JPH02164826A - トコフェロール類含有液剤 - Google Patents
トコフェロール類含有液剤Info
- Publication number
- JPH02164826A JPH02164826A JP63321757A JP32175788A JPH02164826A JP H02164826 A JPH02164826 A JP H02164826A JP 63321757 A JP63321757 A JP 63321757A JP 32175788 A JP32175788 A JP 32175788A JP H02164826 A JPH02164826 A JP H02164826A
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- JP
- Japan
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- tocopherols
- liquid preparation
- tocopherol
- polyethylene
- sodium
- Prior art date
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、トコフェロール類含有液剤に関し、更に詳し
くは容器にトコフェロール類が吸着されるのを防止した
トコフェロール類含有液剤に関する。
くは容器にトコフェロール類が吸着されるのを防止した
トコフェロール類含有液剤に関する。
従来の技術
従来、酢酸1−コフエロールなどのトコフェロール類を
界面活性剤を用いて水溶液とした液剤が多方面にわたっ
て利用されてきたが、汎用されているポリエチレン容器
に保存するとトコフェロール類がポリエチレン容器に吸
着されて液剤中のトコフェロール含有量が低下してしま
う。
界面活性剤を用いて水溶液とした液剤が多方面にわたっ
て利用されてきたが、汎用されているポリエチレン容器
に保存するとトコフェロール類がポリエチレン容器に吸
着されて液剤中のトコフェロール含有量が低下してしま
う。
そのため点眼剤においては、トコフェロール類含有液剤
をポリエチレンテレフタレート容器に入れて利用してい
るが、諸般の事情からポリエチレン中栓を使用する場合
もおおく、この場合液剤中のトコフェロール類の含有量
が低下する。この対策として、外層をポリエチレンで、
内層をポリブチレンテレフタレートなどのトコフェロー
ル類を吸着しない素材で構成した二層中栓が工夫された
が、このような構造の二層中栓は高価で実用的ではない
。
をポリエチレンテレフタレート容器に入れて利用してい
るが、諸般の事情からポリエチレン中栓を使用する場合
もおおく、この場合液剤中のトコフェロール類の含有量
が低下する。この対策として、外層をポリエチレンで、
内層をポリブチレンテレフタレートなどのトコフェロー
ル類を吸着しない素材で構成した二層中栓が工夫された
が、このような構造の二層中栓は高価で実用的ではない
。
トコフェロール類を吸着しない素材となればその種類に
も限りがあり、価格以外にもその物性に起因する成形上
の制約なども多くあり実用上問題が多い。このため、ポ
リエチレン容器にトコフェロール類が吸着され難い液剤
として、トコフェロール類にポリオキシエチレン硬化ヒ
マシ油、りJチルリチン酸塩及び第4級アンモニウム型
カチオン性界面活性剤を配合したトコフェロール類含有
液剤が開発されている(特開昭62−149671号公
報)。
も限りがあり、価格以外にもその物性に起因する成形上
の制約なども多くあり実用上問題が多い。このため、ポ
リエチレン容器にトコフェロール類が吸着され難い液剤
として、トコフェロール類にポリオキシエチレン硬化ヒ
マシ油、りJチルリチン酸塩及び第4級アンモニウム型
カチオン性界面活性剤を配合したトコフェロール類含有
液剤が開発されている(特開昭62−149671号公
報)。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、この液剤は、トコフェロール類のポリエ
チレン容器への吸着量が減少したものの、その吸着量は
やはり実用上無視することができない程度の量であり、
また第4級アンモニウム型カチオン性界面活性剤(例え
ば、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウムなど)
は眼に対する刺激が強いので、この液ざいを点眼剤とし
て適用することは余り好ましくない。
チレン容器への吸着量が減少したものの、その吸着量は
やはり実用上無視することができない程度の量であり、
また第4級アンモニウム型カチオン性界面活性剤(例え
ば、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウムなど)
は眼に対する刺激が強いので、この液ざいを点眼剤とし
て適用することは余り好ましくない。
本発明の目的は、ポリエチレン中栓やポリエチレン容器
に接触してもトコフェロール類が吸着されにくいトコフ
ェロール類含有液剤、就中点眼剤として適用できるトコ
フェロール類含有液剤を提供することにある。
に接触してもトコフェロール類が吸着されにくいトコフ
ェロール類含有液剤、就中点眼剤として適用できるトコ
フェロール類含有液剤を提供することにある。
課題を解決するための手段
本発明者らは、前記課題を解決すべく研究した結果、ポ
リオキシエチレン硬化ヒマシ油を用いたよす液剤中のト
コフェロール類がポリエチレン容器やポリエチレン中栓
に吸着させ難くなることを見いだして本発明を完成した
。
リオキシエチレン硬化ヒマシ油を用いたよす液剤中のト
コフェロール類がポリエチレン容器やポリエチレン中栓
に吸着させ難くなることを見いだして本発明を完成した
。
本発明の液剤は、トコフェロール類、ポリオキシエチレ
ン硬化ヒマシ油、フンドロイチン硫酸ナトリウム及びフ
ラビンアデニンジヌクレオチド類を配合したトコフェロ
ール類含有液剤である。
ン硬化ヒマシ油、フンドロイチン硫酸ナトリウム及びフ
ラビンアデニンジヌクレオチド類を配合したトコフェロ
ール類含有液剤である。
本発明において、トコフェロール類とは、d!−α−ト
コフェロール、dIL−α−酢酸ト:I−yエロール、
コハク酸d2−α−トコフェロールカルシウム、d−α
−トコフェロール、d−α−酢酸トコフェロール、コハ
クMd−α−トコフェロールカルシウムなどであり、就
中d−α−酢酸トコフェロールが好ましい。トコフェロ
ール類の配合量は液剤の種類、使用目的などにより相違
するが、o、 ooos〜1重量%の範囲内であり、就
中点眼剤においては、0.005〜0.05重量%であ
る。
コフェロール、dIL−α−酢酸ト:I−yエロール、
コハク酸d2−α−トコフェロールカルシウム、d−α
−トコフェロール、d−α−酢酸トコフェロール、コハ
クMd−α−トコフェロールカルシウムなどであり、就
中d−α−酢酸トコフェロールが好ましい。トコフェロ
ール類の配合量は液剤の種類、使用目的などにより相違
するが、o、 ooos〜1重量%の範囲内であり、就
中点眼剤においては、0.005〜0.05重量%であ
る。
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油は、オキシエチレンの
重合度が40〜80のものであり、50〜60のものが
特に好ましい。その配合量は、0.004〜10重量%
であり、点眼剤の場合は0.004〜1重景%で重量。
重合度が40〜80のものであり、50〜60のものが
特に好ましい。その配合量は、0.004〜10重量%
であり、点眼剤の場合は0.004〜1重景%で重量。
フンドロイチン硫酸ナトリウムの配合量は、0.05〜
0.5重量%である。
0.5重量%である。
フラビンアデニンジヌクレオチド類とは、フラビンアデ
ニンジヌクレオチド及びその許容される塩類であり、そ
の配合量は0.0005〜0.25重量%である。この
範囲外では、本発明の目的を十分に達成することができ
ない。本発明の液剤には、前記の成分の他に液剤の種類
、使用目的に適した公知の成分を配合することができる
。特に点眼剤の場合には、公知の有効成分(例えば、メ
チル硫酸ネオスチグミン、タウリン、マレイン酸クロル
フェニラミン、塩酸ナファゾリン、スルファメトキサゾ
ールナトリウム、L−アスパラギン酸マグネシウムカリ
ウム、塩酸フェニレフリン、アラントイン、塩酸ピリド
キシンなど)、等張剤(例えば、塩化ナトリウム、塩化
カリウムなど)、高分子添加剤(例えば、多価アルコー
ル、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ハ
イドロキシエチルセルロース、ハイドロキシプロピルセ
ルロースなど)、緩衝剤(たとえば、ホウ酸、ホウ砂、
無水硫酸ナトリウム、リン酸−水素ナトリウムなど)、
保存剤(例えば、バラオキシ安息香酸エステル、ベンジ
ルアルコール、クロロブタノール、デヒドロ酢酸ナトリ
ウムなど)、酸化防止剤(例えば、亜硫酸ナトリウムな
ど)、可溶化剤(例えば、ポリオキシエチレンソルビタ
ンモノオレエート、ポリオキシエチレンソルビタンモノ
ステアレート、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレ
エートなど)などの諸成分を配合することができる。
ニンジヌクレオチド及びその許容される塩類であり、そ
の配合量は0.0005〜0.25重量%である。この
範囲外では、本発明の目的を十分に達成することができ
ない。本発明の液剤には、前記の成分の他に液剤の種類
、使用目的に適した公知の成分を配合することができる
。特に点眼剤の場合には、公知の有効成分(例えば、メ
チル硫酸ネオスチグミン、タウリン、マレイン酸クロル
フェニラミン、塩酸ナファゾリン、スルファメトキサゾ
ールナトリウム、L−アスパラギン酸マグネシウムカリ
ウム、塩酸フェニレフリン、アラントイン、塩酸ピリド
キシンなど)、等張剤(例えば、塩化ナトリウム、塩化
カリウムなど)、高分子添加剤(例えば、多価アルコー
ル、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ハ
イドロキシエチルセルロース、ハイドロキシプロピルセ
ルロースなど)、緩衝剤(たとえば、ホウ酸、ホウ砂、
無水硫酸ナトリウム、リン酸−水素ナトリウムなど)、
保存剤(例えば、バラオキシ安息香酸エステル、ベンジ
ルアルコール、クロロブタノール、デヒドロ酢酸ナトリ
ウムなど)、酸化防止剤(例えば、亜硫酸ナトリウムな
ど)、可溶化剤(例えば、ポリオキシエチレンソルビタ
ンモノオレエート、ポリオキシエチレンソルビタンモノ
ステアレート、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレ
エートなど)などの諸成分を配合することができる。
本発明の液剤は、液剤製造の常法により製造することが
できる。
できる。
発明の効果
本発明により、ポリエチレン中栓やポリエチレン容器に
接触してもトコフェロール類が吸着されにくいトコフェ
ロール類含有液剤を提供するととができる。
接触してもトコフェロール類が吸着されにくいトコフェ
ロール類含有液剤を提供するととができる。
実施例
以下、実施例及び試験例を挙げて本発明を具体的に説明
する。
する。
実施例1
85−の滅菌精製水に塩化ナトリウム0.07 gを加
えて溶解し、これにフラビンアデニンジヌクレオチドニ
ナトリウム0.05g、コンドロイチン硫酸ナトリウム
0.1gを加えて溶解した。これに、あらかじめ酢酸d
−α−トコフェロール0.02 gをポリオキシニブ用
・ン(60)硬化ヒマシ油0.15gに温時混合したも
のを加えて撹拌、溶解し、メチルパラベン0.02gと
プロピルパラベン0.01 gを更に加えて溶解した。
えて溶解し、これにフラビンアデニンジヌクレオチドニ
ナトリウム0.05g、コンドロイチン硫酸ナトリウム
0.1gを加えて溶解した。これに、あらかじめ酢酸d
−α−トコフェロール0.02 gをポリオキシニブ用
・ン(60)硬化ヒマシ油0.15gに温時混合したも
のを加えて撹拌、溶解し、メチルパラベン0.02gと
プロピルパラベン0.01 gを更に加えて溶解した。
最後に滅菌精製水を加えて100dとし、ボウ砂でpH
6,0に調整した後、沢過して製品とした。
6,0に調整した後、沢過して製品とした。
この製品をポリエチレンテレフタレート点眼容器に充填
し、ポリエチレン中栓をし、キャップをかぶU゛て倒立
状態で50°Cに1ケ月保存した結果、酢酸d−α−ト
コフェロールの残存率は99.9%であった。
し、ポリエチレン中栓をし、キャップをかぶU゛て倒立
状態で50°Cに1ケ月保存した結果、酢酸d−α−ト
コフェロールの残存率は99.9%であった。
実施例2
(処方)
酢酸d−α−トコフェロール
フラビンアデニン
ジヌクレオチドニナトリウム
コンドロイチン硫酸ナトリウム
ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油ポリオキシエ
チレンソルビタン モノオレエート (重量%) 0.03 メチルパラベン プロピルパラベン ホウ酸 塩化ナトリウム 0.02 0.1 0.1 0.02 0.01 0.1 0.07 100.00 実施例1に準して上記処方の液剤(ボウ砂添加によりp
H6,0に調整)を調製し、製品とした。
チレンソルビタン モノオレエート (重量%) 0.03 メチルパラベン プロピルパラベン ホウ酸 塩化ナトリウム 0.02 0.1 0.1 0.02 0.01 0.1 0.07 100.00 実施例1に準して上記処方の液剤(ボウ砂添加によりp
H6,0に調整)を調製し、製品とした。
この製品を実施例1と同じ条件で2ケ月保存し結果。酢
酸d−α−トコフェロールの残存率は99.5%であっ
た。
酸d−α−トコフェロールの残存率は99.5%であっ
た。
試験例
第1表に示す処方の液剤を実施例1に準じて調製し、p
H6,0に調整して試料1〜5(試料1は本発明の液剤
である。)とした。
H6,0に調整して試料1〜5(試料1は本発明の液剤
である。)とした。
各試料5 [1!!をそれぞれ別個の遠沈管にとり、そ
の中に点眼剤用ポリエチレン中栓を1個ずついれた。こ
れを50℃で1ケ月保存後、液体クロマトグラフィーに
付し、U V (284nm>を用いて残存している酢
酸d−α−トロフェロールの量を定量した。
の中に点眼剤用ポリエチレン中栓を1個ずついれた。こ
れを50℃で1ケ月保存後、液体クロマトグラフィーに
付し、U V (284nm>を用いて残存している酢
酸d−α−トロフェロールの量を定量した。
その結果を第1表に示す。
第1表
Claims (1)
- (1)トコフェロール類、ポリオキシエチレン硬化ヒマ
シ油、コンドロイチン硫酸ナトリウム及びフラビンアデ
ニンジヌクレオチド類を配合したトコフェロール類含有
液剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63321757A JPH0676319B2 (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | トコフェロール類含有液剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63321757A JPH0676319B2 (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | トコフェロール類含有液剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02164826A true JPH02164826A (ja) | 1990-06-25 |
| JPH0676319B2 JPH0676319B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=18136107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63321757A Expired - Lifetime JPH0676319B2 (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | トコフェロール類含有液剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0676319B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002241279A (ja) * | 2001-02-16 | 2002-08-28 | Kanebo Ltd | 包装体入り製品及び吸着防止方法 |
| WO2008111630A1 (ja) * | 2007-03-13 | 2008-09-18 | Santen Pharmaceutical Co., Ltd. | ピレノキシンを含有する懸濁型水性液剤 |
| JP2022030077A (ja) * | 2020-08-06 | 2022-02-18 | 藤森工業株式会社 | ヒートシール包装用積層体及び包装材 |
-
1988
- 1988-12-20 JP JP63321757A patent/JPH0676319B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002241279A (ja) * | 2001-02-16 | 2002-08-28 | Kanebo Ltd | 包装体入り製品及び吸着防止方法 |
| WO2008111630A1 (ja) * | 2007-03-13 | 2008-09-18 | Santen Pharmaceutical Co., Ltd. | ピレノキシンを含有する懸濁型水性液剤 |
| JP2022030077A (ja) * | 2020-08-06 | 2022-02-18 | 藤森工業株式会社 | ヒートシール包装用積層体及び包装材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0676319B2 (ja) | 1994-09-28 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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