JPH02155757A - 静電記録装置 - Google Patents
静電記録装置Info
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- JPH02155757A JPH02155757A JP31135088A JP31135088A JPH02155757A JP H02155757 A JPH02155757 A JP H02155757A JP 31135088 A JP31135088 A JP 31135088A JP 31135088 A JP31135088 A JP 31135088A JP H02155757 A JPH02155757 A JP H02155757A
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- paper
- electrode
- segment
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、静電潜像を形成せず普通紙上に印字が可能な
静電記録装置に関するものである。
静電記録装置に関するものである。
感光体を用いない記録方法の一つとしてマルチスタイラ
スプリンタが知られている。マルチスタイラスプリンタ
は、多数の針状電極を微小間隔を保って並べ、用紙上に
画像信号に応じて直接放電を行い、静電潜像を形成する
ものである。静電潜像はトナーにより現像された後に定
着器により定着される。
スプリンタが知られている。マルチスタイラスプリンタ
は、多数の針状電極を微小間隔を保って並べ、用紙上に
画像信号に応じて直接放電を行い、静電潜像を形成する
ものである。静電潜像はトナーにより現像された後に定
着器により定着される。
又、特公昭58−54831号公報に示されるように、
回転円筒体の表面に螺旋状に設けた電極とセグメント電
極を対向配置してその間に用紙を挟持搬送させ、それら
両電極間に高電圧を印加して静電潜像を形成するものも
ある。この場合も、前記マルチスタイラスプリンタと同
様に、−旦用紙上に静電潜像を形成し、その潜像をトナ
ーにより現像した後に定着器により定着する。
回転円筒体の表面に螺旋状に設けた電極とセグメント電
極を対向配置してその間に用紙を挟持搬送させ、それら
両電極間に高電圧を印加して静電潜像を形成するものも
ある。この場合も、前記マルチスタイラスプリンタと同
様に、−旦用紙上に静電潜像を形成し、その潜像をトナ
ーにより現像した後に定着器により定着する。
上述のマルチスタイラスプリンタの場合は、針状電極を
ドツト密度(DPI)に対応させて0.084Bwn
(300DP r)〜0 、1058mm (240D
P I)の間隔で主走査方向に並べなければならず、構
造が極めて微細となり針状電極だけでも高価なものとな
ってしまう。
ドツト密度(DPI)に対応させて0.084Bwn
(300DP r)〜0 、1058mm (240D
P I)の間隔で主走査方向に並べなければならず、構
造が極めて微細となり針状電極だけでも高価なものとな
ってしまう。
又、針状電極が微細精密構造である為、僅かな汚れも画
像品質に大きな悪影響を及ぼす。
像品質に大きな悪影響を及ぼす。
そして、上述の何れの静電記録装置も、普通紙が使えな
いという大きな問題点を有している。即ち、用紙に直接
静電潜像を形成する為、用紙は高湿度環境下においても
高電気抵抗特性を有する必要があり、この為、用紙表面
に高電気抵抗剤を塗布した特殊紙を用いる必要がある。
いという大きな問題点を有している。即ち、用紙に直接
静電潜像を形成する為、用紙は高湿度環境下においても
高電気抵抗特性を有する必要があり、この為、用紙表面
に高電気抵抗剤を塗布した特殊紙を用いる必要がある。
このような特殊紙は、その表面性から鉛筆やインク等に
よる記入性が悪く、事務用の用紙としては好ましくない
。
よる記入性が悪く、事務用の用紙としては好ましくない
。
そこで、普通紙を使用できる静電記録装置として、誘電
体ベルトを巡回移動可能に張設し、この誘電体ベルト上
に上述のマルチスタイラス記録ヘッドにより静電潜像を
形成した後トナーで現像し、そのトナー像を普通紙上に
転写する方式が知られている。この方式では、マルチス
タイラスヘッドが微細構造である上に、通常の電子写真
プロセスと同等のプロセスを必要とし、装置全体の構造
が極めて複雑化するという欠点を有している。
体ベルトを巡回移動可能に張設し、この誘電体ベルト上
に上述のマルチスタイラス記録ヘッドにより静電潜像を
形成した後トナーで現像し、そのトナー像を普通紙上に
転写する方式が知られている。この方式では、マルチス
タイラスヘッドが微細構造である上に、通常の電子写真
プロセスと同等のプロセスを必要とし、装置全体の構造
が極めて複雑化するという欠点を有している。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みなされたもので
あり、簡単な構造で普通紙に高品質の画像を安定して形
成することができる安価な静電記録装置を提供すること
を目的とする。
あり、簡単な構造で普通紙に高品質の画像を安定して形
成することができる安価な静電記録装置を提供すること
を目的とする。
上記目的は、本発明によれば、表面にトナーを担持し該
トナーを所定方向に搬送するトナー搬送体と、トナーが
付着された前記トナー搬送体表面に対し微小間隔を保っ
て記録材が対向する記録材対向部の一方側に配置された
複数のセグメント電極と、該複数のセグメント電極と前
記記録材対向部との間に介在させた絶縁部材と、前記記
録材対向部の他方側に回転可能に配置され螺旋状電極が
周表面に敷設されたスクリューポールとを有し、前記セ
グメント電極と前記螺旋状電極間に印字情報に応じて高
電圧を印加することにより前記トナー搬送体上のトナー
を前記記録材に選択的に転移させることを特徴とする静
電記録装置を提供することにより、達成される。
トナーを所定方向に搬送するトナー搬送体と、トナーが
付着された前記トナー搬送体表面に対し微小間隔を保っ
て記録材が対向する記録材対向部の一方側に配置された
複数のセグメント電極と、該複数のセグメント電極と前
記記録材対向部との間に介在させた絶縁部材と、前記記
録材対向部の他方側に回転可能に配置され螺旋状電極が
周表面に敷設されたスクリューポールとを有し、前記セ
グメント電極と前記螺旋状電極間に印字情報に応じて高
電圧を印加することにより前記トナー搬送体上のトナー
を前記記録材に選択的に転移させることを特徴とする静
電記録装置を提供することにより、達成される。
以下、本発明の実施例について第1図乃至第9図に基づ
き詳細に説明する。
き詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例としての静電記録装置の全
体構成を示す模式的断面図である。同図において、1は
給紙カセットであり、表面処理されていない普通紙Pが
積載収納され、機体上部側方に挿脱自在に設置されてい
る。給紙カセット1の挿入方向先端部上方には、給紙ロ
ール1aが矢印方向に駆動回転可能に配設されている。
体構成を示す模式的断面図である。同図において、1は
給紙カセットであり、表面処理されていない普通紙Pが
積載収納され、機体上部側方に挿脱自在に設置されてい
る。給紙カセット1の挿入方向先端部上方には、給紙ロ
ール1aが矢印方向に駆動回転可能に配設されている。
給紙ロール1aの給紙方向イにおける前方には、待機ロ
ール対2が配設されており、給紙ロール1aにより繰り
出された用紙Pの進行を一旦停止させて搬送姿勢を整え
た後、画像先端と同期をとって再給送する。本例の待機
ロール対2は、上方のロール2a内にヒーター2cを内
蔵し、転接する両ロール2 a + 2 b間に用紙を
挟持搬送する際に加熱して乾燥する。これにより、後述
する印字工程においてトナーの転移効率が向上する。尚
、ヒーター2cは下方のロール2b内に内蔵してもよく
、更に両ロールに内蔵してもよい。また、待機ロール対
2とは別個に、乾燥用ロール或いは乾燥用ヒーターを設
けてもよい。
ール対2が配設されており、給紙ロール1aにより繰り
出された用紙Pの進行を一旦停止させて搬送姿勢を整え
た後、画像先端と同期をとって再給送する。本例の待機
ロール対2は、上方のロール2a内にヒーター2cを内
蔵し、転接する両ロール2 a + 2 b間に用紙を
挟持搬送する際に加熱して乾燥する。これにより、後述
する印字工程においてトナーの転移効率が向上する。尚
、ヒーター2cは下方のロール2b内に内蔵してもよく
、更に両ロールに内蔵してもよい。また、待機ロール対
2とは別個に、乾燥用ロール或いは乾燥用ヒーターを設
けてもよい。
待機ロール対2の用紙搬送方向に対して下流側には、除
電ブラシ3が配設されている。除電ブラシ3は、用紙搬
送経路の幅方向略全域に亘って延在せしめられており、
用紙全域にその先端を近接あるいは摺接させて帯電電荷
を除去する。これにより、その帯電電荷による印字の際
の悪影響を防止できる。尚、本例では、用紙の裏面(画
像が印字されない面)に除電ブラシ3を摺接させている
が、これに限らず、用紙の表面或いは両面に摺接させて
もよい。
電ブラシ3が配設されている。除電ブラシ3は、用紙搬
送経路の幅方向略全域に亘って延在せしめられており、
用紙全域にその先端を近接あるいは摺接させて帯電電荷
を除去する。これにより、その帯電電荷による印字の際
の悪影響を防止できる。尚、本例では、用紙の裏面(画
像が印字されない面)に除電ブラシ3を摺接させている
が、これに限らず、用紙の表面或いは両面に摺接させて
もよい。
而して、除電ブラシ3の下流側には、印字ヘッド4とト
ナー供給器5から成る印字部が形成されている。印字へ
ラド4は、セグメントポール4aと、スクリューポール
4bとから構成され、これら両ポール4a+4bを対向
させた電極対向部Fに表面に一様にトナーを付着した誘
電体ドラム6周面を通過させ、同時に搬送されてくる用
紙上に選択的にトナーを転移させて画像を形成する。印
字ヘッド4の構成については、後程詳細に説明する。
ナー供給器5から成る印字部が形成されている。印字へ
ラド4は、セグメントポール4aと、スクリューポール
4bとから構成され、これら両ポール4a+4bを対向
させた電極対向部Fに表面に一様にトナーを付着した誘
電体ドラム6周面を通過させ、同時に搬送されてくる用
紙上に選択的にトナーを転移させて画像を形成する。印
字ヘッド4の構成については、後程詳細に説明する。
トナー供給器5においては、トナーtが貯留されたハウ
ジング5a内にトナー搬送体としての誘電体ドラム6が
回転自在に支承されており、矢印a方向に駆動回転され
る。尚、本例では、キャリヤを含まない一成分トナーを
使用している。誘電体ドラム6は、周面が上述の電極対
向部Fを通過する様に配置され、その内部には、スクリ
ューボール4bの上流側に、トナー付着手段としてのコ
ロナ放電器7が配設されている。誘電体ドラム8の外周
面近傍で、電極対向部Fの下流側には、クリーナとして
のスクレーパ8がその先端を誘電体ドラム6外周面に摺
接させて配設されており、印字に使用されず誘電体ドラ
ム6周面に残留するトナーを掻き取る。そして、トナー
供給器5の底部には、本例では二個の攪拌ロール9,9
が配設され、貯留トナーtを攪拌しつつ所定の例えば−
極性に摩擦帯電させる。
ジング5a内にトナー搬送体としての誘電体ドラム6が
回転自在に支承されており、矢印a方向に駆動回転され
る。尚、本例では、キャリヤを含まない一成分トナーを
使用している。誘電体ドラム6は、周面が上述の電極対
向部Fを通過する様に配置され、その内部には、スクリ
ューボール4bの上流側に、トナー付着手段としてのコ
ロナ放電器7が配設されている。誘電体ドラム8の外周
面近傍で、電極対向部Fの下流側には、クリーナとして
のスクレーパ8がその先端を誘電体ドラム6外周面に摺
接させて配設されており、印字に使用されず誘電体ドラ
ム6周面に残留するトナーを掻き取る。そして、トナー
供給器5の底部には、本例では二個の攪拌ロール9,9
が配設され、貯留トナーtを攪拌しつつ所定の例えば−
極性に摩擦帯電させる。
上述の如く構成されたトナー供給器5においては、まず
コロナ放電器7によりトナーtの摩擦帯電極性とは逆の
電極性のコロナイオンが誘電体ドラム6の裏面に向けて
放電され、その静電吸引力によりトナーtが誘電体ドラ
ム6周表面に均一に付着せしめられる。そして、誘電体
ドラム6の回転と共に、その周面に付着担持されたトナ
ーt。
コロナ放電器7によりトナーtの摩擦帯電極性とは逆の
電極性のコロナイオンが誘電体ドラム6の裏面に向けて
放電され、その静電吸引力によりトナーtが誘電体ドラ
ム6周表面に均一に付着せしめられる。そして、誘電体
ドラム6の回転と共に、その周面に付着担持されたトナ
ーt。
が電極対向部Fに搬送され、そこで印字ヘッド4により
画像情報に応じて用紙上に選択的に転移せしめられ、画
像が印字される。この印字動作についても、後程詳細に
説明する。
画像情報に応じて用紙上に選択的に転移せしめられ、画
像が印字される。この印字動作についても、後程詳細に
説明する。
印字工程を終えた誘電体ドラム6周面に残留するトナー
to’は、その下流側に摺接せしめられたスクレーパ8
により掻き取られ、貯留されているトナーを中に戻され
る。掻き取られたトナーto′は、貯留トナーtと攪拌
ロール9.9で充分に攪拌混合され、再度印字に供され
る。又、トナーto′が除去された誘電体ドラム6周面
は、トナーを中に浸漬された後、コロナ放電器7の配設
位置に至り再度トナーが付与される。この場合、誘電体
ドラム6周面は、スクレーパ8により一旦全ての付着ト
ナーt。′を除去して略初期状態に復元されているから
、常にトナーが均一に付着し、残像を発生させる虞もな
い。尚、スクレーパ8の代りにブラシ状のクリーナを設
けてもよい。
to’は、その下流側に摺接せしめられたスクレーパ8
により掻き取られ、貯留されているトナーを中に戻され
る。掻き取られたトナーto′は、貯留トナーtと攪拌
ロール9.9で充分に攪拌混合され、再度印字に供され
る。又、トナーto′が除去された誘電体ドラム6周面
は、トナーを中に浸漬された後、コロナ放電器7の配設
位置に至り再度トナーが付与される。この場合、誘電体
ドラム6周面は、スクレーパ8により一旦全ての付着ト
ナーt。′を除去して略初期状態に復元されているから
、常にトナーが均一に付着し、残像を発生させる虞もな
い。尚、スクレーパ8の代りにブラシ状のクリーナを設
けてもよい。
El’]字ヘッド4の下流側には、エアーサクシ日ン方
式の搬送ベルト10が水平方向に張設されており、印字
を終えた用紙の裏面を吸引しつつその前方に設けられて
いる定着器11に向けて搬送する。
式の搬送ベルト10が水平方向に張設されており、印字
を終えた用紙の裏面を吸引しつつその前方に設けられて
いる定着器11に向けて搬送する。
定着器11は加熱ロールlfaと圧接ロール11bから
成り、両ロール間に用紙を挟持し搬送する際に熱定着す
る。定着を終えた用紙は、υト出ロ12から画像面を下
にしたフェイスダウン状態で排紙トレイ13上に排出さ
れ積載される。
成り、両ロール間に用紙を挟持し搬送する際に熱定着す
る。定着を終えた用紙は、υト出ロ12から画像面を下
にしたフェイスダウン状態で排紙トレイ13上に排出さ
れ積載される。
以上の如く、本例の静電記録装置においては、用紙の給
紙から排紙に至る全用紙搬送経路が略ストレート状に形
成されている為、通紙動作が全般的に滑らかであり、印
字不良やジャム等の通紙不良、が発生し難い。又、ペー
ジ揃えが不要で記録装置にとって好ましいフェイスダウ
ン排紙状態をト述のストレート通紙経路で得ることがで
きるという利点も備えている。
紙から排紙に至る全用紙搬送経路が略ストレート状に形
成されている為、通紙動作が全般的に滑らかであり、印
字不良やジャム等の通紙不良、が発生し難い。又、ペー
ジ揃えが不要で記録装置にとって好ましいフェイスダウ
ン排紙状態をト述のストレート通紙経路で得ることがで
きるという利点も備えている。
ここで、第2図乃至第4図を用い、印字ヘッド4とその
電極対向部Fの構成について説明する。
電極対向部Fの構成について説明する。
第2図に示す様に、印字ヘッド4では、セグメントボー
ル4aとスクリューボール4bとが、互いに長手方向を
平行に延在させて対向配設され、この電極対向部Fを、
誘電体ドラム6と用紙Pが夫々矢印口及び矢印aの各方
向に走行せしめられている。セグメントボール4aは、
細長絶縁性基体4c中に、多数のセグメント電極4dが
その長手方向に沿って所定の距離を隔てて等間隔で埋設
されて構成されている。本例では、多数のセグメント電
極4dが2列の千鳥格子状に埋設されている。各セグメ
ント電極4dには夫々スイッチ4eを介して高圧電源4
fが接続されている。高圧電源4fは、トナーtの帯電
極性とは逆極性の、従って本例では電極性の高電圧を、
8スイッチ4eの開閉動作に応じて各セグメント電極4
dに印加する。
ル4aとスクリューボール4bとが、互いに長手方向を
平行に延在させて対向配設され、この電極対向部Fを、
誘電体ドラム6と用紙Pが夫々矢印口及び矢印aの各方
向に走行せしめられている。セグメントボール4aは、
細長絶縁性基体4c中に、多数のセグメント電極4dが
その長手方向に沿って所定の距離を隔てて等間隔で埋設
されて構成されている。本例では、多数のセグメント電
極4dが2列の千鳥格子状に埋設されている。各セグメ
ント電極4dには夫々スイッチ4eを介して高圧電源4
fが接続されている。高圧電源4fは、トナーtの帯電
極性とは逆極性の、従って本例では電極性の高電圧を、
8スイッチ4eの開閉動作に応じて各セグメント電極4
dに印加する。
第3図は電極対向部Fの詳細構成を示す側面図で、第4
図はそのQ部の拡大側面図である。第3図で、用紙Pは
、その表面Ptと誘電体ドラム周表面8aとが所定の微
小間隙Gを保って走行できる様に、その裏面P2をセグ
メントボール4a先端面に摺接させて走行すべく用紙搬
送経路が設定されている。微小間隙Gは、誘電体ドラム
周表面6a上に担持されたトナーJ!ltoが用紙表面
P1に接触しない限度内で、可及的に小さく設定するこ
とが好ましい。
図はそのQ部の拡大側面図である。第3図で、用紙Pは
、その表面Ptと誘電体ドラム周表面8aとが所定の微
小間隙Gを保って走行できる様に、その裏面P2をセグ
メントボール4a先端面に摺接させて走行すべく用紙搬
送経路が設定されている。微小間隙Gは、誘電体ドラム
周表面6a上に担持されたトナーJ!ltoが用紙表面
P1に接触しない限度内で、可及的に小さく設定するこ
とが好ましい。
セグメントポール4aにおける絶縁性基体4cの用紙P
と接触する先端面は、用紙Pと円滑に摺接できる様に円
周面に形成されている。絶縁性基体4c先端の厚さT1
即ちその先端面と埋設されている先細状に形成されたセ
グメント電極4d先端間の距1iITは、セグメント電
極4dの電荷が直接用紙Pに流入せず、且つ、記録材と
の摺接により摩耗しても露出しない限度で、可及的に薄
い方が好ましい。絶縁性基体4cの材料としては、好ま
しくは電気抵抗値が1012Ω・01以上の高電気抵抗
材料で、用紙等の記録材との摩擦係数が小さく、且つ、
記録材と長期間摺接してもそれを損傷しない程度の硬度
を有するものが好適である。
と接触する先端面は、用紙Pと円滑に摺接できる様に円
周面に形成されている。絶縁性基体4c先端の厚さT1
即ちその先端面と埋設されている先細状に形成されたセ
グメント電極4d先端間の距1iITは、セグメント電
極4dの電荷が直接用紙Pに流入せず、且つ、記録材と
の摺接により摩耗しても露出しない限度で、可及的に薄
い方が好ましい。絶縁性基体4cの材料としては、好ま
しくは電気抵抗値が1012Ω・01以上の高電気抵抗
材料で、用紙等の記録材との摩擦係数が小さく、且つ、
記録材と長期間摺接してもそれを損傷しない程度の硬度
を有するものが好適である。
以上の様にセグメントポール4aを構成することにより
、セグメント電極4dから用紙Pへの電荷の流入による
印字画像の解像度低下が防止される。セグメント電極4
dが直接用紙P等の記録材に接触すると、セグメント電
極4dから用紙Pへ電荷が流入して電界形成状態が乱れ
、解像度が低下する。特に、用紙Pが普通紙の場合、普
通紙の電気抵抗値は109〜10I2Ω・cm程度であ
るから、より電荷が流入し易く、解像度も低下し易い。
、セグメント電極4dから用紙Pへの電荷の流入による
印字画像の解像度低下が防止される。セグメント電極4
dが直接用紙P等の記録材に接触すると、セグメント電
極4dから用紙Pへ電荷が流入して電界形成状態が乱れ
、解像度が低下する。特に、用紙Pが普通紙の場合、普
通紙の電気抵抗値は109〜10I2Ω・cm程度であ
るから、より電荷が流入し易く、解像度も低下し易い。
よって、上述の様にセグメントポール4aを構成するこ
とにより、記録材の種類に拘らず、高解像度の印字画像
を安定して得ることができる。
とにより、記録材の種類に拘らず、高解像度の印字画像
を安定して得ることができる。
一方、スクリューポール4bは、円柱状のベース4hの
表面上に複数の線状電極4gが螺旋状に!設されてなり
、誘電体ドラム6とは逆の矢印す方向(時計回り方向)
に所定速度で回転される。
表面上に複数の線状電極4gが螺旋状に!設されてなり
、誘電体ドラム6とは逆の矢印す方向(時計回り方向)
に所定速度で回転される。
各線状電極4gは、互いに接触することがなく、又すべ
ての線状電極4gは、ベース4h及びシャフト41を介
して接地されている。
ての線状電極4gは、ベース4h及びシャフト41を介
して接地されている。
第5図(a )、(b )は夫々線状電極の敷設方法が
異なる二種類のスクリューポール4b、4b’を示す断
面図であり、同図(a)のスクリューポール4bはベー
ス4hの表面に線状電極4gを巻付けたものである。こ
の場合、線状電極4gの先端は可及的に鋭利なほうが電
界形成状態が安定する。
異なる二種類のスクリューポール4b、4b’を示す断
面図であり、同図(a)のスクリューポール4bはベー
ス4hの表面に線状電極4gを巻付けたものである。こ
の場合、線状電極4gの先端は可及的に鋭利なほうが電
界形成状態が安定する。
又、同図(b)のスクリューポール4b’はベース4h
’の表面に線状電極4g′を埋設したものであり、長期
間使用しても摩耗が少ないという利点を備えている。上
述のスクリューポール4bと同様に線状電極4g’の幅
は、可及的に狭いほうが電界形成状態が安定する。
’の表面に線状電極4g′を埋設したものであり、長期
間使用しても摩耗が少ないという利点を備えている。上
述のスクリューポール4bと同様に線状電極4g’の幅
は、可及的に狭いほうが電界形成状態が安定する。
第6図は、線状電極4gを展開した状態にてセグメント
ポール4aの上方より視たセグメント電極4dと線状電
極4gの透視図である。同図で、今、スクリューポール
4bを矢印す方向(副走査方向)に回転させると、線状
電極4gは第6図左方から右方に平行移動する。この移
動時において、各セグメント電極4dに印字情報に応じ
て選択的に電極性の高電圧が印加されると、第6図に示
す如く、電圧が印加されたセグメント電極4dと線状電
極4gとの交点に電界が形成され、その電気力線(破線
で示す)に沿って一極性に帯電したトナーtoが用紙表
面P1上に転移し1ドツトが印字される。この場合、セ
グメント電極4d先端と用紙2間に絶縁性基体4cが介
在するから、セグメント電極4dから用紙Pへの電荷の
流入が防止され、常に高解像度の良好な印字画像が得ら
れる。
ポール4aの上方より視たセグメント電極4dと線状電
極4gの透視図である。同図で、今、スクリューポール
4bを矢印す方向(副走査方向)に回転させると、線状
電極4gは第6図左方から右方に平行移動する。この移
動時において、各セグメント電極4dに印字情報に応じ
て選択的に電極性の高電圧が印加されると、第6図に示
す如く、電圧が印加されたセグメント電極4dと線状電
極4gとの交点に電界が形成され、その電気力線(破線
で示す)に沿って一極性に帯電したトナーtoが用紙表
面P1上に転移し1ドツトが印字される。この場合、セ
グメント電極4d先端と用紙2間に絶縁性基体4cが介
在するから、セグメント電極4dから用紙Pへの電荷の
流入が防止され、常に高解像度の良好な印字画像が得ら
れる。
又、誘電体ドラム6を介して電圧を印加するから、従来
のマルチスタイラスプリンタの様に用紙Pの電気抵抗値
によって電界の強さが変化する度合いが少なく、高湿度
環境下においても常に良好な印字品質を安定的に得るこ
とができる。更に、除電ブラシ3により用紙P上の不要
な電荷も除去されているから、印字品質がより安定する
。
のマルチスタイラスプリンタの様に用紙Pの電気抵抗値
によって電界の強さが変化する度合いが少なく、高湿度
環境下においても常に良好な印字品質を安定的に得るこ
とができる。更に、除電ブラシ3により用紙P上の不要
な電荷も除去されているから、印字品質がより安定する
。
上述の印字ヘッド4において、線状電極4gの移動速度
(スクリューボール4bの回転数)、セグメント電極4
dへの高電圧印加周期、線状電極4gとセグメント電極
4dとの相対位置等を適切に設定することにより、所望
の大きさのドツトに分解した印字が可能となる。第6図
を用いこれらの数値関係について以下に説明する。
(スクリューボール4bの回転数)、セグメント電極4
dへの高電圧印加周期、線状電極4gとセグメント電極
4dとの相対位置等を適切に設定することにより、所望
の大きさのドツトに分解した印字が可能となる。第6図
を用いこれらの数値関係について以下に説明する。
先ず、誘電体ドラム周表面6a及び用紙Pの走行速度V
ppcは、 1ドツトを形成する為の高電圧電源4tの通電時間Tw
oは、 Two= 7w* DUTY Cs :l ・・・・
・・・・・・・・・・・・・・(5)スクリューボール
4bの回転スピードT”spは、隣り合う線状電極4g
間の副走査方向間隔を)(spとすれば、 (PPM:1分間の印字枚数) セグメント電極4dの有効長Lgiは、L8H=DS・
N(、、) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・(2)CDB: 1ドツトのサイズ) (N:1セグメント電極の受持ドツト数)線状電極4g
の主走査方向間隔Lapは、Lsp=DsX(1/DU
TY) (mm) ”” ・・・ (3
)(DUTY :印字デユーティ) 主走査方向1ラインの印字時間Twは、(CYCLE
:線状電極4gの本数)ここで、スクリューボール4b
の周速Hip/Twと用紙走行速度V PPCの関係は
、 Hsp/T豐> > V ppc でなければならない。尚、第6図で、θ8pは線状電極
4gの主走査方向との成す角度を表わしている。
ppcは、 1ドツトを形成する為の高電圧電源4tの通電時間Tw
oは、 Two= 7w* DUTY Cs :l ・・・・
・・・・・・・・・・・・・・(5)スクリューボール
4bの回転スピードT”spは、隣り合う線状電極4g
間の副走査方向間隔を)(spとすれば、 (PPM:1分間の印字枚数) セグメント電極4dの有効長Lgiは、L8H=DS・
N(、、) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・(2)CDB: 1ドツトのサイズ) (N:1セグメント電極の受持ドツト数)線状電極4g
の主走査方向間隔Lapは、Lsp=DsX(1/DU
TY) (mm) ”” ・・・ (3
)(DUTY :印字デユーティ) 主走査方向1ラインの印字時間Twは、(CYCLE
:線状電極4gの本数)ここで、スクリューボール4b
の周速Hip/Twと用紙走行速度V PPCの関係は
、 Hsp/T豐> > V ppc でなければならない。尚、第6図で、θ8pは線状電極
4gの主走査方向との成す角度を表わしている。
今仮に、
a)セグメント電極4dの配置二二列千鳥配置b)線状
電極4gの本数: CYCLE= 10C)印字デユー
ティ:DUTY=1/128d)θsp” 45度 e)1分間の印字枚数:PPM=4(A4縦送り)r
) 紙 間 = 50 讃霞 g)Ds”0.0846mm (300DP I)のよ
うな仕様のプリンタを実現しようとすると、上記(1)
〜(8)式の数値は、各々以下のようになる。
電極4gの本数: CYCLE= 10C)印字デユー
ティ:DUTY=1/128d)θsp” 45度 e)1分間の印字枚数:PPM=4(A4縦送り)r
) 紙 間 = 50 讃霞 g)Ds”0.0846mm (300DP I)のよ
うな仕様のプリンタを実現しようとすると、上記(1)
〜(8)式の数値は、各々以下のようになる。
用紙走行速度: Vppc:” 23.13 (as/
s )セグメント電極4dの有効長:Lsg=8.0
37 (菖−(但しN=95に設定した場合) 線状電極主走査方向間隔: L sp” 10.828
8 C−一〕印字時間: ’[’w=3.88 (m
s )1ドツト通電時間: T wo” 28.59
Cμs〕回転スピード: T sp= lG39 (r
pm)となる。
s )セグメント電極4dの有効長:Lsg=8.0
37 (菖−(但しN=95に設定した場合) 線状電極主走査方向間隔: L sp” 10.828
8 C−一〕印字時間: ’[’w=3.88 (m
s )1ドツト通電時間: T wo” 28.59
Cμs〕回転スピード: T sp= lG39 (r
pm)となる。
これらの数値により上記a)〜g)の仕様のプリンタが
実現できる。
実現できる。
次に、第6図により副走査方向の印字タイミングについ
て説明する。尚、同図で、破線A′は、第2の線状電極
4g2がBからB′の位置へ移動したときの第1の線状
電極4 g sの位置を表わし、−点鎖線B#は、第1
の線状電極4g+がAからA#の位置へ移動した時の第
2の線状電極4gzの位置を表わしている。
て説明する。尚、同図で、破線A′は、第2の線状電極
4g2がBからB′の位置へ移動したときの第1の線状
電極4 g sの位置を表わし、−点鎖線B#は、第1
の線状電極4g+がAからA#の位置へ移動した時の第
2の線状電極4gzの位置を表わしている。
第1の線状電極4g+が第6図のAの位置からBの位置
へ距!I!Lspだけ移動する時間はTwであり、この
間に128ドツトの印字を行う。このとき、最初の印字
位置と最終の印字である128ドツト目の印字位置は、
1ドツトのサイズであるD8だけ副走査方向にずれるこ
とになる。ここで、第1のセグメント電極4d、の左端
から第1の線状電極4g□がA#の位置へきたときの第
1のセグメント電極4dtとの交点りまでの距離をYと
定義し、XをX:Lsa−Yと定義する。又、印字され
るドツトがたどる軌跡をEとする。第2のセグメント電
極4daで印字される第1ドツトFは、最終的に用紙上
では第1のセグメント電極4d。
へ距!I!Lspだけ移動する時間はTwであり、この
間に128ドツトの印字を行う。このとき、最初の印字
位置と最終の印字である128ドツト目の印字位置は、
1ドツトのサイズであるD8だけ副走査方向にずれるこ
とになる。ここで、第1のセグメント電極4d、の左端
から第1の線状電極4g□がA#の位置へきたときの第
1のセグメント電極4dtとの交点りまでの距離をYと
定義し、XをX:Lsa−Yと定義する。又、印字され
るドツトがたどる軌跡をEとする。第2のセグメント電
極4daで印字される第1ドツトFは、最終的に用紙上
では第1のセグメント電極4d。
で印字される最終ドラ)Hに軌跡E上で隣接しなければ
ならない。その為には、第1のセグメント電極4d、と
第2のセグメント電極4d2との副走査方向の間隔Hs
iはDsの整数倍ではなく、以下に示す間隔でなければ
ならない。即ち、第1のセグメント電極4d、による最
終印字Hと第2のセグメント電極4d2による第1印字
Fを軌跡E上で隣接させるためには、第2のセグメント
電極4d2と最終印字Hとの間隔は、M−D、(Mは整
数)でなければならない。従って、間隔)1sBはND
8の整数倍よりもX・tanθ1だけ狭く設定しなけれ
ばならない。ここで、θ1は主走査方向と軌跡Eとのな
す角度であり、本例の場合janθW=1/128とな
る。従って、間隔)(sgは、Hsa= M @D s
X ・tanθ、・・・・・・(7)で表せる。こ
こで、Mは整数であり、第1のセグメント電極4d+に
よる印字データと第2のセグメント電極4d2による印
字データの遅延段数である。
ならない。その為には、第1のセグメント電極4d、と
第2のセグメント電極4d2との副走査方向の間隔Hs
iはDsの整数倍ではなく、以下に示す間隔でなければ
ならない。即ち、第1のセグメント電極4d、による最
終印字Hと第2のセグメント電極4d2による第1印字
Fを軌跡E上で隣接させるためには、第2のセグメント
電極4d2と最終印字Hとの間隔は、M−D、(Mは整
数)でなければならない。従って、間隔)1sBはND
8の整数倍よりもX・tanθ1だけ狭く設定しなけれ
ばならない。ここで、θ1は主走査方向と軌跡Eとのな
す角度であり、本例の場合janθW=1/128とな
る。従って、間隔)(sgは、Hsa= M @D s
X ・tanθ、・・・・・・(7)で表せる。こ
こで、Mは整数であり、第1のセグメント電極4d+に
よる印字データと第2のセグメント電極4d2による印
字データの遅延段数である。
第6図より分るように、Xは、
X = HsB @cotθ8゜
となる。従って、間隔H8Eは、
となる。今仮に、M=35に設定すると、H8E= 2
、938 (m−) となる。
、938 (m−) となる。
次に、各セグメント電極4dの印字タイミングについて
説明する。第6図より分るように、第1の線状電極4g
□がAの位置からA#の位置へ移動したとき、即ち距[
Yだけ移動したときに、第2のセグメント電極4d2に
よる印字を開始させればよい。ここで、距離Yは、上記
式より、Y ” L 5EI−Hse・cotθ、、=
5.099 (、、)となる。Lspの10.8288
■■移動に要する時間は3.66m5であるので、5.
099m+*移動に要する時間は1.72m5となる。
説明する。第6図より分るように、第1の線状電極4g
□がAの位置からA#の位置へ移動したとき、即ち距[
Yだけ移動したときに、第2のセグメント電極4d2に
よる印字を開始させればよい。ここで、距離Yは、上記
式より、Y ” L 5EI−Hse・cotθ、、=
5.099 (、、)となる。Lspの10.8288
■■移動に要する時間は3.66m5であるので、5.
099m+*移動に要する時間は1.72m5となる。
第7図は、印字のタイミングを示すタイムチャート図で
あり、第1のセグメント電極4d、による印字開始から
第2のセグメント電極4daによる印字開始までを、T
D2で示される前述した距離Yの移動に要する時間の1
.72+msだけ遅らせればよいことになる。尚、T
wnX 95で示す期間は、実印字期間である。又、第
3のセグメント電極4d。
あり、第1のセグメント電極4d、による印字開始から
第2のセグメント電極4daによる印字開始までを、T
D2で示される前述した距離Yの移動に要する時間の1
.72+msだけ遅らせればよいことになる。尚、T
wnX 95で示す期間は、実印字期間である。又、第
3のセグメント電極4d。
の印字開始タイミングについて考察すると、第1のセグ
メント電極4d、の左端と第3のセグメント電極4da
の左端との距離が、2・L BB: l[i、074龍
であり、第3のセグメント電極4d3の左端に第2の線
状電極4gaが達したときはその前の第1の線状電極4
g+はL 、p= io 、82881璽だけ左側にあ
る。従って、その位置を第1のセグメント電極4d、の
左端からの距離で計算すると、2・LSR−LSP=
5 、 2452■■となる。前述と同様に計算すると
5.2452+swは1.77m5となり、第7図に示
すT。0がこの遅延時間となる。
メント電極4d、の左端と第3のセグメント電極4da
の左端との距離が、2・L BB: l[i、074龍
であり、第3のセグメント電極4d3の左端に第2の線
状電極4gaが達したときはその前の第1の線状電極4
g+はL 、p= io 、82881璽だけ左側にあ
る。従って、その位置を第1のセグメント電極4d、の
左端からの距離で計算すると、2・LSR−LSP=
5 、 2452■■となる。前述と同様に計算すると
5.2452+swは1.77m5となり、第7図に示
すT。0がこの遅延時間となる。
以上の遅延時間Tosを一般式で表すと、以下のように
なる。
なる。
先ず、奇数番目のセグメント電極4d、、4d、。
4d!S・・・・・・に関しては、
で表せる。但し、n” L 3+ 5・・・・・・
であり、(9)式の11内は、計算値の小数点以下を切
捨てた値と定義する。
であり、(9)式の11内は、計算値の小数点以下を切
捨てた値と定義する。
次に、偶数番目のセグメント電極4d2,4d4゜4d
、・・・・・・に関しては、 で表せる。但し、n=2.4.8・・・・・・であり、
(10)式中の11内は、計算値の小数点以下を切捨て
た値と定義する。
、・・・・・・に関しては、 で表せる。但し、n=2.4.8・・・・・・であり、
(10)式中の11内は、計算値の小数点以下を切捨て
た値と定義する。
次に、奇数番目のセグメント電極の駆動クロックと偶数
番目のセグメント電極の駆動クロックの同期ずれについ
て考察すると、第6図から分るように奇数セグメント電
極と偶数セグメント電極とは、距v!nYに相当する時
間だけ印字タイミングがずれている。これを時間に換算
すると、t = (Y / L sp) ΦTwとな
る。ここで、Y:L・Ds+βと定義すると(但し、し
は自然数である。)、tは、t :(t、−p s/L
5p)T w”(β/ L 5p)T w”・(11
)となる。ここで、上式右辺第1項は分子、分母ともD
sの整数倍であるので、同期ずれには関係ない。従って
、上式右辺第2項の時間が同期ずれ時間となる。同期ず
れ時間をt、とすると、t、=(β/Lsp)・Tw・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(12)で
あり、上記実施例におけるYは5.099■■であるか
らL=GO,β=0.023m■となる。従って、同期
ずれ時間t1は、 t、=7.77μs となる。第8図は奇数セグメント電極の駆動クロックを
ckl、偶数セグメント電極の駆動クロックをck2と
した場合の同期ずれ関係を示すクロックタイムチャート
図である。
番目のセグメント電極の駆動クロックの同期ずれについ
て考察すると、第6図から分るように奇数セグメント電
極と偶数セグメント電極とは、距v!nYに相当する時
間だけ印字タイミングがずれている。これを時間に換算
すると、t = (Y / L sp) ΦTwとな
る。ここで、Y:L・Ds+βと定義すると(但し、し
は自然数である。)、tは、t :(t、−p s/L
5p)T w”(β/ L 5p)T w”・(11
)となる。ここで、上式右辺第1項は分子、分母ともD
sの整数倍であるので、同期ずれには関係ない。従って
、上式右辺第2項の時間が同期ずれ時間となる。同期ず
れ時間をt、とすると、t、=(β/Lsp)・Tw・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(12)で
あり、上記実施例におけるYは5.099■■であるか
らL=GO,β=0.023m■となる。従って、同期
ずれ時間t1は、 t、=7.77μs となる。第8図は奇数セグメント電極の駆動クロックを
ckl、偶数セグメント電極の駆動クロックをck2と
した場合の同期ずれ関係を示すクロックタイムチャート
図である。
以上の印字ヘッド4の印字動作において、印字されるド
ツトは主走査方向と角度θ、だけずれることになる。こ
の量はA4サイズの場合、210Xjanθw:1.l
114mmとなる。このずれ量を補正するには、各ドツ
トの印字タイミングを副走査方向に遅延手段により遅延
させるか、或いは、予め印字ヘッド4を副走査方向に対
して90+θWの角度だけずらせて配置しておけばよい
。
ツトは主走査方向と角度θ、だけずれることになる。こ
の量はA4サイズの場合、210Xjanθw:1.l
114mmとなる。このずれ量を補正するには、各ドツ
トの印字タイミングを副走査方向に遅延手段により遅延
させるか、或いは、予め印字ヘッド4を副走査方向に対
して90+θWの角度だけずらせて配置しておけばよい
。
尚、本発明は上記の好適実施例に限定されるべきもので
はなく、本発明の技術的範囲において種々の変形が可能
であることは勿論である。例えば、セグメント電極4d
を絶縁性基体4c中に埋設せず、各セグメント電極4d
先端と用紙2間に単に絶縁部材を介在させるだけでもよ
い。
はなく、本発明の技術的範囲において種々の変形が可能
であることは勿論である。例えば、セグメント電極4d
を絶縁性基体4c中に埋設せず、各セグメント電極4d
先端と用紙2間に単に絶縁部材を介在させるだけでもよ
い。
又、第9図に示す如く、トナー供給器5のトナー付着手
段として、板状のトナー付着板14を設け、その腹部を
誘電体ドラム6周面に圧接させてもよい。これにより、
トナーtがトナー付着板14と誘電体ドラム6周面間に
挟圧されて摩擦帯電すると共に誘電体ドラム6周面に強
制的に付着せしめられる。本方法によれば、簡単な機械
的手段によりトナーを均一に誘電体ドラム6周面に付着
できる。
段として、板状のトナー付着板14を設け、その腹部を
誘電体ドラム6周面に圧接させてもよい。これにより、
トナーtがトナー付着板14と誘電体ドラム6周面間に
挟圧されて摩擦帯電すると共に誘電体ドラム6周面に強
制的に付着せしめられる。本方法によれば、簡単な機械
的手段によりトナーを均一に誘電体ドラム6周面に付着
できる。
更に、各線状電極4gには、接地する代りに、トナーt
の帯電極性と同極性のバイアス電圧を印加してもよい。
の帯電極性と同極性のバイアス電圧を印加してもよい。
これにより、誘電体ドラム表面6a上のトナーに静電反
発力が作用し、より速やかにトナーが用紙P上に転移し
て鮮明な画像を得ることができる。
発力が作用し、より速やかにトナーが用紙P上に転移し
て鮮明な画像を得ることができる。
以上、詳細に説明した如く、本発明によれば、トナー搬
送体を介して信号電極としてのセグメント電極と共通電
極としての螺旋状電極を対向させ、この電極対向部に記
録材を走行せしめると共に記録材と信号電極間に絶縁材
を介在させることにより、静電潜像を形成しない簡単な
画像形成プロセスにより普通紙上に高解像度の良好な画
像を常時安定して印字可能な静電記録装置を容易に実現
できる。この場合、マルチスタイラスの様な複雑な構造
の印字ヘッドを必要とせず且つ現像器やクリーナ等の個
々の画像形成プロセス部材を必要としないから、静電記
録装置を安価に提供することができる。又、必要最小限
のトナーを用紙に転移させるだけであるから、トナーの
消費効率が向上し、ランニングコスト低減に寄与する
送体を介して信号電極としてのセグメント電極と共通電
極としての螺旋状電極を対向させ、この電極対向部に記
録材を走行せしめると共に記録材と信号電極間に絶縁材
を介在させることにより、静電潜像を形成しない簡単な
画像形成プロセスにより普通紙上に高解像度の良好な画
像を常時安定して印字可能な静電記録装置を容易に実現
できる。この場合、マルチスタイラスの様な複雑な構造
の印字ヘッドを必要とせず且つ現像器やクリーナ等の個
々の画像形成プロセス部材を必要としないから、静電記
録装置を安価に提供することができる。又、必要最小限
のトナーを用紙に転移させるだけであるから、トナーの
消費効率が向上し、ランニングコスト低減に寄与する
第1図は本発明の一実施例としての静電記録装置の全体
構成を示した模式的断面図、第2図は上記静電記録装置
の印字部を示した斜視図、第3図及び第4図は夫々電極
対向部Fとその要部を拡大して示す模式的側面図及び拡
大側面図、第5図(a)及び第5図(b)は夫々スクリ
ューポールの異なる構成を示す各縦断面図、第6図はセ
グメント電極と線状電極の配置関係を示す平面図、第7
図は各セグメント電極の印字タイムチャート図、第8図
は駆動クロックのタイムチャート図、第9図は本発明の
変形実施例を示す説明図である。 1・・・給紙カセット 2・・・待機ロール対 3・・・除電ブラシ 4・・・印字ヘッド 4a・・・セグメントボール 4b・・・スクリューポール 4c・・・絶縁性基体 4d・・・セグメント電極 4f・・・高圧電源 4g・・・線状電極 5・・・トナー供給器 6・・・誘電体ドラム 7・・・コロナ放電器 8・・・スクレーバ 9・・・攪拌ロール 14・・・トナー付着板
構成を示した模式的断面図、第2図は上記静電記録装置
の印字部を示した斜視図、第3図及び第4図は夫々電極
対向部Fとその要部を拡大して示す模式的側面図及び拡
大側面図、第5図(a)及び第5図(b)は夫々スクリ
ューポールの異なる構成を示す各縦断面図、第6図はセ
グメント電極と線状電極の配置関係を示す平面図、第7
図は各セグメント電極の印字タイムチャート図、第8図
は駆動クロックのタイムチャート図、第9図は本発明の
変形実施例を示す説明図である。 1・・・給紙カセット 2・・・待機ロール対 3・・・除電ブラシ 4・・・印字ヘッド 4a・・・セグメントボール 4b・・・スクリューポール 4c・・・絶縁性基体 4d・・・セグメント電極 4f・・・高圧電源 4g・・・線状電極 5・・・トナー供給器 6・・・誘電体ドラム 7・・・コロナ放電器 8・・・スクレーバ 9・・・攪拌ロール 14・・・トナー付着板
Claims (1)
- 表面にトナーを担持し該トナーを所定方向に搬送するト
ナー搬送体と、トナーが付着された前記トナー搬送体表
面に対し微小間隔を保って記録材が対向する記録材対向
部の一方側に配置された複数のセグメント電極と、該複
数のセグメント電極と前記記録材対向部との間に介在さ
せた絶縁部材と、前記記録材対向部の他方側に回転可能
に配置され螺旋状電極が周表面に敷設されたスクリュー
ポールとを有し、前記セグメント電極と前記螺旋状電極
間に印字情報に応じて高電圧を印加することにより前記
トナー搬送体上のトナーを前記記録材に選択的に転移さ
せることを特徴とする静電記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31135088A JPH02155757A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 静電記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31135088A JPH02155757A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 静電記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02155757A true JPH02155757A (ja) | 1990-06-14 |
Family
ID=18016094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31135088A Pending JPH02155757A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 静電記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02155757A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04126253U (ja) * | 1991-05-08 | 1992-11-17 | ブラザー工業株式会社 | 画像記録装置 |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP31135088A patent/JPH02155757A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04126253U (ja) * | 1991-05-08 | 1992-11-17 | ブラザー工業株式会社 | 画像記録装置 |
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