JPH0216514Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0216514Y2 JPH0216514Y2 JP1984117895U JP11789584U JPH0216514Y2 JP H0216514 Y2 JPH0216514 Y2 JP H0216514Y2 JP 1984117895 U JP1984117895 U JP 1984117895U JP 11789584 U JP11789584 U JP 11789584U JP H0216514 Y2 JPH0216514 Y2 JP H0216514Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- batteries
- heat
- plastic film
- dry
- shrinkable plastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の技術分野]
この考案は、複数個の乾電池を棒状に配列した
集合電池包装体に関するものである。
集合電池包装体に関するものである。
[考案の技術的背景とその問題点]
乾電池応用機器において複数の電池を用いる場
合、従来は電池一個づつを手で挿入するか、所用
数の電池を所定の包装体に被包した状態で使用し
ていた。
合、従来は電池一個づつを手で挿入するか、所用
数の電池を所定の包装体に被包した状態で使用し
ていた。
しかしながら、電池一個づつを手で挿入するこ
とは使用する電池数が多くなると煩わしく、一
方、包装体に被包した状態で使用する方法は、電
池を安定にかつ安全に保持できしかも経済的な包
装体をどのように構成するかの問題があつた。
とは使用する電池数が多くなると煩わしく、一
方、包装体に被包した状態で使用する方法は、電
池を安定にかつ安全に保持できしかも経済的な包
装体をどのように構成するかの問題があつた。
このような問題を解決するための技術として、
実公昭41−12513号公報に、電池相互間に電気絶
縁性の間片を介在させて熱収縮性合成樹脂等の帯
で結束したものが、また実公昭52−10019号公報
には容器内に電池を収納し電池相互間をリード片
で接続した上熱収縮性合成樹脂チユーブで被覆し
たものが開示されているが、これらの技術は間片
や容器およびリード片を用意する必要があるなど
構成が複雑であり、また電極部に対する保護が考
慮されておらず多数のこれら集合電池を扱う場合
には短絡事故等の心配があつた。このような短絡
事故を防ぐ目的のものとしては実公昭49−107号
公報に、収納する電池の間隔に対応した切込み部
を設けた電池収納用のパツケージを用意し、切込
み部により各電池間をセパレートするようにして
複数の電池をこのパツケージで覆い被包するもの
が開示されているが、このものは実際に電池を使
用するときはパツケージより電池を一個づつ取り
だし使用するものであり、電池取扱い上の利便性
は特にない。また上記したこれら従来のものは外
観だけでは乾電池が未使用のものか使用すみのも
のかの区別がつかない問題もあつた。この問題を
解決する手段として実開昭58−186558号公報に二
個の電池を直列に包装するとともにこの包装体に
切り目を設けて、電池使用時に包装体の上下をこ
の切り目より切り離して使用するものが開示され
ているが、この技術では包装体の上下部分を切り
離したとき両電池を保持することができずバラバ
ラになり易く使用時における電池の取扱いが単独
のものに近い取扱いになる恐れがあるばかりでな
く、包装体の上下部分が切り離されて終うので電
池相互間の接続を確実に保つ作用が期待できず、
電池相互間の接触抵抗を低く確保するためにはこ
の電池使用機器の電池押圧力に頼る必要があり、
使用する電池数が多い場合に問題になる。
実公昭41−12513号公報に、電池相互間に電気絶
縁性の間片を介在させて熱収縮性合成樹脂等の帯
で結束したものが、また実公昭52−10019号公報
には容器内に電池を収納し電池相互間をリード片
で接続した上熱収縮性合成樹脂チユーブで被覆し
たものが開示されているが、これらの技術は間片
や容器およびリード片を用意する必要があるなど
構成が複雑であり、また電極部に対する保護が考
慮されておらず多数のこれら集合電池を扱う場合
には短絡事故等の心配があつた。このような短絡
事故を防ぐ目的のものとしては実公昭49−107号
公報に、収納する電池の間隔に対応した切込み部
を設けた電池収納用のパツケージを用意し、切込
み部により各電池間をセパレートするようにして
複数の電池をこのパツケージで覆い被包するもの
が開示されているが、このものは実際に電池を使
用するときはパツケージより電池を一個づつ取り
だし使用するものであり、電池取扱い上の利便性
は特にない。また上記したこれら従来のものは外
観だけでは乾電池が未使用のものか使用すみのも
のかの区別がつかない問題もあつた。この問題を
解決する手段として実開昭58−186558号公報に二
個の電池を直列に包装するとともにこの包装体に
切り目を設けて、電池使用時に包装体の上下をこ
の切り目より切り離して使用するものが開示され
ているが、この技術では包装体の上下部分を切り
離したとき両電池を保持することができずバラバ
ラになり易く使用時における電池の取扱いが単独
のものに近い取扱いになる恐れがあるばかりでな
く、包装体の上下部分が切り離されて終うので電
池相互間の接続を確実に保つ作用が期待できず、
電池相互間の接触抵抗を低く確保するためにはこ
の電池使用機器の電池押圧力に頼る必要があり、
使用する電池数が多い場合に問題になる。
[考案の目的]
この考案は上記した欠点を除去し、構成が簡単
で電池の使用、未使用が一目瞭然であり、かつ電
池の短絡事故の恐れのない集合電池包装体を提供
することを目的としている。
で電池の使用、未使用が一目瞭然であり、かつ電
池の短絡事故の恐れのない集合電池包装体を提供
することを目的としている。
[考案の概要]
この考案は、複数個の乾電池を直列接続させて
棒状に配設し、全体を熱収縮性プラスチツクフイ
ルムを熱収縮させて被包する集合電池包装体にお
いて、前記熱収縮性プラスチツクフイルムは平板
状のフイルムの両端部を重ね合わせシールするこ
とによりチユーブ状に形成し、熱収縮させること
により上下両端部をカール状にかつ電池間空間部
を凹リング状に形成して前記複数の乾電池を被包
すると共に、最外部乾電池の陽極部はこの陽極部
に接する面がプラスチツクフイルムで構成されこ
の陽極部に接する部分を除き粘着材が塗布されこ
の粘着材が塗布される部分と塗布されない部分の
堺にミシン目が設けられ前記熱収縮性プラスチツ
クフイルムのカール部内側に貼付固定される特殊
テープにより封印されていることを特徴としてい
る。
棒状に配設し、全体を熱収縮性プラスチツクフイ
ルムを熱収縮させて被包する集合電池包装体にお
いて、前記熱収縮性プラスチツクフイルムは平板
状のフイルムの両端部を重ね合わせシールするこ
とによりチユーブ状に形成し、熱収縮させること
により上下両端部をカール状にかつ電池間空間部
を凹リング状に形成して前記複数の乾電池を被包
すると共に、最外部乾電池の陽極部はこの陽極部
に接する面がプラスチツクフイルムで構成されこ
の陽極部に接する部分を除き粘着材が塗布されこ
の粘着材が塗布される部分と塗布されない部分の
堺にミシン目が設けられ前記熱収縮性プラスチツ
クフイルムのカール部内側に貼付固定される特殊
テープにより封印されていることを特徴としてい
る。
[考案の作用および効果]
この考案によれば、複数の乾電池を重ね合わせ
シールにより強化したチユーブ状の熱収縮性プラ
スチツクフイルムで上下の電池をカール状にまた
中間部の電池は相互間の空間を凹リング状に熱収
縮させて被包することにより簡単な構成で十分な
強度でもつて安定に保持し、かつ電池相互間の電
気的接触は前記カール部と凹リング状による収縮
押圧力により低抵抗に保たれ、さらに特殊テープ
により使用、未使用の区別が明確に分わり、また
保管時における短絡事故の発生を防止でき、しか
も陽極端子を錆などによる劣化からも保護するこ
とができる。
シールにより強化したチユーブ状の熱収縮性プラ
スチツクフイルムで上下の電池をカール状にまた
中間部の電池は相互間の空間を凹リング状に熱収
縮させて被包することにより簡単な構成で十分な
強度でもつて安定に保持し、かつ電池相互間の電
気的接触は前記カール部と凹リング状による収縮
押圧力により低抵抗に保たれ、さらに特殊テープ
により使用、未使用の区別が明確に分わり、また
保管時における短絡事故の発生を防止でき、しか
も陽極端子を錆などによる劣化からも保護するこ
とができる。
[考案の一実施例]
以下図面を参照し、この考案の一実施例につい
て説明する。
て説明する。
第1図および第2図に示すように、複数個の乾
電池1a,1b…を直列接続して棒状に配列し、
その外周部をチユーブ状の熱収縮性プラスチツク
フイルム2を熱収縮させて被包する。この際、熱
収縮性プラスチツクフイルム2の上下端部をカー
ルさせてカール部2aを形成するともに乾電池1
a,1b…の相互間の空間部に凹リング2bを熱
収縮で構成することにより保持強度を高めて乾電
池1a,1b…のそれぞれの上下端面3,4を電
極を介して密着させ保持する。
電池1a,1b…を直列接続して棒状に配列し、
その外周部をチユーブ状の熱収縮性プラスチツク
フイルム2を熱収縮させて被包する。この際、熱
収縮性プラスチツクフイルム2の上下端部をカー
ルさせてカール部2aを形成するともに乾電池1
a,1b…の相互間の空間部に凹リング2bを熱
収縮で構成することにより保持強度を高めて乾電
池1a,1b…のそれぞれの上下端面3,4を電
極を介して密着させ保持する。
この熱収縮性プラスチツクフイルム2は平板状
のフイルムの端部を重ね合わせシール2cを施す
ことにより機械的強度を高めたチユーブ状に形成
したものである。
のフイルムの端部を重ね合わせシール2cを施す
ことにより機械的強度を高めたチユーブ状に形成
したものである。
5は特殊テープであり、この特殊テープ5は乾
電池1aの外部に露出した陽極部6を覆つて熱収
縮性プラスチツクフイルム2の上端側のカール部
2a内側に貼付固定されおり、またこの特殊テー
プ5は第3図に示すように、プラスチツクフイル
ム11の下面両端部には粘着材層12が塗布形成
され、陽極部6に当たる中央部13には粘着材を
付着させないようにしている。またプラスチツク
フイルム11の上側には上質紙11aをラミネー
トし、その表面は各種の印刷を施すための印刷画
14を形成し、また特殊テープ5には粘着材層1
2が形成された部分と粘着材が付着されていない
中央部13との堺にこの特殊テープ5を陽極部6
により剥がす場合の便宜のためミシン目15が設
けられている。
電池1aの外部に露出した陽極部6を覆つて熱収
縮性プラスチツクフイルム2の上端側のカール部
2a内側に貼付固定されおり、またこの特殊テー
プ5は第3図に示すように、プラスチツクフイル
ム11の下面両端部には粘着材層12が塗布形成
され、陽極部6に当たる中央部13には粘着材を
付着させないようにしている。またプラスチツク
フイルム11の上側には上質紙11aをラミネー
トし、その表面は各種の印刷を施すための印刷画
14を形成し、また特殊テープ5には粘着材層1
2が形成された部分と粘着材が付着されていない
中央部13との堺にこの特殊テープ5を陽極部6
により剥がす場合の便宜のためミシン目15が設
けられている。
この集合電池包装体は以上の構成を備え、複数
の乾電池1a,1b…が熱収縮性プラスチツクフ
イルム2のカール部2a、凹リング2bおよび重
ね合せシール2cにより一体的かつ安定に保持さ
れているので、対象とする電池応用機器に対する
着脱が容易であり、また電池相互間もこの包装体
内で確実安定に接続される。
の乾電池1a,1b…が熱収縮性プラスチツクフ
イルム2のカール部2a、凹リング2bおよび重
ね合せシール2cにより一体的かつ安定に保持さ
れているので、対象とする電池応用機器に対する
着脱が容易であり、また電池相互間もこの包装体
内で確実安定に接続される。
また陽極部6の表面を特殊テープ5により覆つ
ているので、その有無により電池の使用、未使用
を容易かつ明確に知ることができ、さらに陽極部
6の表面を特殊テープ5により覆つているので、
多数の集合電池を取り扱つても短絡事故の発生を
防止でき、また陽極部6を錆などによる劣化から
保護することができる。
ているので、その有無により電池の使用、未使用
を容易かつ明確に知ることができ、さらに陽極部
6の表面を特殊テープ5により覆つているので、
多数の集合電池を取り扱つても短絡事故の発生を
防止でき、また陽極部6を錆などによる劣化から
保護することができる。
特殊テープ5は両端部が熱収縮性プラスチツク
フイルム2の上端間のカール部2aの内側に押圧
貼付されているので、保管状態で簡単に脱落する
ようなことがなく、しかも使用時においてはミシ
ン目15により容易に陽極部6より剥がすことが
できる。
フイルム2の上端間のカール部2aの内側に押圧
貼付されているので、保管状態で簡単に脱落する
ようなことがなく、しかも使用時においてはミシ
ン目15により容易に陽極部6より剥がすことが
できる。
なお、この考案は上記実施例に限定されるもの
でなく、要旨を変更しない範囲で変形して実施す
ることができる。
でなく、要旨を変更しない範囲で変形して実施す
ることができる。
第1図はこの考案の一実施例の一部を切欠いて
示す正面図、第2図は同実施例の斜視図、第3図
は同実施例において用いる特殊テープの縦断面図
である。 1a,1b……乾電池、2……熱収縮性プラス
チツクフイルム、2a……カール部、2b……凹
リング、2c……シール、3……上端面、4……
下端面、5……特殊テープ、6……陽極部、11
……プラスチツクフイルム、11a……上質紙、
12……粘着材層、13……中央部、14……印
刷面、15……ミシン目。
示す正面図、第2図は同実施例の斜視図、第3図
は同実施例において用いる特殊テープの縦断面図
である。 1a,1b……乾電池、2……熱収縮性プラス
チツクフイルム、2a……カール部、2b……凹
リング、2c……シール、3……上端面、4……
下端面、5……特殊テープ、6……陽極部、11
……プラスチツクフイルム、11a……上質紙、
12……粘着材層、13……中央部、14……印
刷面、15……ミシン目。
Claims (1)
- 複数個の乾電池を直列接続させて棒状に配設
し、全体を熱収縮性プラスチツクフイルムを熱収
縮させて被包する集合電池包装体において、前記
熱収縮性プラスチツクフイルムは平板状のフイル
ムの両端部を重ね合わせシールすることによりチ
ユーブ状に形成し、熱収縮させることにより上下
両端部をカール状にかつ電池間空間部を凹リング
状に形成して前記複数の乾電池を被包すると共
に、最外部乾電池の陽極部はこの陽極部に接する
面がプラスチツクフイルムで構成されこの陽極部
に接する部分を除き粘着材が塗布されこの粘着材
が塗布される部分と塗布されない部分の堺にミシ
ン目が設けられ前記熱収縮性プラスチツクフイル
ムのカール部内側に貼付固定される特殊テープに
より封印されていることを特徴とする集合電池包
装体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11789584U JPS6142060U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 集合電池包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11789584U JPS6142060U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 集合電池包装体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6142060U JPS6142060U (ja) | 1986-03-18 |
| JPH0216514Y2 true JPH0216514Y2 (ja) | 1990-05-08 |
Family
ID=30676789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11789584U Granted JPS6142060U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 集合電池包装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6142060U (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4112513Y1 (ja) * | 1964-07-10 | 1966-06-13 | ||
| JPS49107U (ja) * | 1972-03-22 | 1974-01-05 | ||
| JPS5210019U (ja) * | 1975-07-09 | 1977-01-24 | ||
| JPS58186558U (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-12 | 堀家 美則 | 乾電池の包装 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP11789584U patent/JPS6142060U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6142060U (ja) | 1986-03-18 |
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