JPH024538A - 静電記録装置 - Google Patents

静電記録装置

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Publication number
JPH024538A
JPH024538A JP15582288A JP15582288A JPH024538A JP H024538 A JPH024538 A JP H024538A JP 15582288 A JP15582288 A JP 15582288A JP 15582288 A JP15582288 A JP 15582288A JP H024538 A JPH024538 A JP H024538A
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JP
Japan
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electrode
toner
paper
electrodes
segment
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Pending
Application number
JP15582288A
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English (en)
Inventor
Eiichi Takeuchi
竹内 榮一
Hideki Takahashi
秀樹 高橋
Kenichiro Asako
健一郎 浅古
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Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、ノンインパクト式記録装置の内の静電記録装
置に関し、より詳細には、静電潜像を形成する必要のな
い簡単な画像形成プロセスにより普通紙上に印字が可能
な静電記録装置に関するものである。
〔従来技術〕
光劣化の虞のある感光体を用いない記録方法の一つとし
て、マルチスタイラスプリンタが知られている。マルチ
スタイラスプリンタは、針状電極を微小間隔に並べ、用
紙上に画像信号に応じて直接放電を行い静電潜像を形成
するものである。静電潜像はトナーにより現像された後
に定着器により定着される。
又、持分56−54831号公報に示されるように、回
転円筒体の表面に螺旋状に設けた電極とセグメント電極
を対向配置してその間に用紙を挟持搬送させ、それら両
電極間に高電圧を印加して静電潜像を形成するものもあ
る。この場合も、前記マルチスタイラスプリンタと同様
に、−旦用紙上に静電潜像を形成し、その潜像をトナー
により現像した後に定着器により定着する。
〔従来技術の問題点〕
しかしながら、上述のマルチスタイラスプリンタの場合
は、針状電極をドツト密度(DPI)に対応させて0.
084G龍(300DPI)〜0.l058mm (2
40DPI)の間隔で主走査方向に並べなければならず
、構造が極めて微細となり針状電極だけでも高価なもの
となってしまう。又、針状電極が微細精密構造である為
、僅かな汚れも画像品質に大きな悪影響を及ぼす。
そして、上述の何れの静電記録装置も、普通紙が使えな
いという大きな問題点を有している。即ち、用紙に直接
静電潜像を形成する為、用紙は高湿度環境下においても
高電気抵抗特性を存する必要があり、この為、用紙表面
に高電気抵抗剤を塗布した特殊紙を用いる必要がある。
このような特殊紙は、その表面性から鉛筆やインク等に
よる記入性が悪く、事務用の用紙としては好ましくない
そこで、普通紙を使用できる静電記録装置として、誘電
体ベルトを巡回移動可能に張設し、この誘電体ベルト上
に上述のマルチスタイラス記録ヘッドにより静電潜像を
形成した後トナーで現像し、そのトナー像を普通紙上に
転写する方式が提案されている。この方式では、マルチ
スタイラスヘッドが微細構造である上に、通常の電子写
真プロセスと同等のプロセスを必要とし、装置全体の構
造が極めて複雑且つ大型化するという欠点を何している
〔発明の目的〕
本発明は、上記従来技術の間′照点に鑑み・なされたも
のであり、静電記録方式を用いながら普通紙が使用でき
、しかも全体的に構造が簡単で良好な画像を安定して得
ることができる静電記録装置を提供することを目的とす
る。
〔発明の要点〕
上記目的は、本発明によれば一1信号電極と、前記信号
電極に対向配置され所定方向に駆動回転される回転体の
周面に螺旋状に溝が凹設されると共に少なくとも波溝の
底部に電極が形成されて成る対向電極と、前記溝内に現
像剤を付着させる現像剤付着手段と、高電圧電源とをを
し、前記信号電極と前記対向電極の対向部に用紙を搬送
すると共に印字情報に応じて高電圧を印加することによ
り前記溝内の現像剤を前記用紙に選択的に転移させ印字
情報に応じた画像を形成することを特徴とする静電記録
装置を提供することにより、達成される。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例について添付の図面を参照しなが
ら詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例としての静電記録装置の全
体構成を示す模式的断面図である。同図において、1は
給紙カセットであり、表面処理されていない普通紙Pが
積載収納され、機体側方に挿脱自在に設置される。給紙
カセ、ット1の挿入方向先端部の上方には、給紙ロール
1aが矢印方向に駆動回転可能に配設されている。給紙
ロールエaの給紙方向イにおける前方には、待機ロール
対2が配設されており、給紙ロール1aにより繰り出さ
れた用紙′Pの進行を一旦停止させ搬送姿勢を整えた後
画像先端と同期をとって再給送する。本例の待機ロール
対2は、上方のロール2a内にヒーター2cを内蔵し、
用紙を転接する両ロール2a、2b間に挟持し搬送する
際に加熱して乾燥する。これにより、後述する印字工程
においてトナーの転移効率が向上する。尚、ヒーター2
cは下方のロール2b内に内蔵してもよく、更に両ロー
ル2a、2bの双方に内蔵してもよい。また、待機ロー
ル対2とは別個に、乾燥用ロール或いは乾燥用ヒーター
を設けてもよい。
待機ロール対2の用紙搬送方向に対して下流側には、除
電ブラシ3が配設されている。除電ブラシ3は、用紙搬
送方向の幅方向略全域に亘って延在し用紙の全域にその
先端を近接或いは摺接させて用紙上の帯電電荷を除去す
る。これにより、その帯電電荷による印字の際の悪影響
を防止できる。
尚、本例では、用紙の裏面(1!ii像が印字されない
面)側に除電ブラシ3を配置しているが、これに限らず
、用紙の表面側或いは両面に配置してもよい。
而して、除電ブラシ3の下流側には、信号電極4aと矢
印方向に駆動回転される対向電極としての円筒電極4b
から成る印字ヘッド4が配設され、これら画電極4a、
4bが対向する電極対向部Fに上述した用紙搬入経路を
通じて用紙Pが送り込まれ、印字情報に応じた画像が印
字される。信号電極4aは、第2図に示される如く、絶
縁板4cを挾んでその両側面に固着された多数のセグメ
ント電極4dををし、これらセグメント電極4dは矢印
口で示される用紙搬送方向(副走査方向)と直角な方向
(主走査方向)に二列の千鳥格子状に配置されている。
各セグメント電極4dは、夫々スイッチ4eを介して高
圧電源4fに接続されている。
一方、円筒電極4bは、第3図に示される如く、金属等
の導電性材料から成る円筒形のベース4gの周表面上に
厚さが数百μmの絶縁層4hが積層され、その絶縁層4
hに複数のスクリュー溝41が螺旋状に刻設されて構成
されている。又、ベース4gは接地されている。この円
筒電極4bの製作方法としては、本例の如くベース4g
周面に絶縁フィルムを巻着して絶縁層4hを形成した後
螺旋状に絶縁フィルムを切削等の方法により除去してス
クリュー溝41を形成する方法、予め絶縁フィルムにス
クリュー溝41をエツチング等の方法により刻設した後
ベース4gに巻着する方法或いはベース4g周面に絶縁
材料を静電塗装等の方法により被着した後機械的にスク
リュー溝41を刻設する方法等が好適に利用できる。こ
こで、スクリュー溝41の幅は、印字の解像度(ドツト
密度:DPI)により異なり300DPIの場合で約8
0μm1240DPIの場合で約100μmに設定すれ
ばよい。
第1図に戻って、上述の如く構成された円筒電極4bの
下方には、上記スクリュー溝41内にトナーを付着させ
るトナー付着器5が配設されている。トナー付着器5に
おいては、ハウジング5a内にトナーtが貯留され、こ
のトナーを中に上記円筒電極4bの約1/3の周面が浸
漬されている。
尚、本例ではキャリヤを含まない一成分トナーを使用す
る。ハウジング5a内における円筒電極4bの回転方向
に対して上流側のコーナ一部には、撹拌ロール6が駆動
回転可能に配設されており、貯留トナーtを1蚤拌する
と共にトナー粒子同士を所定の例えば−極性に摩擦帯電
させる。又、円筒電極4b周面における電極対向部Fの
上流側には、クリーナ7が矢印方向に駆動回転可能に配
設されている。本例のクリーナ7は、スポンジゴム等の
可撓性材料で形成され、周面を円筒電極4b周面に圧接
させ対向摺接させる。これにより、トナーを中に浸漬さ
れた際に円筒電極4b周面に付着したトナーの内、絶縁
層4h上のトナーだけが掻き取り除去され、スクリュー
溝41中に付着したトナーのみが残される。即ち、円筒
電極4b周面にスクリュー溝41に沿った螺旋状のトナ
ー列が形成される。このトナー列は円筒電極4bの回転
と共に電極対向部Fに至り、そこで印字ヘッド4により
印字情報に応じて用紙上に転移せしめられ、静電潜像を
形成せずトナー像が印字される。この印字動作について
は、後程詳細に説明する。尚、クリーナ7としては、弾
性可撓性材料から成るブレード板等も好適に利用できる
印字工程を終えたスクリュー溝41は、円筒電極4bの
回転と共に再度トナーを中に浸漬され、印字に供せられ
たトナーの跡に新たなトナーが付着せしめられ、印字の
履歴が消去−される。この後、円筒電極4b周面は再び
クリーナ7に摺擦されて新たなトナー列が形成され、再
度印字工程に供せられる。尚、本例の如く特に印字工程
後にスクリュー溝41中に残留するトナーを掻き落とす
為の部材を設けなくても、残像等の印字不良を発生する
虞は無いが、より確実に残像等の発生を防止する為、印
字工程の下流側にブラシ状のクリーナを設は円筒電極4
b周面に対向摺擦させてもよい。
印字ヘッド4の下流側には、エアーサクション方式の搬
送ベルト8が水平方向に張設されており、印字を終えた
用紙の裏面を吸引しつつその前方に設けられている定着
器9に向けて搬送する。定着器9は加熱ロール9aと圧
接ロール9bから成り、両ロール間に用紙を挟持し搬送
する際にトナー像を熱定着する。定着を終えた用紙は、
排出口10から画像面を下にしたフェイスダウン状態で
排紙トレイ11上に排出されM@される。
以上の如く、本例の静電記録装置においては、用紙の給
紙から排紙に至る全用紙搬送経路が略ストレート状に形
成されている為、通紙動作が全般的に滑らかであり、印
字不良やジャム等の通紙不良が発生し難い。又、ページ
揃えが不要で記録装置にとって好ましいフェイスダウン
排紙状態を上述のストレート通紙経路で得ることができ
るという利点も備えている。
次に、電極対向部Fの構成について第4図乃至第6図に
基づき詳細に説明する。尚、第4図は電極対向部Fの縦
断面図で、第5図及び第6図は夫々スクリュー溝41を
展開した状態にて信号電極4aの上方より視たセグメン
ト電極4dとスクリュー溝41の透視図である。
第4図に示す如く、先細状に形成されたセグメント電極
4d先端とスクリュー溝41との間に、用紙Pが副走査
方向口に沿って走行せしめられている。この場合、用紙
表面P1と誘電体ドラム周表面6aとが所定の微小間隙
Gを保って走行できる様に夫々の走行経路が設定されて
いる。微小間隙Gは、用紙P上に転移され画像を形成す
るトナー t rの層厚より若干広い程度が好ましい。
今、円筒電極4bを副走査方向口に順じた方向に回転さ
せると、スクリュー溝41は第5図左方から右方に平行
移動する。この移動時において、セグメント電極4dに
中極性の高電圧が印加されると、第4図に示す如く、そ
のセグメント電極4d先端と円筒電極4bのベース4g
間に電界が形成され、スクリュー溝41のセグメント電
極4dとの交点に付着している一極性に帯電したトナー
tIが用紙表面P、上に転移し1ドツトが印字される。
この場合、用紙Pはヒータ2Cにより乾燥され、且つ除
電ブラシ3により用紙P上の不要な電荷も除去されてい
るから、画像乱れ等の無い良好な印字品質が安定して得
られる。
上述の印字ヘッド4において、スクリュー溝41の移動
速度(円筒電極4bの回転速度)、セグメント電極4d
への高電圧印加周期、スクリュー溝41とセグメント電
極4dとの相対位置等を適切に設定することにより、所
望の大きさのドツトに分解した印字が可能となる。第5
図を用いこれらの数値関係について以下に説明する。
先ず、用紙Pの走行速度v ppcは、(PPM:1分
間の印字枚数) セグメント電極4dの有効長Lsgは、Lsg”Ds@
N(關〕 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・(2)(Ds: 1ドツトのサイズ) (N:1セグメント電極の受持ドツト数)セグメント電
極4dの全長LLsgは、L LsI!= Lsg+ 
2α、+2α2 (:、m)−(3)(α、:セグメン
ト電極4dの位置と精度)(α2:セグメント電極4d
の先端と末端の最低必要長さ) スクリュー溝41の主走査方向間隔L8゜は、Lso”
 DsX(1/DUTY)  (sn) ””・・・(
4)(DUTY :印字デユーティ) スクリュー溝41の副走査方向間隔H8゜は、Hso”
 L so 11tanθ8゜〔龍〕・・・・・・・・
・・・・・・・(5)(θ8゜ニスクリユー溝41の主
走査方向との成す角度) スクリュー溝41のピッチP8゜は、 Pso”L−0* sinθ8゜〔■1〕・・・・・・
・・・・・・・・・(6)主走査方向1ラインの印字時
間Twは、1ドツトを形成する為の高電圧電源4fの通
電時間Twoは、 T wo” T w・DUTY (S )・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・(8)円筒電極4bの
回転スピードTsoは、(CYCLE ニスクリユー溝
41の本数)ここで、円筒電極4bの周速Hgi+/T
wと走行速度v ppcの関係は、 Hso/ T w> > V ppc でなければならない。
今仮に、下記のような仕様のプリンタを実現しようとす
ると、上記(1)〜(9)式の数値は、各々以下のよう
になる。
a)セグメント電極4dの配置二二列千鳥配置b)スク
リュー溝41の本数: CYCLE= 10C)印字デ
ユーティ:DUTY=1/128d)θ5o=45度 e)1分間の印字枚数:PPM=4(A4縦送り)f 
)  紙 間 = 501冒 g)   Ds”0.  084ei−−(300DP
   I)これらの数値を上記(1)〜(9)式に当て
はめると、 走行速度: vpp(B= 23 、13 Cmm /
 S )セグメント電極4dの宵効長: L sl、=
 8.037 (1n)(但しN=95に設定した場合
) セグメント電極4dの全長L Lsg=9.56 (m
w)(但し、2α1+2α2を18・D5に設定する)
主走査方向間隔: L so” 10.8288 (m
ll ]副副走査−向間隔: Hso” 10.828
8 Cw )スクリュー溝41のピッチ: P so=
 7.857 (w:1n字時間: T W= 3.6
8 (龍〕1ドツト通電時間: T wo” 28.5
9 (μS〕回転スピード: T so= 1839 
(rpm:1となる。
これらの数値により上記a)〜g)の仕様のプリンタが
実現できる。
次に、第6図により副走査方向の印字タイミングについ
て説明する。スクリュー溝41が第6図のAの位置から
Bの位置へ距11Lsoだけ移動する時間はTwであり
、この間に128ドツトの印字を行う。このとき、最初
の印字位置と最終の印字である128ドツト目の印字位
置は、1ドツトのサイズであるDsだけ副走査方向にず
れることになる。又、第1のセグメント電極4d+で9
5ドツトの印字が終了する前に、第2のセグメント電極
4d2により96ドツト目以後の印字が始る。
第2のセグメント電極4d2で印字が始るのはスクリュ
ー溝41がCの位置へ移動したときである。
ここで、第1のセグメント電極4d、の左端からスクリ
ュー溝41がC位置へきたときの第1のセグメント電極
4d□との交点りまでの距離をYと定義し、XをX =
L sg−Yと定義する。又、印字されるドツトがたど
る軌跡Eと交点りにおける副走査方向のずれ量をaと定
義する。第2のセグメント電極4daで印字される第1
ドツ)fは、最終的な用紙上ではf′として第1のセグ
メント電極4d、で印字される最終ドツトgに軌跡E上
で隣接しなければならない。その為には、第1のセグメ
ント電極4d、と第2のセグメント電極4dzとの副走
査方向の間隔)1stはDsの整数倍ではなく、以下に
示す間隔でなければならない。即ち、第2のセグメント
電極4daによる印字開始時には、第1のセグメント電
極4dlによる印字位置は、既に第1のセグメント電極
4d、からaだけずれている。従って、このずれ量を考
慮して間隔Hstxを設定しなければならない。上記の
ようにf′をgに軌跡E上で隣接させる為には、間隔H
■は、Dsの整数倍よりも(Lsa・tanθw−a)
だけ広く設定しなければならない。ここで、θ。
は主走査方向と軌跡Eとのなす角度であり、本例の場合
tanθw”1/128となる。従って、間隔HsEは
、 HsFl=M@Ds+L3I!・tanθw−a ・”
  (10)で表せる。ここで、Mは整数であり、第1
のセグメント電極4dtによる印字デー−夕と第2のセ
グメント電極4d2による印字データの遅延段数である
第6図より分るように、al yl Xは夫々、a :
 Y @tanθ豐 y=Lsg−x X=Hs、Hscotθ3゜ となる。従って、aは、 a ” (LSE  Hst・cotθso) ” j
anθカとなり、これを(lO)式に代入すると、間隔
)(sgは、となる。今仮に、M=35に設定すると、
Hsg=2.984 (is) となる。
次に、各セグメント電極4dの印字タイミングについて
説明する。第6図より分るように、スクリュー溝41が
Aの位置からCの位置へ移動したとき、即ち距離Yだけ
移動したときに、第2のセグメント電極4d2による印
字を開始させればよい。ここで、距fnYは、上記式よ
り、Y ” L stx −f(sa・coto、。=
5 、053 (am)となる。L8゜の10.828
8mm移動に要する時間は3.66m5であるのでN 
5.053mm移動に要する時間は1.71m5となる
第7図は、印字のタイミングを示1タイムチャート図で
あり、第1のセグメント電極4dsによる印字開始から
第2のセグメント電極4daによる印字開始までを、T
D2で示される前述した距離Yの移動に要する時間の1
.71o+sだけ遅らせればよいことになる。尚、Tw
oX95で示す期間は、実印字期間である。又、第3の
セグメント電極・4d。
の印字開始タイミングについて考察すると、第1のセグ
メント電極4dsの左端と第3のセグメント電極4d3
の左端との距離が、2・L sg= l[i、074龍
であり、第3のセグメント電極4d3の左端にスクリュ
ー溝4Iが達したときはその前のスクリュー溝41はL
 so” 1G 、82H+nだけ左側にある。
従って、その位置を第1のセグメント電極4d。
の左端からの距離で計算すると、 2ψLsg−Lso=5.2’452龍となる。前述と
同様に計算すると5.2452mmは1.77m5とな
り、第7図に示すTo、がこ゛の遅延時間となる。
以上の遅延時間TDNを一般式で表すと、以下のように
なる。
先ず、奇数番目のセグメント電極4dl、4d3゜4d
5・・・・・・に関しては1 、で表せる。但し、n= 113+  5・・・・・・
であり、(12)式の11内は、計算値の小数点以下を
切捨てた値と定義する。
次に、偶数番目のセグメント電極4d2,4d4゜で表
せる。但し、n=2,4.6・・・・・・であり、(1
3)式中の11内は、計算値の小数点以下を切捨てた値
と定義する。
次に、奇数番目のセグメント電極の駆動クロックと偶数
番目のセグメント電極の駆動クロックの同期ずれについ
て考察すると、第6図から分るように奇数セグメント電
極と偶数セグメント電極とは、距ff1Yに相当する時
間だけ印字タイミングがずれている。これを時間に換算
すると、t = (Y/ L so)・Tw となる。ここで、Y=I@Ds+βと定義すると(但し
、lは自然数であり、βは第5図に示す距離とする)、
tは、 t  ”(1’Ds/Lso)Tw+(β/ L so
)・T w”(14)となる。ここで、上式右辺第1項
は分子、分母ともDsの整数倍であるので、同期ずれに
は関係ない。従って、上式右辺第2項の時間が同期ずれ
時間となる。同期ずれ時間をt、とすると、t、=(β
/Lso)・Tw・・・・・・・・・・・・・・・・・
・(15)であり、上記実施例におけるYは5.053
++++であるから1=59.β=0.0818+nと
なる。従って、同期ずれ時間t、は、 t 、= 20.82μS となる。第8図は奇数セグメント電極の駆動クロックを
Ckl、偶数セグメント電極の駆動クロックをckaと
した場合の周期ずれ関係を示すクロックタイムチャート
図である。
以上の印字ヘッド4の印字動作において、印字されるド
ツトは主走査方向と角度θ1だけずれることになる。こ
の量はA4サイズの場合、210Xtanθg:1.8
4mmとなる。このずれ量を補正するには、各ドツトの
印字タイミングを副走査方向に遅延手段により遅延させ
るか、或いは、予め印字ヘッド4を副走査方向に対して
90+θ、の角度だけずらせて配置しておけばよい。又
、円筒電極4bの回転方向は上記実施例と逆でもよい。
尚、本発明は上記の好適実□施例に限定されるべきもの
ではなく、本発明の技術的範囲において種々の変形が可
能であることは勿論である。例えば、第9図に示す如く
、対向電極を、樹脂等の絶縁材料から成る円筒状基体1
2の周面にスクリュー溝13を凹設し、その底部に線状
電極14を敷設して構成してもよい。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明した如く、本発明によれば、信号電極
としてのセグメント電極に対し回転体の周面に螺旋状の
溝が形成された対向電極を対峙させ、上記溝にトナーを
付着させて回転体の回転と共に電極対向部に運ぶ構成と
することにより、特殊な表面処理を施していない普通紙
上に静電潜像を形成しない簡単な画像形成プロセスでも
って正確且つ良好な画像の情報記録が可能な静電記録装
置を容易に実現できる。この場合、マルチスタイラスの
様な複雑な構造の印字ヘッドを必要とせず且つ現像器や
クリーナ等の個々の画像形成プロセス部材を必要としな
いから、静電記録装置を安価に提供することができる。
又、必要最少限のトナーを印字工程に運び用紙に転移さ
せるだけであるから、トナーの消費効率が大幅に向上し
、ランニングコスト低減に寄与する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての静電記録装置の全体
構成を示した模式的断面図、第2図は上記静電記録装置
の印字ヘッド部を示した斜視図、第3図は上記静電記録
装置における円筒電極の構成を示す縦断面図、第4図は
電極対向部Fを示す模式的断面図、第5図はセグメント
電極と円筒電極の配置関係を示す平面図、第6図は副走
査方向の印字タイミングを示す説明図、第7図は各セグ
メント電極の印字タイムチャート図、第8図は駆動クロ
ックのタイムチャート図、第9図は対向電極の他の実施
例を示す模式的断面図である。 1・・・給紙カセット   2・・・待機ロール対3・
・・除電ブラシ    4・・・印字ヘッド4a・・・
信号電極    4b・・・円筒電極4d・・・セグメ
ント電極 4f・・・高圧7Fi源4i、13・・・ス
クリュー溝 5・・・トナー付着器 6・・・撹拌ロール     7・・・クリーナ12・
・・円筒状基体   14・・・線状電極第 因

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 信号電極と、前記信号電極に対向配置され所定方向に駆
    動回転される回転体の周面に螺旋状に溝が凹設されると
    共に少なくとも該溝の底部に電極が形成されて成る対向
    電極と、前記溝内に現像剤を付着させる現像剤付着手段
    と、高電圧電源とを有し、前記信号電極と前記対向電極
    の対向部に用紙を搬送すると共に印字情報に応じて高電
    圧を印加することにより前記溝内の現像剤を前記用紙に
    選択的に転移させ印字情報に応じた画像を形成すること
    を特徴とする静電記録装置。
JP15582288A 1988-06-23 1988-06-23 静電記録装置 Pending JPH024538A (ja)

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