JPH02173331A - 車両用スロットル弁の制御装置 - Google Patents

車両用スロットル弁の制御装置

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JPH02173331A
JPH02173331A JP32860988A JP32860988A JPH02173331A JP H02173331 A JPH02173331 A JP H02173331A JP 32860988 A JP32860988 A JP 32860988A JP 32860988 A JP32860988 A JP 32860988A JP H02173331 A JPH02173331 A JP H02173331A
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throttle valve
opening
signal
opening sensor
motor actuator
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大橋 真二
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伊佐地 則文
Hajime Sato
肇 佐藤
Yuji Kato
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、駆動輪のスリップ率を高精度に制御するの
に好適なスロットル弁の制御装置に関する。
(従来の技術) 従来、氷上、雪路等の低摩擦係数路面での発進および走
行は、駆動輪のスリップ等により尻振りや車両スピン等
に陥る場合がある。
そこで、駆動輪のスリップを抑えるl・ラクションコン
トロールシステムが考えられており、路面摩擦係数が最
も大きくなるようスリップ率[(車両速度−駆動輪速度
)/駆動輪速度]を最適に制御するようになっている。
このトラクションコントロールシステム用タンデム型の
スロットル弁の制御装置は、車両のアクセルペダル踏み
込み量に連動して開閉する第1−スロットル弁に対して
直列に配置された第2スロットル弁を、電子制御により
開閉してスリップ率を最適に制御するものであり、第9
図に示すように、図示しない各種センサによって検出さ
れたデータが第2スロットル弁指令開度演算部301に
おいて演算され、第2スロットル弁指令開度信号302
として第2スロットル弁制御部303へ出力される。
一方、第2スロットル弁制御部303においては、上記
第2スロットル弁指令開度演算部301からの入力信号
である上記第2スロットル弁指令開度信号302と、第
2スロットル弁開度センザ305からの第2スロットル
弁開度信号306に基いてモータ駆動信号307が出力
され、これによりモータアクチュエータ308が駆動さ
れて第2スロットル弁304を開閉する。
また、第2スロットル指令開度演算部301と第2スロ
ットル弁制御部との電子制御回路は、図示しないマイク
ロコンピュータを用いて構成されており、各種センサに
て検出されたデータを制御プログラムに従って入力およ
び演算し、モータアクチュエータ308を駆動制御する
ための処理を行なうCPUと、制御プログラムやマツプ
等のデータが格納されたROMおよび各種センサからの
データや演算制御に必要なデータが一時的に読み書きさ
れるRAM等を備えている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記のようなスロットル弁の制御装置は
、単に第2スロットル弁開度センサ305からの第2ス
ロットル弁開度信号306に基いて第2スロットル弁3
04の開閉制御を行なうため、第2スロットル弁開度セ
ンサ305の出力特性がセンサ仕様の代表値であるとし
て、第2スロットル弁開度信号306をモータ駆動信号
307に換算し、第2スロットル弁304の開度を制御
するように構成されている。
すなわち、この種の装置は第2スロットル弁開度センサ
305の設計値で定めた基準特性によって第2スロット
ル弁304を制御するので、第2スロットル弁開度セン
サ305の製造誤差や取付誤差等によって、実際の第2
スロットル弁開度と検出された第2スロットル弁の開度
信号306との関係、換言すれば第2スロットル弁開度
センサ305の特性にはバラつきがある。
例えば、実際の第2スロットル弁304は、全閉でない
にもかかわらず第2スロットル弁開度センサ305から
は全閉開度信号が出力されることがあり、このような場
合には、運転状態から第2スロットル弁304を全閉に
する必要が生じても実際は全閉にならず(スロットル弁
304の開度に2〜3°のバラつきが生ずる)、スリッ
プを防止するトラクション性能が低下するという不具合
が生じる。
また、実際は第2スロットル弁304が全閉になってい
るにもかかわらず、いまだ第2スロットル弁304が開
いているという開度信号が出力されることがあり、この
場合には、さらに第2スロツ1〜ル弁304を閉じよう
としてモータアクチュエータ308を駆動するような事
態が生じ、そ−タアクチュエータ308や第2スロット
ル弁304の耐久性が低下するという不具合が生じる。
(発明が解決しようとする課題) このような不具合を解決するために、本願出願人は先に
第2スロットル弁の高精度な制御用装置を提案した(実
願昭63−98307号)。
今これを第9図に基き説明する。
すなわち、イグニッションスイッチON直後の第2スロ
ットル弁304の開度を、第2スロットル弁開度センサ
305により第2スロットル弁全開時開度信号として検
出し、さらに」1記モータアクチュエータ308を駆動
して、上記第2スロットル弁304を全開にしたときの
第2スロットル弁304の開度を上記第2スロットル弁
開度センサ305により第2スロットル弁全閉時開度信
号として検出し、上記第2スロットル弁全開時間度信号
と」二記第2スロットル弁全閉時開度信号とに基いて上
記第2スロットル弁開度センサ305の特性を補正する
第2スロットル弁開度センサ補正手段を設け、第2スロ
ットル弁指令開度演算部301からの入力信号302と
、」二記補正手段で補正された第2スロットル弁開度信
号とに基いて」1記モータアクチュエータ308を駆動
させる第2スロットル弁制御部303を設けている。
従って、第2スロットル弁全開時間度信号と、第2スロ
ットル弁全閑時間度信号さに基いて第2スロットル弁開
度センサ305の特性を補正することができるので、第
2スロットル弁3o4の正確な開閉制御を行なうことが
でき、トラクション性能の低下やモータアクチュエータ
308および第2スロットル弁304の耐久性の低下等
が防止できることとなる。
しかしながら、この種の装置にあっては、イグニッショ
ンスイッチON直後に第2スロットル弁開度センサ30
5の全開時開度信号を記憶するとともに、モータアクチ
ュエータ308を駆動してただちに第2スロットル弁3
04を全開にし、第2スロットル弁全閉時開度信号を検
出して第2スロットル弁開度センサ305の補正を行な
うように構成されているために、スイッチ操作に伴って
スタータ(図示略)が回転した場合には、スタータの回
転によって生ずるバッテリ電圧の降下により第2スロッ
トル弁304を駆動するモータアクチュエータ308の
モータトルクが減少し、第2スロットル弁304を全開
にすることができず、第2スロットル弁304が途中で
止まってしまい誤った値を検出するという問題があった
この発明は、上記のような事情に鑑みてなされたちので
、その目的とするところは、第2スロットル弁の開閉制
御を高精度に行なうようにしてトラクション性能の低下
およびモータアクチュエータや第2スロットル弁の耐久
性の低下等の防止を図った車両用スロットル弁の制御装
置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するためのこの発明の構成は、アクセル
ペダルに連動して開閉する第1スロットル弁と、 上記第1スロットル弁の開度を検出する第1スロットル
弁開度センサと、 上記第1スロットル弁と直列に配置され、少なくともイ
グニッションスイッチON直後であってモータアクチュ
エータの非動作時には所定開度に設定されており、かつ
スリップ率を最適に制御するための第2スロットル弁と
、 上記第2スロットル弁の開度を検出する第2スロットル
弁開度センサと、 車両の運転状態を検出する各種センサからの信号に基づ
いて上記第2スロットル弁の指令開度を演算する第2ス
ロットル弁指令開度演算手段と、上記第2スロットル弁
を開閉するモータアクチュエータと、 イグニッションスイッチON直後の上記第2スロットル
弁開度を上記第2スロットル弁開度センサにより第2ス
ロットル弁所定開度信号として検出し、さらにエンジン
始動後におけるアクセルペダルのOFF時またはトラク
ションコントロール中において、モータアクチュエータ
を駆動して第2スロットル弁を全閉としたときの第2ス
ロットル弁の開度を上記第2スロットル弁開度センサに
より第2スロットル弁全開時間度信号として検出し、上
記第2スロットル弁所定開度信号と」二記第2スロット
ル弁全閉時開度信号とに基づいて上記第2スロットル弁
開度センサの特性を補正する第2スロットル弁開度セン
サ補正手段と、上記第2スロットル弁指令開度演算手段
からの人力信号と上記補正手段で補正された第2スロッ
トル弁開度信号とに基づいて」−記モータアクチュエー
タを駆動させる第2スロットル弁制御手段と、を具備す
ることを特徴とするものである。
(作用) 」−記構酸とすることにより、イグニッションスイッチ
ON直後に第2スロットル弁所定開度信号ヲ検出し、8
らにエンジン始動後アクセルペダルのOF’F時すなわ
ち第1スロットル弁を全開にしたとき、第2スロットル
弁を全開にし、またはトラクションコントロール中にモ
ータアクチュエータを駆動して第2スロットル弁を全閉
にしたときに、第2スロットル弁全閉時開度信号を検出
することができ、第2スロットル弁の所定および全開時
の両開度信号から第2スロットル弁開度センザの特性を
補正することができるので、第2スロットル弁の正確な
開閉制御を行なうことができ、l・ラクション性能の低
下やモータアクチュエータおよび第2スロツ)・ル弁の
耐久性の低下等が防止できることとなる。
さらに、スタータの回転時におけるバッテリ電圧の降下
時には、モータアクチュエータを駆動して第2スロット
ル弁の開閉操作は行な4つない構成のため、モータアク
チュエータが途中で停止し誤った開度信号を検出するこ
とも防止できる。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を第1図〜第8図を基に説明
する。
第1図において、1はl・ラクションコン)・ロールシ
ステム用タンデム型の第1スロットル弁て、アクセルペ
ダル2に連動して開閉する。
ただし、ここでは第1スロットル弁1−はアクセルペダ
ル2に接続されるワイヤ式のものを図示しているが、ア
クセルペダル2の踏込量に対応して第1−スロットル弁
1を開くモータ式のものでも良い。
第1スロットル弁1には第1スロットル弁開度センザ3
が取(=Jけられており、この第1−スロットル弁開度
センサ3は、第2スロットル弁指令開け4を出力する。
そして、この第1スロットル弁開度信号4はアクセルペ
ダル2の踏込み量にも対応している。
5はモータアクチュエータ6によって開閉される第2ス
ロットル弁であり、少なくともイグニッションスイッチ
ON直後には所定開度に設定されている。例えは、本実
施例では、リターンスプリング7の作用によりモータア
クチュエータ6の非駆動時、例えはイグニッションスイ
ッチON直後などには全開になる。
また、第2スロットル弁5には、第2スロットル弁開度
センサ8が取付けられており、この第2スロットル弁開
度センザ8は第2スロツ)・ル弁開度信号9を出力する
1.0は第2スロットル弁指令開度演算部で、図示しな
い駆動輪速度センサやエンジン回転数センサ等の車両の
運転状態を検出する各種センサからの信号11と、上記
第1スロットル弁開度信け4に基づいて第2スロットル
弁5の指令開度を演算し、第2スロットル弁指令開度信
号12を出力する。
従って、車両スタートに伴う制御動作としては、第8図
に示すフローチャー)・の如くに行われる。
すなわち、スタートにより車輪速度が読込まれ(ステッ
プ701.)、駆動輪がスリップしているか否かが判断
される(ステップ702)。
そして、駆動輪にスリップが発生していない場合にはブ
レーキはノーマル状態に設定され(ステップ703)、
スロットル弁の開動作が行われる(ステップ704)。
一方、ステップ702において駆動輪にスリップが発生
していると判断された場合には、ブレーキの制御状態が
判断され(ステップ705Lブレーキが踏まれておりブ
レーキ制御が行われている場合には、ステップ703に
進み上記同様ブレーキはノーマル状態に設定され、スロ
ットル弁の開動作が行われる。
また、ブレーキ制御が行イっれておらず「NO」と判断
された場合には、ブレーキ量の調整が行われ(ステップ
706Lスロツ)・ル弁の閉動作が開始される(ステッ
プ707)。
また、第2スロットル弁制御部13は、第2スロットル
弁開度信号9が第2スロットル弁指令開度信号12と等
しくなるように、第2スロットル弁指令開度演算部10
より出力された第2スロットル弁指令開度信号12から
、第2スロットル弁開度信号9を引いた値に対して比例
ゲインKPを掛けた値、および」二記値を積分した値に
対して積分ゲインKiを掛けた値を得るとともにこれの
合計値を得、さらに、この合計値に対して第2スロット
ル弁開度信号9の値を微分して微分ゲインKVを掛けた
値を引き補正制御値を求め、この補正制御値に基いて駆
動回路部から駆動電流を送出してモータアクチュエータ
6を駆動する(第7図参照)。
」二記駆動回路部の回路図は、第2図の一点鎖線部分で
示す如くであり、正逆転信号およびオン・オフ信号がそ
れぞれ人力されるANDゲートG1゜G2と、これらの
ANDゲートGl、G2いずれかの出力によりスイッチ
ング動作をするトランジスタ21〜24と、これらのト
ランジスタ21〜24のエミッタとコレクタに接続され
たダイオード25〜28と、モータアクチュエータ6の
接地側に直列に接続された電流検出抵抗2つとにより構
成されている。
そして、正逆転信号゛1”とオン・オフ信号゛′1”が
入力されると、ANDゲートG1の出力は1”に、AN
Dゲー)G2の出力は0”になる。ANDゲートG1の
出力はトランジスタ24をオンにし、ANDゲートG2
の出力はトランジスタ21をオンにする。
その結果、電源電圧VSがトランジスタ21゜モータア
クチュエータ6、トランジスタ24.電流検出抵抗2つ
の順に加えられる。このときのモータアクチュエータ6
には矢印F方向に電流が流れ、正転方向に回転駆動され
る。
同様にして正逆転信号゛′0”とオン・オフ信号“1”
が人力されると、ANDゲートG1の出力は′0”に、
ANDゲー1− G 2の出力は1“になり、1〜ラン
ジスタ22とトランジスタ23が第ンとなる。その結果
、電源電圧VBがトランジスタ23.モータアクチュエ
ータ6、トランジスタ22、電流検出抵抗29の順に加
えられ、モータアクチュエータ6の電流方向は矢印Rと
なり、逆転方向に回転駆動される。
なお、第2図のA点にて電流信号30を得る。
しかして、第2スロットル弁開度センサ8においては、
第2スロットル弁開度θ(度)と、これに応じて出力さ
れる第2スロットル弁開度信号■(ボルト)との関係、
すなわち、第2スロットル弁開度センサ8の特性は、第
3図に実線で示す特性を設計値として定めであるが、実
際の特性は、製造誤差や数例誤差等によってCLI−C
L20P2−OPIを結んだ平行四辺形内の特性になる
したがって、例えばCL2’−0P2を結ぶ特性を持つ
第2スロットル弁開度センサ8の場合、第2スロットル
弁開度θ1において設計値の全閉開度信号となり、第2
スロットル弁制御部13は第2スロットル弁5が全閉で
あると認識し、第2スフ 0ツトル弁5を上記開度θ1以下に閉じることができな
い。
この場合は、l・ラクション性能が低下するという事態
を招く。
また、CLI−OPIを結ぶ特性を持つ第2スロットル
弁開度センサ8の場合は、第2スロットル弁5が全閉で
あるにもかかわらず、第2スロットル弁制御部13は第
2スロットル弁5の開度がG2であると認識し、第2ス
ロットル弁指令開度が全閉指令のときは、さらに第2ス
ロットル弁5を閉じようとしてモータアクチュエータ6
を駆動するので、モータアクチュエータ6や第2スロッ
トル弁5の耐久性が低下するという事態を招く。
そこで、」二記の如き事態を回避するため第2スロット
ル弁開度センザ8の特性の補正を第2スロットル弁制御
部13にて行なうが、そのフローチャートを第4図に示
す。
なお、ここで、第2スロットル弁制御部13は第2スロ
ットル弁制御手段と第2スロットル弁開度センサ補正手
段とで構成されている。
第4図において、40]、でイグニッションスイッチO
Nとなりイニシャライズが終了する。
このとき、第2スロットル弁5はリターンスプリング7
によって全開になっているので、402で第2スロット
ル弁全開時の第2スロットル弁開度センサ8における第
2スロットル弁開度信号を検出し、第2スロットル弁所
定開度信号を第2スロットル弁全開時間度信号として記
憶する。
403でエンジン始動後、404で1〜ラクシヨンコン
トロール中であるかどうかを判断する。
これは、第2スロットル弁指令開度演算部10からの信
号が全開指令以外、すなわち全閉指令あるいは全閉以外
の閉指令であればトラクションコン1〜ロール中である
と判断する。
405では、第2スロツ1ヘル弁指令開度演算部1−0
からの閉指令信号中これが全閉指令であれば第2スロッ
トル弁開度センサ8の補正制御が開始される。
また、406ではアクセルペダルがOFF状態(踏まれ
ていないこと)、すなわち第1.スロットル弁1が全開
であることを判断し、OFF状態であると判断した場合
には第2スロットル弁開度センサ8の補正制御を行なう
407では、第2スロットル弁開度信号が第3図におけ
るCLIになるまで、第2スロットル弁5を閉じる。
CLlは第2スロットル弁5が全開のときに取りうる最
大の電圧なので、第2スロットル弁5は全閉時1に設け
られたストッパにはあたらない。
そして、408および409によってモータアクチュエ
ータ6を駆動させて徐々に開度Δθずつ第2スロットル
弁5を閉じ、」二記ストッパにあたる衝撃を小さくなる
ようにして第2スロットル弁5を全開にする。
この場合、上記Δθに対する電圧Δ■だけ徐々に引くこ
とにより行なう。そして、」−記409での第2スロッ
トル弁5が全開になったかどうかの判断は、第6図のフ
ローチャー1・で示す如くに行なうが、これは後に説明
する。
410で全閉時の第2スロットル弁開度センザ8による
第2スロッl−ル弁開度信号を検出し、第2スロットル
弁全閉時開度信号として記憶する。
そして、第5図に示すように、第2スロットル弁開度セ
ンサ8の特性の設計値が、実線で示すCLa−0Paで
あり、120および160で検出した実際の第2スロッ
トル弁8の全開時開度借りと全閉時開度信号に基づく特
性が破線で示すCLb−opbの場合、設計値における
全開時値OPaと傾き(OPa−CLa)/θ、。1、
とから求められる特性は、全開時値OPbと傾き(OP
bCLb)/θI++llとから求まる特性に補正でき
る。
この補正は410で行なう。そして、411で第2スロ
ットル弁5を全開にして第2スロットル弁開度センサ8
の特性の補正を終了する。
アクセルが踏まれたかどうかの判断は、まずイグニッシ
ョンスイッチON直後に第1スロットル弁開度センザ3
により第1スロツ1〜ル弁開度信号を検出し、第1スロ
ットル弁開度信号として記憶する。
第1.スロワ)・ル弁は、リターンスプリングにより全
閉方向へ引かれているために、アクセルペダルを踏んで
いない場合には第1スロットル弁10は全開になり、第
1スロットル弁開度センサ3からの第1スロットル弁開
度信号は小さくなる。
この第1スロットル弁開度信号は、制御周期毎にサンプ
リングされ、記憶されている値よりもサンプリング値が
小さくなった場合には、そのサンプリング値を記憶する
。そして、記憶された値とサンプリング値が一致した場
合には、アクセルペダルは踏まれていないと判断する。
第4図の409での第2スロットル弁5が全閉になった
かどうかの判断は、例えば、第6図のフローチャートに
示した如くに行なう。
すなわち、601では、制御周期毎に検出を行なう第2
スロットル弁開度センサ8からの第2スロットル弁開度
信号のA/D変換値が前回のサンプリングと比べて変化
しているかどうか調べる。
同図に示すように、第2スロットル弁5を閉めていると
きに、第2スロツ1〜ル弁開度信号のA/D変換値が変
化していれば、「YES」となってこの場合は全開にな
っていないと判断する。
602では第2スロットル弁開度信号が変化しないサン
プリングの回数をカウントする。そして、603では6
02でのカウント数が規定値N以−にならば、rYES
Jとなってこの場合は第2スロットル弁5が全閉である
と判断し、規定値N未満ならば、rNOJとなってこの
場合は全閉でないと判断する。
また、601を610のように置き換えることができる
第1図中の第2スロットル弁制御部13は第2スロット
ル弁5を閉じようとして、モータアクチュエータ6に出
力するが、第2スロットル弁5が全閉となった場合には
より多くの電流をモータアクチュエータ6に流し、スロ
ットル弁5を閉じようとする。
モータアクチュエータ6に流れる電流は、第2図中の電
流検出抵抗29によって電圧に変換され、モータアクチ
ュエータ6からの電流は矢印30方向に送られ第2スロ
ットル弁制御部13により検出された値が規定値以上で
あれば全開になっていると判断される。
以上のような実施例においては、第2スロットル弁開度
センサ8におけるその特性は、第2スロットル弁5の適
切な状態における全開時および全閉時の開度信号に基い
て補正されているので、第2スロットル弁5の開度とそ
れに対応する第2スロットル弁開度信号とは正確に制御
され、従来技術におけるようなトラクション性能の低下
やモータアクチュエータおよび第2スロットル弁の耐久
性の低下等を防止することができる。
さらに、エンジン始動後アクセルペダルのOFF時、ま
たはトラクションコントロール中に、モータアクチュエ
ータを駆動して第2スロットル弁を全開にするので、ス
タータの回転時におけるバッテリ電圧の降下時にはモー
タアクチュエータは駆動しないこととなり、第2スロッ
トル弁が途中で停止し誤った開度信号を検出することを
防止することができる。
また、第2スロットル弁開度センサ8の特性の補正は、
コンピュータ制御により行なうので、全閉スイッチ、全
開スイッチ等を用いて行なうような手段に比して、コス
ト高が防止できるとともに、スイッチ誤差がないのでよ
り正確な第2スロットル弁5の開閉制御が行なえる。
なお、上記実施例の説明においては、第2スロットル弁
所定開度信号はリターンスプリングにより全開とされて
いる第2スロットル弁の全開時の開度により説明したが
、これに限定されるものではなく、例えばモータアクチ
ュエータの駆動なしく非動作時)に所定開度に設定され
ている場合には、その開度をもって第2スロットル弁所
定開度信号として処理することができる。
(効果) 以上述べたように、この発明によれば、イグニッション
スイッチON直後の第2スロットル弁の開度を第2スロ
ットル弁所定開度信号として検出し、さらにエンジン始
動後におけるアクセルペダルのOFF時、またはトラク
ションコントロール中においてモータアクチュエータを
駆動して第2スロットル弁を全開にしたときの第2スロ
ットル弁開度を第2スロットル弁全閉時開度信号として
検出し、上記所定開度信号および全閉時開度信号に基づ
き第2スロットル弁開度センサの特性を補正する構成と
したので、第2スロットル弁の正確な開閉制御が可能と
なり、従来技術におけるようなトラクション性能の低下
やモータアクチュエータおよび第2スロットル弁の耐久
性の低下等を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図はこの発明に係る一実施例を示したもの
で、第1図は基本構成のブロック図、第2図はモータア
クチュエータの駆動回路図、第3図は第2スロットル弁
開度センサの特性を示すグラフ、第4図は第2スロット
ル弁開度センサの特性の補正を説明するフローチャート
、第5図は第2スロットル弁開度センサの特性を示すグ
ラフ、第6図(a)は第2スロットル弁の全閉判断を説
明するフローチャートであり、同図(b)は全閉判断を
異なる方法により実施する場合を示すフロ−チャ−1〜
、第7図はトラクションコントロ−ルシステム ックを説明するフローチャート、第9図は従来のスコツ
1ヘル弁制御装置の概略構成を示すブロック図である。 1・・・第1スロットル弁 2・・・アクセルペダル 3・・・第1スロットル弁開度センザ 5・・・第2スロットル弁 6・・・モータアクチュエータ 8・・・第2スロットル弁開度センザ ]0・・・第2スロツ)・ル弁指令開度演算部13・・
・第2スロットル弁制御部 シ、−撃セいいき

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アクセルペダルの踏込量に対応して開閉する第1ス
    ロットル弁と、 上記第1スロットル弁の開度を検出する第1スロットル
    弁開度センサと、 上記第1スロットル弁と直列に配置され、少なくともイ
    グニッションスイッチON直後であってモータアクチュ
    エータの非動作時には所定開度に設定されており、かつ
    スリップ率を最適に制御するための第2スロットル弁と
    、 上記第2スロットル弁の開度を検出する第2スロットル
    弁開度センサと、 車両の運転状態を検出する各種センサからの信号に基づ
    いて上記第2スロットル弁の指令開度を演算する第2ス
    ロットル弁指令開度演算手段と、上記第2スロットル弁
    を開閉するモータアクチュエータと、 イグニッションスイッチON直後の上記第2スロットル
    弁開度を上記第2スロットル弁開度センサにより第2ス
    ロットル弁所定開度信号として検出し、さらにエンジン
    始動後におけるアクセルペダルのOFF時またはトラク
    ションコントロール中において、モータアクチュエータ
    を駆動して第2スロットル弁を全閉としたときの第2ス
    ロットル弁の開度を上記第2スロットル弁開度センサに
    より第2スロットル弁全閉時開度信号として検出し、上
    記第2スロットル弁所定開度信号と上記第2スロットル
    弁全閉時開度信号とに基づいて上記第2スロットル弁開
    度センサの特性を補正する第2スロットル弁開度センサ
    補正手段と、 上記第2スロットル弁指令開度演算手段からの入力信号
    と上記補正手段で補正された第2スロットル弁開度信号
    とに基づいて上記モータアクチュエータを駆動させる第
    2スロットル弁制御手段と、を具備することを特徴とす
    る車両用スロットル弁の制御装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61244845A (ja) * 1985-04-20 1986-10-31 Yamaha Motor Co Ltd 制御装置における初期位置設定方法
JPS6260936A (ja) * 1985-09-09 1987-03-17 Toyota Motor Corp 内燃機関の出力制御装置

Patent Citations (2)

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JPS6260936A (ja) * 1985-09-09 1987-03-17 Toyota Motor Corp 内燃機関の出力制御装置

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