JPH0215794Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0215794Y2 JPH0215794Y2 JP14615685U JP14615685U JPH0215794Y2 JP H0215794 Y2 JPH0215794 Y2 JP H0215794Y2 JP 14615685 U JP14615685 U JP 14615685U JP 14615685 U JP14615685 U JP 14615685U JP H0215794 Y2 JPH0215794 Y2 JP H0215794Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- container
- piece
- disc
- circumferential direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 11
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N tetrafluoroethene Chemical group FC(F)=C(F)F BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 244000208734 Pisonia aculeata Species 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は密封容器蓋に関するものである。
従来の技術
従来、密封容器の上端に周方向への相対回転に
より係脱可能な噛み合い構造を介して取付けられ
る蓋の前記噛み合い構造の摺動面は凹凸のない平
坦な面を有していた。
より係脱可能な噛み合い構造を介して取付けられ
る蓋の前記噛み合い構造の摺動面は凹凸のない平
坦な面を有していた。
考案が解決しようとする問題点
上記従来構成によれば、蓋が容器に当接する面
積が広い為に摩擦係数が大きく、摩擦力による摺
動抵抗も大きかつた。
積が広い為に摩擦係数が大きく、摩擦力による摺
動抵抗も大きかつた。
本考案は上記問題点を解消するもので、摺動抵
抗の減少を可能にした密封容器蓋を提供する事を
目的とする。
抗の減少を可能にした密封容器蓋を提供する事を
目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本考案は、周方向
への相対回転により係脱可能な噛み合い構造を介
して取付けられる密封容器の蓋において、前記噛
み合い構造の摺動面に滑動性材料を凹凸面を有せ
しめて塗布した構成にしたものである。
への相対回転により係脱可能な噛み合い構造を介
して取付けられる密封容器の蓋において、前記噛
み合い構造の摺動面に滑動性材料を凹凸面を有せ
しめて塗布した構成にしたものである。
作 用
上記構成において、蓋の着脱時に該蓋と密封容
器をその周方向において相対回転させて前記蓋と
前記密封容器との噛み合い構造を係脱させるに際
し、前記噛み合い構造の蓋側の回転摺動面上に凹
凸面を有せしめて塗布された滑動性材料が、その
凸面を介して容器側の摺動面に接するので、接触
面積の減少により摩擦係数が低減され、前記滑動
性材料の材料特性の効果と合せてより一層摩擦力
が減少し、相対回転摺動面間の摺動抵抗は減少す
る。
器をその周方向において相対回転させて前記蓋と
前記密封容器との噛み合い構造を係脱させるに際
し、前記噛み合い構造の蓋側の回転摺動面上に凹
凸面を有せしめて塗布された滑動性材料が、その
凸面を介して容器側の摺動面に接するので、接触
面積の減少により摩擦係数が低減され、前記滑動
性材料の材料特性の効果と合せてより一層摩擦力
が減少し、相対回転摺動面間の摺動抵抗は減少す
る。
実施例
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。第2図,第3図に示すように、前記密封容
器1はその上部に開閉可能な蓋2を有する。すな
わち蓋2は密封容器1の上部に対して嵌め込み式
であつて、嵌め込んだときの密封は、密封容器1
の上端に取付けたシール材3に該蓋2が接当する
ことにより確保される。前記密封容器1に対する
蓋2の取付けは、両者間に設けたところの、周方
向への回転により係脱可能な容器側噛み合い構造
により可能となる。すなわち密封容器1の上端内
周には所定角度置きに複数の容器側内突片5が周
方向に所定幅を有する状態で内方に突設してあ
り、また蓋2の上部外周には、前記容器側内突片
5間の空間に突入可能で且つ周方向に所定幅を有
する蓋側外突片6が所定角度置きに複数突設して
ある。これら蓋側外突片6には、前記容器側内突
片5の下方に突入可能な蓋係止舌片7が周方向適
当間隔おきに設けられる。そして容器側内突片5
の周方向両端は第1後押し面5Aと第1引戻し面
5Bに形成され、また蓋側外突片6の周方向両端
は第1被後押し面6Aと第1被引戻し面6Bに形
成される。前記蓋2の上面中央は凹所8に形成さ
れ、この凹所8の上端内周には、所定角度置きに
複数の蓋側内突片9が所定角度置きに複数突設し
てある。そして蓋側内突片9の周方向両端は、第
2後押し面9Aと第2引戻し面9Bに形成され
る。昇降ロツド10の下端に取付けられた円板1
1は、前記凹所8に突入可能であり、その下端外
周には所定角度置きに複数の円板側突片12が周
方向に所定幅を有する状態で外方に突設してあ
る。これら円板側突片12の周方向両端は第2被
後押し面12Aと第2被引戻し面12Bに形成さ
れている。さらに、これら円板側突片12には、
前記蓋側内突片9の下方に突入可能な円板側舌片
13が周方向に設けられている。これら蓋側内突
片9と円板側突片12と円板側舌片13とによ
り、周方向への回転により係脱可能な円板側噛み
合い構造を構成する。
する。第2図,第3図に示すように、前記密封容
器1はその上部に開閉可能な蓋2を有する。すな
わち蓋2は密封容器1の上部に対して嵌め込み式
であつて、嵌め込んだときの密封は、密封容器1
の上端に取付けたシール材3に該蓋2が接当する
ことにより確保される。前記密封容器1に対する
蓋2の取付けは、両者間に設けたところの、周方
向への回転により係脱可能な容器側噛み合い構造
により可能となる。すなわち密封容器1の上端内
周には所定角度置きに複数の容器側内突片5が周
方向に所定幅を有する状態で内方に突設してあ
り、また蓋2の上部外周には、前記容器側内突片
5間の空間に突入可能で且つ周方向に所定幅を有
する蓋側外突片6が所定角度置きに複数突設して
ある。これら蓋側外突片6には、前記容器側内突
片5の下方に突入可能な蓋係止舌片7が周方向適
当間隔おきに設けられる。そして容器側内突片5
の周方向両端は第1後押し面5Aと第1引戻し面
5Bに形成され、また蓋側外突片6の周方向両端
は第1被後押し面6Aと第1被引戻し面6Bに形
成される。前記蓋2の上面中央は凹所8に形成さ
れ、この凹所8の上端内周には、所定角度置きに
複数の蓋側内突片9が所定角度置きに複数突設し
てある。そして蓋側内突片9の周方向両端は、第
2後押し面9Aと第2引戻し面9Bに形成され
る。昇降ロツド10の下端に取付けられた円板1
1は、前記凹所8に突入可能であり、その下端外
周には所定角度置きに複数の円板側突片12が周
方向に所定幅を有する状態で外方に突設してあ
る。これら円板側突片12の周方向両端は第2被
後押し面12Aと第2被引戻し面12Bに形成さ
れている。さらに、これら円板側突片12には、
前記蓋側内突片9の下方に突入可能な円板側舌片
13が周方向に設けられている。これら蓋側内突
片9と円板側突片12と円板側舌片13とによ
り、周方向への回転により係脱可能な円板側噛み
合い構造を構成する。
第4図は第2図のAの部分拡大図であり、容器
側内突片5の下面に接する蓋係止舌片7の上面は
第1図に示すように凹凸状に仕上げられており、
その表面に30〜100ミクロンの例えば四フツ化エ
チレン樹脂からなる滑動性材料15が塗布されて
いる。
側内突片5の下面に接する蓋係止舌片7の上面は
第1図に示すように凹凸状に仕上げられており、
その表面に30〜100ミクロンの例えば四フツ化エ
チレン樹脂からなる滑動性材料15が塗布されて
いる。
以下、上記構成における作用について説明す
る。密封容器1の支持台(図示せず)により上昇
させ、蓋側内突片9間の空間に円板側突片12お
よび円板側舌片13を通し、円板11を蓋2の凹
所8内に位置させる。このとき容器側噛み合い構
造は容器側内突片5の下方に蓋係止舌片7が入り
込んだ噛み合い状態にある。
る。密封容器1の支持台(図示せず)により上昇
させ、蓋側内突片9間の空間に円板側突片12お
よび円板側舌片13を通し、円板11を蓋2の凹
所8内に位置させる。このとき容器側噛み合い構
造は容器側内突片5の下方に蓋係止舌片7が入り
込んだ噛み合い状態にある。
次に支持台を介して密封容器1を矢印B方向へ
所定角度回転させると、容器側内突片5の第1後
押し面5Aが蓋側外突片6の第1被後押し面6A
に係合し、さらに矢印B方向に回転させると、蓋
2は矢印B方向に回転し、蓋側内突片9が円板側
舌片13上に来てこれと係合可能となるととも
に、蓋側内突片9の第2後押し面9Aが円板側突
片12の第2被後押し面12Aに係合し、円板1
1は静止していることから、容器1および蓋2の
回転は停止し、第3図の状態になる。この時容器
側内突片5が蓋係止舌片7から外れているので、
昇降ロツド10を上昇させて円板11を持ち上げ
ることにより、円板側舌片13に蓋側内突片9を
介して係合する蓋2が容器1から取り外されるこ
とになる。
所定角度回転させると、容器側内突片5の第1後
押し面5Aが蓋側外突片6の第1被後押し面6A
に係合し、さらに矢印B方向に回転させると、蓋
2は矢印B方向に回転し、蓋側内突片9が円板側
舌片13上に来てこれと係合可能となるととも
に、蓋側内突片9の第2後押し面9Aが円板側突
片12の第2被後押し面12Aに係合し、円板1
1は静止していることから、容器1および蓋2の
回転は停止し、第3図の状態になる。この時容器
側内突片5が蓋係止舌片7から外れているので、
昇降ロツド10を上昇させて円板11を持ち上げ
ることにより、円板側舌片13に蓋側内突片9を
介して係合する蓋2が容器1から取り外されるこ
とになる。
この時、蓋係止舌片7はその上面に形成された
凹凸面に塗布された滑動性材料15を介して容器
側内突片5の下面に接しながら相対回転するの
で、接触面積が少なく、摩擦係数が低減され、容
器側内突片5と蓋係止舌片7の間の摺動抵抗は減
少し、、スムーズに回転する。
凹凸面に塗布された滑動性材料15を介して容器
側内突片5の下面に接しながら相対回転するの
で、接触面積が少なく、摩擦係数が低減され、容
器側内突片5と蓋係止舌片7の間の摺動抵抗は減
少し、、スムーズに回転する。
また、滑動性材料15と四フツ化エチレン樹脂
を使用するときは、この四フツ化エチレン樹脂は
高温下(150゜以上)で圧着状態のまま放置される
と、金属に付着する傾向を示すが、四フツ化エチ
レン樹脂は蓋係止舌片7の凹凸面上に塗布されて
形成されることから容器側内突片5と全面接触す
ることなく、大きな抵抗となることはない。
を使用するときは、この四フツ化エチレン樹脂は
高温下(150゜以上)で圧着状態のまま放置される
と、金属に付着する傾向を示すが、四フツ化エチ
レン樹脂は蓋係止舌片7の凹凸面上に塗布されて
形成されることから容器側内突片5と全面接触す
ることなく、大きな抵抗となることはない。
考案の効果
以上述べたごとく本考案の密封容器蓋によれ
ば、蓋側の摺動面に塗布された滑動性材料がその
凸部を介して容器側の摺動面に接触するので、接
触面積の減少により摩擦係数が低減され、前記滑
動性材料の材料特性の効果と合せてより一層摩擦
力が減少し、相対回転摺動面間の摺動抵抗は減少
し、スムーズな回転動作を可能にする。
ば、蓋側の摺動面に塗布された滑動性材料がその
凸部を介して容器側の摺動面に接触するので、接
触面積の減少により摩擦係数が低減され、前記滑
動性材料の材料特性の効果と合せてより一層摩擦
力が減少し、相対回転摺動面間の摺動抵抗は減少
し、スムーズな回転動作を可能にする。
図面は本考案一実施例を示すものであり、第1
図は要部断面図、第2図は全体縦断面図、第3図
は作用状態を示す横断面図、第4図は第2図のA
部の拡大図である。 1……密封容器、2……蓋、5……容器側内突
片、6……蓋側外突片、7……蓋側係止舌片、9
……蓋側内突片、10……昇降ロツド、11……
円板、12……円板側突片、13……円板側舌
片。
図は要部断面図、第2図は全体縦断面図、第3図
は作用状態を示す横断面図、第4図は第2図のA
部の拡大図である。 1……密封容器、2……蓋、5……容器側内突
片、6……蓋側外突片、7……蓋側係止舌片、9
……蓋側内突片、10……昇降ロツド、11……
円板、12……円板側突片、13……円板側舌
片。
Claims (1)
- 周方向への相対回転により係脱可能な噛み合い
構造を介して取付けられる密封容器の蓋であつ
て、前記噛み合い構造の摺動面に滑動性材料を凹
凸面を有せしめて塗布したことを特徴とする密封
容器蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14615685U JPH0215794Y2 (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14615685U JPH0215794Y2 (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6254945U JPS6254945U (ja) | 1987-04-06 |
| JPH0215794Y2 true JPH0215794Y2 (ja) | 1990-04-27 |
Family
ID=31058366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14615685U Expired JPH0215794Y2 (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0215794Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0832648B2 (ja) * | 1988-02-19 | 1996-03-29 | 日本合成化学工業株式会社 | ジアルデヒド類の製造法 |
| JP3789948B2 (ja) * | 1994-02-09 | 2006-06-28 | 株式会社トーメー | 眼科用容器 |
| JP5424432B2 (ja) * | 2010-02-05 | 2014-02-26 | 日本たばこ産業株式会社 | たばこ用容器 |
| JP6874407B2 (ja) * | 2017-02-13 | 2021-05-19 | 株式会社Ihi | 廃棄物収納容器 |
| JP7276213B2 (ja) * | 2020-03-18 | 2023-05-18 | 株式会社デンソー | センサ装置 |
-
1985
- 1985-09-25 JP JP14615685U patent/JPH0215794Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6254945U (ja) | 1987-04-06 |
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