JPH0216672B2 - - Google Patents

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JPH0216672B2
JPH0216672B2 JP56196059A JP19605981A JPH0216672B2 JP H0216672 B2 JPH0216672 B2 JP H0216672B2 JP 56196059 A JP56196059 A JP 56196059A JP 19605981 A JP19605981 A JP 19605981A JP H0216672 B2 JPH0216672 B2 JP H0216672B2
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JP
Japan
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circuit
voltage
comparator
switching
coil
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JP56196059A
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JPS5899289A (ja
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Hiroshi Mizuguchi
Makoto Goto
Shingi Yokobori
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5899289A publication Critical patent/JPS5899289A/ja
Publication of JPH0216672B2 publication Critical patent/JPH0216672B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/14Electronic commutators

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はブラシレスモータの駆動装置に関し、
回転子の回転位置を検出して位置検出信号を発生
する位置検出手段と、前記位置検出信号を駆動コ
イルに通電するためのスイツチング素子(多くは
スイツチングトランジスタ)に分配する分配回路
と、回転指令電圧(速度指令電圧あるいは回転ト
ルク指令電圧)と基準電圧を比較してその比較出
力により前記スイツチング素子の導通孔をコント
ロールするコンパレータを備えた駆動装置におい
て、駆動回路のループ内で高周波発色を起こさせ
て前記駆動コイルへの高周波スイツチング給電を
行なう、きわめて簡単な構成で消電電力の低減を
図ろうとするものである。
ちなみに、前記位置検出手段、前記スイツチン
グ素子、前記分配回路、前記コンパレータ(正確
には比較用トランジスタ)を備えたブラシレスモ
ータの駆動装置は、USP第3662238号あるいは日
本国特許出願公告公報昭和47年第47802号により
公知であり、駆動回路のループ内で高周波スイツ
チングのためのスイツチングキヤリアを発生させ
ると言う考え方は、USP第4153864号あるいは日
本国特許出願公開公報昭和53年第47911号により
公知である。
本発明の後者の資料によつて提案されたスイツ
チングキヤリアの発生方法を広く知られたブラシ
レスモータの駆動装置に適用する場合の具体的な
構成方法を提供するものである。
なお、この種のブラシレスモータにおいて、位
置検出信号に基づいて複数の駆動コイルにスイツ
チング給電を行なうトランジスタに前記位置検出
信号の周期よりも短かい周期でオンオフ動作を行
なわせてブラシレスモータの回転速度を制御する
と言う考え方は、日本国特許公告公報昭和39年第
20396号により公知であり、この文献では機械的
な遠心力ガバナによつてオンオフする信号を作り
出しているが、この遠心力ガバナを半導体による
発振器に置き換えた例としてはUSP第4051417号
あるいは日本国特許公開公報昭和51年第28610号
が知られている。
ところがこれらの文献に示された装置はいずれ
も、位置検出スイツチングを行なうトランジスタ
に位置検出信号よりも高い周波数でオンオフ動作
を行なわせることによつてブラシレスモータの回
転速度を制御したり可変することを目的としてい
るために駆動コイルに断続電流を直接流す様な構
成がとられている。
この様な構成では駆動コイルへの断続周波数を
あまり高くするとモータ部分から障害電波が発生
し、駆動回路部分だけでなく、モータ部分も電磁
シールドする必要があるし、反対に数KHzの周波
数で駆動コイルに流す電流を断続させると駆動コ
イルがうなり音を発生してしまう。
スイツチングレギユレータの例からもわかる様
に、負荷にスイツチング給電を行なつて消電電力
の低減を図るためには比較的高い周波数(30〜
100KHz)でスイツチングさせるのが好ましいが
前記文献に示された装置は、もともと消電電力を
出来る限り少なくすると言う目的、言い換えれば
30〜100KHzの高周波スイツチングを行なわせる
目的で構成されたものではないからスイツチング
周波数を高くしようとすると種々の障害が発生す
る。
また、これらの装置ではスイツチング信号を作
り出すために機械的なスイツチや独立した発振器
を必要とし、装置が複雑になると言う問題があつ
た。
本発明はこれらの問題を解消すべく、ブラシレ
スモータの駆動回路のループ内でスイツチングキ
ヤリアを発生させることにより(したがつて特別
な発振器は必要としない)、装置の構成を簡単に
し、しかも、断続的な高周波電流をチヨークコイ
ルによつて直流的な電流に変換したうえで駆動コ
イルに供給することにより、モータ部分からの障
害電波の発生が除去された装置を実現するもので
あり、本発明の構成によるその他の派生的な種々
の効果については順を追つて説明する。
以下本発明の構成を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるブラシレスモ
ータの駆動装置の回路構成図である。第1図にお
いて、ブラシレスモータの回転子(図示せず)の
回転位置の検出のためのホール素子1,2,3の
出力は位置検出信号増幅器100に印加され、前
記位置検出信号増幅器100から3相分の出力が
分配回路200に印加されている。
一方、チヨークコイル4を中間に介してプラス
側給電線路Pとマイナス側給電線路N(接地点)
の間に直列にスイツチングトランジスタ5,6が
接続され、同様にチヨークコイル7を中間に介し
てスイツチングトランジスタ8,9が接続され、
チヨークコイル10を中間に介してスイツチング
トランジスタ11,12が接続され、前記チヨー
クコイル4、前記トランジスタ5,6によつて第
1のスイツチ回路300が構成され、前記チヨー
クコイル7、上記トランジスタ8,9によつて第
2のスイツチ回路400が構成され、前記チヨー
クコイル10、前記トランジスタ11,12によ
つて第3のスイツチ回路500が構成されてい
る。
また、前記スイツチ回路300と前記スイツチ
回路400を橋絡する様に(橋渡しする様に)駆
動コイル13と駆動コイル14が接続され、前記
スイツチ回路400と前記スイツチ回路500を
橋絡する様に前記駆動コイル14と駆動コイル1
5が接続されている。すなわち、前記トランジス
タ6のコレクタと前記トランジスタ9のコレクタ
の間に前記駆動13と前記駆動コイル14が直列
に接続され、両駆動コイルの接続中点と前記トラ
ンジスタ12のコレクタの間に前記駆動コイル1
5が接続されて、前記駆動コイル13,14,1
5はいわゆるスター結線がなされている。
なお、前記トランジスタ5,8,11のコレク
タとマイナス側給電線路Nの間にはそれぞれ、フ
ライホイールダイオード16,17,18が接続
され、前記トランジスタ6,9,12のコレクタ
とマイナス側給電線路Nの間にはそれぞれ平滑用
コンデンサ19,20,21が接続されている。
さらに、前記分配回路200の上側3相出力は
合成回路600に印加され、前記合成回路600
の3相出力はそれぞれ前記トランジスタ5,8,
11のベースに印加される。前記分配回路200
の下側3相出力はそれぞれ前記トランジスタ6,
9,12のベースに印加される。また前記トラン
ジスタ6,9,12のベースにはそれぞれトラン
ジスタ22,23,24のベースが接続され、前
記トランジスタ22,23,24のエミツタはそ
れぞれ抵抗25,26,27を介してマイナス側
給電線路Nに接続され、それらのコレクタは共通
接続されてコンパレータ700の反転入力端子7
00aに接続されるとともに、抵抗28を介して
プラス側給電線路Pに接続される。また前記コン
パレータ700の非反転入力端子700bとプラ
ス側給電線路Pの間には電流制限のための基準電
圧源29が接続されている。
回転速度指令電圧入力端子Sには抵抗30を介
してコンパレータ800の反転入力端子800a
が接続され、前記コンパレータ800の非反転入
力端子800bとマイナス側給電線路Nの間には
回転速度設定のための基準電圧源31が接続さ
れ、前記コンパレータ800の出力は前記合成回
路600に印加されている。
さらに、前記駆動コイル13,14,15のス
イツチ回路側にはそれぞれダイオード32,3
3,34のアノードが接続され、前記ダイオード
32,33,34のカソードは共通接続され、こ
れらのカソードとマイナス側給電線路Nの間には
抵抗35が接続され、前記抵抗35の両端に発生
する電圧は移相回路900を介して前記コンパレ
ータ800の反転入力端子800aに印加され、
前記記コンパレータ700の出力ならびに前記分
配回路200の出力端子200pに現われるパル
ス幅補正出力も前記コンパレータ800の反転入
力端子800aに印加される様に構成されてい
る。
なお、前記移相回路900はコンデンサ36と
抵抗37の直列回路と該直列回路に対して並列に
接続されたコンデンサ38と前記コンパレータ8
00の反転入力端子800aとマイナス側給電線
路Nの間に接続されたコンデンサ39によつて構
成されている。
前記分配回路200の出力端子200rと前記
トランジスタ6のベースの間にはトランジスタ4
0,41、抵抗42によつて構成された第1の電
流ブースターが挿入され、同出力端子200sと
前記トランジスタ9のベースの間にはトランジス
タ43,44、抵抗45によつて構成された第2
の電流ブースターが挿入され、同出力端子200
tと前記トランジスタ12のベースの間にはトラ
ンジスタ46,47、抵抗48によつて構成され
た第3の電流ブースターが挿入されているが、こ
れらの電流ブースターは前記分配回路200の出
力電流を一定倍率で増幅するものである。
さらに、前記分配回路200の出力端子200
r,200s,200tと前記トランジスタ6,
9,12のコレクタの間にはそれぞれダイオード
49,50,51が接続されているが、これらの
ダイオードは前記トランジスタ6,9,12の小
電流領域における飽和防止機能を有している。そ
こで、前記ダイオード49の動作を例にとつて説
明する。前記トランジスタ6のコレクタ・エツタ
間電圧が同ベース・エミツタ間電圧にトランジス
タ41のベース・エミツタ間電圧を加えたものに
前記ダイオード49のニー電圧(Knee
Voltage)を差し引いた値よりも小さくなろうと
すると、(飽和しようとすると)、分配回路200
の出力端子200rからの電流が前記トランジス
タ6のコレクタ・エミツタ間にバイパスされてし
まうので、前記トランジスタ6のベース電流が減
少し、完全飽和が阻止される。
前記トランジスタ6が比較的小電流(許容電流
の10分の1位)で動作しているときは、前記トラ
ンジスタ6のベース・エミツタ間電圧と同コレク
タ・エミツタ間飽和電圧が、同コレクタ電流の増
加に対してほぼ同じ電圧増加率となるが、コレク
タ電流が大きくなると、前記コレクタ・エミツタ
間飽和電圧にコレクタ抵抗が大きく寄与する様に
なるので、大電流領域においては前記ダイオード
49による飽和防止(飽和阻止)動作は行なわれ
ない。つまり、ブラシレスモータの定常回転時に
は前記ダイオード49によつて前記トランジスタ
6の飽和が阻止されるので、前記分配回路200
からの指令電流に依存した(直流電流増幅率のば
らつきなどに左右されない)円滑なスイツチング
が行なわれ、最も大きな回転トルクを必要とする
ところのブラシレスモータの起動時などにおいて
は前記ダイオード49は動作しないので、前記ト
ランジスタ6が完全飽和することが出来、きわめ
て都合が良い。
さて、第1図において、ブロツクで表わされて
いる位置検出信号増幅器100、分配回路20
0、合成回路600、コンパレータ700の一例
円それぞれ第2図、第4図、第6図、第7図に示
し、簡単に動作の概要を説明する。なお、コンパ
レータ800はコンパレータ700と同一構成で
あるものとする。
まず、第2図は位置検出信号増幅器100の具
体的な回路結線図を示したもので、端子Bがプラ
ス側給電端子であり端子Gがマイナス側給電端子
である。トランジスタ101,102,103,
104,105,106,107,108、抵抗
109がエミツタフオロワ形の定電圧回路を構成
しており、定電圧出力は端子100aを介して外
部にも供給される。トランジスタ110,11
1,112、抵抗113は前記定電圧回路のため
の起動回路を構成しており、いつたん定電圧出力
が現われると前記トランジスタ110はオフ状態
となる。
一方、トランジスタ114,115,116、
抵抗117,118,119,120,121に
よつて第1の差動増幅回路が構成され、トランジ
スタ122,123,124、抵抗125,12
6,127,128,129によつて第2の差動
増幅回路が構成され、トランジスタ130,13
1,132、抵抗133,134,135,13
6,137によつて第3の差動増幅回路が構成さ
れ、前記第1の差動増幅回路には入力端子100
bおよび100cを介してホール素子1の出力が
印加され、前記第2の差動増幅回路には入力端子
100dおよび100eを介してホール素子2の
出力が印加され、前記第3の差動増幅回路には入
力端子100fおよび100gを介してホール素
子3の出力が印加されている。また、前記トラン
ジスタ115,124のコレクタはいずれも第1
の出力端子100hに接続され、前記トランジス
タ123,132のコレクタはいずれも第2の出
力端子100iに接続され、前記トランジスタ1
31,116のコレクタはいずれも第3の出力端
子100jに接続されている。なお、トランジス
タ106,108,114,122,130はカ
レントミラー回路を構成し、その共通ベースは定
電流基準端子に100kに接続され、外部の定電
流トランジスタにベース電流を供給する様に構成
されている。
さて、ホール素子1,2,3は回転子マグネツ
トの回転位置φに応じてそれぞれ第3図の1A,
2A,3Aに示す様な出力電圧波形を発生する
が、それに伴なつてトランジスタ115,12
3,131のコレクタ電流はそれぞれ第3図の1
15A,123A,131Aの如く変化する。ま
た、トランジスタ116,124,132のコレ
クタ電流の変化はそれぞれ前記トランジスタ11
5,123,131のコレクタ電流の変化に対し
て差動的に変化するので、抵抗121,129,
137の両端にはそれぞれ第3図の121A,1
29A,137Aに示す様な信号波形が現われ
る。
なお、第2図の第1、第2、第3の差動増幅回
路の電圧増幅ゲインは、各差動トランジスタのエ
ミツタ側に挿入された抵抗とコレクタ側の負荷抵
抗との抵抗比によつて定まるが、ホール素子1,
2,3の出力振幅が増大したときには、前記トラ
ンジスタ115,123,131のコレクタ電流
波形と前記抵抗121,129,137の両端の
電圧形はそれぞれ第3図の波線で示した如くな
る。
次に、第4図は分配回路200の具体的な回路
結線図を示したもので、入力端子200a,20
0h,200i,200j,200kにはそれぞ
れ第2図に示した位置検出信号増幅器100の出
力端子100a,100h,100i,100
j,100kが接続される。第4図において、ト
ランジスタ201,202,203、抵抗20
4,205,206、トランジスタ207,20
8,209,210が3差動スイツチ回路を構成
しており、トランジスタ211,212,213
が3差動増幅回路を構成している。したがつて、
入力端子200h,200i,200jにそれぞ
れ第5図の200H,200I,200Jで示す
様な電圧波形(これらの電圧波形は第3図の電圧
波形121A,129A,137Aと同一であ
る)が印加されたとき、出力端子200l,20
0m,200n,200r,200s,200t
から流し出される電流波形はそれぞれ第5図の2
00L,200M,200N,200R,200
S,200Tに示す如くなる。なお、これらの出
力端子には適当な負荷が接続されているものとす
る。
また、トランジスタ227,228,229,
230,231,232,233,234、抵抗
235,236、ダイオード237は入力端子2
00h,200i,200jに印加される位置検
出信号のレベル変化時の変化勾配に依存したレベ
ル勾配を有するリツプル電圧を発生させるリツプ
ル発生回路を構成しており、出力端子200Pに
適当な負荷が接続されたとき、前記ダイオード2
37を通つて流れる電流波形は第5図の200P
に示す如くなる。
すなわち、入力端子200h,200i,20
0jに印加される信号のレベルが基準電圧端子2
00aのレベルと同じであれば、トランジスタ2
27,228,229(これらのトランジスタは
ダブルエミツタ構造となつている)のいずれかに
トランジスタ230のエミツタ電流の2倍の値に
エミツタ電流が流れるが、前記入力端子200
h,200i,200jに印加される信号のレベ
ルが前記基準電圧端子200aのレベルよりも低
くなれば、前記トランジスタ230のエミツタ電
流は増加するので、前記トランジスタ227,2
28,229の合成コレクタ電流は前記トランジ
スタ210のエミツタ電流の3分の2を最大に、
入力端子200h,200i,200jに印加さ
れる電圧波形の振幅幅に依存した最小値まで変化
する。
したがつて、抵抗235の抵抗値を抵抗236
の抵抗値の1.5倍に選定しておくことによつて、
ダイオード237を通つて流れる電流は第5図の
200Pに示す如く、零を最小に、最大値は電圧
波形200H,200I,200Jの振幅に依存
し、電流の変化勾配は前記電圧波形のレベル勾配
に依存する。
つぎに、第6図は合成回路600の具体的な回
路結線図を示したもので、入力端子600l,6
00m,600nにはそれぞれ第4図の分配回路
200の出力端子200l,200m,200n
が接続され、入力端子600yにはコンパレータ
800の出力が印加され、出力端子600u,6
00v,600wはそれぞれ第1図のスイツチン
グトランジスタ5,8,11のベースに接続さ
れ、さらに、入力端子600kは第2図の回路の
出力端子100kに接続される。
さて、第6図の合成回路600の機能は、入力
端子600yを介して流し出される電流値を適当
な倍率で増倍したうえで(この倍率は抵抗60
1,602,603あるいは抵抗604の抵抗値
によつて決定される)、入力端子600l,60
0m,600nに供給される分配電流に応じた出
力電流を出力端子600u,600v,600w
を介して引き込むもので、トランジスタ605,
606,607はそれぞれスイツチングトランジ
スタ5,8,11をドライブするためのドライイ
ブトランジスタを構成し、これらのドライブトラ
ンジスタのエミツタ面積は他のNDNトランジス
タのエミツタ面積よりも大きく設定されている。
なお、第6図を始め、これまでに説明してきた個
別回路において、ツエナーダイオード接続された
トランジスタ103,112を除いてすべての小
電流用NPNトランジスタのエミツタ面積は等し
いものとする。
第6図の回路において、トランジスタ608,
609,610は入力端子600l,600m,
600nに供給される分配電流のみによつて前記
ドライブトランジスタ605,606,607が
導通するのを防止するために設けられている。す
なわち、前記分配電流の最大値は第4図の定電流
トランジスタ238のコレクタ電流に等しく、前
記トランジスタ238のコレクタ電流はトランジ
スタ223のコレクタ電流に等しく、前記トラン
ジスタ608,609,610の最大コレクタ電
流は前記トランジスタ223のコレクタ電流に等
しいので前記供給電流のすべてが前記トランジス
タ608,609,610によつて吸収される。
第7図はコンパレータ700あるいはコンパレ
ータ800の具体的な回路結線図を示したもので
あり、反転入力端子700a、非反転入力端子7
00b出力端子700yを備えており、入力端子
700qは第4図の回路の出力端子200qに接
続される。なお、第7図の回路の構成ならびにそ
の動作については良く知られているのでその説明
は省略する。
さて、第1図の装置において、チヨークコイル
4,7,10、フライホイールダイオード16,
17,18、ダイオード32,33,34、抵抗
35によつて構成された電圧合成手段および移相
回路900を除けば、その動作は従来から良く知
られているところのブラシレスモータの駆動装置
と大きな差異はない。なお、前記フライホイール
ダイオード16,17,18は従来から、駆動コ
イル13,14,15のインダクタンスによるス
イツチングオフ時のサージ電圧によつてスイツチ
ングトランジスタ6,9,12が破壊するのを防
止する目的で多用されてきた。
ところが、上側スイツチングトランジスタ5,
8,11のコレクタと下側スイツチングトランジ
スタ6,9,12のコレクタの間にチヨークコイ
ル4,7,10を挿入し、前記上側スイツチング
トランジスタ5,8,11のコレクタ側から前記
チヨークコイル4,7,10、前記移相回路90
0を介して回転制御のためのコンパレータ800
の入力側に駆動回路の出力信号を帰還させること
によつて、前記コンパレータ800、合成回路6
00、前記上側スイツチングトランジスタ5,
8,11によつて構成された駆動回路が一種の移
相発振器として動作し、前記駆動回路のループプ
内でスイツチングキヤリアが生成される。
すなわち、前記移相回路900はきわめて低い
周波数領域においては駆動回路の出力を負帰還さ
せて系の安定化を図るとともに、駆動コイル1
3,14,15に現われる発電電圧成分を最短ル
ープでコンパレータの入力側に帰還させる(回転
指令電圧入力端子Sには回転速度検出器や回転位
相検出器からの出力が印加されるが、これらは前
述のUSP第4153864号あるいは日本国特許出願公
開公報昭和53年第47911号などに示される様に比
較的大きな時定数回路を含んでおり、したがつて
前記入力端子7に現われる指令電圧は一般に大き
な位相遅れを有することが多い)ことによつて制
御ゲインを高める機能を有しているが、前記チヨ
ークコイル4,7,10の駆動コイル側において
電圧位相が遅れ(チヨークコイルを流れる電流位
相が遅れることによつて生ずる)、コンデンサ3
9の両端の電圧位相が180度遅れる様な高周波に
おいては駆動回路の出力側(上側スイツチングト
ランジスタ5,8,11のコレクタ側)と入力側
では360度の位相差が生じ(もともと負帰還ルー
プによる180度の位相差に前述の180度の位相遅れ
が加わり、全体として360度の位相差となる)、高
周波発振が生じる。
都合の良いことには、この高周波発振は一巡の
ループゲインが充分高ければずつと持続するが、
ブラシレスモータの負荷の増大などによつて回転
子の回転速度あるいは回転位相が大幅に変化し、
入力端子Sのレベルが低下してコンパレータ80
0の始めとする駆動回路のトランジスタが飽和す
る様になると一巡のループゲインが低下して高周
波キヤリアの生成は停止され、その結果、上側ス
イツチングトランジスタ5,8,10は下側スイ
ツチングトランジスタ6,9,12と同様に分配
回路200から供給される位置検出信号によるス
イツチング動作を行なう。
ブラシレスモータの負荷が軽くなると、回転子
の回転速度は上昇して、もとの状態に復帰する
が、さらに負荷が軽くなると、そのままでは回転
子の回転速度は基準値よりも上昇してしまうので
コンパレータ800の出力トランジスタは遮断状
態に近い動作点で動作するが、この場合にも一巡
のループゲインは充分あるので高周波キヤリアの
生成が行なわれ、上側トランジスタ5,8,11
はきわめて短かい導通期間を有しながら高周波ス
イツチングを行なう。
結局、前記上側スイツチングトランジスタ5,
8,11はブラシレスモータの発生限界トルクま
では負荷の増減に依存した導通期間あるいは遮断
期間を有する低速スイツチング動作を行ないつ
つ、高周波発振による高速スイツチング動作をも
行なうことになる。かくして、、一定負荷のもと
でのコンパレータ800の吸い込み電流波形と、
スイツチングトランジスタ5,8,11のコレク
タ電流波形はそれぞれ第5図に800Y,600
U,600V,600Wに示す如くなる。
ところで、分配回路200の出力端子200p
からは第5図の200Pに示す様な電流が吸い込
まれるので、それによつてコンパレータ800の
出力電流波形がPWM変調され、その結果、コン
デンサ19,20,21の両端に現われる電圧波
形は、第5図の19A,20A,21Aに示す如
く、滑らかなレベル変化勾配を有する様になるの
ぜ、回転子の円滑な回転を期待することが出来
る。
なお、第5図において、破線で示した波形はい
ずれも第3図と同じ様に、ホール素子1,2,3
の出力振幅が大きくなつたときの信号波形であ
る。
この様に本発明のブラシレスモータの駆動回路
は、位置検出信号を駆動コイルに分配するための
上側スイツチングトランジスタを含む駆動回路の
ループ内でスイツチングのための高周波キヤリア
を生成する様に構成されているから、特別な発発
振器あるいはスイツチングレギユレータを必要要
とせずに、きわめて簡単に消電電力の節限が行な
えるものであり、さらに第1図に示した構成によ
つて、以下に列挙する様な数々の効果を期待する
ことが出来る。
まず第1に、第1、第2、第3のスイツチ回路
の中間にそれぞれチヨークコイル4,7,10を
配したことによつて、瞬間的な駆動コイルの短絡
やホール素子の破壊に対してスイツチングトラン
ジスタの電流破壊を防止することが出来る。
すなわち、第1図に示した実施例では、3相巻
線を有するブラシレスモータであつて、しかも単
一通電方式を採用しているために、上側スイツチ
ングトランジスタ5と下側スイツチングトランジ
スタ6が同時導通する危険性は殆んどないが、そ
れでもホール素子が故障したり、駆動コイルの発
熱などによつて絶縁膜が破れて前記スイツチング
トランジスタ5,6に同時に過大電流が瞬間的に
流れることが考えられる。
連続的に持続する過電流に対しては、電流検出
トランジスタ22,23,24、抵抗25,2
6,27,28、基準電圧源29、コンパレータ
700によつて構成された電流制限機構が動作す
るので問題はないが、瞬間的な過電流に対しては
回路動作の遅れが存在するために、前記電流制限
機構は動作しきれないし、下側トランジスタのコ
レクタ・エミツタ間が異物などによつて短絡され
る様な事故に対しては前記電流制限機構は全く反
応しない。この様な場合、チヨークコイル4,
7,10によつて過大な突入電流によるスイツチ
ングトランジスタの破壊の危険性を少なくするこ
とが出来る。
さらに、先にも述べた様に移相回路900はス
イツチングのための高周波キヤリアの生成のみな
らず、駆動回路の安定性、ひいては制御特性の改
善にも寄与させることが出来る。この場合、比較
的低い周波数成分はコンデンサ36と抵抗37を
介して帰還され、高い周波数成分は前記コンデン
サ36と前記抵抗37を短絡するかたちでコンデ
ンサ38を介して帰還される。駆動回路や入力端
子Sに接続される検出器の交流特性などによつて
最適数値はかなり変わるので、いちがいには言え
ないが、実際によれば、コンデンサ36,38,
39の容量をそれぞれ0.02μF、2000PE、0.47μF
にしたとき、きわめて良好な結果が得られた。ち
なみに、そのときのチヨークコイル4,7,10
のインダクタンスは100μHであり、コンデンサ1
9,20,21の容量は4.7μFであつた。
ところで、第1図に示した実施例では、移相回
路900の両端の電圧は電源電圧の変動には無関
係となる様に構成されているので、電源がリツプ
ルを含んでいたとしてもコンデンサ36,38,
39の充電量は変化せず、回転子の円滑な回転に
悪影響を及ぼすことはない。すなわち、第1図か
らもわかる様に、コンパレータ800の基準電位
点(基準電圧源31の基準電位点)はマイナス側
給電線路上に設けられ、上側スイツチングトラン
ジスタ5,8,11には高周波スイツチングと位
置検出信号によるスイツチングの両方に行なわせ
しめ、下側スイツチングトランジスタ6,9,1
2には位置検出信号によるスイツチングのみを行
なわせしめることによつて、通常回転時における
コンデンサ19,20,21の両端の電圧はブラ
シレスモータの負荷が変化しない限り、一定であ
り一方、コンパレータ800の反転入力端子80
0aのマイナス給電線路からの電位にも一定に保
たれるので、移相回路900の両端の電圧は電源
電圧の変動に関係なく一定となる。
ちなみに、前記コンパレータ800の基準電位
点をプラス側給電線路上に設けた場合(プラス側
給電線路Pと前記コンパレータ800の非反転入
力端子800bの間に基準電圧源31を接続した
場合)には前記移相回路900の両端の電圧は電
源電圧の変化に応じて変化するので、電源リツプ
ルによつてコンデンサ36,38,39の充放電
が繰り返されることになり、駆動回路の動作の安
定性が損なわれる。
また、第1図ですでに説明した様に、分配回路
200の内部で位置検出信号のレベル変化時の変
化勾配に依存したレベル勾配を有するリツプル電
圧を発生させてコンパレータ800の入力側に印
加することによつて、スイツチングトランジスタ
5,8,11のベースに印加される信号にPWM
変調を施しているので、駆動コイルへの電流切り
換えを滑らかにすることが出来、回転子の円滑な
回転を期待することが出来る。
さらに、第1図の実施例では、上側スイツチン
グトランジスタをPNP形のバイポーラトランジ
スタによつて構成するとともに、この上側スイツ
チングトランジスタに高周波スイツチングを行な
わせしめ、NPN形のバイポーラトランジスタに
よつて構成された下側のスイツチングトランジス
タ6,9,12には位置検出信号によるスイツチ
ングのみを行なわせしめているが、これにも大き
な理由がある。
すなわち、これまでの各ブロツクの説明からも
わかる様に、この種のシステムはモノリシツク
IC化した方が部品点数も飛躍的に減少するし、
回路特性も容易に揃えることが出来るので、動作
の安定性が向上し、信頼性も向上するだけでな
く、生産コストも低下する。ところが、大電流を
流すことの出来るPNP形バイポーラトランジス
タとNPN形バイポーラトランジスタと同一のチ
ツプ上に形成することは現在の技術ではかなりの
困難やチツプサイズの大幅な増大を招いてしま
う。しかも、高周波スイツチングを行なわせた場
合にはスイツチング損失が増大して、位置検出信
号による低周波スイツチングに比べて電力損失が
大きくなる。
第1図の装置では、これらのことを加味して、
上側トランジスタ5,8,11とフライホイール
ダイオード16,17,18を除く半導体部分と
殆んど抵抗部分をモノシリツクIC化する様に考
慮されている。すなわち、最も多くの電流が流れ
る下側トランジスタ6,9,12をICチツプ上
に形成したとしても、これらのトランジスタは比
較的低い周波数でオンオフ動作を行なつており、
オンオフの切り換え時に少しの期間だけ活性領域
で動作する(電流の切り換えを滑らかにするた
め)だけであるから、これらのトランジスタにお
ける電力損失はきわめて少ない。例えば、コレク
タ電流0.5Aのときのコレクタ・エミツタ間オン
電圧を0.6V程度にすることは容易であるから、
下側スイツチングトランジスタ6,9,12をワ
ンチツプ上に形成したとしても熱抵抗の比較的大
きなICパツケージ(例えば16〜22ピンのデユア
ルインラインのプラスチツクパツケージ)にチツ
プを収納することが出来る。したがつて、ICチ
ツプ上に同居させることが困難であり、しかも良
好な高周波特性が要求されるPNP形大電流トラ
ンジスタ(上側スイツチングトランジスタ5,
8,11)と、効率の良い電力回生のためには低
い動作抵抗と低い二ー電圧(Knee Voltage)が
要求されるフライホイールダイオード16,1
7,18はデイスクリート部品もしくは別チツプ
のICで構成し、これらを除いた部分をモノリシ
ツクIC化した方がシステム設計が合理的になる。
ところで、第1図の実施例では3相巻線を有す
るブラシレスモータで、しかも、スター結線され
た駆動コイルからダイオード32,33,34を
介して移相回路900が接続されているが、駆動
コイルの結線はデルタ結線であつても良いし、第
8図に示す様にスター結線された駆動コイル1
3,14,15の接続中点に移相回路900の一
端を接続することも出来るし、第9図に示す様に
2相巻線を有するブラシレスモータにも全く同様
に適用することが出来る。
さらには、本発明の基本思想であるところの駆
動コイルに位置検出信号に基づいてスイツチング
給電するスイツチングトランジスタの出力側とコ
ンパレータ(いずれもブラシレスモータの駆動回
路を構成している)の入力側にチヨークコイルと
移相回路を挿入することによつて、駆動回路のル
ープ内でスイツチングキヤリアを発生させ、前記
スイツチングトランジスタに位相検出信号に基づ
く低周波のスイツチングと、スイツチングキヤリ
アによる高周波のスイツチングを行なわせると言
う考え方は、第10図に示す様に半波駆動方式の
ブラシレスモータにも適用することが出来る。
第10図において、第1のスイツチングトラン
ジスタ5と、第1のチヨークコイル4と、第1の
駆動コイル13によつて、プラスチツク側給電線
路Pとマイナス側給電線路Nの間に接続された第
1の直列回路350が構成され、第2のスイツチ
ングトランジスタ8と第2のチヨークコイル7と
第2の駆動コイル14によつて第2の直列回路4
50が構成されている。また、回転子(図示せ
ず)の回転位置をホール素子1によつて検出して
位置検出信号を前記第1、第2のスイツチングト
ランジスタに分配する分配回路250と、回転指
令電圧と基準電圧を比較するコンパレータ800
と、前記コンパレータの出力と前記分配回路の出
力を合成して前記第1および第2のスイツチング
トランジスタに印加する合成回路600を備えて
いる。さらに、ダイオード32,33、抵抗35
によつて、前記第1および第2の駆動コイルに現
われる電圧を合成する合成回路1000が構成さ
れ、前記合成回路1000の出力電圧を前記コン
パレータ800の入力側に移相回路900を介し
て帰還させることによつて、前記第1、第2のス
イツチングトランジスタに位置検出信号による比
較的周波数の低いスイツチング動作と、前記移相
回路900による高周波スイツチング動作を行な
わせている。
なお、第10図において、駆動コイル13,1
4に並列に接続されたコンデンサ19,20はチ
ヨークコイル4およびチヨークコイル7とともに
高周波キヤリアを平滑する目的で用いられてい
る。
また、第10図において、分配回路250の機
能は第1図の位置検出信号増幅器100と同じ様
にホール素子1の出力を差動増幅器によつて増幅
したうえで、差動出力をスイツチングトランジス
タ5および8に供給するもので、半波駆動方式で
あるために下側スイツチングトランジスタが存在
しないから、第1図、第8図、第9図において用
いられている分配回路200の機能は必揚としな
い。
また、第1図の実施例ではスイツチングトラン
ジスタを始め、各トランジスタにはいずれもバイ
ポーラトランジスタを用いているが、これらは
FETなどのユニポーラトランジスタであつても
良いし、大電力のスイツチングを行なう場合には
スイツチングトランジスタ5,8,11,6,
9,12の代わりに高速サイリスタなどの他のス
イツチング素子を用いることも出来る。
以上に示した様に本発明のブラシレスモータの
駆動装置では、位置検出信号に基づいて駆動コイ
ルにスイツチング給電するスイツチング素子の出
力側と、駆動回路を構成するコンパレータの入力
側との間に、チヨークコイルと電圧合成手段およ
び移送回路を接続することによつて、駆動回路の
ループ内でスイツチングキヤリアを生させ、前記
スイツチング素子に位置検出信号に基づく低速の
スイツチングと、前記スイツチングキヤリアによ
る高速のスイツチングを行なわせているので、き
わめて簡単な構成で消電電力の低減が出来、大な
る効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるブラシレス
モータの駆動装置の回路構成図、第2図は位置検
出信号増幅器の一例を示す回路結線図、第3図は
その各部の信号波形図、第4図は分配回路の一例
を示す回路結線図、第5図は第1図および第4図
の各部の信号波形図、第6図および第7図はそれ
ぞれ合成回路および、コンパレータの一例を示す
回路結線図、第8図、第9図、第10図はいずれ
も本発明の別の実施例を示す回路構成図である。 4,7,10……チヨークコイル、5,8,1
1……スイツチングトランジスタ(上側)、6,
9,12……スイツチングトランジスタ(下側)、
200……分配回路、300,400,500…
…スイツチ回路、600……合成回路、800…
…コンパレータ、900……移相回路、1000
……合成回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1のチヨークコイルを中間に介して電源に
    対して直列に接続された第1および第2のスイツ
    チング素子を有する第1のスイツチ回路と、第2
    のチヨークコイルを中間に介して電源に対して直
    列に接続された第3および第4のスイツチング素
    子を有する第2のスイツチ回路と、前記第1のチ
    ヨークコイルと前記第2のスイツチング素子の接
    続点と、前記第2のチヨークコイルと前記第4の
    スイツチング素子との接続点を橋絡する様に接続
    された駆動コイルと、これらの接続点にそれぞれ
    接続された第1および第2の平滑コンデンサと、
    前記第1、第2の平滑コンデンサの両端の電圧を
    合成する電圧合成手段と、回転子の回転位置を検
    出して位置検出信号を発生する位置検出手段と、
    前記位置検出信号を前記第1、第2、第3、第4
    のスイツチング素子に分配する分配回路と、回転
    指令電圧と基準電圧を比較するコンパレータと、
    前記コンパレータの出力と前記分配回路の出力を
    合成して前記第1および第3のスイツチング素子
    に印加する合成回路と、前記電圧合成手段の出力
    側と前記コンパレータの入力側との間に接続され
    て、前記コンパレータから前記電圧合成手段に至
    る一巡のループで高周波発振を生じせしめる移相
    回路を具備し、前記第1および第3のスイツチン
    グ素子に前記位置検出信号に依存した低速のスイ
    ツチング動作と前記高周波発振による高速スイツ
    チング動作を行なわせるように構成したブラシレ
    スモータの駆動装置。 2 電源間に接続された第1のスイツチング素
    子、第1のチヨークコイル、第1の駆動コイルか
    らなる第1の直列回路と、電源間に接続された第
    2のスイツチング素子、第2のチヨークコイル、
    第2の駆動コイルからなる第2の直列回路と、前
    記第1のチヨークコイルと前記第1駆動コイルの
    接続点と、前記第2のチヨークコイルと前記第2
    駆動コイルの接続点とにそれぞれ接続された第1
    および第2の平滑コンデンサと、前記第1、第2
    の平滑コンデンサの両端の電圧を合成する電圧合
    成手段と、回転子の回転位置を検出して位置検出
    信号を前記第1、第2のスイツチング素子に分配
    する分配回路と、回転指令電圧と基準電圧を比較
    するコンパレータと、前記コンパレータの出力と
    前記分配回路の出力を合成して前記第1および第
    2のスイツチング素子に印加する合成回路と、前
    記電圧合成手段の出力側と前記コンパレータの入
    力側との間に接続されて、前記コンパレータから
    前記電圧合成手段に至る一巡のループで高周波発
    振を生じせしめる移相回路を具備し、前記第1お
    よび第2のスイツチング素子に前記位置検出信号
    に依存した低速のスイツチング動作と前記高周波
    発振による高速スイツチング動作を行なわせるよ
    うに構成したブラシレスモータの駆動装置。
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