JPH0217469Y2 - - Google Patents

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JPH0217469Y2
JPH0217469Y2 JP1980159823U JP15982380U JPH0217469Y2 JP H0217469 Y2 JPH0217469 Y2 JP H0217469Y2 JP 1980159823 U JP1980159823 U JP 1980159823U JP 15982380 U JP15982380 U JP 15982380U JP H0217469 Y2 JPH0217469 Y2 JP H0217469Y2
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JP
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bushing
inner layer
outer layer
conductor
insulating
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JP1980159823U
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JPS5783718U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、計器用変圧器、コンデンサ形計器
用変圧器、変流器などの変成装置に関する。
この種変成装置の2次、3次等の低圧側リード
線の引出しに際しては、第1図に示すように、碍
管1、タンク2又はこれらの両方に収納された図
示しない変成要素につながれた上記リード線を、
たとえばタンク2の側壁に設けられた端子箱3と
の間に油密又は気密状態を保つように取付けた引
出ブツシング4に接続するようにしている。
ところで、従来の引出ブツシング4は、第2図
に示すように基台41に設けた複数のブツシング
部42の耐電圧が同じであることから、各ブツシ
ング部42を形成する導体43、絶縁部分44も
同一寸法となつていた。このため、前記導体43
とリード線5との接続位置が同一平面となるので
各導体43,43間の距離は、リード線5や圧着
端子などの端子6が接触しないように、又導体4
3とリード線5の接続時の作業性を考慮した寸法
で設計されており、自づとその距離が長くなり、
結果的に引出ブツシング4そのものが大形化する
傾向にあつた。
この考案は上述の事柄に鑑み、複数のブツシン
グ部を同心円状に複数層に配置し、内側層にある
ブツシング部の絶縁部分を外側層にあるブツシン
グ部の絶縁部分より長く形成するとともに、外側
層にあるブツシング部の絶縁部分より突出する導
体の先端が内側層にあるブツシング部の絶縁部分
より突出しないようにして内側層にあるブツシン
グ部と外側層にあるブツシング部へのリード線の
接続位置を2平面以上とすることにより、各導体
間の距離を縮小し、もつて引出ブツシングの小形
化を図つたものである。
以下この考案の実施例を第3図及び第4図に基
づいて説明する。なお、第1図及び第2図と同符
号を附した部分は同一又は対応する部分を示す。
実施例は基台41の両側に設けた絶縁部分4
4,44′を連通する導体43,43′を備えた複
数のブツシング部42,42′を前記基台41上
に同心円状に複数層(図示例では2層)にわたつ
て配置し、内側層にあるブツシング部42の絶縁
部分44を外側層にあるブツシング部42′の絶
縁部分44′により長く形成するとともに、外側
層にあるブツシング部42′の絶縁部分44′より
突出する導体43′の先端を内側層にあるブツシ
ング部42の絶縁部分44より短くして内側層に
ある各ブツシング部42の導体43と外側層にあ
る各ブツシング部42′の導体43′に接続するリ
ード線(図示せず)の接続位置が異なる2平面以
上となるようにしたものである。
なお、図において7は引出ブツシング4の取付
孔である。又、基台41、ブツシング部42,4
2′は絶縁部分44,44′に導体43,43′を
連通させた状態でエポキシ樹脂等の合成樹脂によ
り一体的にモールド形成される。
以上の構成によれば、内側層にある各ブツシン
グ部の導体と外側層にある各ブツシング部の導体
に接続するリード線の接続位置が異なる2平面と
なるとともに、内側層にあるブツシング部のリー
ド線接続位置を外側層のリード線接続位置より作
業面側(手前)としているのでリード線の接続作
業が極めて容易となる外、外側層の導体の先端を
内側層の絶縁部分より短くして外側層のブツシン
グ部のリード線接続部と内側層の導体間には内側
層の絶縁部分が介在するようにしてあるので、外
側層−内側層のブツシング部の導体間の距離を縮
小しても隣接する内側層の導体及びリード線接続
部に当該接続部のリード線や端子が接触すること
を防止できる。
なお、上記実施例では合成樹脂によつて成形し
た引出ブツシングについて説明したが、この考案
はこれに限られることはなく例えば磁器製の引出
ブツシングであつても良いのは勿論である。
以上詳述の通り、この考案によればリード線の
接続位置を異なる位置とするとともに、該接続位
置が隣接するブツシング部の絶縁部分に位置する
ようにするといつた極めて簡単な構成により、リ
ード線の接続作業が容易となる外、導体間の距離
を縮小できるので、引出ブツシングの小形化が図
れる。この結果、この種変成装置の該引出ブツシ
ングからの油もれ又はガスもれの危惧が減少する
などといつた実用的効果を奏す。
【図面の簡単な説明】
第1図は変成装置の要部を示す一部断面図、第
2図は従来の引出ブツシングの断面図、第3図は
この考案の実施例を示す引出ブツシングの平面
図、第4図は第3図のB−B′視断面図である。 4……引出ブツシング、41……基台、42,
42′……ブツシング部、43,43′……導体、
44,44′……絶縁部分。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基台の両側に設けた絶縁部分を連通する導体を
    備えた複数のブツシング部を同心円状に複数層に
    わたつて配置してなり、前記複数のブツシング部
    の内、内側層にあるブツシング部の前記絶縁部分
    を外側層にあるブツシング部の絶縁部分より長く
    形成するとともに、前記外側層にあるブツシング
    部の絶縁部分より突出する前記導体の先端が前記
    内側層にあるブツシング部の絶縁部分より突出し
    ないようにして前記内側層にあるブツシング部と
    外側層にあるブツシング部へのリード線の接続位
    置を異なる2平面以上とした引出ブツシングを備
    えた変成装置。
JP1980159823U 1980-11-07 1980-11-07 Expired JPH0217469Y2 (ja)

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JP1980159823U JPH0217469Y2 (ja) 1980-11-07 1980-11-07

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JPS5783718U JPS5783718U (ja) 1982-05-24
JPH0217469Y2 true JPH0217469Y2 (ja) 1990-05-16

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