JPH02160800A - ヒト免疫不全ウイルス(HIV)env‐コードペプチド - Google Patents
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)env‐コードペプチドInfo
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- JPH02160800A JPH02160800A JP1103587A JP10358789A JPH02160800A JP H02160800 A JPH02160800 A JP H02160800A JP 1103587 A JP1103587 A JP 1103587A JP 10358789 A JP10358789 A JP 10358789A JP H02160800 A JPH02160800 A JP H02160800A
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- C07K14/005—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from viruses
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- C07K16/08—Immunoglobulins [IG], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from viruses
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- C07K16/112—Retroviridae (F), e.g. leukemia viruses
- C07K16/114—Lentivirus (G), e.g. human immunodeficiency virus [HIV], feline immunodeficiency virus [FIV] or simian immunodeficiency virus [SIV]
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ヒト免疫不全ウィルス(HI V)感染症お
よび疾患の予防またはワクチンとして有用なHIVen
vコード蛋白の断片に相当する化学合成ペプチド、およ
び、HIVの8nVコ一ド断片に対するモノクローナル
抗体に関する。
よび疾患の予防またはワクチンとして有用なHIVen
vコード蛋白の断片に相当する化学合成ペプチド、およ
び、HIVの8nVコ一ド断片に対するモノクローナル
抗体に関する。
ヒト免疫不全ウィルス−1(HIV−1)即ち後天性免
疫不全症候群(AIDS)起因因子に対する特異的抗体
は、HIV感染個体の血清中に認められる(Sarng
adharan等(1984)、 rsclence
J。
疫不全症候群(AIDS)起因因子に対する特異的抗体
は、HIV感染個体の血清中に認められる(Sarng
adharan等(1984)、 rsclence
J。
224、508−508; 5chupbach等(1
984)、rScienceJ 。
984)、rScienceJ 。
224、503−505; Chang等(1985)
、 rBlotechnologyJ 。
、 rBlotechnologyJ 。
3 、905−911; Kenealy等(1987
)JAIDS Re5earchand Human
RetrovlrusesJ 、 3 、
95−105) 、 HI V −1増殖を
ブロックする血清抗体(HI V−中和抗体)または培
養細胞中のHIV−感染細胞と未感染細胞の融合をブロ
ックする血清抗体(融合ブロック抗体)の量は、ウィル
スに対する全体的な体液応答(即ち、HIV−特異的抗
体の総量)と比べた場合、比較的に低い値である(We
lss等(1985) 、 rNatureJ
、 318. 69−74; Robert−Gu
roR等(1985) 、 rNatureJ 、
346.72〜74;Welss等(198B)、
rNatureJ 、 324.572−575)。
)JAIDS Re5earchand Human
RetrovlrusesJ 、 3 、
95−105) 、 HI V −1増殖を
ブロックする血清抗体(HI V−中和抗体)または培
養細胞中のHIV−感染細胞と未感染細胞の融合をブロ
ックする血清抗体(融合ブロック抗体)の量は、ウィル
スに対する全体的な体液応答(即ち、HIV−特異的抗
体の総量)と比べた場合、比較的に低い値である(We
lss等(1985) 、 rNatureJ
、 318. 69−74; Robert−Gu
roR等(1985) 、 rNatureJ 、
346.72〜74;Welss等(198B)、
rNatureJ 、 324.572−575)。
HIV−1感染症の病原性におけるHIV−中和抗体お
よび融合ブロック抗体の役割、およびこの生物学的活性
に寄与しているエピトープ(抗原決定基)の構造はまだ
明らかにされていない。
よび融合ブロック抗体の役割、およびこの生物学的活性
に寄与しているエピトープ(抗原決定基)の構造はまだ
明らかにされていない。
HIV−1の外部表面膜糖蛋白(gp120)はヒト中
和抗体と結合することが知られており、動物におけるH
IV−中和抗体を誘導する能力のある免疫原として使用
されている(Lasky等(19813)。
和抗体と結合することが知られており、動物におけるH
IV−中和抗体を誘導する能力のある免疫原として使用
されている(Lasky等(19813)。
rsclenceJ 、 233.209−212:
Matthews等(198B)。
Matthews等(198B)。
rProe、 Natl、 Acad、 Sc1. U
SAJ 、 83. 9709−9713;Robey
等(1988) 、 rProc、 Natl、 Ac
ad、 Scl。
SAJ 、 83. 9709−9713;Robey
等(1988) 、 rProc、 Natl、 Ac
ad、 Scl。
USAJ 、 84.7023−7927)。特に、こ
れらの中和抗体は型特異的であると報告されており、即
ち、抗体はHIV−1サブタイプまたは免疫原の由来す
る単離法の増殖のみをブロックするのである。
れらの中和抗体は型特異的であると報告されており、即
ち、抗体はHIV−1サブタイプまたは免疫原の由来す
る単離法の増殖のみをブロックするのである。
動物において中和抗体を誘導するような多くのHIV−
1ペプチドおよび蛋白が同定されている。
1ペプチドおよび蛋白が同定されている。
これらには、迅−コード蛋白、生−コード膜内外蛋白(
gp41)に由来する配列に相当する合成ペプチド、お
よびQnV−コードgp120蛋白の保守(conse
rved)領域に相当するいくつかのペプチドが包含さ
れる(putney等(198B)、 rsejen
ceJ。
gp41)に由来する配列に相当する合成ペプチド、お
よびQnV−コードgp120蛋白の保守(conse
rved)領域に相当するいくつかのペプチドが包含さ
れる(putney等(198B)、 rsejen
ceJ。
234、1392−1g95; 5arjn等(198
6)、 rsclenceJ232、1135−11
37; Kennedy等(1987)、 rJ 、
Biol。
6)、 rsclenceJ232、1135−11
37; Kennedy等(1987)、 rJ 、
Biol。
Chem、J 、 282.5769−5774; T
aylor等(1987) 。
aylor等(1987) 。
rProe、 Na11. Acad、 Slc、 U
SAJ 、 84. 2951−2955;Chanh
等(19813)、 rEMBOJJ 、
5. 3085−3071;HO等(1987)、rJ
、 or VIrol、J 、 81.2024−20
28)。
SAJ 、 84. 2951−2955;Chanh
等(19813)、 rEMBOJJ 、
5. 3085−3071;HO等(1987)、rJ
、 or VIrol、J 、 81.2024−20
28)。
特に大量の中和抗体および融合ブロック抗体が2つの組
換え蛋白により動物において誘導されることが示されて
いる。これらの1つは昆虫細胞表現系を用いて産生きれ
るグリコジル化仝長env−コード蛋白でgp130と
称されるものであり(Ru5che等(1987)、
rProc、 Natl、 Acad、 Scl。
換え蛋白により動物において誘導されることが示されて
いる。これらの1つは昆虫細胞表現系を用いて産生きれ
るグリコジル化仝長env−コード蛋白でgp130と
称されるものであり(Ru5che等(1987)、
rProc、 Natl、 Acad、 Scl。
USAJ 、 84.6924−6928)、2番目の
ものは、非グリコジル化Escher1ch1a co
il産生蛋白でFBIと記されgp120のある領域(
HIV−1IIIBのアミノ酸番号288〜472)を
示すものである(Putney等(198B)、 r
seience J 、 284.1932−1395
)、免疫原としてこれらの蛋白を用いた強力な抗体応答
にもかかわらず、中和活性はHI V −1サブタイプ
または免疫原の由来する単離株、即ちmBに対してのみ
に制限されてお広これらに特異的であった。
ものは、非グリコジル化Escher1ch1a co
il産生蛋白でFBIと記されgp120のある領域(
HIV−1IIIBのアミノ酸番号288〜472)を
示すものである(Putney等(198B)、 r
seience J 、 284.1932−1395
)、免疫原としてこれらの蛋白を用いた強力な抗体応答
にもかかわらず、中和活性はHI V −1サブタイプ
または免疫原の由来する単離株、即ちmBに対してのみ
に制限されてお広これらに特異的であった。
組換え蛋白PE3(env−コードgp120のアミノ
末端に相当)およびE N V 9 (gpL20のカ
ルボキシ末端およびgp41のほとんどに相当)は測定
可能な水準の中和活性を示さなかった(Pt+tney
等。
末端に相当)およびE N V 9 (gpL20のカ
ルボキシ末端およびgp41のほとんどに相当)は測定
可能な水準の中和活性を示さなかった(Pt+tney
等。
(198B)、 rscienceJ 、 234
.1392−1395)のに対し、FBIは、組換えg
pieoを用いた場合と同等またはそれ以上の中和抗体
および融合ブロック抗体の量を誘導できた( Ru5c
he等(198B)、 rProc。
.1392−1395)のに対し、FBIは、組換えg
pieoを用いた場合と同等またはそれ以上の中和抗体
および融合ブロック抗体の量を誘導できた( Ru5c
he等(198B)、 rProc。
Nat l 、Acad、 Sc1. USAJ 、
84.8924−8928)。
84.8924−8928)。
E、 colt表現HIV−1env−由来蛋白PB1
は、免疫原として用いた場合に、動物において、高水準
の中和抗体および融合ブロック抗体を誘導することが知
られている( putney等(19gB)。
は、免疫原として用いた場合に、動物において、高水準
の中和抗体および融合ブロック抗体を誘導することが知
られている( putney等(19gB)。
rsclenceJ 、 234.1392−139
5)。動物におけるこのような免疫応答は、HIVen
vのこの領域がHIV感染症と疾患の治療または予防に
有用であることを示唆している。我々は、中和活性およ
び融合ブロック活性に関与するとみられるgp120の
PBI領域内の断片をさらに特定するための系統的分析
を行なった。全PBI領域(HI V −1m B e
nv−コード蛋白gp120のアミノ酸番号288〜4
72)を表わす一連の重複化学合成ペプチドを用いた系
統的分析を行なった。ペプチドの長さは15〜1Gアミ
ノ酸であり、5アミノ酸で相互に重複していた。これら
の合成ペプチドを用いて実験動物(モルモット)を免疫
化し、その結果実験動物中で生産された抗ペプチド抗体
のHIV中和活性および細胞融合ブロック活性を含む生
物学的活性について分析した。
5)。動物におけるこのような免疫応答は、HIVen
vのこの領域がHIV感染症と疾患の治療または予防に
有用であることを示唆している。我々は、中和活性およ
び融合ブロック活性に関与するとみられるgp120の
PBI領域内の断片をさらに特定するための系統的分析
を行なった。全PBI領域(HI V −1m B e
nv−コード蛋白gp120のアミノ酸番号288〜4
72)を表わす一連の重複化学合成ペプチドを用いた系
統的分析を行なった。ペプチドの長さは15〜1Gアミ
ノ酸であり、5アミノ酸で相互に重複していた。これら
の合成ペプチドを用いて実験動物(モルモット)を免疫
化し、その結果実験動物中で生産された抗ペプチド抗体
のHIV中和活性および細胞融合ブロック活性を含む生
物学的活性について分析した。
分析したHIV−1envコードPBI領域に広がる合
成ペプチドを表1に示す。試験した16ペプチドのうち
、1−89と示されている1つのペプチドのみが、免疫
原として使用した場合に培養細胞中のHIV増殖および
培養細胞中のHIV感染細胞と未感染細胞の融合の両方
をブロックする抗体を誘導した。この観察結果は、ペプ
チド1〜69、または、ペプチド1−69の配列のほと
んどを包含するほぼ同じ長さのペプチド(10〜30ア
ミノ酸、好ましくは15〜25アミノ酸)が、HIV感
染症の予防またはワクチンとして、あるいは、HIV感
染症の予防またはワクチンの1要素として有用であるこ
とを示している。ペプチド1−89の配列の一部を包含
する5〜10アミノ酸よりなるより小さなペプチドは、
哺乳類におけるHIV抑制抗体の誘導のために使用でき
ると予想される。
成ペプチドを表1に示す。試験した16ペプチドのうち
、1−89と示されている1つのペプチドのみが、免疫
原として使用した場合に培養細胞中のHIV増殖および
培養細胞中のHIV感染細胞と未感染細胞の融合の両方
をブロックする抗体を誘導した。この観察結果は、ペプ
チド1〜69、または、ペプチド1−69の配列のほと
んどを包含するほぼ同じ長さのペプチド(10〜30ア
ミノ酸、好ましくは15〜25アミノ酸)が、HIV感
染症の予防またはワクチンとして、あるいは、HIV感
染症の予防またはワクチンの1要素として有用であるこ
とを示している。ペプチド1−89の配列の一部を包含
する5〜10アミノ酸よりなるより小さなペプチドは、
哺乳類におけるHIV抑制抗体の誘導のために使用でき
ると予想される。
有用なはプチドには、QRGPGRA、 RIQRGP
GR^。
GR^。
GPGRAFVTIG、 GPGRAFVおよびGPG
RAが包含される。
RAが包含される。
約36アミノ酸長、HI V −1mBenv:l−ド
Cys29B= Cys331の範囲(表4参照)に延
び、そして、ペプチド1−69を包含するようなある程
度長いペプチドも、同様に、動物においてHIV抑制抗
体を誘導すると期待される。
Cys29B= Cys331の範囲(表4参照)に延
び、そして、ペプチド1−69を包含するようなある程
度長いペプチドも、同様に、動物においてHIV抑制抗
体を誘導すると期待される。
HIV増殖を抑制しHIV媒介細胞融合をブロックする
抗体は、HIV感染への抵抗性を増加すると考えられる
。本明細書においては、rHI V抑制抗体」という用
語は中和抗体および融合ブロック抗体の両方を包含する
。対象におけるこのようなHIV抑制抗体の有無を検知
する能力は重要な予後価値を有する。このような抗体を
含有する薬学的製剤は、HIVに曝露された固体の受動
免疫化に用いることができる。さらに、このような抗体
はAIDS患者の滞在的治療能力を有すると同時に、H
IV感染個体におけるAIDSへの疾患進行速度を低下
させると考えられる。本発明のモノクローナルHIV抑
制抗体は特に有用であると期待される。
抗体は、HIV感染への抵抗性を増加すると考えられる
。本明細書においては、rHI V抑制抗体」という用
語は中和抗体および融合ブロック抗体の両方を包含する
。対象におけるこのようなHIV抑制抗体の有無を検知
する能力は重要な予後価値を有する。このような抗体を
含有する薬学的製剤は、HIVに曝露された固体の受動
免疫化に用いることができる。さらに、このような抗体
はAIDS患者の滞在的治療能力を有すると同時に、H
IV感染個体におけるAIDSへの疾患進行速度を低下
させると考えられる。本発明のモノクローナルHIV抑
制抗体は特に有用であると期待される。
抗ペプチド1−69抗体のHIV中和活性および融合ブ
ロック活性は、HIV−1mBは抑制されるがHIV−
IRFは抑制されないことから、ペプチド鎖の由来する
HIV単離単離内にほとんど制限される。しかしながら
、他の単離株に由来するHIV−II[IBペプチド1
−69に相同なenvコード領域はアミノ酸配列比較に
より容易に同定でき(表4)、そして相当するペプチド
は、ペプチド1−69に関して記載された方法により合
成でき、そして免疫原として使用できる。さらに、gp
t2oのアミノ酸番号296〜331の領域に類縁性の
高い配列を有するHIV−1サブタイプまたは単離株の
抑制も期待できる。実際にM A b # 5025゜
29.1,1.1 (ATCC#HB10041)j
:!多((7)HI V −1単離株、例えばDIBや
MNに対して融合ブック活性を示す。
ロック活性は、HIV−1mBは抑制されるがHIV−
IRFは抑制されないことから、ペプチド鎖の由来する
HIV単離単離内にほとんど制限される。しかしながら
、他の単離株に由来するHIV−II[IBペプチド1
−69に相同なenvコード領域はアミノ酸配列比較に
より容易に同定でき(表4)、そして相当するペプチド
は、ペプチド1−69に関して記載された方法により合
成でき、そして免疫原として使用できる。さらに、gp
t2oのアミノ酸番号296〜331の領域に類縁性の
高い配列を有するHIV−1サブタイプまたは単離株の
抑制も期待できる。実際にM A b # 5025゜
29.1,1.1 (ATCC#HB10041)j
:!多((7)HI V −1単離株、例えばDIBや
MNに対して融合ブック活性を示す。
アミノ酸(aa)配列に関して本明細書中で使用する「
相当する」という用語は、例えばIntelllcen
etics社(Mountaln Vlew、 (A)
またはGenet ’1csCosputcr Gro
up (University ofν1sconsi
nB1otechnology Center+ Ma
dlson、 Ml)より市販されている標準的なコン
ピュータープログラムを用いて2つ以上のaa配列を比
較して相同性の順に並べた時に互いに並べられたaa間
の関係(類縁性)を指すものである。
相当する」という用語は、例えばIntelllcen
etics社(Mountaln Vlew、 (A)
またはGenet ’1csCosputcr Gro
up (University ofν1sconsi
nB1otechnology Center+ Ma
dlson、 Ml)より市販されている標準的なコン
ピュータープログラムを用いて2つ以上のaa配列を比
較して相同性の順に並べた時に互いに並べられたaa間
の関係(類縁性)を指すものである。
HIV−1mBペプチド1−69と相同する領域に相当
する、異なるHIV−1およびHIV−2単離株に対す
るenvコードペプチドの配列を表4に示す。HIV−
1mBペプチド1−69に相当するenvコード領域は
表4の説明文に記載された方法を用いて同定できる。異
なるHIV単離株に由来する表面膜蛋白は、aa配列に
おいてかなり異なる領域を有するが、例えばCys残基
(表4参照)の相対的位置を含めて、蛋白の全体的構造
はかなり維持されている。異なるHIV単離株に由来す
るenV蛋白の全体的構造および官能基特性(例えばC
D4結合)がかなり維持されているため、他のHIV−
1およびHIV−2単離株に由来するペプチド1−69
に相当するenvコード領域は、ペプチドで免疫化され
た動物においてHIV−中和抗体および細胞融合ブロッ
ク抗体を同様に誘導すると期待できる。HIV感染に対
する有効なワクチンまたは予防薬は、HIV−1mBペ
プチド1−69に相当する領域を含むペプチドの混合物
または「カクテル」を含有する。好ましくは、このよう
な混合物はペプチド1−69に相当するペプチド、また
は、種々のHIV−1単離株に由来するいく分長めまた
は短かめの等価なペプチドを含む。
する、異なるHIV−1およびHIV−2単離株に対す
るenvコードペプチドの配列を表4に示す。HIV−
1mBペプチド1−69に相当するenvコード領域は
表4の説明文に記載された方法を用いて同定できる。異
なるHIV単離株に由来する表面膜蛋白は、aa配列に
おいてかなり異なる領域を有するが、例えばCys残基
(表4参照)の相対的位置を含めて、蛋白の全体的構造
はかなり維持されている。異なるHIV単離株に由来す
るenV蛋白の全体的構造および官能基特性(例えばC
D4結合)がかなり維持されているため、他のHIV−
1およびHIV−2単離株に由来するペプチド1−69
に相当するenvコード領域は、ペプチドで免疫化され
た動物においてHIV−中和抗体および細胞融合ブロッ
ク抗体を同様に誘導すると期待できる。HIV感染に対
する有効なワクチンまたは予防薬は、HIV−1mBペ
プチド1−69に相当する領域を含むペプチドの混合物
または「カクテル」を含有する。好ましくは、このよう
な混合物はペプチド1−69に相当するペプチド、また
は、種々のHIV−1単離株に由来するいく分長めまた
は短かめの等価なペプチドを含む。
このような混合物または「カクテル」は多くの異なるH
IV単離単離内する広範囲の抵抗性を与える能力を有す
る。
IV単離単離内する広範囲の抵抗性を与える能力を有す
る。
本発明はまた、HIV−1表面膜由来ペプチド1、−8
9に対するHIV抑制モノクローナル抗体にも関する。
9に対するHIV抑制モノクローナル抗体にも関する。
特に、一連のネズミモノクローナル抗体を、合成HIV
表面膜由来ペプチド1−B9番に対して形成した。これ
らのネズミモノクローナル抗体の1つは、そのハイブリ
ドーマクローン# 5023.24.4.1.1 (A
T CC# HB 10043)により知られており
、IIIB単離株に対する特に強力なHIV−1ウイル
ス中和活性を有し、そして、HIV−II[IB感染細
胞の未感染標的細胞との融合をブロックすることがわか
った。これらのMAbのうちの他のものである#502
5.29.1.1.1(A T CC# HB 100
41)ハ、多((7)HIV−1単離株に対する融合ブ
ロック活性を有することがわかった。
表面膜由来ペプチド1−B9番に対して形成した。これ
らのネズミモノクローナル抗体の1つは、そのハイブリ
ドーマクローン# 5023.24.4.1.1 (A
T CC# HB 10043)により知られており
、IIIB単離株に対する特に強力なHIV−1ウイル
ス中和活性を有し、そして、HIV−II[IB感染細
胞の未感染標的細胞との融合をブロックすることがわか
った。これらのMAbのうちの他のものである#502
5.29.1.1.1(A T CC# HB 100
41)ハ、多((7)HIV−1単離株に対する融合ブ
ロック活性を有することがわかった。
HIV−1mBenv−コードアミノ酸番号 288〜
472を包含するE、 colt産生蛋白P81番は、
免疫化された動物においてHIV中和活性および融合ブ
ロック活性を有する抗体を誘導することが以前より知ら
れている(Putney等(198B)、 rscl
enceJ 。
472を包含するE、 colt産生蛋白P81番は、
免疫化された動物においてHIV中和活性および融合ブ
ロック活性を有する抗体を誘導することが以前より知ら
れている(Putney等(198B)、 rscl
enceJ 。
234、1392−1395)。我々ハ、HIV中和活
性オヨび細胞融合ブロック活性を有する抗体を誘導する
と考えられる抗原決定基を特定する試みとして、全FB
I領域を完全に包含する一連の18重複合成ペプチド(
表1)の抗原性と免疫原性を系統的に分析した。
性オヨび細胞融合ブロック活性を有する抗体を誘導する
と考えられる抗原決定基を特定する試みとして、全FB
I領域を完全に包含する一連の18重複合成ペプチド(
表1)の抗原性と免疫原性を系統的に分析した。
ペプチドは、これらがヒトHIV−1血清陽性血清試料
から得た抗体により認識されるか否かを測定するために
抗原として分析した(表1)。この分析によれば、力価
測定用マイクロプレート(mlcrotiter pl
ate)への抗体の非特異的結合と比較した際に多くの
HIV−1血清陽性血清試料と反応するような2つのペ
プチド、1−69および1−73が観察できた。HIV
−1血清陽性血清試料中ヒト抗体といくつかのenV−
コードペプチドとの反応性をさらに分析し、対照群HI
V−1血清陰性血清試料の場合と比較した(表2)。ペ
プチド1−69は試験したHIV−1血清陽性血清試料
の37検体中12検体に対して高い反応性を示したのに
対し、試験した47の対照群HIV−1血清陰性血清試
料は全て、0.2の限界値を超えたELISA吸光度を
有していた。HIV−血清陰性血清試料のペプチド1−
30および1−73との反応開度および反応強度は、ペ
プチド1−69の場合より低かった。対照群血清のペプ
チド1−73との反応性はある程度観察された(血清試
料47検体中3検体)。ペプチド1−69および1−3
0との血清試料反応性とHlv−1血清陽性度との間に
は明らかな相関があり、即ち、ペプチド1−69または
ペプチド1−30を用いたELISAでl;!HIV特
異的抗体の特異性が示された。ペプチド1−69および
1−30、および他のHIV単離株由来の相当するペプ
チドは、診断目的および予後目的として行うヒト血清試
料中のHIV特異的抗体の検知において有用である。ペ
プチド1−30はHIV−1m B envコード蛋白
のaa番号418〜432を有する。ペプチド1−69
はHIV−11116env=]−ド蛋白のaa番号3
08〜322を有する。表2における条件下では、ペプ
チド1−88. 1−74. 1−77.1−81およ
び1−84は、きわめて少ないHIV−1血清陽性試料
で検知された(37検体中1つ以下)。表1および2に
示した所定のペプチド(例えばペプチド1−81. 1
−84. 1−73)に対するEL I SA吸光度値
および陽性反応血清試料率における差は、表1および2
の条件の差を反映したものと考えられる。
から得た抗体により認識されるか否かを測定するために
抗原として分析した(表1)。この分析によれば、力価
測定用マイクロプレート(mlcrotiter pl
ate)への抗体の非特異的結合と比較した際に多くの
HIV−1血清陽性血清試料と反応するような2つのペ
プチド、1−69および1−73が観察できた。HIV
−1血清陽性血清試料中ヒト抗体といくつかのenV−
コードペプチドとの反応性をさらに分析し、対照群HI
V−1血清陰性血清試料の場合と比較した(表2)。ペ
プチド1−69は試験したHIV−1血清陽性血清試料
の37検体中12検体に対して高い反応性を示したのに
対し、試験した47の対照群HIV−1血清陰性血清試
料は全て、0.2の限界値を超えたELISA吸光度を
有していた。HIV−血清陰性血清試料のペプチド1−
30および1−73との反応開度および反応強度は、ペ
プチド1−69の場合より低かった。対照群血清のペプ
チド1−73との反応性はある程度観察された(血清試
料47検体中3検体)。ペプチド1−69および1−3
0との血清試料反応性とHlv−1血清陽性度との間に
は明らかな相関があり、即ち、ペプチド1−69または
ペプチド1−30を用いたELISAでl;!HIV特
異的抗体の特異性が示された。ペプチド1−69および
1−30、および他のHIV単離株由来の相当するペプ
チドは、診断目的および予後目的として行うヒト血清試
料中のHIV特異的抗体の検知において有用である。ペ
プチド1−30はHIV−1m B envコード蛋白
のaa番号418〜432を有する。ペプチド1−69
はHIV−11116env=]−ド蛋白のaa番号3
08〜322を有する。表2における条件下では、ペプ
チド1−88. 1−74. 1−77.1−81およ
び1−84は、きわめて少ないHIV−1血清陽性試料
で検知された(37検体中1つ以下)。表1および2に
示した所定のペプチド(例えばペプチド1−81. 1
−84. 1−73)に対するEL I SA吸光度値
および陽性反応血清試料率における差は、表1および2
の条件の差を反映したものと考えられる。
ペプチドの免疫原性を調べたところ(表3)、ペプチド
5つ(1−67、1−75,1−77、1−30および
1−83)はモルモットにおいて高い抗ペプチド抗体力
価を示すことが不可能であることが解った。かなり高濃
度の抗ペプチド抗体を有するモルモット血清試料のうち
、ペプチド1−69に対して活性を示したもののみが以
下の検知可能な活性、即ち=1)免疫プロット上でen
vコードgp120と反応する(表3 ) ; 2)
gp120を免疫沈降できる(データは示さず);3)
培養細胞中でHIV−1mB増殖を中和できる(表3)
;4)培養細胞中でHIV−1IIIB感染細胞と未感
染細胞の細胞融合をブロックできる(表3)という活性
を有した。
5つ(1−67、1−75,1−77、1−30および
1−83)はモルモットにおいて高い抗ペプチド抗体力
価を示すことが不可能であることが解った。かなり高濃
度の抗ペプチド抗体を有するモルモット血清試料のうち
、ペプチド1−69に対して活性を示したもののみが以
下の検知可能な活性、即ち=1)免疫プロット上でen
vコードgp120と反応する(表3 ) ; 2)
gp120を免疫沈降できる(データは示さず);3)
培養細胞中でHIV−1mB増殖を中和できる(表3)
;4)培養細胞中でHIV−1IIIB感染細胞と未感
染細胞の細胞融合をブロックできる(表3)という活性
を有した。
ウィルス中和試験を用いた場合、抗ペプチド1−69血
清は、1 : 300希釈で50%抑制を示した。
清は、1 : 300希釈で50%抑制を示した。
この水準の中和活性は、HIV−感染細胞から精製され
たgp120または組換えenv由来蛋白または他の化
学合成HIV由来ペプチドに対する抗体に関して以前報
告されたものと同等かそれ以上である (Lasky等
(1988)、 rselenceJ 、 233
.209−212; Matthevs等(198B)
、 rProc、 Natl、 Acad。
たgp120または組換えenv由来蛋白または他の化
学合成HIV由来ペプチドに対する抗体に関して以前報
告されたものと同等かそれ以上である (Lasky等
(1988)、 rselenceJ 、 233
.209−212; Matthevs等(198B)
、 rProc、 Natl、 Acad。
Sc1. USAJ 、 8L 9709−9713;
Taylor等(1987)。
Taylor等(1987)。
rProc、 Natl、 Acad、 Sci、 U
SAJ 、 84.2951−2955; Chanh
等(198B)、 rEMBOJ、J 5.30B5
−3071; Ho等(1987) 、 rJ、 o
r Virol、J 、 61゜2024−2028)
。gp12Gのような複雑な高度にグリコジル化された
蛋白から得られた短い化学合成ペプチド配列が天然の蛋
白より明らかに強い中和応答を示すことが可能であると
いうことは、特筆すべきことであり、興味深いことであ
る。不適切な免疫応答を防御応答と称しているようにも
感じられる。ペプチド1−69領域外の他のenv領域
に特異的な抗体がenvのペプチド1−69領域に対し
て特異的な中和抗体の結合を妨害することも可能である
。また、ペプチド1−69領域外の他のenvコード抗
原決定基が、envのペプチド1−69領域に対して特
異的な強い免疫応答を妨害することも可能である。遊離
のウィルスと結合した抗体はマクロファージとより結合
し品くなるためマクロファージの感染し易さを増大させ
ることも知られている。
SAJ 、 84.2951−2955; Chanh
等(198B)、 rEMBOJ、J 5.30B5
−3071; Ho等(1987) 、 rJ、 o
r Virol、J 、 61゜2024−2028)
。gp12Gのような複雑な高度にグリコジル化された
蛋白から得られた短い化学合成ペプチド配列が天然の蛋
白より明らかに強い中和応答を示すことが可能であると
いうことは、特筆すべきことであり、興味深いことであ
る。不適切な免疫応答を防御応答と称しているようにも
感じられる。ペプチド1−69領域外の他のenv領域
に特異的な抗体がenvのペプチド1−69領域に対し
て特異的な中和抗体の結合を妨害することも可能である
。また、ペプチド1−69領域外の他のenvコード抗
原決定基が、envのペプチド1−69領域に対して特
異的な強い免疫応答を妨害することも可能である。遊離
のウィルスと結合した抗体はマクロファージとより結合
し品くなるためマクロファージの感染し易さを増大させ
ることも知られている。
これらの考察することにより、ペプチド1−69が、動
物におけるHIV抑制抗体誘導能力の面でenv蛋白の
より大きな断片よりも良好な免疫原である理由が説明で
きるであろう。即ち、適切なペプチド免疫原の使用によ
り、防御機能のない、動物のHIV特異的抗体の誘導を
回避できる。
物におけるHIV抑制抗体誘導能力の面でenv蛋白の
より大きな断片よりも良好な免疫原である理由が説明で
きるであろう。即ち、適切なペプチド免疫原の使用によ
り、防御機能のない、動物のHIV特異的抗体の誘導を
回避できる。
さらに、抗ペプチド1−69血清は細胞融合をブロック
する能力を有し、これは、HIV感染細胞より精製した
gptzo特異性ヤギ抗体(Matthews等(19
8B)、 rProc、 Natl、 Acad、
Sc1. USAJ 、 83゜9709−9713)
では示すことのできなかった特性である。抗ペプチド1
−69血清中の融合ブロック抗体の濃度は、HIV−1
血清陽性血清中に検出される最も高い濃度(Matth
ews等(1987)、 rProc。
する能力を有し、これは、HIV感染細胞より精製した
gptzo特異性ヤギ抗体(Matthews等(19
8B)、 rProc、 Natl、 Acad、
Sc1. USAJ 、 83゜9709−9713)
では示すことのできなかった特性である。抗ペプチド1
−69血清中の融合ブロック抗体の濃度は、HIV−1
血清陽性血清中に検出される最も高い濃度(Matth
ews等(1987)、 rProc。
Na11. Acad、 Sci、 USAJ 、 8
4.424−5428)に匹敵するものである。
4.424−5428)に匹敵するものである。
抗ペプチド1−69血清はHIV−III[Bのみを中
和し、HIV−111IB感染細胞の融合をブロックし
、HIV−IRFに対する作用は示さなかった。
和し、HIV−111IB感染細胞の融合をブロックし
、HIV−IRFに対する作用は示さなかった。
Hahn等およびその他(Hahn等(1985)、
rProc。
rProc。
Natl、 Acad、 Sci、 USAJ 、 8
2.4813−1817; 5tarc1ch等(1
986)、 rcellJ 、 45.637−64
8; Hahn等(198[1)。
2.4813−1817; 5tarc1ch等(1
986)、 rcellJ 、 45.637−64
8; Hahn等(198[1)。
rsclenceJ 、 232.1548−155
3)は、gp120蛋白内の予想されたアミノ酸変動の
領域を確認し、抗ウイルス抗体の型または単離味の特異
性がこれらの変動性過剰領域の認識によるものであると
予測した。我々の結果は、予測された変動性過剰領域の
1つの範回内の15アミノ酸を有する強力な中和・融合
ブロック領域を確認し、型または単離味に制限された中
和におけるアミノ酸変動の役割を裏付けるものである。
3)は、gp120蛋白内の予想されたアミノ酸変動の
領域を確認し、抗ウイルス抗体の型または単離味の特異
性がこれらの変動性過剰領域の認識によるものであると
予測した。我々の結果は、予測された変動性過剰領域の
1つの範回内の15アミノ酸を有する強力な中和・融合
ブロック領域を確認し、型または単離味に制限された中
和におけるアミノ酸変動の役割を裏付けるものである。
HIV−1陽性血清のこの同じペプチドとの反応性は、
この蛋白領域がHIV−1感染の間に認識され抗体を誘
導するということを示している。
この蛋白領域がHIV−1感染の間に認識され抗体を誘
導するということを示している。
gp120の抗原性領域のコンピューターによる予測に
ついて、Nod row等が報告している( Nod
row等(1987)、 rJ、 of Vlrol
、J 、 61.570−578)。ペプチド1−69
の包含する領域はHIV−III[B単離味に対して抗
原性を有すると予想される領域の1つに含まれている。
ついて、Nod row等が報告している( Nod
row等(1987)、 rJ、 of Vlrol
、J 、 61.570−578)。ペプチド1−69
の包含する領域はHIV−III[B単離味に対して抗
原性を有すると予想される領域の1つに含まれている。
ペプチド1−73の一部分も抗原性を有すると予想され
るが、HIV−1陽性血清に対して反応性を有する他の
ペプチド、1−30は抗原性を有さなかった。ペプチド
1−30に対する反応性がさらに調査する際に有益であ
る理由は、このペプチドがgp120の保守された領域
に由来するためである。即ち、ペプチド1−30は、保
守された領域内に含まれない領域の配列が異なるような
envコード蛋白を有する多くの異なるHIV単離株に
応答して誘導されたヒト抗体の検知において有用である
と考えられる。
るが、HIV−1陽性血清に対して反応性を有する他の
ペプチド、1−30は抗原性を有さなかった。ペプチド
1−30に対する反応性がさらに調査する際に有益であ
る理由は、このペプチドがgp120の保守された領域
に由来するためである。即ち、ペプチド1−30は、保
守された領域内に含まれない領域の配列が異なるような
envコード蛋白を有する多くの異なるHIV単離株に
応答して誘導されたヒト抗体の検知において有用である
と考えられる。
抗ペプチド1−69血清のHIV−抑制活性はII[B
単離味に特異的であると考えられるが、中和を媒介し、
細胞融合をブロックする抗体が単一の短い(15アミノ
酸)ペプチド鎖に応答して形成されるという点は興味深
い。この結果は、envの同じ15aa領域がウィルス
中和と細胞融合抑制の両方の過程にとって重要であると
いう理由から、この2つの過程には共通の作用機構が存
在することを示唆している。HIV表面膜蛋白はウィル
ス感染性と感染細胞の融合の両方においである役割を果
たすことが知られており、env由来蛋白に特異的なヒ
トおよび動物のある抗体はウィルス感染性と融合の両方
をブロックする(Putney等(1986) 。
単離味に特異的であると考えられるが、中和を媒介し、
細胞融合をブロックする抗体が単一の短い(15アミノ
酸)ペプチド鎖に応答して形成されるという点は興味深
い。この結果は、envの同じ15aa領域がウィルス
中和と細胞融合抑制の両方の過程にとって重要であると
いう理由から、この2つの過程には共通の作用機構が存
在することを示唆している。HIV表面膜蛋白はウィル
ス感染性と感染細胞の融合の両方においである役割を果
たすことが知られており、env由来蛋白に特異的なヒ
トおよび動物のある抗体はウィルス感染性と融合の両方
をブロックする(Putney等(1986) 。
rscienceJ 、 234.1392−1395
; Ru5che等(1987)。
; Ru5che等(1987)。
rProc、 Natl、 Acad、 Sc1. U
SAJ 、 84.6924−13928)。
SAJ 、 84.6924−13928)。
我々の結果は両方の活性を与える抗体はgp120の単
一の15アミノ酸領域内に結合することを示している。
一の15アミノ酸領域内に結合することを示している。
意外にも、本発明のモノクローナル抗体はHIV中和お
よび融合ブロックの両方の活性を示すことがわかった。
よび融合ブロックの両方の活性を示すことがわかった。
抗ペプチド1−69によるHIV抑制の他の機構も考え
られるが、抗ペプチド1−69抗体のこの領域への結合
はgp120およびgp41の相互作用も妨害すること
ができる。
られるが、抗ペプチド1−69抗体のこの領域への結合
はgp120およびgp41の相互作用も妨害すること
ができる。
ウィルスを中和し、感染細胞と未感染細胞の融合をブロ
ックするモノクローナル抗体は、不適切で潜在的に有害
な免疫応答を生じることなく、HIV−1感染に対する
抵抗力を増大させる。
ックするモノクローナル抗体は、不適切で潜在的に有害
な免疫応答を生じることなく、HIV−1感染に対する
抵抗力を増大させる。
ペプチド1−69または他のHIV−1単離株に由来す
る表面膜蛋白の相当する断片に対するモノクローナル抗
体は研究用試薬として、または抗イデオタイブ抗体の開
発用試薬として、エイズウィルスに曝露された、または
感染した対象に受動免疫または治療効果を付与するため
に用いることができる。抗イデオタイブ抗体は、元の抗
体Ablを形成した相手の抗原に対する免疫を発生させ
るための免疫原として使用できる。HIV感染の場合は
、抗イデオタイブ抗体を用いた免疫化は、全ウィルスま
たはウィルス成分を用いた免疫化に替わる安全な手段と
なり得る。
る表面膜蛋白の相当する断片に対するモノクローナル抗
体は研究用試薬として、または抗イデオタイブ抗体の開
発用試薬として、エイズウィルスに曝露された、または
感染した対象に受動免疫または治療効果を付与するため
に用いることができる。抗イデオタイブ抗体は、元の抗
体Ablを形成した相手の抗原に対する免疫を発生させ
るための免疫原として使用できる。HIV感染の場合は
、抗イデオタイブ抗体を用いた免疫化は、全ウィルスま
たはウィルス成分を用いた免疫化に替わる安全な手段と
なり得る。
合成ペプチド1−69に対する一連のネズミモノクロー
ナル抗体を開発した。そのノーイブリド−マクローン#
5023.24.4.1.1(A T CC# HB
10043)により知られるこれらのモノクローナル
抗体の1つはII[B単離株に対する特に強力なHIV
−1ウイルス中和活性を有し、HIV−II[IB感染
細胞と未感染標的細胞の融合をブロックすることがわか
った。従って、これはHIV−1mB単離株に曝露され
た対象の受動免疫形成、または、ウィルスに感染した対
象の病状進行を遅延させる治療薬として、有用であると
期待される。
ナル抗体を開発した。そのノーイブリド−マクローン#
5023.24.4.1.1(A T CC# HB
10043)により知られるこれらのモノクローナル
抗体の1つはII[B単離株に対する特に強力なHIV
−1ウイルス中和活性を有し、HIV−II[IB感染
細胞と未感染標的細胞の融合をブロックすることがわか
った。従って、これはHIV−1mB単離株に曝露され
た対象の受動免疫形成、または、ウィルスに感染した対
象の病状進行を遅延させる治療薬として、有用であると
期待される。
MA b # 5023. 24.4.1.1はenV
gp120に対する強いウェスタンプロット活性も示し
、これは、診断目的の用途の可能性も示唆している。こ
れらのモノクローナル抗体はワクチン生産のための抗イ
デオタイブ抗体の開発に使用する優れた試薬でもあり得
る。この同じペプチドに対して形成した他のMAbはよ
り低い中和活性を有しており、これらも後述する。
gp120に対する強いウェスタンプロット活性も示し
、これは、診断目的の用途の可能性も示唆している。こ
れらのモノクローナル抗体はワクチン生産のための抗イ
デオタイブ抗体の開発に使用する優れた試薬でもあり得
る。この同じペプチドに対して形成した他のMAbはよ
り低い中和活性を有しており、これらも後述する。
表1および4は、LehningerのrBloche
sistryJ *第2版、 り72(Worth P
ublishers、 Inc、 (1975))に記
載のアミノ酸(aa)残基を示す1文字記号を用いて、
ペプチドのアミノ酸配列を列挙したものである。従って
、ペプチド1−69のaa配列はRIQRGPGRAF
VTIGKまたはArg−I le−Gln−Arg−
Gly−Pro−Gly−Arg−Ala−Phe−V
al −Thr−I Ie−Gly−Lysで示されて
いる。
sistryJ *第2版、 り72(Worth P
ublishers、 Inc、 (1975))に記
載のアミノ酸(aa)残基を示す1文字記号を用いて、
ペプチドのアミノ酸配列を列挙したものである。従って
、ペプチド1−69のaa配列はRIQRGPGRAF
VTIGKまたはArg−I le−Gln−Arg−
Gly−Pro−Gly−Arg−Ala−Phe−V
al −Thr−I Ie−Gly−Lysで示されて
いる。
種々の薬学的処方および投与形態に関する価値ある情報
源としては、rRemlngton’s Pharma
ceutlcalSclenceJ 、 17版、
(1985) (Maek PubllshlngCo
ggpany、 Easton、 PA 13042)
が挙げられる。
源としては、rRemlngton’s Pharma
ceutlcalSclenceJ 、 17版、
(1985) (Maek PubllshlngCo
ggpany、 Easton、 PA 13042)
が挙げられる。
図面の説明
第1図は重複合成ペプチドに含まれるHIV−1env
コード配列の地図である。黒部針は保守蛋白領域を示し
、斜線部分は変動過剰領域を示す(Putney等(1
98B)、 rsclence、234. 1392
−1395;5arln等(198B) 、 rsci
ence J 、 232.1135−1137)。
コード配列の地図である。黒部針は保守蛋白領域を示し
、斜線部分は変動過剰領域を示す(Putney等(1
98B)、 rsclence、234. 1392
−1395;5arln等(198B) 、 rsci
ence J 、 232.1135−1137)。
第2図は種々のMAbのペプチド1−89(免疫化ペプ
チド)、 1−178. 1−177、 5. 1−
ellおよび1−70との固相EL I SAにおける
免疫反応性を示す。これらのペプチドの配列は表6に示
す。
チド)、 1−178. 1−177、 5. 1−
ellおよび1−70との固相EL I SAにおける
免疫反応性を示す。これらのペプチドの配列は表6に示
す。
重複ペプチドを高速マルチペプチド合成システム(Ra
MPS、 E、 1. duPont de Nem
ours and Col1pany。
MPS、 E、 1. duPont de Nem
ours and Col1pany。
1111s1ngton、 DH)を用いて作成した。
このシステムはマニュアルフォーマットの固相FMOC
化学を用いている。固相担体はBachem Inc、
社(Torrance、 CA)より入手したp−アル
コキシベンジルアルコール樹脂を用いた。樹脂のアミン
置換は約0.25〜0.65■tao1/ gの範囲で
あった。
化学を用いている。固相担体はBachem Inc、
社(Torrance、 CA)より入手したp−アル
コキシベンジルアルコール樹脂を用いた。樹脂のアミン
置換は約0.25〜0.65■tao1/ gの範囲で
あった。
保護アミノ酸のペンタフルオロフェニルエステル(Ml
lllgen、 Bedford、 HA)を−次活性
化剤として用い、代替用としてはヒドロキシベンゾトリ
アゾール媒介または予備形成による対称無水物を用いた
。結合効率はニンヒドリンを用いて(Kaiser試験
)定性的にモニターするか、またはイサチンを用いてプ
ロリンに付加した残基を調べた。両方の試験で未反応の
アミン基が検知された。陰性のカイザー試験結果または
イサチン試験結果が得るまで結合を繰り返すことにより
、結合効率〉99%とした。酸加水分解によりペプチジ
ル樹脂を分解し、C末端に遊離カルボキシル基を有する
ペプチドを得た。これらのペプチドに対し、20〜30
%濃度勾配アセトニトリル:水を用いながらPharm
acla FPLCPepRPCHR515カラム上
で逆相クロマトグラフィーを行なうことにより、まずバ
ッチ特性を得た。全てのペプチドをさらに高速原子衝撃
質量分析により分析した。特定のペプチドの意図した配
列はM+H理論値の主イオンが明らかな場合に存在する
と推定した。
lllgen、 Bedford、 HA)を−次活性
化剤として用い、代替用としてはヒドロキシベンゾトリ
アゾール媒介または予備形成による対称無水物を用いた
。結合効率はニンヒドリンを用いて(Kaiser試験
)定性的にモニターするか、またはイサチンを用いてプ
ロリンに付加した残基を調べた。両方の試験で未反応の
アミン基が検知された。陰性のカイザー試験結果または
イサチン試験結果が得るまで結合を繰り返すことにより
、結合効率〉99%とした。酸加水分解によりペプチジ
ル樹脂を分解し、C末端に遊離カルボキシル基を有する
ペプチドを得た。これらのペプチドに対し、20〜30
%濃度勾配アセトニトリル:水を用いながらPharm
acla FPLCPepRPCHR515カラム上
で逆相クロマトグラフィーを行なうことにより、まずバ
ッチ特性を得た。全てのペプチドをさらに高速原子衝撃
質量分析により分析した。特定のペプチドの意図した配
列はM+H理論値の主イオンが明らかな場合に存在する
と推定した。
FPLCによりはっきりした主ピークが現れなかったり
、質量分析でM+Hの分子イオンが無かったペプチドは
、除外して再合成した。
、質量分析でM+Hの分子イオンが無かったペプチドは
、除外して再合成した。
合成ペプチドを、グルタルアルデヒドを用いてIs+a
+ulon■−■力価測定用マイクロプレート上に直接
固定化した。プレートを、室温で2時間2%グルグルア
ルデヒド、または30分間0.1%グルタルアルデヒド
で活性化し、脱イオン水で洗浄した。
+ulon■−■力価測定用マイクロプレート上に直接
固定化した。プレートを、室温で2時間2%グルグルア
ルデヒド、または30分間0.1%グルタルアルデヒド
で活性化し、脱イオン水で洗浄した。
グルタルアルデヒド処理には2つの条件を通常使用し、
2%グルタルアルデヒドはペプチドのプレートへの結合
が十分に行なわれるように使用するものであり、そして
、0.1%グルタルアルデヒドは結合部位の変性を防ぐ
ためのものである。
2%グルタルアルデヒドはペプチドのプレートへの結合
が十分に行なわれるように使用するものであり、そして
、0.1%グルタルアルデヒドは結合部位の変性を防ぐ
ためのものである。
305M重炭酸塩緩衝液中toR/ mlのペプチド溶
液100μm! (pH9,8)を各ウェルに分注し、
4℃で一夜インキユベートした。プレートを洗浄し、
PBST(リン酸塩緩衝食塩水+〇、05%Twee
n(9LO)を用いて37℃1時間ブロックし、4℃で
乾燥保存した。
液100μm! (pH9,8)を各ウェルに分注し、
4℃で一夜インキユベートした。プレートを洗浄し、
PBST(リン酸塩緩衝食塩水+〇、05%Twee
n(9LO)を用いて37℃1時間ブロックし、4℃で
乾燥保存した。
上記したグルタルアルデヒド処理を用いてマイクロプレ
ートのウェルに直接結合させた場合、HIV血清陽性血
清と反応しなかったペプチドも、下記するヒト血清アル
ブミン(I S A)にコンジュゲートされた。この操
作はマイクロプレートへのペプチドの固定化を確認する
ために用いた。
ートのウェルに直接結合させた場合、HIV血清陽性血
清と反応しなかったペプチドも、下記するヒト血清アル
ブミン(I S A)にコンジュゲートされた。この操
作はマイクロプレートへのペプチドの固定化を確認する
ために用いた。
グルタルアルデヒドが反応に関与しなかったことを除き
、前記した操作により、ペプチド−H9Aコンジュゲー
トはマイクロプレートのウェルに固定化された。
、前記した操作により、ペプチド−H9Aコンジュゲー
トはマイクロプレートのウェルに固定化された。
指示されている場合は用時直前に、37℃で30〜60
分間、プレートを希釈液(PBST+5%ウシ血清アル
ブミ血清アルブミン+2侘 ル)100μqで再度ブロックした。希釈液(100μ
I2)で1=20に希釈したヒト血清試料を各ウェルに
加え、室温で2時間インキュベートした。アルカリホス
ファターゼ コンジュゲート ヤギ抗ヒトIgG(Ja
ckson l5iunoresearch Labo
ratorles.Avondale。
分間、プレートを希釈液(PBST+5%ウシ血清アル
ブミ血清アルブミン+2侘 ル)100μqで再度ブロックした。希釈液(100μ
I2)で1=20に希釈したヒト血清試料を各ウェルに
加え、室温で2時間インキュベートした。アルカリホス
ファターゼ コンジュゲート ヤギ抗ヒトIgG(Ja
ckson l5iunoresearch Labo
ratorles.Avondale。
PA)とともに室温で1時間インキユベートシ、基質と
してリン酸−O−ニトロフェノールを用いて室温で1時
間発色させた。反応液の光学密度または吸光度をマイク
ロプレートリーダーで測定した。
してリン酸−O−ニトロフェノールを用いて室温で1時
間発色させた。反応液の光学密度または吸光度をマイク
ロプレートリーダーで測定した。
蛋白担体へのペプチドのコンジュゲート免疫化の前に、
卵アルブミンまたは錠穴吸着(キーホールリンペット)
ヘモシアニンのいずれかにペプチドをコンジュゲートし
た。ELISA試験には、担体蛋白としてヒト血清アル
ブミンCH S A)を用いた。担体蛋白(2rag/
ml)を室温で30〜60分間0.5%グルタルアルデ
ヒドで活性化し、次に等量のペプチド溶液(ジメチルス
ルホキシド中2mg/ml)を添加した。反応を4℃で
一夜行ない、次に、反応混合物を脱イオン水、または、
ヒト血清アルブミンの場合は0.1Mグリシン(p)1
7.0)で−夜透析した。
卵アルブミンまたは錠穴吸着(キーホールリンペット)
ヘモシアニンのいずれかにペプチドをコンジュゲートし
た。ELISA試験には、担体蛋白としてヒト血清アル
ブミンCH S A)を用いた。担体蛋白(2rag/
ml)を室温で30〜60分間0.5%グルタルアルデ
ヒドで活性化し、次に等量のペプチド溶液(ジメチルス
ルホキシド中2mg/ml)を添加した。反応を4℃で
一夜行ない、次に、反応混合物を脱イオン水、または、
ヒト血清アルブミンの場合は0.1Mグリシン(p)1
7.0)で−夜透析した。
免疫化処理
標準的な免疫化方法に従ってモルモットとウサギを免疫
化した。モルモットおよびウサギを、まず、フロイント
完全アジュバント中のペプチド−担体蛋白コンジュゲー
ト100〜200趨で免疫化し、その後、2週間毎に、
フロイント完全アジュバシト中ペプチド−担体蛋白コン
ジュゲート半量を用いて抗原追加投与を行なった。血清
試料は追加投与1回おきに採取した。
化した。モルモットおよびウサギを、まず、フロイント
完全アジュバント中のペプチド−担体蛋白コンジュゲー
ト100〜200趨で免疫化し、その後、2週間毎に、
フロイント完全アジュバシト中ペプチド−担体蛋白コン
ジュゲート半量を用いて抗原追加投与を行なった。血清
試料は追加投与1回おきに採取した。
HIV中和および細胞融合の検定
25μρ中約500 TC I D5o感染単位のHI
V−11116またはHIV−IRFを血清希釈液(2
5td)と混合し37℃で30分間インキュベートした
。
V−11116またはHIV−IRFを血清希釈液(2
5td)と混合し37℃で30分間インキュベートした
。
Mo1t4細胞(4XIO’)をloOμ12の容量に
して添加し、37℃で6日間インキュベーションを継続
した。血清試料の最終希釈度は1:20とした。各培養
液の総容量は、毎日新しい培地CRPM1+2D%ウシ
胎児血清)を添加して2倍とした。6日目に試料100
μ交を上澄みから採取し、抗原捕獲検定(DuPont
、 Wllsfngton、 DB)を用いてウィルス
gag−コードp24抗原の量を測定した。
して添加し、37℃で6日間インキュベーションを継続
した。血清試料の最終希釈度は1:20とした。各培養
液の総容量は、毎日新しい培地CRPM1+2D%ウシ
胎児血清)を添加して2倍とした。6日目に試料100
μ交を上澄みから採取し、抗原捕獲検定(DuPont
、 Wllsfngton、 DB)を用いてウィルス
gag−コードp24抗原の量を測定した。
細胞融合検定は文献記載のものである(Matthew
s等(1987) 、 rProc、 Natl、 A
cad、 Sci、 USAJ 。
s等(1987) 、 rProc、 Natl、 A
cad、 Sci、 USAJ 。
84、424−5428) 、簡単に説明すると、HI
V−III[BまたはHIV−IRFで慢性感染させた
5000CE M細胞を100μgの容量中75.00
0のMo1t4細胞と、9B穴半面積プレート中で混合
した。検定における血清の最終希釈率は1:20とした
。24時間後、巨大細胞を倍率40で、目視的に計数し
た。
V−III[BまたはHIV−IRFで慢性感染させた
5000CE M細胞を100μgの容量中75.00
0のMo1t4細胞と、9B穴半面積プレート中で混合
した。検定における血清の最終希釈率は1:20とした
。24時間後、巨大細胞を倍率40で、目視的に計数し
た。
放射線免疫沈降試験(ラジオ免疫沈降)各々500μc
tのメチオニン(35S、 600μCI/m5oN
)およびシスティン(35S、 600 u C1/
mmoI)で4時間標識した細胞s x to6個の培
養基を用いて検定した。培養基を健常ヒト血清および蛋
白A−セファロースに前吸着した。ヒトHIV−1陽性
血清またはモルモット血清試料および蛋白A−セファロ
ースを用いて蛋白を免疫沈降させた。
tのメチオニン(35S、 600μCI/m5oN
)およびシスティン(35S、 600 u C1/
mmoI)で4時間標識した細胞s x to6個の培
養基を用いて検定した。培養基を健常ヒト血清および蛋
白A−セファロースに前吸着した。ヒトHIV−1陽性
血清またはモルモット血清試料および蛋白A−セファロ
ースを用いて蛋白を免疫沈降させた。
蛋白はNaDodSO4−PAGE (10%)で分離
し、ゲルをオートラジオグラフで分析した。
し、ゲルをオートラジオグラフで分析した。
実施例
実施例 1
「材料および方法」で記載したとおり、ペプチドを合成
した。この方法により、ヒト抗体反応性および動物の免
疫化についてスクリーニングできる程十分な量のペプチ
ドを合成できた。ペプチドに含まれる領域を第1図に示
すが、これは、PBIJfl換え蛋白の配列も含んでい
る(Putney等(1988) 、 rseienc
eJ 、 234.1392−1395)。ペプチドは
、5アミノ酸重複で作成されているため、6連続アミノ
酸配列があればどれでも表わすことができる。
した。この方法により、ヒト抗体反応性および動物の免
疫化についてスクリーニングできる程十分な量のペプチ
ドを合成できた。ペプチドに含まれる領域を第1図に示
すが、これは、PBIJfl換え蛋白の配列も含んでい
る(Putney等(1988) 、 rseienc
eJ 、 234.1392−1395)。ペプチドは
、5アミノ酸重複で作成されているため、6連続アミノ
酸配列があればどれでも表わすことができる。
表1に示す全てのペプチドのヒトHIV−1血清陽性血
清12検体に対する反応性、即ち、ヒトHIV−特異的
抗体によるペプチドの認識について、検定した。表1は
、ペプチドを含まないグルタルアルデヒド処理ブランク
ウェルを用いて血清試料について得られたバックグラウ
ンド吸光度より5倍大きいEL I SA吸光度平均値
を有するような、あるペプチドに対する血清試料数を示
したものである。表1は結合段階で2%グルタルアルデ
ヒドを用いて得た結果を示している。ELISA吸光度
はペプチド1−69および1−73に対して最も高(、
これらのペプチドは、やはり、これらと反応する血清試
料の比率においても最も高かった。以下のペプチドは、
ペプチドを含まない対照群ウェルを用いて得られたバッ
クグラウンド吸光度より10倍大きいELISA吸光度
限界値を用いて反応性有りと評価された。(ペプチド番
号/陽性血清検体数) : 1−6915. 1−72
/1. 1−73/3. 1−74/2. 1−’I’
l/1. 1−78/1゜1−81/2. 1−83/
1および1−84/1゜ペプチド連結操作に0.1%グ
ルタルアルデヒドを用いた場合には、バックグラウンド
ELISA吸光度は低下した。本分析では、バックグラ
ウンドより5倍大きい吸光度を示した唯一のペプチドは
ペプチド1−69であった。血清試料12検体中9検体
は平均吸光度1.06±0.47で、ペプチド1−69
と反応性を有した。バックグラウンドより10倍大きい
EL I SA吸光度限界値を用いた場合には、ペプチ
ド連結操作に0.1%グルタルアルデヒドを使用すると
血清試料12検体中6検体がペプチド1−69に対して
陽性であると評価された。
清12検体に対する反応性、即ち、ヒトHIV−特異的
抗体によるペプチドの認識について、検定した。表1は
、ペプチドを含まないグルタルアルデヒド処理ブランク
ウェルを用いて血清試料について得られたバックグラウ
ンド吸光度より5倍大きいEL I SA吸光度平均値
を有するような、あるペプチドに対する血清試料数を示
したものである。表1は結合段階で2%グルタルアルデ
ヒドを用いて得た結果を示している。ELISA吸光度
はペプチド1−69および1−73に対して最も高(、
これらのペプチドは、やはり、これらと反応する血清試
料の比率においても最も高かった。以下のペプチドは、
ペプチドを含まない対照群ウェルを用いて得られたバッ
クグラウンド吸光度より10倍大きいELISA吸光度
限界値を用いて反応性有りと評価された。(ペプチド番
号/陽性血清検体数) : 1−6915. 1−72
/1. 1−73/3. 1−74/2. 1−’I’
l/1. 1−78/1゜1−81/2. 1−83/
1および1−84/1゜ペプチド連結操作に0.1%グ
ルタルアルデヒドを用いた場合には、バックグラウンド
ELISA吸光度は低下した。本分析では、バックグラ
ウンドより5倍大きい吸光度を示した唯一のペプチドは
ペプチド1−69であった。血清試料12検体中9検体
は平均吸光度1.06±0.47で、ペプチド1−69
と反応性を有した。バックグラウンドより10倍大きい
EL I SA吸光度限界値を用いた場合には、ペプチ
ド連結操作に0.1%グルタルアルデヒドを使用すると
血清試料12検体中6検体がペプチド1−69に対して
陽性であると評価された。
また、表1の実験でヒト抗体に結合すると観られなかっ
たペプチド1−67、 1−70. 1−71゜1−7
5. 1−76および1−79をマイクロプレート上へ
のペプチド固定化のための第3の方法を用いて試験した
。これらのペプチドを、まず、ヒト血清アルブミン(H
S A)にコンジュゲートし、次にペプチド−H5Aコ
ンジュゲートをマイクロプレートに固定化し、ELIS
AによりHIV−1陽性ヒト血清試料との反応性を試験
した。これらのペプチドコンジュゲートはなお、対照血
清より有意に高いEL I SA吸光度を示さなかった
。
たペプチド1−67、 1−70. 1−71゜1−7
5. 1−76および1−79をマイクロプレート上へ
のペプチド固定化のための第3の方法を用いて試験した
。これらのペプチドを、まず、ヒト血清アルブミン(H
S A)にコンジュゲートし、次にペプチド−H5Aコ
ンジュゲートをマイクロプレートに固定化し、ELIS
AによりHIV−1陽性ヒト血清試料との反応性を試験
した。これらのペプチドコンジュゲートはなお、対照血
清より有意に高いEL I SA吸光度を示さなかった
。
HIV−1血清陽性血清試料37検体および、正常なH
IV−1血清陰性血清試料49検体を選択ペプチドEL
I SAを用いて分析し、その結果を表2に示す。正
常な血清試料3検体はペプチド1−73を用いた場合、
限界値より高いEL I SA吸光度を示した。正常な
HIV−1血清陰性血清試料はどれも、ELISAにお
いてペプチド1−69または1−30を用いた場合に陽
性ではなかった。試験したHIV・1血清陽性血清試料
37検体のうち、12検体はペプチド1−69を用いた
EL I SAで陽性であり、IQ検体はペプチド1−
73を用いたEL I SAで陽性であり、そして、1
4検体はペプチド1−30を用いたEL I SAで陽
性であった。
IV−1血清陰性血清試料49検体を選択ペプチドEL
I SAを用いて分析し、その結果を表2に示す。正
常な血清試料3検体はペプチド1−73を用いた場合、
限界値より高いEL I SA吸光度を示した。正常な
HIV−1血清陰性血清試料はどれも、ELISAにお
いてペプチド1−69または1−30を用いた場合に陽
性ではなかった。試験したHIV・1血清陽性血清試料
37検体のうち、12検体はペプチド1−69を用いた
EL I SAで陽性であり、IQ検体はペプチド1−
73を用いたEL I SAで陽性であり、そして、1
4検体はペプチド1−30を用いたEL I SAで陽
性であった。
HIV−1陽性血清試料は、平均EL I SA吸光度
値に基づけば、ペプチド1−73および1−30と比較
して、ペプチド1−69とより大きな反応性を示した。
値に基づけば、ペプチド1−73および1−30と比較
して、ペプチド1−69とより大きな反応性を示した。
ペプチド1−73に対して標準偏差が大きく平均値が低
い点は、HIV−1陽性血清試料の多くが、いくつかの
正常血清試料と同様にこのペプチドに対して反応性を有
していないことを示しており、一方、1−69および1
−30の標準偏差が高いことは、血清の反応性が広範囲
にわたることを示している。
い点は、HIV−1陽性血清試料の多くが、いくつかの
正常血清試料と同様にこのペプチドに対して反応性を有
していないことを示しており、一方、1−69および1
−30の標準偏差が高いことは、血清の反応性が広範囲
にわたることを示している。
ペプチド1−69は、env−コードgp120蛋白の
変動過剰領域の1つに由来するが(Nod row等(
1987) 、 rJ、 or Vlrol、J 、
81.570−578) (表4)、ペプチド1−7
3および1−30はウィルスの異なる単離味の間で配列
がある程度未変化のまま保守されているような変動性の
小さい領域に由来する(Modrov等(1987)
、 rJ、 of Vlrol、J、61゜570−
578)。ペプチド1−69が変動過剰領域に由来する
とすれば、ペプチド1−89ELISAにおいて、HI
V−1血清陽性血清試料の比較的高い割合が陽性結果を
示したことは意外である。免疫反応性の大部分がペプチ
ド1−69内の高度に保守されたGly−Pro−CI
N’配列に対して特異的である可能性がある。ペプチド
1−69とHIV−1陽性血清を用いて得られたELI
SA吸光度値は平均して1−73および1−30よりも
高かったが、これらのペプチドを用いた検定は至適化さ
れていない。
変動過剰領域の1つに由来するが(Nod row等(
1987) 、 rJ、 or Vlrol、J 、
81.570−578) (表4)、ペプチド1−7
3および1−30はウィルスの異なる単離味の間で配列
がある程度未変化のまま保守されているような変動性の
小さい領域に由来する(Modrov等(1987)
、 rJ、 of Vlrol、J、61゜570−
578)。ペプチド1−69が変動過剰領域に由来する
とすれば、ペプチド1−89ELISAにおいて、HI
V−1血清陽性血清試料の比較的高い割合が陽性結果を
示したことは意外である。免疫反応性の大部分がペプチ
ド1−69内の高度に保守されたGly−Pro−CI
N’配列に対して特異的である可能性がある。ペプチド
1−69とHIV−1陽性血清を用いて得られたELI
SA吸光度値は平均して1−73および1−30よりも
高かったが、これらのペプチドを用いた検定は至適化さ
れていない。
表1と比較して表2に示されているペプチド1−73を
用いた際の血清試料に対するEL I SA吸光度が低
い値であることは、血清曝露前に希釈液でプレートをイ
ンキュベーションした結果である。
用いた際の血清試料に対するEL I SA吸光度が低
い値であることは、血清曝露前に希釈液でプレートをイ
ンキュベーションした結果である。
実施例 2
免疫原としてのHI V −1IIIBenvに相当す
る合成ペプチド 表1に示す全てのペプチドを担体蛋白(錠穴吸着ヘモシ
アニンまたは卵アルブミン)にコンジュゲートし、各ペ
プチドー担体蛋白コンジュゲートを用いて2匹のモルモ
ットを免疫化した。モルモットは好都合な実験動物系と
して選択した。形成されたモルモット抗血清試料の抗ペ
プチド反応性をEL I SA法でモニターした。ペプ
チド1−76をまずモルモットに注射したが、この動物
は最初の注射の直後に死亡した。次にペプチドをウサギ
に注射したが、これでは抗ペプチド抗体は副作用なく誘
導された。6ケ月目をモルモット抗血清の抗ウィルス(
即ちHIV中和および細胞融合ブロック)特性の試験時
期として選択した。
る合成ペプチド 表1に示す全てのペプチドを担体蛋白(錠穴吸着ヘモシ
アニンまたは卵アルブミン)にコンジュゲートし、各ペ
プチドー担体蛋白コンジュゲートを用いて2匹のモルモ
ットを免疫化した。モルモットは好都合な実験動物系と
して選択した。形成されたモルモット抗血清試料の抗ペ
プチド反応性をEL I SA法でモニターした。ペプ
チド1−76をまずモルモットに注射したが、この動物
は最初の注射の直後に死亡した。次にペプチドをウサギ
に注射したが、これでは抗ペプチド抗体は副作用なく誘
導された。6ケ月目をモルモット抗血清の抗ウィルス(
即ちHIV中和および細胞融合ブロック)特性の試験時
期として選択した。
表3に示す結果はほとんどのペプチドが最初の免疫化の
後、6ケ月目までにペプチド特異的抗体の生産を誘導し
たことを示している。異なる量の抗体が生産されている
が一対のうちの1方のみが抗体を生産した例はなかった
。ペプチド1−67゜1−75. 1−77、 1−3
0および1−83は、コンジュゲーシヨンおよび免疫化
に用いた条件下では極めて少量の抗ペプチド抗体しか誘
導できなかった。大量の抗ペプチド抗体を生産した動物
は、通常、3ケ月目までには反応性を示しており、そし
て量は次の2〜3ケ月の間増加している。
後、6ケ月目までにペプチド特異的抗体の生産を誘導し
たことを示している。異なる量の抗体が生産されている
が一対のうちの1方のみが抗体を生産した例はなかった
。ペプチド1−67゜1−75. 1−77、 1−3
0および1−83は、コンジュゲーシヨンおよび免疫化
に用いた条件下では極めて少量の抗ペプチド抗体しか誘
導できなかった。大量の抗ペプチド抗体を生産した動物
は、通常、3ケ月目までには反応性を示しており、そし
て量は次の2〜3ケ月の間増加している。
免疫プロットストリップ上でgp120に結合した唯一
の抗ペプチド血清試料は抗ペプチド1−69であり、コ
レラバHI V −1mB(7)120/130バンド
にのみ明らかな反応性を示した(データは示さず)。抗
ペプチド1−69血清試料はまた、これらの実験におい
て、HIV−IIIIB株に由来するgp120を放射
線免疫沈降させることのできた唯一の血清試料でもあっ
た(データは示さず)。組換えE、 coil生産蛋白
ENV−14(ENV−14はHI V −1IIIB
(7)7ミノ酸40〜511を包含する)はペプチドの
由来するgp120領域を包含するが、これを用いて免
疫プロットにより検定を行なったところ、ペプチド1−
88. 1−89. i −76および1−82に特
異的な抗血清に対してのみ反応性が検知された。1−6
9を除いて全てこれらのペプチドは潜在的なグリコジル
化部位を有している。哺乳類細胞におけるgp120の
グリコジル化は(未グリコジル化)ペプチド1−88.
1−78および1−82に特異的な抗体の結合を妨害
することも考えられる。
の抗ペプチド血清試料は抗ペプチド1−69であり、コ
レラバHI V −1mB(7)120/130バンド
にのみ明らかな反応性を示した(データは示さず)。抗
ペプチド1−69血清試料はまた、これらの実験におい
て、HIV−IIIIB株に由来するgp120を放射
線免疫沈降させることのできた唯一の血清試料でもあっ
た(データは示さず)。組換えE、 coil生産蛋白
ENV−14(ENV−14はHI V −1IIIB
(7)7ミノ酸40〜511を包含する)はペプチドの
由来するgp120領域を包含するが、これを用いて免
疫プロットにより検定を行なったところ、ペプチド1−
88. 1−89. i −76および1−82に特
異的な抗血清に対してのみ反応性が検知された。1−6
9を除いて全てこれらのペプチドは潜在的なグリコジル
化部位を有している。哺乳類細胞におけるgp120の
グリコジル化は(未グリコジル化)ペプチド1−88.
1−78および1−82に特異的な抗体の結合を妨害
することも考えられる。
モルモット血清試料のHIV増殖抑制能力、即ち、HI
V中和能力、およびHIV感染細胞と未感染細胞の細胞
融合ブロック能力を、培養細胞において試験した(表3
)。HIV−111rBを中和し、融合をブロックする
ことのできた唯一の血清試料は、ペプチド1−69に対
して形成されたものであった。HIV−1mBは抗ペプ
チド1−69抗体により中和されるのに対し、HIV−
RFはそうではないことから、中和活性と融合ブロック
活性は両方とも型特異的とされる。同様のことが細胞融
合ブロックについても言える。
V中和能力、およびHIV感染細胞と未感染細胞の細胞
融合ブロック能力を、培養細胞において試験した(表3
)。HIV−111rBを中和し、融合をブロックする
ことのできた唯一の血清試料は、ペプチド1−69に対
して形成されたものであった。HIV−1mBは抗ペプ
チド1−69抗体により中和されるのに対し、HIV−
RFはそうではないことから、中和活性と融合ブロック
活性は両方とも型特異的とされる。同様のことが細胞融
合ブロックについても言える。
表5に示すようにペプチド1−69で免疫化された動物
における検知可能なHIV細胞融合ブロック抗体の発生
は、免疫化開始後5ケ月までは起こらず、この活性に対
する最大抗体力価は免疫化開始後6ケ月目に得られた。
における検知可能なHIV細胞融合ブロック抗体の発生
は、免疫化開始後5ケ月までは起こらず、この活性に対
する最大抗体力価は免疫化開始後6ケ月目に得られた。
(以下余白)
表
HIV−1mBenv−コードアミノ酸81に相当する
ペプチドに対するHIV−1血清陽性血清試料のELI
SA反応性一82 LNQSVG I NCTRPNNNTRPNNNTR
KSIRIQRG 1?IQRcpH71?AFVTfGKVTIGKIG
NMRQAHCNI QAHCNISRAKwNNTL VNIK01DSKLJ?EQF KLREQFGNN訂11PK TI IPKMDPEIV DPEIVTHSFNα凌EF 工部FFYCNSTQLFNS T′QI,ns’rwms’r 訂四πGSN!nおり 1μsATITI,PCRIKQI CRIKQI INM′lllQEVCKQEVGKA
J4YAPPI30QI PISGQIF?CSSNITGL NIT(旧1TRDGGNsNE GGNSNNESEIPR貨刀 0、23±0.00 0、79±0.40 0、29±0. 10 0、85±0.44 0634±0.10 0、36±0.13 0、30±0,12 0、22±0.06 0、37±0.10 0、zl±0.02 0、29±0606 0、31±0.0B EL I SAは、「材料および方法」の記載に従い、
プレートへの結合のために2%グルタルアルデヒド処理
を用いて行なった。ペプチドを含まないグルタルアルデ
ヒド処理対照群ウェルより5倍大きいペプチド検定EL
ISA吸光度を示した場合に血清を陽性と評価した。平
均吸光度と標準偏差は反応性の血清の全測定値(ウェル
は各血清に対して2連で使用)を用いて計算した。HI
V−1血清陽性血清試料12検体を試験した。
ペプチドに対するHIV−1血清陽性血清試料のELI
SA反応性一82 LNQSVG I NCTRPNNNTRPNNNTR
KSIRIQRG 1?IQRcpH71?AFVTfGKVTIGKIG
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J4YAPPI30QI PISGQIF?CSSNITGL NIT(旧1TRDGGNsNE GGNSNNESEIPR貨刀 0、23±0.00 0、79±0.40 0、29±0. 10 0、85±0.44 0634±0.10 0、36±0.13 0、30±0,12 0、22±0.06 0、37±0.10 0、zl±0.02 0、29±0606 0、31±0.0B EL I SAは、「材料および方法」の記載に従い、
プレートへの結合のために2%グルタルアルデヒド処理
を用いて行なった。ペプチドを含まないグルタルアルデ
ヒド処理対照群ウェルより5倍大きいペプチド検定EL
ISA吸光度を示した場合に血清を陽性と評価した。平
均吸光度と標準偏差は反応性の血清の全測定値(ウェル
は各血清に対して2連で使用)を用いて計算した。HI
V−1血清陽性血清試料12検体を試験した。
(以下余白)
ELISAは、マイクロプレートウェルを使用前1時間
希釈剤でブロックしたほかは表1と同様にして行なった
。血清試料は、0.2より大きいELISA吸光度を示
した場合に陽性と判断した。
希釈剤でブロックしたほかは表1と同様にして行なった
。血清試料は、0.2より大きいELISA吸光度を示
した場合に陽性と判断した。
HIV−1陽性血清試料37検体および正常な血清試料
47検体を試験した。
47検体を試験した。
(以下余白)
表
ペプチドにより誘導された抗体の抗ウィルス活性の特性
および評価1−75+ <20 <20 400ロ ア0 00a <20 <20 59、 ND 69、 65 70、 78 88、 60 3、O O,O BB, 71 68、 58 83、 48 72、 72 68、 65 64、 48 88、 82 恥,冊 81、 83 68、 55 BB, 70 53、 84 〉300 〉300 〉300 〉300 〈1.5 〈1.5 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 表 (続き) ペプチドにより誘導された抗体の抗ウィルス活性の特性
および評価ペプチド” 制限希釈1 1−77+ 1−30+ 1−82+ 1−83+ <20 <20 <20 <20 <20 #i剣−” 88、 71 65、 88 ND, ND 53、 57 53、 ND 58、 85 55、 49 61、 56 ea, ee 54、 53 89、 62 55、 58 49、 55 47、 48 65、 52 58、 134 55、 51 65、 49 中□活性# 免疫プロット gp120 env14 >300 − + 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 + + + 表3の説明 ★ ウサギに注射した76を除き全てのペプチドについ
てモルモットを用いた。これらは最初の注射後2〜5ケ
月に採血したものであり、その他は全て6ケ月目に採血
した。
および評価1−75+ <20 <20 400ロ ア0 00a <20 <20 59、 ND 69、 65 70、 78 88、 60 3、O O,O BB, 71 68、 58 83、 48 72、 72 68、 65 64、 48 88、 82 恥,冊 81、 83 68、 55 BB, 70 53、 84 〉300 〉300 〉300 〉300 〈1.5 〈1.5 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 表 (続き) ペプチドにより誘導された抗体の抗ウィルス活性の特性
および評価ペプチド” 制限希釈1 1−77+ 1−30+ 1−82+ 1−83+ <20 <20 <20 <20 <20 #i剣−” 88、 71 65、 88 ND, ND 53、 57 53、 ND 58、 85 55、 49 61、 56 ea, ee 54、 53 89、 62 55、 58 49、 55 47、 48 65、 52 58、 134 55、 51 65、 49 中□活性# 免疫プロット gp120 env14 >300 − + 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 〉300 + + + 表3の説明 ★ ウサギに注射した76を除き全てのペプチドについ
てモルモットを用いた。これらは最初の注射後2〜5ケ
月に採血したものであり、その他は全て6ケ月目に採血
した。
+ 制限希釈は、吸光度0.1が得られるような希釈度
として希釈曲線から計算した。
として希釈曲線から計算した。
★★融合検定数値は、1:10血清希釈で形成した巨大
細胞の数を示す。添加した対照血清は50. 85の巨
大細胞を有していた。ND−実施せず # 中和活性は「方法jに記載したようにして測定し、
これは、上澄み中に存在するp24の量をng/mlで
示している。
細胞の数を示す。添加した対照血清は50. 85の巨
大細胞を有していた。ND−実施せず # 中和活性は「方法jに記載したようにして測定し、
これは、上澄み中に存在するp24の量をng/mlで
示している。
(以下余白)
表4の説明
HI Venv aa配列はrHuman Retr
ovirusesand AIDSJ 、 (198
7) (Los AIas+os National
Laboratory、 Los Alamos、 N
M)より引用し、この文献に全て記載されている。HI
Venvコードアミノ酸配列は市販の標準的なコンピ
ュータプログラムを用いて相同性の順に並べた(プログ
ラム入手元の例: Intelll Genetlcs
、 Inc、、 MountalnVlev、 CA
またはGenetIes Computer Grou
p。
ovirusesand AIDSJ 、 (198
7) (Los AIas+os National
Laboratory、 Los Alamos、 N
M)より引用し、この文献に全て記載されている。HI
Venvコードアミノ酸配列は市販の標準的なコンピ
ュータプログラムを用いて相同性の順に並べた(プログ
ラム入手元の例: Intelll Genetlcs
、 Inc、、 MountalnVlev、 CA
またはGenetIes Computer Grou
p。
Unlverslty or Vlsconsln B
lotechnology Center。
lotechnology Center。
Madison、 wl)。
記号(−)はその位置のaaが、BHIO配列において
相当するaa、即ち、それと並んでいるaaと同じであ
ることを示している。点(・)はそこにギャップがあり
aaが存在しないことを示している。ギャップは配列を
照合し易く並べるために用いた。
相当するaa、即ち、それと並んでいるaaと同じであ
ることを示している。点(・)はそこにギャップがあり
aaが存在しないことを示している。ギャップは配列を
照合し易く並べるために用いた。
HIV−1IIIB由来envコードペプチド1−69
の配列はaa番号308〜322である(番号付けはr
Human Retroviruses and
AIDSJ 、 (1987) 。
の配列はaa番号308〜322である(番号付けはr
Human Retroviruses and
AIDSJ 、 (1987) 。
Los Alamos National Labor
atoryに従った)0他(7)HI V単離株(7)
HIVmB (BHIO,HXB2゜BI3.HXB3
.PV22)ペプチド1−891:相当する領域は2つ
の高度に保守されたCys残基(0で囲)の間の中間部
分に位置する15〜22aa配列内に発見されており、
これは、HIV−IIIIB単離株におけるaa番号2
96〜331に相当する。
atoryに従った)0他(7)HI V単離株(7)
HIVmB (BHIO,HXB2゜BI3.HXB3
.PV22)ペプチド1−891:相当する領域は2つ
の高度に保守されたCys残基(0で囲)の間の中間部
分に位置する15〜22aa配列内に発見されており、
これは、HIV−IIIIB単離株におけるaa番号2
96〜331に相当する。
Gly−Pro−Gl)’ (Oで囲)の配列は異なる
HIV単離株に由来するペプチド1−69に相当するe
nvコード領域のほとんどで発見されている。HIV−
II[IBペプチド1−69に相当するHIV単離株中
のenvコード領域は、上記したコンピュータプログラ
ムを用いると、HIV−III[Bのアミノ酸の304
〜326と大概並んでいるaa部分の範囲内に含まれて
いる。
HIV単離株に由来するペプチド1−69に相当するe
nvコード領域のほとんどで発見されている。HIV−
II[IBペプチド1−69に相当するHIV単離株中
のenvコード領域は、上記したコンピュータプログラ
ムを用いると、HIV−III[Bのアミノ酸の304
〜326と大概並んでいるaa部分の範囲内に含まれて
いる。
(以下余白)
表 5
ペプチド1−69により誘導された融合ブロック抗体の
全実施例 3 ペプチド1−69に対するモノクローナル抗体の調製 P89B <20 <10 <10 <10 <10 <20 <20 G <10 <10 <10 <10 アミノ酸配列RIQRGPGRAFVTIGKを有する
ペプチド1−89を純度74%の材料としてPen1n
sulaLaboratories (Belmont
、 CA、 94002)より入手した。これをグルタ
ルアルデヒドを介してニワトリ卵白の卵アルブミンにコ
ンジュゲートした(Re1chlln、 M、、 r
Meth、 1n Enzywol、J 、 70:1
59−165 (1930))。このペプチドコンジ
ュゲートを略してovat −glut −69と称す
ることにする(他のペプチド蛋白コンジュゲートも同様
に略称にして本実施例中で用いる。)。ペプチド1−8
9は水溶性カルボジイミド、1−エチル−3−(3−ジ
メチルアミノプロピル)カルボジイミド(ECDI)を
用いてウシチログロブリン(BTG)にも結合させた(
Goodf’rlend等。
全実施例 3 ペプチド1−69に対するモノクローナル抗体の調製 P89B <20 <10 <10 <10 <10 <20 <20 G <10 <10 <10 <10 アミノ酸配列RIQRGPGRAFVTIGKを有する
ペプチド1−89を純度74%の材料としてPen1n
sulaLaboratories (Belmont
、 CA、 94002)より入手した。これをグルタ
ルアルデヒドを介してニワトリ卵白の卵アルブミンにコ
ンジュゲートした(Re1chlln、 M、、 r
Meth、 1n Enzywol、J 、 70:1
59−165 (1930))。このペプチドコンジ
ュゲートを略してovat −glut −69と称す
ることにする(他のペプチド蛋白コンジュゲートも同様
に略称にして本実施例中で用いる。)。ペプチド1−8
9は水溶性カルボジイミド、1−エチル−3−(3−ジ
メチルアミノプロピル)カルボジイミド(ECDI)を
用いてウシチログロブリン(BTG)にも結合させた(
Goodf’rlend等。
rscieneeJ 、 144; 1344−134
8(1984))。結合後、コンジュゲートをリン酸塩
緩衝食塩水(PBS)で透析し、遊離のペプチドおよび
過剰な結合試薬を除去した。
8(1984))。結合後、コンジュゲートをリン酸塩
緩衝食塩水(PBS)で透析し、遊離のペプチドおよび
過剰な結合試薬を除去した。
ペプチド1−89の他に、HIV−1表面膜由来合成ペ
プチド(ペプチド#5と記す)、配列MRDNWR8E
LYKY、 7 ミノ酸番号475〜48Bを対照ペプ
チドとして使用した。HI V −1gp120とも反
応するペプチド#5に対するMAbは文献記載のもので
ある(Durda等、 rAIDs Re5earc
h andllusan RetrovlrusesJ
、 4 ; 831−342(1988))。
プチド(ペプチド#5と記す)、配列MRDNWR8E
LYKY、 7 ミノ酸番号475〜48Bを対照ペプ
チドとして使用した。HI V −1gp120とも反
応するペプチド#5に対するMAbは文献記載のもので
ある(Durda等、 rAIDs Re5earc
h andllusan RetrovlrusesJ
、 4 ; 831−342(1988))。
免疫化および抗体形成
りafJb/cXC57B 1/6 Flvウス(8週
齢)、動物# 5020〜5029をprench等の
方法で免疫化した( r I+uunology To
dayJ 、 7 ; 344−348(198B)
)。フロイント完全アジュバントと1:1に混合した。
齢)、動物# 5020〜5029をprench等の
方法で免疫化した( r I+uunology To
dayJ 、 7 ; 344−348(198B)
)。フロイント完全アジュバントと1:1に混合した。
val −glut −69コンジユゲート1004を
単回腹腔内接種した。4週間後、マウスから採血し、ペ
プチド特異的抗体応答を評価した。Ab力価の低下が観
察されるまでマウスを放置し、観察された時点でフロイ
ント完全アジュバント中のoval −glut −8
9コンジユゲート1004で追加抗原投与した。同様の
方法で動物# 5040〜5049もBTG−ECDI
−69で免疫化し、抗原追加投与した。コンジュゲート
追加投与量を与えた4日後に、マウスを殺して、その牌
細胞と5p210−A g14 ミエローマ細胞(AT
CC#CAL1581)を、典型的なハイブリドーマ融
合方法により融合させた(Galfre等、 rNa
tureJ 、 27’l; 131−133(197
9))。他の適当な融合相手は、P3/NS1/1−A
g4−1 (ATCC#TlB18);P3X63Ag
8U、1 (ATCC#CRL1597)およびP3
X83Ag 8,853 (ATCC#CRL153
0)を包含する。
単回腹腔内接種した。4週間後、マウスから採血し、ペ
プチド特異的抗体応答を評価した。Ab力価の低下が観
察されるまでマウスを放置し、観察された時点でフロイ
ント完全アジュバント中のoval −glut −8
9コンジユゲート1004で追加抗原投与した。同様の
方法で動物# 5040〜5049もBTG−ECDI
−69で免疫化し、抗原追加投与した。コンジュゲート
追加投与量を与えた4日後に、マウスを殺して、その牌
細胞と5p210−A g14 ミエローマ細胞(AT
CC#CAL1581)を、典型的なハイブリドーマ融
合方法により融合させた(Galfre等、 rNa
tureJ 、 27’l; 131−133(197
9))。他の適当な融合相手は、P3/NS1/1−A
g4−1 (ATCC#TlB18);P3X63Ag
8U、1 (ATCC#CRL1597)およびP3
X83Ag 8,853 (ATCC#CRL153
0)を包含する。
固相ELISAおよびウェスタンプロット法を用いて有
用な雑種細胞を選択した後、ノ1イブリドーマを制限希
釈により2回クローニングした(1細胞/3ウエル)
、 Ba、Q b/cXC57B1/6F1マウスの腹
水中で抗体を大量生産した。
用な雑種細胞を選択した後、ノ1イブリドーマを制限希
釈により2回クローニングした(1細胞/3ウエル)
、 Ba、Q b/cXC57B1/6F1マウスの腹
水中で抗体を大量生産した。
腹水は硫酸アンモニウム沈殿および蛋白Aアフイニイテ
ィークロマトグラフイーにより精製した(By等、
rl+nunochemlstryJ 、 15;
429−438(1978))。免疫グロブリンのタ
イプはMAb#5025、29. 1.1.1と# 5
023.24.5がI gG2bであった他は全てIg
G1であった。
ィークロマトグラフイーにより精製した(By等、
rl+nunochemlstryJ 、 15;
429−438(1978))。免疫グロブリンのタ
イプはMAb#5025、29. 1.1.1と# 5
023.24.5がI gG2bであった他は全てIg
G1であった。
固相酵素結合免疫吸着検定(固相ELISA)前記した
ような蛋白ペプチドコンジュゲート(例えばBTG −
E CD I −69) (100ng /ウェル)
を、18時間4℃で、O,1M NaC0a緩衝液(
pH9,6)中で、Imwulon■I[フィクロプレ
ート(Dynatech Laboratorlos、
Inc、、Chantllly。
ような蛋白ペプチドコンジュゲート(例えばBTG −
E CD I −69) (100ng /ウェル)
を、18時間4℃で、O,1M NaC0a緩衝液(
pH9,6)中で、Imwulon■I[フィクロプレ
ート(Dynatech Laboratorlos、
Inc、、Chantllly。
Va、 22021)に吸着させた(Vollor等、
rManualof C11n、 I*sun、J
、 89.508−510(1978))、次にプレ
ートをPBS (リン酸塩緩衝食塩水)中0.05%T
ween■20で洗浄した。Durda等のrAIDs
Research and Human Ret
rovlrusesJ 、 4 * 331−
842(1988)に記載の方法でペプチドコンジュゲ
ートプレートに結合する抗体の形成についてハイブリド
ーマを試験した(この文献は参考のため本明細書に組み
込まれる)。
rManualof C11n、 I*sun、J
、 89.508−510(1978))、次にプレ
ートをPBS (リン酸塩緩衝食塩水)中0.05%T
ween■20で洗浄した。Durda等のrAIDs
Research and Human Ret
rovlrusesJ 、 4 * 331−
842(1988)に記載の方法でペプチドコンジュゲ
ートプレートに結合する抗体の形成についてハイブリド
ーマを試験した(この文献は参考のため本明細書に組み
込まれる)。
電気泳動およびウェスタン免疫プロットHTLV−I[
IB (1%Trlton’ X−100中の分解物と
して)を、蛋白300g/mlの濃度でE、I。
IB (1%Trlton’ X−100中の分解物と
して)を、蛋白300g/mlの濃度でE、I。
duPont deNemours (Wilmlng
ton、 DB)より入手した。この分解物を5分間1
00℃で5%、2−メルカプトエタノールを含有する試
料緩衝液で解離させ(Laesmll、 rNatu
reJ 、 277、830−685(1970))、
5〜15%濃度勾配アクリルアミドゲル(10cmx1
2cmX0.15ca)上で電気泳動した。 ■標識
蛋白分子量マーカー(Du Pont / NON R
e5earchProducts)を試料に含有させた
。’rsang等(rMeth、 in Enzyso
l、J 92; 377−391(1983))の方法
と本質的に同様にして、ウィルス蛋白をニトロセルロー
スに電気トランスプロットしてウェスタンプロットを行
なった。免疫プロットの希釈緩衝剤としてPBS中4%
正常ヤギ血清含有5%脱脂乾燥乳を用いた。
ton、 DB)より入手した。この分解物を5分間1
00℃で5%、2−メルカプトエタノールを含有する試
料緩衝液で解離させ(Laesmll、 rNatu
reJ 、 277、830−685(1970))、
5〜15%濃度勾配アクリルアミドゲル(10cmx1
2cmX0.15ca)上で電気泳動した。 ■標識
蛋白分子量マーカー(Du Pont / NON R
e5earchProducts)を試料に含有させた
。’rsang等(rMeth、 in Enzyso
l、J 92; 377−391(1983))の方法
と本質的に同様にして、ウィルス蛋白をニトロセルロー
スに電気トランスプロットしてウェスタンプロットを行
なった。免疫プロットの希釈緩衝剤としてPBS中4%
正常ヤギ血清含有5%脱脂乾燥乳を用いた。
ウェスタンプロット活性の抑制
前記したペプチド1−69および#5を精製MAbと同
様にウェスタンプロット希釈剤でlog/mlに希釈し
た。抗体とペプチドを1:1で合わせ、22℃で1時間
インキュベートした。次にこれらを前記したウェスタン
プロットにより検定した。
様にウェスタンプロット希釈剤でlog/mlに希釈し
た。抗体とペプチドを1:1で合わせ、22℃で1時間
インキュベートした。次にこれらを前記したウェスタン
プロットにより検定した。
免疫蛍光検定
Ray Bylngton (Infectious
Disease Laboratory。
Disease Laboratory。
Massachusetts General Ho5
pital)より入手したHTLV−II[B感染およ
び未感染のH9細胞を、1時間22℃で、1%ウシ血清
アルブミン含有PBS (PBS BSA)中で再含
水させた。次にスライドを希釈腹水またはハイブリドー
マ上澄の形態の一次抗体とともに、22℃で2時間イン
キュベートした。十分に洗浄した後、フルオレセイン化
GAM F (ab’) 2 (DuPonL/NE
N Re5earchProducts)を用いてマウ
ス抗体の有無を測定した。
pital)より入手したHTLV−II[B感染およ
び未感染のH9細胞を、1時間22℃で、1%ウシ血清
アルブミン含有PBS (PBS BSA)中で再含
水させた。次にスライドを希釈腹水またはハイブリドー
マ上澄の形態の一次抗体とともに、22℃で2時間イン
キュベートした。十分に洗浄した後、フルオレセイン化
GAM F (ab’) 2 (DuPonL/NE
N Re5earchProducts)を用いてマウ
ス抗体の有無を測定した。
室温で1時間接触させた後、フルオレセイン化Abを除
いた。次に細胞を洗浄し、50%グリセロール: P
B S (v/v)に浸漬した。スライドは蛍光顕微鏡
で観察した。
いた。次に細胞を洗浄し、50%グリセロール: P
B S (v/v)に浸漬した。スライドは蛍光顕微鏡
で観察した。
中和検定
り、 Ho等(rJ、 VirolJ 、 81.20
24−2028 (1987)、参考のため本明細書中
に組み込む)の方法に本質的に従って、抗体のin v
ltro HI V −1感染性中和能力を調べた。ハ
イブリドーマ細胞上澄み(3bg/ ml I g
G 1 )を20%ウシ胎児血清含有RPM I −1
840培地で予備希釈した(2倍連続希釈)。希釈抗体
100m1を、50TCID−50単位に相当する等量
の精製ウィルスに添加し、37℃で1時間インキュベー
トし、1.5〜2.OX 106個のH9細胞に加えた
。培養液は37℃で7日間インキュベートし、培養基を
再供給し、さらに7日間インキュベートした。この時点
で、合胞体形成を伴う細胞変性作用、存在するp 24
HI Vgag抗原の量について、対照群培養と比較し
ながらフラスコ中の培養液を検査した。抗体が中和活性
有りとみなすためには、t)24の量の90%より大き
い減少が必要である。
24−2028 (1987)、参考のため本明細書中
に組み込む)の方法に本質的に従って、抗体のin v
ltro HI V −1感染性中和能力を調べた。ハ
イブリドーマ細胞上澄み(3bg/ ml I g
G 1 )を20%ウシ胎児血清含有RPM I −1
840培地で予備希釈した(2倍連続希釈)。希釈抗体
100m1を、50TCID−50単位に相当する等量
の精製ウィルスに添加し、37℃で1時間インキュベー
トし、1.5〜2.OX 106個のH9細胞に加えた
。培養液は37℃で7日間インキュベートし、培養基を
再供給し、さらに7日間インキュベートした。この時点
で、合胞体形成を伴う細胞変性作用、存在するp 24
HI Vgag抗原の量について、対照群培養と比較し
ながらフラスコ中の培養液を検査した。抗体が中和活性
有りとみなすためには、t)24の量の90%より大き
い減少が必要である。
細胞融合の抑制
細胞融合検定については、Matthevs等(rPr
oc。
oc。
Natl、Acad、 Sc1. US^J 、 8
4. 5424−5428(1987)、本文献は参考
のため本明細書に組み込まれる)により記載されている
。即ち、30Hg中4.000個の感染細胞(HIV−
111IBはCEM細胞中、HIV−IHAT3はH9
細胞中)をマイクロプレートウェル中に入れた。希釈抗
体(前記したもの)30Hgを加えた。30分間37℃
に保った後、RPMI培地中58.(100個の5up
T−1細胞を含有する液30μすをつエルに加えた。プ
レートを37℃で一夜インキユベートし、合胞体形成(
細部融合)を朝方に評価した。抗体を含まないウェルは
、ウェル当たり50〜70合胞体を有していた。
4. 5424−5428(1987)、本文献は参考
のため本明細書に組み込まれる)により記載されている
。即ち、30Hg中4.000個の感染細胞(HIV−
111IBはCEM細胞中、HIV−IHAT3はH9
細胞中)をマイクロプレートウェル中に入れた。希釈抗
体(前記したもの)30Hgを加えた。30分間37℃
に保った後、RPMI培地中58.(100個の5up
T−1細胞を含有する液30μすをつエルに加えた。プ
レートを37℃で一夜インキユベートし、合胞体形成(
細部融合)を朝方に評価した。抗体を含まないウェルは
、ウェル当たり50〜70合胞体を有していた。
結 果
MAb精密特異性
ペプチド1−69(HIV−IIffB表面Haa#3
08〜322)に対するMAbの免疫化ペプチド1−6
9に対する免疫反応性を試験し、また、アミノ酸296
〜332領域由来の他の重複ペプチド、および種々の3
08〜322領域内由来の小さいペプチドについても同
様に試験した。用いたペプチドの配列およびその相対位
置を表6に示す。第2図かられかるとおり、MAbは免
疫化ペプチドに対して特異的であった。第2図について
は、#5023゜24.5を除(MAbのいずれもペプ
チド#5即ち、HIV−1表面膜アミノ酸475〜48
6を示す対照ペプチドとは反応しておらず、また、それ
ぞれアミノ末端およびカルボキシ末端でペプチド1−6
9と重複しているペプチド#1−88および1−70と
も有意に反応しなかった。ペプチド1−177および1
−178はペプチド1−69よりも短いcnv aa3
08〜322部分を含んでいるが、これらについては、
さまざまな程度の反応性が観察されている。
08〜322)に対するMAbの免疫化ペプチド1−6
9に対する免疫反応性を試験し、また、アミノ酸296
〜332領域由来の他の重複ペプチド、および種々の3
08〜322領域内由来の小さいペプチドについても同
様に試験した。用いたペプチドの配列およびその相対位
置を表6に示す。第2図かられかるとおり、MAbは免
疫化ペプチドに対して特異的であった。第2図について
は、#5023゜24.5を除(MAbのいずれもペプ
チド#5即ち、HIV−1表面膜アミノ酸475〜48
6を示す対照ペプチドとは反応しておらず、また、それ
ぞれアミノ末端およびカルボキシ末端でペプチド1−6
9と重複しているペプチド#1−88および1−70と
も有意に反応しなかった。ペプチド1−177および1
−178はペプチド1−69よりも短いcnv aa3
08〜322部分を含んでいるが、これらについては、
さまざまな程度の反応性が観察されている。
実験に用いた固相EL I SAはELISAマイクロ
プレート上にコーティングされた遊離ペプチドを使用し
ている。第2図および表7ではクローン番号を略して記
載した。略する前の番号は以下のとおりである。502
1.22.2讃5021.22.2.1.l 。
プレート上にコーティングされた遊離ペプチドを使用し
ている。第2図および表7ではクローン番号を略して記
載した。略する前の番号は以下のとおりである。502
1.22.2讃5021.22.2.1.l 。
5023、24.4−5023.24.4.1.1.5
025.29.1■5025゜29.1.1.l 、
5025.29.2調5025.29.2.1.1およ
び5042、43.8−5042.4L3.2.1.後
者の番号の方をATCC寄託に用いている。
025.29.1■5025゜29.1.1.l 、
5025.29.2調5025.29.2.1.1およ
び5042、43.8−5042.4L3.2.1.後
者の番号の方をATCC寄託に用いている。
ざらに液相抑制でMAbの特異性を検査した。
これらの実験では、MAbを遊離ペプチドで前インキュ
ベートした後に、ペプチド1−89コートプレートを用
いてELISAで分析した。これらの実験結果をまとめ
て表7に示す。
ベートした後に、ペプチド1−89コートプレートを用
いてELISAで分析した。これらの実験結果をまとめ
て表7に示す。
表 6
ペプチド#
配 列
1?PNNNTI?KSrRIQRG
RIQRGPCI?AFVTIGK
VTIGKIGNMI?QAllCNIGPGIrAP
VTIG QRGPGRAFV MRD)JwR8ELYKY (上記のペプチドのセッ
トの部分ではない) (以下余白) 表 7 ペプチド番号と配列 1−Bill RPNNYrRKSIRIQl?G1−
69 R1卿PGRA渭IGK1−70
VTIGKICIIJMRQAIICNll −
169TKGPGRVIYA側JIC1170HIGP
GRAFYTrKN11G’、 −171ny+toc
pcRA「1−175 RIQBCJにRAl
−178AFVTIGK l −177GPCIRAFYrlG HIV−1単離株 HIO HIO HIO F N N HIO HIO HIO 4407,2 5021、22,2 5023、24,4 5025、29,1 5025、29,2 ++ +++ ++ +++ 局 ND ND +/−+/−← +l−+ ← +ノー 十/−→ + ← 恥 ND プラス(ト)は抑制の大きさを示す;+/−は遊離可溶
ペプチド1■/ mlで>20%の抑制を示し、+は1
004 / mlで>90%の抑制を示し、++はto
z / mlで〉90%、そして+++はlx/ml
で>90%を示す。
VTIG QRGPGRAFV MRD)JwR8ELYKY (上記のペプチドのセッ
トの部分ではない) (以下余白) 表 7 ペプチド番号と配列 1−Bill RPNNYrRKSIRIQl?G1−
69 R1卿PGRA渭IGK1−70
VTIGKICIIJMRQAIICNll −
169TKGPGRVIYA側JIC1170HIGP
GRAFYTrKN11G’、 −171ny+toc
pcRA「1−175 RIQBCJにRAl
−178AFVTIGK l −177GPCIRAFYrlG HIV−1単離株 HIO HIO HIO F N N HIO HIO HIO 4407,2 5021、22,2 5023、24,4 5025、29,1 5025、29,2 ++ +++ ++ +++ 局 ND ND +/−+/−← +l−+ ← +ノー 十/−→ + ← 恥 ND プラス(ト)は抑制の大きさを示す;+/−は遊離可溶
ペプチド1■/ mlで>20%の抑制を示し、+は1
004 / mlで>90%の抑制を示し、++はto
z / mlで〉90%、そして+++はlx/ml
で>90%を示す。
抗体濃度はさまざまであったが!OOng/mlのオー
ダーであった。PBS : BSA (1: 1)Ji
/rの濃度のペプチドと抗体を混合した。約1時間23
℃で保つた後、PBS : BSAでブロックして25
%g150μQ/ウェルで1−68または1−69でコ
ートした1膳mulon■プレートに、混合物iooμ
gを添加した。プレートI MAbとともに23℃で
約6o分インキュベートした。全MAbは1−176お
よび1−70に対して非反応性であった。MAb440
7.2はペプチド1−68に対して形成した。
ダーであった。PBS : BSA (1: 1)Ji
/rの濃度のペプチドと抗体を混合した。約1時間23
℃で保つた後、PBS : BSAでブロックして25
%g150μQ/ウェルで1−68または1−69でコ
ートした1膳mulon■プレートに、混合物iooμ
gを添加した。プレートI MAbとともに23℃で
約6o分インキュベートした。全MAbは1−176お
よび1−70に対して非反応性であった。MAb440
7.2はペプチド1−68に対して形成した。
ウィルス成分とのMAbの反応性を測定するために、種
々の条件下でウェスタンプロットを行なつた。ウィルス
分解物(ゲル当たり蛋白20hg)を、2−メルカプト
エタノールの存在下または非存在下で解離させ、5DS
−PAGEで分離した。
々の条件下でウェスタンプロットを行なつた。ウィルス
分解物(ゲル当たり蛋白20hg)を、2−メルカプト
エタノールの存在下または非存在下で解離させ、5DS
−PAGEで分離した。
Durda等の方法(前記)に従い、第2図に示したM
Abと、還元ウィルス成分かまたは擬似ウィルス分解物
(ウィルスと同じく処理した未感染のH9細胞)の成分
とのウェスタンプロット反応性を測定した。#5020
.1 、5023.24.5 、5042.43.i
。
Abと、還元ウィルス成分かまたは擬似ウィルス分解物
(ウィルスと同じく処理した未感染のH9細胞)の成分
とのウェスタンプロット反応性を測定した。#5020
.1 、5023.24.5 、5042.43.i
。
および5042.43.2を除く全てのMAbが還元条
件下および非還元条件下で、〜120kDのHIV−1
ウィルス成分と反応することがわかった。擬似ウィルス
分解物由来の蛋白成分で試験した際には、MAbは反応
性を示さなかった。抗体の特異性対照としては、どのウ
ィルス成分も認識しないI g G I MA b #
2085.1を用いた。この対照MAbはどのHIV−
1ウィルス成分とも反応しなかった。
件下および非還元条件下で、〜120kDのHIV−1
ウィルス成分と反応することがわかった。擬似ウィルス
分解物由来の蛋白成分で試験した際には、MAbは反応
性を示さなかった。抗体の特異性対照としては、どのウ
ィルス成分も認識しないI g G I MA b #
2085.1を用いた。この対照MAbはどのHIV−
1ウィルス成分とも反応しなかった。
これらのMAbのうち最も強力なものであるMAb50
28.24.4.1.1により発生されたウェスタンプ
ロット信号がアミノ酸配列1?IQRGPGRAFVT
IGKによるものであることを確認するために、MAb
を1−69の存在下または非存在下で試験した。同起源
のペプチドである1−69に対してはプロット信号の抑
制が見られたが、対照ペプチド#5については見られな
かった。
28.24.4.1.1により発生されたウェスタンプ
ロット信号がアミノ酸配列1?IQRGPGRAFVT
IGKによるものであることを確認するために、MAb
を1−69の存在下または非存在下で試験した。同起源
のペプチドである1−69に対してはプロット信号の抑
制が見られたが、対照ペプチド#5については見られな
かった。
スライドガラスに固定した細胞の免疫蛍光におイテハ、
MAb5023.24.4.1.1はM A b 50
21゜22.2.1.1.5025.29.1.1.1
および5042.434.2.1と同様に、HIV−1
のmB単離株に感染したH9細胞上で陽性の反応性を示
した。次に蛍光活性化細胞ソーターを用いて、HIV−
1IIIB感染OEM/NKR生細胞上でMAbを試験
した。
MAb5023.24.4.1.1はM A b 50
21゜22.2.1.1.5025.29.1.1.1
および5042.434.2.1と同様に、HIV−1
のmB単離株に感染したH9細胞上で陽性の反応性を示
した。次に蛍光活性化細胞ソーターを用いて、HIV−
1IIIB感染OEM/NKR生細胞上でMAbを試験
した。
MA b 5023.24.4.1.1ハ、HIV−1
mB感染細胞の47%と反応したが、HIV−IMN単
離株感染細胞はわずか5%のみしか、5023.24.
4.1.1Eよる染色が観察されなかった。HIV−I
RF単離株感染細胞または未感染CEM/NKR細胞に
対しては反応性は観察されなかった。M A b 50
25゜29.1.1.1は同様の反応性パターンを示し
たが、HIV−1mB感染細胞の染色率は低く(27%
)、HIV−1MN細胞の染色率は高かった(18%)
。
mB感染細胞の47%と反応したが、HIV−IMN単
離株感染細胞はわずか5%のみしか、5023.24.
4.1.1Eよる染色が観察されなかった。HIV−I
RF単離株感染細胞または未感染CEM/NKR細胞に
対しては反応性は観察されなかった。M A b 50
25゜29.1.1.1は同様の反応性パターンを示し
たが、HIV−1mB感染細胞の染色率は低く(27%
)、HIV−1MN細胞の染色率は高かった(18%)
。
一方、対照クラスと組み合わせた抗体(よ(ミエローマ
蛋白)、感染および未感染の両方の生細胞に対して有意
な結合を示さなかった。これは、mBではない他のHI
V株との交差反応がある程度あり得るが未感染細胞との
有意な反応性は無いということを示している。
蛋白)、感染および未感染の両方の生細胞に対して有意
な結合を示さなかった。これは、mBではない他のHI
V株との交差反応がある程度あり得るが未感染細胞との
有意な反応性は無いということを示している。
ウィルス中和
中和活性を試験し、他のMAbおよび抗血清と比較した
結果を表8に示す。M A b 5023゜24.4.
1.1ハ最も強いHIV−1中和活性を示し、これは、
この特定の検定様式においてはほとんどのヒト中和血清
で見られるのと同じ程度に強力であった。MAb502
1.22.2.1.1もまた、表8に示すとおり、HI
V−136中和活性を示した。
結果を表8に示す。M A b 5023゜24.4.
1.1ハ最も強いHIV−1中和活性を示し、これは、
この特定の検定様式においてはほとんどのヒト中和血清
で見られるのと同じ程度に強力であった。MAb502
1.22.2.1.1もまた、表8に示すとおり、HI
V−136中和活性を示した。
(以下余白)
表 8
ペプチド1−69に対するMAb
によるHTLV−36の中和
抗 体 中和力価
5023、24.4.1.1 B45021、
22.2.1.1 18〜32陰性血清
〈4 CB−4+CPE 1:4希釈度で) 陽性血清 〉4 (OCP!! 1:4希釈度で) 注:血清試料は明らかなヒト血清であり、陽性血清は1
つの力価測定様式において試験した際に1732〜1/
64の中和力価を有する。
22.2.1.1 18〜32陰性血清
〈4 CB−4+CPE 1:4希釈度で) 陽性血清 〉4 (OCP!! 1:4希釈度で) 注:血清試料は明らかなヒト血清であり、陽性血清は1
つの力価測定様式において試験した際に1732〜1/
64の中和力価を有する。
CPEはHIV−1複製により寄生細胞中で誘発された
細胞変性作用(例えば合胞体形成および細胞死)を指す
。これは目視により評価し、3−4+を活性HIV−1
による最重度の細胞破壊とした。
細胞変性作用(例えば合胞体形成および細胞死)を指す
。これは目視により評価し、3−4+を活性HIV−1
による最重度の細胞破壊とした。
細胞融合ブロック
HIV−1感染細胞と標的細胞、5upT−1(D、
Bolognesi、 Duke Ur+1vcrsi
tyより入手)との融合の、MAb5021.22.2
.1.l、 5021゜24.4.1.l、 5025
.29.1.1.1および5G42.434.2.1に
よる抑制を示す実験結果を表9に示す。5upT−1は
T細胞上のHIV−1のレセプターであるCD4抗原の
高度な発現寄生(エキスブレッサー)であ6゜HIV−
IIIIBおよびHIV−IMNに感染した細胞に対す
る活性を評価した。MAb5025、29.1.1.l
は抗原の由来するHIV−IIIIB単離株の単一株ず
、HIV−IMN単離単離対しても融合ブロック活性を
示したことは注目すべきである。過去の報告によれば、
このようなHIV抑制抗体は型または単離株に特異的で
あるとされている。
Bolognesi、 Duke Ur+1vcrsi
tyより入手)との融合の、MAb5021.22.2
.1.l、 5021゜24.4.1.l、 5025
.29.1.1.1および5G42.434.2.1に
よる抑制を示す実験結果を表9に示す。5upT−1は
T細胞上のHIV−1のレセプターであるCD4抗原の
高度な発現寄生(エキスブレッサー)であ6゜HIV−
IIIIBおよびHIV−IMNに感染した細胞に対す
る活性を評価した。MAb5025、29.1.1.l
は抗原の由来するHIV−IIIIB単離株の単一株ず
、HIV−IMN単離単離対しても融合ブロック活性を
示したことは注目すべきである。過去の報告によれば、
このようなHIV抑制抗体は型または単離株に特異的で
あるとされている。
(以下余白)
表
ペプチド1−89に対するMAb
による合胞体形成(融合)の抑制
MAb#
4407.2
5021、 22.2.1.1
5023.24.4.1.1
5025.29.1.1.1
5042.4L3.2.1
2085.1 (IgGI対照試料)
351−58 (2b対照試料)
#合胞体/ウェル
HIV−136 HIV−IMN
注:全MAbは腹水によるものであり、!15G希釈で
試験した。M A b 4407.2はペプチド1−6
8に対して形成させ、MAb 351−56は抗−Hr
asMAbであり、MA b 2085.1はHIV−
1(36)表面膜蛋白のa8740〜750に対して形
成した。MA b 2085.1は表面膜または他のウ
ィルス成分に対して反応性を示さなかった。他のIgG
1およびIgG2b対照群も同様の結果を示すと考えら
れる。
試験した。M A b 4407.2はペプチド1−6
8に対して形成させ、MAb 351−56は抗−Hr
asMAbであり、MA b 2085.1はHIV−
1(36)表面膜蛋白のa8740〜750に対して形
成した。MA b 2085.1は表面膜または他のウ
ィルス成分に対して反応性を示さなかった。他のIgG
1およびIgG2b対照群も同様の結果を示すと考えら
れる。
MAb5021.22.2.1.1はペプチド1−17
8(第2図)と反応し、ペプチド1−175(表7)に
よりブロックされるという事実は、5021.22.2
.1.1により認識される抗原決定基がペプチド1−1
78と1−175の両方に共通する配列QRCPGRA
内に含まれることを示している。
8(第2図)と反応し、ペプチド1−175(表7)に
よりブロックされるという事実は、5021.22.2
.1.1により認識される抗原決定基がペプチド1−1
78と1−175の両方に共通する配列QRCPGRA
内に含まれることを示している。
MAb5025.29.1.1.1がペプチド1−17
7および1−178(第2図および表7)と反応すると
いう事実は5025.29.1.1.1により認識され
る抗原決定基が両方のペプチドに共通する配列GPGR
AFVに含まれていることを示している。
7および1−178(第2図および表7)と反応すると
いう事実は5025.29.1.1.1により認識され
る抗原決定基が両方のペプチドに共通する配列GPGR
AFVに含まれていることを示している。
MAb5042.43.3.2.1がペプチド1−17
5(表7)でブロックされたという結果はM A b
5042゜43.3.2.1により認識される抗原決定
基が配列RI QliGPGRA内に含まれることを示
している。
5(表7)でブロックされたという結果はM A b
5042゜43.3.2.1により認識される抗原決定
基が配列RI QliGPGRA内に含まれることを示
している。
MAb5023.24.4.1.1がペプチド1−17
7(表7)によりブロックされるという結果は、このM
Abが配列GPGRAFTIGにより形成された抗原決
定基を認識することを示している。
7(表7)によりブロックされるという結果は、このM
Abが配列GPGRAFTIGにより形成された抗原決
定基を認識することを示している。
結果をまとめると、ウィルス抑制活性を有する抗体によ
り認識される重要な抗原決定基は残基GPGRAにより
形成されることが示される。
り認識される重要な抗原決定基は残基GPGRAにより
形成されることが示される。
興味深いことに、MAb5025.29.1.1.1は
HIV−IMNと同様1:HI V −136を抑制す
る(表9)。即ち、5025.29.1.1.1は前述
したように配列GPGRAFVにより形成される抗原決
定基を認識するが、GPGI?AFY テあるHIV−
1MN由来の相当する配列についても同様である(表4
)。ペプチド゛1−69領域の配列に基づけば、MA
b 5025゜29.1.1.1ハHI V −1株S
F2およびNMJ2も抑制すると期待される(表4)。
HIV−IMNと同様1:HI V −136を抑制す
る(表9)。即ち、5025.29.1.1.1は前述
したように配列GPGRAFVにより形成される抗原決
定基を認識するが、GPGI?AFY テあるHIV−
1MN由来の相当する配列についても同様である(表4
)。ペプチド゛1−69領域の配列に基づけば、MA
b 5025゜29.1.1.1ハHI V −1株S
F2およびNMJ2も抑制すると期待される(表4)。
抗原決定基QRCPGRA、 RIQl?CPCI?A
、 CPCI?AFVTIG。
、 CPCI?AFVTIG。
GPGRAFV オよびGPGRAを含む5〜107ミ
ノ酸ペプチドは、免疫学的に許容される担体にコンジュ
ゲートした場合に、哺乳類におけるHIV抑制抗体の生
産の誘導のための有用な免疫原となり得る。
ノ酸ペプチドは、免疫学的に許容される担体にコンジュ
ゲートした場合に、哺乳類におけるHIV抑制抗体の生
産の誘導のための有用な免疫原となり得る。
同様に、他のHIV単離株由来の相当するペプチドも、
哺乳類におけるHIV抑制抗体生産の誘導のための有用
な免疫原となることが期待できる。
哺乳類におけるHIV抑制抗体生産の誘導のための有用
な免疫原となることが期待できる。
ペプチド1−69に対する単一のMAbが強力なHIV
−1抑制活性および融合ブロック活性を示すことが観察
されたことは興味深く、予想できなかったことである。
−1抑制活性および融合ブロック活性を示すことが観察
されたことは興味深く、予想できなかったことである。
このようなMAbは顕著な治療用途を有することが期待
される。
される。
ハイブリドーマ細胞系統、番号# 5021゜22.2
.1.l、 5023.24.4.1.l、 5025
.29.1.1.1゜5025、29.2.1.1およ
び5042.43.3.2.1は、MPEP608.0
1 (p) (C) (1) (2)および(3)およ
びブダペスト条約に基づきAserlean Type
Cu1ture Co11ection(ATCC,
Rockvllle、 MD)に1989年3月1日に
寄託した。これらのハイブリドーマ細胞系統のATCC
受託番号は各々、HB10040 、 HB10043
、 HB10041 、 HB10042およびHB
10044である。3フCFR1,14および35tJ
S C122の下に長官が権利を認めた者に対し、特
許出願係争中の間、培養細胞の入手は可能となる。特許
認定後は、一般の培養物の入手に関する全ての制限は不
可逆的に撤廃される。
.1.l、 5023.24.4.1.l、 5025
.29.1.1.1゜5025、29.2.1.1およ
び5042.43.3.2.1は、MPEP608.0
1 (p) (C) (1) (2)および(3)およ
びブダペスト条約に基づきAserlean Type
Cu1ture Co11ection(ATCC,
Rockvllle、 MD)に1989年3月1日に
寄託した。これらのハイブリドーマ細胞系統のATCC
受託番号は各々、HB10040 、 HB10043
、 HB10041 、 HB10042およびHB
10044である。3フCFR1,14および35tJ
S C122の下に長官が権利を認めた者に対し、特
許出願係争中の間、培養細胞の入手は可能となる。特許
認定後は、一般の培養物の入手に関する全ての制限は不
可逆的に撤廃される。
本明細書中において、「本質的になる」とは、その慣用
的な意味を有するものであり、即ち、全ての特定した物
質および条件は本発明を実施する際には極めて重要であ
るが、付加的な不特定の物質および条件は、他の治療薬
または成分を含め、本発明の利益の実現を妨げない限り
、除外されないものであることを意味するものである。
的な意味を有するものであり、即ち、全ての特定した物
質および条件は本発明を実施する際には極めて重要であ
るが、付加的な不特定の物質および条件は、他の治療薬
または成分を含め、本発明の利益の実現を妨げない限り
、除外されないものであることを意味するものである。
第1図は重複合成ペプチドに含まれるHIV−1env
コ一ド配列の地図である。黒部分は保守蛋白領域を示し
、斜線部分は変動過剰領域を示す。 第2図は種々のMAbのペプチド1−89(免疫化ペプ
チド) 、1−178. 1−177、 5. 1−6
8および1−70との固相ELISAにおける免疫反応
性を示す。
コ一ド配列の地図である。黒部分は保守蛋白領域を示し
、斜線部分は変動過剰領域を示す。 第2図は種々のMAbのペプチド1−89(免疫化ペプ
チド) 、1−178. 1−177、 5. 1−6
8および1−70との固相ELISAにおける免疫反応
性を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)HIV−1IIIBの表面膜(エンベロープ)蛋白の
アミノ酸番号296〜331に相当するアミノ酸配列か
ら選択され、HIV−1IIIBのアミノ酸番号308〜
322に相当するアミノ酸を有するヒト免疫不全ウィル
ス(HIV)表面膜蛋白の15〜36アミノ酸の化学合
成ペプチド。 2)HIV−1IIIBの表面膜蛋白のアミノ酸308〜
322を含む請求項1記載のペプチド。 3)アミノ酸配列:RIQRGPGRAFVTIGKを
有する請求項1記載のペプチド。 4)アミノ酸配列:RIQRGPGRAFVTIGKを
有する請求項3記載のペプチド。 5)15〜25アミノ酸の長さの請求項1記載のペプチ
ド。 6)アミノ酸配列:KLREQFGNNKTIIFKを
有する、ヒト免疫不全ウィルス(HIV)の表面膜蛋白
の15〜30アミノ酸の化学合成ペプチド。 7)アミノ酸配列:CRIKQIINMWQEVGKを
有する、ヒト免疫不全ウィルス(HIV)の表面膜蛋白
の15〜30アミノ酸の化学合成ペプチド。 8)免疫学的に許容される担体にコンジュゲートした請
求項1のペプチドを免疫学的に適切な用量用法で哺乳類
に投与することを包含する、哺乳類のHIV−抑制抗体
の生産を誘導する方法。 9)免疫学的に許容される担体にコンジュゲートした請
求項2のペプチドを免疫学的に適切な用量用法で哺乳類
に投与することを包含する、哺乳類のHIV−抑制抗体
の生産を誘導する方法。 10)異なるHIV単離株に由来する配列に各々相当す
る少なくとも2つの異なるペプチドを哺乳類に投与する
請求項8記載の方法。 11)少なくとも1つのペプチドがアミノ酸配列:RI
QRGPGRAFVTIGKを有する請求項10記載の
方法。 12)生物学的試料を請求項1のペプチドと接触させる
こと、および、免疫反応性を検知することを包含する、
HIV−陽性生物学的試料におけるHIV−特異的抗体
の検知方法。 13)生物学的試料を請求項2のペプチドに接触させる
こと、および、免疫反応性を検知することを包含する、
HIV−陽性生物学的試料におけるHIV−特異的抗体
の検知方法。 14)生物学的試料を請求項6のペプチドに接触させる
こと、および、免疫反応性を検知することを包含する、
HIV−陽性生物学的試料におけるHIV−特異的抗体
の検知方法。 15)生物学的試料を請求項7のペプチドに接触させる
こと、および、免疫反応性を検知することを包含する、
HIV−陽性生物学的試料におけるHIV−特異的抗体
の検知方法。 16)各ペプチドが異なるHIV単離株に由来する配列
に相当するような請求項1のペプチド少なくとも2つに
生物学的試料を接触させること、および、免疫反応性を
検知することを包含する、HIV−陽性生物学的試料に
おけるHIV−特異的抗体の検知方法。 17)HIV−特異的抗体がHIV−抑制抗体である請
求項12記載の方法。 18)免疫学的に許容される担体にコンジュゲートした
請求項1のペプチドの有効予防量を含有する、HIVに
対する予防ワクチン。 19)免疫学的に許容される担体にコンジュゲートした
請求項2のペプチドの有効予防量を含有する、HIVに
対する予防ワクチン。 20)各ペプチドが異なるHIV単離株に由来する配列
に相当し、その各ペプチドを免疫学的に許容される担体
にコンジュゲートした請求項1の異なるペプチド少なく
とも2つの有効予防量を含有する、HIVに対する予防
ワクチン。 21)HIV−1IIIBの表面膜蛋白のアミノ酸番号2
96〜331に相当するアミノ酸配列から選択され、H
IV−1IIIBのアミノ酸番号308〜322に相当す
るアミノ酸を有する、ヒト免疫不全ウィルス(HIV)
の表面膜蛋白の15〜36アミノ酸のペプチドに対する
、HIV−抑制モノクローナル抗体。 22)ペプチドが、HIV−1IIIBの表面膜蛋白のア
ミノ酸308〜322を有する請求項21記載のHIV
−抑制モノクローナル抗体。 23)ペプチドがアミノ酸配列:RIQRGPGRAF
VTIGKを有する請求項21記載のHIV−抑制モノ
クローナル抗体。 24)ペプチドが15〜25アミノ酸の長さである請求
項23記載のHIV−抑制モノクローナル抗体。 25)ペプチドがアミノ酸配列:RIQRGPGRAF
VTIGKを有する請求項24記載のHIV−抑制モノ
クローナル抗体。 28)MAb5021,22.2.1.1(ATCC番
号HB10040)、5023,24.4.1.1(A
TCC番号HB10043)、5025,29.1.1
.1(ATCC番号HB10041)、5025,29
.2.1.1(ATCC番号HB10042)、および
、5042,43.3.2.1(ATCC番号HB10
044)よりなる群から選択されるクローン番号により
同定される請求項25記載のネズミモノクローナル抗体
。 27)MAbNo.5023,24.4.1.1(AT
CC番号HB10043)と記されるクローン番号によ
り同定される請求項26記載のネズミモノクローナル抗
体。 28)MAbNo.5025,29.1.1.1(AT
CC番号HB10041)と記されるクローン番号によ
り同定される請求項26記載のネズミモノクローナル抗
体。 29)請求項21のモノクローナル抗体の治療的用量お
よび薬学的に許容される担体より本質的になる薬学的組
成物。 30)請求項22のモノクローナル抗体の治療的用量お
よび薬学的に許容される担体より本質的になる薬学的組
成物。 31)請求項23のモノクローナル抗体の治療的用量お
よび薬学的に許容される担体より本質的になる薬学的組
成物。 32)請求項24のモノクローナル抗体の治療的用量お
よび薬学的に許容される担体より本質的になる薬学的組
成物。 33)請求項25のモノクローナル抗体の治療的用量お
よび薬学的に許容される担体より本質的になる薬学的組
成物。 34)請求項26のモノクローナル抗体の治療的用量お
よび薬学的に許容される担体より本質的になる薬学的組
成物。 35)請求項44のモノクローナル抗体の治療的用量お
よび薬学的に許容される担体より本質的になる薬学的組
成物。 36)請求項45のモノクローナル抗体の治療的用量お
よび薬学的に許容される担体より本質的になる薬学的組
成物。 37)生物学的試料を請求項22のモノクローナル抗体
と接触させること、および、免疫反応性を検知すること
を包含する、HIV−1IIIB表面膜gp120をこの
蛋白を含有する生物学的試料において検知する方法。 38)請求項29の薬学的組成物を治療有効用量用法で
哺乳類の投与することを包含する哺乳類におけるHIV
−1の抑制方法。 39)請求項30の薬学的組成物を治療有効用量用法で
哺乳類に投与することを包含する哺乳類におけるHIV
−1の抑制方法。 40)請求項33の薬学的組成物を治療有効用量用法で
哺乳類に投与することを包含する哺乳類におけるHIV
−1の抑制方法。 41)請求項34の薬学的組成物を治療有効用量用法で
哺乳類に投与することを包含する哺乳類におけるHIV
−1の抑制方法。 42)QRGPGRA、RIQRGPGRA、GPGR
AFVTIG、GPGRAFVおよびGPGRAよりな
る群から選択される配列を有する、5〜10アミノ酸の
化学合成ペプチド。 43)免疫学的に許容される担体にコンジュゲートした
請求項42のペプチドを哺乳類に投与することを包含す
る、哺乳類におけるHIV−抑制抗体生産を誘導する方
法。 44)請求項42のペプチドに対して免疫反応性を有す
るHIV−抑制モノクローナル抗体。 45)請求項1のペプチドに対して免疫反応性を有する
HIV−抑制モノクローナル抗体。 46)請求項2のペプチドに対して免疫反応性を有する
HIV−抑制モノクローナル抗体。
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