JPH02172989A - 高純度セファロスポリン誘導体の製造法 - Google Patents

高純度セファロスポリン誘導体の製造法

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JPH02172989A
JPH02172989A JP63328567A JP32856788A JPH02172989A JP H02172989 A JPH02172989 A JP H02172989A JP 63328567 A JP63328567 A JP 63328567A JP 32856788 A JP32856788 A JP 32856788A JP H02172989 A JPH02172989 A JP H02172989A
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Yusuke Yukimoto
行本 裕介
Toru Kaneuchi
金内 徹
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Daiichi Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、式(I) で示される化合物又はその塩を含有する生成物を中和型
の強塩基性イオン交換樹脂で処理することを特徴とする
高純度の式(、I)の化合物又はその塩の製造法に関す
る。
〈従来の技術〉 式(I)の化合物は、特開昭81−7280号公報に開
示されたものであり、優れた抗菌活性を有するものであ
る。該化合物の製造法としては、前記公報並びに、特開
昭62−145050号、62−145051号及び6
3−44582号公報に開示されたものが知られている
。該製造法における生成物は式(I)の化合物以外に着
色物質、反応分解物も含み、高純度の式(I)の化合物
を得るには前記生成物を逆相高速液体タフロマトグラフ
ィーで処理されていた。しかしながら、該逆相高速液体
タフロマトグラフィーによる処理は工業的観点から経済
的に不利であり、工業的製造法としては不充分なもので
あった。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明者等は上記問題点を解決すべく鋭意検討した結果
、本発明を完成した。
〈発明の構成〉 本発明は、式(1)の化合物又はその塩を含有する生成
物を中和型の強塩基性イオン交換樹脂で処理することか
らなる高純度の式(I)の化合物又はその塩の製造法に
関する。
式(1)の化合物の塩としては、塩酸、硫酸等の酸付加
塩をあげることができる。
式(1)の化合物又はその塩を含有する生成物としては
、前記公開公報、特開昭63−44582号公報に示さ
れた製造法によるものをあげることができる。
強塩基性イオン交換樹脂としては、ダイヤイオン5AI
IA 1ダイヤイオンSA21^、ダイヤイオンP^3
06、ダイヤイオンP^308、ダイヤイオンPA40
6、ダイヤイオンP^408(以上、三菱化成工業株式
会社製)、アンバーライト IRA−401,アンバー
ライトIRA−402、アンバーライト IRA−90
4、アンバーライト IF1^−938、アンバーライ
ト IRA−411、アンバーライトIRA−911(
以上、ローム・アンド・ハース社製)等をあげることか
できる。中和型の該樹脂とは、塩酸等の酸でlA埋した
ものをいい、その代表的なものとしては、クロル型を示
すことができる。
次に、本発明の製造法を具体的に説明する。
即ち、上記の如き式(I)の化合物またはその塩を含有
する生成物を水に溶解または懸濁させ、必要に応じてア
ルカリ溶液を滴下しpH5〜7.5、好ましくは6〜7
に中和し溶解する。用いるアルカリは特に限定されない
が、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナ
トリウム等があげられる。得られた水溶液に、前記の如
き中和型の塩基性イオン交換樹脂を加え攪拌(以下、バ
ッチ法)するか、もしくは、該イオン交換樹脂を充填し
たカラムに前記の水溶液を通液する(以下、カラム法)
ことにより高純度の式(I)の化合物を製造することが
できる。
使用する樹脂量は、生成物に対しバッチ法の場合で通常
5〜20倍重量部、カラム法の場合で通常5〜30倍重
量部、好ましくは10〜20倍重量部である。また、バ
ッチ法での処理時間は、通常0.5〜5時間、カラム法
の場合の通液速度は通常S、V。
(Spece VelosIty) 1〜5である。該
カラム法において溶出液に使用される溶媒としては、水
、水とメタノール、エタノール、イソプロピルアルコー
ル、ニトリルの如き有機溶媒との混合溶媒等をあげるこ
とができる。上記の処理は一般に0〜10℃で、好まし
くは5℃前後で行うことが望ましい。
このようにして得られた高純度の式(I)の化合物を含
有する溶液は、必要に応じて非イオン性合成吸着樹脂、
例えばダイヤイオン5P207  (以上、三蔓化成工
業株式会社製)、アンバーライトXAD2 、アンバー
ライトX3口4 (以上、ローム・アンド・ハース社製
)を充填したカラムクロマト又は低阻止率逆浸透膜を用
いて脱塩し、次いで凍結乾燥を行うことにより高純度の
式(1)の化合物を単離することができる。
このようにして得られた高純度の式(I)の化合物は、
水に溶解し次いで塩酸、硫酸の如き酸を加え生成する結
晶を濾取することにより高純度の式(1)の化合物の塩
を単離することができる。
〈発明の効果〉 本発明の製造法により高純度の式(I)の化合物又はそ
の塩を容易且つ高収率で製造することができる。従って
、本発明の製造法は高純度の式(I)の化合物又はその
塩の工業的製造法として優れたものである。
以下、本発明を更に参考例及び実施例により説明するが
、本発明はこれにより限定されるものではない。
参考例 7β−(2−(2−トリチルアミノチアゾール−4−イ
ル)−2−メトキシイミ、ノアセタミド]−3−[4−
(オキサゾール−5−イル)−1−ピリジニ第1メチル
−3−セフエム−4−カルボン酸p−メトキシベンジル
エステル塩化物の粉末128gを蟻酸50m1に溶解し
、室温にて3時間攪拌した。溶媒を留去し、残漬にエー
テルを加えて固化し、濾取して表題粗生成物121gを
得た。得られた生成物について高速液体クロマトグラフ
ィーを用い、以下の条件で純度を測定した結果、その純
度は65.9にであった。
カラム: YMC−GEL 005 S−5[AMタイ
プ]流動相:0゜01M酢酸アンモニア水及びアセトニ
トリルの混液(23:2) 検出波長=254止 内容標準:カフェイン 流量: 1..3ml/分 又、生成物中の着色物量を以下の条件により波長45G
止の吸光度を測定したところ0.367であつた。
溶媒:0.1Mリン酸緩衝液(p)17)化合物^の濃
度:0.繋 透過光路長:10mm 実施例1 参考例で得られた化合物への粗生成物2.8gに冷水2
0m1を加え、水冷攪拌しながら1N水酸化ナトリウム
水溶液を滴下しpH6,8とした。中和液にダイヤイオ
ンPA308  (クロル型) 18m1を加え、氷冷
下1時間攪拌した。樹脂を除去し、冷水4011で洗浄
後濾液に8N硫酸を加え、pFl 1.5とした。 2
時閘水冷攪拌後生成する結晶を濾取し、化合物Aの硫酸
塩1.85g  (回収率二84%)を得た。
得られた化合物の純度及び吸光度(波長450nm)を
参考例1と同様に測定した結果、それぞれ99.0零及
び0.040であった。又、このもののNMR及びIR
スペクトルは標品のそれと一致した。
実施例2 参考例で得られた化合物への粗生成物2,8gに冷水2
0011を加え、水冷攪拌しながらIN水酸化ナトリウ
ム水溶液を滴下しpH8,8とした。不溶物を濾去後、
ダイヤイオンPA406  (クロル型)カラム40m
1にS、V、2で通液し、さらに冷水80m1で洗浄し
た。
溶出液を20℃以下で約40m1まで減圧濃縮し8N硫
酸を加えpH1,5とした。 2時間水冷攪拌後生酸す
る結晶を濾取し、化合物への硫酸塩1.75g (回収
率:8GN)を得た。
得られた化合物の純度及び吸光度(波長450na+)
を参考例と同様に測定した結果、それぞれ99゜8零及
び0.022であった。又、このもののNMR及びIR
スペクトルは標品のそれと一致した。
実施例3 参考例で得られた化合物への粗生成物2.8gに冷水2
0m1を加え、水冷攪拌しながらIN水酸化ナトリウム
水溶液を滴下しpH8,8とした。不溶物を濾去後ダイ
ヤイオンPA40B  (クロル型)カラム40m1に
S、V、2で通渡し、さらに冷水80m1で洗浄した。
溶出液をダイヤイオン5P−207力ラム20m1ニS
、V、2 テ吸着し、40m1の冷水で洗浄後20Xア
セトニトリル水溶液80m1で溶出した。アセトニトリ
ルを留去後凍結乾燥し、化合物A  1.49g (回
収率:8H)を得た。
得られた化合物の純度及び吸光度(波長450nm)を
参考例と同様に測定した結果、それぞれ99.1%F及
び0.029であった。又、このもののNMR及びIR
スペクトルは標品のそれと一致した。
比較例 参考例で得られた化合物Aの粗生成物2.8gに冷水2
0m1を加え、水冷攪拌しながらIN水酸化ナトリウム
水溶液を滴下しpH6,8とした。中和液をダイヤイオ
ンHP20カラム40m1にS、V、1で通渡し吸着し
た*’?’a水80m水子0m11眞及び15零アセト
ニトリル水溶液で順次S、V、1で溶出した。化合物A
濃度が0.1零以上の溶出画分を集めアセトニトリルを
留去後、凍結乾燥し、化合物^ 1.41g (回収率
;71k)を得た。このものの純度及び吸光度(波長4
50止)を参考例と同様に測定した結果、それぞれ93
.1零及び0.121であった。
得られた化合物を冷水20m1に溶解し、次いで8N硫
酸を加えてp)l 1.5とした。2時間攪拌後析出す
る結晶を濾取し、化合物Aの硫酸塩1.51g (回収
率: 67k)を得た。このものの純度及び吸光度(波
長4SOnm )を参考例と同様に測定した結果、それ
ぞれ96.鯖及び0.093であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物又はその塩を含有する生成物を中和型
    の強塩基性イオン交換樹脂で処理することを特徴とする
    高純度の式( I )の化合物又はその塩の製造法
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0641797A1 (en) * 1993-07-30 1995-03-08 KATAYAMA SEIYAKUSYO CO. Ltd. Cephem derivatives and antimicrobial agents containing the same

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4828617A (ja) * 1971-08-23 1973-04-16
JPS617280A (ja) * 1984-06-20 1986-01-13 Dai Ichi Seiyaku Co Ltd セフアロスポリン誘導体

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