JPH02163368A - スパッタリング装置 - Google Patents
スパッタリング装置Info
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- JPH02163368A JPH02163368A JP63317477A JP31747788A JPH02163368A JP H02163368 A JPH02163368 A JP H02163368A JP 63317477 A JP63317477 A JP 63317477A JP 31747788 A JP31747788 A JP 31747788A JP H02163368 A JPH02163368 A JP H02163368A
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- JP
- Japan
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- target
- sputtering
- gas
- ratio
- heating
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- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C14/00—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
- C23C14/22—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the process of coating
- C23C14/34—Sputtering
- C23C14/3407—Cathode assembly for sputtering apparatus, e.g. Target
- C23C14/3421—Cathode assembly for sputtering apparatus, e.g. Target using heated targets
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C14/00—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
- C23C14/0021—Reactive sputtering or evaporation
- C23C14/0036—Reactive sputtering
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C23C14/22—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the process of coating
- C23C14/34—Sputtering
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/32—Gas-filled discharge tubes
- H01J37/34—Gas-filled discharge tubes operating with cathodic sputtering
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
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- H01J37/34—Gas-filled discharge tubes operating with cathodic sputtering
- H01J37/3488—Constructional details of particle beam apparatus not otherwise provided for, e.g. arrangement, mounting, housing, environment; special provisions for cleaning or maintenance of the apparatus
- H01J37/3497—Temperature of target
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- Analytical Chemistry (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はスパッタリング装置に関し、特に化合物薄膜を
形成するために放電ガス中に反応性ガスを混入させる反
応性スパッタリングに用いられるスパッタリング装置に
関するものである。
形成するために放電ガス中に反応性ガスを混入させる反
応性スパッタリングに用いられるスパッタリング装置に
関するものである。
従来の技術
放電ガス中に反応性のガスを混入させる反応性スパッタ
リング法により化合物薄膜を形成させたり、さらに反応
性のガスの流量を制御することにより化合物の組成比を
任意に変える反応性スパッタリング装置が一般に行われ
ている。
リング法により化合物薄膜を形成させたり、さらに反応
性のガスの流量を制御することにより化合物の組成比を
任意に変える反応性スパッタリング装置が一般に行われ
ている。
以下第6図を参照しながら、上述した反応性スパッタリ
ング装置について説明する。第6図は従来のスパッタリ
ング装置の断面図である。24は内部が排気可能なチャ
ンバである。25はチャンバ24内に配置され薄膜が形
成される基板、26は基板25を保持しかつ自転ないし
公転させる基板ホルダである627は基板26と対向し
て配置された金属ターゲットである。28はターゲット
27を保持するバッキングプレートである。29はバッ
キングプレート28を冷却する冷却水である。30はA
rガス、31は02ガス・である。
ング装置について説明する。第6図は従来のスパッタリ
ング装置の断面図である。24は内部が排気可能なチャ
ンバである。25はチャンバ24内に配置され薄膜が形
成される基板、26は基板25を保持しかつ自転ないし
公転させる基板ホルダである627は基板26と対向し
て配置された金属ターゲットである。28はターゲット
27を保持するバッキングプレートである。29はバッ
キングプレート28を冷却する冷却水である。30はA
rガス、31は02ガス・である。
32.33はガス流量を一定に保つバルブである。
まず陰極となるターゲット27及びバッキングプレート
28に高電圧を印加させ、グロー放電を発生させる。タ
ーゲット27からスパッタされ飛散する粒子は0.ガス
31と反応して基板25上に堆積する。このときターゲ
ット27としてTeを用いると、ターゲット27表面で
プラズマによるTeと02の反応が起きてTe酸化物が
ターゲット27表面に形成されるが、この酸化物形成速
度とターゲット27のスパッタ速度の比によりTe酸化
物薄膜のO/Te比が決定される。したがって酸化物形
成速度と相関がある0□ガス分圧すなわち02ガス量を
変えることにより、Te酸化物膜のO/ T e比を変
えることが可能となる。
28に高電圧を印加させ、グロー放電を発生させる。タ
ーゲット27からスパッタされ飛散する粒子は0.ガス
31と反応して基板25上に堆積する。このときターゲ
ット27としてTeを用いると、ターゲット27表面で
プラズマによるTeと02の反応が起きてTe酸化物が
ターゲット27表面に形成されるが、この酸化物形成速
度とターゲット27のスパッタ速度の比によりTe酸化
物薄膜のO/Te比が決定される。したがって酸化物形
成速度と相関がある0□ガス分圧すなわち02ガス量を
変えることにより、Te酸化物膜のO/ T e比を変
えることが可能となる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、Teのように酸化
されやすい金属をターゲット材料として用いた場合、T
eターゲットが徐々に酸化してTe酸化物形成速度が変
化し、第7図に示すように、○/Te比が増加するとい
う問題があった。
されやすい金属をターゲット材料として用いた場合、T
eターゲットが徐々に酸化してTe酸化物形成速度が変
化し、第7図に示すように、○/Te比が増加するとい
う問題があった。
このようにO/ T e比が変化すると、光記n、膜の
ように組紘再現性が厳しく要求されるものでは、o2ガ
ス量、を絶えず補正したり、TeターゲットのArイオ
ンによるスパッタクリーニングを行って表面の過剰な酸
化層を除去するといった作業が必要となり、生産上大き
な問題となっていた。
ように組紘再現性が厳しく要求されるものでは、o2ガ
ス量、を絶えず補正したり、TeターゲットのArイオ
ンによるスパッタクリーニングを行って表面の過剰な酸
化層を除去するといった作業が必要となり、生産上大き
な問題となっていた。
課題を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のスパッタリング装
置は、ターゲットを加熱するための加熱手段を備えたこ
とを特徴とする。加熱手段としては赤外線などの光やレ
ーザ光が好適である。またターゲットの加熱状態を制御
するためターゲットの少なくともl#分の温度を測定す
る、光を応用した温度計を備えると好適である。
置は、ターゲットを加熱するための加熱手段を備えたこ
とを特徴とする。加熱手段としては赤外線などの光やレ
ーザ光が好適である。またターゲットの加熱状態を制御
するためターゲットの少なくともl#分の温度を測定す
る、光を応用した温度計を備えると好適である。
作 用
本発明によれば、加熱手段でターゲットを加熱すること
により、ターゲット表面上で熱による酸化反応を併用し
てターゲット表面での、酸化とスパッタの各速度を平衡
させ、反応性スパッタにより形成される薄膜の組成を一
定にすることができる。
により、ターゲット表面上で熱による酸化反応を併用し
てターゲット表面での、酸化とスパッタの各速度を平衡
させ、反応性スパッタにより形成される薄膜の組成を一
定にすることができる。
実施例
以下本発明の第1の実施例について第1図〜第4図を参
照して説明する。第1図は本実施例におけるスパッタリ
ング装置の断面図である。1は内部が排気可能なチャン
バである。2はチャンバ1内に配置され薄膜が形成され
る基板、3は基板2を保持しかつ自転ないし公転させる
基板ホルダである。4は基板2と対向して設置された金
属ターゲットである。5はターゲット4を保持するバッ
キングプレートである。6はバッキングプレート5を冷
却するための循環水、7はターゲット4表面を加熱する
ための赤外線ヒータである。8はArガス、9は02ガ
スである。10.11はガス流量を一定に保つバルブで
ある。12は、ターゲット表面温度を測定するための光
を応用した温度系である。
照して説明する。第1図は本実施例におけるスパッタリ
ング装置の断面図である。1は内部が排気可能なチャン
バである。2はチャンバ1内に配置され薄膜が形成され
る基板、3は基板2を保持しかつ自転ないし公転させる
基板ホルダである。4は基板2と対向して設置された金
属ターゲットである。5はターゲット4を保持するバッ
キングプレートである。6はバッキングプレート5を冷
却するための循環水、7はターゲット4表面を加熱する
ための赤外線ヒータである。8はArガス、9は02ガ
スである。10.11はガス流量を一定に保つバルブで
ある。12は、ターゲット表面温度を測定するための光
を応用した温度系である。
まず、陰極となるターゲット4及びバッキングプレート
5に高電圧を印加し、グロー放電を発生させる。ターゲ
ット4からスパッタされ飛散する金属の粒子は02ガス
9と反応して化合物となり基板2上に堆積する。このと
きターゲット4の材料としてTeを用いると薄膜として
Te酸化膜が得られる。また、バルブ11の開度を変え
ることにより02ガス9の流量を変えTe酸化膜のO/
Te比を変えることが可能となる。
5に高電圧を印加し、グロー放電を発生させる。ターゲ
ット4からスパッタされ飛散する金属の粒子は02ガス
9と反応して化合物となり基板2上に堆積する。このと
きターゲット4の材料としてTeを用いると薄膜として
Te酸化膜が得られる。また、バルブ11の開度を変え
ることにより02ガス9の流量を変えTe酸化膜のO/
Te比を変えることが可能となる。
このようにArガス8中に02ガス9を混入させTeタ
ーゲット4をスパッタする場合、ターゲット4表面でT
eと○の反応が起きてTe酸化物がターゲット4表面に
形成されるが、この酸化物形成速度とターゲット4のス
パッタ速度の比によりO/ T e比が決定される。し
たがってO/Te比を一定に保つためには、酸化物形成
速度とスパッタ速度を一定にすることが要求される。
ーゲット4をスパッタする場合、ターゲット4表面でT
eと○の反応が起きてTe酸化物がターゲット4表面に
形成されるが、この酸化物形成速度とターゲット4のス
パッタ速度の比によりO/ T e比が決定される。し
たがってO/Te比を一定に保つためには、酸化物形成
速度とスパッタ速度を一定にすることが要求される。
そのため本実施例では赤外線ヒータ7によりターゲット
4を加熱してターゲット4表面での熱による酸化反応を
併用している。これにより従来のプラズマによる酸化反
応のみの場合と比、較して低い02ガス分圧下でも所定
のO/ T e比のTe酸化膜が得られる。このため、
長時間の連続スパッタにともなうターゲット4の材質及
び形状の変化に対して、従来のプラズマのみによる酸化
反応ではO/ T e比を一定に保つためには、02ガ
ス流量を絶えず補正したり、TeターゲットのArイオ
ンによるスパッタクリーニングを行う等の作業が必要だ
ったが、本実施例のように熱による酸化反応を併用した
場合では、ターゲット4表面での化学反応速度を決定す
るパラメータの1つであるターゲット温度を一定にする
ことができるので、安定したO/Te比のTe酸化膜の
形成が可能であり、また低い02ガス分圧下でのスパッ
タが可能であるため、経時的にターゲット4の金属が酸
化して反応が安定しないということを改善できる。
4を加熱してターゲット4表面での熱による酸化反応を
併用している。これにより従来のプラズマによる酸化反
応のみの場合と比、較して低い02ガス分圧下でも所定
のO/ T e比のTe酸化膜が得られる。このため、
長時間の連続スパッタにともなうターゲット4の材質及
び形状の変化に対して、従来のプラズマのみによる酸化
反応ではO/ T e比を一定に保つためには、02ガ
ス流量を絶えず補正したり、TeターゲットのArイオ
ンによるスパッタクリーニングを行う等の作業が必要だ
ったが、本実施例のように熱による酸化反応を併用した
場合では、ターゲット4表面での化学反応速度を決定す
るパラメータの1つであるターゲット温度を一定にする
ことができるので、安定したO/Te比のTe酸化膜の
形成が可能であり、また低い02ガス分圧下でのスパッ
タが可能であるため、経時的にターゲット4の金属が酸
化して反応が安定しないということを改善できる。
第2図に本実施例のスパッタリング装置を用いたときの
成膜時間とO/Te比の関係を示したグラフを示す。本
実施例のスパッタリング装置を用いることにより長時間
安定した成膜が可能となった。
成膜時間とO/Te比の関係を示したグラフを示す。本
実施例のスパッタリング装置を用いることにより長時間
安定した成膜が可能となった。
また、ターゲット4としてTeを用いて成膜した場合の
ターゲット表面温度とTeW!!、化膜の反射率変化を
第3図に示す。O/Te比とTe酸化膜反射率との間に
は相関がありO/ T e比が大きいときには反射率は
小さくなる。グラフに示されるようにターゲット表面温
度を250℃以上に加熱した場合、反射率変化の小さい
安定した成膜ができる。
ターゲット表面温度とTeW!!、化膜の反射率変化を
第3図に示す。O/Te比とTe酸化膜反射率との間に
は相関がありO/ T e比が大きいときには反射率は
小さくなる。グラフに示されるようにターゲット表面温
度を250℃以上に加熱した場合、反射率変化の小さい
安定した成膜ができる。
また第4図にスパッタ成膜後のターゲット表面温度の変
化を示す。ランプ加熱以外の循環水加熱ではスパッタ開
始後、徐々にターゲット表面温度は上昇し、やがて安定
する。このため、スパッタ開始直後の化学反応が安定せ
ず、所定のO/ T e比より小さい膜が形成される。
化を示す。ランプ加熱以外の循環水加熱ではスパッタ開
始後、徐々にターゲット表面温度は上昇し、やがて安定
する。このため、スパッタ開始直後の化学反応が安定せ
ず、所定のO/ T e比より小さい膜が形成される。
しかし本実施例のランプ加熱によれば、スパッタ開始後
すみやかにターゲット表面温度が安定するため、所定の
O/Te比のTe酸化膜が再現性良く形成できる。また
ランプ加熱でターゲット4表面のみを加熱するため、タ
ーゲツト4全体が加熱されター、ゲット4をバッキング
プレート5に固定するための半田が溶けてターゲット4
が剥離することが防げる。
すみやかにターゲット表面温度が安定するため、所定の
O/Te比のTe酸化膜が再現性良く形成できる。また
ランプ加熱でターゲット4表面のみを加熱するため、タ
ーゲツト4全体が加熱されター、ゲット4をバッキング
プレート5に固定するための半田が溶けてターゲット4
が剥離することが防げる。
またターゲット表面温度を測定するための光を応用した
温度計12を用いて加熱状態を制御することにより±3
℃以下の再現性で加熱でき酸化物形成速度を一定にする
ことが可能となった。温度計12として光を応用した計
測器を用いているため絶縁物や誘電体ターゲットのよう
に通常の直流スパッタが不可能で高周波スパッタを用い
る場合も、放電ノイズの影響・を受けず計測が可能であ
る。
温度計12を用いて加熱状態を制御することにより±3
℃以下の再現性で加熱でき酸化物形成速度を一定にする
ことが可能となった。温度計12として光を応用した計
測器を用いているため絶縁物や誘電体ターゲットのよう
に通常の直流スパッタが不可能で高周波スパッタを用い
る場合も、放電ノイズの影響・を受けず計測が可能であ
る。
以下本発明の第2の実施例について第5図を参照して説
明する。第5図は実施例におけるスパッタリング装置の
断面図である。12は内部が排気可能なチャンバである
。13はチャンバ12内に配置され薄膜が形成される基
板、14は基板13を保持しかつ自転ないし公転させる
基板ホルダである。15は基板13と対向した設置され
た金属ターゲットである。16はターゲット15を保持
するバッキングプレートである。17はバッキングプレ
ート16を冷却するための循環水、18はターゲット1
5の表面を照射するレーザビーム源、19はそのレーザ
ビームによってターゲット15表面上を走査するための
光学系、20はArカス、21は02ガスである。22
.23はガス流量を一定に保つバルブである。
明する。第5図は実施例におけるスパッタリング装置の
断面図である。12は内部が排気可能なチャンバである
。13はチャンバ12内に配置され薄膜が形成される基
板、14は基板13を保持しかつ自転ないし公転させる
基板ホルダである。15は基板13と対向した設置され
た金属ターゲットである。16はターゲット15を保持
するバッキングプレートである。17はバッキングプレ
ート16を冷却するための循環水、18はターゲット1
5の表面を照射するレーザビーム源、19はそのレーザ
ビームによってターゲット15表面上を走査するための
光学系、20はArカス、21は02ガスである。22
.23はガス流量を一定に保つバルブである。
まず陰極となるターゲット15及びバッキングプレート
16に高電圧を印加し、グロー放電を発生させる。ター
ゲット15から飛散する金属の粒02ガス21と反応し
て化合物となり基板13上に堆積する。このときターゲ
ット15の材料としてTeを用いると薄膜としてTe酸
化膜が得られる。また、バルブ23の開度を変えること
により02ガス21の流量を変えることが可能となる。
16に高電圧を印加し、グロー放電を発生させる。ター
ゲット15から飛散する金属の粒02ガス21と反応し
て化合物となり基板13上に堆積する。このときターゲ
ット15の材料としてTeを用いると薄膜としてTe酸
化膜が得られる。また、バルブ23の開度を変えること
により02ガス21の流量を変えることが可能となる。
このようにArガス2o中に02ガス21を混入させT
eターゲット15をスパッタする場合、ターゲット15
表面でTeと○の反応が起きてTe酸化物がターゲット
15表面に形成されるが、この酸化物形成速度とターゲ
ット15のスパッタ速度の比によりO/ T e比が決
定される。ルたが、。
eターゲット15をスパッタする場合、ターゲット15
表面でTeと○の反応が起きてTe酸化物がターゲット
15表面に形成されるが、この酸化物形成速度とターゲ
ット15のスパッタ速度の比によりO/ T e比が決
定される。ルたが、。
てO/ T e比を一定に保つためには酸化物形成速度
とスパッタ速度を一定にすることが要求される。
とスパッタ速度を一定にすることが要求される。
酸化物形成速度を一定にするには、ターゲット15表面
での化学反応速度を決定するパラメータの1つであるタ
ーゲット表面温度を一定にすることが必要となる。スパ
ッタリング装置では通常プラズマを磁界により閉じ込め
るマグネトロンスパッタを用いるが、この場合、ターゲ
ット表面上の温度分布はプラズマ閉じ込め領域の温度が
高い不均一なものになる。また、近年、ターゲット15
の材料効率を改善するためにコイル等を用いてプラズマ
閉じ込め領域を移動させる方法があるが、この場合ター
ゲット15の温度分布が時間的に変化し、酸化物形成速
度が不安定である。
での化学反応速度を決定するパラメータの1つであるタ
ーゲット表面温度を一定にすることが必要となる。スパ
ッタリング装置では通常プラズマを磁界により閉じ込め
るマグネトロンスパッタを用いるが、この場合、ターゲ
ット表面上の温度分布はプラズマ閉じ込め領域の温度が
高い不均一なものになる。また、近年、ターゲット15
の材料効率を改善するためにコイル等を用いてプラズマ
閉じ込め領域を移動させる方法があるが、この場合ター
ゲット15の温度分布が時間的に変化し、酸化物形成速
度が不安定である。
したがって本実施例では光学系19によりレーザビーム
の走査領域及び走査速度を変えてターゲツト面内の温度
分布が均一となるように加熱している。これにより酸化
物形成速度を一定に保ち、O/Te比の安定した組成再
現性のよい成膜ができる。
の走査領域及び走査速度を変えてターゲツト面内の温度
分布が均一となるように加熱している。これにより酸化
物形成速度を一定に保ち、O/Te比の安定した組成再
現性のよい成膜ができる。
なお、実施例ではレーザビーム加熱による酸化を行って
いるが、エキシマレーザや第2高調波YAGレーザ等の
短波長レーザの光化学反応によるターゲット酸化を行っ
てもよい。
いるが、エキシマレーザや第2高調波YAGレーザ等の
短波長レーザの光化学反応によるターゲット酸化を行っ
てもよい。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、反応性スパッタによ
り形成される薄膜の組成を一定にすることができる。
り形成される薄膜の組成を一定にすることができる。
第1図は本発明の第1の実施例におけるスパッタリング
装置の断面図、再2図は同実施例のスパッタリング装置
を用いたときの成膜時間と0ZTe比の関係したグラフ
、第3図は同実施例のスパッタリング装置を用いたとき
のターゲット表面温度と反射率変化を示したグラフ、第
4図は同実施例のスパッタリング装置を用いたときのス
パッタ成膜後のターゲット表面温度の変化を示したグラ
フ、第5図は、本発明の第2の実施例におけるスパッタ
リング装置の断面図、第6図は、従来のスパッタリング
装置の断面図、第7図は従来のスパッタリング装置の成
膜時間とO/Te比の関係を示したグラフである。 1.12・・・・・・チャンバ、3,14・・・・・・
基板ホルダ、4,15・・・・・・ターゲット、5−1
6・・・・・・バッキングプレート、7・・・・・・赤
外線ヒータ、10,11゜22.23・・・・・・バル
ブ、12.温度計、18・・・・・・レーザビーム源、
19光学系。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第3図 タープ1.ト久佃彊、庄 〔゛り 第4図 □湾運j(1幣 人腺B’? ]%”l <蒔閏) 載 q 家伝
装置の断面図、再2図は同実施例のスパッタリング装置
を用いたときの成膜時間と0ZTe比の関係したグラフ
、第3図は同実施例のスパッタリング装置を用いたとき
のターゲット表面温度と反射率変化を示したグラフ、第
4図は同実施例のスパッタリング装置を用いたときのス
パッタ成膜後のターゲット表面温度の変化を示したグラ
フ、第5図は、本発明の第2の実施例におけるスパッタ
リング装置の断面図、第6図は、従来のスパッタリング
装置の断面図、第7図は従来のスパッタリング装置の成
膜時間とO/Te比の関係を示したグラフである。 1.12・・・・・・チャンバ、3,14・・・・・・
基板ホルダ、4,15・・・・・・ターゲット、5−1
6・・・・・・バッキングプレート、7・・・・・・赤
外線ヒータ、10,11゜22.23・・・・・・バル
ブ、12.温度計、18・・・・・・レーザビーム源、
19光学系。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第3図 タープ1.ト久佃彊、庄 〔゛り 第4図 □湾運j(1幣 人腺B’? ]%”l <蒔閏) 載 q 家伝
Claims (4)
- (1)真空を維持することが可能な真空容器と、真空容
器内にガスを導入するためのガス導入手段と、真空容器
内のターゲット近傍に低温プラズマを発生するためのプ
ラズマ発生手段と、ターゲットを加熱するための加熱手
段とを備えたことを特徴とするスパッタリング装置。 - (2)加熱手段が光であることを特徴とする請求項1記
載のスパッタリング装置。 - (3)加熱手段がレーザー光であることを特徴とする請
求項1記載のスパッタリング装置。 - (4)ターゲットの加熱状態を制御するためターゲット
の少なくとも1部分の温度を測定する光を応用した温度
計を備えたことを特徴とする請求項1記載のスパッタリ
ング装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63317477A JPH02163368A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | スパッタリング装置 |
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