JPH02164777A - セラミック基板の製造方法 - Google Patents
セラミック基板の製造方法Info
- Publication number
- JPH02164777A JPH02164777A JP63321804A JP32180488A JPH02164777A JP H02164777 A JPH02164777 A JP H02164777A JP 63321804 A JP63321804 A JP 63321804A JP 32180488 A JP32180488 A JP 32180488A JP H02164777 A JPH02164777 A JP H02164777A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramic
- ceramic green
- green sheets
- base board
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 title claims abstract description 50
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 29
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 2
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 claims 1
- 239000010408 film Substances 0.000 abstract description 13
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 abstract description 7
- 239000010409 thin film Substances 0.000 abstract description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 3
- 238000007606 doctor blade method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000001354 calcination Methods 0.000 abstract 4
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 10
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 5
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 4
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000012298 atmosphere Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- KZHJGOXRZJKJNY-UHFFFAOYSA-N dioxosilane;oxo(oxoalumanyloxy)alumane Chemical compound O=[Si]=O.O=[Si]=O.O=[Al]O[Al]=O.O=[Al]O[Al]=O.O=[Al]O[Al]=O KZHJGOXRZJKJNY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 229910052839 forsterite Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- HCWCAKKEBCNQJP-UHFFFAOYSA-N magnesium orthosilicate Chemical compound [Mg+2].[Mg+2].[O-][Si]([O-])([O-])[O-] HCWCAKKEBCNQJP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052863 mullite Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 239000004014 plasticizer Substances 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はセラミック基板の製造方法に関し、特に、た
とえば薫着膜やスパッタリング膜などの薄膜を形成する
ために平滑な平面が要求される、セラミック基板の製造
方法に関する。
とえば薫着膜やスパッタリング膜などの薄膜を形成する
ために平滑な平面が要求される、セラミック基板の製造
方法に関する。
この種の薄膜用基板の多くは、混成集積回路用として用
いられる。回路の集積化、高密度化に伴って、基板表面
に形成される回路パターンも微細化が進み、基板表面の
平滑性(基板表面の反りやうねりあるいは粗さ)が混成
集積回路の歩留りや性能を大きく左右するようになった
。
いられる。回路の集積化、高密度化に伴って、基板表面
に形成される回路パターンも微細化が進み、基板表面の
平滑性(基板表面の反りやうねりあるいは粗さ)が混成
集積回路の歩留りや性能を大きく左右するようになった
。
そこで、従来では、薄膜用基板としては、セラミック基
板に施釉して表面を平滑にしたグレーズ基板や、焼成後
に研磨した研磨基板などが用いられている。
板に施釉して表面を平滑にしたグレーズ基板や、焼成後
に研磨した研磨基板などが用いられている。
グレーズ基板では、電気的および熱的特性が悪く、一方
、研磨基板では、基板のコストが高くなるという欠点が
あった。
、研磨基板では、基板のコストが高くなるという欠点が
あった。
また、焼成したままのセラミック基板表面を利用するこ
ともあるが、この場合には、反り直し処理が必要であり
、この方法もコストが高くなるという欠点があった。
ともあるが、この場合には、反り直し処理が必要であり
、この方法もコストが高くなるという欠点があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、安価にして、平
滑性のよい表面を有するセラミック基板が得られる、セ
ラミック基板の製造方法を提供することである。
滑性のよい表面を有するセラミック基板が得られる、セ
ラミック基板の製造方法を提供することである。
〔課題を解決するための手段]
この発明は、セラミックグリーンシートをビヒクルで貼
り合わせて一体焼成する、セラミック基板の製造方法で
ある。
り合わせて一体焼成する、セラミック基板の製造方法で
ある。
複数枚のセラミックグリーンシートは、ビヒクルで貼り
合わされて一体焼成される。このとき、ビヒクルは各セ
ラミックグリーンシートを互いに接着する作用を果たす
ので、焼成に伴う基板表面の反りやうねりが抑制される
。
合わされて一体焼成される。このとき、ビヒクルは各セ
ラミックグリーンシートを互いに接着する作用を果たす
ので、焼成に伴う基板表面の反りやうねりが抑制される
。
この発明によれば、焼成時の反りやうねりが抑制される
ので、研磨や施釉等の仕上げ工程は不要となり、焼成後
の基板表面をそのまま利用する場合でも、反り直し処理
も不要である。このため、生産効率が高く、製品のコス
トダウンが図れる。
ので、研磨や施釉等の仕上げ工程は不要となり、焼成後
の基板表面をそのまま利用する場合でも、反り直し処理
も不要である。このため、生産効率が高く、製品のコス
トダウンが図れる。
さらに、実施例のように、シート成形時のフィルム面が
最外層になるように貼り合わせて一体焼成すれば、基板
表面も緻密になり、−層有効である。
最外層になるように貼り合わせて一体焼成すれば、基板
表面も緻密になり、−層有効である。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図解図である。
この実施例のセラミックグリーン体lOはセラミックグ
リーンシート12を含み、この2枚のセラミックグリー
ンシート12はビヒクル層14によって貼り合わされる
。
リーンシート12を含み、この2枚のセラミックグリー
ンシート12はビヒクル層14によって貼り合わされる
。
セラミックグリーンシート12は、たとえばドクタブレ
ード法によって形成されるが、その形成時のフィルム接
触面12aがセラミックグリーン体lOの最外表面にな
るように配置される。これは、焼成後のセラミック基板
の表面粗さを小さくして、緻密な表面を得るためである
。なぜなら、フィルム接触面12aは、その表面平滑性
に優れたフィルム(図示せず)に接触しているため、非
接触面に比べて表面が緻密であるからである。
ード法によって形成されるが、その形成時のフィルム接
触面12aがセラミックグリーン体lOの最外表面にな
るように配置される。これは、焼成後のセラミック基板
の表面粗さを小さくして、緻密な表面を得るためである
。なぜなら、フィルム接触面12aは、その表面平滑性
に優れたフィルム(図示せず)に接触しているため、非
接触面に比べて表面が緻密であるからである。
なお、ビヒクル層14によって貼り合わされるセラミッ
クグリーンシート12の枚数は、第1図実施例の2枚に
限らず、第2図実施例の3枚、第3図実施例の6枚等、
任意の枚数であってよい。
クグリーンシート12の枚数は、第1図実施例の2枚に
限らず、第2図実施例の3枚、第3図実施例の6枚等、
任意の枚数であってよい。
しかしながら、いずれの場合も、ビヒクル層14は、好
ましくは、貼り合わせるべきセラミックグリーンシート
12と同じセラミック原料をバインダでつ(る。これは
、それぞれのセラミックグリーンシート12が焼成時良
好に一体化されるようにするためである。なお、セラミ
ックグリーンシート12のフィルム接触面12aが最外
表面(上下表面)になるように配置されるのも前述の通
りである。
ましくは、貼り合わせるべきセラミックグリーンシート
12と同じセラミック原料をバインダでつ(る。これは
、それぞれのセラミックグリーンシート12が焼成時良
好に一体化されるようにするためである。なお、セラミ
ックグリーンシート12のフィルム接触面12aが最外
表面(上下表面)になるように配置されるのも前述の通
りである。
実験では、主原料のアルミナに、PVB系バインダおよ
び可塑剤を加えてセラミックスラリを作り、ドクタブレ
ード法によってセラミックグリーンシート12を得た。
び可塑剤を加えてセラミックスラリを作り、ドクタブレ
ード法によってセラミックグリーンシート12を得た。
一方、アルミナ原料とバインダとに溶剤としてテルミネ
オール(TNP)を加えて約80 poiseのビヒク
ルを作成した。
オール(TNP)を加えて約80 poiseのビヒク
ルを作成した。
そして、第1図実施例に従って厚みtが0. 3man
のセラミックグリーンシート12を2枚貼り合わせ、第
2図実施例に従って厚みLが0.2mmのものを3枚貼
り合わせ、そして第3図実施例に従って厚みtが0.
1mn+のものを6枚貼り合わせ、それぞれの実施例サ
ンプルのセラミックグリーン体10を作成した。
のセラミックグリーンシート12を2枚貼り合わせ、第
2図実施例に従って厚みLが0.2mmのものを3枚貼
り合わせ、そして第3図実施例に従って厚みtが0.
1mn+のものを6枚貼り合わせ、それぞれの実施例サ
ンプルのセラミックグリーン体10を作成した。
これらの実施例サンプルのセラミックグリーン体10と
、比較のための当初の厚みが0.6mmの1枚のセラミ
ックグリーンシートから成る比較例サンプルとを、それ
ぞれ、10枚ずつ、1600“C2時間、大気中で焼成
し、得られた実施例サンプルと比較例サンプルとの反り
と表面粗さ(Ra)とを測定した。その結果が次表に示
される。なお、いずれの場合も、得られたセラミック基
板の厚みは0.52±0.03mm内に収まっていた。
、比較のための当初の厚みが0.6mmの1枚のセラミ
ックグリーンシートから成る比較例サンプルとを、それ
ぞれ、10枚ずつ、1600“C2時間、大気中で焼成
し、得られた実施例サンプルと比較例サンプルとの反り
と表面粗さ(Ra)とを測定した。その結果が次表に示
される。なお、いずれの場合も、得られたセラミック基
板の厚みは0.52±0.03mm内に収まっていた。
また、表には各10サンプルずつの平均値を示した。
(以下余白)
表
表から明らかなように、比較例サンプルによるセラミッ
ク基板では、基板の表面では表面粗さが0.05μm、
裏面では0.10μmとなる。すなわち、セラミックグ
リーンシート成形時のフィルム接触面では表面粗さはよ
くなるが、フィルム非接触面では表面粗さは悪くなる。
ク基板では、基板の表面では表面粗さが0.05μm、
裏面では0.10μmとなる。すなわち、セラミックグ
リーンシート成形時のフィルム接触面では表面粗さはよ
くなるが、フィルム非接触面では表面粗さは悪くなる。
そして、フィルム接触面とフィルム非接触面とではセラ
ミック粒子の充填密度が異なるので、反りも2.41m
m/インチと大きい。
ミック粒子の充填密度が異なるので、反りも2.41m
m/インチと大きい。
それに対して、各実施例サンプルによるセラミック基板
では、表面粗さは、表面および裏面ともに0.05μm
であり、良好であった。また、各実施例サンプルでは、
ビヒクル層14による接着力のために焼成時の反りやう
ねりが抑制され、反りも比較例サンプルに比べて格段に
よくなっている。
では、表面粗さは、表面および裏面ともに0.05μm
であり、良好であった。また、各実施例サンプルでは、
ビヒクル層14による接着力のために焼成時の反りやう
ねりが抑制され、反りも比較例サンプルに比べて格段に
よくなっている。
なお、上述の実施例ではセラミックグリーンシート12
の主原料はアルミナであったが、この発明はムライト、
フォルステライトおよびAl2Nなどの他のセラミック
原料のものにも同様に適用できることはいうまでもない
。
の主原料はアルミナであったが、この発明はムライト、
フォルステライトおよびAl2Nなどの他のセラミック
原料のものにも同様に適用できることはいうまでもない
。
第1図はこの発明の一実施例の焼成前のセラミックグリ
ーン体を示す断面図である。 第2図はこの発明の他の実施例の焼成前のセラミックグ
リーン体を示す断面図である。 第3図はこの発明のその他の実施例の焼成前のセラミッ
クグリーン体を示す断面図である。 図において、10はセラミックグリーン体、12はセラ
ミックグリーンシート、12aはフィルム接触面、14
はビヒクル層を示す。 特許出願人 株式会社 村田製作所 代理人 弁理士 山 1) 義 火 弟1図 第2図 第3 ロ n
ーン体を示す断面図である。 第2図はこの発明の他の実施例の焼成前のセラミックグ
リーン体を示す断面図である。 第3図はこの発明のその他の実施例の焼成前のセラミッ
クグリーン体を示す断面図である。 図において、10はセラミックグリーン体、12はセラ
ミックグリーンシート、12aはフィルム接触面、14
はビヒクル層を示す。 特許出願人 株式会社 村田製作所 代理人 弁理士 山 1) 義 火 弟1図 第2図 第3 ロ n
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 セラミックグリーンシートをビヒクルで貼り合わせ
て一体焼成する、セラミック基板の製造方法。 2 前記セラミックグリーンシートはシート成形時のフ
ィルム面が外側になるように貼り合わせる、請求項1記
載のセラミック基板の製造方法。 3 前記ビヒクルは前記セラミックグリーンシートと同
じセラミック材料を含む、請求項1または2記載のセラ
ミック基板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63321804A JPH02164777A (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | セラミック基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63321804A JPH02164777A (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | セラミック基板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02164777A true JPH02164777A (ja) | 1990-06-25 |
Family
ID=18136600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63321804A Pending JPH02164777A (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | セラミック基板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02164777A (ja) |
-
1988
- 1988-12-19 JP JP63321804A patent/JPH02164777A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN101049056B (zh) | 金属陶瓷衬底或铜陶瓷衬底的制造方法以及用于所述方法中的支架 | |
| CA2154833A1 (en) | Metallized ceramic substrate having smooth plating layer and method for producing the same | |
| JP6496604B2 (ja) | 静電チャックおよびその製造方法 | |
| JPH02164777A (ja) | セラミック基板の製造方法 | |
| JPH09187809A (ja) | 微細貫通孔を有するセラミック部材の製造方法 | |
| CN106032309B (zh) | 石英玻璃基超材料及其制备方法 | |
| JP3193034B2 (ja) | 真空ピンセット | |
| JPH11354376A (ja) | セラミック積層体及びその製造方法 | |
| JPS6010696A (ja) | 薄膜用セラミツク回路基板の製造法 | |
| JPH0536382B2 (ja) | ||
| JP5091674B2 (ja) | 段差を有するセラミックス基板の製造方法 | |
| JPS61265898A (ja) | セラミツク配線板の製造法 | |
| US5489465A (en) | Edge seal technology for low dielectric/porous substrate processing | |
| JPH02141476A (ja) | セラミック基板の製造方法 | |
| JP2814120B2 (ja) | セラミックグリーンシートの成形方法 | |
| JPH08258016A (ja) | セラミック基板の製造方法 | |
| KR100631982B1 (ko) | 표면 평탄성이 우수한 ltcc 기판의 제조방법 | |
| JPH02239157A (ja) | セラミック基板の製造方法 | |
| JP2003101224A (ja) | セラミック多層基板の製造方法 | |
| JPH10200261A (ja) | セラミック多層基板の製造方法 | |
| JP2825987B2 (ja) | サンドイッチ構造の耐火物製棚板 | |
| JPH07273447A (ja) | セラミック回路基板及びその製造方法 | |
| JPS63152197A (ja) | セラミツク基板の焼成方法 | |
| JPH02311371A (ja) | セラミック基板の焼成方法 | |
| WO2024225318A1 (ja) | 配線基板 |