JPH02174920A - 膜分離装置の異常診断システム - Google Patents

膜分離装置の異常診断システム

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JPH02174920A
JPH02174920A JP33243488A JP33243488A JPH02174920A JP H02174920 A JPH02174920 A JP H02174920A JP 33243488 A JP33243488 A JP 33243488A JP 33243488 A JP33243488 A JP 33243488A JP H02174920 A JPH02174920 A JP H02174920A
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JP
Japan
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data
abnormality
membrane separation
model data
operating
Prior art date
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Pending
Application number
JP33243488A
Other languages
English (en)
Inventor
Terutaka Watanabe
渡辺 輝隆
Shozo Inoue
昌三 井上
Toshiaki Kinoshita
木下 利昭
Keisuke Nakagome
中込 敬祐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業」二の利用分野〉 本発明は、食品加ニブラントや化学プラントに使用され
る膜分離装置の異常診断システムに関する。
〈従来の技術〉 従来の膜分離装置の異常診断システムとしては第3図に
示すようなものがあった。
同図において、lは異常診断の対象となる膜分離装置、
2は前記膜分離装置lから各種の運転データを収集する
運転データ収集装置、3は収集された運転データを予め
設定されている境界値と比較し運転データが境界値を越
えている場合に異常と判定する異常判定装置、4は異常
判定装置3の判定結果を表示する表示装置、5は前記表
示装置を備えた監視盤である。
上記のンステムでは、まず、膜分離装置1の各種運転デ
ータが運転データ収集装置2に取り込まれる。運転デー
タとしては、たとえば、膜モジュールの入口圧力値、出
口圧力値、原液や濃縮液の温度、透過液量、原液流量等
のデータがある。そして、収集装置2により収集された
運転データは、異常判定装置3に入力される。異常判定
装置3では、予め運転データの各項目毎に警報判定の境
界値が設定されており、この境界値と前記の各運転デー
タとが比較され、運転デー−夕が境界値を越えている場
合は、異常、すなわち警報状態にあると判定される。そ
の判定結果は表示装置4に表示される。
膜分離装置1の運転員は、監視盤5にある表示装置4の
表示を見て、膜分離装置lの膜性能に異常があるか等、
異常の原因を同定する。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところで、従来の上記異常診断システムでは、運転デー
タの各項目毎に異常判定の境界値を一定の値として固定
的に設定しているので、運転の状況によっては、正常運
転であるにもかかわらず、異常判定が表示されることが
ある。
たとえば、膜分離装置lの稼働率が高率となって全体の
温度が上がったような場合、透過液の量は、低い稼働率
の場合に比べ大幅に増大するが、その透過液量の値は、
装置全体の運転状況を考慮すると、異常な値とはいえな
いにもかかわらず、固定的な境界値と比較すると、異常
と判定されることがある。
また、上記と反対の判定結果が表示される場合もある。
たとえば、膜モジュールは長期間使用すると、目詰まり
が生じて、透過液量が減少するが、その目詰まりの割に
透過液量が多い場合、目詰まりを考慮すると異常と判定
すべき透過液量であっても、固定的な境界値と比較する
と、正常と判定されることがある。
したがって、運転員は、いずれかの項目の運転データに
ついて異常の判定が表示された場合、直ちに装置全体の
異常と即断するのではなく、他の項目の運転データをも
見て装置全体の運転の状況を考慮し、異常原因の同定を
行わなければならない。そのため、異常原因の同定が運
転員の判断能力の個人差により左右されるばかりでなく
、異常原因の同定までに時間がかかる、という問題があ
る。
また、上記のように、正常運転の状態てらいずれかの項
目について異常の判定結果が表示されることがあるから
、運転員は、異常判定の表示があっても、その表示を軽
視する場合かあり、結局、異常の表示がなされているに
もかかわらず、装置全体の異常を見落としてしまう事態
を招来する。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであって
、運転状況に応じた異常の判定が行われるようにして、
運転員の個人差による異常原因の同定の違いや遅れを無
くし、異常に対する的確で迅速な対応を可能にすること
を課題とする。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は、上記の課題を達成するために、膜分離装置か
ら各種の運転データを収集する運転データ収集装置と、
収集された運転データに他の運転データもしくはその時
点での運転条件に基づいて所要の補正を加える補正装置
と、膜分離装置の動特性にほぼ対応する照合モデルデー
タを発生する照合モデルデータ発生装置と、この発生装
置からの照合モデルデータと補正された各運転データと
の偏差値を求め、その偏差値により異常の種類を判定す
る異常判定装置と、この判定装置の判定結果を表示する
表示装置とを備えて膜分離装置の異常診断システムを構
成した。
〈作用〉 上記の構成によれば、膜分離装置の各種の運転データは
、運転データ収集装置により収集され、補正装置におい
て、温度補正や圧力補正等の補正が加えられた後、異常
判定装置に入力される。
一方、照合モデルデータ発生装置は、過去の実績データ
もしくは実験データに基づいて、膜分離装置の動特性に
ほぼ対応する照合モデルデータを発生する。異常判定装
置では、この照合モデルデータ発生装置からの照合モデ
ルデータと、補正された運転データとが人力されて、両
データが比較される。ここで、運転データは、照合モデ
ルデータの設定条件と同一条件での値に補正されている
そして、照合モデルデータと収集運転データとの偏差値
が、予め設定されている境界値を越えた場合、異常と判
定され、また、その偏差値の正負の符号、あるいは他の
項目での異常判定との関係から異常の種類が識別される
。その判定結果は表示装置に表示される。
〈実施例〉 以ト、本発明を図面に示ケ実施例に基づいて詳細に説明
する。第1図は、本発明の一実施例に係る膜分離装置の
異常診断システムの構成図で、この異常診断システムは
、第3図に示した従来のシステムと同様に、異常診断の
対象となる膜分離装置Iと、この膜分離装置1から各種
の運転データを収集する運転データ収集装置2を有する
この実施例のシステムは、さらに、照合モデルデータを
発生する照合モデルデータ発生装置6と、収集さイ1に
運転データの補正を?]う補正装置7と、補正された運
転データと照合モデルデータとから異常の判定を行う異
常判定装置8と、その判定結果を表示する表示装置9と
を備え、表示装置9は、監視盤10に設けられている。
Min記照合モデルデータ発生装置6は、膜分離装置1
の過去の実績データも(、<は実験データを入カケるこ
とにより、膜分離装置lの正常運転状態での動特性を示
1゛照合モデルのデータを近似式とL7て生成出力する
補正装置7は、収集装置2で収集された各運転データに
ついて他の項[]の運転データ、もしくはその時点での
運転条件との関係で補正を行うしのである。その補正と
は、たとえば、原液温度が−に昇−4゛ると、これに比
例(2て透過量が増大するので、透過量のデータを基準
温度での透過量に補正する、といった補正である。前記
照合モデルデータ発生装置6での各照合モデルデータは
、それぞれ所定の運転条件での値であるから、この補正
装置7の補正によって、収集運転データと照合モ芦ルデ
ー夕との正確な比較が可能になる。
異常判定装置8は、照合モデルデータ発生装置6から照
合モデルデータを人力するととしに、補正装置7から補
正された運転データを入力15、両データを比較し、そ
の偏差値が所定の境界値を越えているか否かを検出し、
境界値を越えている場合は異常と判定し、かつ、その偏
差値の正負符号、あるいは他の項目での異常判定との関
係から異常の種類を識別ケる。
表示装置9は、異常判定装置8での判定結果を表示する
なお、膜分離装置lは、膜モジュールIIと、この、嘆
モジュール11に原液4fンプ[2により原液を供給す
る原液ラインI3と、膜モジノール11からの濃縮液ラ
イン14と、膜モジュールI+から透過液を導出する透
過液ライン15と、原液うイ〉]3から濃縮液ライン1
4に直結するバイパスライン16とからなる。そして、
原液ライン! 3 J−には膜モジュール11の入口圧
カセンザl〕1と原液温度センサT、とが設けられ、濃
縮液ライン14−トには出[1圧カセンサP、と濃縮液
温度センサ′r、とが設けられ、透過液ライン15には
透過液流型センサF 3と透過液圧力センサ1−)3と
が設けらイ1ている。これら各センサの検出信号は、運
転データとして運転データ収集装置2に入力さイする。
次に、L記構酸での異常診断動作を第2図のフローヂャ
ートに基づいて説明する。
ステップS1では、膜分離装置Iから各種の運転データ
を一定周期毎に収集する。収集する運転データは、図示
例の膜分離装置1では、膜モノニール11の入「1圧力
、出[1圧力、原液温度、a氷酸温度、透過液屯、透過
液圧力のデータである。
ステップS2では、異常判定の最初のルーチンか否かを
判断する。最初のルーチンであれば、照合モデルデータ
を用、きする必要があるから、ステップS3に進む。
ステップS3では、照合をデルデータ発生装置6で照合
モ1ルデータを設定[る。、11!1合(デルデータ発
生装置6には、異常診断に先立って、過去の実績データ
、あるいは実験データを入力しておき、照合モデル°デ
ータの発生は、これらのデータを基に行われる。
ステップS4では、補正装置7において、収集した各運
転データについて、温度補正、圧力補正等の所要の補正
を行う。これは、照合モデルデータとの正確な比較を可
能にするためのもので、ある項目の運転データか他の項
[]の運転データ、もしくは運転データには含まれない
運転条件に関連して変動Vるものであれば、他の項目の
運転データの値、もし、くはその時点の運転条件により
、当該項目の運転データを補正する。
ステップS5では、補正された運転データの経時変化量
を算出し、その算出値を照合モデルデータと比較して偏
差値を算出する。
ステップS6では、偏差値が所定の境界値を越えた場合
に、異常と判定するとともに、その偏差値の正負符号と
、あるいは他の項目での異常判定との関係から異常の種
類を識別する。
この場合、各運転データの異常とその異常の種類との関
係を、以下に例示する。
■膜モジュール1.1の入口圧力が異常で、かつ透過液
量が異常であれば、異常の原因は、膜モジュール11の
膜面汚れである。
■膜モジュール11の入力圧力が下方異常で、出口圧力
が下方異常であれば、異常の原因は、原液圧力不足であ
る。
■膜モジュールIIの入口圧力が上方異常で、透過液圧
力が上方異常であれば、異常の原因は、原液圧力異常で
ある。
異常の種類は表示装置9に表示され、この表示を行った
後、ステップS1に戻り、ステップ81以下のルーチン
を繰り返す。
〈発明の効果〉 以上のように、本発明によれば、膜分離装置の運転デー
タを、膜分離装置の動特性に対応する照合モデルデータ
と比較して異常の種類を判定するから、運転状況に応じ
た的確な異常判定がなされ、異常の判定に対する信頼性
が向上し、運転員に異常原因の同定を迅速かつ正確に行
わせることができる。
しかも、上記の異常の判定に先立って、膜分離装置の運
転データを補正するから、運転データと照合モデルデー
タとの比較が正確に行われ、この点からも、異常判定の
信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図はその動作
を示すフローチャート、第3図は従来例の構成図である
。 1・・膜分離装置、2・・・運転データ収集装置、6・
・・照合モデルデータ発生装置、7・・・補正装置、8
・・・異常判定装置、9・・・表示装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)膜分離装置から各種の運転データを収集する運転
    データ収集装置と、収集された運転データに他の運転デ
    ータもしくはその時点での運転条件に基づいて所要の補
    正を加える補正装置と、膜分離装置の動特性にほぼ対応
    する照合モデルデータを発生する照合モデルデータ発生
    装置と、この発生装置からの照合モデルデータと補正さ
    れた各運転データとの偏差値を求め、その偏差値により
    異常の種類を判定する異常判定装置と、この判定装置の
    判定結果を表示する表示装置とを備えたことを特徴とす
    る膜分離装置の異常診断システム。
JP33243488A 1988-12-27 1988-12-27 膜分離装置の異常診断システム Pending JPH02174920A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0839065A (ja) * 1994-08-01 1996-02-13 Toshiba Joho Seigyo Syst Kk 造水プラントの運転制御装置
JP2005296944A (ja) * 2004-03-19 2005-10-27 Miura Co Ltd 水質改質システム
JP2006255527A (ja) * 2005-03-15 2006-09-28 Fuji Electric Systems Co Ltd 膜ろ過装置の膜破断検知方法および装置

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