JPH0217349Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0217349Y2 JPH0217349Y2 JP1983132444U JP13244483U JPH0217349Y2 JP H0217349 Y2 JPH0217349 Y2 JP H0217349Y2 JP 1983132444 U JP1983132444 U JP 1983132444U JP 13244483 U JP13244483 U JP 13244483U JP H0217349 Y2 JPH0217349 Y2 JP H0217349Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- mirror
- block
- terminal block
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Radiation Pyrometers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は人体等の被検出体から発生する熱線を
検出する熱線センサーの構造に関するものであ
る。
検出する熱線センサーの構造に関するものであ
る。
従来この種の熱線センサーの構造はその器具そ
れ自体を取付ける構造であつたため、器具の取付
けのための孔の位置によつては内蔵するプリント
基板の取付け位置や、構造等が制約されてしまい
無駄が多かつた。特に小型のものにあつては問題
が多く、構造上取付け用の孔を設けることができ
ないものもあつた。
れ自体を取付ける構造であつたため、器具の取付
けのための孔の位置によつては内蔵するプリント
基板の取付け位置や、構造等が制約されてしまい
無駄が多かつた。特に小型のものにあつては問題
が多く、構造上取付け用の孔を設けることができ
ないものもあつた。
本考案は上述の問題点に鑑みて為されたもの
で、その目的とするところは取付け施工が容易に
行なえ、しかも取付け用の孔によつて器具構造が
制約されず小型化、簡単化が可能な熱線センサー
の構造を提供するにある。
で、その目的とするところは取付け施工が容易に
行なえ、しかも取付け用の孔によつて器具構造が
制約されず小型化、簡単化が可能な熱線センサー
の構造を提供するにある。
以下本考案を実施例図によつて説明する。図中
1は合成樹脂成形品からなるボデイで、このボデ
イ1は第1図において上面の後部に立壁2を一体
に突設し、この立壁2の前方の上面の右側には反
射鏡、熱線感知素子等を組込んであるミラーブロ
ツク3を配設し、左側には端子台4を配設してあ
る。立壁2は前面に凹平面が設けられており、こ
の凹平面裏側よりプリント基板5が収納される。
第2図はボデイ1の裏面を示しており、前記ミラ
ーブロツク3の下面の一部及び端子台4の下面の
一部に対応するボデイ1の上面部位は図示するよ
うに開口するとともに前記立壁2の凹平面に対応
する部分も図示するように開口している。この開
口部分に臨んでいるミラーブロツク3の背面内部
の両側には対向した対向溝6を形成したリブ7が
設けられ、該対向溝6にはボデイ1の裏面側から
よりプリント基板5の両側端を圧入させてねじ無
しによりプリント基板5を取付けるのである。8
は合成樹脂成形品からなるベースで、このベース
8は第3図a,bに示すように造営材に固定する
ための木ねじ9,9を挿通させるための挿通孔1
0,10と、取付方向を示す「UP」という文字
及び矢印11が刻印されている。また片側には造
営材側から配線用電線12を導入するための電線
挿通口13を穿設し、更に裏側のベース8の側周
壁には露出配線用の薄肉のノツクアウト部14が
設けられている。しかしてこのベース8を造営物
を予め木ねじ9,9で仮止めしながらベース8が
造営物に対し平行になる様に調整し、木ねじ9を
締結して固定するのである。図中15は合成樹脂
成形品からなる裏板で、この裏板15はボデイ1
の裏面凹所に嵌合され、係合爪16をボデイ1の
裏面凹所の内周縁に係合することによりボデイ1
に取付けられる。17はベース8の電線挿通口1
3に対応する切欠で、この切欠17を介して配線
用電線12をボデイ1の裏面よりボデイ1の表面
つまり第1図における上面側に導出させるように
なつている。第4図a,bは上述のように造営材
に取付けたベース8に裏板15を取付けた後のボ
デイ1を取付ける施工時の方法を示しており、ボ
デイ1の立壁2の裏側に設けた対の爪(図示せ
ず)をベース8の掛止孔18に掛止させた状態
で、その掛止部位を支点とするようにボデイ1を
第4図aのように矢印19方向に回転させてベー
ス8上に載置し、ボデイ1の周縁部をベース8の
周縁リブ20内に嵌込むのである。この際ボデイ
1の表面に開口した電線通し口21を介して配線
用電線12を導出させるのである。さてボデイ1
をベース8の周縁リブ20内に正確に嵌込まれた
ことが確認できたら、ベース8に穿孔してある螺
子孔22に、これに対応して予めボデイ1に螺入
させてあるベース止め螺子23を螺合させて締付
け、ベース8にボデイ1を固定させるのである。
1は合成樹脂成形品からなるボデイで、このボデ
イ1は第1図において上面の後部に立壁2を一体
に突設し、この立壁2の前方の上面の右側には反
射鏡、熱線感知素子等を組込んであるミラーブロ
ツク3を配設し、左側には端子台4を配設してあ
る。立壁2は前面に凹平面が設けられており、こ
の凹平面裏側よりプリント基板5が収納される。
第2図はボデイ1の裏面を示しており、前記ミラ
ーブロツク3の下面の一部及び端子台4の下面の
一部に対応するボデイ1の上面部位は図示するよ
うに開口するとともに前記立壁2の凹平面に対応
する部分も図示するように開口している。この開
口部分に臨んでいるミラーブロツク3の背面内部
の両側には対向した対向溝6を形成したリブ7が
設けられ、該対向溝6にはボデイ1の裏面側から
よりプリント基板5の両側端を圧入させてねじ無
しによりプリント基板5を取付けるのである。8
は合成樹脂成形品からなるベースで、このベース
8は第3図a,bに示すように造営材に固定する
ための木ねじ9,9を挿通させるための挿通孔1
0,10と、取付方向を示す「UP」という文字
及び矢印11が刻印されている。また片側には造
営材側から配線用電線12を導入するための電線
挿通口13を穿設し、更に裏側のベース8の側周
壁には露出配線用の薄肉のノツクアウト部14が
設けられている。しかしてこのベース8を造営物
を予め木ねじ9,9で仮止めしながらベース8が
造営物に対し平行になる様に調整し、木ねじ9を
締結して固定するのである。図中15は合成樹脂
成形品からなる裏板で、この裏板15はボデイ1
の裏面凹所に嵌合され、係合爪16をボデイ1の
裏面凹所の内周縁に係合することによりボデイ1
に取付けられる。17はベース8の電線挿通口1
3に対応する切欠で、この切欠17を介して配線
用電線12をボデイ1の裏面よりボデイ1の表面
つまり第1図における上面側に導出させるように
なつている。第4図a,bは上述のように造営材
に取付けたベース8に裏板15を取付けた後のボ
デイ1を取付ける施工時の方法を示しており、ボ
デイ1の立壁2の裏側に設けた対の爪(図示せ
ず)をベース8の掛止孔18に掛止させた状態
で、その掛止部位を支点とするようにボデイ1を
第4図aのように矢印19方向に回転させてベー
ス8上に載置し、ボデイ1の周縁部をベース8の
周縁リブ20内に嵌込むのである。この際ボデイ
1の表面に開口した電線通し口21を介して配線
用電線12を導出させるのである。さてボデイ1
をベース8の周縁リブ20内に正確に嵌込まれた
ことが確認できたら、ベース8に穿孔してある螺
子孔22に、これに対応して予めボデイ1に螺入
させてあるベース止め螺子23を螺合させて締付
け、ベース8にボデイ1を固定させるのである。
ところで上記端子台4は階段状に設けており、
上段側には後述の接点出力用リレー駆動回路部の
接点出力用の端子部4aが、また下段側には電源
用端子部4bが夫々設けられ、夫々の端子部4
a,4bの絶縁距離を小さなスペースで確保しな
がら結線も下段から上段へ順次行なえ狭いスペー
ス内でも有効に端子結線が行なえるようになつて
いる。第5図a,b,cは端子結線の施工方法を
示す図であり、まず結線を行なう場合には第5図
aに示すように電源用端子部4bの上面を絶縁被
蔽してある端子カバー24の螺子25を緩めて端
子カバー24を取外し、しかる後に第5図Bに示
すように配線用電線12中電源用電線12aを電
源用端子部14bの端子金具に締付結線するので
ある。この結線終了後上述の端子カバー24を元
の位置に戻して螺子25により取付け、この取付
け後に接点出力用の電線12bを接点出力用の端
子部4aの所定の端子金具に締付結線する。第5
図cはこの結線終了時の状態を示す。
上段側には後述の接点出力用リレー駆動回路部の
接点出力用の端子部4aが、また下段側には電源
用端子部4bが夫々設けられ、夫々の端子部4
a,4bの絶縁距離を小さなスペースで確保しな
がら結線も下段から上段へ順次行なえ狭いスペー
ス内でも有効に端子結線が行なえるようになつて
いる。第5図a,b,cは端子結線の施工方法を
示す図であり、まず結線を行なう場合には第5図
aに示すように電源用端子部4bの上面を絶縁被
蔽してある端子カバー24の螺子25を緩めて端
子カバー24を取外し、しかる後に第5図Bに示
すように配線用電線12中電源用電線12aを電
源用端子部14bの端子金具に締付結線するので
ある。この結線終了後上述の端子カバー24を元
の位置に戻して螺子25により取付け、この取付
け後に接点出力用の電線12bを接点出力用の端
子部4aの所定の端子金具に締付結線する。第5
図cはこの結線終了時の状態を示す。
上記端子台4は上述のように端子としての機能
以外にミラーブロツク3を回転自在に軸支するた
めの軸受を兼ねているものであつて、第6図に示
すようにミラーブロツク3の片側より突出した回
転軸26aを回転自在に支持する凹所27が端子
台4の背部に設けてある。凹所27には第7図a
に示すような押え金具28が掛止されており、中
央の舌下片29によつて凹所27に圧挿入された
上記回転軸26aを押えつけて抜け止めを図り、
更に中央の舌上片30で、ミラーブロツク3を側
方に押圧している。第7図bはその押え金具28
の掛止状態を示し、押え金具28の両側縁は凹所
27の両側内面に削設してある溝31内に圧入掛
止されている。図中32は舌上片30の前面に突
設したクリツク発生用の突起、33は抜け止め防
止用爪である。ミラーブロツク3は前記回転軸2
6aの反対側の側面にも回転軸26bを突設して
あつて、回転軸26bを固定金具34の軸受孔3
5に挿通支持させており、前記回転軸26aと共
に垂直方向に回転自在にボデイ1に支持されてい
るのである。固定金具34は第8図a,bに示す
ようにボデイ1より突設してある鞘状突台36に
下端部を圧入して支持されたもので、上端はL字
状に屈曲し、その先端の内側面にはシボ加工によ
る対の突起37が設けられ、ミラーブロツク3の
側面に突設してあるリブ38と乗り越え自在な関
係となつており、ミラーブロツク3の回転時に回
転の感触が得ることができるのである。
以外にミラーブロツク3を回転自在に軸支するた
めの軸受を兼ねているものであつて、第6図に示
すようにミラーブロツク3の片側より突出した回
転軸26aを回転自在に支持する凹所27が端子
台4の背部に設けてある。凹所27には第7図a
に示すような押え金具28が掛止されており、中
央の舌下片29によつて凹所27に圧挿入された
上記回転軸26aを押えつけて抜け止めを図り、
更に中央の舌上片30で、ミラーブロツク3を側
方に押圧している。第7図bはその押え金具28
の掛止状態を示し、押え金具28の両側縁は凹所
27の両側内面に削設してある溝31内に圧入掛
止されている。図中32は舌上片30の前面に突
設したクリツク発生用の突起、33は抜け止め防
止用爪である。ミラーブロツク3は前記回転軸2
6aの反対側の側面にも回転軸26bを突設して
あつて、回転軸26bを固定金具34の軸受孔3
5に挿通支持させており、前記回転軸26aと共
に垂直方向に回転自在にボデイ1に支持されてい
るのである。固定金具34は第8図a,bに示す
ようにボデイ1より突設してある鞘状突台36に
下端部を圧入して支持されたもので、上端はL字
状に屈曲し、その先端の内側面にはシボ加工によ
る対の突起37が設けられ、ミラーブロツク3の
側面に突設してあるリブ38と乗り越え自在な関
係となつており、ミラーブロツク3の回転時に回
転の感触が得ることができるのである。
しかして上述のように回転自在に支持されたミ
ラーブロツク3を、ボデイ1をベース8に取付け
た後に後述のカバー39をボデイ1に被着する前
に第9図に示すように矢印41方向に適宜回転さ
せ検知エリア方向を設定することができるのであ
る。
ラーブロツク3を、ボデイ1をベース8に取付け
た後に後述のカバー39をボデイ1に被着する前
に第9図に示すように矢印41方向に適宜回転さ
せ検知エリア方向を設定することができるのであ
る。
ここでミラーブロツク3の概略的構造の説明を
第10図に基いて行なうと、421,422は放物
線を縦軸の周りに回転して得られる回転放物面を
反射面とした凹面鏡を適当に分割して得られる分
割鏡であり、各分割鏡421,422…は焦点が合
致するように接合されて複合凹面鏡43が形成さ
れる。441,442…は焦点と複合凹面鏡43の
接合部中央との間に配設された平面鏡よりなる反
射鏡であり、各反射鏡441,442…は各分割鏡
421,422…にそれぞれ対応して設けられて取
付架台45に回動自在に取付けられ、取付架台4
5はミラーブロツク3の本体に橋絡されている。
しかして複合凹面鏡43にて集光される各検知領
域からの入射光が各反射鏡441,442…にて反
射され、反射光の焦点に配置される赤外線センサ
のような熱線検知素子46に入射されるようにな
る。そして各反射鏡441,442…は夫々取付架
台45の表面側に設けたスライド摘子471,4
72…によつて所定位置から回動させることがで
きるようになつており、この回動によつて分割鏡
421,422…にて集光される入射光が赤外線セ
ンサたる熱線検知素子46に入射せず、当該入射
光に対応する検知領域の検知動作がオフされるこ
とになる。実施例では2列の5分割、合計10分割
で検知エリアを設定できるようになつており第1
1図に示すように検知エリアはクロスした形で設
定される。第12図a,bは本実施例を無目に取
付けた場合の検知エリア設定を示しており、図に
おいて斜線部分は各検知エリアを、また破線で示
した部分はミラーブロツク3を最大角度回転させ
た場合の検知エリアを示しており、実施例では可
変範囲を0゜〜12゜としてある。そして最後部の検
知エリアと最前部の検知エリアの開きを18゜とし、
各検知エリアの広がりを3゜とし、更に各検知エリ
アのピツチを10゜としてある。図においてAはド
ア側、Bは床面を示す。
第10図に基いて行なうと、421,422は放物
線を縦軸の周りに回転して得られる回転放物面を
反射面とした凹面鏡を適当に分割して得られる分
割鏡であり、各分割鏡421,422…は焦点が合
致するように接合されて複合凹面鏡43が形成さ
れる。441,442…は焦点と複合凹面鏡43の
接合部中央との間に配設された平面鏡よりなる反
射鏡であり、各反射鏡441,442…は各分割鏡
421,422…にそれぞれ対応して設けられて取
付架台45に回動自在に取付けられ、取付架台4
5はミラーブロツク3の本体に橋絡されている。
しかして複合凹面鏡43にて集光される各検知領
域からの入射光が各反射鏡441,442…にて反
射され、反射光の焦点に配置される赤外線センサ
のような熱線検知素子46に入射されるようにな
る。そして各反射鏡441,442…は夫々取付架
台45の表面側に設けたスライド摘子471,4
72…によつて所定位置から回動させることがで
きるようになつており、この回動によつて分割鏡
421,422…にて集光される入射光が赤外線セ
ンサたる熱線検知素子46に入射せず、当該入射
光に対応する検知領域の検知動作がオフされるこ
とになる。実施例では2列の5分割、合計10分割
で検知エリアを設定できるようになつており第1
1図に示すように検知エリアはクロスした形で設
定される。第12図a,bは本実施例を無目に取
付けた場合の検知エリア設定を示しており、図に
おいて斜線部分は各検知エリアを、また破線で示
した部分はミラーブロツク3を最大角度回転させ
た場合の検知エリアを示しており、実施例では可
変範囲を0゜〜12゜としてある。そして最後部の検
知エリアと最前部の検知エリアの開きを18゜とし、
各検知エリアの広がりを3゜とし、更に各検知エリ
アのピツチを10゜としてある。図においてAはド
ア側、Bは床面を示す。
さて第9図に示すようにミラーブロツク3を回
転させて検知エリアを設定した後にあつてはボデ
イ(1)にカバー39を被着するのである。カバー3
9は赤外線を透過させる透過材からなるもので、
第1図において一側面と下面とが開口した箱形状
となつており、被着するに当つては第13図aに
示すようにボデイ1の前方から立壁2の両側端よ
り突設した突片2aをカバー39の内壁面に摺動
させながらカバー39を後方へ移動させ、第1図
における他側面下端に設けた係止爪47をボデイ
1の上面に対応して設けてある係止孔48に固定
させる。この固定終了後にカバー止め螺子を締付
けて第13図bに示すように該カバー止め螺子4
9を立壁2の前縁と係合させるのである。このよ
うにしてカバー39が被着されると本考案の熱線
センサーの取付工事は終了するのである。
転させて検知エリアを設定した後にあつてはボデ
イ(1)にカバー39を被着するのである。カバー3
9は赤外線を透過させる透過材からなるもので、
第1図において一側面と下面とが開口した箱形状
となつており、被着するに当つては第13図aに
示すようにボデイ1の前方から立壁2の両側端よ
り突設した突片2aをカバー39の内壁面に摺動
させながらカバー39を後方へ移動させ、第1図
における他側面下端に設けた係止爪47をボデイ
1の上面に対応して設けてある係止孔48に固定
させる。この固定終了後にカバー止め螺子を締付
けて第13図bに示すように該カバー止め螺子4
9を立壁2の前縁と係合させるのである。このよ
うにしてカバー39が被着されると本考案の熱線
センサーの取付工事は終了するのである。
尚上述の配線用電線12の端子台4への結線は
端子台4が左向きに配設されているため、例えば
左手で電線12を固定しながら右手でドライバー
で端子金具の締付けができ、施工が容易に行なえ
る。
端子台4が左向きに配設されているため、例えば
左手で電線12を固定しながら右手でドライバー
で端子金具の締付けができ、施工が容易に行なえ
る。
ところで上述の実施例では一台の端子台4によ
つて、低圧と電源電圧との端子部4a,4bを設
けてあるが、第14図に示すようにミラーブロツ
ク3の両側に高圧用端子台41と、低圧用端子台
42とを配設し、絶縁距離を確保すると同時に内
線規定による低、高圧線の同一配管を避けること
も可能となる。この場合ミラーブロツク3の回転
軸受は両端子台41,42に設けて両端子台41,
42間においてミラーブロツク3を回転自在に軸
支する。
つて、低圧と電源電圧との端子部4a,4bを設
けてあるが、第14図に示すようにミラーブロツ
ク3の両側に高圧用端子台41と、低圧用端子台
42とを配設し、絶縁距離を確保すると同時に内
線規定による低、高圧線の同一配管を避けること
も可能となる。この場合ミラーブロツク3の回転
軸受は両端子台41,42に設けて両端子台41,
42間においてミラーブロツク3を回転自在に軸
支する。
次に第15図に示す回路ブロツクに基づいて本
考案熱線センサーの電気回路の動作を概略的に説
明する。図中50はミラーボツクスからなる光学
系部で、この光学系部50を介して人体51等か
らの熱線Xを熱線検出素子46に入射させる。5
2は増幅回路で、この増幅回路52は熱線検出素
子46で電気信号に変換された熱線検出信号を増
幅するためのものである。53は信号処理回路
で、この信号処理回路53は例えばワンシヨツト
マルチからなり、前記の熱線検出信号によつてワ
ンシヨツトパルスを発生させるようになつてい
る。54は出力時間調整回路で、この出力時間調
整回路54はPUT等からなるスイツチング回路
と前記ワンシヨツトパルスによつて充電されるコ
ンデンサ等からなるCR時定数回路からなり、CR
時定数を変えることによつてPUT等からなるス
イツチング回路の動作時間を調整することができ
るようになつている。55は動作表示回路で、こ
の動作表示回路55は出力時間調整回路54のス
イツチング回路が動作したことを表示するための
回路である。56は接点出力用リレー駆動回路
で、この接点出力用リレー駆動回路56は前記ス
イツチング回路のオン時に動作するラツチングリ
レーのようなリレーを駆動する回路で、そのラツ
チングリレーの接点出力は接点出力用端子部4a
より外部へ導出される。57は電源回路である。
考案熱線センサーの電気回路の動作を概略的に説
明する。図中50はミラーボツクスからなる光学
系部で、この光学系部50を介して人体51等か
らの熱線Xを熱線検出素子46に入射させる。5
2は増幅回路で、この増幅回路52は熱線検出素
子46で電気信号に変換された熱線検出信号を増
幅するためのものである。53は信号処理回路
で、この信号処理回路53は例えばワンシヨツト
マルチからなり、前記の熱線検出信号によつてワ
ンシヨツトパルスを発生させるようになつてい
る。54は出力時間調整回路で、この出力時間調
整回路54はPUT等からなるスイツチング回路
と前記ワンシヨツトパルスによつて充電されるコ
ンデンサ等からなるCR時定数回路からなり、CR
時定数を変えることによつてPUT等からなるス
イツチング回路の動作時間を調整することができ
るようになつている。55は動作表示回路で、こ
の動作表示回路55は出力時間調整回路54のス
イツチング回路が動作したことを表示するための
回路である。56は接点出力用リレー駆動回路
で、この接点出力用リレー駆動回路56は前記ス
イツチング回路のオン時に動作するラツチングリ
レーのようなリレーを駆動する回路で、そのラツ
チングリレーの接点出力は接点出力用端子部4a
より外部へ導出される。57は電源回路である。
しかして本考案熱線センサーではこれら回路及
び熱線検出素子46をプリント基板5に取付配線
し、該プリント基板5を上述のように光学系部5
0のミラーブロツク3に取付けるのである。
び熱線検出素子46をプリント基板5に取付配線
し、該プリント基板5を上述のように光学系部5
0のミラーブロツク3に取付けるのである。
さて上述のようにカバー39を被着した場合に
被着前に設定した検知レベル、検知方向、検知エ
リアが変化することがないように第16図に示す
ようにカバー39に永久磁石58を設け、カバー
39をボデイ1に被着した場合にボデイ1側のプ
リント基板5に設けたリードスイツチ59が動作
して、第16図図示の回路の検出感度を切替える
ようにしてもよい。
被着前に設定した検知レベル、検知方向、検知エ
リアが変化することがないように第16図に示す
ようにカバー39に永久磁石58を設け、カバー
39をボデイ1に被着した場合にボデイ1側のプ
リント基板5に設けたリードスイツチ59が動作
して、第16図図示の回路の検出感度を切替える
ようにしてもよい。
本考案は上述のようにベースとボデイとを別体
に構成してあるので、ベースを予めそのねじ挿通
用の挿通孔を用いて無目等の造営材に取付けるこ
とができ、そのためボデイ側が重い場合でも取付
位置の設定が予め正確に行なえる上に、どのよう
な場所でも取付位置の設定が楽に行なえるという
効果を奏し、更にねじ挿通用の挿通孔をボデイ側
に設ける必要がないためボデイ側の構造にデツド
スペースが生じることがないのでボデイの構造上
のスペースが有効に使えてミラーブロツク、プリ
ント基板、端子台の配設が効率よく行なえて全体
の小型化が図れる上に、型構造も簡単になるとい
う優れ、しかもミラーブロツクの片側より突出し
た回転軸を回転自在に支持する凹所を上記端子台
の背部に設けてあるから、ミラーブロツクの回転
軸の軸受け部材を端子台で兼用させることがで
き、その分スペースを小さくすることができ、熱
線センサの一層の小型化が図れ、しかも端子台の
ように安定した構造物で軸受け部材を兼用させて
いるから安定した軸受けができるという効果があ
る。
に構成してあるので、ベースを予めそのねじ挿通
用の挿通孔を用いて無目等の造営材に取付けるこ
とができ、そのためボデイ側が重い場合でも取付
位置の設定が予め正確に行なえる上に、どのよう
な場所でも取付位置の設定が楽に行なえるという
効果を奏し、更にねじ挿通用の挿通孔をボデイ側
に設ける必要がないためボデイ側の構造にデツド
スペースが生じることがないのでボデイの構造上
のスペースが有効に使えてミラーブロツク、プリ
ント基板、端子台の配設が効率よく行なえて全体
の小型化が図れる上に、型構造も簡単になるとい
う優れ、しかもミラーブロツクの片側より突出し
た回転軸を回転自在に支持する凹所を上記端子台
の背部に設けてあるから、ミラーブロツクの回転
軸の軸受け部材を端子台で兼用させることがで
き、その分スペースを小さくすることができ、熱
線センサの一層の小型化が図れ、しかも端子台の
ように安定した構造物で軸受け部材を兼用させて
いるから安定した軸受けができるという効果があ
る。
第1図は本考案の一実施例の分解斜視図、第2
図は同上のボデイの下面図、第3図a,bは同上
のベースの上面図、下面図、第4図a,bは同上
のベースに対するボデイの取付説明図、第5図
a,b,cは同上の端子台への結線説明図、第6
図は同上のボデイの正面図、第7図aは同上使用
の押え金具の拡大斜視図、第7図bは同上の要部
斜視図、第8図aは同上の要部正面図、第8図b
は同上の要部斜視図、第9図は同上のミラーブロ
ツクの検知エリア設定説明図、第10図はミラー
ブロツクの拡大分解斜視図、第11図、第12図
a,bは同上検知エリアの説明図、第13図a,
bは同上のカバー取付け説明図、第14図は本考
案の別の実施例のカバーの斜視図、第15図は本
考案の熱線センサーの回路ブロツク図、第16図
は本考案の他の実施例の要部断面図であり、1は
ボデイ、2は立壁、3はミラーブロツク、4は端
子台、5はプリント基板、8はベース、15は裏
板、20は周縁リブ、23はベース止め螺子、3
9はカバー、47は係止爪、49はカバー止め螺
子である。
図は同上のボデイの下面図、第3図a,bは同上
のベースの上面図、下面図、第4図a,bは同上
のベースに対するボデイの取付説明図、第5図
a,b,cは同上の端子台への結線説明図、第6
図は同上のボデイの正面図、第7図aは同上使用
の押え金具の拡大斜視図、第7図bは同上の要部
斜視図、第8図aは同上の要部正面図、第8図b
は同上の要部斜視図、第9図は同上のミラーブロ
ツクの検知エリア設定説明図、第10図はミラー
ブロツクの拡大分解斜視図、第11図、第12図
a,bは同上検知エリアの説明図、第13図a,
bは同上のカバー取付け説明図、第14図は本考
案の別の実施例のカバーの斜視図、第15図は本
考案の熱線センサーの回路ブロツク図、第16図
は本考案の他の実施例の要部断面図であり、1は
ボデイ、2は立壁、3はミラーブロツク、4は端
子台、5はプリント基板、8はベース、15は裏
板、20は周縁リブ、23はベース止め螺子、3
9はカバー、47は係止爪、49はカバー止め螺
子である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 無目等の造営材に予め取付けるベースと、該
ベース上に載設して取着するボデイと、該ボデ
イの上面部に摺動被着する熱線透過可能なカバ
ーとから少なくとも成り、出力及び電源を接続
する端子台と、被検出体からの熱線検出素子へ
入射させる光学系部を備えたミラーブロツク
と、熱線検出信号を処理する回路部を配線した
プリント基板とを上記ボデイに配設するととも
に、ミラーブロツクの片側より突出した回転軸
を回転自在に支持する凹所を上記端子台の背部
に設け、ベースに造営材に取付けるためのねじ
挿通用の挿通孔を設けて成る熱線センサーの構
造。 (2) 端子台の背部を正面右側に、端子部を正面左
側に向けて配置し、端子台背部の右側方にミラ
ーボツクスを並設して成る実用新案登録請求の
範囲第1項記載の熱線センサーの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13244483U JPS6039983U (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 熱線センサ−の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13244483U JPS6039983U (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 熱線センサ−の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6039983U JPS6039983U (ja) | 1985-03-20 |
| JPH0217349Y2 true JPH0217349Y2 (ja) | 1990-05-15 |
Family
ID=30299085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13244483U Granted JPS6039983U (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 熱線センサ−の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6039983U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5447080U (ja) * | 1977-09-08 | 1979-04-02 |
-
1983
- 1983-08-26 JP JP13244483U patent/JPS6039983U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6039983U (ja) | 1985-03-20 |
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