均一な塗布を行ない得るようにしたものであ
る。
するために、塗布ノズルの先端が内面に接しない
で適当な間隔を保つように構成することによつ
て、均一な塗布を行ない得るようにしたものであ
る。
(考案の構成)
上記の目的を達するためのこの考案は、可撓性
ホース1の先端に取り付けられた状態で、閉断面
形状の被塗物6に設けた開口部7から挿入して、
該被塗物の内面8に塗布剤を吹き付ける塗布ノズ
ルにおいて、 ノズル本体2の外周に、該ノズル本体2の軸方
向に延びるスプリング5を、一端を固定し、他端
を遊嵌して設け、該スプリング5を、上記ノズル
本体2が上記被塗物の内面8と所定間隔を保つよ
うに、自然状態で膨らんだ形態とした、塗布ノズ
ルである。
ホース1の先端に取り付けられた状態で、閉断面
形状の被塗物6に設けた開口部7から挿入して、
該被塗物の内面8に塗布剤を吹き付ける塗布ノズ
ルにおいて、 ノズル本体2の外周に、該ノズル本体2の軸方
向に延びるスプリング5を、一端を固定し、他端
を遊嵌して設け、該スプリング5を、上記ノズル
本体2が上記被塗物の内面8と所定間隔を保つよ
うに、自然状態で膨らんだ形態とした、塗布ノズ
ルである。
(実施例)
以下この考案の実施例を、図面にもとづいて詳
細説明する。
細説明する。
第1図はこの考案の一実施例を示す部分切断側
面図、第2図は第1図を先端側から見た図であつ
て、図において1は可撓性ホースで、その先端に
金属または硬質プラスチツクからなるノズル本体
2が取り付けられており、ノズル先端部3の外周
に吐出口4が設けられている。
面図、第2図は第1図を先端側から見た図であつ
て、図において1は可撓性ホースで、その先端に
金属または硬質プラスチツクからなるノズル本体
2が取り付けられており、ノズル先端部3の外周
に吐出口4が設けられている。
5はスプリングで、外向に湾曲した複数本(図
では6本のものを示す)の線状体を、ノズル本体
2の外周に等間隔に配列して、その両端をリング
5a,5bに固定し、後端側のリング5aはノズ
ル本体2の外周に固定し、先端側のリング5bは
ノズル本体2の外周に遊嵌されている。
では6本のものを示す)の線状体を、ノズル本体
2の外周に等間隔に配列して、その両端をリング
5a,5bに固定し、後端側のリング5aはノズ
ル本体2の外周に固定し、先端側のリング5bは
ノズル本体2の外周に遊嵌されている。
これを使用するに当つて、第4図に示すように
閉断面形状の被塗物6に設けた開口部7に挿入す
る時、手でスプリング5を第1図板想線で示すよ
うに径方向に縮めて挿入するもので、閉断面の内
部に入るとスプリング5は弾性により復帰して径
方向に膨らみ、この膨らんだスプリング5の外側
が被塗面である内面8に接することになり、ノズ
ル先端部3は内面8に接せず、常に間隔を保つこ
とができるので、吐出口4から噴射される塗布剤
は内面8に満遍なく塗布できるものである。
閉断面形状の被塗物6に設けた開口部7に挿入す
る時、手でスプリング5を第1図板想線で示すよ
うに径方向に縮めて挿入するもので、閉断面の内
部に入るとスプリング5は弾性により復帰して径
方向に膨らみ、この膨らんだスプリング5の外側
が被塗面である内面8に接することになり、ノズ
ル先端部3は内面8に接せず、常に間隔を保つこ
とができるので、吐出口4から噴射される塗布剤
は内面8に満遍なく塗布できるものである。
塗布を完了して塗布ノズルを開口部7から引き
出すときは、後端のリング5aがノズル本体2に
固定されているので、スプリング5は開口部7に
よつて膨らみが絞られ、第1図仮想線で示すよう
に細くなつて引き抜かれるものである。
出すときは、後端のリング5aがノズル本体2に
固定されているので、スプリング5は開口部7に
よつて膨らみが絞られ、第1図仮想線で示すよう
に細くなつて引き抜かれるものである。
以上の説明において、閉断面形状の被塗物例と
して自動車のドアーを挙げたが、自動車の関係で
もドアー以外、例えばサイドシルにも利用できる
ものであり、また自動車関係以外のものであてつ
も、閉断面形状の内部に塗布剤を塗布する場合は
同様に利用できることはいうまでもない。
して自動車のドアーを挙げたが、自動車の関係で
もドアー以外、例えばサイドシルにも利用できる
ものであり、また自動車関係以外のものであてつ
も、閉断面形状の内部に塗布剤を塗布する場合は
同様に利用できることはいうまでもない。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案によれば塗布ノズ
ルに簡単で安価な、自然状態で膨らみかつ径方向
に縮小可能なスプリングを設けることにより、塗
布ノズルの噴射口と、被塗物の内面との間に所定
の間隔を保つことができて、閉断面形状の被塗物
の内部に塗料とか防錆油等を均一に満遍なく塗布
することができるとともに、被塗物に設ける開口
部も、スプリングの径を縮めて通すことができる
ため、大径の開口部にする必要がないから、開口
部を設けることによる被塗物の剛性低下を最小限
度にとどめることができる効果を有するものであ
る。
ルに簡単で安価な、自然状態で膨らみかつ径方向
に縮小可能なスプリングを設けることにより、塗
布ノズルの噴射口と、被塗物の内面との間に所定
の間隔を保つことができて、閉断面形状の被塗物
の内部に塗料とか防錆油等を均一に満遍なく塗布
することができるとともに、被塗物に設ける開口
部も、スプリングの径を縮めて通すことができる
ため、大径の開口部にする必要がないから、開口
部を設けることによる被塗物の剛性低下を最小限
度にとどめることができる効果を有するものであ
る。
第1図は本考案の一実施例を示す一部切断側面
図、第2図は第1図を先端側から見た図、第3図
は従来の塗布ノズルを使用して自動車ドアーの閉
断面内部に塗布している状態を示す図、第4図は
第1図に示す本考塗布ノズルを使用して自動車ド
アーの閉断面内部に塗布している状態を示す図で
ある。 1……可撓性ホース、2……ノズル本体、3…
…ノズル先端部、4……吐出口。
図、第2図は第1図を先端側から見た図、第3図
は従来の塗布ノズルを使用して自動車ドアーの閉
断面内部に塗布している状態を示す図、第4図は
第1図に示す本考塗布ノズルを使用して自動車ド
アーの閉断面内部に塗布している状態を示す図で
ある。 1……可撓性ホース、2……ノズル本体、3…
…ノズル先端部、4……吐出口。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 可撓性ホース1の先端に取り付けられた状態
で、閉断面形状の被塗物6に設けた開口部7から
挿入して、該被塗物の内面8に塗布剤を吹き付け
る塗布ノズルにおいて、 ノズル本体2の外周に、該ノズル本体2の軸方
向に延びるスプリング5を、一端を固定し、他端
を遊嵌して設け、該スプリング5を、上記ノズル
本体2が上記被塗物の内面8と所定間隔を保つよ
うに、自然状態で膨らんだ形態としたことを特徴
とする、塗布ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7956983U JPS59184964U (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 塗布ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7956983U JPS59184964U (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 塗布ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59184964U JPS59184964U (ja) | 1984-12-08 |
| JPH0215569Y2 true JPH0215569Y2 (ja) | 1990-04-26 |
Family
ID=30209569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7956983U Granted JPS59184964U (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 塗布ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59184964U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4851861U (ja) * | 1971-10-22 | 1973-07-05 |
-
1983
- 1983-05-25 JP JP7956983U patent/JPS59184964U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59184964U (ja) | 1984-12-08 |
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