JPH0217036Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0217036Y2 JPH0217036Y2 JP1986137069U JP13706986U JPH0217036Y2 JP H0217036 Y2 JPH0217036 Y2 JP H0217036Y2 JP 1986137069 U JP1986137069 U JP 1986137069U JP 13706986 U JP13706986 U JP 13706986U JP H0217036 Y2 JPH0217036 Y2 JP H0217036Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cheese
- intermediate plate
- spindles
- carrier
- spacer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 考案の目的
イ−1 産業上の利用分野
この考案は遠心脱水用チーズキヤリヤに関す
る。
る。
イ−2 従来技術
チーズ染色作業のうち、乾燥工程ではその前工
程とも云うべき脱水作業が効率よく行われれば乾
燥作業時間そのものが短縮されることは周知の事
実で遠心脱水方法は、脱水作業のうちでも最も効
果のよい脱水方法であるが、従来、遠心脱水機に
かけるチーズキヤリヤは、遠心力に対する対策が
施されていなかつた。
程とも云うべき脱水作業が効率よく行われれば乾
燥作業時間そのものが短縮されることは周知の事
実で遠心脱水方法は、脱水作業のうちでも最も効
果のよい脱水方法であるが、従来、遠心脱水機に
かけるチーズキヤリヤは、遠心力に対する対策が
施されていなかつた。
イ−3 本考案が解決しようとする問題点
従つて染色工程終了後、キヤリヤをそのまゝ専
用の遠心脱水機にかけた場合はスピンドルの中央
部より上部にかけて遠心力によるたわみを生ずる
ので、そのまゝでは作業ができない弊害があつ
た。押え蓋を有しこれが各スピンドルに係合して
いるものであつても、多数のチーズが積重された
長尺のスピンドルのため中央部が膨張した状態と
なり、押え蓋を圧下してチーズが不必要に圧縮さ
れる不具合を招来した。
用の遠心脱水機にかけた場合はスピンドルの中央
部より上部にかけて遠心力によるたわみを生ずる
ので、そのまゝでは作業ができない弊害があつ
た。押え蓋を有しこれが各スピンドルに係合して
いるものであつても、多数のチーズが積重された
長尺のスピンドルのため中央部が膨張した状態と
なり、押え蓋を圧下してチーズが不必要に圧縮さ
れる不具合を招来した。
ロ 考案い構成
ロ−1 問題点を解決するための手段
この考案は上記に鑑み、キヤリヤ本体にチーズ
染色用スピンドルを複数本植立し、上記スピンド
ルに一定数のチーズ及びスペーサーを積重装着
し、最上段のチーズの上面を覆う押え蓋を各スピ
ンドルに挿通係止したものにおいて、キヤリヤ上
の全スピンドルに嵌挿される全スピンドルと同数
の孔をもつた中間板5を設け、上記中間板5は、
各孔に中心スペーサー5aを一体に備え、該中心
スペーサー5aには中間板5の下段に位置するチ
ーズのボビン頭部が密嵌する凹穴5bと中間板5
の上段に位置するチーズのボビン底部が密嵌する
突子5cを有し、このような中間板5を積重チー
ズの中段部に配置したことを特徴とするものであ
る。
染色用スピンドルを複数本植立し、上記スピンド
ルに一定数のチーズ及びスペーサーを積重装着
し、最上段のチーズの上面を覆う押え蓋を各スピ
ンドルに挿通係止したものにおいて、キヤリヤ上
の全スピンドルに嵌挿される全スピンドルと同数
の孔をもつた中間板5を設け、上記中間板5は、
各孔に中心スペーサー5aを一体に備え、該中心
スペーサー5aには中間板5の下段に位置するチ
ーズのボビン頭部が密嵌する凹穴5bと中間板5
の上段に位置するチーズのボビン底部が密嵌する
突子5cを有し、このような中間板5を積重チー
ズの中段部に配置したことを特徴とするものであ
る。
ロ−2 作用
この考案は、最上段チーズの上面に押え蓋を有
するものにおいて、積重チーズの中央部に中間板
を全スピンドルに嵌入係合して配置したのでこれ
らにより染色用スピンドルの上端部は勿論中央部
の遠心力によるたわみを防止でき、染色性につい
てはスペーサーと同じ作用をして何ら障害となら
ない。
するものにおいて、積重チーズの中央部に中間板
を全スピンドルに嵌入係合して配置したのでこれ
らにより染色用スピンドルの上端部は勿論中央部
の遠心力によるたわみを防止でき、染色性につい
てはスペーサーと同じ作用をして何ら障害となら
ない。
ロ−3 実施例
第1図は本考案の遠心脱水キヤリヤに、チーズ
3が多数装填されて、吊上げ金具1aによりクレ
ーンフツクを利用すれば移動可能な状態を示す。
3が多数装填されて、吊上げ金具1aによりクレ
ーンフツクを利用すれば移動可能な状態を示す。
キヤリヤ本体1上の同心円周上に等間隔に配設
された複数のチーズ染色用スピンドル2の下部よ
り、各々3個のスペーサー及び3個のチーズを染
色用ボビン3cのついたまゝ装填し、3段目のチ
ーズの上面に、円周に中心スペーサー5aを一体
に備えた中間板5を、前記中心スペーサー5aが
3段目のチーズのボビン3aの頭部に嵌着される
ようにして載置し、該中間板5の上に中間スペー
サー3bを重ね、更にその上にそれぞれ2個のス
ペーサー及び3個のチーズが積み重ねられる。
された複数のチーズ染色用スピンドル2の下部よ
り、各々3個のスペーサー及び3個のチーズを染
色用ボビン3cのついたまゝ装填し、3段目のチ
ーズの上面に、円周に中心スペーサー5aを一体
に備えた中間板5を、前記中心スペーサー5aが
3段目のチーズのボビン3aの頭部に嵌着される
ようにして載置し、該中間板5の上に中間スペー
サー3bを重ね、更にその上にそれぞれ2個のス
ペーサー及び3個のチーズが積み重ねられる。
最後に1個の押え蓋4が全スピンドルに共通に
被着されるが、第1図に示す通り染色用スピンド
ル2の最上部にはスピンドル雄ネジ2aが突設さ
れ、締付ネジ4bで締付ける。
被着されるが、第1図に示す通り染色用スピンド
ル2の最上部にはスピンドル雄ネジ2aが突設さ
れ、締付ネジ4bで締付ける。
尚上記中間板5に一体に備えた中心スペーサー
5bには、中間板5の下段に位置するチーズのボ
ビン頭部が密嵌する凹穴5bと中間板5の上段に
位置するチーズのボビン底部が密嵌する突子5c
が形成されている。
5bには、中間板5の下段に位置するチーズのボ
ビン頭部が密嵌する凹穴5bと中間板5の上段に
位置するチーズのボビン底部が密嵌する突子5c
が形成されている。
ハ 考案の効果
この考案によれば遠心脱水作業中第1図のキヤ
リヤ本体1の上面に植立された多数の染色用スピ
ンドル2にかゝる遠心力は、中間板5と押え蓋4
によつて支持される上に、在来使用中のキヤリヤ
1及び染色用スピンドル2を利用して、中間板
5、中心スペーサー5aを付加するのみで遠心脱
水用キヤリヤに改良することが可能であるが、更
に本案においては、中間板5に中心スペーサー5
aを一体に備え、これら中間板5の下段に位置す
るチーズのボビン頭部が密嵌する凹穴5bと中間
板5の上段に位置するチーズのボビン底部が密嵌
する突子5cを設けたので中間板5を装着する場
合、中間板がその上下に位置するチーズと自然に
一体に結合されることになり、スピンドルのたわ
みを確実に防止できる。
リヤ本体1の上面に植立された多数の染色用スピ
ンドル2にかゝる遠心力は、中間板5と押え蓋4
によつて支持される上に、在来使用中のキヤリヤ
1及び染色用スピンドル2を利用して、中間板
5、中心スペーサー5aを付加するのみで遠心脱
水用キヤリヤに改良することが可能であるが、更
に本案においては、中間板5に中心スペーサー5
aを一体に備え、これら中間板5の下段に位置す
るチーズのボビン頭部が密嵌する凹穴5bと中間
板5の上段に位置するチーズのボビン底部が密嵌
する突子5cを設けたので中間板5を装着する場
合、中間板がその上下に位置するチーズと自然に
一体に結合されることになり、スピンドルのたわ
みを確実に防止できる。
第1図はキヤリヤにチーズが装填された状態を
示す一部切開した側面図、第2図は中間板を配置
した部分の側断面図、第3図は押え蓋とスピンド
ルを配置した部分の側断面図である。 1……キヤリヤ本体、2……チーズ染色用スピ
ンドル、3……チーズ、3a……スペーサー、3
b……中間スペーサー、4……押え蓋、5……中
間板、5a……中心スペーサー、5b……凹穴、
5c……突子。
示す一部切開した側面図、第2図は中間板を配置
した部分の側断面図、第3図は押え蓋とスピンド
ルを配置した部分の側断面図である。 1……キヤリヤ本体、2……チーズ染色用スピ
ンドル、3……チーズ、3a……スペーサー、3
b……中間スペーサー、4……押え蓋、5……中
間板、5a……中心スペーサー、5b……凹穴、
5c……突子。
Claims (1)
- キヤリヤ本体にチーズ染色用スピンドルを複数
本植立し、上記スピンドルに一定数のチーズ及び
スペーサーを積重装着し、最上段のチーズの上面
を覆う押え蓋を各スピンドルに挿通係止したもの
において、キヤリヤ上の全スピンドルに嵌挿され
る全スピンドルと同数の孔をもつた中間板5を設
け、上記中間板5は、各孔に中心スペーサー5a
を一体に備え、該中心スペーサー5aには中間板
5の下段に位置するチーズのボビン頭部が密嵌す
る凹穴5bと中間板5の上段に位置するチーズの
ボビン底部が密嵌する突子5cを有し、このよう
な中間板5を積重チーズの中段部に配置したこと
を特徴とする遠心脱水用チーズキヤリヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986137069U JPH0217036Y2 (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986137069U JPH0217036Y2 (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6342396U JPS6342396U (ja) | 1988-03-19 |
| JPH0217036Y2 true JPH0217036Y2 (ja) | 1990-05-11 |
Family
ID=31040773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986137069U Expired JPH0217036Y2 (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0217036Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0332551Y2 (ja) * | 1988-06-23 | 1991-07-10 | ||
| JPH0512316Y2 (ja) * | 1989-08-21 | 1993-03-29 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4947432U (ja) * | 1972-07-25 | 1974-04-25 | ||
| JPS6040632U (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-22 | 株式会社タニタハウジングウェア | 雨樋集水器の飾り枠 |
-
1986
- 1986-09-05 JP JP1986137069U patent/JPH0217036Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6342396U (ja) | 1988-03-19 |
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