JPH0217257B2 - - Google Patents
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- JPH0217257B2 JPH0217257B2 JP23131186A JP23131186A JPH0217257B2 JP H0217257 B2 JPH0217257 B2 JP H0217257B2 JP 23131186 A JP23131186 A JP 23131186A JP 23131186 A JP23131186 A JP 23131186A JP H0217257 B2 JPH0217257 B2 JP H0217257B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- hollow shaft
- flyer
- shaft
- group
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 22
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 4
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B3/00—General-purpose machines or apparatus for producing twisted ropes or cables from component strands of the same or different material
- D07B3/02—General-purpose machines or apparatus for producing twisted ropes or cables from component strands of the same or different material in which the supply reels rotate about the axis of the rope or cable or in which a guide member rotates about the axis of the rope or cable to guide the component strands away from the supply reels in fixed position
- D07B3/04—General-purpose machines or apparatus for producing twisted ropes or cables from component strands of the same or different material in which the supply reels rotate about the axis of the rope or cable or in which a guide member rotates about the axis of the rope or cable to guide the component strands away from the supply reels in fixed position and are arranged in tandem along the axis of the machine, e.g. tubular or high-speed type stranding machine
- D07B3/045—General-purpose machines or apparatus for producing twisted ropes or cables from component strands of the same or different material in which the supply reels rotate about the axis of the rope or cable or in which a guide member rotates about the axis of the rope or cable to guide the component strands away from the supply reels in fixed position and are arranged in tandem along the axis of the machine, e.g. tubular or high-speed type stranding machine with the reels axially aligned, their common axis coinciding with the axis of the machine
Landscapes
- Ropes Or Cables (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、多数本の線状体を相互に撚合せた
り、心材の周囲に巻付けたりする装置に関するも
のである。ここにいう線状体とは、電線や金属線
などの線材のほか、条(テープ)、ひも、管など
含むものである。
り、心材の周囲に巻付けたりする装置に関するも
のである。ここにいう線状体とは、電線や金属線
などの線材のほか、条(テープ)、ひも、管など
含むものである。
以下の説明では主に撚合せ装置について説明す
るが、巻付け装置も同様である。
るが、巻付け装置も同様である。
従来一般に使用されている撚合せ装置は、線状
体を巻込んだボビンを装着して撚合せを行い、ボ
ビンが空になると、その空ボビンと別の満巻きボ
ビンを交換して、さらに撚合せを行うようになつ
ている。このためボビンを交換する間は撚合せ装
置の運転を停止させる必要があり、装置の稼動率
向上に限界がある。
体を巻込んだボビンを装着して撚合せを行い、ボ
ビンが空になると、その空ボビンと別の満巻きボ
ビンを交換して、さらに撚合せを行うようになつ
ている。このためボビンを交換する間は撚合せ装
置の運転を停止させる必要があり、装置の稼動率
向上に限界がある。
ボビン交換を必要としない撚合せ装置としては
従来、SKETタイプと呼ばれるものが公知であ
る。これは、中空の回転軸を中心として、それと
同軸状に、かつそれに対して回転自在に、二つ一
組のボビンを回転軸長手方向に多数組設け、各組
の二つのボビンの間にはそれぞれボビンから線状
体を巻きほぐすフライヤを設置したもので、各組
のボビンのうち一方のボビンからフライヤにより
線状体を引き出し、引き出した線状体を回転軸の
中を通して一端に導き、そこで撚合せを行うと共
に、線状体の引出しを行つていない他方のボビン
は外部駆動により回転させて線状体の巻込みを行
うようにしたものである。
従来、SKETタイプと呼ばれるものが公知であ
る。これは、中空の回転軸を中心として、それと
同軸状に、かつそれに対して回転自在に、二つ一
組のボビンを回転軸長手方向に多数組設け、各組
の二つのボビンの間にはそれぞれボビンから線状
体を巻きほぐすフライヤを設置したもので、各組
のボビンのうち一方のボビンからフライヤにより
線状体を引き出し、引き出した線状体を回転軸の
中を通して一端に導き、そこで撚合せを行うと共
に、線状体の引出しを行つていない他方のボビン
は外部駆動により回転させて線状体の巻込みを行
うようにしたものである。
つまりこの撚合せ装置は、ボビンを二つ一組と
し、一方のボビンから線状体を引き出して撚合せ
を行つている間に他方のボビンに線状体の巻込み
を行い、一方のボビンが空になつたら、巻込みを
終えた他方のボビンから線状体を引き出して撚合
せを行う、ということを繰り返して、ほぼ連続的
に撚合せを行うものである。
し、一方のボビンから線状体を引き出して撚合せ
を行つている間に他方のボビンに線状体の巻込み
を行い、一方のボビンが空になつたら、巻込みを
終えた他方のボビンから線状体を引き出して撚合
せを行う、ということを繰り返して、ほぼ連続的
に撚合せを行うものである。
しかしこの撚合せ装置には次のような問題があ
る。すなわち二つ一組のボビン毎にフライヤを設
けているため、構造が複雑になり、価格が高くな
る。また、回転軸の長さが長くなるため、ボビン
から引き出した線状体を回転軸の中を通して一端
に引き出すいわゆる線通し作業が面倒であり、作
業性がわるい。
る。すなわち二つ一組のボビン毎にフライヤを設
けているため、構造が複雑になり、価格が高くな
る。また、回転軸の長さが長くなるため、ボビン
から引き出した線状体を回転軸の中を通して一端
に引き出すいわゆる線通し作業が面倒であり、作
業性がわるい。
本発明は、上記のような従来技術の問題点を解
決した線状体の撚合せ・巻付け装置を提供するも
ので、その構成は、 一端側の半分が他端側の半分より大径になつて
いて、一端側大径部の他端側小径部より径が大き
い部分に軸線方向に多数の線状体ガイド孔が設け
られている中心回転軸と、 この中心回転軸の一端側大径部および他端側小
径部にそれぞれ同軸状に、かつ中心回転軸に対し
て回転可能に取付けられた第一の中空軸および第
二の中空軸と、 上記第一の中空軸に同軸状に、かつそれに対し
て回転可能に取付けられた多数のボビンよりなる
第一のボビン群、および上記第二の中空軸に同軸
状に、かつそれに対して回転可能に取付けられた
多数のボビンよりなる第二のボビン群と、 上記第一の中空軸に両端を支持されて上記第一
のボビン群の周囲に回転する第一のフライヤ、お
よび上記第二の中空軸に両端を支持されて上記第
二のボビン群の周囲に回転する第二のフライヤ
と、 上記第一の中空軸および第二の中空軸の一方を
回転させるときは他方を停止させ、他方を回転さ
せるときは一方を停止させるクラツチ機構と、 上記第一のボビン群および第二のボビン群のう
ちフライヤが回転していない方のボビン群の全部
または一部を回転駆動するボビン駆動機構とを備
え、 上記フライヤが回転している側では、ボビン群
から引き出された線状体が第一の中空軸と第二の
中空軸の間に案内され、さらに上記中心回転軸の
線状体ガイド孔を通つてその中心回転軸の一端に
引き出されて、撚合せまたは巻付けが行われるよ
うになつており、また上記フライヤが停止してい
る側では、上記ボビン駆動機構により回転するボ
ビンに外部から線状体が供給されて、線状体の巻
込みが行われるようになつている点に特徴があ
る。
決した線状体の撚合せ・巻付け装置を提供するも
ので、その構成は、 一端側の半分が他端側の半分より大径になつて
いて、一端側大径部の他端側小径部より径が大き
い部分に軸線方向に多数の線状体ガイド孔が設け
られている中心回転軸と、 この中心回転軸の一端側大径部および他端側小
径部にそれぞれ同軸状に、かつ中心回転軸に対し
て回転可能に取付けられた第一の中空軸および第
二の中空軸と、 上記第一の中空軸に同軸状に、かつそれに対し
て回転可能に取付けられた多数のボビンよりなる
第一のボビン群、および上記第二の中空軸に同軸
状に、かつそれに対して回転可能に取付けられた
多数のボビンよりなる第二のボビン群と、 上記第一の中空軸に両端を支持されて上記第一
のボビン群の周囲に回転する第一のフライヤ、お
よび上記第二の中空軸に両端を支持されて上記第
二のボビン群の周囲に回転する第二のフライヤ
と、 上記第一の中空軸および第二の中空軸の一方を
回転させるときは他方を停止させ、他方を回転さ
せるときは一方を停止させるクラツチ機構と、 上記第一のボビン群および第二のボビン群のう
ちフライヤが回転していない方のボビン群の全部
または一部を回転駆動するボビン駆動機構とを備
え、 上記フライヤが回転している側では、ボビン群
から引き出された線状体が第一の中空軸と第二の
中空軸の間に案内され、さらに上記中心回転軸の
線状体ガイド孔を通つてその中心回転軸の一端に
引き出されて、撚合せまたは巻付けが行われるよ
うになつており、また上記フライヤが停止してい
る側では、上記ボビン駆動機構により回転するボ
ビンに外部から線状体が供給されて、線状体の巻
込みが行われるようになつている点に特徴があ
る。
つまり本発明では、多数のボビンを二つの群に
分け、一方のボビン群で撚合せを行つている間に
他方のボビン群に線状体の巻込みを行うように
し、これによりフライヤを二組とし、ボビン間隔
を詰めて装置の全長を短くしたものである。また
中心回転軸の一端側半分を大径部とし、そこに線
状体を通すガイド孔を設けることにより、中心回
転軸の内部に線状体を通す必要をなくし、線通し
作業を簡単に行えるようにしてある。
分け、一方のボビン群で撚合せを行つている間に
他方のボビン群に線状体の巻込みを行うように
し、これによりフライヤを二組とし、ボビン間隔
を詰めて装置の全長を短くしたものである。また
中心回転軸の一端側半分を大径部とし、そこに線
状体を通すガイド孔を設けることにより、中心回
転軸の内部に線状体を通す必要をなくし、線通し
作業を簡単に行えるようにしてある。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第1図において、11は中心回転軸で、この中
心回転軸11は一端側(図面右側)半分が他端側
半分より大径になつており、一端側大径部11a
の他端側小径部11bより径が大きい部分には軸
線方向に多数の線状体ガイド孔13が設けられて
いる(第2図参照)。この中心回転軸11は中空
で、その中空部15には心材17が通せるように
なつている。また中心回転軸11は、その両端を
軸受を介して固定フレーム19に回転自在に支持
されており、かつ他端に取付けられたホイール2
1を介して外部から回転駆動されるようになつて
いる。
心回転軸11は一端側(図面右側)半分が他端側
半分より大径になつており、一端側大径部11a
の他端側小径部11bより径が大きい部分には軸
線方向に多数の線状体ガイド孔13が設けられて
いる(第2図参照)。この中心回転軸11は中空
で、その中空部15には心材17が通せるように
なつている。また中心回転軸11は、その両端を
軸受を介して固定フレーム19に回転自在に支持
されており、かつ他端に取付けられたホイール2
1を介して外部から回転駆動されるようになつて
いる。
中心回転軸11の一端側大径部11a外周には
第一の中空軸23aが同軸状に配置され、軸受を
介して回転可能に支持されている。同様に中心回
転軸11の他端側小径部11b外周には第二の中
空軸23bが同軸状に配置され、軸受を介して回
転可能に支持されている。
第一の中空軸23aが同軸状に配置され、軸受を
介して回転可能に支持されている。同様に中心回
転軸11の他端側小径部11b外周には第二の中
空軸23bが同軸状に配置され、軸受を介して回
転可能に支持されている。
また第一の中空軸23aの外周には、それと同
軸状に多数のボビン25aが配列され、それぞれ
軸受を介して第一の中空軸23aに対して回転可
能に支持されている。これらのボビン25aは第
一のボビン群27aを構成している。同様に第二
の中空軸23bの外周には、それと同軸状に多数
のボビン25bが配列され、それぞれ軸受を介し
て第二の中空軸23に対し回転可能に支持されて
いる。これらのボビン25bは第二のボビン群2
7bを構成している。
軸状に多数のボビン25aが配列され、それぞれ
軸受を介して第一の中空軸23aに対して回転可
能に支持されている。これらのボビン25aは第
一のボビン群27aを構成している。同様に第二
の中空軸23bの外周には、それと同軸状に多数
のボビン25bが配列され、それぞれ軸受を介し
て第二の中空軸23に対し回転可能に支持されて
いる。これらのボビン25bは第二のボビン群2
7bを構成している。
各ボビン25a,25bの片側にはそれぞれ歯
車29が一体に設けられ、反対側にはそれぞれ制
動用の電磁クラツチ31が設けられている。第一
のボビン群27aの電磁クラツチ31には固定フ
レーム19の一端側からブラシ33a、スリツプ
リング35aを介して給電が行われ、第二のボビ
ン群27aの電磁クラツチ31には固定フレーム
19の他端側からブラシ33b、スリツプリング
35bを介して給電が行われる。
車29が一体に設けられ、反対側にはそれぞれ制
動用の電磁クラツチ31が設けられている。第一
のボビン群27aの電磁クラツチ31には固定フ
レーム19の一端側からブラシ33a、スリツプ
リング35aを介して給電が行われ、第二のボビ
ン群27aの電磁クラツチ31には固定フレーム
19の他端側からブラシ33b、スリツプリング
35bを介して給電が行われる。
また第一の中空軸23aの両端には、第一のボ
ビン群27aを跨ぐ第一のフライヤ37aが固定
され、第一の中空軸23aと一体となつて回転す
るようになつている。同様に第二の中空軸23b
の両端には、第二のボビン群27bを跨ぐ第二の
フライヤ37bが固定され、第二の中空軸23b
と一体となつて回転するようになつている。第一
のフライヤ37aにはボビン25aから引き出さ
れた線状体38を案内するガイドロール39aが
取付けられている。第二のフライヤ37bにも同
様のガイドロール39bが取付けられている。
ビン群27aを跨ぐ第一のフライヤ37aが固定
され、第一の中空軸23aと一体となつて回転す
るようになつている。同様に第二の中空軸23b
の両端には、第二のボビン群27bを跨ぐ第二の
フライヤ37bが固定され、第二の中空軸23b
と一体となつて回転するようになつている。第一
のフライヤ37aにはボビン25aから引き出さ
れた線状体38を案内するガイドロール39aが
取付けられている。第二のフライヤ37bにも同
様のガイドロール39bが取付けられている。
また第一の中空軸23aの一端と固定フレーム
19の間にはクラツチ機構41aが設けられてい
る。このクラツチ機構41aは、中心回転軸11
に対して相対的に回転可能で、かつ軸線方向にス
ライドできるクラツチ板43aと、中心回転軸1
1に固定されたフランジ45aなどから成つてい
る。クラツチ板43aは第一の中空軸23aと常
にスプライン結合しており、回転、停止に関して
は第一の中空軸23aと一体である。クラツチ板
43aが図示のように左方に寄せられた状態では
固定フレーム19との噛み合いが切れ、フランジ
45aとの噛み合いとなるため、中心回転軸11
の回転が第一の中空軸23aに伝達される。反対
にクラツチ板43aが右方に寄せられると、フラ
ンジ45aとの噛み合いが切れ、固定フレーム1
9との噛み合いとなるため、第一の中空軸23a
は静止状態となる。
19の間にはクラツチ機構41aが設けられてい
る。このクラツチ機構41aは、中心回転軸11
に対して相対的に回転可能で、かつ軸線方向にス
ライドできるクラツチ板43aと、中心回転軸1
1に固定されたフランジ45aなどから成つてい
る。クラツチ板43aは第一の中空軸23aと常
にスプライン結合しており、回転、停止に関して
は第一の中空軸23aと一体である。クラツチ板
43aが図示のように左方に寄せられた状態では
固定フレーム19との噛み合いが切れ、フランジ
45aとの噛み合いとなるため、中心回転軸11
の回転が第一の中空軸23aに伝達される。反対
にクラツチ板43aが右方に寄せられると、フラ
ンジ45aとの噛み合いが切れ、固定フレーム1
9との噛み合いとなるため、第一の中空軸23a
は静止状態となる。
また第二の中空軸23bの他端と固定フレーム
19との間にも同様なクラツチ機構41bが設け
られている。図示の状態はクラツチ板43bが左
方に寄せられ、フランジ45bとの噛み合いが切
れて、固定フレーム19との噛み合いになつてい
る状態である。つまり第二の中空軸23bは静止
状態にある。
19との間にも同様なクラツチ機構41bが設け
られている。図示の状態はクラツチ板43bが左
方に寄せられ、フランジ45bとの噛み合いが切
れて、固定フレーム19との噛み合いになつてい
る状態である。つまり第二の中空軸23bは静止
状態にある。
次に、47はボビン駆動機構であり、前記中心
回転軸11と平行に配置された駆動軸49の回転
を歯車列51と前記ボビン25bに取付けられた
歯車29との噛み合いにより、外部からボビン2
5bを回転駆動するものである。このボビン駆動
機構47は第3図に示すように、ボビン25bの
歯車29と噛み合う駆動位置(実線)と、同歯車
29と噛み合わず、かつフライヤ37bの回転に
も支障を与えない待避位置(点線)にセツトでき
るようになつている。ボビン駆動機構47は図示
のようにフライヤ37bの回転が停止していると
きに駆動位置にセツトされ、歯車29と噛み合つ
てボビン25bを回転駆動し、ボビン25bに外
部から供給される線状体38を巻込むものであ
る。ボビン25bを回転駆動するときは勿論、フ
ライヤ37bをボビン駆動機構47の移動に支障
のない位置に静止させておく。
回転軸11と平行に配置された駆動軸49の回転
を歯車列51と前記ボビン25bに取付けられた
歯車29との噛み合いにより、外部からボビン2
5bを回転駆動するものである。このボビン駆動
機構47は第3図に示すように、ボビン25bの
歯車29と噛み合う駆動位置(実線)と、同歯車
29と噛み合わず、かつフライヤ37bの回転に
も支障を与えない待避位置(点線)にセツトでき
るようになつている。ボビン駆動機構47は図示
のようにフライヤ37bの回転が停止していると
きに駆動位置にセツトされ、歯車29と噛み合つ
てボビン25bを回転駆動し、ボビン25bに外
部から供給される線状体38を巻込むものであ
る。ボビン25bを回転駆動するときは勿論、フ
ライヤ37bをボビン駆動機構47の移動に支障
のない位置に静止させておく。
図示の例ではボビン駆動機構47は一組である
から、それを軸線方向に移動させてボビン1個ご
とに線状体の巻込みを行う。ボビン駆動機構47
は第一のボビン群27aの方へも移動可能であ
り、第一のフライヤ37aが静止しているときに
は、その方のボビン25aを回転駆動して、そこ
に外部から供給される線状体を巻き込む。なおボ
ビン駆動機構47をボビン1個ごとに設けておけ
ば、多数のボビンを一括駆動して線状体の巻込み
を行うことができる。
から、それを軸線方向に移動させてボビン1個ご
とに線状体の巻込みを行う。ボビン駆動機構47
は第一のボビン群27aの方へも移動可能であ
り、第一のフライヤ37aが静止しているときに
は、その方のボビン25aを回転駆動して、そこ
に外部から供給される線状体を巻き込む。なおボ
ビン駆動機構47をボビン1個ごとに設けておけ
ば、多数のボビンを一括駆動して線状体の巻込み
を行うことができる。
次にこの装置の動作を説明する。図示の状態は
第一のクラツチ機構41aにより中心回転軸11
と第一の中空軸23aが直結され、第一のフライ
ヤ37aが第一のボビン群27aの周囲に回転し
ている状態である。このため、フライヤ37aの
回転により各ボビン25aから線状体38が引き
出され(引出し張力は電磁クラツチ31により調
整される)、引き出された線状体38はガイドロ
ール39aにより第一の中空軸23aと第二の中
空軸23bの間に案内され、さらに中心回転軸1
1の大径部11aに形成された線状体ガイド孔1
3を通つて中心回転軸11の一端に引き出され
た、ガイドロール53により等間隔にさばかれた
後、撚り口金55で心材17上に撚合される。
第一のクラツチ機構41aにより中心回転軸11
と第一の中空軸23aが直結され、第一のフライ
ヤ37aが第一のボビン群27aの周囲に回転し
ている状態である。このため、フライヤ37aの
回転により各ボビン25aから線状体38が引き
出され(引出し張力は電磁クラツチ31により調
整される)、引き出された線状体38はガイドロ
ール39aにより第一の中空軸23aと第二の中
空軸23bの間に案内され、さらに中心回転軸1
1の大径部11aに形成された線状体ガイド孔1
3を通つて中心回転軸11の一端に引き出され
た、ガイドロール53により等間隔にさばかれた
後、撚り口金55で心材17上に撚合される。
一方、他端側ではクラツチ機構41bにより固
定フレーム19と第二の中空軸23bが直結さ
れ、第二のフライヤ37bは静止状態にあるか
ら、上記の撚合せが行われる間に、他端側ではボ
ビン25bへの線状体38の巻込みが行われる。
各ボビン25bが満巻になつたら、ボビン駆動機
構47を待避位置にセツトし、次の撚合せに備え
る。そして一端側のボビン25aが空になる直前
に第一のフライヤ37aの回転を停止させ、各線
状体38の後端に他端側のボビン25bから引き
出された線状体38を接続し、その後、第二のフ
ライヤ37bを回転させて撚合せを再開する。以
上のような操作の繰り返しで撚合せを続行してい
く。
定フレーム19と第二の中空軸23bが直結さ
れ、第二のフライヤ37bは静止状態にあるか
ら、上記の撚合せが行われる間に、他端側ではボ
ビン25bへの線状体38の巻込みが行われる。
各ボビン25bが満巻になつたら、ボビン駆動機
構47を待避位置にセツトし、次の撚合せに備え
る。そして一端側のボビン25aが空になる直前
に第一のフライヤ37aの回転を停止させ、各線
状体38の後端に他端側のボビン25bから引き
出された線状体38を接続し、その後、第二のフ
ライヤ37bを回転させて撚合せを再開する。以
上のような操作の繰り返しで撚合せを続行してい
く。
なお上記実施例では各ボビンに1本の線状体を
巻込んだ場合を説明したが、各ボビンに2本以上
の線状体を並行状態で巻込むようにしてもよい。
このようにすれば、ボビン数の2倍、3倍の線状
体を撚合せることができる。
巻込んだ場合を説明したが、各ボビンに2本以上
の線状体を並行状態で巻込むようにしてもよい。
このようにすれば、ボビン数の2倍、3倍の線状
体を撚合せることができる。
以上説明したように本発明によれば、多数のボ
ビンを二つの群に分け、一方のボビン群で撚合せ
を行つている間に他方のボビン群に線状体の巻込
みを行うようにしたので、フライヤが二組で済
み、ボビン間隔が詰まつて装置の全長を短くでき
ると共に、構造も簡素化される。また中心回転軸
の一端側半分を大径部とし、そこに線状体を通す
ガイド孔を設けたので、中心回転軸の内部に線状
体を通す必要がなくなり、線通し作業がきわめて
簡単に行えるという利点がある。
ビンを二つの群に分け、一方のボビン群で撚合せ
を行つている間に他方のボビン群に線状体の巻込
みを行うようにしたので、フライヤが二組で済
み、ボビン間隔が詰まつて装置の全長を短くでき
ると共に、構造も簡素化される。また中心回転軸
の一端側半分を大径部とし、そこに線状体を通す
ガイド孔を設けたので、中心回転軸の内部に線状
体を通す必要がなくなり、線通し作業がきわめて
簡単に行えるという利点がある。
第1図は本発明の一実施例に係る撚合せ装置の
縦断面図、第2図は第1図の−線における中
心回転軸の横断面図、第3図は同装置におけるボ
ビン駆動装置の正面図である。 11〜中心回転軸、11a〜一端側大径部、1
1b〜他端側小径部、13〜線状体ガイド孔、1
5〜中空部、17〜心材、19〜固定フレーム、
23a〜第一の中空軸、23b〜第二の中空軸、
25a,25b〜ボビン、27a〜第一のボビン
群、27b〜第二のボビン群、29〜歯車、31
〜電磁クラツチ、37a〜第一のフライヤ、37
b〜第二のフライヤ、38〜線状体、41a〜第
一のクラツチ機構、41b〜第二のクラツチ機
構、47〜ボビン駆動機構。
縦断面図、第2図は第1図の−線における中
心回転軸の横断面図、第3図は同装置におけるボ
ビン駆動装置の正面図である。 11〜中心回転軸、11a〜一端側大径部、1
1b〜他端側小径部、13〜線状体ガイド孔、1
5〜中空部、17〜心材、19〜固定フレーム、
23a〜第一の中空軸、23b〜第二の中空軸、
25a,25b〜ボビン、27a〜第一のボビン
群、27b〜第二のボビン群、29〜歯車、31
〜電磁クラツチ、37a〜第一のフライヤ、37
b〜第二のフライヤ、38〜線状体、41a〜第
一のクラツチ機構、41b〜第二のクラツチ機
構、47〜ボビン駆動機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一端側の半分が他端側の半分より大径になつ
ていて、一端側大径部の他端側小径部より径が大
きい部分に軸線方向に多数の線状体ガイド孔が設
けられている中心回転軸と、 この中心回転軸の一端側大径部および他端側小
径部にそれぞれ同軸状に、かつ中心回転軸に対し
て回転可能に取付けられた第一の中空軸および第
二の中空軸と、 上記第一の中空軸に同軸状に、かつそれに対し
て回転可能に取付けられた多数のボビンよりなる
第一のボビン群、および上記第二の中空軸に同軸
状に、かつそれに対して回転可能に取付けられた
多数のボビンよりなる第二のボビン群と、 上記第一の中空軸に両端を支持されて上記第一
のボビン群の周囲に回転する第一のフライヤ、お
よび上記第二の中空軸に両端を支持されて上記第
二のボビン群の周囲に回転する第二のフライヤ
と、 上記第一の中空軸および第二の中空軸の一方を
回転させるときは他方を停止させ、他方を回転さ
せるときは一方を停止させるクラツチ機構と、 上記第一のボビン群および第二のボビン群のう
ちフライヤが回転していない方のボビン群の全部
または一部を回転駆動するボビン駆動機構とを備
え、 上記フライヤが回転している側では、ボビン群
から引き出された線状体が第一の中空軸と第二の
中空軸の間に案内され、さらに上記中心回転軸の
線状体ガイド孔を通つてその中心回転軸の一端に
引き出されて、撚合せまたは巻付けが行われるよ
うになつており、また上記フライヤが停止してい
る側では、上記ボビン駆動機構により回転するボ
ビンに外部から線状体が供給されて、線状体の巻
込みが行われるようになつている線状体の撚合
せ・巻付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23131186A JPS6390329A (ja) | 1986-10-01 | 1986-10-01 | 線状体の撚合せ・巻付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23131186A JPS6390329A (ja) | 1986-10-01 | 1986-10-01 | 線状体の撚合せ・巻付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6390329A JPS6390329A (ja) | 1988-04-21 |
| JPH0217257B2 true JPH0217257B2 (ja) | 1990-04-19 |
Family
ID=16921638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23131186A Granted JPS6390329A (ja) | 1986-10-01 | 1986-10-01 | 線状体の撚合せ・巻付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6390329A (ja) |
-
1986
- 1986-10-01 JP JP23131186A patent/JPS6390329A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6390329A (ja) | 1988-04-21 |
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