JPH0217098B2 - - Google Patents
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- JPH0217098B2 JPH0217098B2 JP59050262A JP5026284A JPH0217098B2 JP H0217098 B2 JPH0217098 B2 JP H0217098B2 JP 59050262 A JP59050262 A JP 59050262A JP 5026284 A JP5026284 A JP 5026284A JP H0217098 B2 JPH0217098 B2 JP H0217098B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- temperature control
- control tank
- film
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D3/00—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion
- G03D3/02—Details of liquid circulation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、現像装置の漂白液槽へ接続され、漂
白液へ所要量のエアを供給するための現像装置用
エアレーシヨン装置に関する。
白液へ所要量のエアを供給するための現像装置用
エアレーシヨン装置に関する。
フイルムの現像、特にカラーフイルムの現像工
程は、一般に現像、漂白(再ハロゲン化処理)、
定着、水洗、安定及び乾燥からなり、白黒フイル
ムに比べて現像工程が多くなるのが普通である。
程は、一般に現像、漂白(再ハロゲン化処理)、
定着、水洗、安定及び乾燥からなり、白黒フイル
ムに比べて現像工程が多くなるのが普通である。
このため、最近ではフイルム現像の全工程をコ
ンベアシステムで自動化することが行なわれてい
る。この現像装置では、供給機構によつてパトロ
ーネから引出されたフイルムがコンベアによつて
現像液、漂白液、定着液、水洗水、安定液の各処
理槽を通過した後、乾燥機を経て所定のボツクス
へ現像フイルムが集積されるようになつている。
ンベアシステムで自動化することが行なわれてい
る。この現像装置では、供給機構によつてパトロ
ーネから引出されたフイルムがコンベアによつて
現像液、漂白液、定着液、水洗水、安定液の各処
理槽を通過した後、乾燥機を経て所定のボツクス
へ現像フイルムが集積されるようになつている。
また、漂白液槽には液温調節槽(以下温調槽と
言う)が接続されて漂白液を常時適温状態に維持
すると共にポンプによつて漂白液が両槽間を循環
するようになつている。更に漂白液の漂白性能を
向上させるため、漂白液槽にはエア供給装置の出
口端が配置され、漂白液へエアを供給している。
これは一般にエアレーシヨンと呼ばれており、空
気中の酸素分が化学的に漂白作用を促進させるこ
とを利用したものである。
言う)が接続されて漂白液を常時適温状態に維持
すると共にポンプによつて漂白液が両槽間を循環
するようになつている。更に漂白液の漂白性能を
向上させるため、漂白液槽にはエア供給装置の出
口端が配置され、漂白液へエアを供給している。
これは一般にエアレーシヨンと呼ばれており、空
気中の酸素分が化学的に漂白作用を促進させるこ
とを利用したものである。
しかし、この種のエアレーシヨン装置では、漂
白液槽の液面上に多数の気泡が蓄積し、更に溢れ
た気泡が現像液槽へ飛散してフイルムの現像に悪
影響を及ぼす場合がある。このため、従来では漂
白液槽と現像槽との間の隔壁を高くして液面上の
気泡が現像槽へ飛散したり流れ込まないようにし
ており、これが現像装置の小型化を妨げる原因と
なつている。
白液槽の液面上に多数の気泡が蓄積し、更に溢れ
た気泡が現像液槽へ飛散してフイルムの現像に悪
影響を及ぼす場合がある。このため、従来では漂
白液槽と現像槽との間の隔壁を高くして液面上の
気泡が現像槽へ飛散したり流れ込まないようにし
ており、これが現像装置の小型化を妨げる原因と
なつている。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、現像装置を小型化しても気泡が
溢れずしかも充分エア供給が行なえるような現像
装置用エアレーシヨン装置を提供することにあ
る。
り、その目的は、現像装置を小型化しても気泡が
溢れずしかも充分エア供給が行なえるような現像
装置用エアレーシヨン装置を提供することにあ
る。
本発明に係る現像装置用エアレーシヨン装置
は、漂白液槽の一部に接続され漂白液の温度調整
を行う温調槽と、漂白液槽と温調槽の接続通路中
に設置され漂白液を両槽間で強制的に循環させる
循環ポンプと、漂白効果を促進させるため前記温
調槽内の漂白液中へエアを送り込むエア供給手段
と、を有する現像装置用エアレーシヨン装置にお
いて、前記漂白液槽と温調槽との下方を補助パイ
プにて接続すると共に補助パイプ内の漂白液を押
上げ手段にて温調槽へ移動させ、前記エア供給手
段を補助パイプの下方へ設置しこの補助パイプを
通じてエアを前記温調槽へ供給することを特徴と
している。
は、漂白液槽の一部に接続され漂白液の温度調整
を行う温調槽と、漂白液槽と温調槽の接続通路中
に設置され漂白液を両槽間で強制的に循環させる
循環ポンプと、漂白効果を促進させるため前記温
調槽内の漂白液中へエアを送り込むエア供給手段
と、を有する現像装置用エアレーシヨン装置にお
いて、前記漂白液槽と温調槽との下方を補助パイ
プにて接続すると共に補助パイプ内の漂白液を押
上げ手段にて温調槽へ移動させ、前記エア供給手
段を補助パイプの下方へ設置しこの補助パイプを
通じてエアを前記温調槽へ供給することを特徴と
している。
本発明によれば、温調槽の深さ寸法をそのまま
にして、エア供給手段から排出されるエアを漂白
液へ接続させる面積を補助パイプの管路長分増加
させることができ、この結果、逆にエアとの接触
面積を変更する必要がない場合、エア供給量を少
なくすることができる。エア供給量が少なくなれ
ば温調槽内に蓄積される泡の量も少なくなり、温
調槽を小型としても泡が温調槽の外部へ溢れるこ
とがない。
にして、エア供給手段から排出されるエアを漂白
液へ接続させる面積を補助パイプの管路長分増加
させることができ、この結果、逆にエアとの接触
面積を変更する必要がない場合、エア供給量を少
なくすることができる。エア供給量が少なくなれ
ば温調槽内に蓄積される泡の量も少なくなり、温
調槽を小型としても泡が温調槽の外部へ溢れるこ
とがない。
このように、本発明ではエア供給手段で小容量
のエアを供給することで充分なエアレーシヨン効
果を得ることができる。また、温調槽内の泡の発
生も少なくすることができ、泡の溢れを防止する
ために必要以上に温調槽を大きくする必要がな
い。このため、現像装置を小型化することができ
る。
のエアを供給することで充分なエアレーシヨン効
果を得ることができる。また、温調槽内の泡の発
生も少なくすることができ、泡の溢れを防止する
ために必要以上に温調槽を大きくする必要がな
い。このため、現像装置を小型化することができ
る。
第1図には、本発明のエアレーシヨン装置が組
込まれた現像装置12が示されている。この現像
装置12ではその外側がフレーム14によつて被
覆され、外界の光が全て遮断されるようになつて
いる。また、フレーム14の下方は複数の支持脚
16によつて床18上へ支持されている。
込まれた現像装置12が示されている。この現像
装置12ではその外側がフレーム14によつて被
覆され、外界の光が全て遮断されるようになつて
いる。また、フレーム14の下方は複数の支持脚
16によつて床18上へ支持されている。
フレーム14には、仕切り壁33により上下方
向に延びる複数の処理槽20,22,24,2
6,28,30,32が整列状態で形成されてい
る。処理槽20には現像液、処理槽22には漂白
液、処理槽24には定着液、処理槽26、処理槽
28には水洗水、処理槽30には安定液が充填さ
れて、処理槽32の下方にはヒータ34とフアン
35が配置されて上方へ温風が送られるようにな
つている。
向に延びる複数の処理槽20,22,24,2
6,28,30,32が整列状態で形成されてい
る。処理槽20には現像液、処理槽22には漂白
液、処理槽24には定着液、処理槽26、処理槽
28には水洗水、処理槽30には安定液が充填さ
れて、処理槽32の下方にはヒータ34とフアン
35が配置されて上方へ温風が送られるようにな
つている。
また、各処理槽20乃至32の下方と各仕切り
壁33上にはガイドローラ36が設けられ、ガイ
ドローラ36には所定の隙間をおいてガイド37
が対応している。更に、各処理槽20乃至32の
上下には各々スプロケツト38が設置され、フイ
ルム搬送用のベルト40が懸架されている。
壁33上にはガイドローラ36が設けられ、ガイ
ドローラ36には所定の隙間をおいてガイド37
が対応している。更に、各処理槽20乃至32の
上下には各々スプロケツト38が設置され、フイ
ルム搬送用のベルト40が懸架されている。
ベルト40はエンドレス形状でその内面に多数
の突起(図示省略)が形成され、図示しないモー
タがスプロケツト38を回転させると、反時計方
向へ周回する。このため、上方のスプロケツト3
8は1本のエンドレスチエーン(図示せず)にて
連結され、各スプロケツト38へモータの動力が
同時に伝達されるようになつている。また、ベル
ト40の外面にも所定間隔をおいて複数の突起5
2が形成されている。
の突起(図示省略)が形成され、図示しないモー
タがスプロケツト38を回転させると、反時計方
向へ周回する。このため、上方のスプロケツト3
8は1本のエンドレスチエーン(図示せず)にて
連結され、各スプロケツト38へモータの動力が
同時に伝達されるようになつている。また、ベル
ト40の外面にも所定間隔をおいて複数の突起5
2が形成されている。
一方、フイルム42は、第2図に示すようにス
プール44へ巻取られた状態でパトローネ46へ
収容されている。この実施例ではスプール44か
ら引出された2本のフイルム42の先端が1枚の
リーダ48へ固着され、2本のフイルム42が同
時に搬送できるようになつている。
プール44へ巻取られた状態でパトローネ46へ
収容されている。この実施例ではスプール44か
ら引出された2本のフイルム42の先端が1枚の
リーダ48へ固着され、2本のフイルム42が同
時に搬送できるようになつている。
リーダ48はフイルム42よりもやや剛性の高
い可撓性合成樹脂シートで、中央の手方向に沿つ
て複数の角孔50を具備しており、これらの角孔
50がベルト40の突起52へ係合することによ
り、フイルム42が搬送される。
い可撓性合成樹脂シートで、中央の手方向に沿つ
て複数の角孔50を具備しており、これらの角孔
50がベルト40の突起52へ係合することによ
り、フイルム42が搬送される。
現像装置12の上方入口側(第1図左方)に
は、フイルム供給装置54が設置され、その上方
が開閉可能なカバー56によつて被覆されてい
る。このフイルム供給装置54では受台58が設
けられ、リーダ48に連結されたフイルム42の
各パトローネ46が載置できるようになつてい
る。
は、フイルム供給装置54が設置され、その上方
が開閉可能なカバー56によつて被覆されてい
る。このフイルム供給装置54では受台58が設
けられ、リーダ48に連結されたフイルム42の
各パトローネ46が載置できるようになつてい
る。
受台58とガイドローラ36間には一対の搬送
ローラ60が設けられ、この搬送ローラ60はリ
ーダ48及びフイルム42をコンベアラインへ搬
送する作用を行なう。受台58と搬送ローラ60
間にはカツタ62が配置され、図示しない制御手
段によつてフイルム42の全量がパトローネ40
から引出されるとフイルム42の末端を切断す
る。
ローラ60が設けられ、この搬送ローラ60はリ
ーダ48及びフイルム42をコンベアラインへ搬
送する作用を行なう。受台58と搬送ローラ60
間にはカツタ62が配置され、図示しない制御手
段によつてフイルム42の全量がパトローネ40
から引出されるとフイルム42の末端を切断す
る。
現像装置12の上方出口側(第1図右方)には
フイルム集積装置64が設置されている。このフ
イルム集積装置64では、ガイド66がフレーム
14の端部へ連結され、ガイド66の下面に搬送
ローラ68が設けられている。ガイド66の先端
には所定の隙間をおいて集積プレート70が配置
され、集積プレート70の上方内面にはフツク7
2が突出している。
フイルム集積装置64が設置されている。このフ
イルム集積装置64では、ガイド66がフレーム
14の端部へ連結され、ガイド66の下面に搬送
ローラ68が設けられている。ガイド66の先端
には所定の隙間をおいて集積プレート70が配置
され、集積プレート70の上方内面にはフツク7
2が突出している。
このため各現像工程を経たフイルム42及びリ
ーダ48は搬送ローラ68によつて引出された
後、ガイド66の下面及び集積プレート70の内
面に沿つて上方へ移動し、リーダ48の突起52
(第2図参照)がフツク72へ係合する。
ーダ48は搬送ローラ68によつて引出された
後、ガイド66の下面及び集積プレート70の内
面に沿つて上方へ移動し、リーダ48の突起52
(第2図参照)がフツク72へ係合する。
したがつて、フイルム42及びリーダ48は次
のように搬送される。
のように搬送される。
最初に2本のフイルム42の先端をパトロネー
ト46から引出し、第2図に示すようにリーダ4
8の後端へ固着する。次いで、フイルム供給装置
54(第1図)のカバー56を開放して各パトロ
ーネ46を受台58へセツトし、リーダ48を下
方の搬送ローラ60上へ載置する。この状態でカ
バー56を閉鎖するとリーダ48は両搬送ローラ
60間に挟持され、所定のスイツチを入れるとリ
ーダ48及びフイルム42はガイイドローラ3
6、ガイド37間へ送り出される。
ト46から引出し、第2図に示すようにリーダ4
8の後端へ固着する。次いで、フイルム供給装置
54(第1図)のカバー56を開放して各パトロ
ーネ46を受台58へセツトし、リーダ48を下
方の搬送ローラ60上へ載置する。この状態でカ
バー56を閉鎖するとリーダ48は両搬送ローラ
60間に挟持され、所定のスイツチを入れるとリ
ーダ48及びフイルム42はガイイドローラ3
6、ガイド37間へ送り出される。
リーダ48及びフイルム42は上方のガイド3
7にて下方へ方向転換され、リーダ48の角孔5
0がベルト40の突起52へ嵌合する。したがつ
て、フイルム42の末端が搬送ローラ60からは
ずれても、リーダ48及びフイルム42はベルト
40によつて処理槽20内の現像液に浸漬され
る。
7にて下方へ方向転換され、リーダ48の角孔5
0がベルト40の突起52へ嵌合する。したがつ
て、フイルム42の末端が搬送ローラ60からは
ずれても、リーダ48及びフイルム42はベルト
40によつて処理槽20内の現像液に浸漬され
る。
一方、フイルム42の全量がパトローネ46か
ら引出されると、カツタ62が作動してフイルム
42の末端がパトローネ46から切離される。
ら引出されると、カツタ62が作動してフイルム
42の末端がパトローネ46から切離される。
リーダ48及びフイルム42は処理槽20内を
一旦下降し、下方のガイドローラ36とガイド3
7間を通過した後、反転して上方へと搬送され
る。仕切り壁33の上方にもガイドローラ36及
びガイド37が設けられているから、リーダ48
及びフイルム42は再び下方へ反転して次の処理
槽22へと送られる。
一旦下降し、下方のガイドローラ36とガイド3
7間を通過した後、反転して上方へと搬送され
る。仕切り壁33の上方にもガイドローラ36及
びガイド37が設けられているから、リーダ48
及びフイルム42は再び下方へ反転して次の処理
槽22へと送られる。
このようにしてリーダ48及びフイルム42は
各処理槽20乃至32を通過し、フイルム42の
発色現像、漂白、定着、水洗、安定及び乾燥処理
が行なわれる。各工程を終えたリーダ48及びフ
イルム42は、フイルム集積装置64の搬送ロー
ラ68間、ガイド66下面、集積プレート70の
内面を通つてフツク72へ吊下げられる。
各処理槽20乃至32を通過し、フイルム42の
発色現像、漂白、定着、水洗、安定及び乾燥処理
が行なわれる。各工程を終えたリーダ48及びフ
イルム42は、フイルム集積装置64の搬送ロー
ラ68間、ガイド66下面、集積プレート70の
内面を通つてフツク72へ吊下げられる。
第3図には本実施例のエアレーシヨン装置10
が示されており、このエアレーシヨン装置10で
は処理槽22の裏側へ温調槽74が設置されてい
る。温調槽74はパイプ76を介して処理槽22
の上方側面へ接続され、漂白液78が液面レベル
差Hにより処理槽22から温調槽74へ流れるよ
うになつている。
が示されており、このエアレーシヨン装置10で
は処理槽22の裏側へ温調槽74が設置されてい
る。温調槽74はパイプ76を介して処理槽22
の上方側面へ接続され、漂白液78が液面レベル
差Hにより処理槽22から温調槽74へ流れるよ
うになつている。
図示していない温調槽74には温度調節器が設
けられ、漂白液78を常時適温状態に維持してい
る。温調槽74は遮光材料にて形成されると共に
その上面をカバー80にて閉鎖され、内部の漂白
液78に光が当らないようになつている。
けられ、漂白液78を常時適温状態に維持してい
る。温調槽74は遮光材料にて形成されると共に
その上面をカバー80にて閉鎖され、内部の漂白
液78に光が当らないようになつている。
処理槽22と温調槽74の下方はパイプ82に
よつて連結され、パイプ82の中間にはポンプ8
4が介設されて漂白液78が矢印方向へ強制的に
循環される。このため漂白液78は常時適温状態
に維持されると共に、撹拌効果によつて漂白液7
8の疲労を防止する。
よつて連結され、パイプ82の中間にはポンプ8
4が介設されて漂白液78が矢印方向へ強制的に
循環される。このため漂白液78は常時適温状態
に維持されると共に、撹拌効果によつて漂白液7
8の疲労を防止する。
パイプ82の一端は温調槽74の底部を貫通し
て漂白液78内へ入り込み、その先端にはフイル
ム86が取付けられている。このフイルム86
は、循環する漂白液78の不純物、沈澱物を除去
する役割を果たす。
て漂白液78内へ入り込み、その先端にはフイル
ム86が取付けられている。このフイルム86
は、循環する漂白液78の不純物、沈澱物を除去
する役割を果たす。
温調槽74の底部には更に補助パイプ88が接
続され、補助パイプ88は下方へ延びた後屈曲し
て温調22の下方側面に接続されている。また、
補助パイプ88の屈曲部分にはエアポンプ90が
連結され、その吹出し口90Aが上方に向つて補
助パイプ88へ入り込んでいる。エアポンプ90
は、漂白液78へ気泡92の形でエアを供給する
ことにより漂白能力を向上させる。
続され、補助パイプ88は下方へ延びた後屈曲し
て温調22の下方側面に接続されている。また、
補助パイプ88の屈曲部分にはエアポンプ90が
連結され、その吹出し口90Aが上方に向つて補
助パイプ88へ入り込んでいる。エアポンプ90
は、漂白液78へ気泡92の形でエアを供給する
ことにより漂白能力を向上させる。
以上のように構成された本実施例のエアレーシ
ヨン装置10は次のように作用する。
ヨン装置10は次のように作用する。
温調槽22内の漂白液78は、液面レベル差H
が生ずることによりパイプ76を通じて温調槽7
4へ流入し、最適温度より低い場合にはヒータ
(図示せず)によつて温められ、高い場所にはヒ
ータを切るかクーラ(図示せず)によつて冷却さ
れる。
が生ずることによりパイプ76を通じて温調槽7
4へ流入し、最適温度より低い場合にはヒータ
(図示せず)によつて温められ、高い場所にはヒ
ータを切るかクーラ(図示せず)によつて冷却さ
れる。
適正温度にされた漂白液78は、ポンプ84の
作用によつて強制的にパイプ82へと流入し、こ
の時フイルタ86によつて清浄化される。パイプ
82内の漂白液78はポンプ84の作用によつて
矢印方向に沿つて温調槽22へと送り込まれる。
このため、漂白液78は第3図時計方向へ循環す
ることになり、常時適正温度に維持されると共に
撹拌効果により液の部分的な疲労が防止される。
作用によつて強制的にパイプ82へと流入し、こ
の時フイルタ86によつて清浄化される。パイプ
82内の漂白液78はポンプ84の作用によつて
矢印方向に沿つて温調槽22へと送り込まれる。
このため、漂白液78は第3図時計方向へ循環す
ることになり、常時適正温度に維持されると共に
撹拌効果により液の部分的な疲労が防止される。
一方、補助パイプ88内の漂白液78は、ポン
プ84が押上げ手段として作用し、このポンプ8
4の駆動により生じる処理槽22と温調槽74の
液面レベル差Hによつて処理槽22から温調槽7
4へと移動する。したがつて、エアポンプ90の
吹出し口90Aから供給された気泡92は漂白液
78と共に上方へ押上げられる。このため、吹出
し口90Aを直接温調槽74内に配置した場合と
比べると、漂白液78とエアの接触長さがlから
Lへと増大し、エアレーシヨン効果も3倍以上と
なる。
プ84が押上げ手段として作用し、このポンプ8
4の駆動により生じる処理槽22と温調槽74の
液面レベル差Hによつて処理槽22から温調槽7
4へと移動する。したがつて、エアポンプ90の
吹出し口90Aから供給された気泡92は漂白液
78と共に上方へ押上げられる。このため、吹出
し口90Aを直接温調槽74内に配置した場合と
比べると、漂白液78とエアの接触長さがlから
Lへと増大し、エアレーシヨン効果も3倍以上と
なる。
即ち、補助パイプ88の上下寸法分だけ漂白液
78のエア接触面積が増加するから、エアポンプ
90の容量を1/3することができる。送り込む
エアの供給量が少なくなれば、温調槽74内に蓄
積される泡の量も少なくなつて外部へ溢れること
もなくなる。
78のエア接触面積が増加するから、エアポンプ
90の容量を1/3することができる。送り込む
エアの供給量が少なくなれば、温調槽74内に蓄
積される泡の量も少なくなつて外部へ溢れること
もなくなる。
また、気泡92の一部は狭い補助パイプ88か
ら広い温調槽74へ出た際、圧力差によつてエア
が多くても早く消滅する。更に漂白液78はパイ
プ76を通じて温調槽74側へ流入しているの
で、温調槽74の液面上に蓄積された泡が処理槽
22内へ逆流することはない。
ら広い温調槽74へ出た際、圧力差によつてエア
が多くても早く消滅する。更に漂白液78はパイ
プ76を通じて温調槽74側へ流入しているの
で、温調槽74の液面上に蓄積された泡が処理槽
22内へ逆流することはない。
この結果、温調槽74及びエアポンプ90を小
型化しても、充分なエアレーシヨン効果が得られ
ることなる。
型化しても、充分なエアレーシヨン効果が得られ
ることなる。
なお、上記実施例では、押上げ手段としてポン
プ84を適用し、このポンプ84の駆動による処
理槽22と温調槽74内の液面レベル差Hを用い
て補助パイプ88内の漂白液78及び気泡92を
温調槽74へ押上げているが、他の装置を押上げ
手段として用いて強制的に供給してもよい。ま
た、このエアレーシヨン装置10は従来の現像装
置にも容易に組込むことができる。
プ84を適用し、このポンプ84の駆動による処
理槽22と温調槽74内の液面レベル差Hを用い
て補助パイプ88内の漂白液78及び気泡92を
温調槽74へ押上げているが、他の装置を押上げ
手段として用いて強制的に供給してもよい。ま
た、このエアレーシヨン装置10は従来の現像装
置にも容易に組込むことができる。
以上説明した如く本発明に係る現像装置用エア
レーシヨン装置は、漂白液槽と温調槽との下方を
補助パイプにて接続すると共に、補助パイプ内の
漂白液を押上げ手段にて温調槽へ移動させ、エア
供給手段を補助パイプの下方へ設置しこの補助パ
イプを通じてエアを温調槽へ供給することによ
り、漂白液とエアの接触面積が増大するように構
成したから、小容量のポンプで充分なエアレーシ
ヨン効果を得ることができる。
レーシヨン装置は、漂白液槽と温調槽との下方を
補助パイプにて接続すると共に、補助パイプ内の
漂白液を押上げ手段にて温調槽へ移動させ、エア
供給手段を補助パイプの下方へ設置しこの補助パ
イプを通じてエアを温調槽へ供給することによ
り、漂白液とエアの接触面積が増大するように構
成したから、小容量のポンプで充分なエアレーシ
ヨン効果を得ることができる。
第1図は現像装置の側面図、第2図はリーダへ
のフイルム取付状態を示す平面図、第3図は第1
図−線に沿う簡略断面図である。 10……エアレーシヨン装置、12……現像装
置、22……処理槽、74……温調槽、76……
パイプ、78……漂白液、82……パイプ、84
……ポンプ、86……フイルター、88……補助
パイプ、90……エアポンプ、90A……吹出し
口、92……気泡。
のフイルム取付状態を示す平面図、第3図は第1
図−線に沿う簡略断面図である。 10……エアレーシヨン装置、12……現像装
置、22……処理槽、74……温調槽、76……
パイプ、78……漂白液、82……パイプ、84
……ポンプ、86……フイルター、88……補助
パイプ、90……エアポンプ、90A……吹出し
口、92……気泡。
Claims (1)
- 1 漂白液槽の一部に接続され漂白液の温度調整
を行う温調槽と、漂白液槽と温調槽の接続通路中
に設置され漂白液を両槽間で強制的に循環させる
循環ポンプと、漂白効果を促進させるため前記温
調槽内の漂白液中へエアを送り込むエア供給手段
と、を有する現像装置用エアレーシヨン装置にお
いて、前記漂白液槽と温調槽との下方を補助パイ
プにて接続すると共に補助パイプ内の漂白液を押
上げ手段にて温調槽へ移動させ、前記エア供給手
段を補助パイプの下方へ設置しこの補助パイプを
通じてエアを前記温調槽へ供給することを特徴と
する現像装置用エアレーシヨン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5026284A JPS60194455A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 現像装置用エアレ−シヨン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5026284A JPS60194455A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 現像装置用エアレ−シヨン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60194455A JPS60194455A (ja) | 1985-10-02 |
| JPH0217098B2 true JPH0217098B2 (ja) | 1990-04-19 |
Family
ID=12854057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5026284A Granted JPS60194455A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 現像装置用エアレ−シヨン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60194455A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH064344Y2 (ja) * | 1986-05-08 | 1994-02-02 | ノ−リツ鋼機株式会社 | 写真感光材料処理機におけるエアレ−ション装置 |
| JP2506373Y2 (ja) * | 1990-09-07 | 1996-08-07 | ノーリツ鋼機株式会社 | 自動現像機のエアレ―ション装置 |
| JP3624651B2 (ja) * | 1997-09-26 | 2005-03-02 | ノーリツ鋼機株式会社 | 写真現像処理装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5216286U (ja) * | 1975-07-23 | 1977-02-04 |
-
1984
- 1984-03-15 JP JP5026284A patent/JPS60194455A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60194455A (ja) | 1985-10-02 |
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