JPH0262632B2 - - Google Patents
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- JPH0262632B2 JPH0262632B2 JP14218887A JP14218887A JPH0262632B2 JP H0262632 B2 JPH0262632 B2 JP H0262632B2 JP 14218887 A JP14218887 A JP 14218887A JP 14218887 A JP14218887 A JP 14218887A JP H0262632 B2 JPH0262632 B2 JP H0262632B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow shaft
- bobbin
- flyer
- rotating shaft
- shaft
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 6
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B3/00—General-purpose machines or apparatus for producing twisted ropes or cables from component strands of the same or different material
- D07B3/02—General-purpose machines or apparatus for producing twisted ropes or cables from component strands of the same or different material in which the supply reels rotate about the axis of the rope or cable or in which a guide member rotates about the axis of the rope or cable to guide the component strands away from the supply reels in fixed position
- D07B3/04—General-purpose machines or apparatus for producing twisted ropes or cables from component strands of the same or different material in which the supply reels rotate about the axis of the rope or cable or in which a guide member rotates about the axis of the rope or cable to guide the component strands away from the supply reels in fixed position and are arranged in tandem along the axis of the machine, e.g. tubular or high-speed type stranding machine
- D07B3/045—General-purpose machines or apparatus for producing twisted ropes or cables from component strands of the same or different material in which the supply reels rotate about the axis of the rope or cable or in which a guide member rotates about the axis of the rope or cable to guide the component strands away from the supply reels in fixed position and are arranged in tandem along the axis of the machine, e.g. tubular or high-speed type stranding machine with the reels axially aligned, their common axis coinciding with the axis of the machine
Landscapes
- Ropes Or Cables (AREA)
- Wire Processing (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、多数本の線状体を相互に撚合わせた
り、心材の周囲に巻付けたりする装置に関するも
のである。ここにいう線状体とは、電線や金属線
などの線材のほか、条(テープ)、ひも、管など
を含むものである。
り、心材の周囲に巻付けたりする装置に関するも
のである。ここにいう線状体とは、電線や金属線
などの線材のほか、条(テープ)、ひも、管など
を含むものである。
以下の説明では主に撚合わせ装置について説明
するが、巻付け装置も同様である。
するが、巻付け装置も同様である。
従来一般に使用されている撚合わせ装置は、線
状体を巻き込んだボビンを装着して撚合わせを行
い、ボビンが空になると、その空ボビンと満巻き
ボビンを交換して、さらに撚合わせを行うように
なつている。このためボビンを交換する間は撚合
わせ装置の運転を停止させる必要があり、装置の
稼働率向上に限界がある。
状体を巻き込んだボビンを装着して撚合わせを行
い、ボビンが空になると、その空ボビンと満巻き
ボビンを交換して、さらに撚合わせを行うように
なつている。このためボビンを交換する間は撚合
わせ装置の運転を停止させる必要があり、装置の
稼働率向上に限界がある。
ボビン交換を必要としない撚合わせ装置として
は従来、SKETタイプと呼ばれるものが公知であ
る。これは、中空の回転軸を中心として、それと
同軸状に、かつそれに対して回転自在に、二つ一
組のボビン群を回転軸長手方向に多数組設け、各
組の二つのボビンの間にはそれぞれボビンから線
状体を巻きほぐすフライヤを設置したもので、各
組のボビンのうち一方のボビンからフライヤによ
り線状体を引き出し、引き出した線状体を回転軸
の中を通して一端に導き、そこで撚合わせを行う
と共に、線状体の引出しを行つていない他方のボ
ビンは外部駆動により回転させて線状体の巻込み
を行うようにしたものである。
は従来、SKETタイプと呼ばれるものが公知であ
る。これは、中空の回転軸を中心として、それと
同軸状に、かつそれに対して回転自在に、二つ一
組のボビン群を回転軸長手方向に多数組設け、各
組の二つのボビンの間にはそれぞれボビンから線
状体を巻きほぐすフライヤを設置したもので、各
組のボビンのうち一方のボビンからフライヤによ
り線状体を引き出し、引き出した線状体を回転軸
の中を通して一端に導き、そこで撚合わせを行う
と共に、線状体の引出しを行つていない他方のボ
ビンは外部駆動により回転させて線状体の巻込み
を行うようにしたものである。
つまりこの撚合わせ装置は、ボビンを二つ一組
とし、一方のボビンから線状体を引き出して撚合
わせを行つている間に他方のボビンに線状体の巻
込みを行い、一方のボビンが空になつたら、巻込
みを終えた他方のボビンから線状体を引き出して
撚合わせを行う、ということを繰り返して、ほぼ
連続的に撚合わせを行うものである。
とし、一方のボビンから線状体を引き出して撚合
わせを行つている間に他方のボビンに線状体の巻
込みを行い、一方のボビンが空になつたら、巻込
みを終えた他方のボビンから線状体を引き出して
撚合わせを行う、ということを繰り返して、ほぼ
連続的に撚合わせを行うものである。
しかしこの撚合わせ装置には次のような問題が
ある。すなわち、二つ一組のボビン毎にフライヤ
を設けているため、構造が複雑になり、価格が高
くなる。また回転軸の長さが長くなるため、ボビ
ンから引き出した線状体を回転軸の中空部を通し
て一端に引き出す、いわゆる線通し作業が面倒で
あり、作業性がわるい。
ある。すなわち、二つ一組のボビン毎にフライヤ
を設けているため、構造が複雑になり、価格が高
くなる。また回転軸の長さが長くなるため、ボビ
ンから引き出した線状体を回転軸の中空部を通し
て一端に引き出す、いわゆる線通し作業が面倒で
あり、作業性がわるい。
本発明は、上記のような問題点を解決した線状
体の撚合わせ・巻付け装置を提供するもので、そ
の構成は、 一端側の半分が他端側の半分より大径になつて
いて、一端側大径部の他端側小径部より径が大き
い部分に軸線方向に多数の線状体ガイド孔が設け
られている中心回転軸と、 この中心回転軸の一端側大径部および他端側小
径部にそれぞれ同軸状に、かつ中心回転軸に対し
て回転可能に取り付けられた第一の中空軸および
第二の中空軸と、 上記第一の中空軸に同軸状に、かつそれに対し
て回転および固定可能に取り付けられた多数のボ
ビンよりなる第一のボビン群、および第二の中空
軸に同軸状に、かつそれに対して回転および固定
可能に取り付けられた多数のボビンよりなる第二
のボビン群と、 上記第一の中空軸に両端を回転可能に支持され
た第一のフライヤ、および上記第二の中空軸に両
端を回転可能に支持された第二のフライヤと、 上記第一のフライヤが第一の中空軸と共に回転
する状態と回転しない状態とに切り替える第一の
内部クラツチ、および上記第二のフライヤが第二
の中空軸と共に回転する状態と回転しない状態と
に切り替える第二の内部クラツチと、 上記第一の中空軸が中心回転軸と共に回転する
状態と回転しない状態とに切り替える第一の外部
クラツチ、および上記第二の中空軸が中心回転軸
と共に回転する状態と回転しない状態とに切り替
える第二の外部クラツチと、 上記第一のボビン群および第二のボビン群に外
部から線状体を供給する線状体供給装置とを備
え、 上記第一のフライヤと第二のフライヤは内部ク
ラツチおよび外部クラツチの切替により一方が回
転しているときは他方を停止させるようにし、フ
ライヤが回転している側では、ボビン群から引き
出された線状体が第一の中空軸と第二の中空軸の
間に案内され、さらに上記中心回転軸の線状体ガ
イド孔を通つてその中心回転軸の一端に引き出さ
れて、撚合わせまたは巻付けが行われるようにな
つており、またフライヤが停止している側では、
上記ボビン群を回転させ、上記線状体供給装置か
らボビン群に線状体を供給して線状体の巻き込み
が行われるようになつている点に特徴がある。
体の撚合わせ・巻付け装置を提供するもので、そ
の構成は、 一端側の半分が他端側の半分より大径になつて
いて、一端側大径部の他端側小径部より径が大き
い部分に軸線方向に多数の線状体ガイド孔が設け
られている中心回転軸と、 この中心回転軸の一端側大径部および他端側小
径部にそれぞれ同軸状に、かつ中心回転軸に対し
て回転可能に取り付けられた第一の中空軸および
第二の中空軸と、 上記第一の中空軸に同軸状に、かつそれに対し
て回転および固定可能に取り付けられた多数のボ
ビンよりなる第一のボビン群、および第二の中空
軸に同軸状に、かつそれに対して回転および固定
可能に取り付けられた多数のボビンよりなる第二
のボビン群と、 上記第一の中空軸に両端を回転可能に支持され
た第一のフライヤ、および上記第二の中空軸に両
端を回転可能に支持された第二のフライヤと、 上記第一のフライヤが第一の中空軸と共に回転
する状態と回転しない状態とに切り替える第一の
内部クラツチ、および上記第二のフライヤが第二
の中空軸と共に回転する状態と回転しない状態と
に切り替える第二の内部クラツチと、 上記第一の中空軸が中心回転軸と共に回転する
状態と回転しない状態とに切り替える第一の外部
クラツチ、および上記第二の中空軸が中心回転軸
と共に回転する状態と回転しない状態とに切り替
える第二の外部クラツチと、 上記第一のボビン群および第二のボビン群に外
部から線状体を供給する線状体供給装置とを備
え、 上記第一のフライヤと第二のフライヤは内部ク
ラツチおよび外部クラツチの切替により一方が回
転しているときは他方を停止させるようにし、フ
ライヤが回転している側では、ボビン群から引き
出された線状体が第一の中空軸と第二の中空軸の
間に案内され、さらに上記中心回転軸の線状体ガ
イド孔を通つてその中心回転軸の一端に引き出さ
れて、撚合わせまたは巻付けが行われるようにな
つており、またフライヤが停止している側では、
上記ボビン群を回転させ、上記線状体供給装置か
らボビン群に線状体を供給して線状体の巻き込み
が行われるようになつている点に特徴がある。
つまり本発明では、多数のボビンを二つの群に
分け、一方のボビン群で撚合わせを行つている間
に他方のボビン群に線状体の巻込みを行うように
し、これによりフライヤを二つだけとすると共
に、ボビン間隔を詰めて装置の全長を短くしたも
のである。また中心回転軸の一端側半分を大径部
とし、そこに線状体を通すガイド孔を設けること
により、中心回転軸の内部に線状体を通す必要を
なくし、線通し作業を簡単に行えるようにしてあ
る。さらに内部クラツチおよび外部クラツチによ
りフライヤを停止させたままボビン群を中空軸と
共に回転できるようにして、ボビン群への線状体
の巻込みを簡単に行えるようにしてある。
分け、一方のボビン群で撚合わせを行つている間
に他方のボビン群に線状体の巻込みを行うように
し、これによりフライヤを二つだけとすると共
に、ボビン間隔を詰めて装置の全長を短くしたも
のである。また中心回転軸の一端側半分を大径部
とし、そこに線状体を通すガイド孔を設けること
により、中心回転軸の内部に線状体を通す必要を
なくし、線通し作業を簡単に行えるようにしてあ
る。さらに内部クラツチおよび外部クラツチによ
りフライヤを停止させたままボビン群を中空軸と
共に回転できるようにして、ボビン群への線状体
の巻込みを簡単に行えるようにしてある。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示
す。図において、11は中心回転軸で、この中心
回転軸11は一端側(図面右側)半分が他端側半
分より大径になつており、一端側大径部11aの
他端側小径部11bより径が大きい部分には軸線
方向に多数の線状体ガイド孔13が形成されてい
る(第2図参照)。この中心回転軸11は中空で、
その中空部15には心線17が通せるようになつ
ている。また中心回転軸11は、その両端を軸受
18を介して固定フレーム19に回転自在に支持
されており、かつ他端に取り付けられたホイール
21を介して外部から回転駆動されるようになつ
ている。
す。図において、11は中心回転軸で、この中心
回転軸11は一端側(図面右側)半分が他端側半
分より大径になつており、一端側大径部11aの
他端側小径部11bより径が大きい部分には軸線
方向に多数の線状体ガイド孔13が形成されてい
る(第2図参照)。この中心回転軸11は中空で、
その中空部15には心線17が通せるようになつ
ている。また中心回転軸11は、その両端を軸受
18を介して固定フレーム19に回転自在に支持
されており、かつ他端に取り付けられたホイール
21を介して外部から回転駆動されるようになつ
ている。
中心回転軸11の一端側大径部11a外周には
第一の中空軸23aが同軸状に配置され、軸受を
介して回転可能に支持されている。同様に中心回
転軸11の他端側小径部11b外周にも第二の中
空軸23bが同軸状に配置され、軸受を介して回
転可能に支持されている。
第一の中空軸23aが同軸状に配置され、軸受を
介して回転可能に支持されている。同様に中心回
転軸11の他端側小径部11b外周にも第二の中
空軸23bが同軸状に配置され、軸受を介して回
転可能に支持されている。
また第一の中空軸23aの外周には、それと同
軸状に多数のボビン25aが配列され、それぞれ
軸受を介して第一の中空軸23aに対し回転可能
に支持されている。これらのボビン25aは第一
のボビン群27aを構成している。同様に第二の
中空軸23bの外周には、それと同軸状に多数の
ボビン25bが配列され、それぞれ軸受を介して
第二の中空軸23bに対し回転可能に支持されて
いる。これらのボビン25bは第二のボビン群2
7bを構成している。
軸状に多数のボビン25aが配列され、それぞれ
軸受を介して第一の中空軸23aに対し回転可能
に支持されている。これらのボビン25aは第一
のボビン群27aを構成している。同様に第二の
中空軸23bの外周には、それと同軸状に多数の
ボビン25bが配列され、それぞれ軸受を介して
第二の中空軸23bに対し回転可能に支持されて
いる。これらのボビン25bは第二のボビン群2
7bを構成している。
各ボビン25a,25bの片側にはそれぞれ制
動用の電磁ブレーキ31が設けられている。第一
のボビン群27aの電磁ブレーキ31には固定フ
レーム19の一端側からブラシ33a、スリツプ
リング35aを介して給電が行われ、第二のボビ
ン群27bの電磁ブレーキ31には固定フレーム
19の他端側からブラシ33b、スリツプリング
35bを介して給電が行われるようになつてい
る。
動用の電磁ブレーキ31が設けられている。第一
のボビン群27aの電磁ブレーキ31には固定フ
レーム19の一端側からブラシ33a、スリツプ
リング35aを介して給電が行われ、第二のボビ
ン群27bの電磁ブレーキ31には固定フレーム
19の他端側からブラシ33b、スリツプリング
35bを介して給電が行われるようになつてい
る。
また第一の中空軸23aの両端には、第一のボ
ビン群27aを跨ぐ第一のフライヤ37aが軸受
を介して回転可能に取り付けられており、この第
一のフライヤ37aは第一の内部クラツチ36a
により第一の中空軸23aと一体となつて回転す
る状態と第一の中空軸23aが回転しても回転し
ない状態にできるようになつている。同様に第二
の中空軸23bの両端には、第二のボビン群27
bを跨ぐ第二のフライヤ37bが軸受を介して回
転可能に取り付けられており、この第二のフライ
ヤ37bは第二の内部クラツチ36bにより第二
の中空軸23bと一体となつて回転する状態と第
二の中空軸23bが回転しても回転しない状態に
できるようになつている。上記第一および第二の
内部クラツチ36a,36Bは電磁力で作動する
ものである。
ビン群27aを跨ぐ第一のフライヤ37aが軸受
を介して回転可能に取り付けられており、この第
一のフライヤ37aは第一の内部クラツチ36a
により第一の中空軸23aと一体となつて回転す
る状態と第一の中空軸23aが回転しても回転し
ない状態にできるようになつている。同様に第二
の中空軸23bの両端には、第二のボビン群27
bを跨ぐ第二のフライヤ37bが軸受を介して回
転可能に取り付けられており、この第二のフライ
ヤ37bは第二の内部クラツチ36bにより第二
の中空軸23bと一体となつて回転する状態と第
二の中空軸23bが回転しても回転しない状態に
できるようになつている。上記第一および第二の
内部クラツチ36a,36Bは電磁力で作動する
ものである。
第一のフライヤ37aにはボビン25aから引
き出された線状体38を案内するガイドロール3
9aが取り付けられている。第二のフライヤ37
bにも同様のガイドロール39bが取り付けられ
ている。
き出された線状体38を案内するガイドロール3
9aが取り付けられている。第二のフライヤ37
bにも同様のガイドロール39bが取り付けられ
ている。
また第一の中空軸23aの一端と固定フレーム
19の間には第一の外部クラツチ41aが設けら
れている。このクラツチ41aは、中心回転軸1
1に対して相対的に回転可能で、かつ軸線方向に
スライドできるクラツチ板43aと、中心回転軸
11に固定されたフランジ45aなどからなつて
いる。クラツチ板43aは第一の中空軸23aと
常にスプライン結合しており、回転、停止に関し
ては第一の中空軸23aと一体である。クラツチ
板43aが図示のように左方に寄せられた状態で
は固定フレーム19との噛み合いが切れ、フラン
ジ45aとの噛み合いとなるため、中心回転軸1
1の回転が第一の中空軸23aに伝達される。反
対にクラツチ板43aが右方に寄せられると、フ
ランジ45aとの噛み合いが切れ、固定フレーム
19との噛み合いとなるため、第一の中空軸23
aは静止状態となる。
19の間には第一の外部クラツチ41aが設けら
れている。このクラツチ41aは、中心回転軸1
1に対して相対的に回転可能で、かつ軸線方向に
スライドできるクラツチ板43aと、中心回転軸
11に固定されたフランジ45aなどからなつて
いる。クラツチ板43aは第一の中空軸23aと
常にスプライン結合しており、回転、停止に関し
ては第一の中空軸23aと一体である。クラツチ
板43aが図示のように左方に寄せられた状態で
は固定フレーム19との噛み合いが切れ、フラン
ジ45aとの噛み合いとなるため、中心回転軸1
1の回転が第一の中空軸23aに伝達される。反
対にクラツチ板43aが右方に寄せられると、フ
ランジ45aとの噛み合いが切れ、固定フレーム
19との噛み合いとなるため、第一の中空軸23
aは静止状態となる。
また第二の中空軸23bの他端と固定フレーム
19との間にも同様な第二の外部クラツチ41b
が設けられている。図示の状態はクラツチ板43
bが左方に寄せられ、フランジ45bとの噛み合
いが切れて、固定フレーム19との噛み合いにな
つている状態である。つまり第二の中空軸23b
は静止状態にある。
19との間にも同様な第二の外部クラツチ41b
が設けられている。図示の状態はクラツチ板43
bが左方に寄せられ、フランジ45bとの噛み合
いが切れて、固定フレーム19との噛み合いにな
つている状態である。つまり第二の中空軸23b
は静止状態にある。
次に、47は線状体供給装置であり、複数本の
線状体38を供給する複数個のボビン49と、複
数本の線状体38を同時に横に往復動させるトラ
バーサ51などから構成されている。線状体供給
装置47は第一のボビン群27aの方へも移動可
能である。もちろん第一のボビン群27の方にも
同じ線状体供給装置を設けておいてもよい。
線状体38を供給する複数個のボビン49と、複
数本の線状体38を同時に横に往復動させるトラ
バーサ51などから構成されている。線状体供給
装置47は第一のボビン群27aの方へも移動可
能である。もちろん第一のボビン群27の方にも
同じ線状体供給装置を設けておいてもよい。
次にこの装置の動作を説明する。図示の状態は
第一の外部クラツチ41aにより中心回転軸11
と第一の中空軸23aが直結され、かつ第一の内
部クラツチ36aにより第一の中空軸23aと第
一のフライヤ37aが直結されて、第一のフライ
ヤ37aが第一のボビン群27aの周囲に回転し
ている状態である。このため、フライヤ37aの
回転により各ボビン25aから線状体38が引き
出され(引出し張力は電磁ブレーキ31により調
整される)、引き出された線状体38はガイドロ
ール39aにより第一の中空軸23aと第二の中
空軸23bの間に案内され、さらに中心回転軸1
1の大径部11aに形成された線状体ガイド孔1
3を通つて中心回転軸11の一端に引き出され、
ガイドロール53により等間隔にさばかれた後、
撚り口金55で心線17上に撚り合わされる。
第一の外部クラツチ41aにより中心回転軸11
と第一の中空軸23aが直結され、かつ第一の内
部クラツチ36aにより第一の中空軸23aと第
一のフライヤ37aが直結されて、第一のフライ
ヤ37aが第一のボビン群27aの周囲に回転し
ている状態である。このため、フライヤ37aの
回転により各ボビン25aから線状体38が引き
出され(引出し張力は電磁ブレーキ31により調
整される)、引き出された線状体38はガイドロ
ール39aにより第一の中空軸23aと第二の中
空軸23bの間に案内され、さらに中心回転軸1
1の大径部11aに形成された線状体ガイド孔1
3を通つて中心回転軸11の一端に引き出され、
ガイドロール53により等間隔にさばかれた後、
撚り口金55で心線17上に撚り合わされる。
上記の撚合わせが行われる間に、他端側ではボ
ビン25bへの線状体の巻込みが行われる。すな
わち、まず第二の外部クラツチ41bにより第二
の中空軸23bを固定フレーム19と直結して静
止状態とし、さらに第二の内部クラツチ36bの
噛み合いを外してフライヤ37bを線状体の巻込
みに邪魔にならない位置に固定する。次いで外部
ボビン49から引き出した線状体38の先端を機
内のボビン25bに係止する。その後第二の外部
クラツチ41bを切り替えると、第二の中空軸2
3bは中心回転軸11と共に回転するから、これ
によりボビン25bが回転し、線状体38の巻込
みが行われることになる。なおボビン25bを中
空軸23bと共に回転させるには、電磁ブレーキ
31の制動力を強くしてもよいし、あるいはボビ
ン25bと中空軸23bの相対的な回転を止める
ストツパ(図示せず)を効かせるようにしてもよ
い。各ボビン25bが満巻きになつたら、再び第
二の外部クラツチ41bを切り替えて中空軸23
bの回転を止め、第二の内部クラツチ36bを噛
み合い状態にして、次の撚合わせに備える。
ビン25bへの線状体の巻込みが行われる。すな
わち、まず第二の外部クラツチ41bにより第二
の中空軸23bを固定フレーム19と直結して静
止状態とし、さらに第二の内部クラツチ36bの
噛み合いを外してフライヤ37bを線状体の巻込
みに邪魔にならない位置に固定する。次いで外部
ボビン49から引き出した線状体38の先端を機
内のボビン25bに係止する。その後第二の外部
クラツチ41bを切り替えると、第二の中空軸2
3bは中心回転軸11と共に回転するから、これ
によりボビン25bが回転し、線状体38の巻込
みが行われることになる。なおボビン25bを中
空軸23bと共に回転させるには、電磁ブレーキ
31の制動力を強くしてもよいし、あるいはボビ
ン25bと中空軸23bの相対的な回転を止める
ストツパ(図示せず)を効かせるようにしてもよ
い。各ボビン25bが満巻きになつたら、再び第
二の外部クラツチ41bを切り替えて中空軸23
bの回転を止め、第二の内部クラツチ36bを噛
み合い状態にして、次の撚合わせに備える。
そして一端側のボビン25aが空になる直前に
第一の中空軸23aの回転を停止させ、各線状体
38の後端に他端側のボビン25bから引き出さ
れた線状体38を接続し、その後、さらに第二の
外部クラツチ41bを切り替え、第二のフライヤ
37bを回転させて撚合わせを再開する。この撚
合わせが行われる間に、一端側ではボビン群25
aへの線状体の巻込みが上記と同様にして行われ
る。以上のような操作の繰り返しで撚合わせを連
続的に行うものである。
第一の中空軸23aの回転を停止させ、各線状体
38の後端に他端側のボビン25bから引き出さ
れた線状体38を接続し、その後、さらに第二の
外部クラツチ41bを切り替え、第二のフライヤ
37bを回転させて撚合わせを再開する。この撚
合わせが行われる間に、一端側ではボビン群25
aへの線状体の巻込みが上記と同様にして行われ
る。以上のような操作の繰り返しで撚合わせを連
続的に行うものである。
なお上記実施例では、各ボビンに1本の線状体
を巻込んだ場合を説明したが、各ボビン群に2本
以上の線状体を並行状態で巻込むようにしてもよ
い。このようにすれば、ボビン数の2倍、3倍の
線状体を撚合わせることができる。
を巻込んだ場合を説明したが、各ボビン群に2本
以上の線状体を並行状態で巻込むようにしてもよ
い。このようにすれば、ボビン数の2倍、3倍の
線状体を撚合わせることができる。
以上説明したように本発明によれば、多数のボ
ビンを二つの群に分け、一方のボビン群で撚合わ
せを行つている間に他方のボビン群に線状体の巻
込みを行うようにしたので、フライヤが二つだけ
で済み、ボビン間隔が詰まつて装置の全長を短く
できると共に、構造も簡素化される。また中心回
転軸の一端側半分を大径部とし、そこに線状体を
通すガイド孔を設けたので、中心回転軸の内部に
線状体を通す必要がなくなり、線通し作業がきわ
めて簡単に行える。さらに内部クラツチおよび外
部クラツチを設けてフライヤを停止させたままボ
ビン群を中空軸と共に回転させられるようにした
ので、多数のボビンに線状体を一括して巻き込む
ことができ、線状体の巻込み作業をきわめて効率
よく行える。
ビンを二つの群に分け、一方のボビン群で撚合わ
せを行つている間に他方のボビン群に線状体の巻
込みを行うようにしたので、フライヤが二つだけ
で済み、ボビン間隔が詰まつて装置の全長を短く
できると共に、構造も簡素化される。また中心回
転軸の一端側半分を大径部とし、そこに線状体を
通すガイド孔を設けたので、中心回転軸の内部に
線状体を通す必要がなくなり、線通し作業がきわ
めて簡単に行える。さらに内部クラツチおよび外
部クラツチを設けてフライヤを停止させたままボ
ビン群を中空軸と共に回転させられるようにした
ので、多数のボビンに線状体を一括して巻き込む
ことができ、線状体の巻込み作業をきわめて効率
よく行える。
第1図は本発明の一実施例に係る撚合わせ装置
の縦断面図、第2図は第1図の―線における
中心回転軸の横断面図である。 11〜中心回転軸、11a〜一端側大径部、1
1b〜他端側小径部、13〜線状体ガイド孔、1
5〜中空部、17〜心線、19〜固定フレーム、
23a〜第一の中空軸、23b〜第二の中空軸、
25a,25b〜ボビン、27a〜第一のボビン
群、27b〜第二のボビン群、36a〜第一の内
部クラツチ、36b〜第二の内部クラツチ、37
a〜第一のフライヤ、37b〜第二のフライヤ、
38〜線状体、41a〜第一の外部クラツチ、4
1b〜第二の外部クラツチ、47〜線状体供給装
置。
の縦断面図、第2図は第1図の―線における
中心回転軸の横断面図である。 11〜中心回転軸、11a〜一端側大径部、1
1b〜他端側小径部、13〜線状体ガイド孔、1
5〜中空部、17〜心線、19〜固定フレーム、
23a〜第一の中空軸、23b〜第二の中空軸、
25a,25b〜ボビン、27a〜第一のボビン
群、27b〜第二のボビン群、36a〜第一の内
部クラツチ、36b〜第二の内部クラツチ、37
a〜第一のフライヤ、37b〜第二のフライヤ、
38〜線状体、41a〜第一の外部クラツチ、4
1b〜第二の外部クラツチ、47〜線状体供給装
置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一端側の半分が他端側の半分より大径になつ
ていて、一端側大径部の他端側小径部より径が大
きい部分に軸線方向に多数の線状体ガイド孔が設
けられている中心回転軸と、 この中心回転軸の一端側大径部および他端側小
径部にそれぞれ同軸状に、かつ中心回転軸に対し
て回転可能に取り付けられた第一の中空軸および
第二の中空軸と、 上記第一の中空軸に同軸状に、かつそれに対し
て回転および固定可能に取り付けられた多数のボ
ビンよりなる第一のボビン群、および第二の中空
軸に同軸状に、かつそれに対して回転および固定
可能に取り付けられた多数のボビンよりなる第二
のボビン群と、 上記第一の中空軸に両端を回転可能に支持され
た第一のフライヤ、および上記第二の中空軸に両
端を回転可能に支持された第二のフライヤと、 上記第一のフライヤが第一の中空軸と共に回転
する状態と回転しない状態とに切り替える第一の
内部クラツチ、および上記第二のフライヤが第二
の中空軸と共に回転する状態と回転しない状態と
に切り替える第二の内部クラツチと、 上記第一の中空軸が中心回転軸と共に回転する
状態と回転しない状態とに切り替える第一の外部
クラツチ、および上記第二の中空軸が中心回転軸
と共に回転する状態と回転しない状態とに切り替
える第二の外部クラツチと、 上記第一のボビン群および第二のボビン群に外
部から線状体を供給する線状体供給装置とを備
え、 上記第一のフライヤと第二のフライヤは内部ク
ラツチおよび外部クラツチの切替により一方が回
転しているときは他方を停止させるようにし、フ
ライヤが回転している側では、ボビン群から引き
出された線状体が第一の中空軸と第二の中空軸の
間に案内され、さらに上記中心回転軸の線状体ガ
イド孔を通つてその中心回転軸の一端に引き出さ
れて、撚合わせまたは巻付けが行われるようにな
つており、またフライヤが停止している側では、
上記ボビン群を回転させ、上記線状体供給装置か
らボビン群に線状体を供給して線状体の巻き込み
が行われるようになつている線状体の撚合わせ・
巻付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14218887A JPS63309686A (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | 線状体の撚合わせ・巻付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14218887A JPS63309686A (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | 線状体の撚合わせ・巻付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63309686A JPS63309686A (ja) | 1988-12-16 |
| JPH0262632B2 true JPH0262632B2 (ja) | 1990-12-26 |
Family
ID=15309432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14218887A Granted JPS63309686A (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | 線状体の撚合わせ・巻付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63309686A (ja) |
-
1987
- 1987-06-09 JP JP14218887A patent/JPS63309686A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63309686A (ja) | 1988-12-16 |
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