JPH02165642A - Ccd遅延線 - Google Patents

Ccd遅延線

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JPH02165642A
JPH02165642A JP31954788A JP31954788A JPH02165642A JP H02165642 A JPH02165642 A JP H02165642A JP 31954788 A JP31954788 A JP 31954788A JP 31954788 A JP31954788 A JP 31954788A JP H02165642 A JPH02165642 A JP H02165642A
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JP
Japan
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signal
ccd
voltage
transferred
signal charge
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Application number
JP31954788A
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English (en)
Inventor
Hisashi Oshiba
大柴 久
Takashi Mitsuida
高 三井田
Yoshimitsu Kudo
吉光 工藤
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は低電圧電源下で作動するビデオ信号処理用のC
CD遅延線に関する。
〔従来の技術〕
固体撮像装置で検出した映像信号から各種色信号や輝度
信号等を形成するために電荷転送デバイスより成るCC
D遅延線が使用され、信号電荷の転送効率等の点で埋込
形CCDが用いられている。
但し、埋込形CCD (以下、BCCDという)は高い
電源電圧下で作動し、該CCD遅延線の出力側に従属接
続する周知の信号処理回路の作動電源電圧に較べて高い
電圧を必要とすることから、相互の整合性をとるための
特殊な素子構造や出力回路を必要とする。
第9図ないし第11図はこの素子構造や出力回路の従来
例を示している。
まず第9図に示す第1の従来例において、1は電荷転送
デバイスより成るCCD遅延素子の本体部分(即ち、B
CCD)であり、出力回路は終端部に形成されたフロー
ティング・ディフュージョンFDから出力を取るフロー
ティング・ディフュージョン型アンプで構成されている
即ち、図示するフローティング・ディフュージョンFD
は説明の都合上、逆バイアスのダイオードで示すが実際
にはBCCDlの最終端に形成されている。Ql は供
給電源V。0とフローティング・ディフュージョンFD
の間に接続されたリセット用トランジスタ、Q2 は供
給電源V。0と出力端子2との間に接続され且つ該ゲー
ト接点がフローティング・ディフュージョンFDに接続
するソース・ホロワ接続されたトランジスタ、Q3は出
力端子2とアース端子間に接続され且つゲート接点が所
定電圧FBにバイアスされて電流源として作用するトラ
ンジスタである。
そして、まずリセット用トランジスタQ1をリセット信
号R3T・に同期してオンさせることによってフローテ
ィングデイフュージョンFDを電源VCCと等しい電位
にリセットし、次にBCCDlより転送されて来た1ス
テ一ジ分の信号電荷に従ってフローティング・ディフュ
ージョンFDに生じるポテンシャルの変化をトランジス
タQ2で検出することにより、1ピクセル分の信号電荷
に相当する電圧の信号を出力端子2に発生する。そして
、順次に転送されて来る信号電荷についても同様の動作
を行うことで低電圧下で信号処理可能な振幅の信号に変
換して出力する。尚、電源電圧VCC及び所定電位FB
は出力端子2に発生する信号がこの出力端子2に従属接
続する信号処理回路(図示せず)の電気特性と整合する
ように設計されている。
第10図に示す第2の従来例も第9図と同様のフローテ
ィング・ディフュージョン型アンプより成る。即ち、第
10図において、1はBCCDより成るCCD遅延素子
の本体部分であり、Ql は昇圧回路3に発生する電圧
VDI、とフローティング・ディフュージョンFDの間
に接続されたリセット用トランジスタ、Q2 は電源電
圧V。0と出力端子2との間に接続され且つ該ゲート接
点がフローティング・ディフュージョンFDに接続する
ソース・ホロワ接続されたトランジスタ、Q、は出力端
子2とアース端子間に接続され且つゲート接点が所定の
電圧FBにバイアスされてトランジスタQ2の負荷とし
て作用するトランジスタである。
ここで、昇圧回路3が発生する電圧VIllDと電源電
圧V。Cとの関係は、vflD>Vocであり、例えば
Vcc=5(ボルト) 、Von= 9  (ボルト)
である。
そして、まずリセット用トランジスタQ+ をリセット
信号R5Tに同期してオンさせることによってフローテ
ィング・ディフュージョンFDを電源VflDの電位に
リセットし、次にBCCDIより転送されてきたlステ
ージ分の信号電荷に従ってフローティング・ディフュー
ジョンFDに生じるポテンシャルの変化をトランジスタ
Q2で検出し、該1ステ一ジ分の信号電荷に相当する電
圧の信号を出力端子2に発生する。そして、順次に転送
されて来る信号電荷についても同様の動作を行うことで
信号処理可能な信号に変換して出力する。尚、電圧VC
C及び所定電圧FBは出力端子2に発生する信号がこの
出力端子2に従属接続する信号処理回路(図示せず)の
電気特性と整合するように設定されている。この第2の
従来例によれば、昇圧回路3による電圧の増加分だけ線
型性の向上を図ることが出来る。
次に第11図に示す第3の従来例はフローティング・ゲ
ート型アンプと呼ばれ、特開昭63−88864号公報
等に開示されている。原理を概略的に説明すると、第1
1図において、BCCDlの終端に所定の直流電圧OG
が印加されるゲート電極4、フローティング・ゲート5
、リセット用ゲート電極6,7及びドレインDが順番に
形成され、ドレイン端子は昇圧回路3の定電圧V0が印
加され、リセット用ゲート電極6.7は所定タイミング
のリセット信号φRに同期してオンとなることによりフ
ローティング・ゲート5下の信号電荷をドレインDへ排
出する。Q+ は電源電圧Vccとフローティング・ゲ
ート5との間に接続するりセット用トランジスタであり
、所定タイミングのリセット信号R3Tに同期してオン
となることによりフローティング・ゲート5を電圧V。
Cに等しい電位にリセットする。Q2は電源電圧V。C
と出力接点2との間に接続され且つ該ゲート接点がフロ
ーティング・ゲート5に接続するソース・ホロワ接続さ
れたトランジスタ、Q3は出力接点2とアース接点間に
接続され且つゲート接点が所定の電圧FBにバイアスさ
れて電流源として作用するトランジスタである。
ここで、昇圧回路3の出力電圧V。0と電源電圧V C
Cとの関係は、vnt+>vccであり、例えばVCC
=5 (ボルト) 、Vno=9  (ボルト)である
そして、まず信号φ□に同期してフローティング・ゲー
ト5下の不要電荷をドレインDへ排出すると共に、リセ
ット用トランジスタQ1をリセット信号R3Tに同期し
てオンさせることによってフローティング・ゲート5を
電源vanの電位にリセットし、次にBCCDIより転
送されてきた1ステ一ジ分の信号電荷でフローティング
・ゲート5に生じるポテンシャルの変化をトランジスタ
Q2で検出し、1ステ一ジ分の信号電荷に相当する電圧
の信号を出力端子2に発生する。そして、順次に転送さ
れて来る信号電荷についても同様の動作を行うことで信
号処理可能な信号に変換して出力する。尚、電源電圧V
。。及び所定電圧FBは出力端子2に発生する信号がこ
の出力端子2に従属接続する信号処理回路(図示せず)
の電気特性と整合するように設定され、電圧V、。は電
源電圧VCCより十分に高い電圧に設定しである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記第1の従来例にあっては、リセット
用トランジスタQ1の閾値電圧V thが−2〜−3(
ボルト)となるので制御性が悪く、又、コンダクタンス
Gmが小さくなるので応答性が悪い。更にフローティン
グ・ディフュージョンの逆バイアス電圧が減少するので
線型性が悪く、又、ソース・フォロワの電流源Q3が飽
和から二極管領域で作動するので線型性が悪くダイナミ
ック・レンジが小さい等の欠点がある。
上記第2の従来例にあっては、昇圧回路によって動作電
源範囲を拡大する効果はあるが、第1の従来例と同様に
ソース・フォロワ接続されたトランジスタQ2が三極管
領域で作動させる様に閾値Vthを5V程度にする必要
があり、VBB効果の増大から線型性が悪くなる。更に
加えて昇圧回路の出力電圧を一定に設定することが困難
である。
上記第3の従来例にあっては、フローティング・ゲート
を用いているので非破壊読み出しができる効果を有する
が、リセット用トランジスタQ1の閾値電圧Vthが−
2〜−3(ボルト)となるので制御性が悪く、又、コン
ダクタンスGmが小さくなるので応答性が悪い。更にソ
ース・フォロワ電流源トランジスタQ3が飽和から三極
管領域で作動するので線型性が悪い。又、フローティン
グ・ゲー)FGの下は埋め込みなので線型性が悪く感度
も低い等の欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はこのような従来の課題に鑑みて成されたもので
あり、低電圧電源下で広いダイナミック・レンジを有し
且つ優れた線型性を有する累子構造及び出力回路を備え
たCCD遅延線を提供することを目的とする。
この目的を達成するために本発明は、半導体基板に形成
された埋込形CCDを遅延線本体とし、該埋込形CCD
の終端部に該埋込形CCDと同種の特定濃度の不純物か
ら成るフローティング状態の不純物層を介して表面形C
CDを設けると共に、該表面形CCDの終端部にフロー
ティング・ディフュージョン又はフローティング・ゲー
トを設た構造を有し、更に、転送させるべき信号電荷を
上記埋込形CCDより表面形CCDを介してフローティ
ング・ディフュージョン又はフローティング・ゲートへ
転送させて、該信号電荷に応じた該フローティング・デ
ィフュージョン又はフローティング・ゲートに生じるポ
テンシャルの変化を遅延信号としてポテンシャル検出回
路で検出するCCD遅延線において、上記表面形CCD
の信号電荷転送路を、上記半導体基板中に設けたPウェ
ル層の表面部分に上記埋込形CCDと同じ不純物から成
る特定濃度の不純物層で形成した。
〔作用〕
このような構成を備える本発明にあっては、高い電圧下
で作動する埋込形CCDより転送されて来る信号電荷を
低い電圧下で作動する表面形CCDに転送することで、
低い電圧での電荷読出しを可能にし、更に、上記フロー
ティング・ディフュージョン又はフローティング・ゲー
トへ転送された信号電荷をポテンシャル検出回路で検出
するので低い作動電圧であっても線型性に優れダイナミ
ック・レンジの広い信号に変換することが可能となる。
更に、上記不純物層から表面形CCDの部分に渡って基
板の表面に所定濃度の不純物層を形成することによって
、埋込形CCDの信号電荷転送路のポテンシャル・レベ
ルに対する表面形CCDの信号電荷転送路のポテンシャ
ル・レベルを製造工程において調整できるようにしたの
で、埋込形CCDから表面形CCDへの信号電荷の不完
全転送を除去することができ、特に微小な信号電荷を遅
延させる場合の特性向上を図ることができる。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図面と共に説明する。
第1図はCCD遅延素子本体の終端部分の構造と出力回
路を示す実施例構成図であり、第2図は出力回路の詳細
な回路構成を示す。
第1図において、P形半導体基板10の表面部分にN−
形不純物のイオン注入層11が形成され、更にゲート酸
化膜を介して電荷転送用のゲート電極が積層されること
で同図中の領域Aに埋込チャンネル型CCD (BCC
D)が形成され、該領域Aは遅延素子の本体部分を構成
している。
領域Aのイオン注入層11の#端部分に続いて若干の間
隔を開けるか又は接続する様にしてP形不純物のPウェ
ル層12が形成され、イオン注入層11の終端部分とP
ウェル層12の先端部分とが接続する部分にN+形不純
物層13が形成されている。又、N゛形不純物層13か
ら所定の距離だけ離れた位置に別個のN4形不純物層(
フローティング・ディフュージョン)14が形成される
と共に、Pウェル層120表面部分であってこれらのN
゛形不純物層13.14の間にN−形の比較的浅いイオ
ン注入層15が形成されている。そして、イオン注入層
15の上面にゲート酸化膜の層を介してゲート電極16
.17.18.19を順番に設けることによって図中の
B領域に表面チャンネル型CCD (SCCD)を構成
している。
次に出力回路を説明するに、20.21は差動増幅器で
ある。差動増幅器20は、反転入力接点にN+形不純物
層14が接続し、非反転入力接点に3ボルトのバイアス
電圧VBが印加され、反転入力接点と出力接点の間に互
いに並列な容量素子22及びアナログスイッチ23が接
続することによってスイッチト・キャパシタ積分器を構
成している。
差動増幅器21は非反転入力接点と出力接点が接続し且
つ出力接点が出力端子24に接続することでバッファ・
アンプを構成している。
差動増幅器20の出力接点と差動増幅器21の非反転入
力接点がアナログスイッチ25を介して接続すると共に
、差動増幅器21の非反転入力接点とアース接点間に容
量素子26が接続され、アナログスイッチ25と容量素
子26によってサンプル・ホールド回路を構成している
次に、上記出力回路の詳細を第2図に基づいて説明する
。尚、同図において第1図と同一部分は同一符号で示す
。この回路はCMOS構造を有している。
第1図の差動増幅器20は第2図中の点線内に示す回路
に相当する。即ち、Pチャンネル形のMOS)ランジス
タQ、、、  (:l、、、  Q、、、  にl、4
及びNチャンネル形のMOS)ランジスタQl’lll
  Qh□。
qR3,Qh4’で構成され、トランジスタQltl*
Q112が差動対、トランジスタQR3が定電流源、M
OSトランジスタQ□、  Q、2.  Q、3が差動
対の能動負荷となっており、入力端トランジスタQru
のゲート接点にN°形不純物層14が接続し、一方のト
ランジスタQfilのゲート接点にバイアス電圧V。
が印加され、トランジスタQ、、2のソース接点に現れ
る信号をトランジスタQ、、、Qh4より成る出力段で
増幅する構成となっている。尚、トランジスタQp4と
アース接点間に接続する容量素子CI+は該出力段の位
相特性を改善するために設けられている。
アナログ・スイッチ23は互いに並列接続するPチャン
ネル形のMOS)ランジスタQ。5及びNチャンネル形
のMOS)ランジスタQP、で構成され、リセット信号
R3T及びR3TBによってオン・オフ制御され、リセ
ット信号R3TBはリセット信号R3Tを反転した信号
である。
アナログ・スイッチ25は互いに並列接続するPチャン
ネル形のMOSトランジスタQ。6及びNチャンネル形
のMOS)ランジスタQ、gで構成され、サンプル・ホ
ールド信号SH及び5IIBによってオン・オフ制御さ
れ、サンプル・ホールド信号SHBはサンプル・ホール
ド信号SHの反転信号である。
差動増幅器21は第2図中の点線内に示す回路に相当し
、Pチャンネル形のMOS)ランジスタQ、、、  Q
、8.  Q、、及びNチャンネル形のMOSトランジ
スタQ117 +  Q R8*  Q 119 a 
 Q n l Gから成り、トランジスタQ、、、  
QI、、が差動対、トランジスタQ1が定電流源、MO
S)ランジスタQ、7.  QP。
が差動対の能動負荷となっており、入力側トランジスタ
Q、1.のゲート接点にアナログ・スイッチ25を形成
するトランジスタQ。6及びQ、6が接続し、トランジ
スタQ、、、のソース接点に現れる信号をトランジスタ
Q□、  QRIOより成る出力段で増幅して出力端子
24に出力する構成となっている。
尚、出力端子24がトランジスタQ−のゲート接点に接
続することで負帰還がかけられ、トランジスタQ、、、
、とアース接点間に接続する容量素子C12は該出力段
の位相特性を改善するために設けられている。
尚、トランジスタQn31Qmsのゲート接点への印加
電圧V、は外部から設定して夫々の差動増幅器の増幅率
を適宜に設定できる様に成っている。
再び第1図に戻って説明するに、BCCDの終端部分(
領域への部分)を構成するためのゲート電極27〜33
に図示するような電荷転送用のクロック信号φ2.φ8
.φ2Aが印加され、信号φ2゜φ、が通常の2相駆動
刃式による転送りロック信号(第3図参照)であり、信
号φ2Aは信号φ2に同期して正及び負の値をとるクロ
ック信号である。
ゲート電極33は常に一定電圧(零ボルト)の信号ZG
が印加され、ゲート電極33下を零ボルトに相当する一
定のポテンシャル・レベルに設定する。
更に、N゛形不純物層13はフローティング状態のまま
であり、ゲート電極16には一定電圧(3,5ボルト)
の信号DGが印加され、ゲート電極19には一定電圧(
2ボルト)の信号OGが印加される。又、ゲート電極1
7にはクロック信号φ1に対して90°位相のずれた信
号φIA%ゲート電極18にはクロック信号φ2と同相
であるが信号電荷の転送をより迅速に行うために若干波
形を変形した信号φ2Bが印加される。これらの信号に
より、ゲート電極33,16.19の下には夫々の印加
電圧に比例する深さのポテンシャル障壁が設定され、他
のゲート電極27.28.29゜30.31.32,1
7.18の下には夫々のクロック信号によって深さの変
化するポテンシャル・レベルが設定される。
尚、N゛形不純物層13は、BCCDの形成されたA領
域から転送されて来る信号電荷を5CCDの形成された
B領域へスムーズに転送するためのバッファ領域として
作用する効果を発揮すると共に、BCCDと5CCDを
同一の半導体基板に隣接して形成する場合のセルフ・ア
ラインメントとして作用する。即ち、該不純物層13を
設けることによってBCCDと5CCDを明確に分離形
成することができるという製造上好都合な構造を提供す
ることができると共に、作動電源電圧(約7〜12ボル
ト)のBCCDと低電圧(5ボルト以下)で作動させる
5CCDとの間を電気的に整合させることができる。
更に、製造工程において、B領域の表面部分に適当な不
純物濃度のN−形イオン注入層15を形成して5CCD
のポテンシャル井戸のレベル11整することにより、ゲ
ート電極33及び不純物層l3下を介してBCCDより
転送されてくる信号電荷を確実に5CCD側へ転送する
ことができる。
即ち、P形の基板10の表面にこの実施例のような不純
物層を設けない場合には、不純物層13近傍のポテンシ
ャル・レベルがBCCD側より5CCD側の方が浅くな
って製造されたり、或いは、信号電荷をBCCD側に残
留させてしまうような不必要なポテンシャル障壁ができ
る場合があるが、この実施例のようにN−形イオン注入
層15を形成することによってBCCDからの信号電荷
が5CCDへ必ず転送されるように製造工程においてポ
テンシャル井戸のレベルを容易に調整することができる
。更に、P形不純物のPウェル層120表面上にそれと
は逆の種類のN−形の不純物をイオン打ち込みするので
、5CCDの信号電荷転送路を極めて浅いN−形のイオ
ン注入層15で形成することが可能となり、5CCDの
特徴である低電圧電源下での作動特性を損ねることがな
い。又、N−形のイオン注入層15を形成する際のイオ
ン打込量の制御も比較的容易となる。
又、CMO3構成の出力回路に使用するPウェル層を形
成する際に同時に製造することができる利点がある。
次にかかる構成の実施例の作動を第3図のタイミング・
チャート及び第4図のポテンシャル・プロフィールに基
づいて説明する。尚、第4図は第1図の構造説明図に対
応し且つ第3図の適宜の時点におけるポテンシャル・プ
ロフィールを示す。
まず、転送りロック信号φ3.φ2に同期して所定周期
で転送されてくる各信号電荷を読取るために各周期の最
初に差動増幅器20に接続された容量素子22の不要電
荷を廃棄すると共に、不純物層(フローティング・ディ
フュージョン)14の電位を初期化する。例えば、成る
周期における時点t1において、リセット信号R5Tを
“H″レベル尚、信号R3TBは信号R5Tの反転信号
である)にしてアナログ・スイッチ23を導通させるこ
とにより、差動増幅器20の非反転入力接点と反転入力
接点を共に電圧V、(3ボルト)に設定する。
これにより、フローティング・ディフュージョン14に
も3ボルトが印加され、次にリセット信号R3T ヲ“
L”レベルに戻してアナログ・スイッチ25を遮断させ
ることにより、フローティング・ディフュージョン14
下のポテシャル・レベルを3ボルトに対応したレベルに
初期化することができる。尚、この初期化の時点t、で
は第4図(a)に示すように、最も出力側に位置する信
号電荷q1がゲート電極17.18下に転送され、次の
信号電荷q2がゲート電極32下に転送され、次の信号
電荷q3がゲート電極28下に転送される関係になる。
次に、時点t2において、クロック信号φIA及びφ2
.が′L”レベル、クロック信号φ2Aがマイナスの“
L”レベルとなることにより、ゲート電極31.32.
17.18下のポテンシャルが浅くなるので、信号電荷
q、がフローティング・ディフュージョン14へ転送さ
れ、1W号・電荷q2がゲート電極33.16及び不純
物層13下に転送される。そして、信号電荷q、が容量
素子22に充電され、差動増幅器20の出力信号SC,
が図ホするように変化する。
次に、時点t、において、クロック信号φ、Aが“H”
レベルとなることによりゲート電極17下に信号電荷q
2が転送され、更に時点t、においてクロック信号φ2
.が“H″レベルなることによりゲート電極18下へも
信号電荷q2を転送すると同時に、クロック信号φ1.
φ2に同期してBCCDより転送されてくる次の1ピク
セル分の信号電荷Q3をゲート電極31.32下へ転送
する。
更に時点t3〜t4の間でサンプル・ホールド信号SH
が“H”レベルとなることで該時点での差動増幅器20
の出力信号SC+を容量素子26に保持し、該保持信号
に比例する出力信号S。を差動増幅器21を介して出力
端子24に発生させる。
このようにゲート電極17.18下まで転送されている
信号電荷q1の読出しは上記時点t、〜t、の処理で完
了する。
次に、時点t5において、リセット信号R3Tを′H”
レベルにしてアナログ・スイッチ23を導通にすること
より時点1.と同様に容量素子22の不要電荷を廃棄す
ると共に、フローティング・ディフュージョン14を所
定電位に設定して次の信号電荷q2の読取り可能な状態
を設定する。更に時点1.では信号φ1Aを“L”レベ
ルにすることにより信号電荷q2をゲート電極17下へ
のみ移し、更に時点t6において信号φ2.を“L”レ
ベルとすることにより信号電荷q2をフローティング・
ディフュージョン14下へ転送する。
そして、時点t6においてフローティング・ディフュー
ジョン14へ転送された信号電荷q2が差動増幅器20
で検出され、該信号電荷q2に相当する電荷量が容量素
子22に所定の時定数でもって充電され、充電が完了し
た時点t、でサンプル・ホールド信号SHが“H“レベ
ルとなることで容量素子26が電圧SC1に比例する電
荷を保持し、差動増幅器21を介して出力端子24に1
ステ一ジ分の信号S。が出力される。このようにして次
の信号電荷q2の読取り処理が完了する。
尚、時点1.においてゲート電極28下に在った信号電
荷q、は時点t1〜t6の期間中にゲート電極32下ま
で転送され上記同様の読出し処理がなされる。
このような作動はBCCDのクロック信号φ1゜φ2の
周期に同期して繰り返され、遅延した1ステージ毎の信
号を出力することができる。
以上説明したように、この実施例によれば、電荷転送効
率の良いBCCDによって信号の遅延を行い、該BCC
Dの終端にフローティング状態の不純物層を介して5C
CDの電荷転送部を設け、更に該5CCDの終端部に7
0−ティング・デイフュージョンを設け、該フローティ
ング・ディフュージョンに発生する信号電荷による変化
をスイッチト・キャパシタ積分器によって検出するよう
にしたので、第1に、信号電荷を高電圧下で転送動作す
るBCCDから低電圧で転送動作する5CCDへ次第に
転送させて低電圧電源下での信号検出を容易にし、第2
に、従来のような昇圧回路が不要となり、第3に、スイ
ッチト・キャパシタ積分器によって検出することで低電
圧下で極めて線型性に優れ且つダイナミックレンジの広
い信号出力を可能にし、第4に、BCCDの終端と5C
CDとの接続をフローティング状態の不純物層を介して
接続したことで作動電圧の異なるBCCDと5CCD間
での信号電荷の転送をスムーズにし且つ該接続部分の製
造上の問題を解決する等の効果が得られる。
更に、不純物層13から5CCDの部分に渡って基板1
0の表面部分に所定濃度のイオン注入層15を形成した
ので、信号電荷がBCCDから5CCDへ効率良く転送
するようにポテンシャル井戸のポテンシャルを容易に調
整することができる。
次に、本発明の他の実施例を第5図ないし第8図と共に
説明する。この実施例は遅延信号をフローティング・ゲ
ートを用いて検出するようにしたCCD遅延線である。
まず、第5図に基づいて構造を説明する。尚、第5図に
おいて第1図と同−又は相当する部分を同一の符号で示
している。
即ち、第5図において、P形半導体基板10の表面部分
にN−形不純物のイオン注入層11が形成され、更にゲ
ート酸化膜を介して電荷転送用のゲート電極が積層され
ることで同図中の領域Aに埋込チャネル型CCD (B
CCD)が形成され、該領域Aは遅延線の本体部分を構
成している。
領域Aのイオン注入層11の終端部分に続いて若干の間
隔を開けるか又は接続する様にしてP形不純物のPウェ
ル層12が形成され、イオン注入層11の終端部分とP
ウェル層12の先端部分とに接続するN゛形不純物層1
3が形成されている。
更に、N゛形不純物層13から所定の距離だけ離れた位
置に別個のN゛形不純物層36が形成され、Pウェル層
12の表面部分であってこれらのN゛形不純物層13.
36の間にN−形の比較的浅いイオン注入層15が形成
されている。そして、イオン注入層15の上面にゲート
酸化膜を介してゲート電極16.17.18.19を順
番に設けることによって図中のB領域に表面チャンネル
CCD (SCCD)を構成すると共に、更に、ゲート
電極19に続いてフローティング・ゲート34とゲート
電極35を形成して、フローティング・ゲート34をポ
テンシャル検出回路37に接続している。
ポテンシャル検出回路37は、第1図中に示す差動増幅
器20.21等を用いたスイッチト・キャパシタ積分器
を適用したり、又は、第6図に示すボルテージ・フォロ
ワ型の検出器等を適用する。
第6図の回路を説明すると、フローティング・ゲート3
4にゲート接点が接続すると共にソース接点が電源端子
V0゜に接続するMO3型トランジスタQ5、ゲート接
点にリセット信号R3Tが印加されることにより該ゲー
ト接点と電源端子V。。
間を開閉するように接続されたMO3型トランジスタQ
4、トランジスタQ5のドレイン接点にソース接点が接
続すると共にドレイン接点がアース端子に接続し且つゲ
ート接点に所定のバイアス電圧VCSが印加されるMO
3型トランジスタQ8を備え、更にトランジスタQ、の
ドレイン接点が差動増幅器AMPIを介してアナログ・
スイッチSW1に接続し、アナログ・スイッチSWIの
出力接点が容量素子C1を介してアース端子に接続する
と共に、差動増幅器AMP2を介して出力端子OUTに
接続しでいる。
ここで、リセット信号RSTは所定のタイミングでフロ
ーティング・ゲート34を電源端子VCCの電位にリセ
ットするためにあり、アナログ・スイッチSWIはサン
プル・ホールド信号SHに同期して開閉動作することに
より容量素子C9にフローティング・ゲート34の電圧
をサンプル・ホールドさせ、真に、容量素子C1に保持
された電圧をバッファ・アンプAMP2を介して出力端
子OUTに発生させることにより、フローティング・ゲ
ート34に生じたポテンシャルの変化を電圧変換して出
力させる。尚、差動増幅器AMPI。
AMP2は第1図あるいは第2図中の点線で示した差動
増幅器20.21と同様の回路で構成されている。
再び第5図に戻って説明するに、領域AにBCCDの終
端部分を構成するためのゲート電極27〜33に図示す
るような電荷転送用のクロック信号φ2.φ1.φ2A
が印加され、信号φ2.φ、が通常の2相駆動刃式によ
る転送りロック信号(第7図参照)であり、信号φ2A
は信号φ2に同期して正及び負の値をとるクロック信号
である。ゲート電極33は常に一定電圧(零ボルト)の
信号ZGが印加され、ゲート電極33下を零ボルトに相
当する一定のポテンシャル・レベルに設定する。
更に、N゛形不純物層13はフローティング状態のまま
であ01ゲート電掻16には一定電圧(3,5ボルト)
の信号DGが印加され、ゲート電極19には一定電圧(
2ボルト)の信号OGが印加される。又、ゲート電極1
7にはクロック信号φ1に対して90°位相のずれた信
号φ4、ゲート電極18にはクロック信号φ2と同相で
あるが信号電荷の転送をより迅速に行うために若干波形
を変形した信号φ2Ilが印加される。ゲート電極35
には信号電荷の転送タイミングに同期したリセット信号
φl’を丁が印加され、B領域の終端部分に設けられた
N゛形不純物層36には所定電圧の電源電圧V。0が印
加される。
これら印加電圧により、ゲート電極33,16゜19及
び不純物層36の下には夫々の印加電圧に比例する深さ
のポテンシャル障壁が設定され、他のゲート電極27.
 28. 29. 30. 31゜32.1?、18.
35の下には夫々のクロック信号によって深さの変化す
るポテンシャル・レベルが設定され、フローティング・
ゲート34下には信号電荷に相当するポテンシャルが発
生すると共に該ポテンシャルに比例する電圧がフローテ
ィング・ゲート34に発生することとなる。
次にかかる構成の実施例の作動を第7図のタイミング・
チャート及び第8図のポテンシャル・プロフィールに基
づいて説明する。尚、第8図は第5図の構造説明図に対
応し且つ第7図の適宜の時点におけるポテンシャル・プ
ロフィールを示す。
まず、転送りロック信号φ1.φ2に同期して所定周期
で転送されてくる各信号電荷を読取るために各周期の最
初にフローティング・ゲート34を所定電位にリセット
する。例えば、成る周期における時点tl においてリ
セット信号R3Tを−時的に“H”レベルにすることに
より、第6図の回路にあってはトランジスタQ4を導通
にして電源電圧V。C(例えば、5ボルト)の電位にリ
セットし、第1図のスイッチト・キャパシタ積分器にあ
ってはアナログ・スイッチ23を導通にしてバイアス電
圧VB  (例えば、3ボルト)の電位にリセットする
。更に、リセット信号R3Tと同位相で反転する矩形(
例えば、0ボルトと5ボルト)の制御信号φRsTによ
り、時点1.においては第8図(a)に示すようにゲー
ト電極35下のポテンシャル障壁を下げてフローティン
グ・ゲート34下の不要電荷を不純物層36へ廃棄する
。そして、リセット信号R3Tと制御信号φR5Tが再
び“L”レベルになると、フローティング・ゲート34
は高インピーダンス状態で初期化電位に保持され、ゲー
ト電極35下のポテンシャル障壁は高くなる。
尚、この初期化の時点t1では第8図(a) に示すよ
うに、最も出力側に位置する信号電荷q1がゲート電極
17.18下に転送され、次の信号電荷q2がゲート電
極32下に転送され、次の信号電荷q3がゲート電極2
8下に転送される関係になる。
次に、時点t2において、クロック信号φ1A及びφ2
BがL”レベル、クロック信号φ2AがマイナスのL”
レベルとなることにより、第8図(b)  に示すよう
に、ゲート電極31.33.17゜18下のポテンシャ
ルが浅くなるので、信号電荷q1がゲート電極19下の
ポテンシャル障壁を越えてフローティング・ゲート34
下へ転送されると共に、信号電荷q2がゲート電極33
.16及び不純物層13下に転送される。その結果、フ
ローティング・ゲート34の電位が信号電荷Q+ に比
例して変化し、第6図の回路の場合にはこのフローティ
ング・ゲート34の電位に相当する電圧信号SCIが差
動増幅器AMP 1の出力接点に発生し、スイッチト・
キャパシタ型積分器の場合にはフローティング・ゲート
34の電位に相当する電圧が容量素子C3に保持される
と同時に差動増幅器AMP3の出力接点に該保持電圧に
等しい電圧信号S01が発生する。
次に、時点t3において、クロック信号φ、が“H″レ
ベルなることによりゲート電極17下に信号電荷q2が
転送され、更に時点t4においてクロック信号φ2Bが
“H”レベルとなることによりゲート電極18下へも信
号電荷q2を転送すると同時に、クロック信号φ1.φ
2に同期してBCCDより転送されてくる次の1ピクセ
ル分の信号電荷q、をゲート電極31.32下へ転送す
る。
更に時点t3〜t4の間でサンプル・ホールド信号SH
が“H”レベルとなることで、第6図の回路にあっては
出力信号S C+を容量素子C3に保持させ、スイッチ
ト・キャパシタ積分器にあっては出力信号SC1を容量
素子C3に保持させ、そして夫々の回路とも該保持電圧
に比例した信号Soを出力端子に発生させる。
このようにゲート電極17.18下まで転送されている
信号電荷q+の続出しは上記時点t1〜t、の処理で完
了する。
次に、時点t5において、リセット信号R3Tを“H”
レベルにすると共に制御信号φ□、を“H”レベルにす
ることによって、第8図(e)に示すように、ゲート電
極35下のポテンシャル障壁の高さを下げると同時にフ
ローティング・ゲート34下のポテンシャルを所定の初
期レベルに設定して信号電荷Q+を不純物層36へ廃棄
し、第8図(a)に示したのと同様に初期化が行われる
更に時点1.では信号φ1Aを“L″レベルすることに
より信号電荷q2をゲート電極18下へのみ移し、更に
時点t6に右いて信号φ211を“L”レベルとするこ
とにより信号電荷q2をフローティング・ゲート34下
へ転送する。
そして、時点t6においてフローティング・ゲート34
へ転送された信号電荷q2が上記信号電荷q1と同様に
検出され、該信号電荷q2に相当する電圧信号S。が出
力される。このようにして信号電荷q2の読取り処理が
完了する。
尚、時点1.においてゲート電極28下に在った信号電
荷q3は時点1.−16の期間中にゲート電極32下ま
で転送され上記同様の読出し処理がなされる。
このような作動はBCCDのクロック信号φ1゜φ2の
周期に同期して繰り返され、遅延した1ステージ毎の信
号を出力することができる。
以上説明したように、この実施例によれば、電荷転送効
率の良いBCCDによって信号の遅延を行い、該BCC
Dの終端にフローティング状態の不純物層を介して5C
CDの電荷転送部を設け、更に該5CCDの終端部にフ
ローティング・ゲートを設け、該フローティング・ゲー
トに発生する信号電荷による変化を検出するようにした
ので、線型性に優れ且つダイナミックレンジの広い信号
出力を可能にし、信号電荷を高電圧下で転送動作するB
CCDから低電圧で転送動作する5CCDへ次第に転送
させて低電圧電源下での信号検出を容易にし、従来のよ
うな昇圧回路が不要となり、BCCDの終端と5CCD
との接続をフローティング状態の不純物層を介して接続
したことで作動電圧の異なるBCCD(!m5CCD間
での信号電荷の転送をスムーズにし且つ該接続部分の製
造上の問題を解決する等の効果が得られ、更に、遅延信
号をフローティング・ゲートによって非破壊的に読み出
すので、BCCDによる遅延線本体の途中から遅延信号
を出力することができるので多種類の遅延時間を設定す
る遅延線を提供することが可能となり、更に、5CCD
の電荷転送路をPウェル層の表面上にN−形の不純物を
注入することによって形成するので、製造工程において
、BCCDに対する5CCDのポテンシャルレベルを信
号電荷転送効率が最適となるように調整することが容易
となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、高い電圧下で作動
するBCCDより転送されて来る信号電荷を低い電圧下
で作動する5CCDに転送することで低い電圧での電荷
読出しを可能にし、更に、上記フローティング・ディフ
ユージョン又はフローティング・ゲートへ転送された信
号電荷をポテンシャル検出回路で検出するので低い作動
電圧であっても線型性に優れダイナミック・レンジの広
い信号に変換することが可能となる。
更に、上言己5CCDの信号電荷転送路に補給で浅い所
定不純物濃度の不純物層を設けたので信号電荷がBCC
Dから5CCDへ効率良く転送するようにポテンシャル
井戸のポテンシャルを調整することが容易にできる構造
を備えている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の実施例構成図;第2図
は第1図の検出回路の詳細回路図:第3図は第1の実施
例の作動タイミング・チャー5ト; 第4図は第1の実施例の作動を示すポテンシャル・プロ
フィール; 第5図は本発明の第2の実施例の実施例構成図;第6図
は第4図におけるポテンシャル検出回路の詳細回路図; 第7図は第2の実施例の作動タイミング・チャート; 第8図は第2の実施例の作動を示すポテンシャル プロ
フィール; 第9図は第1の従来例を示す構成図; 第10ri!Jは第2の従来例を示す構成図;第11図
は第3の従来例を示す構成図である。 図中の符号: 10;半導体基板 11;N−型不純物層 12:Pウェル 13;N+型不純物層 14;フローティング・ディフュージョン15;イオン
注入層 16〜19゜ 27〜33,35;ゲート電極 20.21;差動増幅器 22.26;容量素子 23.25;アナログ・スイッチ 34;フローティング・ゲート 37;ポテンシャル検出回路 φJ 第 図 第 図 第 図 手 続 補 正 書

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 半導体基板に形成された埋込形CCDを遅延線本体とし
    、該埋込形CCDの終端部に該埋込形CCDと同種の特
    定濃度の不純物から成るフローティング状態の不純物層
    を介して表面形CCDを設けると共に、該表面形CCD
    の終端部にフローティング・ディフュージョン又はフロ
    ーティング・ゲートを設た構造を有し、更に、転送させ
    るべき信号電荷を上記埋込形CCDより表面形CCDを
    介してフローティング・ディフュージョン又はフローテ
    ィング・ゲートへ転送させて、該信号電荷に応じた該フ
    ローティング・ディフュージョン又はフローティング・
    ゲートに生じるポテンシャルの変化を遅延信号としてポ
    テンシャル検出回路で検出するCCD遅延線において、 前記表面形CCDの信号電荷転送路を、前記半導体基板
    中に設けたPウェル層の表面部分に前記埋込形CCDと
    同じ不純物から成る特定濃度の不純物層で形成して成る
    ことを特徴とするCCD遅延線。
JP31954788A 1988-12-20 1988-12-20 Ccd遅延線 Pending JPH02165642A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008135800A (ja) * 2005-11-14 2008-06-12 Matsushita Electric Works Ltd 光検出素子、光検出素子の制御方法、空間情報の検出装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008135800A (ja) * 2005-11-14 2008-06-12 Matsushita Electric Works Ltd 光検出素子、光検出素子の制御方法、空間情報の検出装置

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