JPH02172483A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JPH02172483A
JPH02172483A JP32745788A JP32745788A JPH02172483A JP H02172483 A JPH02172483 A JP H02172483A JP 32745788 A JP32745788 A JP 32745788A JP 32745788 A JP32745788 A JP 32745788A JP H02172483 A JPH02172483 A JP H02172483A
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ball
winning ball
prize
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Shohachi Ugawa
詔八 鵜川
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Sankyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、入賞領域を形成した遊技盤を含む弾球遊技
機に関し、特に、特定遊技状態になると大きな利益を遊
技者に与えることができる弾球遊技機に関するものであ
る。
[従来の技術] 従来、パチンコ玉を弾発して遊技する弾球遊技機、例え
ば、パチンコ遊技機においては、特定遊技状態になると
、遊技盤上に設けられた可変入賞球装置が一定期間開放
して短時間に多量の入賞玉を発生させ、遊技者に多くの
景品玉を付与するものが市場に提供されていた。
このようなパチンコ遊技機においては、特定遊技状態に
なると、可変入賞球装置が一定時間(例えば、30秒)
が経過する期間又は所定個数(例えば、10個)の入賞
玉が発生するまで期間のうちいずれか早いほうの期間が
経過するまで開放し、その開放中に、可変入賞球装置の
内部に設けられたV入賞口に打玉が入賞すると、再度上
記した開放状態を繰返し、その繰返し動作をV入賞口へ
の入賞を条件として所定回数(例えば、10回)行うよ
うになっていた。このように制御することにより全ての
遊技者に公平に遊技価値を付与するようにしていた。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記したパチンコ遊技機は、一定時間又は所
定個数により1回の開放における入賞個数を制御してい
るが、いずれも可変入賞球装置への入賞玉数だけを制御
するだけで、その入賞玉を獲得するために、どれだけの
打玉を打ち込んだかを制御していないので、特定遊技状
態になったからといって、すべての遊技者がほぼ同じ数
の景品玉を獲得するわけではない。したがって、遊技盤
に打ち込んだ打玉のほとんどが可変入賞球装置に向うよ
うに釘装置されたものと、遊技盤に打ち込んだ打玉が適
当に可変入賞球装置に向うように釘装置されたものとで
は、結果的に所定回数に達するまでに獲得個数に大きな
差が生じ、本来の目的である遊技者への遊技価値の公平
な分配という目的が達成できないという問題があった。
この発明は、上記した目的に鑑みなされたもので、その
目的とするところは、遊技者への遊技価値の公平な分配
が確実にできる弾球遊技機を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記した目的を達成するために、この発明に係る弾球遊
技機は、 遊技盤上に配設され、遊技者にとって有利になる第1の
状態と遊技者にとって不利になる第2の状態に変化自在
な可変入賞球装置、 遊技状態が前記可変入賞球装置を一定期間第1の状態に
変化できるように定められた状態になったことを検出す
る特定遊技状態検出手段、前記特定遊技状態検出手段出
力後において、前記可変入賞球装置を繰返して第1の状
態にできるように定められた条件を検出する繰返し条件
検出手段、 遊技者にとって利益となる利益玉数を算出する利益玉算
出手段、 遊技者にとって不利益となる不利益玉数を算出する不利
益玉算出手段、 前記特定遊技状態検出手段出力のあった後、前記利益玉
算出手段によって算出された利益玉数と前記不利益玉算
出手段によって算出された不利益玉数との差数を求める
演算手段、 前記特定遊技状態検出手段出力に応じて前記可変入賞球
装置を一定期間第1の状態に駆動し、該一定期間内に前
記繰返し条件検出手段出力があることに基づいて再度可
変入賞球装置を一定期間第1の状態に駆動する繰返し駆
動制御手段、および前記演算手段が予め定められた差数
を演算したことに基づいて前記繰返し駆動制御手段を不
能動化する不能動化手段、を備えて構成されるものであ
る。
[作 用] 特定遊技状態になると、利益玉算出手段及び不利益玉算
出手段とによってそれぞれ算出された利益玉と不利益玉
との差数が演算手段によって求められ、その差数が予め
定められた所定個数となったときに繰返し駆動制御手段
を不能動化して可変入賞球装置を第2の状態にする。こ
のため、1回の第1の状態中に入賞する入賞個数及び打
込個数に拘らず全体として、結果的にほぼ同じ景品玉を
遊技者が獲得すれば、特定遊技状態が終了することにな
る。
ただし、利益玉数と不利益玉数の差数か所定個数に達す
る前に繰返し条件が成立しなかったときにも、特定遊技
状態は終了する。
[実施例] 以下、図面を参照して、この発明の実施例について説明
する まず、第2図を参照して、この実施例が適用される弾球
遊技機の一例としてのパチンコ遊技機について説明する
。第2図は、パチンコ遊技機の正面図である0図におい
て、パチンコ遊技機1の額縁状の前面枠2には、屏保持
枠3が周設され、該屏保持枠3には、ガラス板5a、5
b(第5図参照)を有するガラス扉4及び前面扉6が一
側を軸支されて開閉自在に取り付けられている。ガラス
扉4の後方であって、前記前面枠2の裏面の遊技盤保持
枠には、遊技盤10が着脱自在に設けられている。また
、前面扉6の表面には、排出された景品玉を貯留し、か
つ打玉の発射位置に一個宛供給する打球供給皿7が固定
されている。打球供給皿7の上流側の内部空間には、遊
技に関連する効果音を発生するスピーカ8が内蔵されて
いる。また、前面扉6には、後述する可変表示装置13
の回転ドラム14a〜14cの回転を停止せしめる停止
検出器9も設けられている。更に、前面扉6の裏面には
、打球供給皿7から誘導される打玉を発射位置に供給す
る打球供給装置(図示しない)が固定されている。
前記遊技盤10の表面には、図示しない発射レールから
誘導された打玉を誘導するための誘導レール11がほぼ
円状に植立されている。そして、誘導レール11によっ
て囲まれた領域が遊技領域12を構成するものである。
遊技領域12のほぼ中央には、複数の回転ドラム14a
〜14cを有する可変表示装置13が設けられている。
この可変表示装置13の回転ドラム14a〜14cは、
ステッピングモータ15a〜15C(図示せず;ただし
符合だけ第6図参照)により回転制御され、位置検出器
16ax16c(図示せず;ただし符合だけ第6図参照
)により、その停止時の識別情報の種類を検出される。
なお、ステッピングモータ15a〜15cの停止制御は
、予め定めたデータに基づいて停止させることもできる
し、あるいは、単に前記停止検出器9の停止信号により
停止させることもできる。また、可変表示装置13の上
部には、通常入賞口17が形成され、該通常入賞口17
の下方に後述する開閉板23の開放状態の回数を表示す
る継続回数表示器18と、後述する始動入賞口32.3
4a、34bに入賞した入賞玉であって、可変表示装置
13が作動中に入賞した玉を記憶(最高4個まで)する
始動入賞記憶表示器19が設けられている。なお、可変
表示装置13として、ステッピングモータを使用せず、
通常のシンクロナスモータを使用して回転ドラムを回転
させるものでも良く、また、ディジタル表示器を可変さ
せるものでもよい。
前記可変表示装置13の下方に開閉板23を有する可変
入賞球装置20が設けられている。この可変入賞球装置
20の開閉板23は、前記可変表示装置13の回転ドラ
ム14a〜14cの組み合せが所定の表示状態(例えば
、横方向、あるいは斜め方向に「7」の数字が整列した
場合)となったときに、特定遊技状態となり、所定期間
(例えば、20秒経過するまで、あるいは10個の入賞
玉が発生するまで)開放するように設定されている。そ
して、開閉板23内に設けられたV入賞口25に入賞す
ると、再度上記した開放状態を繰り返し、■入賞口25
に入賞玉が発生する毎に最高10回繰り返すことができ
るようになっている。
ここで、可変入賞球装置20の構成について第1図を参
照して説明する。可変入賞球装置20は、前記遊技盤1
0に取り付けられる取付基板21を有している。取付基
板21の上方には、長方形状の入賞開口22が開設され
、該入賞間口22の前面を開閉板23が開閉するように
設けられる。開閉板23は、ソレノイド24によって駆
動され、前記可変表示装置13の組み合せが所定の表示
態様となって特定遊技状態検出手段出力が導出されると
、一定期間、例えば、一定時間が経過するまで、あるい
は所定個数の入賞玉が発生するまでのうちのいずれか早
い方の信号があるまで励磁されて開閉板23を開放する
。また、前記入賞開口22は、3つの領域に区分され、
中央にV入賞口25が形成され、■入賞口25の左右が
通常入賞口26とされる。■入賞口25には、■入賞玉
検出器27が設けられ、開閉板23が開放中に受は止め
られた打玉がV入賞口25に入賞してV入賞玉検出器2
7をONさせると、前記一定期間の開放状態の終了後、
再度開閉板23を一定期間開放状態とする。このように
V入賞口25は、可変入賞球装置20の繰返し条件を成
立させるためのものであり、この実施例においては、■
入賞口25に打玉が入賞する限り最高10回まで開放状
態が継続される。なお、■入賞口25に打玉が入賞する
と、■入賞口25左右に設けられるV入賞表示器29が
点灯される。また、入賞開口22の後方下部には、入賞
開口22に入賞した打玉を集めて流下させる入賞玉集合
枠31が形成され、その入賞玉集合枠31の出口に10
カウント検出器28が設けられている。この10カウン
ト検出器28は、入賞開口22に人7賞した打玉を計数
するためのものであり、その計数値が入賞個数表示器3
0で表示され、且つ計数値17< r 10 Jとなっ
たときに、一定時間内であっても前記ソレノイド24の
励磁を停止するようになっている。なお、入賞個数表示
器30は、開閉板23の下方に設けられている。
また、可変入賞球装置20の中央上部には、前記可変表
示装置13の回転ドラム14ax14cの回転を許容す
る始動入賞口32が形成されている、この始動入賞口3
2に打玉が入賞すると、後述するようにそれによって払
出される景品玉数は、他の入賞口、あるいは入賞球装置
に入賞した打玉に対応して払出される景品玉数と異なる
ようになっている。更に、可変入賞球装置20の左右雨
下部には、通常入賞口33a、33bが配置されている
。この通常入賞口33a、33bは、上方から落下する
打玉を受は入れるようになっているとともに、前記開閉
板23が開放している状態で、その開閉板23の側部に
衝突した打玉が反射されて入賞し易くなっている。した
がりて、前記した特定遊技状態となって、開閉板23が
所定期間開放すると、打玉は、開閉板23内に誘導され
るばかりでなく、開閉板23の側部に当って通常入賞口
33a、33bにも誘導されるので、短時間に多量の入
賞玉が発生することになる。なお、図示の実施例では、
可変入賞球装置20の内部に繰返し条件を成立させるV
入賞口25を設けたものを示したが、遊技盤10の遊技
領域12の中であれば、どこに配置されていてもよい。
また、繰返し条件を成立させるものとして、複数の入賞
領域に入賞して、その組み合せが所定の組み合せとなっ
たときや、あるいは入賞領域ではなく、例えば、前記可
変表示装置を使用して、その表示態様が予め定められた
表示となったときでもよい。
第2図に戻って、前記遊技領域12には、前記可変入賞
球装置20の左右側方に通常入賞口35a、35bが設
けられ、また、可変表示装置13の左右側方にも前記回
転ドラム14a〜14cの可変表示を許容する始動入賞
口34a、34bが設けられている。
上記した各入賞領域のうち、前記始動入賞口32だけは
、前述したように他の入賞口、あるいは入賞球装置より
も払出される景品玉数が少なく設定されているが、これ
は、以下の理由による。すなわち、始動入賞口32.3
4a、34bに、より多くの打玉を入賞させることによ
り回転ドラム14a〜14cの回転回数を多くして、特
定遊技状態となる確率を高めるという期待と、すべての
始動入賞口32.34a、34bへの入賞による景品玉
数を少なく設定すると、入賞した割合に対して払出され
る景品玉数が少なくなるという不満と、を調和させるた
めに設定されたものである。
なお、この実施例では、後述するように、始動入賞口3
2に打玉が入賞した場合には、7個の景品玉が払出され
、他の入賞領域に打玉が入賞した場合には、13個の景
品玉が払出されるようになっている。もちろん、始動入
賞口32に入賞する確率に応じてこれらの払出される景
品球数の設定を変えることは差し支えない。
また、遊技領域12には、前記した特定遊技状態になっ
たときに点灯又は点滅して遊技者にその旨を報知する遊
技効果ランプ36a、36bが設けられている。この遊
技効果ランプ36a、36bと同じ効果を奏するものと
して前記前面枠2の上部にも枠ランプ37a、37bが
設けられている。更に、遊技領域12の最下方には、上
記したいずれの入賞領域にも入賞しなかった打玉が遊技
盤10の後方に導かれるアウト口38が設けられている
また、遊技盤10の遊技領域12の外側には、その上部
に差数表示器39が設けられ、その−側に差数レベル表
示器40が設けられている。差数表示器39は、特定遊
技状態となったときに入賞上によって発生する景品玉数
と打込玉数(アウト玉)との差数が100個単位で表示
され、差数レベル表示器40は、前記差数が500個単
位で点灯、あるいは点滅される。したがって、特定遊技
状態以外の通常遊技状態においては、差数表示器39及
び差数レベル表示器40ともに作動しない。なお、差数
レベル表示器40は、通常遊技状態において、すべて点
灯しておき、差数が増加するごとに消灯しても良い。
前記前面枠2の下方部には、打球発射機構の一部を構成
する操作ハンドル41や、前記打球供給皿7に貯留しき
れなかった景品玉を貯留するための余剰玉受皿47が設
けられている。このうち、前記操作ハンドル41に対応
するように前記前面枠2の裏面には、第4図に示すよう
に打球発射駆動部が取り付けられている。打球発射駆動
部は、取付基板42に集約して設けられ、駆動源として
の打球モータ43と、該打球モータ43の駆動回路を構
成する触手検出回路44と、前記打球モータ43の回転
により往復回動じて打玉を弾発する打球杆45と、該打
球杆45の往復回動に連動して上下動し、前記図示しな
い打球供給装置を動作させる玉送り摺動杆46とから構
成されている。
また、前記遊技盤10の裏面には、第3図に示すように
入賞上集合カバ一体48が固定されている。この入賞上
集合カバ一体48は、前記各入賞口、例えば、始動入賞
口32.34a、34bに入賞した入賞上を左右に振分
けながら流下させる8導通路が形成され、前記始動入賞
口32.34a、34bに対応する誘導通路の途中には
、始動入賞玉検出器49.50a、50bが設けられて
いる。そして、入賞上が始動入賞玉検出器49.50a
、50bによって検出されることにより、前記回転ドラ
ム14a〜14cの回転指令が導出されるものである。
また、入賞上集合カバ一体48のほぼ中央には、開口5
1が開設され、前記可変表示装置13の可変表示部カバ
ー52が該開口51から後方に突出するようになってい
る。更に、入賞上集合カバ一体48の裏面上部には、遊
技盤10、あるいは入賞上集合カバ一体48に設けられ
る電気的機器(例えば、前記ソレノイド24や各種の検
出器)からの配線を接続する中継端子基板53が固定さ
れている。この中継端子基板53は、前記電気的機器と
後述するマイクロコンピュータ90を含む制御回路基板
(図示しない)との中継をなすものである。
また、遊技盤10の裏面には、入賞上集合カバ一体48
の下方に第2の入賞上集合カバ一体54(第3図−点鎖
線)が固着されている。この第2の入賞上集合カバ一体
54は、前記可変入賞球装置20の裏面から下方であっ
て、前記アウト口38より上方を覆うように配置されて
いる。この第2の入賞上集合カバ一体54には、前記始
動入賞口32に対応する始動入賞玉検出器49の下方に
連続する連絡通路55が設けられ、該連絡通路55の末
端の出口に後述する第2の入賞上集合空間64に臨む入
賞玉検出器56が形成されている。
第2の入賞上集合空間64は、相対的に少ない景品玉が
払出されるための入賞上が集合せしめられる空間である
。また、連絡通路55の途中には、始動入賞口32に入
賞した入賞上を検出する入賞玉検出器57が設けられて
いる。この入賞玉検出器57は、景品玉数と打込玉数の
差数を求めるために使用されるもので、入賞玉検出器5
7からの信号を受けて払出される景品玉数(×7)が算
出される。また、第2の入賞上集合カバ一体54の下辺
は、始動入賞口32以外の入賞口、あるいは入賞球装置
に入賞した入賞上を一ケ所に集合せしめるように入賞玉
集合傾斜部58が形成され、その集合部の出口に入賞玉
検出器59が設けられている−0この入賞玉検出器59
も前記入賞玉検出器57と同様に景品玉数と打込玉数の
差数な求めるために使用されるもので、入賞玉検出器5
9からの信号を受けて払出される景品玉数(x13)が
算出される。なお、入賞玉検出器57.59で検出され
た打玉自体は、打込玉として扱われ、そのように処理さ
れる。また、前記入賞玉検出器57は、始動入賞玉検出
器49と兼用しても良い。
また、前記アウト口38には、アウト玉を検出するため
のアウト玉検出器60が設けられている。このアウト玉
検出器60も景品玉数と打込玉数の差数を求めるために
使用されるもので、アウト玉検出器60からの信号を受
けて打込玉数が算出されるものでる。
上記のように、この実施例では、遊技者にとって利益と
なる景品玉数と、遊技者にとって不利益となる打込玉数
とをそれぞれ遊技盤10に設けられる入賞玉検出器5フ
、59とアウト玉検出器60とで検出し、後述するマイ
クロコンピュータ90で演算するように構成したが、こ
れは、遊技盤10以外の場所に設けられた検出器からの
検出信号に基づいて演算するようにすると、この遊技内
容を有する遊技盤に交換する毎に、遊技場において上記
検出器を取り付ける改造、あるいは上記検出器から新た
な配線をマイクロコンピュータを有する制御回路基板に
接続する改造等をしなければならず、遊技場での作業が
煩わしくなるからである。これに対し、遊技盤10に設
けられる検出器を使用すれば、遊技盤10を交換するだ
けの作業だけで他に何等改造を施す必要がない。もちろ
ん、遊技盤10以外に設けられる検出器(例えば、後述
する補給玉計数器86や打込玉計数器88等)を使用し
て利益玉と不利益玉とを算出しても良いが、この場合は
、遊技盤10交換の際に上記のような改造を施さなけれ
ばならない。
なお、上記した実施例では、不利益玉をアウト玉検出器
60と入賞玉検出器57.59で検出するようにしたが
、これを特定遊技状態となって可変入賞球装置20が開
放した時間を計時し、その計時値を打球発射間隔時間(
0,6秒)で除算して算出しても良い。
更に、上記した実施例では、利益玉として、すべての入
賞口、あるいは入賞球装置に入賞した入賞玉を対象とし
たが、可変入賞球装置20の開閉板23に入賞した入賞
玉だけを対象としてもよいし、あるいは可変入賞球装置
20の開閉板23と通常入賞口33a、33bを対象と
してもよいし、更に、可変入賞球装置20の開閉板23
と他の特定の入賞口を対象とするようにしてもよい。
次に、第4図を参照してパチンコ遊技機1の裏面に配置
される機構板61の構成について説明する0機構板61
は、前記遊技盤10に設けられた入賞口からの入賞玉を
処理して、その入賞玉に対応する所定個数の景品玉を排
出するための各種の機構が設けられるものである。しか
して、機構板61のほぼ中央には、窓開口62が開設さ
れ、この窓開口62の下方位置に、第5図に示すように
第1の入賞玉集合空間63と第2の入賞玉集合空間64
が形成されている。第1の入賞玉集合空間63は、前記
した各種の入賞口のうち始動入賞口32を除く入賞口に
入賞した入賞玉が誘導されるもので、機構板61の前面
側に形成される。また、第2の入賞玉集合空間64は、
始動入賞口32だけに対応するもので、始動入賞口32
に入賞した入賞玉を誘導するものである。なお、第2の
入賞玉集合空間64は、窓開口62の下縁に沿って機構
板61の後面側に形成されるものである。また、第1の
入賞玉集合空間63の下辺には、第1の入賞玉集合樋6
5が形成され、第2の入賞玉集合空間64の下辺には、
第2の入賞玉集合樋66が形成されている。それぞれの
集合樋65.66は、それぞれの入賞空間63.64を
落下してきた入賞玉を後述する入賞玉処理装置76に導
くように傾斜して設けられている。
機構板61の後面側には、パチンコ遊技機設置台の補給
玉バイブ85から補給される景品玉を遊技者に払い出す
ための各種の機構が設けられている。なお、補給玉バイ
ブ85には、補給玉計数器86が設けられ、この補給玉
計数器86の信号が遊技場に設置される管理コンピュー
タへ送られるしかして、景品玉を払出す機構について、
以下説明すると、機構板61の上部には、景品玉タンク
67が固定されている。この景品玉タンク67には、上
記した補給玉バイブ85から多量の景品玉が補給される
ようになっている。
景品玉タンク67の下方には、景品玉を整列させるため
の景品玉誘導樋68が設けられている。
この景品玉誘導樋68は、景品玉が3列に整列して自然
流下するように傾斜して取り付けられる。
景品玉誘導樋68の下流側には、屈曲樋69が接続され
るように取り付けられている。この屈曲樋69は、景品
玉誘導樋68を流下してきた景品玉の流下方向を180
度転換させるとともに、連続して流下している景品玉の
土圧を弱めるためにある。
屈曲樋69の下流側には、景品玉払出装置70が接続さ
れている。景品玉払出装置70は、所定個数の景品玉を
受は入れて、その所定個数の景品玉を入賞玉処理装置7
6の動作に連動して払い出すものである。ここで景品玉
払出装置70及び入賞上処理装置フロの構成について説
明すると、景品玉払出装置70は、所定個数の景品玉を
収納する景品玉収納筒71a、71bと、該景品玉収納
筒71a、71bの上下を交互に開閉する上部工ストッ
パー72a、72b及び下部工ストッパー73a、73
bと、該上部工ストッパー72a。
72b及び下部工ストッパー73a、73bを作動する
作動レバー74a、74bとから構成される。上記した
それぞれの構成部品は、7個出し用(符合すが対応)と
、13個出し用(符合aが対応)とに対応して前後に重
複して形成されている。また、作動レバー74a、74
bには、連動杆75a、75bの上端が連結され、その
下端が入賞玉処理装置76の回動部材78a、フ8bに
連結している。入賞玉処理装置76は、前記入賞上集合
樋65.66によって誘導されて停止している入賞玉を
押出す押出部材77a、77bと、該押出部材77a、
77bによって押出された入賞玉によって回動する回動
部材78a、78bと、前記押出部材77a、77bを
押出す回転カム79a、79bと、該回転カム79a、
79bを回転せしめる駆動モータ80とから構成される
。駆動モータ80を除いたそれぞれの構成部品は、第1
の入賞上集合樋65(13個出し用;符合a)と第2の
入賞上集合樋66(7個出し用;符合b)とに対応して
前後に重複して形成されている。
上記のように構成される景品玉払出装置70と入賞玉処
理装置76は、入賞玉が発生して入賞上集合樋65.6
6から入賞玉処理装置76に導かれると、常に回転して
いる駆動モータ80により押出部材77a、77bが横
方向に駆動し、これにより入賞玉を挟持しながら回動部
材78a、78bが回動する。回動部材78a、78b
の回動により連動杆75a、75bが上昇して作動レバ
ー74a、74bを上方向に回動させるので、上部工ス
トッパー72a、72bが景品玉収納筒71a、71b
の入口を停止し、下部工ストッパー73a、73bが景
品玉収納筒71a、71bの出口を開放し、収納されて
いた所定個数の景品玉を払出す、一方、押出部材77a
、77bと回動部材78a、78bとで挟持されていた
景品玉が下方に落下すると、回動部材78a、78bが
逆方向に回動し、これにより連動杆75a、75b及び
作動レバー74a、74bも下降するので、下部工スト
ッパー73a、73bが景品玉収納筒71a、71bの
出口を閉塞し、上部工ストッパー72a、72bが景品
玉収納筒71a、71bの入口を開放することにより景
品玉収納筒71a。
71b内に景品玉が収納される。上記のようにして所定
個数の景品玉の払出動作が行われる。なお、当然のこと
ながら、7個出し用の払出動作と13個出し用の払出動
作とは、それぞれの入賞玉が発生する毎に独立して行わ
れる。
上記のようにして景品玉払出装置70から払出された景
品玉は、景品玉払出通路81に排出される。景品玉払出
通路81の下端は、前記打球供給皿7に連通している。
また、景品玉払出通路81には、景品玉予備通路82が
分岐されており、この景品玉予備通路82が前記余剰玉
受皿47に連通している。
上記した構成以外に機構板61には、前記アウト口38
の後端に接続されるアウト玉連結樋83及びアウト玉誘
導樋84が設けられている。アウト玉連結樋83は、第
5図に示すように前記第1の入賞玉集合空間63及び第
2の入賞玉集合空間64を前後方向に貫通し、前端が前
記アウト口38に、後端がアウト玉誘導樋84に接続さ
れている。このアウト玉誘導樋84に訪導されたアウト
玉は、打込玉落下樋87を通ってパチンコ遊技機1の外
に排出される。打込玉落下樋87の途中には、打込玉計
数器88が設けられ、これにより導出された信号が管理
コンピュータに送られて、遊技機の管理データとして使
用される。なお、打込玉落下樋87には、アウト玉だけ
でなく、第4図に示すように、入賞玉処理装置76から
排出される入賞玉も8導されるようになっている。すな
わち、パチンコ遊技において、前記打球発射装置によっ
て打ち込まれたすべての打込玉が計数されることになっ
ている。
以上説明したパチンコ遊技機1の動作について第6図な
いし第8図を参照して説明すると、可変表示装置13に
設けられるステッピングモータ(spモータ)15a〜
15c及び位置検出器(センサ)16a〜16cは、第
6図に示すように人出力インターフェース95を介して
マイクロコンピュータ90に接続されている。また、入
出力インターフェース95には、可変入賞球装置20に
設けられる■入賞歪検出器27.10カウント検出器2
8、及びソレノイド24も接続され、また、遊技盤10
に設けられる始動入賞玉検出器4950a、50b、入
賞玉検出器57.59、アウト玉検出器60、及び差数
表示器39等も接続され、更に前面m6に設けられる停
止検出器9も接続されている。なお、上記した以外にも
接続されるが(例えば、差数レベル表示器40等)、そ
れらについては、省略した。
マイクロコンピュータ90は、制御動作を所定の手順で
実行することのできるMPU91と、MPU91の動作
プログラムデータを格納するROM92と、必要なデー
タの書き込み及び読出しができるRAM93とを含んで
いる。
次に第7図及び第8図を参照して、第6図に示される制
御回路の具体的な動作について説明するまず、第7図を
参照して可変表示装置13の動作について説明する。
打玉が始動入賞口32.34a、34bに入賞して始動
入賞玉検出器49.50a、50bをONさせたか否か
が判別され(ステップSl)、ONさせたとぎには、ラ
ンダムに取り出されたデータRDI〜RD3を確定する
(ステップS2.S2’ 、S2’ )。このデータR
DI〜RD3は、SP1〜SP3モータにそれぞれ対応
させる。また、データRDI 〜RD3は、回転ドラム
14a〜14cに表示される識別情報を特定するための
データでもある。このため、この動作実施例においては
、始動入賞口32.34a、34bに打玉が入賞した時
点で、回転ドラム14a〜14cに表示される識別情報
の組み合せが決定されることになる。
以下の処理は、各SPモータとも同じであるため、SP
Iモータの処理手順について説明する。
データRDIが確定された後に、SPIモータが駆動さ
れる(ステップ33)。このSPIモータを駆動するに
際しては、徐々に回転速度を上げるように最初はパルス
巾の大きな信号を与え、徐々にパルス巾の小さな信号を
与えるようにしている、これは、SPIモータの起動ト
ルクが小さいために行われるものである。また、SPI
モータを停止するとぎにも、徐々に回転速度を下げるよ
うに停止した方が好ましい。これは、急に止めるとドラ
ムの慣性力が磁気の吸着力よりも大きくなってしまうた
め、余分に回転してしまうことがあるからである。
SPIモータの駆動が開始された後、センサ1がONし
たか否かが判別され(ステップS4)、ONしたときに
は、ステップカウンタS01がリセットされ(ステップ
S5)るとともに、ステップカウンタSC1が計数開始
される(ステップS6)。
ステップカウンタSC1の計数の開始後、停止検出器9
、又はタイマーによる停止指令信号があるか否かが判別
され(ステップS7)、停止指令信号があったときには
、ステップカウンタSC1の値と前記データRDIの値
が同じであるか否かが判別される(ステップS8)。そ
して、それらの値が同じになったときにSPIモータが
停止される(ステップS9)。このとき、回転ドラム1
4aに表示される識別情報は、前記データRDIに対応
して決められた識別情報である。
上記ステップ52〜S9までの処理は、5P2SP3モ
ータにおけるステップS2’〜S9’及びステップ52
″〜S9’と同じであり、回転ドラム14b、14cに
は、前記データRD2゜RD3に対応する識別情報が表
示されている。
なお、上記した実施例においては、始動入賞したときに
表示される識別情報を決定していたが、停止指令信号が
あった後に、停止した位置を検出して識別情報の組み合
せを判定しても良い。これは、位置検出器16a〜16
c(センサ)が作動してからSPI〜SP3モータの停
止するまでのステップ数を計数することにより判定でき
る。
次に、第8図を参照して、可変入賞球装置20の動作に
ついて説明する。まず、前記回転ドラム14aN14c
によって表示された停止時の表示態様が特定表示態様(
例えば、「7」が3つ揃った態様)か否かが判別され(
ステップ5IO)、特定表示態様でないときは、最初の
ステップs1へ戻る。一方、特定表示態様であるときに
は、所定のインターバル期間を経過させ(ステップ31
1)、その後、可変入賞球装置2oの前記ソレノイド2
4を励磁して開閉板23を開成させる(ステップ512
)。次いで、アウト玉検出器6oがONか否かが判別さ
れ(ステップ513)、ONしていないときは、入賞玉
検出器57がONか否かが判別され(ステップ514)
、ONL/てぃないときは、入賞玉検出器59がONか
否かが判別される(ステップ515)。しかして、いず
れもONbてないときは、ステップS13〜S15が繰
返される。
前記ステップS13において、アウト玉検出器60がO
NL/たときには、アウト玉カウンタに「1」が加算さ
れ(ステップ516)、前記ステップ514において、
入賞玉検出器57がONしたときには、入賞玉カウンタ
から「7」が減算され(ステップ517)、その後、ア
ウト玉カウンタにrl」が加算され(ステップ518)
、前記ステップS15において、入賞玉検出器59がO
Nしたときには、入賞玉カウンタから「13」が減算さ
れ(ステップ519)、その後、アウト玉カウンタに「
1」が加算される(ステップ520)。この場合、遊技
場にとって利益となる玉、すなわち、打込玉を「+」と
表示し、遊技場にとって不利益となる玉、すなわち、景
品玉を[−」と表示している。また、前記ステップS1
7及びステップS19においては、入賞玉検出器57.
59からの検出信号に対して、それぞれ7倍、13倍し
て入賞玉カウンタに記憶させている。更に、入賞玉検出
器57.59を作動させた入賞玉自体は、打込玉に相当
するものであるからステップS18及びステップS20
において、アウト玉カウンタにそれぞれ「1」加算して
いる。
前記のようにして、カウントされた入賞玉カウンタとア
ウト玉カウンタとからマイクロコンピュタ90内の演算
手段によって、その差数「N」が求められる(ステップ
521)。そして、求められた差数「N」に対応して前
記差数表示器39及び差数レベル表示器40が表示、あ
るいは点灯表示される(ステップ522)。次いで、開
閉板23が開成してから一定期間が経過したか(一定時
間が経過したか又は所定個数の入賞玉が発生したか)否
かが判別され(ステップ523)、一定期間が経過した
場合には、可変入賞球装置2oの開閉板23が閉成され
る(ステップ524)。その後、開閉板23が開成中の
打玉がV入賞口25に入賞してV入賞玉検出器27をO
Nしたか否かが判別され(ステップ525)、ONL/
てぃなければ、特定遊技状態が終了して最初のステップ
s1に戻る。
一方、前記ステップ523において、一定期間が経過し
ていないと判別されたとき、あるいは前記ステップS2
5において、■入賞があったと判別されたときには、前
記差数「N」が予め設定された数値「M」と等しい否か
が判別される(ステップ826)。ここで設定値「M」
は、遊技場にとって不利益となる数値であり、このため
、その符合は「−」に設定されるものである。また、設
定値rpJIJは、遊技者が獲得できる最大景品玉数で
あり、例えばr2500Jという数字が設定される。と
ころで、M=Nでないと判別された場合には、■入賞カ
ウンタの値が「10」か否か、すなわち、開閉板23の
継続回数が10回になったか否かが判別され(ステップ
527)、10回に達していない場合は、前記ステップ
S12に戻り10回に達した場合は、特定遊技状態が終
了して最初のステップS1に戻る。つまり、この場合、
差数「N」が設定値「M」に達しなくても所定の継続回
数が終了した時点で特定遊技状態は終了する。
一方、前記ステップS26において、M=Nであると判
別された場合には、可変入賞球装置20の開閉板23が
開成中であるか否かが判別され(ステップ52B)、開
成中であれば一定期間が経過したか否かが判別され(ス
テップ529)、−定期間が経過してなければ、ステッ
プS28、S29を繰返す。また、開閉板23が開成中
でないとき、あるいは一定期間が経過したとき、可変入
賞球装置20の開閉板23を閉成させた(ステップ53
0)後、特定遊技状態を終了させて最初のステップS1
に戻る。上記ステップ328〜S30の処理は、開閉板
23が開閉中に差数「N」が設定値「M」に達した場合
には、その回の開成動作を保証するものであるが、ステ
ップS2B及びS29を省略して、M=Nとなったとき
に直ちに開閉板23を閉成してもよい。
以上の動作説明から明らかなように、実施例に係るパチ
ンコ遊技機1においては、特定遊技状態になると、入賞
玉検出器57.59及びアウト玉検出器60とによって
それぞれ算出された利益玉としての景品玉数と不利益玉
としての打込玉数との差数「N」がマイクロコンピュー
タ90の演算手段によって求められ、その差数「N」が
予め定められた所定個数「M」となったときに、可変入
賞球装置20の繰返し回数が途中であっても、その繰返
し駆動が停止されて、可変入賞球装置20の開閉板23
を閉成させるとともに、特定遊技状態を終了させる。こ
のため、1回の開成中に入賞する入賞個数及び打込個数
に拘らず全体として、遊技者は、結果的にほぼ同じ景品
玉を獲得することができ、遊技価値の公平な分配ができ
る。
ただし、利益玉数と不利益玉数の差数「N」が所定個数
「M」に達する前に繰返し条件が成立しなかったときや
、あるいは所定回数の繰返し回数を終了した時点で差数
rNJが所定個数「M」に達っしなかったときにも、特
定遊技状態は終了する。
なお、上記した実施例では、利益玉数と不利益玉数の計
時開始時期として、可変入賞球装置20の開閉板23が
開成したときから開始するものを示したが、前記可変表
示装置13の表示態様が特定表示態様となって特定遊技
状態が発生したときに開始するようにしても良い、また
、可変入賞球装置20の開成期間としての一定期間は、
一定時間が経過するまで、又は所定個数の入賞玉が発生
するまでのうちいずれか早い方としたが、一定時間が経
過する期間だけでもよいし、所定個数に入賞玉が発生す
るまでの期間だけでもよい。更に、繰返し回数を所定回
数(10回)としたが、これを限定することなく利益玉
数と不利益玉数の差数か所定個数になるまで継続しても
良い。
ところで、前記実施例において適用された特定遊技状態
を発生させる可変表示装置13及び可変入賞球装置20
に代えて第9図に示される可変入賞球装置100を適用
しても良い、この可変入賞球装置100について説明す
ると、可変入賞球装置100は、遊技盤10に取り付け
られる取付基板101を有している。取付基板101の
ほぼ中央には、長方形状の入賞領域102が形成されて
いる。また取付基板101の中央左右には、一対の可動
部材103a、103bが回動自在に設けられ、この可
動部材103a、103bが開閉動作することにより遊
技領域12を落下する打玉が入賞領域102に話導され
て入賞玉となる。前記入賞領域102の上部に障害部1
04が突設され、該障害部104の上部に通常入賞口1
05が設けられている。また、障害部104の前面には
、継続回数を表示する継続回数表示器106が設けられ
ている。入賞領域102の内部には、振分は部材107
が設けられるとともに、その下方に3つに入賞口が形成
されている。3つの入賞口のうち中央の入賞口がV入賞
0108とされ、左右の入賞口が通常入賞口109a、
109bとされるV入賞口108には、■入賞玉検出器
110が設けられており、V入賞口108に入賞した打
玉を検出するようになっている。また、3つの入賞口の
裏側には、入賞玉集合枠111が形成され、該入賞玉集
合枠111の出口に10カウント検出器112が設けら
れ、入賞領域102に入賞したすべての入賞玉を検出す
るようになっている。10カウント検出器112で検出
された入賞玉は、前記振分は部材107の下方に設けら
れた入賞個数表示器113で表示されるようになってい
る。
上記のように構成された可変入賞球装置100の動作に
ついて説明すると、まず、図示しない始動入賞口に打玉
が入賞すると、可動部材103a103bが相対的に短
い時間間隔で1回又は2回の開閉動作を行う。この開閉
動作中に入賞領域102に入賞した打玉が■入賞口10
8に入賞してV入賞玉検出器110をONさせると、特
定遊技状態となり、可動部材103a、103bを所定
回数(例えば、18回)開閉するか、又は所定個数(例
えば、10個)の入賞玉が発生するまで開閉動作(以下
、この開閉動作を開閉サイクルという)を繰返す、しか
して、開閉サイクル中に入賞領域102に入賞した打玉
が再度V入賞口108に入賞してV入賞玉検出器110
をONさせると、その開閉サイクルを直ちに停止して再
度最初から開閉サイクルを行う。しかして、V入賞があ
ることを条件にして開閉サイクルは、所定回数(例えば
、8回)行うことができるように設定されている。
上記のような動作をする可変入賞球装置100において
も、特定遊技状態となった後に、入賞玉数とアウト玉数
とを計数して景品玉数と打込玉数の差数な求め、その差
数が予め定めた設定値に達したときに特定遊技状態を終
了させるようにすれば、1回の開閉サイクル中に入賞す
る入賞個数及び打込個数に拘らず全体として、遊技者は
、結果的にほぼ同じ景品玉を獲得することかでき、遊技
価値の公平な分配ができる。
なお、上記のような可変入賞球装置100においても、
■入賞口108に入賞した時点で開閉サイクルを直ちに
停止させるのではなく、所定の開閉サイクルが終了した
後、再度開閉サイクルを最初から開始できるようにした
ものでも良い。
[発明の効果] 以上、説明したところから明らかなように、この発明に
係る弾球遊技機は、特定遊技状態となった後に、遊技者
にとって利益となる利益玉と不利益となる不利益玉の差
数を求め、その差数が所定の値となったときには、特定
遊技状態の途中であっても、可変入賞球装置の動作を能
動化させるように構成したので、特定遊技状態中の入賞
個数及び打込個数に拘らず、遊技者は、結果的にほぼ同
じ景品玉を獲得することがで診る。このため、遊技価値
を公平に分配できる弾球遊技機を提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は、可変入賞球装置の正面図、第2図は、弾球遊
技機の一例としてのパチンコ遊技機の正面図、第3図は
、遊技盤の背面概略図、第4図は、パチンコ遊技機の背
面概略図、第5図は、アウト口部分の断面図、第6図は
、パチンコ遊技機の遊技を制御する制御回路のブロック
図、第7図及び第8図は、第6図に示す制御回路の具体
的な動作を示すフロー図、第9図は、他の可変入賞球装
置を示す正面図である。 1・・パチンコ遊技機(弾球遊技機) 10・・遊技盤 13・・可変表示装置20・・可変人
賞球装置 24 ・ ・ 27 ・ ・ 5フ、5 60 ・ ・ 90拳− 100・ ソレノイド ■入賞玉検出器(繰返し条件検出手段)9・・入賞玉検
出器(利益玉検出手段)アウト玉検出器(不利益玉検出
手段) マイクロコンピュータ ・可変入賞球装置 ・V入賞玉検出器(特定遊技状態検出手段及び繰返し条
件検出手段) 特許出願人 株式会社 三  共

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入賞領域を形成した遊技盤を含む弾球遊技機であって、 前記遊技盤上に配設され、遊技者にとって有利になる第
    1の状態と遊技者にとって不利になる第2の状態に変化
    自在な可変入賞球装置、 遊技状態が前記可変入賞球装置を一定期間第1の状態に
    変化できるように定められた状態になったことを検出す
    る特定遊技状態検出手段、 前記特定遊技状態検出手段出力後において、前記可変入
    賞球装置を繰返して第1の状態にできるように定められ
    た条件を検出する繰返し条件検出手段、 遊技者にとって利益となる利益玉数を算出する利益玉算
    出手段、 遊技者にとって不利益となる不利益玉数を算出する不利
    益玉算出手段、 前記特定遊技状態検出手段出力のあった後、前記利益玉
    算出手段によって算出された利益玉数と前記不利益玉算
    出手段によって算出された不利益玉数との差数を求める
    演算手段、 前記特定遊技状態検出手段出力に応じて前記可変入賞球
    装置を一定期間第1の状態に駆動し、該一定期間内に前
    記繰返し条件検出手段出力があることに基づいて再度可
    変入賞球装置を一定期間第1の状態に駆動する繰返し駆
    動制御手段、および前記演算手段が予め定められた差数
    を演算したことに基づいて前記繰返し駆動制御手段を不
    能動化する不能動化手段、を備えた弾球遊技機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60100984A (ja) * 1983-11-08 1985-06-04 豊丸産業株式会社 パチンコ機における賞球給出制御方法とその装置
JPS60145173A (ja) * 1983-12-31 1985-07-31 株式会社ソフイア パチンコ遊技機

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