JPH0215738Y2 - - Google Patents

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JPH0215738Y2
JPH0215738Y2 JP5798084U JP5798084U JPH0215738Y2 JP H0215738 Y2 JPH0215738 Y2 JP H0215738Y2 JP 5798084 U JP5798084 U JP 5798084U JP 5798084 U JP5798084 U JP 5798084U JP H0215738 Y2 JPH0215738 Y2 JP H0215738Y2
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JP
Japan
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pipe
cylinder
pair
pipes
connecting shaft
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JP5798084U
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Description

【考案の詳細な説明】 (1) 産業上の利用分野 この考案は、シヨッピングカーやキヤデイカー
のような運搬車の伸縮ハンドルに関するものであ
る。
(2) 従来の技術 荷台に設けたハンドルフレームを把持パイプ
と、その把持パイプの両端から延びる一対のサイ
ドパイプとで形成し、各サイドパイプを複数の異
径パイプを組み合わせて伸縮自在とし、伸長状態
とした一対のサイドパイプの中央部を外方向に押
し拡げてサイドパイプを伸長状態に保持するよう
にした運搬車の伸縮ハンドルを本件出願人は既に
提供している(実公昭58−1075号公報参照)。
ところで、上記の伸縮ハンドルは、サイドパイ
プ間に枠状のストツパを回動可能に取付け、その
ストツパの自由端に設けた嵌入部の長さを一対の
サイドパイプ間の間隔寸法より大きくし、上記嵌
入部をストツパの回動によりサイドパイプ間に対
して抜き差し自在とした構成であるため、サイド
パイプを伸長状態においてロツクする場合、サイ
ドパイプ間に嵌入部を無理矢理押し込む必要があ
り、操作性に問題があつた。
また、嵌入部の長さ寸法を必要以上に長くする
と一対のサイドパイプ間に対する嵌め合わせが困
難になるため、嵌入部を所定長さに抑える必要が
ある。したがつて、サイドパイプの外方向のたわ
み量が比較的小さく、サイドパイプを伸長状態に
ロツクする保持力が弱いという問題がある。
(3) 考案が解決しようとする問題点 この考案は、上記従来の問題点を解決し、伸縮
可能な一対のサイドパイプのロツクおよびロツク
解除の操作が容易に行なえ、しかもロツクのため
の保持力を向上させることを問題点としている。
(4) 問題点を解決するための手段 上記の問題点を解決するために、この考案は、
把持パイプの両端から延びる一対の平行なサイド
パイプを複数の異径パイプの組み合わせから成る
伸縮パイプで形成し、そのサイドパイプの伸縮部
における大径側パイプの端部外側に筒体を固定
し、その各筒体の外周面一部から他方の筒体に向
けて連結軸を突設し、一対の連結軸間に操作筒を
回転可能に設け、上記操作筒と連結軸の対向面
に、操作筒の回転運動を連結軸の軸方向の移動に
変換するカム機構を設けたものである。
(5) 作用 この考案の上記のような構成によつて、操作筒
を回動すると、カム機構の作用により、一対の筒
体が接近または離反する方向に移動して一対のサ
イドパイプの伸縮部が内方向に引き寄せられ、ま
たは外方向に押し拡げられることとなり、伸長状
態としたサイドパイプを収縮不可能な状態にロツ
クすることができる。
(6) 実施例 第1図に示すように、運搬車は、荷台フレーム
1の後部に一対の軸受2,2を取付け、その軸受
2で支持した車軸3の両端部に接地輪4を取付け
てある。また、軸受2には、コの字形荷台縦フレ
ーム5の両端部が回動可能に連結され、その荷台
縦フレーム5にハンドルフレーム6が連結されて
いる。
上記ハンドルフレーム6は、一対の平行なサイ
ドパイプ7,7を備え、そのサイドパイプ7のそ
れぞれは、複数の異径パイプの組み合わせによつ
て伸縮自在に形成されている。
実施例の場合、荷台縦フレーム5に端部が固定
された大径パイプ8の内側に中径パイプ9を挿入
し、その中径パイプ9の内側に小径パイプ10を
挿入してサイドパイプ7を伸縮自在としてあり、
各段における外側パイプの端部を絞り、一方内側
パイプの端部を拡管して抜け止めを図るようにし
ている(第2図参照)。
前記大径パイプ8の上端部間には間隔保持用の
ステー11が渡され、また小径パイプ10の上端
部間には把持パイプ12が渡されている。
さらに、各中径パイプ9の上端部には筒体13
が嵌合されて固定され、その各筒体13の外周面
一部から他方の筒体13に向けて連結軸14が設
けられている。連結軸14間には操作筒15が渡
されて回転可能に支持され、その操作筒15と連
結軸14との間に、操作筒15の回転運動を連結
軸14の軸方向の移動に変換するカム機構20が
設けられている(第2図参照)。
第3図ないし第5図は、一対の筒体13を離反
させる形式のカム機構20を示し、連結軸14の
中途に段部21を設け、その段部21に凹所22
を形成し、その凹所22の底面に両端の位置が軸
方向にずれる第1傾斜面23と、これに連続して
逆方向に傾斜する第2傾斜面24と、さらに第2
傾斜面24の端に連続して周方向に延びる案内面
25とを設け、一方操作筒15の端部内面に段部
26を形成し、その段部26に上記凹所22に嵌
合して先端部の両側が傾斜する突出部27を形成
し、上記突出部27の先端部両側が第1傾斜面2
3と第2傾斜面24とに接触する状態において一
対のサイドパイプ7,7が平行な状態に保持され
るよう突出部27の長さを規制してある。
いま、操作筒15を回動し、突出部27の先端
部を第1傾斜面23と第2傾斜面24間に位置さ
せると、一対のサイドパイプ7が平行し、サイド
パイプ7を伸長することができる。
そこで、把持パイプ12を持つて引き、一対の
サイドパイプ7を伸長させたのち、操作筒15を
回動すると、突出部27の先端は第2傾斜面24
に沿つて移動して、その傾斜面24に続く案内面
25に接触し、一対の筒体13が、互いに離反す
る方向に移動する。このため、サイドパイプ7の
中央部は外方向に押し拡げられてたわみ、中径パ
イプ9の軸芯が大径パイプ8および小径パイプ1
0の軸芯に対して所定の角度をもつて傾斜し、サ
イドパイプ7は、伸長状態に保持される。
また、操作筒15を上記の逆方向に回動する
と、突出部27の先端部が案内面25から第2傾
斜面24に沿つて移動するため、一対のサイドパ
イプ7は平行状態になり、ロツクが解除される。
なお、第1傾斜面23と第2傾斜面24とで形
成されるVの字形の窪みを連結軸14の軸方向に
位置をずらして複数設け、筒体13の押し付け力
を調整し得るようにしてもよい。
第6図および第7図はカム機構20の他の実施
例を示している。
連結軸14の中途には、周方向に延びるピン案
内孔28が形成され、その案内孔28を傾斜させ
て両端の位置を軸方向にずらし、かつ案内孔28
の両端に連続して周方向に延びる上位案内孔29
と下位案内孔30とを形成し、一方操作筒15の
端部内面には上記案内孔28に嵌合するピン31
を設け、そのピン31が上位案内孔29に嵌合す
る状態において、一対のサイドパイプ7が平行に
保持されるにしてある。
いま、操作筒15を回動すると、ピン31が案
内孔28に沿つて移動し、上記ピン31を下位案
内孔30に嵌合すると、一対の筒体13は互いに
接近する方向に動き、各サイドパイプ7の中央部
は内方向に屈曲する。このため、中径パイプ9の
軸芯は、大径パイプ8および小径パイプ10の軸
芯に対して適宜の角度をもつて傾斜し、サイドパ
イプ7は伸長状態にロツクされる。
なお、ピン31が下位案内孔30に嵌合する状
態において、一対のサイドフレーム7が平行する
ようにしておけば、操作筒15の回動によつて上
位案内孔29にピン31を位置させることによ
り、各サイドフレーム7の中央部は外方向に押し
拡げられてロツク状態とされる。
実施例の場合は、三本のパイプを用いてサイド
パイプを伸縮自在としたが、サイドパイプを構成
するパイプの数は任意であり、多数のパイプを用
いる場合は、間隔保持用のステーと操作筒とを交
互に配置する。
(7) 効果 以上のように、この考案によれば、一対の伸縮
可能なサイドフレームの伸縮部間に設けた操作筒
を回動すると、上記伸縮部が外方向および内方向
に変形してサイドフレームは伸長状態にロツクさ
れ、また操作筒を逆方向に回動するとロツクが解
除されるため、ロツクおよびロツク解除の操作が
きわめて容易である。
また、操作筒を回動し、カム機構の作用によつ
て一対の筒体を接近または離反させるようにした
ので、その筒体の移動量を一対のサイドパイプの
間隔寸法に関係なく適宜に決定することができ、
その移動量を大きくすることによりサイドパイプ
をロツクする保持力が大きくなり、上記サイドパ
イプを伸長状態に確実にロツクすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案に係る伸縮ハンドルを用い
た運搬車の斜視図、第2図は同上の伸縮ハンドル
の一部分を示す一部切欠正面図、第3図は同上の
カム機構の一実施例を示す横断平面図、第4図は
同上の筒体を示す斜視図、第5図は同上の操作筒
の一部分を示す一部切欠斜視図、第6図は同上の
カム機構の他の実施例を示す横断平面図、第7図
は同上の縦断正面図である。 7……サイドパイプ、12……把持パイプ、1
3……筒体、14……連結軸、15……操作筒、
20……カム機構。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 把持パイプの両端から延びる一対の平行なサイ
    ドパイプを複数の異径パイプの組み合わせから成
    る伸縮パイプで形成し、そのサイドパイプの伸縮
    部における大径側パイプの端部外側に筒体を固定
    し、その各筒体の外周面一部から他方の筒体に向
    けて連結軸を突設し、一対の連結軸間に操作筒を
    回転可能に設け、上記操作筒と連結軸の対向面
    に、操作筒の回転運動を連結軸の軸方向の移動に
    変換するカム機構を設けた運搬車のハンドル。
JP5798084U 1984-04-19 1984-04-19 運搬車の伸縮ハンドル Granted JPS60169062U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5798084U JPS60169062U (ja) 1984-04-19 1984-04-19 運搬車の伸縮ハンドル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5798084U JPS60169062U (ja) 1984-04-19 1984-04-19 運搬車の伸縮ハンドル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60169062U JPS60169062U (ja) 1985-11-09
JPH0215738Y2 true JPH0215738Y2 (ja) 1990-04-26

Family

ID=30583034

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JP5798084U Granted JPS60169062U (ja) 1984-04-19 1984-04-19 運搬車の伸縮ハンドル

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JP (1) JPS60169062U (ja)

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JPS60169062U (ja) 1985-11-09

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