JPH04224971A - 静電記録装置 - Google Patents
静電記録装置Info
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- JPH04224971A JPH04224971A JP40775690A JP40775690A JPH04224971A JP H04224971 A JPH04224971 A JP H04224971A JP 40775690 A JP40775690 A JP 40775690A JP 40775690 A JP40775690 A JP 40775690A JP H04224971 A JPH04224971 A JP H04224971A
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- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【発明の技術分野】この発明は、記録ヘッドと記録媒体
を接触させずに静電記録画像を形成する非接触式静電記
録装置に関するものである。
を接触させずに静電記録画像を形成する非接触式静電記
録装置に関するものである。
【0002】
【従来技術とその問題点】従来、静電記録装置の一つと
して、マルチスタイラスプリンタがよく知られている。 このマルチスタイラスプリンタは、多数の針状電極(ス
タイラス)を主走査方向へ微小等間隔に並べて記録ヘッ
ドを構成し、記録信号に応じて各針状電極に電圧を選択
的に印加し、用紙上に直接放電を行なって静電潜像を形
成するものである。この場合、用紙上に電荷を容易且つ
安定的に保持できる様に、高電気抵抗剤を塗布した特殊
紙を使用する。しかし、この様な特殊紙は、鉛筆やペン
による記入性が悪く、又、湿度等の環境条件に依って変
質するから保存性にも問題があり、事務用の用紙として
は好まれない。
して、マルチスタイラスプリンタがよく知られている。 このマルチスタイラスプリンタは、多数の針状電極(ス
タイラス)を主走査方向へ微小等間隔に並べて記録ヘッ
ドを構成し、記録信号に応じて各針状電極に電圧を選択
的に印加し、用紙上に直接放電を行なって静電潜像を形
成するものである。この場合、用紙上に電荷を容易且つ
安定的に保持できる様に、高電気抵抗剤を塗布した特殊
紙を使用する。しかし、この様な特殊紙は、鉛筆やペン
による記入性が悪く、又、湿度等の環境条件に依って変
質するから保存性にも問題があり、事務用の用紙として
は好まれない。
【0003】又、針状電極先端と用紙表面との間隔が大
きいと、放電電界が広がって形成するドットが大きくな
り、高解像度の記録画像を得ることが難しい。その為、
用紙表面にギャップ材を設け、そのギャップ材と針状電
極先端を摺接させることにより微小な間隙を確保してい
る。然るに、この方式による場合、針状電極先端が摩耗
するという問題がある。
きいと、放電電界が広がって形成するドットが大きくな
り、高解像度の記録画像を得ることが難しい。その為、
用紙表面にギャップ材を設け、そのギャップ材と針状電
極先端を摺接させることにより微小な間隙を確保してい
る。然るに、この方式による場合、針状電極先端が摩耗
するという問題がある。
【0004】そこで、普通紙を用いることができ、且つ
、画像媒体と記録電極先端との微小間隔を正確に確保で
きる静電記録方式として、ドラム状の中間記録媒体上に
トナー画像を形成し、そのトナー画像を用紙上に転写す
る方式が用いられている。この方式による場合、中間記
録媒体を用いる為に装置が大型化する傾向がある為、通
常は、記録と現像を同時に行なうプロセスを採用し装置
の大型化を回避する。この場合、現像剤搬送路の搬送方
向(副走査方向)に延在させた多数の記録電極を幅方向
(主走査方向)に並列設置し、ドット記録情報に応じ現
像剤を選択的に記録電極上から中間記録媒体を兼ねる対
向電極表面に転移させてドットから成るトナー記録画像
を現像形成する。
、画像媒体と記録電極先端との微小間隔を正確に確保で
きる静電記録方式として、ドラム状の中間記録媒体上に
トナー画像を形成し、そのトナー画像を用紙上に転写す
る方式が用いられている。この方式による場合、中間記
録媒体を用いる為に装置が大型化する傾向がある為、通
常は、記録と現像を同時に行なうプロセスを採用し装置
の大型化を回避する。この場合、現像剤搬送路の搬送方
向(副走査方向)に延在させた多数の記録電極を幅方向
(主走査方向)に並列設置し、ドット記録情報に応じ現
像剤を選択的に記録電極上から中間記録媒体を兼ねる対
向電極表面に転移させてドットから成るトナー記録画像
を現像形成する。
【0005】然るに、上述の方式では、副走査方向に延
在された記録電極の長さは、1ドットの副走査方向のピ
ッチの5〜10倍程度になる。即ち、現像領域がドット
ピッチの5〜10倍となる。従って、2ドット以上の連
続記録を行なった場合、後順のドット程トナー付着量が
多くなる傾向がある。例えば、2ドット連続記録の場合
の2番目のドットは、2回の現像が繰り返し実施(重畳
現像)されて形成される為、トナーの付着量が1番目の
ドットの約2倍となる。この様にして後順のドットにな
るに従ってトナー付着量が増大する為、連続記録画像の
後端部ではトナーの山が崩れる様にドットが拡大されて
再現性が低下する。即ち、画像後端部の輪郭が拡大され
、所謂キレの悪い低解像度の記録画像が形成される。
在された記録電極の長さは、1ドットの副走査方向のピ
ッチの5〜10倍程度になる。即ち、現像領域がドット
ピッチの5〜10倍となる。従って、2ドット以上の連
続記録を行なった場合、後順のドット程トナー付着量が
多くなる傾向がある。例えば、2ドット連続記録の場合
の2番目のドットは、2回の現像が繰り返し実施(重畳
現像)されて形成される為、トナーの付着量が1番目の
ドットの約2倍となる。この様にして後順のドットにな
るに従ってトナー付着量が増大する為、連続記録画像の
後端部ではトナーの山が崩れる様にドットが拡大されて
再現性が低下する。即ち、画像後端部の輪郭が拡大され
、所謂キレの悪い低解像度の記録画像が形成される。
【0006】
【発明の目的】この発明は、上述した従来技術の問題点
に鑑みなされたものであって、優れたドット再現性を備
え、高解像度で良質な記録画像を長期に亘り安定して形
成できる静電記録装置を小型化に都合の良いコンパクト
な構造で安価に提供することを目的とする。
に鑑みなされたものであって、優れたドット再現性を備
え、高解像度で良質な記録画像を長期に亘り安定して形
成できる静電記録装置を小型化に都合の良いコンパクト
な構造で安価に提供することを目的とする。
【0007】
【発明の要点】この発明は、上述した目的を達成するた
めに、所定の現像剤搬送路に沿って現像剤を搬送する現
像剤搬送手段と、前記現像剤搬送路に現像剤搬送方向に
沿って延在敷設した複数の記録電極と、前記記録電極に
対し所要間隙を保って配設され副走査方向に移動可能な
対向電極とを有し、各前記記録電極に対しドット記録情
報に応じて記録電圧を印加し、前記対向電極との間に現
像剤を前記対向電極側へ転移させる現像剤転移電界を形
成することにより、前記ドット記録情報に対応するドッ
ト記録画像を形成する静電記録装置において、前記副走
査方向の1ドットを形成する1ドット記録周期内に、前
記転移された現像剤の一部を回収する現像剤回収電界を
前記記録電極と前記対向電極の間に印加することを要点
とするものである。
めに、所定の現像剤搬送路に沿って現像剤を搬送する現
像剤搬送手段と、前記現像剤搬送路に現像剤搬送方向に
沿って延在敷設した複数の記録電極と、前記記録電極に
対し所要間隙を保って配設され副走査方向に移動可能な
対向電極とを有し、各前記記録電極に対しドット記録情
報に応じて記録電圧を印加し、前記対向電極との間に現
像剤を前記対向電極側へ転移させる現像剤転移電界を形
成することにより、前記ドット記録情報に対応するドッ
ト記録画像を形成する静電記録装置において、前記副走
査方向の1ドットを形成する1ドット記録周期内に、前
記転移された現像剤の一部を回収する現像剤回収電界を
前記記録電極と前記対向電極の間に印加することを要点
とするものである。
【0008】
【発明の実施例】以下、この発明を図1乃至図10に示
す実施例に基づき具体的に説明する。図1は本発明の一
実施例としての記録装置の全体構成を示す模式的断面図
である。同図において、1は普通紙Pを積載収納した給
紙カセットであり、機体側方に挿脱自在に装着してある
。挿着した給紙カセット1の先端部上方には、給紙コロ
1aが矢印方向に駆動回転可能に配設してある。給紙コ
ロ1aの前方には、絶縁部材よりなる上、下搬送ガイド
板2a,2bを敷設して用紙搬入経路を形成してある。 この用紙搬入経路中には、待機ロール対3を配設してあ
り、給紙コロ1aにより繰り出された用紙Pの進行を一
旦停止させて搬送姿勢を整えた後、下流側の画像転写部
Tへ後述する記録画像の到達タイミングと同期する様に
再給送する。
す実施例に基づき具体的に説明する。図1は本発明の一
実施例としての記録装置の全体構成を示す模式的断面図
である。同図において、1は普通紙Pを積載収納した給
紙カセットであり、機体側方に挿脱自在に装着してある
。挿着した給紙カセット1の先端部上方には、給紙コロ
1aが矢印方向に駆動回転可能に配設してある。給紙コ
ロ1aの前方には、絶縁部材よりなる上、下搬送ガイド
板2a,2bを敷設して用紙搬入経路を形成してある。 この用紙搬入経路中には、待機ロール対3を配設してあ
り、給紙コロ1aにより繰り出された用紙Pの進行を一
旦停止させて搬送姿勢を整えた後、下流側の画像転写部
Tへ後述する記録画像の到達タイミングと同期する様に
再給送する。
【0009】待機ロール対3下流側の画像転写部Otに
は、転写帯電器4を像担持体を兼ねる円筒電極5に対向
配置してある。円筒電極5は、本例では矢印イで示す反
時計回り方向に駆動回転させる。円筒電極5の反対側の
周面には、後述する記録画像形成ユニットUを対向設置
してある。この記録画像形成ユニットUにより円筒電極
5表面にトナー記録画像が形成され、円筒電極5の回転
と共にトナー記録画像が画像転写部Otへ搬送され、再
給送されてくる用紙上に転写される。記録画像形成ユニ
ットUの構成については、後程詳細に説明する。
は、転写帯電器4を像担持体を兼ねる円筒電極5に対向
配置してある。円筒電極5は、本例では矢印イで示す反
時計回り方向に駆動回転させる。円筒電極5の反対側の
周面には、後述する記録画像形成ユニットUを対向設置
してある。この記録画像形成ユニットUにより円筒電極
5表面にトナー記録画像が形成され、円筒電極5の回転
と共にトナー記録画像が画像転写部Otへ搬送され、再
給送されてくる用紙上に転写される。記録画像形成ユニ
ットUの構成については、後程詳細に説明する。
【0010】画像転写部Otの下流側には、分離爪6を
先端を円筒電極周面に圧接させて配設してある。そして
、分離爪6の下流側には、エアーサクション方式の搬送
ベルト7が水平方向に張設されており、記録画像の転写
を終え分離爪6により円筒電極5周面から分離された用
紙の裏面を吸引しつつその前方に設けられている定着器
8に向けて搬送する。定着器8は加熱ロール8aと圧接
ロール8bから成り、両ロール間に用紙を挾持し搬送す
る際にトナー像を熱定着する。定着を終えた用紙は、排
出口9から画像面を下にしたフェイスダウン状態で排紙
トレイ10上に排出積載される。
先端を円筒電極周面に圧接させて配設してある。そして
、分離爪6の下流側には、エアーサクション方式の搬送
ベルト7が水平方向に張設されており、記録画像の転写
を終え分離爪6により円筒電極5周面から分離された用
紙の裏面を吸引しつつその前方に設けられている定着器
8に向けて搬送する。定着器8は加熱ロール8aと圧接
ロール8bから成り、両ロール間に用紙を挾持し搬送す
る際にトナー像を熱定着する。定着を終えた用紙は、排
出口9から画像面を下にしたフェイスダウン状態で排紙
トレイ10上に排出積載される。
【0011】以上の如く、本例の記録装置においては、
用紙の給紙から排紙に至る全用紙搬送経路が略ストレー
ト状に形成されている為、通紙動作が全般的に滑らかで
あり、画像不良やジャム等の通紙不良が発生し難い。 又、記録装置にとって好ましいページ揃えが不要なフェ
イスダウン排紙状態を上述のストレート通紙経路で得る
ことができるという利点も備えている。
用紙の給紙から排紙に至る全用紙搬送経路が略ストレー
ト状に形成されている為、通紙動作が全般的に滑らかで
あり、画像不良やジャム等の通紙不良が発生し難い。 又、記録装置にとって好ましいページ揃えが不要なフェ
イスダウン排紙状態を上述のストレート通紙経路で得る
ことができるという利点も備えている。
【0012】ここで、記録画像形成ユニットUの詳細な
構成について説明する。記録画像形成ユニットUは、図
2に示す様に、大略、記録手段と現像剤搬送手段を備え
た現像記録槽12と、補給用現像剤を貯留する現像剤貯
留槽11とから成る。現像剤貯留槽11内には、撹拌羽
根11aを回動可能に配設してある。本例では、現像剤
として、少なくとも絶縁性樹脂、磁性微粉末及び着色剤
粒子を含有する一成分現像剤で、負(−)の摩擦帯電極
性を備えた絶縁性磁性トナーを使用する。尚、現像剤と
しては、一成分現像剤に限らず、例えば磁性体キャリヤ
と絶縁性トナーを所定の割合で混合してなる二成分現像
剤も使用できる。
構成について説明する。記録画像形成ユニットUは、図
2に示す様に、大略、記録手段と現像剤搬送手段を備え
た現像記録槽12と、補給用現像剤を貯留する現像剤貯
留槽11とから成る。現像剤貯留槽11内には、撹拌羽
根11aを回動可能に配設してある。本例では、現像剤
として、少なくとも絶縁性樹脂、磁性微粉末及び着色剤
粒子を含有する一成分現像剤で、負(−)の摩擦帯電極
性を備えた絶縁性磁性トナーを使用する。尚、現像剤と
しては、一成分現像剤に限らず、例えば磁性体キャリヤ
と絶縁性トナーを所定の割合で混合してなる二成分現像
剤も使用できる。
【0013】現像記録槽12の底部には、図3に示す現
像剤の水平循環経路13を形成してある。図3において
、この水平循環経路13における一対の平行な長手経路
13a,13b中には、一対のオーガロール14a,1
4bを回転自在に設置してある。各オーガロール14a
,14bは、各シャフト14a1,14b1の周面に複
数の螺旋羽根14a2,14b2を立設し、夫々の片側
端部に螺旋方向が逆の逆送り羽根14a3,14b3を
立設して成る(図4の斜視図参照)。そして、夫々の逆
送り羽根14a3,14b3が互いに反対側に位置する
様に、各オーガロール14a,14bを長手経路13a
,13b内に夫々配置する。これら一対のオーガロール
14a,14bを、矢印ロ,ハで示す様に互いに反対方
向で且つ逆送り羽根14a3,14b3に向って現像剤
を搬送する方向に駆動回転する。これにより、逆送り羽
根14a3,14b3を設けた各コーナー部では、互い
に向い合う逆方向の搬送力が衝突し、磁性トナーが直角
方向に突き出され他方の長手経路側へ流動する。この様
にして、磁性トナーを本例では破線矢印ニで示す方向に
撹拌しつつ循環流動させ、この際に磁性トナーを充分に
摩擦帯電させることができる。尚、オーガロール14a
,14bの材質や形状を変えることにより、現像剤に必
要な帯電量を充分に摩擦帯電させることができる。
像剤の水平循環経路13を形成してある。図3において
、この水平循環経路13における一対の平行な長手経路
13a,13b中には、一対のオーガロール14a,1
4bを回転自在に設置してある。各オーガロール14a
,14bは、各シャフト14a1,14b1の周面に複
数の螺旋羽根14a2,14b2を立設し、夫々の片側
端部に螺旋方向が逆の逆送り羽根14a3,14b3を
立設して成る(図4の斜視図参照)。そして、夫々の逆
送り羽根14a3,14b3が互いに反対側に位置する
様に、各オーガロール14a,14bを長手経路13a
,13b内に夫々配置する。これら一対のオーガロール
14a,14bを、矢印ロ,ハで示す様に互いに反対方
向で且つ逆送り羽根14a3,14b3に向って現像剤
を搬送する方向に駆動回転する。これにより、逆送り羽
根14a3,14b3を設けた各コーナー部では、互い
に向い合う逆方向の搬送力が衝突し、磁性トナーが直角
方向に突き出され他方の長手経路側へ流動する。この様
にして、磁性トナーを本例では破線矢印ニで示す方向に
撹拌しつつ循環流動させ、この際に磁性トナーを充分に
摩擦帯電させることができる。尚、オーガロール14a
,14bの材質や形状を変えることにより、現像剤に必
要な帯電量を充分に摩擦帯電させることができる。
【0014】上述の様に構成した水平循環経路13の中
央部には、循環する現像剤が侵入しない様に周囲を壁S
wで囲繞した空間Sを形成してある。そして、図2に示
す様に、現像剤貯留槽11に近い方のオーガロール14
aの上方には、補給用磁性トナーd0の補給口11bを
オーガロール14aの軸方向に沿って穿設してある。
央部には、循環する現像剤が侵入しない様に周囲を壁S
wで囲繞した空間Sを形成してある。そして、図2に示
す様に、現像剤貯留槽11に近い方のオーガロール14
aの上方には、補給用磁性トナーd0の補給口11bを
オーガロール14aの軸方向に沿って穿設してある。
【0015】他方のオーガロール14bの上方には、現
像剤を垂直方向に搬送する現像スリーブ15を水平方向
に設置してある。現像スリーブ15は、内部にマグネッ
トロール16を回転自在に内蔵し、前述した円筒電極5
に対向配置してある。マグネットロール16の周表面に
は異なる磁極を交互に着磁してあり、このマグネットロ
ール16を矢印ホで示す反時計回り方向に駆動回転する
ことにより、磁性トナーdを現像スリーブ15周表面に
沿って破線矢印ヘで示す時計回り方向に搬送する。
像剤を垂直方向に搬送する現像スリーブ15を水平方向
に設置してある。現像スリーブ15は、内部にマグネッ
トロール16を回転自在に内蔵し、前述した円筒電極5
に対向配置してある。マグネットロール16の周表面に
は異なる磁極を交互に着磁してあり、このマグネットロ
ール16を矢印ホで示す反時計回り方向に駆動回転する
ことにより、磁性トナーdを現像スリーブ15周表面に
沿って破線矢印ヘで示す時計回り方向に搬送する。
【0016】現像剤搬送路となる現像スリーブ15周表
面近傍で現像剤搬送方向ヘに対して上流側には、磁性ト
ナーdの層厚を適正な厚さに規制するドクタブレード1
2aを配設してある。又、ドクタブレード12aの上方
には、トナー飛散防止板12bを配設してある。このト
ナー飛散防止板12bは、ドクタブレード12aによる
層厚規制を受けて下流側に搬送される現像剤が記録画像
形成ユニットU外に飛散し画像を汚す不都合を防止する
為に設けてある。本例では、現像記録槽12の槽壁の上
端部を二股に分岐させ、一方をドクタブレード12aに
、他方をトナー飛散防止板12bに夫々形成してある。
面近傍で現像剤搬送方向ヘに対して上流側には、磁性ト
ナーdの層厚を適正な厚さに規制するドクタブレード1
2aを配設してある。又、ドクタブレード12aの上方
には、トナー飛散防止板12bを配設してある。このト
ナー飛散防止板12bは、ドクタブレード12aによる
層厚規制を受けて下流側に搬送される現像剤が記録画像
形成ユニットU外に飛散し画像を汚す不都合を防止する
為に設けてある。本例では、現像記録槽12の槽壁の上
端部を二股に分岐させ、一方をドクタブレード12aに
、他方をトナー飛散防止板12bに夫々形成してある。
【0017】上述したトナー層厚規制部のトナー搬送方
向ヘに対して下流側には、円筒電極5周表面にトナー記
録画像を形成する記録部Wを次の様に構成してある。
向ヘに対して下流側には、円筒電極5周表面にトナー記
録画像を形成する記録部Wを次の様に構成してある。
【0018】現像スリーブ15周表面の円筒電極5周表
面に最近接する位置から上流側の領域(本例では図中左
半分の周表面)には、多数の記録電極を備えた記録電極
シート17を被着敷設してある。記録電極シート17は
、図4に示す様に、多数の記録電極線17aを、現像ス
リーブ15周表面の周方向に沿わせるシート長手方向へ
互いに平行に延在させると共に、所定の微細ピッチでシ
ート幅方向(トナー搬送路幅方向:主走査方向)へ並設
して成る。記録電極線17aの数は、主走査1ライン分
の最大データ数に対応させてある。本例の記録電極シー
ト17は可撓性印刷回路基板(FPC)で構成してあり
、多数の非磁性導電材料からなる記録電極線17aを、
可撓性絶縁材料からなるベースフィルム17b上に40
μmの間隙を保って84.6μmピッチ(300DPI
)の密度でパターン形成してある。そして、記録電極シ
ート17の表面には、先端の微小領域Zを除いて絶縁コ
ート17cを被着してある。この絶縁コート17cは、
各記録電極線17a間の絶縁性を確保すると共に、磁性
トナーとの摩擦による記録電極線17aの摩耗を防止す
る為に被着してある。
面に最近接する位置から上流側の領域(本例では図中左
半分の周表面)には、多数の記録電極を備えた記録電極
シート17を被着敷設してある。記録電極シート17は
、図4に示す様に、多数の記録電極線17aを、現像ス
リーブ15周表面の周方向に沿わせるシート長手方向へ
互いに平行に延在させると共に、所定の微細ピッチでシ
ート幅方向(トナー搬送路幅方向:主走査方向)へ並設
して成る。記録電極線17aの数は、主走査1ライン分
の最大データ数に対応させてある。本例の記録電極シー
ト17は可撓性印刷回路基板(FPC)で構成してあり
、多数の非磁性導電材料からなる記録電極線17aを、
可撓性絶縁材料からなるベースフィルム17b上に40
μmの間隙を保って84.6μmピッチ(300DPI
)の密度でパターン形成してある。そして、記録電極シ
ート17の表面には、先端の微小領域Zを除いて絶縁コ
ート17cを被着してある。この絶縁コート17cは、
各記録電極線17a間の絶縁性を確保すると共に、磁性
トナーとの摩擦による記録電極線17aの摩耗を防止す
る為に被着してある。
【0019】図5は、記録部Wを拡大して示す模式的断
面図である。同図に示す様に、記録電極線17aの先端
部を絶縁コート17cで被覆せずに露出させれば、対向
する円筒電極5周表面との間に必要な記録電界を効率良
く形成できる。この記録電極線17cの露出先端部が、
実質的に記録動作を行なう記録電極ELとなる。記録電
極ELのトナー搬送方向(副走査方向)へに沿った長さ
Lは、短かすぎると記録電界の強度が小さくなって画像
濃度が低下するからドットピッチ(本例では前述した様
に84.6μm)よりは大きく確保する必要がある。一
方、記録電極ELの長さLを過度に大きく確保すると、
電界強度が広がって画像のシャープ性が低下する。
面図である。同図に示す様に、記録電極線17aの先端
部を絶縁コート17cで被覆せずに露出させれば、対向
する円筒電極5周表面との間に必要な記録電界を効率良
く形成できる。この記録電極線17cの露出先端部が、
実質的に記録動作を行なう記録電極ELとなる。記録電
極ELのトナー搬送方向(副走査方向)へに沿った長さ
Lは、短かすぎると記録電界の強度が小さくなって画像
濃度が低下するからドットピッチ(本例では前述した様
に84.6μm)よりは大きく確保する必要がある。一
方、記録電極ELの長さLを過度に大きく確保すると、
電界強度が広がって画像のシャープ性が低下する。
【0020】図2において、記録部Wのトナー搬送方向
ヘに対して下流側には、前述した水平循環経路13の中
央空間Sを囲繞する壁で現像剤貯留槽11側の壁Sw1
を延出し、その先端を現像スリーブ15周表面に当接さ
せてある。これにより、記録部Wで転移されず現像スリ
ーブ15周表面に残留し、マグネットロール16の回転
と共に搬送されてきた磁性トナーd′を水平循環経路1
3の補給槽側経路13a上に掻き落とし、磁性トナーd
′が中央空間S内に侵入したり、水平循環経路13を経
ずに現像スリーブ15周面に沿って上流側に直接返送さ
れる不都合を防止する。尚、中央空間Sの周囲壁と別個
に、現像スリーブ15に付着する残留磁性トナーd′を
掻き取る為の専用の平板部材を設けてもよい。この場合
、その掻取り部材を垂直方向に支持し、先端を現像スリ
ーブ15周表面上に当接させ、他端部を中央空間S底部
まで延在させればよい。又、掻取り部材を磁性材料で形
成すれば、マグネットロール16の磁力を遮断でき、よ
り円滑な掻き取り返送効果が得られる。
ヘに対して下流側には、前述した水平循環経路13の中
央空間Sを囲繞する壁で現像剤貯留槽11側の壁Sw1
を延出し、その先端を現像スリーブ15周表面に当接さ
せてある。これにより、記録部Wで転移されず現像スリ
ーブ15周表面に残留し、マグネットロール16の回転
と共に搬送されてきた磁性トナーd′を水平循環経路1
3の補給槽側経路13a上に掻き落とし、磁性トナーd
′が中央空間S内に侵入したり、水平循環経路13を経
ずに現像スリーブ15周面に沿って上流側に直接返送さ
れる不都合を防止する。尚、中央空間Sの周囲壁と別個
に、現像スリーブ15に付着する残留磁性トナーd′を
掻き取る為の専用の平板部材を設けてもよい。この場合
、その掻取り部材を垂直方向に支持し、先端を現像スリ
ーブ15周表面上に当接させ、他端部を中央空間S底部
まで延在させればよい。又、掻取り部材を磁性材料で形
成すれば、マグネットロール16の磁力を遮断でき、よ
り円滑な掻き取り返送効果が得られる。
【0021】前述した様に現像スリーブ15の約半分の
周表面に亘って敷設した記録電極シート17は、水平方
向に引き出した後垂直に降下させ、前述した水平循環経
路の中央空間S内まで延設してある。この記録電極シー
ト17の垂直延設部には、記録データに応じて各記録電
極ELに記録電圧を印加する複数個の駆動回路素子18
を搭載してある。そして、図4に示す様に、各駆動回路
素子18に上述した記録電極シート17の記録電極線1
7aをN本づつに分けて夫々接続してある。この様に、
記録電極シート17の駆動回路素子18を搭載した他端
部を中央空間S内に収納設置することにより、駆動回路
素子18を現像剤等の埃から防御できると共に、現像記
録槽12の構造を顕著にコンパクト化できる。
周表面に亘って敷設した記録電極シート17は、水平方
向に引き出した後垂直に降下させ、前述した水平循環経
路の中央空間S内まで延設してある。この記録電極シー
ト17の垂直延設部には、記録データに応じて各記録電
極ELに記録電圧を印加する複数個の駆動回路素子18
を搭載してある。そして、図4に示す様に、各駆動回路
素子18に上述した記録電極シート17の記録電極線1
7aをN本づつに分けて夫々接続してある。この様に、
記録電極シート17の駆動回路素子18を搭載した他端
部を中央空間S内に収納設置することにより、駆動回路
素子18を現像剤等の埃から防御できると共に、現像記
録槽12の構造を顕著にコンパクト化できる。
【0022】図2において、各駆動回路素子18は、記
録制御部Cと電気信号を送授可能に信号線(破線で示す
)で接続してある。この駆動回路素子18は、記録制御
部Cから送られてくるビット形態のドット記録情報や記
録電圧制御信号に応じて図6に示す様な記録電圧Vsを
各記録電極に出力する。記録電圧Vsは、−200V(
オン電圧)と0V(オフ電圧)の間で変化する2値信号
電圧である。駆動回路素子18は、記録制御部Cから入
力される1ビットの記録情報が例えば“H”のときに、
対応する記録電極ELに−200Vのオン電圧を印加す
る。これにより、記録電極に対向する円筒電極にはバイ
アス電源5aを接続して−30Vのバイアス電圧を印加
しているので、円筒電極5から記録電極ELに向けて1
70Vの電位差に基づくトナー転移電界が形成される。 負極性に帯電した磁性トナーdは電位の高い方へ移動す
るから、−200Vの電圧が印加されている記録電極E
L上の磁性トナーdだけが選択的に円筒電極5表面に転
移し、1黒ドットを形成する。一方、1ビットの入力記
録情報が“L”のときは、記録電極ELにオフ電圧の0
Vを印加する。これにより、円筒電極5からその対応記
録電極ELに見た電位差は−30Vとなり、上述したト
ナー転移電界と方向が逆のトナー回収電界が記録部Wに
形成される。
録制御部Cと電気信号を送授可能に信号線(破線で示す
)で接続してある。この駆動回路素子18は、記録制御
部Cから送られてくるビット形態のドット記録情報や記
録電圧制御信号に応じて図6に示す様な記録電圧Vsを
各記録電極に出力する。記録電圧Vsは、−200V(
オン電圧)と0V(オフ電圧)の間で変化する2値信号
電圧である。駆動回路素子18は、記録制御部Cから入
力される1ビットの記録情報が例えば“H”のときに、
対応する記録電極ELに−200Vのオン電圧を印加す
る。これにより、記録電極に対向する円筒電極にはバイ
アス電源5aを接続して−30Vのバイアス電圧を印加
しているので、円筒電極5から記録電極ELに向けて1
70Vの電位差に基づくトナー転移電界が形成される。 負極性に帯電した磁性トナーdは電位の高い方へ移動す
るから、−200Vの電圧が印加されている記録電極E
L上の磁性トナーdだけが選択的に円筒電極5表面に転
移し、1黒ドットを形成する。一方、1ビットの入力記
録情報が“L”のときは、記録電極ELにオフ電圧の0
Vを印加する。これにより、円筒電極5からその対応記
録電極ELに見た電位差は−30Vとなり、上述したト
ナー転移電界と方向が逆のトナー回収電界が記録部Wに
形成される。
【0023】而して、本発明においては、図6の記録電
圧と画像及びドット形状の関係を示す説明図から分かる
様に、1黒ドットを形成する際に、1ドットの記録周期
Twの全期間に亘ってオン電圧を印加せず、1ドット記
録周期Twにおける終りの所定時間TRだけオフ電圧を
強制的に印加する構成となっていて、強制オフ電圧は現
像剤回収電界として作用する。この強制オフ電圧印加時
間TRは、単独1黒ドット記録の場合に限らず、2黒ド
ット以上の連続記録の場合にも図示する様に1ドット記
録周期Tw毎に定期的に確保する。この場合、強制オフ
電圧印加時間TRの長さは、トナー粒子が実際に円筒電
極5から記録電極ELの表面へ逆転移すなわち回収する
のに要する時間(実効時間)以上に設定する必要がある
。 このトナー転移実効時間は10μsec程度であること
が実験的に確認されており、従って、強制オフ電圧印加
時間TRを10μsec以上は確保する必要がある。又
、1ドット記録周期Twが1msecを越えるときは、
トナー回収効果の実効を確保する為、強制オフ電圧印加
時間TRの1ドット記録周期Twに対する割合を1%以
上に設定する必要がある。
圧と画像及びドット形状の関係を示す説明図から分かる
様に、1黒ドットを形成する際に、1ドットの記録周期
Twの全期間に亘ってオン電圧を印加せず、1ドット記
録周期Twにおける終りの所定時間TRだけオフ電圧を
強制的に印加する構成となっていて、強制オフ電圧は現
像剤回収電界として作用する。この強制オフ電圧印加時
間TRは、単独1黒ドット記録の場合に限らず、2黒ド
ット以上の連続記録の場合にも図示する様に1ドット記
録周期Tw毎に定期的に確保する。この場合、強制オフ
電圧印加時間TRの長さは、トナー粒子が実際に円筒電
極5から記録電極ELの表面へ逆転移すなわち回収する
のに要する時間(実効時間)以上に設定する必要がある
。 このトナー転移実効時間は10μsec程度であること
が実験的に確認されており、従って、強制オフ電圧印加
時間TRを10μsec以上は確保する必要がある。又
、1ドット記録周期Twが1msecを越えるときは、
トナー回収効果の実効を確保する為、強制オフ電圧印加
時間TRの1ドット記録周期Twに対する割合を1%以
上に設定する必要がある。
【0024】因みに、本例の1ドット記録周期Twは、
記録画像形成速度(プロセススピード)を42.3〔m
m/sec〕とすれば、前述した様にドット密度が30
0DPIのドット径は0.0846mmであるから、T
w=0.0846/42.3=2.0〔msec〕とな
る。従って、本例の強制オフ電圧印加時間TRは、2.
0msecの1%である0.02msec以上に設定す
るのがよい。尚、プロセススピードとは、図1において
転写位置Otに搬送されてくる用紙の進行速度であり、
これは円筒電極5周表面の移動速度に一致させてある。
記録画像形成速度(プロセススピード)を42.3〔m
m/sec〕とすれば、前述した様にドット密度が30
0DPIのドット径は0.0846mmであるから、T
w=0.0846/42.3=2.0〔msec〕とな
る。従って、本例の強制オフ電圧印加時間TRは、2.
0msecの1%である0.02msec以上に設定す
るのがよい。尚、プロセススピードとは、図1において
転写位置Otに搬送されてくる用紙の進行速度であり、
これは円筒電極5周表面の移動速度に一致させてある。
【0025】上述の強制オフ電圧印加時間TRを確保す
る為、記録制御部Cから駆動回路素子18へ記録電圧制
御信号を出力させる。本例では、駆動回路素子18中に
AND回路を各記録電極に対応して設けておき、このA
ND回路に上述した記録電圧制御信号とドット記録情報
を入力し、AND回路から出力される論理積信号に基づ
き記録電圧をオン電圧とオフ電圧に切り換えて各記録電
極ELに出力する方法を採っている。この場合、AND
回路に入力されるドット記録情報が“H”でも記録電圧
制御信号が“H”から“L”に切り換わると論理積も“
H”から“L”に切り換わる。これにより、1ドット記
録周期Twにおいて記録電圧制御信号が“H”から“L
”に切り換わった時点から記録電圧がオン電圧から強制
オフ電圧に切り換わる。一方、ドット記録情報が“L”
の場合は、記録電圧制御信号が“H”から“L”に切り
換わっても、AND回路の出力信号は1ドット記録周期
Twの全期間に亘り“L”のままで変化しないから、記
録電圧もオフ電圧のままである。
る為、記録制御部Cから駆動回路素子18へ記録電圧制
御信号を出力させる。本例では、駆動回路素子18中に
AND回路を各記録電極に対応して設けておき、このA
ND回路に上述した記録電圧制御信号とドット記録情報
を入力し、AND回路から出力される論理積信号に基づ
き記録電圧をオン電圧とオフ電圧に切り換えて各記録電
極ELに出力する方法を採っている。この場合、AND
回路に入力されるドット記録情報が“H”でも記録電圧
制御信号が“H”から“L”に切り換わると論理積も“
H”から“L”に切り換わる。これにより、1ドット記
録周期Twにおいて記録電圧制御信号が“H”から“L
”に切り換わった時点から記録電圧がオン電圧から強制
オフ電圧に切り換わる。一方、ドット記録情報が“L”
の場合は、記録電圧制御信号が“H”から“L”に切り
換わっても、AND回路の出力信号は1ドット記録周期
Twの全期間に亘り“L”のままで変化しないから、記
録電圧もオフ電圧のままである。
【0026】以上の様に、毎1黒ドット記録周期Twの
終りに強制オフ電圧印加時間TRを必要な長さだけ確保
することにより、トナーが均一に付着した正確な大きさ
の黒ドットが形成され、ドット再現性に優れたドット記
録画像を安定して得ることができる。その記録画像形成
動作について、以下に説明する。
終りに強制オフ電圧印加時間TRを必要な長さだけ確保
することにより、トナーが均一に付着した正確な大きさ
の黒ドットが形成され、ドット再現性に優れたドット記
録画像を安定して得ることができる。その記録画像形成
動作について、以下に説明する。
【0027】図2において、マグネットロール16を矢
印ホ方向に駆動回転すると、現像スリーブ15の外周面
上には、磁性トナーdの粒子を自転させる回転磁場が形
成され、磁性トナーdが穂を形成しつつマグネットロー
ル16の回転方向とは逆の矢印ヘ方向に搬送される。搬
送される磁性トナーdは、ドクタブレード12aにより
所定の厚さに穂切り規制された後、記録部Wに搬送され
る。この際に、本例で用いる磁性トナーdは、トナー同
士や現像スリーブ15周表面との摩擦により負極性に摩
擦帯電される。記録部Wでは、各記録電極ELに図6に
示す様に強制オフ電圧印加時間TRを確保した記録電圧
Vsが印加され、次の様にしてドット再現性に優れたト
ナー記録画像が形成される。
印ホ方向に駆動回転すると、現像スリーブ15の外周面
上には、磁性トナーdの粒子を自転させる回転磁場が形
成され、磁性トナーdが穂を形成しつつマグネットロー
ル16の回転方向とは逆の矢印ヘ方向に搬送される。搬
送される磁性トナーdは、ドクタブレード12aにより
所定の厚さに穂切り規制された後、記録部Wに搬送され
る。この際に、本例で用いる磁性トナーdは、トナー同
士や現像スリーブ15周表面との摩擦により負極性に摩
擦帯電される。記録部Wでは、各記録電極ELに図6に
示す様に強制オフ電圧印加時間TRを確保した記録電圧
Vsが印加され、次の様にしてドット再現性に優れたト
ナー記録画像が形成される。
【0028】図5は図6の■時点における記録部Wの状
態を示す模式的断面図である。■時点は2黒ドット連続
記録を実施する直前であり、記録電極ELには駆動回路
素子によりオフ電圧(0V)、円筒電極5にはバイアス
電源5aにより−30Vのバイアス電圧が夫々印加され
、記録部Wには矢印で示す方向のトナー回収電界が形成
されている。負(−)極性に帯電し記録部Wへ搬送され
てきた磁性トナーdは電界の方向と逆の方向に移動する
から、そのトナー回収電界により記録電極EL側に保持
されて円筒電極5周表面側へ転移しない。
態を示す模式的断面図である。■時点は2黒ドット連続
記録を実施する直前であり、記録電極ELには駆動回路
素子によりオフ電圧(0V)、円筒電極5にはバイアス
電源5aにより−30Vのバイアス電圧が夫々印加され
、記録部Wには矢印で示す方向のトナー回収電界が形成
されている。負(−)極性に帯電し記録部Wへ搬送され
てきた磁性トナーdは電界の方向と逆の方向に移動する
から、そのトナー回収電界により記録電極EL側に保持
されて円筒電極5周表面側へ転移しない。
【0029】図6において、記録電圧Vsがオン電圧(
−200V)に切り換えられて1黒ドットの記録が開始
され、時間TDに亘りオン電圧が印加されてトナー転移
電界が形成される。そのオン電圧印加から強制オフ電圧
印加に切り換わる直前の時点■における記録部Wの状態
は、図7に示す様になっている。記録電極ELには駆動
回路素子によりオン電圧が印加され、円筒電極5には−
30Vのバイアス電圧が印加されたままであるから、記
録部Wには矢印で示す方向のトナー転移電界が形成され
ている。従って、磁性トナーdは円筒電極5側に移動し
てその周表面上に付着し、円筒電極5の矢印イ方向の回
転と共に記録部Wから搬出され、1番目の黒ドットdB
1を形成しつつある。
−200V)に切り換えられて1黒ドットの記録が開始
され、時間TDに亘りオン電圧が印加されてトナー転移
電界が形成される。そのオン電圧印加から強制オフ電圧
印加に切り換わる直前の時点■における記録部Wの状態
は、図7に示す様になっている。記録電極ELには駆動
回路素子によりオン電圧が印加され、円筒電極5には−
30Vのバイアス電圧が印加されたままであるから、記
録部Wには矢印で示す方向のトナー転移電界が形成され
ている。従って、磁性トナーdは円筒電極5側に移動し
てその周表面上に付着し、円筒電極5の矢印イ方向の回
転と共に記録部Wから搬出され、1番目の黒ドットdB
1を形成しつつある。
【0030】次に、図6に示す様に記録電圧Vsがオン
電圧から強制オフ電圧に切り換えられた時点■では、図
8に示す様に、記録部Wの電界がトナー回収電界に切り
換わり、時点■で記録部Wの円筒電極5周表面側に転移
している磁性トナーdが記録電極EL側へ回収される。 この様に、1ドット記録周期が終了する前にトナー転移
電界をトナー回収電界に切り換えるから、重畳現像が抑
制され、磁性トナーdがドット領域の全域に均一に付着
した所定の大きさの正確な1番目の黒ドットdB1が形
成される。
電圧から強制オフ電圧に切り換えられた時点■では、図
8に示す様に、記録部Wの電界がトナー回収電界に切り
換わり、時点■で記録部Wの円筒電極5周表面側に転移
している磁性トナーdが記録電極EL側へ回収される。 この様に、1ドット記録周期が終了する前にトナー転移
電界をトナー回収電界に切り換えるから、重畳現像が抑
制され、磁性トナーdがドット領域の全域に均一に付着
した所定の大きさの正確な1番目の黒ドットdB1が形
成される。
【0031】図6において、時点■は時点■から1ドッ
ト記録周期Twを経た時点であり、連続ドット記録にお
ける2番目のドットを正確に形成すべく記録電圧をオン
電圧から強制オフ電圧に切り換えた時点である。この時
点■においても、図9に示す様に、時点■と同様のトナ
ー回収電界が記録部Wに形成され、円筒電極5周表面上
に2番目の1黒ドットdB2が1番目の1黒ドットdB
1に続き均一なトナー付着量で正確に形成されつつある
。
ト記録周期Twを経た時点であり、連続ドット記録にお
ける2番目のドットを正確に形成すべく記録電圧をオン
電圧から強制オフ電圧に切り換えた時点である。この時
点■においても、図9に示す様に、時点■と同様のトナ
ー回収電界が記録部Wに形成され、円筒電極5周表面上
に2番目の1黒ドットdB2が1番目の1黒ドットdB
1に続き均一なトナー付着量で正確に形成されつつある
。
【0032】ここで、上述した時点■と時点■における
記録部Wの状態を従来の強制オフ電圧印加時間を設けな
い場合と比較してみる。従来の記録電圧Vs′を示した
図11での時点■においては、記録電極にオン電圧が印
加され続けているから、図12に示す様に記録部Wには
トナー転移電界電界が形成されたままである。従って、
円筒電極5周表面に形成されつつある連続ドット記録に
おける1番目黒ドットdB1′では、後端側になるに従
いトナーが多量に付着している。そして、図11に示す
1ドット記録周期Tw後の時点 に至るまで記録電極
ELにオン電圧を印加したままである。従って、時点
での状態を示す図13では、重畳現像効果によりトナ
ーの付着量が後端側になるに従って徐々に多くなる傾向
が続き、図9の状態に比べて特に2番目黒ドットdB2
′のトナーの付着量が多くなっていることが分かる。こ
の2番目黒ドットdB2′後端部に多量に付着したトナ
ーが崩れてドットが拡大される傾向がある。
記録部Wの状態を従来の強制オフ電圧印加時間を設けな
い場合と比較してみる。従来の記録電圧Vs′を示した
図11での時点■においては、記録電極にオン電圧が印
加され続けているから、図12に示す様に記録部Wには
トナー転移電界電界が形成されたままである。従って、
円筒電極5周表面に形成されつつある連続ドット記録に
おける1番目黒ドットdB1′では、後端側になるに従
いトナーが多量に付着している。そして、図11に示す
1ドット記録周期Tw後の時点 に至るまで記録電極
ELにオン電圧を印加したままである。従って、時点
での状態を示す図13では、重畳現像効果によりトナ
ーの付着量が後端側になるに従って徐々に多くなる傾向
が続き、図9の状態に比べて特に2番目黒ドットdB2
′のトナーの付着量が多くなっていることが分かる。こ
の2番目黒ドットdB2′後端部に多量に付着したトナ
ーが崩れてドットが拡大される傾向がある。
【0033】図14は、図11に示した時点■から1ド
ット記録周期Twに亘りオフ電圧を印加して2ドットの
連続記録が完全に終了した時点■における記録部Wの状
態を示している。これから、2ドット連続記録時間(2
×Tw)を経て直に記録電圧Vsをオフ電圧に切り換え
てトナーの回収を開始しても、ドット後端部に多量に付
着したトナーが崩れてドットが拡大され、円筒電極5周
表面上に不正確な2ドット連続記録のトナー記録画像が
形成されていることが分かる。
ット記録周期Twに亘りオフ電圧を印加して2ドットの
連続記録が完全に終了した時点■における記録部Wの状
態を示している。これから、2ドット連続記録時間(2
×Tw)を経て直に記録電圧Vsをオフ電圧に切り換え
てトナーの回収を開始しても、ドット後端部に多量に付
着したトナーが崩れてドットが拡大され、円筒電極5周
表面上に不正確な2ドット連続記録のトナー記録画像が
形成されていることが分かる。
【0034】これに対し、本例の記録電圧Vsを示す図
6の時点■においては、図10に示す様に、均一にトナ
ーが付着した正確な大きさの1番目と2番目の黒ドット
dB1,dB2から成るドット再現性に優れた後端キレ
の良い連続ドット記録画像が円筒電極5周表面上に明確
に形成されている。
6の時点■においては、図10に示す様に、均一にトナ
ーが付着した正確な大きさの1番目と2番目の黒ドット
dB1,dB2から成るドット再現性に優れた後端キレ
の良い連続ドット記録画像が円筒電極5周表面上に明確
に形成されている。
【0035】上述の様にして、入力記録情報に応じたド
ット記録画像が優れたドット再現性で円筒電極5周表面
上に形成される。このドット記録画像は、円筒電極5の
回転と共に記録部Wから画像転写部へ向けて搬出される
。この際、図10に示す様に記録部Wの直下流側に記録
電極シート17の厚さ分の段差Gが形成されているから
、画像形成に供されずに現像スリーブ15上に残留する
磁性トナーd′が、記録部W通過後直ちに円筒電極5表
面から遠ざかる。従って、記録部Wで円筒電極5周表面
に形成されたトナー記録画像が、残留磁性トナーd′と
の相互干渉により乱される不都合が確実に回避される。
ット記録画像が優れたドット再現性で円筒電極5周表面
上に形成される。このドット記録画像は、円筒電極5の
回転と共に記録部Wから画像転写部へ向けて搬出される
。この際、図10に示す様に記録部Wの直下流側に記録
電極シート17の厚さ分の段差Gが形成されているから
、画像形成に供されずに現像スリーブ15上に残留する
磁性トナーd′が、記録部W通過後直ちに円筒電極5表
面から遠ざかる。従って、記録部Wで円筒電極5周表面
に形成されたトナー記録画像が、残留磁性トナーd′と
の相互干渉により乱される不都合が確実に回避される。
【0036】図1において、円筒電極5表面に形成され
たトナー記録画像は、円筒電極5の反時計回り方向イの
回転と共に画像転写部Otへ搬送され、ここで待機ロー
ル対3によりタイミングを測って再給送されてくる用紙
上に転写される。尚、上述のトナー記録画像の濃度を調
節するには、バイアス電源5aのバイアス電圧を変化さ
せればよい。その場合、適切な調節範囲は0〜−50V
程度であり、0Vに近い程、画像濃度が高くなる。
たトナー記録画像は、円筒電極5の反時計回り方向イの
回転と共に画像転写部Otへ搬送され、ここで待機ロー
ル対3によりタイミングを測って再給送されてくる用紙
上に転写される。尚、上述のトナー記録画像の濃度を調
節するには、バイアス電源5aのバイアス電圧を変化さ
せればよい。その場合、適切な調節範囲は0〜−50V
程度であり、0Vに近い程、画像濃度が高くなる。
【0037】図2において、記録部Wで円筒電極5側へ
転移せずに残留する磁性トナーd′は、マグネットロー
ル16の回転と共に下流側に移動し、掻取り壁Sw1に
より現像スリーブ15表面から掻き取られ、オーガロー
ル14aに落下して補給口11bから補給される磁性ト
ナーd0と撹拌混合される。
転移せずに残留する磁性トナーd′は、マグネットロー
ル16の回転と共に下流側に移動し、掻取り壁Sw1に
より現像スリーブ15表面から掻き取られ、オーガロー
ル14aに落下して補給口11bから補給される磁性ト
ナーd0と撹拌混合される。
【0038】オーガロール14aの回転と共に、落下返
送された残留磁性トナーd′と補給用磁性トナーd0が
混合撹拌されつつ循環搬送される。図3において、破線
矢印ニ方向に循環搬送される磁性トナーは、反補給側の
長手経路13bを搬送される際に、その上方に延在する
マグネットロール16の回転磁界により再度垂直方向に
搬送される。
送された残留磁性トナーd′と補給用磁性トナーd0が
混合撹拌されつつ循環搬送される。図3において、破線
矢印ニ方向に循環搬送される磁性トナーは、反補給側の
長手経路13bを搬送される際に、その上方に延在する
マグネットロール16の回転磁界により再度垂直方向に
搬送される。
【0039】以上の様に、記録部Wにおいて円筒電極5
側へ転移されず下流側に搬送された残留磁性トナーd′
が水平循環経路13上へ掻き落とされ、この水平循環経
路13を通じて撹拌されつつ円滑に上流側に返送され、
再度トナー記録画像の形成に供される。この場合、垂直
方向に搬送する前の磁性トナーdが、現像スリーブ15
の軸方向(トナー搬送路の幅方向:主走査方向)に沿っ
て撹拌されつつ搬送されている為、常に現像スリーブ1
5周表面の幅方向全域に亘り均一に供給される。従って
、現像スリーブ15周表面には、その幅方向全域に亘っ
て常に均一に磁性トナーdが担持されて記録部Wへ搬送
され、上述した様に画像濃度が均一な良質の記録画像を
安定して得ることが可能となる。又、磁性トナーdが水
平循環経路13を撹拌されつつ循環搬送される際に、磁
性トナー粒子同士が摩擦し合い、磁性トナーが充分に摩
擦帯電する。
側へ転移されず下流側に搬送された残留磁性トナーd′
が水平循環経路13上へ掻き落とされ、この水平循環経
路13を通じて撹拌されつつ円滑に上流側に返送され、
再度トナー記録画像の形成に供される。この場合、垂直
方向に搬送する前の磁性トナーdが、現像スリーブ15
の軸方向(トナー搬送路の幅方向:主走査方向)に沿っ
て撹拌されつつ搬送されている為、常に現像スリーブ1
5周表面の幅方向全域に亘り均一に供給される。従って
、現像スリーブ15周表面には、その幅方向全域に亘っ
て常に均一に磁性トナーdが担持されて記録部Wへ搬送
され、上述した様に画像濃度が均一な良質の記録画像を
安定して得ることが可能となる。又、磁性トナーdが水
平循環経路13を撹拌されつつ循環搬送される際に、磁
性トナー粒子同士が摩擦し合い、磁性トナーが充分に摩
擦帯電する。
【0040】尚、本発明は、上記の特定の実施例に限定
されるべきものでなく、本発明の技術的範囲において種
々の変形が可能であることは勿論である。例えば、図2
に示す実施例ではトナーとして負(−)帯電性のトナー
を用いたが、正(+)帯電性のトナーを用いることも可
能である。その場合、記録電極及び対向電極へ印加する
バイアス電圧を正(+)極性とすればよい。
されるべきものでなく、本発明の技術的範囲において種
々の変形が可能であることは勿論である。例えば、図2
に示す実施例ではトナーとして負(−)帯電性のトナー
を用いたが、正(+)帯電性のトナーを用いることも可
能である。その場合、記録電極及び対向電極へ印加する
バイアス電圧を正(+)極性とすればよい。
【0041】又、図6では、強制オフ電圧印加時間TR
を1ドット記録周期TWの終わりに1回設定してあるが
、これは、1ドット記録周期TWの前半部或るいは中央
部に設定したり、1ドット記録周期TW内に複数回設定
してもよい。
を1ドット記録周期TWの終わりに1回設定してあるが
、これは、1ドット記録周期TWの前半部或るいは中央
部に設定したり、1ドット記録周期TW内に複数回設定
してもよい。
【0042】
【発明の効果】以上、詳細に説明した様に、本発明によ
れば、1黒ドットを形成する毎にトナー回収電界を所定
期間に亘り定期的に形成できる様に記録電圧を制御する
ことにより、重畳現像を抑制して均一なトナー付着量で
正確な大きさの1黒ドットを安定して形成することがで
きる。これにより、連続ドット記録画像においても後端
部に至るまで略均一にキレ良くトナーを付着させること
ができ、ドット再現性に優れた高解像度のドット記録画
像が得られる。又、本発明の静電記録装置は非接触記録
方式であるから、記録電極が摩耗する虞もない。よって
、記録ヘッドの耐久性が向上し、上述した高解像度で正
確な記録画像を長期に亘り安定して形成する静電記録装
置を、現像と記録を同時に行なう方式により小型化を促
進して安価に提供することができる。
れば、1黒ドットを形成する毎にトナー回収電界を所定
期間に亘り定期的に形成できる様に記録電圧を制御する
ことにより、重畳現像を抑制して均一なトナー付着量で
正確な大きさの1黒ドットを安定して形成することがで
きる。これにより、連続ドット記録画像においても後端
部に至るまで略均一にキレ良くトナーを付着させること
ができ、ドット再現性に優れた高解像度のドット記録画
像が得られる。又、本発明の静電記録装置は非接触記録
方式であるから、記録電極が摩耗する虞もない。よって
、記録ヘッドの耐久性が向上し、上述した高解像度で正
確な記録画像を長期に亘り安定して形成する静電記録装
置を、現像と記録を同時に行なう方式により小型化を促
進して安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての静電記録装置の全体
構成を示す模式的断面図である。
構成を示す模式的断面図である。
【図2】上記静電記録装置における記録画像形成ユニッ
トとその周辺構成を示す模式的断面図である。
トとその周辺構成を示す模式的断面図である。
【図3】上記記録画像形成ユニットの水平循環経路を示
す平断面図である。
す平断面図である。
【図4】上記記録画像形成ユニット全体を示す斜視図で
ある。
ある。
【図5】上記記録画像形成ユニットの記録部を示す模式
的断面図である。
的断面図である。
【図6】上記記録部に印加される記録電圧と形成される
画像及びドット形状の関係を示す説明図である。
画像及びドット形状の関係を示す説明図である。
【図7】上記記録部の図5とは異なる時点での状態を示
す模式的断面図である。
す模式的断面図である。
【図8】上記記録部の更に異なる時点での状態を示す模
式的断面図である。
式的断面図である。
【図9】上記記録部の又更に異なる時点での状態を示す
模式的断面図である。
模式的断面図である。
【図10】上記記録部の更に又異なる時点での状態を示
す模式的断面図である。
す模式的断面図である。
【図11】従来の静電記録装置における記録電圧を示す
タイミングチャートである。
タイミングチャートである。
【図12】従来の静電記録装置における記録部の状態を
示す模式的断面図である。
示す模式的断面図である。
【図13】従来の記録部の異なる時点での状態を示す模
式的断面図である。
式的断面図である。
【図14】従来の記録部の更に異なる時点での状態を示
す模式的断面図である。
す模式的断面図である。
4…転写帯電器
5…円筒電極
5a…バイアス電源(円筒電極側)
11…現像剤貯留槽
12…現像記録槽
13…水平循環経路
14a,14b…オーガロール
15…現像スリーブ
16…マグネットロール
17…記録電極シート
17a…記録電極線
17c…絶縁コート
18…駆動回路素子
C…記録制御部
EL…記録電極
G…段差
S…中央空間
U…記録画像形成ユニット
W…記録部
Claims (2)
- 【請求項1】 所定の現像剤搬送路に沿って現像剤を
搬送する現像剤搬送手段と、前記現像剤搬送路に現像剤
搬送方向に沿って延在敷設した複数の記録電極と、前記
記録電極に対し所要間隙を保って配設され副走査方向に
移動可能な対向電極とを有し、各前記記録電極に対しド
ット記録情報に応じて記録電圧を印加し、前記対向電極
との間に現像剤を前記対向電極側へ転移させる現像剤転
移電界を形成することにより、前記ドット記録情報に対
応するドット記録画像を形成する静電記録装置において
、前記副走査方向の1ドットを形成する1ドット記録周
期内に、前記転移された現像剤の一部を回収する現像剤
回収電界を前記記録電極と前記対向電極の間に印加する
ことを特徴とする静電記録装置。 - 【請求項2】 前記現像剤回収電界の強制形成時間を
前記1ドット記録周期の1%以上で、且つ、10μse
c以上に設定する請求項1記載の静電記録装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40775690A JPH04224971A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 静電記録装置 |
| US07/755,142 US5198839A (en) | 1990-10-12 | 1991-09-05 | Electrostatic recording apparatus for selectively transferring a developing agent conveyed to the surface of a recording electrode to an opposite electrode |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40775690A JPH04224971A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 静電記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04224971A true JPH04224971A (ja) | 1992-08-14 |
Family
ID=18517309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40775690A Pending JPH04224971A (ja) | 1990-10-12 | 1990-12-27 | 静電記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04224971A (ja) |
-
1990
- 1990-12-27 JP JP40775690A patent/JPH04224971A/ja active Pending
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