JPH02164881A - 治療用ヌクレオシド化合物 - Google Patents

治療用ヌクレオシド化合物

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JPH02164881A
JPH02164881A JP1275760A JP27576089A JPH02164881A JP H02164881 A JPH02164881 A JP H02164881A JP 1275760 A JP1275760 A JP 1275760A JP 27576089 A JP27576089 A JP 27576089A JP H02164881 A JPH02164881 A JP H02164881A
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JP1275760A
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Susan Mary Daluge
ダルッジ スーザン メリイ
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Wellcome Foundation Ltd
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D473/00Heterocyclic compounds containing purine ring systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/12Antivirals

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Veterinary Medicine (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、有効な抗ウィルス特性を有する炭素環式プリ
ンヌクレオシド、(±)−9−(シス4−(ヒドロキシ
メチル)−2−シクロペンテニル)グアニンのアミノ酸
エステル及びその薬学的に許容し得る塩に関する。
後天性免疫不全症候群(AIDS>は免疫抑制もしくは
破壊性の疾患であり、致命的な日和見感染症に進行する
傾向の高いものである。AIDSは、T−セル、特に、
oK丁4表面マーカーを有するヘルパーインデユーケー
サ1セツトの進行性減少症に関連した疾患であるという
特徴を有する。
ヒト免疫不全ウィルス()−IIV)は、AIDS忠者
またはAIDSにしばしば進行する症状を有する患者か
ら単離されている。HIVは細胞変性作用を有し、0K
T4マーカーを有するT−セルに優先的に感染してT−
セルを破壊する。現在ではト1[V/)(AIDSの病
原体であると一般的に認識されている。また、l−I 
J V感染は、AIDS関連症候群(ARC)などの臨
床症状、進行性全身性リンパ節疾患(PGL)、あるい
は多発性硬化症もしくは熱帯性不全対麻痺などのAID
S関連神経症、あるいは面小板減少性紫斑病などの抗1
−1rV抗体ポジティブ及びI−11Vポジティブ症状
などの臨床症状に関連している。
1−(I VがAIDSの病原体であることが発見され
て以来、AIDS患者の治療に有効な抗HIV治療剤に
ついての多くの提案がなされている。例えば、ある種の
ヌクレオシド類似体及びその1−I I Vに対する用
途がVince et al、 AntiviraRe
search、 9 (1/2 ) 、120 (19
88)に記載されている。カルボビアとして知られてい
る炭素環式プリンヌクレオシド、(±)−9(シス4−
(ヒドロキシメチル)−2−シクロペンテニル)グアニ
ン(NSC−614846)及びその抗HIV活性が、
5econd InternationaCont’e
rence   on  Antiviral  Re
searchWilliaIllsburg、 VA、
 10−14 、April、  1988においてV
 i nceによって報告されている。
カルボビアはB型肝炎ウィルス(HBV)に対する活性
も有することが見出されている。HB Vは、世界的に
極めて重要と考えられているウィルス病原体の1つであ
る。このウィルスは原発性肝細胞カルシノーマに関連し
ており、肝癌の80%がこのウィルスによって引き起こ
されると考えられている。アメリカ合衆国では毎年、1
万Å以上の人々がHBV疾患で入院しており、平均25
0人の人々が激痛性疾患で死亡している。アメリカ合衆
国では、現在50万一100万の人々が感染キャリアー
であると考えられている。感染キャリアーのうち25%
以上の人々が活動性慢性肝炎を発症し、そしてしばしば
肝硬変になっている。
1−13M感染の臨床症状は、頭痛、発熱、倦怠、吐気
、嘔吐、食欲不振、腹痛などである。通常、ウィルスの
複製は、数週間もしくは数ケ月間の期間に亘る身体中で
の免疫応答によってコントロールされているが、ウィル
ス感染によって上記した如ぎ持続性慢性肝疾患に進むこ
とがある。
本発明者らは、これまでに文献に未だ記載されていない
カルボビアのアミノ酸エステルが、カルボピア自身に比
べて、経口投与後のバイオアベイラビリティ−が著しく
改善されることを見出した。
本発明の第1の特徴によれば、下記式(I)H (式中、Aはアミノ酸のアシル残基を示す)で表わされ
る化合物及びその薬学的に許容し得る塩が提供される。
アシル残基は、D、Lまたはラセミ体DLの配置でもよ
いが、好ましくはL型である。本発明は、式(I)の化
合物の抗ウィルス活性を有する全てのエナンチオマー及
びそれらの任意の混合物を包含する。
上記したアミノ酸のアシル残基の例としては、天然のア
ミノ酸、特に中性アミノ酸由来のアシル残基が挙げられ
る。好ましいアミノ酸としては、バリン、イソロイシン
、スレオニン、t−ブチルグリシンなどの炭素原子数7
個までのβ−分岐脂肪族アミノ酸が挙げられる。
特に好ましいアミノ酸エステルは、(1S。
4R)−[4−(2−アミノ−1,6−ジヒドロ6−オ
キソ−9日−プリン−9−イルンー2シクロペンテンー
1−イル]−メチル−L−バリネートである。
ラットを用いたテストで、経口投与後の尿中でのカルボ
ビアの回収率(投与量%)を測定した所、式(I)の化
合物が、カルボビアに比べて、腸からの吸収が著しく上
昇することが判った。このため、経口投与後のプラズマ
中での薬剤レベルを同レベルに保ちつつ、投与量を減少
さゼることが可能となる。
カルボビアのアミノ酸エステルは、高いバイオアベイラ
ビリティ−に加えて、カルボビアと実質的に同様のin
 vitro抗ウィルス活性を右する。従って、抗ウィ
ルス活性が損なわれることなく、バイオアベイラビリテ
ィ−の上昇が達成される。
式(I>の化合物の薬学的に許容し得る塩は、好ましく
は、塩酸、硫酸、リン酸、マレイン酸、フマル酸、クエ
ン酸、乳酸、酒石酸、酢酸、トリフル1口酢酸、p−ト
ルエンスルボン酸などの適当な酸から得られる酸付加塩
が好ましい。特に好ましい塩は、式(1)の化合物の塩
酸塩及びトリフルオロ酢酸塩である。
更に本発明によれば以下の(a)−、(d)が提供され
る。
即ち、 (a)動物、例えばヒトなどの哺乳動物のウィルス疾患
の治療もしくは予防などの治療に用いるための式(I>
の化合物及びその薬学的に許容し得る塩: (b)動物、例えばヒトなどの哺乳動物のウィルス疾患
の治療もしくは予防に用いる医薬製造のための式(I)
の化合物及びその薬学的に許容し得る塩の使用; (C)式(I)の化合物またはその薬学的に許容し得る
塩の抗ウィルス有効量を、動物例えばヒトなどの哺乳動
物に投与することからなる、ウィルス疾患の治療もしく
は予防方法;及び (d)式(I)の化合物またはその薬学的に許容し得る
塩を前記動物に投与することからなる、動物中でin 
vivoでカルボビアを生成する方法。
本発明により治療することのできるウィルス疾患(ウィ
ルス感染及び関連臨床症状)の例としては、ヒト免疫不
全ウィルス(HIV)などのヒトレトロウィルス感染症
、あるいはヒトT−セルリンパ栄養性ウィルス−I (
HTLV−1)、HT L V −UなどのHT L 
V感染症などが挙げられる。式(I)の化合物及びその
塩は、特に、AIDSの治療もしくは予防に有効であり
、また、AIDS関連症候群(ARC)、進行性全身性
リンパ節疾患(PGI−)、多発性硬化症もしくは熱帯
性不全対麻痔などのAIDsII]連神経症、抗1−1
 T V抗体ポジティブ及びHIVポジティブ患者、血
小板減少性紫斑病などのHIV関連症状などの治療もし
くは予防に有効である。また本発明の化合物は乾寥の治
療にも用いることが出来る。
本発明の化合物は、レトロウィルスによって引き起こさ
れるもしくはシトmlウィルスに関連したヒトの無症候
性感染症もしくは疾患の治療に特に適用できることが見
出された。
上記の活性成分、即ち、式(I)の化合物またはその薬
学的に許容し得る塩は、症状に応じて適当なルートによ
り投与することができる。適当な投与ルートとしては、
経口、直腸、経鼻、局所(口腔及び舌下を含む)、経腟
、非経口(皮下、筋注、静注、皮内、鞘内及σ硬膜外)
投与などがある。好ましい投与ルートは、投与対象の症
状によって変動し得る。
上記したそれぞれの用途に用いるための活性成分の必要
量は、治療対象及びその症状などの多くのファクターに
依っているが、結局は医師もしくは獣医師によって決定
される。しかしながら、殻内には、適当な有効投与量は
、体重にg当り1日、0.11−2501ft、好まし
くは11−1O0IIt、最も好ましくは55−201
Rの範囲であり、最適投与量は、体重Kg当り1日、約
10〜である。特にことわりのない限り、活性成分の重
量は、すべて式(I>の化合物として算出したものであ
り、その塩についてはそれに応じて重量が上昇する。望
ましい投与法は、1日を通して適当な間隔を置いて、2
回、3回、4回もしくはそれ以上に分けて投与する方法
である。これらのザブ投与は、例えば、単位投与形態当
り活性成分をio−ioooRg、好ましくは20−5
00■、最も好ましくは100−400■含有する単位
投与形態で投与することができる。
式(I)の化合物及びその薬学的に許容し得る誘導体は
、前記した如き感染症もしくは症状の治療もしくは予防
に用いる他の治療剤と一緒に使用することもできる。こ
のような治療剤としては、3′−アジド−3′−デオキ
シチミジン(シトプシン):2’、3’−ジデオキシシ
チジン、2′3′−ジブ、t 4ニジアデノシンあるい
は2’ 、3’ジデオキシイノシンなどの2’ 、3’
 −ジデオキシヌクレオシド:欧州特許明細書Nα28
6425に記載された2’ 、3’ −ジデオキシヌク
レオシド; 2’ 、3’ −デオキシジデヒドロチミ
ジン(d 4 T )などの2’ 、3’ −ジデオキ
シジデヒドロメクレオシド;アザイクリックヌクレオシ
ド(アシクロどア);α−インターフェロンなどのイン
ターフェロン;プロベニシトなどの腎分泌インヒビター
;ジビリダモールなどのヌクレオシドトランスボー1へ
インヒビター;インターロイキン■あるいは顆粒球マク
ロファージコロニー刺激因子などのイムノモジュレータ
−等のHIV感染症もしくは関連症状の治療もしくは予
防に有効な冶療剤が挙げられる。このようなコンビネー
ション治療に用いる各成分化合物は、−緒の製剤としで
あるいは別々の製剤として同時に投与することもでき、
あるいはコンビネーション効果が達成できるような順序
で別々に違った時間に投与することもできる。
活性成分は単独で投与することも可能であるが、薬学的
製剤として投与するのが好ましい。ヒト用及び獣医薬用
の本発明の製剤は、薬学的に許容し得る担体の1つもし
くはそれ以上と任意の他の治療剤とともに、上記した活
性成分の少なくとも1とからなる。担体は、他の成分と
親和性を有し投与対象に対して害を与えないという意味
で薬学的に許容し得るものでなければならない。
製剤としては、経口、直腸、経鼻、局所(口腔及び舌下
を含む)、経膣または非経口(皮下、筋注、静注、皮肉
、鞘内、硬膜外)投与用に適した製剤が挙げられる。製
剤は単位投与形態とするのが便宜的であり、薬剤学分野
で周知のいずれの方法によっても調製することができる
。このような方法は、1つもしくはそれ以上の補助成分
を構成する担体と活性成分とを一緒にする工程からなる
−股肉には、製剤は、最初に活性成分と液状担体もしく
は細かく破壊された固型状担体あるいはこれらの両者と
を一緒にし、次いで必要により成型することによって調
製することができる。
経口投与用に適した本発明の製剤としては、活性成分の
一定量を含有ザるカプセル剤、カシェ−剤あるいは錠剤
;粉末剤あるいは顆粒剤;水性もしくは非水性液体の溶
液剤または懸濁剤;水中油型エマルジョン剤または油中
水型エマルション剤等の単位投与形態が挙げられる。ま
た、活性成分は、ポラス剤、シロップ剤またはペース1
へ剤中に存在Vしめることができる。
錠剤は1つもしくはそれ以上の補助成分とともに圧縮も
しくは成形することによって製造することができる。圧
縮錠剤は、適当な機器中で粉末または顆粒などの自由流
動性の活性成分を、結合剤、滑剤、不活性、希釈剤、保
存剤、界面活性剤または分散剤などと任意に混合して圧
縮することによつて製造することができる。成型錠剤は
、湿った粉末状の化合物と不活性液状希釈剤との混合物
を適当な機器中で成形づ゛ることによって製造すること
ができる。錠剤は任意に被覆してもよくまた刻み目を入
れてもよい。また活性成分を徐々にあるいはコントロー
ルして放出するように製剤化してもよい。
眼あるいは口もしくは皮膚などの他の組織での感染用に
は、活性成分を例えば0.07!5−20%W/W 、
好ましくは0.2−15%W/W 、最も好ましくは0
.5−10%W/Wの量で含有する局所用軟膏もしくは
クリームの製剤が好ましい。軟膏として製剤化する場合
には、パラフィン性軟膏基剤または水混和性基剤ととも
に活性成分を用いることができる。あるいは、活性成分
は、水中油型クリーム基剤を用いてクリームとして製剤
化することもできる。更に、イオン泳動デバイスを用い
て経皮的に局所投与することもできる。
必要により、クリーム基剤の水相中には、例えば少なく
とも30%W/Wの多価アルコール、即ち、プロピレン
グリコール、ブタン1,3−ジオール、マニトール、ソ
ルビトール、グリセロール、ポリエチレングリコールあ
るいはこれらの混合物などの2つもしくはそれ以上の水
酸基を有するアルコールを含有せしめることができる。
局所投与用製剤中には、活性成分が皮膚あるいは他の領
域から浸透あるいは吸収されるのを促進する化合物を含
有上しめるのが好ましい。このような吸収促進剤として
は、ジメチルスルホキシド及びその関連類似体などが挙
げられる。
眼に局所投与するための製剤としては、点眼剤が挙げら
れ、点眼剤の場合には、活性成分は適当な担体、特に活
性成分用の溶剤中に溶解もしくは分散されている。この
ような製剤中では、活性成分は0.5−20%w/w 
、有利には0.5−10%W/W 、特に約1.5%W
/Wの濃度で含有するのが好ましい。
口に局所投与するため好適な製剤としては、シュクロー
ス、アカシア、トラガントなどのフレーバー基剤中に活
性成分を含有するロゼンジ剤;ゼラヂン及びグリセリン
などの不活性基剤あるいはシュクロースまたはアカシア
中に活性成分を含有する香錠;適当な液状担体中に活性
成分を含有する口内洗剤などが挙げられる。
直腸投与用の製剤としては、例えばココアバタ、サリチ
レートなどの適当な基剤からなる坐剤が挙げられる。
固型状の担体を用いた経鼻投与用の製剤としては、例え
ば20−500ミクロンの粒径を有するあらい粉末剤が
挙げられ、これらは、鼻から吸うようにして投与される
。即ち、粉末を含む容器を鼻に近づけ鼻腔からのインハ
レーションによって投与することができる。液状の担体
を用いたスプレー剤あるいは滴下剤などの製剤としては
、活性成分の水性溶液剤または油性溶液剤などが挙げら
れる。
経膣投与用の製剤としては、ペッサリー剤、タンポン、
クリーム剤、ゲル剤、ペースト剤、泡剤、スプレー剤な
どが挙げられ、これらには活性成分に加えて当業界にお
いて公知の適当な担体が含有される。
非経口投与用製剤としては、抗酸化剤、バッファー、制
酸剤あるいは得られる製剤を投与対象の血液と等張にす
る溶剤などを含有する水性もしくは非水性滅菌注射用溶
液剤:分散剤あるいは濃厚剤を含有する水性もしくは非
水性滅菌懸濁剤などが挙げられる。これらの製剤は、単
位投与量あるいは複数回投与量を含有する容器、例えば
シールされたアンプルまたはバイアルとして製剤化する
ことができ、これらは凍結乾燥した状態で保存される。
使用直前に、注射用水などの滅菌液状担体を添加して使
用される。−時的な注射用溶液剤もしくは懸濁剤は、滅
菌粉末、顆粒あるいは前記した錠剤などから調製するこ
とができる。筋注投与用に適した製剤が特に好ましい。
単位投与形態にある製剤は、前記した1日当りの投与量
またはサブ投与量の活性成分を含有するのが好ましい。
以上に記載した成分に加えて、本発明の製剤においては
慣用的に使用される他の成分を含有させてもよく、例え
ば、経口投与用製剤中にはフレーバー剤が含有されてい
てもよい。
更に本発明によれば、獣医薬用担体とともに前記した活
性成分の少なくとも1つを含有する獣医薬用組成物が提
供される。
獣医薬用担体は、該組成物を投与するのに適した物質で
あり、固型状、液状またはガス状であり、不活性あるい
は獣医薬として許容し得るものであって、活性成分と親
和性を有するものである。獣医薬用組成物は、経口、非
経口もしくは他のいずれの投与ルートによっても投与す
ることができる。
経口投与用組成物は、錠剤、顆粒水薬、ペースト剤、カ
シェ−剤、カプセル剤、飼料添加剤の形態とすることが
できる。顆粒は、湿式顆粒化、プレコンプレッションあ
るいはスラツキングなどによって調製することができる
。これらは、不活性液状担体とともに水薬の形態で投与
することができ、また水もしくは油状基剤とともに懸濁
剤として投与することもできる。更に、分散剤などの他
の補助成分を含有するのが好ましい。これらの製剤は、
活性成分を15−85%含有するのが好ましい。
本発明の更に他の特徴によれば、上記式(I>の化合物
及びその薬学的に許容し得る塩の製造法が提供される。
即ち、 (a)式(II) めて、5′位にアミノ酸のアシル残基を導入する:また
は (b)式(III) (n) (式中、Xは任意に保護されていてもよい水酸基、Yは
任意に保護されていてもよいアミノ基を示す) で表わされる化合物と任意に保護されていてもよいアミ
ノ酸またはその機能的等刷物とを反応せし(式中、Aは
前記定義と同じであり;Mは水酸基、Gはアミノ基に置
換し得るあるいは変換し得る原子もしくは基を示す;あ
るいはGはアミノ基、Mは水酸基に置換し得るあるいは
変換し得る原子もしくは基を示す) で表わされる化合物を式(I)の化合物またはその薬学
的に許容し得る誘導体に変換J−る;または、(C)式
(rV) (式中、X及びYは上記定義と同じであり、Qは脱離原
子もしくは基を示す) で表わされる化合物と式(V) (式中、Rは脱離原子もしくは基、R2は任意に保護さ
れていてもよいアミノ酸のアシル残基を示す) で表わされる化合物とを反応せしめ;次いで以下の工程 (i)  いずれの保護基も脱離する;(ii)  得
られる化合物が式(I)の化合物の場合には、該化合物
をその薬学的に許容し得る塩に変換する;及び !1iil  得られる化合物が式(I)の化合物の薬
学的に許容し得る塩の場合には、該塩を鋭化合物に変換
する工程; の1つもしくはそれ以上をいずれかの順序で実施する; ことからなる式(I)の化合物及びその薬学的に許容し
得る塩の製造法が提供される。
上記の工程(a)におりるエステル化反応は、慣用的方
法、例えば、N、N’ −ジシクロヘキシルカルボジイ
ミドなどのカップリング剤の存在下、更に任意に4−ジ
メチルアミノピリジンなどの触媒的塩基の存在下で、ピ
リジン、ジメチルボルムアミドなどの溶媒中で実施でき
る。反応の際に形成される水は、必要に応じて、例えば
、蒸留あるいは水結合物質の添加により除去できる。次
いで、反応生成物として得られるエステルを慣用的方払
により単離することができる。
アミノ酸自身を使用する以外にも、アミノ酸の機能的等
刷物、例えば、酸クロライドなどの酸ハライド、あるい
は酸無水物を使用することもできる。この場合には、望
ましくない副反応を避けるために、アミン基保護誘導体
を用いるのが右利である。望ましいアミノ基の保護基ど
しては、例えば、アセチルなどのC1−4アルカノイル
等のアシル基、あるいはt−ブチルオキシカルボニルの
アリルオキシカルボニルが挙げられる。好適なアミン基
保護誘導体は、例えば、アミノ酸のアミン基がアジド基
で置換された誘導体である。
工程(b)によって、式(II[)の化合物を式(I>
の化合物に変換するには各種の方法がある。例えば、G
は、ハロゲン原子又はアルキルチオ基でよく、あるいは
、アジド基に変換し得るアルキルスル小ニル基でもよく
、この場合アジド基は、トリフェニルホスフィン及びア
ンモニウムスルフェートなどを用いて還元することによ
ってアミノ基に変換することができる。式(1)の化合
物を製造するには、Mがアミノ基である式(III)の
化合物を、例えば、アデノシンデアミナーゼなどの脱ア
ミノ化酵素で処理することによってMが水酸基である化
合物に変換してもよい。
これらの方法及び他の慣用的方法は、FusedPyr
imidines, Part II, Purine
s, Ed. by口.J.Brown   (  1
  9  7  1  )  、 Wiley−1nt
ersc+enceに記載されている。
工程(C)における式( IV )のQは、例えば、水
素原子:アセチルなどのC1−4アルカノイル基、ベン
ゾイルなどのアロイル基等のアシル基;あるいはトリメ
チルシリルなどのトリーC1−4アルキルシリル基でよ
い。式(V)のR1は、例えば、塩素などのハロゲン原
子、あるいはそのアシル部分がアセチルなどの01−4
アルカノイルンゾイルなどのアロイルであるアシルオー
1シ基でよい。アミノ酸残基のアミノ基は、例えば、ア
セデルなどのC1−4アルカノイルまたはベンジルオキ
シカルボニルなどのアリルオキシカルバノイルで保護す
ることができる。また、アジド基であってもよい。反応
は、有利には1−リエチルアミン、炭酸カリウムなどの
塩基の存在下で、ジメチルホルムアミドあるいはヘキサ
メヂルホスボルアミドなどの強極性溶媒中で行なうこと
ができる。あるいは、硫酸などの強酸の触媒量の存在下
で、式(IV)の化合物と式(V)の化合物とを加熱し
て熱縮合を行なってもよい。
式(I)の化合物を製造するために用いる中間体である
式(II)−(V’)の化合物は、慣用的方法、例,t
 ハ、U. K.特許明細書No.1523865に記
載された方法によって製造することかできる。
これらの方法では、商業的に入手し得る置換プリンから
得られる中間体、あるいはそれ自体周知の方法であって
前記したテキストブックなどに記載された方法によって
製造される中間体を用いている。しかして、例えば、式
(III)の化合物は、工程(C)の類似方法、即ち、
適当なプリンと式(V)の化合物を反応することによっ
て製造することができる。
任意の変m (it、(iil及び(iiilは慣用的
方法によって行なうことができる。例えば、変換(i)
での保護基の除去は、加水分解あるいはソルボリシスに
より行なうことができる。アミノアシルにおtプる保護
基の除去については、例えば、アルキルオキシ保護基あ
るいはアリルオキシカルボニル保護基の加水分解または
ソルボリシスが好ましい。プリン骨格の2位及び/又は
6位の基の保護基としては、アルキル基(例えば、6−
〇ーメチルはアセトトリル中のトリメチルシリルアイオ
ダイドで除去できる)、あるいはトリメチルシリルなど
のトリC1−4アルキルシリル(アルコリシスなどのソ
ルボリシスにより除去できる)などが挙げられる。
式(1)の化合物をその薬学的に許容し得る塩に変換す
るには、慣用的方法、例えば、親Jステル化合物のメタ
ノール溶液を酸溶液とともに凍結乾燥することにより、
あるいは式(I)の化合物を適当な酸で処理して酸付加
塩とすることにより行なうことができる。
同様に、慣用的方法により、塩を式(I)の化合物に変
換することもできる。
以下に本発明を実施例を用いて説明する。
例1 シス−4−アセトアミドシクロベント−2−エンメチ/
L/7セテート[Daluge and Vince、
 J、OrgCI+am、、43.2311 (197
8)及びLl、S、Patent   4. 268.
 672  フ  (14,88!7 、0.073n
+ole)と水酸化バリウム8水和物(/1.6.’1
9び、0. 146mole)とを、窒素雰囲気下18
時間水中にて還流した。得られる溶液を二酸化炭素で中
和した。生成した沈澱を水次いでエタノールで洗浄した
。洗浄液を集めて濃縮してシロップ(11,16g>を
得、次いで1−ブタノ−/L、 (100d> 中テ1
 、51IIffll流1.テ2−アミノー4,6−ジ
クロロピリミジン(23,91g、 0.146mol
e)及びトリエチルアミン<30.5af、 0.21
91ole)と縮合した。IN  NaNa01−1(
73を添加後、得られる混合物を濃縮して乾燥し、得ら
れる固型物をCHCl3 (200d)中にスラリー化
した。未反応の2−アミノ−4,6−ジクロロピリミジ
ンを濾別してクロロホルム(100d)で洗浄した。
クロロホルム洗浄液を濃縮し、シリカゲルカラムを用い
たクロマトグラフィーに付した。ピリミジン出発物質は
2.5%メタノール−クロロボルムで溶出した。表題化
合物は3.5%メタノールクロロホルムで溶出し、わず
かに灰色がかった白色の泡状固型物(15,90g、9
1%)として得られた。
11」 NMR(Me2So  d6)δ;1.15−
1.28と2.26−2.41 (2m。
2、CH2>、2.60−2.71 (m、1゜1’−
H)、3.4 (m、オーバーラツプH20、CH2O
1−1)、4.625 (t、J=5.3,1゜CH2
0H) 、4.95 (br s、1 、CHN)、5
.67−5.87 (m、3.CH=CHとピリミジン
tl−5)、6.38 (brs、1.NH2)、7、
 1 2  (br  s、  1.NH)  :MS
 (CI)M+1 :241.243゜元素分析 C1
ol−113N40C1,0,2H,,0討算値: C
,48,99; )−1,5□55;N 、  22.
85  ; C1、14,46測定値: C,4g、1
0 ; H15,57;N、22.81  :  C1
,14,40(±)4− (1α、4α)−[(2−ア
ミノ4−クロロ−6−・ピリミジニル)アミン]−2−
シクロペンテン−1−メタノール(11,58g、48
゜1 mmole >と酢酸ナトリウム3水和物(97
g)どを、氷酢酸(22!M)と水(225蛇)中に溶
解した。4−クロロアニリン(6,74g、52、8m
mole ) 、19塩酸(14,7m>、水(57)
及びナトリウムナイトリット (4,01g、水47d中に58.2Il1mol)か
ら、4−クロロベンゼンジアゾニウムクロライドの冷溶
液(0−5℃)を調製した。この冷溶液を5分間で最初
に調製した溶液に滴下した。18時間後に、生成した黄
色の沈澱を濾過し、水で洗浄した。
次いでエタノールで抽出し、表題化合物を暗黄色粉末(
12,56g、69%)どして得た。
mD: 218−220’Cdec。
’11−NMR(Me  2 5o−d  6)   
δ :10.25 (d、1.NH)、7.69と7.
54(両者ともd、J=8.9)、オーバーラツプ7.
6 (br、6.C6H4とNH2)、5.80−5.
95 (m、2.0H=CH)、5.24 (m、1.
0HN)、4.75<t、   1.  0  ト1 
2 0H>   、  3.  4  1   (t、
   2゜CH20H) 、2.75 (m、1.Cl
−1)、2.41 (m、1.C)I)、1.41−1
.53(m、1.Cl−1)。
元素分析 C16H16N6G!20 計算値: CN Jo、 67 N、22.16 測定値:C150,59 N、22.10 ;l−114,25: ;  Cj!、18.70  。
:  H,4,29; ;  C1,18,66。
ル 例1Bの表題化合物(11,67#)を、エタノール(
2351111り、氷酢酸(30Id、)及び水(23
5d )にサスペンドした。得られる混合物を窒素雰囲
気下で加熱して還流した。亜粉末(13,5g)を少量
ずつ30分間で加え、この間に前記化合物が溶解した。
更に20分間加熱して反応せしめ、次いで過剰の亜鉛を
濾別し、エタノールで洗浄した。濾液を濃縮し得られる
残漬をシリカゲルカラムに付し、クロロホルム(1jり
及びクロロボルム:メタノール/4:1(1,8jりで
溶出した。生成物を含むフラクションを集めて溶媒を減
圧下に留去して、赤色オレンジ色のオイル(11,2g
、>100%収率)として表題化合物を得た。仙の少量
スケールでの反応で純粋なサンプルを得、これより淡黄
色の固型物として表題化合物を収率76%で得た。
1トl  −NMR(Me  25o−d6)  δ 
:1.29と2.39 (m、2.CH2)、2、  
69  (t、   1.  1’   −ト()  
、 3.  37  (d。
2、(ΣH20H)  、   3.  9 1   
(br、   2.   NH2)  、4、60 (
br、 1 、 CH20Ui> 、凱02(m。
1、CHNH)、5.56 (br、s、2゜NH2)
 、5.74 (m、1 、−CH)、5.86 (m
、1.=Cl−1)、6.36 (d、1゜CI−I 
N旦)。
例1Cの表題化合物(9,7g)をシェド4ニジメチル
アセテート(100g)に溶解し、2日間速流した。高
真空下で50℃で溶媒を留去し、ジオキサン(40d)
と0.5N  HCj! (60d>を加えた。反応液
を室温で1.25時間攪拌した。
次いで冷却した。冷5N水酸化す1〜リウムでpl(7
に反応液を中和し、次いでクロロホルム:メタノール/
3:1で数回抽出した。有機層を硫酸マグネシウムで乾
燥し、濾過して濃縮した。得られる残渣をシリカゲルカ
ラムを用いたクロマトグラフィーに付し、2%M e 
Ol−1−CHC13で溶出して表題化合物(3,7C
I、46%収率)を得た。
ml) : 138−139℃ 1 ト1−NMR(Me     5o−66)   
δ  :1.63と2.61 <m、2.Cl−12>
、2.87 (m、1.1’−1−1>、3.44 (
m。
2、  0H208)   、  5.  4 4  
 (m、   1  、   CH−N)、5.89 
(m、1.=CH)、6.14(m、 1 、 =CH
) 、6.82 (br s、 2゜NH2) 、8.
02 (s、1.8  H)。
UV:p111λ  315(ε7370)、21ma
× 8 (26200);λ8,239.5 (5650)
:p117.42 307(ε8000)、ax 245.5 (4600)、223 (26400)。
MS :  (E I)265,267  (M+) 
 ;(CI )266.268  (M+1 )。
元素分析C11H12N5C10,2H20計算値: 
C,43,79; H,5,35:N123.21  
:  Cj! 、11.75  。
測定値: C、43,67+ 1−1.5.29 ;N
、23.05  ; C1,11,70。
(±)−(1α、4α)−4−(2−アミノ6−クロロ
−9H−プリン−9−イル)−2−シクロペンテン−1
−メタノール(1,50g、5、65mmol)とアン
モニア(1,35d)をParrボンベ中で70℃で4
8時間攪拌した。溶媒を留去し粗生成物を得、次いでシ
リカゲルカラムを用いたクロマトグラフィーに付し、1
0%メタノール−クロロホルムで溶出して精製した(1
.27y、91%)。更にアセトニトリルメタノールで
結晶せしめて粒状の生成物を得た。
mp:145−147℃ ’HNMR(Me  80  de )δニア、59 
(s、1.プリンhl−8)、 6.60(br s、
2.NH2) 、6.09と5.85(両者ともm、 
2. Cl−1=CI−1) 、5.71 (br s
2、N1−12) 、5.36 (m、1.0H−N)
、4、 71  (t、J− 5、/1..1.OH)、3.50−3.35  (m
2.0H20) 、2.85 (m、1 、H1’ )
、2.60と1.57 (両者ともm、2゜CH2)。
元素分析C11H14N60 計粋値; C,53,65: N15.73 : N 
、 34.13 。
測定値: C,53,79: l−(,5,79; N
 、 34.00 。
(±)士シス−1−(2,6−シアミツ−9Hプリン−
9−イル)−2−シクロペンテン−1メタノール(1,
26g、5.12mmol)を、牛脂アデノシンデアミ
ナーゼ(アデノシンアミノヒドラーゼ EC3,5,4
,4、BOehrinqerHannheim) 16
 、4 X 103ユニツトとともに、0.02Mリン
酸カリウムバッファー(pH7,4>514II!、に
溶解した。25℃で6.5時間放置後に、等量のメタノ
ールを加えて反応をクウェンチした。溶液を濃縮して乾
燥し、得られる固型状の残渣を温かいメタノール(4x
100+e)で抽出した。メタノール抽出物をシリカゲ
ルに吸着せしめ、10%MeOH−CHCA3を含むシ
リカゲルカラムに付した。10%M e OH−CI−
I C13(400m2)で溶出せしめて未反応出発物
質(0,66g)を得た。メタノール−アセトニトリル
で結晶化せしめて白色粒状のく+)−シス4− (2,
6−シアミツ−9日−プリン−9−イル)−2−シクロ
ペンテン−1−メタノール(0,38g)を得た。ff
D) : 175−178℃;1H−NMR(Me  
5o−66)は出発物質と同じであった;[α12°+
85.1° (C=0.19メタノール)。20−25
%メタノールクロロボルム(500d)で溶出を続けて
溶媒を留去し白色粉末(0,62g)を得た。水で再結
晶することにより白色釦状物として表題化合物(0,5
6グ、84%)を得た。
mp:>329℃ 1HNMR(Me  So  d6)δ:1 0、  
54   (br  s、   1  、   NHC
=O)   、  7.  59(s、 1 、 H−
8) 、6.43 (br s、 2゜NH2)、6.
1と5.8(両者ともm、2゜CH=C1」 )   
、   5.  3   (m、   1  、   
CH−N)   、4、.73 (t、J=5.3,1
.0H)、3.43 (t、J=5.6,2.0H2−
0)、2.8−2.6 (m、1.H−4’ )、2.
65−2.55と1.60−1.50 (両者ともm。
2、CI−L、) 20゜ [α]   、−96,3° (c=0. 11.0、
OIN   NaOH:Me○l−1/2:3)25゜ [α]   、63.9゜ 25゜ [α]   、−140℃ (C=0.16、Me○l
−1)。
元素分析C11H13N502.0.7H20計算値:
 C,50,84; H,5,59; N、 26.9
5測定値: C,50,90: H,5,63: N、
 26.83 。
セテート N−ブチルオキシカルボニル−L−バニリン(197I
I!g、0.908IIlll101e)とN、N−ジ
シクロへキシルカルボジイミド(187IIIy、Q、
 9o8mmole )とを、ドライメチレンクロライ
ド(8td)中で30分間攪拌した。混合物を濾過し、
沈澱したウレアをメチレンクロライド(3d)で洗浄し
、洗浄液を濃縮して乾燥した。得られる白色固型物(無
水物)に、(IR,4S)9−(4−ヒドロキシメチル
−2−シクロペンチル)グアニン(106#、0.4 
’29w+mole )ドライN、N−ジメチルホルム
アミド(4d)及び4−ジメチルアミノピリジン(5,
0日g、Q、 04au++ole )を加えた。得ら
れる溶液を窒素雰囲気下に25℃で48時間攪拌した。
次いで濃縮して乾燥し、得られる残渣をシリカゲルカラ
ムを用いたクロマトグラフィーに付した。10%メタノ
ール−クロl]ホルムで溶出することにより、白色固型
物(188IR9,98%)として表題化合物のN−ブ
チルオキシ−カルボニル−ブロック誘導体を得た。
1H−NMR(Me  5O=d6)δ:10.56 
(brs、1.NHCO)、7.60(S、1.プリン
のl−1−8)、7.17 (d、1゜CI−I N旦
C=O) 、6.42 (br s、 2゜NH2)、
6.08と5.96(両者ともm、2゜Cf−1=cf
−1) 、5.39 (m、1.Cf−1−N)、4.
11 (d、2.CH2−0CO)、3.82(t、1
.バリルのCH−N) 、3.07 (m。
1、シクロペンテンの1−1−1 )、2.63 (m
1.0.5CH2)、1.98 (m、1゜CHMe2
)、1.61 (m、1゜ 0、  50H2)   、  1.  3 7   
(s、   9.   CMe  3  )   、0
.87−0.85 (:/j−バーラップd、6゜肚、
、CH)。
この誘導体(183I1g、0 、387111mol
)をトリフルオロ酢酸:メチレンクロライド/1:3(
13,!M)に溶解し、得られる溶液を25℃で45分
間攪拌した。溶媒を留去し白色粉末状の表題化合物(1
82■)を術だ。120℃で泡状になった。
mp:175−180℃ 1H−NMR(Me2So−66)δ:10.76 (
brs、1.NHC=O)、8.33(br s、2.
3.NH,NH2+) 、7.80(S、1. プリン
ト1−8> 、6.56 (br s、2゜プリンNH
2) 、6.15 5.99 (m、2゜C)I=CH
)、5.40 (m、1.シクロペンテンのhl−4)
、4.25 (d、J=6.3.2゜CH2−0)、4
.2−3.5 (m、5゜NH、NCHC=O1部分的
に交換したNHD、HDO)、3.15 (m、1.シ
クロペンテンの)−1−1>、2.8−2.6 (m、
1゜0.5CH2) 、2.2 2.05 (m、1 
CHMe2 )、1.7−1.6 (m、1,0.5C
H2) 、0.99 0.93 (m、6゜CH肋、)
元素分析C16H22N603゜ 1.8CF3Co21−1 計算値: C、42,68; l−(,4,35; N
、 15.23測定値: C,42,79;ト1.4.
59 ; N 、 14.99 。
セテート 例1Gと同様にして、N−ブチルオキシカルボニル−し
−イソロイシンと(1R,48)−9(4−ヒドロキシ
メチル−2−シクロペンチル)グアニン(130III
g、0 、500mmol)とから表題化合物を調製し
た。メチレンクロライド−1〜リフルオロ酢酸を留去し
て泡状固型物(168Irrg、55%)を得た。
1H−NMR(DMSO−(j6) δ :  10.82  (s、1.N1−IC0)、
8.33(brs、3.NH+)、7.88 (s、1
.88) 、 6.60 (br s、 2.プリンN
H2)、6.15と6.0(両者ともm、2.CH=C
H) 、5.40 (m、1 、シクロペンテンのH4
)、4.24 (d、J=6.3.2.Cl−120)
 、4.0 (br m、 1 、 N−CH−Co)
、3.10 (brm、1.シクロペンテンのH−1)
、2.80−2.60 (m、1.0.50H2)、1
、95−1.8 (br m、  1゜CH(Me)E
t)、1.70−1.60 (m。
1.0.5CH2)、1.50−1.20 (m。
2、CH2cz3)、1.0−0.80 (m、6゜2
CH3) MS (CT):361 (M+1>。
元素分析値C1□H24N603.0.15H20計算
値: C,42,06; H,4,38; N113.
82 。
測定値: C,42,55: H,4,60: N、 
13.33 。
9−イル)−2−シクロペンテン−1−イテー1〜 例1Gと同様にして、N−ブチルオーキシカルボニル−
1−−tert−+コイシンと(IR,4S)−9(4
−ヒドロキシメチル−2−シクロペンテニル)グアニン
(130Ing、0.500mmol)とから表題化合
物を調製した。メチレンクロライドトリフルオロ酢酸を
留去することにより白色泡状の固型物(1711Rg、
52%)を得た。
’l−1−NMR(DMSl−1−Nδ:10.94 
(m、1.NHCO)、8.28.0 (m、NH+>
、A−バーラップ8.00(s、プリントl−8) 、
6.70 (br s、 2.プリンNH2)、6.1
5と5.95(両者ともm。
2.0H=CH)、5.40 (m、1. シクロペン
テンのH−4)、4.10−4.00 (m、2゜CH
2−0)、3.80 (m、1.N−CHCo) 、3
.20−3.00 (br m、1.シクロペンテンの
H−1)、2.80−2.60 (m。
1.0.5CH2) 、1.70 1.60 (m。
1.0.5CH2)、1.1−0.8 (m、9゜3C
H3) MS  (CI  )  :358  (M+1 )元
素分析C1□l−1241−1603,0,21−12
0゜2.6CF3Co21−1 計算値: C,40,37; l−(、4,12: N
、 12.72 。
測定値: C,41,39: H14,58: N、 
11.67 。
アセテート 例1Gと同様にして、N−ブヂルオキシ力ルボルーL−
スレオニンと(IR,4S)−9−(4−ヒドロキシメ
チル−2−シクロペンテニル)グアニン(130q、0
.500mmol)とから表題化合物を調製した。メチ
レンクロライド−トリフルオロ酢酸を留去して白色泡状
の固型物(215■、62%)を得た。
’l−l−1−N (DMSO−d6)δ:10、 8
7  (brs、  1.  NHCO)、8. 48
.2 (br s、2.8.Nt−1” >、7.97
 (S。
1、プリンH−8) 、6.63 (br s、 2.
プリンN+−12)、6.16と6.00(両省ともm
2、CH=CI−1)、5.42 (m、1.シクロペ
ンテンl−1−4> 、4.3−4.0 (m、3゜立
旦、、OHとCl−1−0) 、3.93 (m、1 
、 スレオニルCH−N>、3.14 (m、1.シク
ロペンテンl−1−1) 、2.73 (m、 1 。
0.5CH2) 、1.67 (m、1 。
0.50H2)、1.20 (d、J=6.6,3゜C
H3) MS  (CN  :349  (M+1)元素分析C
HNO・H2O。
0.2EtOH,2,80F3Co21−1計算値: 
C、36,30: H13,77: N 、 12.0
9 。
測定値: C、36,36; l−1,3,95: N
、 12.01 。
性迄 ポビドン溶液で活性成分の加湿顆粒を調製し、次いでス
テアリン酸マグネシウムを添加し、加圧成型することに
よって以下の製剤A、B及びCを製造した。
製剤A 44里l I!LLLM 活性成分          250   250ラク
1〜−スB、 P、        210    2
6ボビドンB、 P、          15   
  9す1ヘリウムスターヂ      2012グリ
コレート ステアリン酸マグネシウム   53 製剤B 活性成分 ラクトース アごセルpH101 ポビドンB、 P。
■/錠剤 Rg/錠剤 すトリウムスターチ グリコレート ステアリン酸マグネシウム 製剤E 製剤C 活性成分 ラクトース スターチ ポビドンB、P ステアリン酸マグネシウム IRg/錠剤 活性成分を含む混合物を直接加圧することによって以下
の製剤り及びEを調製した。製剤Eで用いたラクトース
は加圧成型タイプである。
製剤り 活性成分             250ラクトース
            150アビセル      
       100ステアリン酸マグネシウム   
  5製剤F(薬物放出コントロール製剤) ポビドンの溶液を用いて活性成分の加湿顆粒を調製し、
次いでステアリン酸マグネシウムを加えて加圧成型する
ことによって製剤を調製した。
IRg/錠剤 活性成分             500ヒドロキシ
ピロピルメチル     112セルロース(メトセル に4Mブレミウム) 11197錠剤 活性成分             250アビセル 
           150ステアリン酸マグネシウ
ム      4ラクトースB、 P、       
    53ポビドンB、P、           
  28ステアリン酸マグネシウム      7例3 カプセル製剤 製剤Δ 例2の製剤りで用いた成分を混合してツーパートハード
ゼラチンカプセルに充填してカプセル製剤を調製した。
以下の製剤Bも同様にして調製した。
製剤B ンカプセルに充填してカプセル製剤を調製した。
製剤D ryI/カプセル 活性成分              250ラク1−
−ス8.P、            143ナトリウ
ムスターヂグリ]レート   25ステアリン酸マグネ
シウム       2製剤C l1l/カプセル 活性成分             250マクロゴー
ル4000B、 P、        350III/
カプセル 活性成分             250レシチン 
             100ビーナツツオイル 
         100レシチンとビーナツツオイル
の混合物中に活性成分を分散せしめ、次いで弾性のある
ソフトゼラチンカプセルに充填してカプセル製剤を調製
した。
製剤E(薬物放出コントロールカプセル製 )エクスト
ルーダーを用いて以下の成分a)、b)及びC)を押出
し成型し、次いで小粒化して乾燥することによって以下
の薬物放出コントロール製剤を調製した。乾燥ペレット
は薬物放出コントロール膜d)でコートして、ツーピー
スハードゼラチンカプセルに充填した。
マクロゴール4000B、 P、を溶融してこれに活性
成分を分散けしめ、次いでツーパートハードゼラヂII
t!j/カプセル a)活性成分           250b)微結晶
セルロース        125C)ラフ1−−スB
、 P、         125d)エチルセルロー
ス        13旌A 点眼溶液剤 活性成分          0.5gプロピレングリ
コール    0.2yチオメルサール       
o、ooig精製水         全は100−ま
でpH7,5 七 注射用製剤 活性成分          0.200gパイロジエ
ンフリー滅菌クエン酸バッフ?−(pH7,Q)全m1
omp、まで 活性成分を大部分のクエン酸バッファー(35°−40
℃)に溶解し、次いでクエン酸バッファーを追加して容
量を調整し、滅菌微多孔フィルターで濾過して10〆の
コハク色のガラスバイアル(タイプ1)に移し、滅菌フ
タ及びシールで閉じた。
旌1 肱丑」し1屋 活性成分           0.20gベンジルア
ルコール      0.10!7グリコ70−ル75
      1.4547注射用水        全
量3.OOdまで活性成分をグリコフロールに溶解した
。次いでベンジルアルコールを加えて溶解し、水を加え
て全ff13dとした。次いで、滅菌微多孔フィルター
で波過して、コハク色の3−滅菌ガラスバイアル(タイ
プ1)に入れてシールした。
[ シロップ懸濁剤 活性成分         0.25gソルビトール溶
液     1.5057グリセロール       
2.00gナトリウムベンゾエート  0.005gフ
レーバー        0.0125d精製水   
     全量5.00〆までナトリウムベンゾエート
を精製水に溶解し、次いでソルビトール溶液を加えた。
活性成分を加えて溶解した。グリセロールとフレーバー
を加えて混合し、次いで精製水を加えて全量5厩とした
例8 叢l II#g/坐剤 活性成分             250ハード油脂
、BP          1700(ライデツプソー
ルH15 一ダイナマイトノーベル) スチームジャケットパン中で最高温度45℃でライデツ
プソールH15の115を溶融した。活性成分を200
μmふるいに通し、カッチラングヘッドを備えたシルバ
ーソンを用いて溶融基剤に混合し、やわらかい分散物を
調製した。この混合物を45℃に維持しながら、残りの
ライデツプソールH15を加えて、均一な混合物を得る
まで混合した。次いで攪拌しながら、250μmステン
レススチールスクリーンに通して40℃に冷却した。3
8℃−40℃の温度で、得られる混合物2.02gを適
当なプラスチック成型品中に充填した。次いで室温まで
冷却した。
駐 ペッサリー剤 IRg/ペッサリー 活性成分63μm250 無ホデキストロース         543スターチ
             200ステアリン酸マグネ
シウム       1上記の成分を直接混合し、次い
で得られる混合物を直接加圧成型してペッサリー製剤を
調製した。
例10 a)抗ウィルス活性 Hitsuya at al、  Proc、Na口、
八Cad、SCi、VO1,(32、Fit17096
−7100、Oct、1985に記載された方法に従っ
て、例1Gの表題化合物(Lバリンエステル)と例1F
の表題化合物(カルボビルのIS、4Rエナンヂオマー
)のHIVに対する活性をデストし、以下に示す濃度で
H[Vに対して活性を有することが分った。
化合物          IC5oμM例1Gの表題
化合物      3.9題化合物の平均は34.8%
であった。尿中においては未変化のJステル化合物は全
く検出されなかった。従って、バリルエステル化合物は
、鋭化合物を投与した場合に比べて、活性薬剤の軽口バ
イオアベイラビリティ−が約3倍に上昇することが判る
雄性CDラットに例1Fの表題化合物とそのし。
バリンニスデル(例IG)を、体fi/QF当りカルボ
ビア10IIPjに相当づるけを1回経口投与して、そ
れらの吸収及び代謝を調べた。ラッ1〜をそれぞれ変形
ゲージに入れ、投与後O〜24及び2448時間の間に
尿を採取し、濾過して高速液体クロマトグラフィーによ
り分析した。
投与化合物   尿中に例1Fの表題化合物として回収
された量%

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Aはアミノ酸のアシル残基を示す)で表わされ
    る化合物及びその薬学的に許容し得る塩。
  2. (2)上記式( I )においてAが脂肪族アミノ酸のア
    シル残基である請求項1記載の化合物及びその薬学的に
    許容し得る塩。
  3. (3)上記式( I )においてAが、バリン、イソロイ
    シン、ロイシンまたはスレオニンのアシル残基である請
    求項1記載の化合物及びその薬学的に許容し得る塩。
  4. (4)(1S,4R)−[4−(2−アミノ−1,6−
    ジヒドロ−6−オキソ−9H−プリン−9−イル)−2
    −シクロペンテン−1−イル]メチル−L−バリネート
  5. (5)医薬治療用に使用するための請求項1記載の化合
    物及びその薬学的に許容し得る塩。
  6. (6)動物のウィルス疾患の治療もしくは予防に使用す
    るための請求項1記載の化合物及びその薬学的に許容し
    得る塩。
  7. (7)ウィルス疾患がヒト免疫不全ウィルス(HIV)
    もしくはB型肝炎ウィルス(HBV)感染症である請求
    項6記載の化合物及びその薬学的に許容し得る塩。
  8. (8)動物のウィルス疾患治療用医薬の製造のための請
    求項1記載の化合物及びその薬学的に許容し得る塩の使
    用。
  9. (9)1つもしくはそれ以上の薬学的に許容し得る担体
    とともに、少なくとも1つの請求項1記載の化合物また
    はその薬学的に許容し得る塩を含有する薬学的製剤。
  10. (10)(a)下記式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、Xは任意に保護されていてもよい水酸基、Yは
    任意に保護されていてもよいアミノ基を示す) で表わされる化合物と任意に保護されていてもよいアミ
    ノ酸またはその機能的等価物とを反応せしめて、5′位
    にアミノ酸のアシル残基を導入する;または (b)下記式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、Aは請求項1の定義と同じであり;Mは水酸基
    、Gはアミノ基に置換し得るあるいは変換し得る原子も
    しくは基を示す;あるいはGはアミノ基、Mは水酸基に
    置換し得るあるいは変換し得る原子もしくは基を示す) で表わされる化合物を式( I )の化合物またはその薬
    学的に許容し得る誘導体に変換する;または、(c)下
    記式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式中、X及びYは上記と同じであり、Qは脱離原子ま
    たは基を示す) で表わされる化合物と下記式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中、R^1は脱離原子または基、R^2は任意に保
    護されていてもよいアミノ酸のアシル残基を示す) で表わされる化合物とを反応せしめ;次いで以下の工程 i)保護基を脱離する; ii)得られる化合物が式( I )の化合物の場合には
    、該化合物をその薬学的に許容し得る塩に変換する;及
    び iii)得られる化合物が式( I )の化合物の薬学的
    に許容し得る塩の場合には、該塩を親化合物に変換する
    工程; の1つもしくはそれ以上をいずれかの順序で実施する; ことからなる請求項1記載の化合物及びその薬学的に許
    容し得る塩の製造法。
JP1275760A 1988-10-24 1989-10-23 治療用ヌクレオシド化合物 Pending JPH02164881A (ja)

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GB888824899A GB8824899D0 (en) 1988-10-24 1988-10-24 Therapeutic nucleosides
GB8824899.2 1988-10-24
GB8912328.5 1989-05-30
GB898912328A GB8912328D0 (en) 1989-05-30 1989-05-30 Anti-infective carbocyclic nucleosides

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DE (1) DE68907013D1 (ja)

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EP0366385A1 (en) 1990-05-02
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