JPH0216884Y2 - - Google Patents

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JPH0216884Y2
JPH0216884Y2 JP18181484U JP18181484U JPH0216884Y2 JP H0216884 Y2 JPH0216884 Y2 JP H0216884Y2 JP 18181484 U JP18181484 U JP 18181484U JP 18181484 U JP18181484 U JP 18181484U JP H0216884 Y2 JPH0216884 Y2 JP H0216884Y2
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JP
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glass
adhesive
rear window
bent
dam rubber
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は車両のリヤウインドガラスの取付構造
に関するものである。
(従来の技術) 近年、車両のリヤウインドとして後方の視界の
拡大を図るべく両端部が折り曲げられた曲面ガラ
スが使用されている。
斯かる曲面ガラスをリヤウインドとして用いた
場合の従来の取付構造は第4図及び第5図に示さ
れる如くで、リヤウインドガラス10の折曲部1
2の端部の内面13には断面が略矩形状をなすダ
ムラバー20がその長辺側の面でガラス端縁と平
行なる如く予め接着されており、ダムラバー20
のガラス端縁側の頂点には接着剤進入防止用の突
片21が設けられている。そしてダムラバー20
の外方のガラス内面13に折曲部12に対して直
角方向に且つダムラバー20よりも高く接着剤3
0を二等辺三角形状にモールデイングした後、折
曲部12をこれと平行をなす車体側のフランジ部
40の接着位置上に保持した状態で、リヤウイン
ドガラス10をこれの平面部11に対して図中矢
印で示す如く直角方向に押圧することにより、リ
ヤウインドガラス10をフランジ部40に圧接着
するものである。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記の如くリヤウインドガラス
10をフランジ部40に圧接着する場合において
は、二等辺三角形状にモールデイングされた接着
剤30の高さ方向とリヤウインドガラス10の押
圧方向とは異なること、また接着剤30はダムラ
バー20よりも先にフランジ部40に当接するこ
とから接着剤30は偏倚圧縮され、即ち接着剤3
0の頂部31がダムラバー20側に座屈してフラ
ンジ部40に当接するため、リヤウインドガラス
10とフランジ部40との接着面積が小さくな
り、両者の接着強度が低下するとともに水漏れの
原因ともなつていた。またダムラバー20の突片
21は接着剤30の進入防止用として機能せず、
第5図に示す如く接着剤30の一部がダムラバー
20とフランジ部40間からリヤウインドガラス
10の内方へはみ出すという不具合もあつた。
(問題点を解決するための手段) 以上の問題を解決すべく本考案は、リヤウイン
ドガラス5の両端部に形成した折曲部52を、そ
の内面53に設けたダムラバー6及び接着剤7を
介して、前記折曲部52と平行する車体側のフラ
ンジ部8に圧接着する構造において、 前記ダムラバー6を断面略五角形状に形成し、
且つ前記折曲部52の内面53に接着する辺61
を他の辺より長辺に形成するとともに、前記フラ
ンジ部8に対向して前記折曲部52の端縁54側
に臨む辺64を、前記リヤウインドガラス5の平
面部51と平行に形成し、このダムラバー6の前
記平面部51と平行する辺64及び前記折曲部5
2の内面53の端縁54側に前記接着剤7を塗布
して、前記折曲部52を前記フランジ部8に圧接
着したことを特徴とする。
(作用) ダムラバー6は断面略五角形状であつて、且つ
ガラス折曲部52の内面53に接着する辺61が
他の辺より長辺であること、そして車体側フラン
ジ部8に対向してガラス折曲部52の端縁54側
に臨む辺64がガラス平面部51と平行であるこ
と、更にこのダムラバー6のガラス平面部51と
平行する辺64及びガラス折曲部52の内面53
の端縁54側に接着剤7を塗布したことによつ
て、ガラス折曲部52をこれと平行する車体側フ
ランジ部8に対しダムラバー6及び接着剤7を介
して押圧接着する際に、接着剤7の車体側フラン
ジ部8への接着面積が大きく取れる。
(実施例) 以下に本考案の好適一実施例を添付図面に基づ
いて詳述する。
第1図は車両の側面図、第2図は第1図X−X
線に沿つたリヤウインドガラスの取付前の状態を
示した横断面図、第3図は第2図のリヤウインド
ガラスを車体側フランジ部に接着した状態を示し
た第2図と同様の横断面図である。
車両1のルーフ2後端とトランクリツド3前端
間及び左右のリヤピラー4間にはリヤウインドガ
ラス5が配設され、リヤウインドガラス5は左右
方向中間部をなして車幅方向に延びる平面部51
と、両端部をなして車体前方へ緩やかに折り曲げ
られた折曲部52とからなる。
斯かるリヤウインドガラス5の折曲部52の内
面53にダムラバー6をリヤウインドガラス5の
端縁54と平行となる如く接着し、ダムラバー6
は断面略五角形状をなし、その断面形状におい
て、ガラス内面53に接着する辺61を最長辺と
し、この辺61に隣接して起立する一対の辺6
2,63を短辺とし、また上記短辺の内、ガラス
端縁54側の辺62にはガラス平面部51と平行
をなす辺64が、またもう一方の短い辺63には
ガラス平面部51を直角をなす辺65が夫々隣接
し、これらの辺64,65の頂点には後述する接
着剤の進入防止用の細長状の突片66がガラス折
曲部52に対して略直角方向に突出している。
以上のダムラバー6のガラス平面部51と平行
な辺64を有する面上には接着剤7を塗布し、こ
の接着剤7をダムラバー6よりもガラス折曲部5
2の内面53の端縁54側へも塗布する。接着剤
7はガラス平面部51に対して直角方向に高さを
有する二等辺三角形状にモールデイングされ、接
着剤7の先端7aとダムラバー6の突片66の先
端のガラス折曲部52からの距離は略同一となつ
ている。
このようにリヤウインドガラス5の折曲部52
の内面53にダムラバー6を接着し、更にダムラ
バー6に接着剤7をモールデイングした後、折曲
部52をこれと平行な車体側のフランジ部8の接
着位置上に保持した状態で、リヤウインドガラス
5を図中矢印で示す如く平面部51に対して直角
方向に押圧する。
この場合、接着剤7の先端7aとダムラバー6
の突片66はほぼ同時にフランジ部8に当接し、
二等辺三角形状の接着剤7はこれの高さ方向に圧
縮されるため、接着剤7の先端部分は偏平となつ
て第3図に示す如くフランジ部8に当接し、これ
により接着剤7とフランジ部8の接着面積を大き
く取れ、リヤウインドガラス5のフランジ部8へ
の接着強度を確保することができる。またリヤウ
インドガラス5のフランジ部8への接着時にはダ
ムラバー6の突片66はガラス平面部51側に圧
縮されてフランジ部8に当接し、ガラス折曲部5
2とフランジ部8間を確実にシールするととも
に、接着剤7のガラス平面部51側方向への進入
を確実に防止する。
尚、図示ではリヤウインドガラス5のフランジ
部8への取付構造を一方の折曲部52について示
したが、ダムラバー6と接着剤7は左右の折曲部
において対称的に配設される。
(考案の効果) 以上の説明で明らかな如く本考案によれば、断
面略五角形状のダムラバーを用い、このダムラバ
ーのガラス折曲部の内面に接着する辺が他の辺よ
り長辺であり、また車体側フランジ部に対向して
ガラス折曲部の端縁側に臨む辺がガラス平面部と
平行をなしており、このダムラバーのガラス平面
部と平行する辺及びガラス折曲部の内面の端縁側
に接着剤を塗布して、リヤウインドガラスの折曲
部をこれと平行する車体側フランジ部に圧接着す
る構造のため、ガラス折曲部をこれと平行する車
体側フランジ部に押圧接着する際、接着剤のフラ
ンジ部への接着面積を大きく取れ、リヤウインド
ガラスとフランジ部の接着強度を増大することが
でき、水漏れを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は車両の側面図、第2図は第1図X−X
線に沿つたリヤウインドガラスの取付前の状態を
示した横断面図、第3図は第2図のリヤウインド
ガラスを車体側のフランジ部に接着した状態を示
す第2図と同様の横断面図、第4図及び第5図は
従来例を示した第2図及び第3図と同様の図であ
る。 尚、図面中5はリヤウインドガラス、6はダム
ラバー、7は接着剤、8はフランジ部、51は平
面部、52は折曲部、53はガラス内面である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 リヤウインドガラス5の両端部に形成した折曲
    部52を、その内面53に設けたダムラバー6及
    び接着剤7を介して、前記折曲部52と平行する
    車体側のフランジ部8に圧接着する構造におい
    て、 前記ダムラバー6を断面略五角形状に形成し、
    且つ前記折曲部52の内面53に接着する辺61
    を他の辺より長辺に形成するとともに、前記フラ
    ンジ部8に対向して前記折曲部52の端縁54側
    に臨む辺64を、前記リヤウインドガラス5の平
    面部51と平行に形成し、 このダムラバー6の前記平面部51と平行する
    辺64及び前記折曲部52の内面53の端縁54
    側に前記接着剤7を塗布して、前記折曲部52を
    前記フランジ部8に圧接着したことを特徴とする
    車両のリヤウインドガラス取付構造。
JP18181484U 1984-11-30 1984-11-30 Expired JPH0216884Y2 (ja)

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JP18181484U JPH0216884Y2 (ja) 1984-11-30 1984-11-30

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JP18181484U JPH0216884Y2 (ja) 1984-11-30 1984-11-30

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Publication Number Publication Date
JPS6195630U JPS6195630U (ja) 1986-06-19
JPH0216884Y2 true JPH0216884Y2 (ja) 1990-05-10

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JPS6195630U (ja) 1986-06-19

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