JPS595952Y2 - 点火コイル - Google Patents
点火コイルInfo
- Publication number
- JPS595952Y2 JPS595952Y2 JP5631080U JP5631080U JPS595952Y2 JP S595952 Y2 JPS595952 Y2 JP S595952Y2 JP 5631080 U JP5631080 U JP 5631080U JP 5631080 U JP5631080 U JP 5631080U JP S595952 Y2 JPS595952 Y2 JP S595952Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- secondary winding
- ignition coil
- high voltage
- voltage side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は内燃機関用点火装置に用いられる点火コイルの
構造に関し、特に点火コイル2次巻線の巻終り端と高圧
側コードとの接続部の改良に関するものである。
構造に関し、特に点火コイル2次巻線の巻終り端と高圧
側コードとの接続部の改良に関するものである。
上記の点火コイルの2次巻線は、一般に0.05〜0.
07mm程度の極細のエナメル被覆線を用いているが、
その巻終り端を外部に引出すに当って、従来はほほ士字
形で厚みのある金属板をコイル外周にテーピングで固定
し、この金属板に2次巻線の巻終り端及び外部引出用の
高圧側コードをハンダ付けしていた。
07mm程度の極細のエナメル被覆線を用いているが、
その巻終り端を外部に引出すに当って、従来はほほ士字
形で厚みのある金属板をコイル外周にテーピングで固定
し、この金属板に2次巻線の巻終り端及び外部引出用の
高圧側コードをハンダ付けしていた。
しかしながら、このような従来の引出線接続構造では、
コイル組立に要する部品点数及び工数が増加するだけで
なく、前記の金属板の厚みのために、この金属板上面に
ハンダ付けされる巻線巻終り端とコイル外周との間に段
差が生ずる。
コイル組立に要する部品点数及び工数が増加するだけで
なく、前記の金属板の厚みのために、この金属板上面に
ハンダ付けされる巻線巻終り端とコイル外周との間に段
差が生ずる。
このために金属板近くで巻終り端が断線しやすく、また
、段差部分には含浸剤が満足に充填されないため空隙が
できて、コロナ発生による絶縁破壊が生じやすいという
欠点があった。
、段差部分には含浸剤が満足に充填されないため空隙が
できて、コロナ発生による絶縁破壊が生じやすいという
欠点があった。
本考案はこれらの欠点に鑑み、2次巻線の巻終り端と、
高圧側コードとの接続部の構造を改良した点火コイルを
提供したものである。
高圧側コードとの接続部の構造を改良した点火コイルを
提供したものである。
以下、本考案の実施例を図面により詳細に説明する。
第1図において、1は鉄心、2はこの鉄心に嵌装された
ボビン、3はボビン2に巻回された1次巻線、4は1次
巻線3の上に巻回された2次巻線である。
ボビン、3はボビン2に巻回された1次巻線、4は1次
巻線3の上に巻回された2次巻線である。
5a,5bはいずれも絶縁材からなりボビン2の鍔部を
形戒する側板、6は一方の側板5aに先端側を固着した
1次線で、この1次線に1次巻線3の一端がハンダ付け
されている。
形戒する側板、6は一方の側板5aに先端側を固着した
1次線で、この1次線に1次巻線3の一端がハンダ付け
されている。
7は2次巻線4の上に巻回された外装材としてのクラフ
ト紙、8は2次巻線の巻終り端が接続されている銅はく
からなる接続端子、9はこの端子に接続された高圧側コ
ードである。
ト紙、8は2次巻線の巻終り端が接続されている銅はく
からなる接続端子、9はこの端子に接続された高圧側コ
ードである。
このコード9は、他方の側板5bの外周側の一部分を、
径方向に突出させて設けた保持部5Cの溝に嵌大保持さ
れている。
径方向に突出させて設けた保持部5Cの溝に嵌大保持さ
れている。
10は、側板5 a ,5 b、1次線6の端部、クラ
フト紙7、端子8、及びコード9の端部等をおおうよう
にして、鉄心1の上にモールドした絶縁モールド材であ
る。
フト紙7、端子8、及びコード9の端部等をおおうよう
にして、鉄心1の上にモールドした絶縁モールド材であ
る。
次に、前記の接続端子8の部分の詳細な構或を第2図及
び第3図を参照して説明する。
び第3図を参照して説明する。
これらの図面において、第1図と同一部分には同符号を
付してある。
付してある。
2次巻線4の外周に絶縁外装材とじてクラフト紙7をほ
は゛1.5ターン巻回し、その重なり合う部分に、所定
の長さと幅を有する銅はくのほぼ中央部に、予めハンダ
のごとき接合剤を盛り上げて凸部8aを形或した接続端
子8を挿入し、該端子8の一端に2次巻線40巻終り端
4aをハンダ付けする。
は゛1.5ターン巻回し、その重なり合う部分に、所定
の長さと幅を有する銅はくのほぼ中央部に、予めハンダ
のごとき接合剤を盛り上げて凸部8aを形或した接続端
子8を挿入し、該端子8の一端に2次巻線40巻終り端
4aをハンダ付けする。
そして、クラフト紙7が前記凸部8aに当接する部分に
予め設けた貫通孔7aより凸部8aを突出させる。
予め設けた貫通孔7aより凸部8aを突出させる。
この凸部8aに第1図に示したように高圧側コード9が
接続される。
接続される。
クラフト紙7の巻終り端は粘着テープ11で涸定される
。
。
なお、本実施例では接続端子は銅はくで構或したが、銅
はくに限らず要は金属導体はくで構或すればよい。
はくに限らず要は金属導体はくで構或すればよい。
本考案の点火コイルは、2次巻線の巻終り端と高圧側コ
ードとの接続端子を金属導体はくで構或して外装材の層
間に巻込んで配設するようにしたので、端子配設部分に
段差を生ずることがない。
ードとの接続端子を金属導体はくで構或して外装材の層
間に巻込んで配設するようにしたので、端子配設部分に
段差を生ずることがない。
従って、該端子に接続された細い巻線導体の接続端に無
理な力が加わることがなく、この部分での断線事故を防
止することができる。
理な力が加わることがなく、この部分での断線事故を防
止することができる。
また、段差による余分の空隙を生ずることがないので、
コロナ発生による絶縁破壊が生ずるのも防止される。
コロナ発生による絶縁破壊が生ずるのも防止される。
更に、前記の接続端子は金属導体はくの表面に設けた凸
部を、外装材に設けた貫通孔より突出させて外装材の層
間に巻込むので、端子の位置決め固定が極めて容易とな
る利点がある。
部を、外装材に設けた貫通孔より突出させて外装材の層
間に巻込むので、端子の位置決め固定が極めて容易とな
る利点がある。
また、金属導体はくを用いたので、従来の金属板端子の
ように、金具の端部がコイルや外装材を傷つけるおそれ
もない。
ように、金具の端部がコイルや外装材を傷つけるおそれ
もない。
第1図は本考案に係る点火コイルの部分縦断正面図、第
2図及び第3図は本考案の点火コイルにおける接続端子
の配設要領を示す説明図である。 1・・・・・・鉄心、3・・・・・・1次巻線、4・・
・・・・2次巻線、4a・・・・・・2次巻線の巻終り
端、7・・・・・・外装材としてのクラフト紙、7a・
・・・・・貫通孔、8・・・・・・接続端子、8a・・
・・・・凸部、9・・・・・・高圧側コード。
2図及び第3図は本考案の点火コイルにおける接続端子
の配設要領を示す説明図である。 1・・・・・・鉄心、3・・・・・・1次巻線、4・・
・・・・2次巻線、4a・・・・・・2次巻線の巻終り
端、7・・・・・・外装材としてのクラフト紙、7a・
・・・・・貫通孔、8・・・・・・接続端子、8a・・
・・・・凸部、9・・・・・・高圧側コード。
Claims (1)
- 鉄心に1次巻線及び2次巻線を巻回し前記2次巻線の巻
終り端に高圧側コードを接続してなる点火コイルにおい
て、前記2次巻線の巻終り端と高圧側コードとを接続す
る接続端子は、表面の一部に接合剤からなる凸部が形或
された金属導体はくで構成されて前記2次巻線の上に巻
回した外装材の層間に巻込んで配設され、前記凸部が前
記外装材に設けた貫通孔より突出して該突出部に前記高
圧側コードの一端が接続され、前記金属導体はくの一端
に前記2次巻線の巻終り端が接続されていることを特徴
とする点火コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5631080U JPS595952Y2 (ja) | 1980-04-23 | 1980-04-23 | 点火コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5631080U JPS595952Y2 (ja) | 1980-04-23 | 1980-04-23 | 点火コイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56157732U JPS56157732U (ja) | 1981-11-25 |
| JPS595952Y2 true JPS595952Y2 (ja) | 1984-02-23 |
Family
ID=29650899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5631080U Expired JPS595952Y2 (ja) | 1980-04-23 | 1980-04-23 | 点火コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595952Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-04-23 JP JP5631080U patent/JPS595952Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56157732U (ja) | 1981-11-25 |
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