JPH0217524A - ベクトル入力装置 - Google Patents

ベクトル入力装置

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JPH0217524A
JPH0217524A JP63168598A JP16859888A JPH0217524A JP H0217524 A JPH0217524 A JP H0217524A JP 63168598 A JP63168598 A JP 63168598A JP 16859888 A JP16859888 A JP 16859888A JP H0217524 A JPH0217524 A JP H0217524A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 手等で接触することにより位置情報を入力できるマトリ
クス入力板をベクトル入力部として使用し、操作部を目
視することなく機器の制御を可能とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マトリクス入力板を用いたベクトル入力装置
に関する。
車載用機器の操作時に、対象となる操作釦の位置や種類
を確認しなくとも操作できることは、運転者の視線の移
動が不要になり、車載用機器の操作性および安全運転の
双方にとって都合が良い。
〔従来の技術〕
第19図は車両の運転席付近の説明図で、1はステアリ
ング、2はウィンカレバー、3はライトコントロール釦
、4はワイパコントロールレバー5は速度計等のメータ
類、6は車載用電子機器である。
車両の運行上必要なレバー3.4の位置は目視すること
なく容易に判別でき、またその操作角(量)は大きいの
で操作性もよい。さらに、目視の必要なメータ類は運転
中に最も視認し易い位置にある。
これに対し、車両の運行には直接関係しないテープデツ
キ等の車載用電子機器6は、一般にコンソール等に設置
されるため、その操作部7が運転者から手の届く位置に
あっても、どの釦がどこにあるのかは目視しなければ判
明しない。特に多様化された機器では釦数が多(、また
各相が小型化されているため操作性が悪い。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した車載用電子機器6に対する操作手順は第20図
に示すように、「思考」と「操作」の間に「場所確認」
が必要であり、運転の安全性や機器の操作性という面か
ら好ましくない。
本発明は操作部を目視することなく各種の操作を行える
ようにするものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の概略構成図で、IOはマトリクス人力
部、20は論理機能部、3oはアクチュエータ、40は
表示部である。
マトリクス入力部10は指等で押された点の位置情報を
x、y座標で入力する。第2図はそのX。
y座標値の重みを示しており、横軸がX、縦軸がyであ
る。
〔作用〕
本発明はマトリクス入力部10で入力された座標データ
を論理機能部20で時系列に処理し、第3図のような始
点(x0、y0)と終点くXy+)を有するベクトル入
力として扱う。そして、このベクトルの種類を判別し、
従来の操作釦と同様にアクチュエータ30または表示部
40を制御する。
このようにすると、操作者はマトリクス入力部10の位
置を把握しておくだけでよく、第4図の操作手順のよう
に、従来必要であった個別操作S口の「場所確認」が省
略される。特にマトリクス入力部10に透明シート状の
ものを用いれば、運転視界に入る位置にも設置できるの
で、運転者が操作する車載用電子機器の操作部としては
都合がよい。
(実施例〕 第5図および第6図は本発明の一実施例を示す各部の構
成図で、第7図はそのタイムチャートである。
第5図はマトリクス入力部10の説明図で、(alは構
成図である。本例のマトリクス入力部10は透明な2枚
のシート11.12を重ねたもので、その一部を押すと
、押された位置のx、y座標値Xn、Ynを検出できる
ものである。各シートはステンレス等の極細の(20μ
m程度)金属細線13を微小間隔(例えば1fi)で透
明フィルムに多数配列した透明な接触部14と、帯状の
抵抗体を用いた位置検出部15からなり、両者の間に(
b)のようにスペーサ16を介在させたものである。
このスペーサ16の存在で、押圧されない部分の上下の
細線13は非接触の状態に保たれる。
Yシート11の点YnとXシート12の点Xnが接触す
ると定電流lが流れ、Yシー)11の入力側で1+、I
2に分流される。このうち電流■2は検出抵抗RYを流
れてから電流11と合流する。
I+、12の分流比は点Ynの位置に応じた可変抵抗V
RY  (位置検出部15)の分割比によって決定され
る。Yシート11を出た電流I=1++12はXシート
12の点Xnに入り、可変抵抗■Rx(位置検出部15
)で13.14に分流される。そして電流I4は検出抵
抗Rxを通って電流I3と合流する。
従って、電流I2の値から点Ynを、また電流I4の値
から点Xnをそれぞれ検出できる。1718はこのため
の各検出アンプで、検出抵抗RY。
Rxに発生する電圧Ry r 2.  Rx 1 aか
らYnXnの座標データYin、Xinを検出する。1
9はこれらのデータYin、Xinをデジタル化して論
理機能部20に入力するA/Dコンバータである。
第6図に示すように論理機能部20にはMPU(マイク
ロプロセッサ)やDSP (デジタル信号処理プロセッ
サ)等のプロセッサを使用する。プロセッサ20はA/
Dコンバータ19との間でデータ人力■、xy切切換信
号炉変換制御信号■、変換完了信号■の授受を行う。ま
た表示部40に対しては表示出力aを、各種のアクチュ
エータ301〜30jのドライバQ + ” Q jに
対しては制御出力すを与える。
A/Dコンバータ19は変換制御信号■を受けるとxy
切切換信号炉示すチャンネルのデータをA/D変換し、
変換し終ったら変換終了信号■をプロセッサ20に戻す
。プロセッサ20はこの信号■の立上りを検出したらそ
の後の適当な時期にデータ■を取込む。プロセッサ20
は+11+11′+21(21′・・・・・・の順にx
、yデータを交互に処理し、(1) fl) ′の処理
結果を組として出力a、bを出す。
制御対象機器が車載用のテープデツキである場合、その
制御内容は第8図のように多岐にわたる。
例えばデツキのメカニズムコントロールにはFF(早送
り) 、REW (巻戻し) 、t!JECT  (イ
ジェクト)、APS(頭出し) 、REPT (リピー
ト)等があり、また音量・音質制御にはVOL (音量
)のUP/口0−N(アップ/ダウン)やLOUD (
ラウドネス)の0N10FF (オン/オフ)、さらに
はBa5s (バス)  、 Treble ()レプ
ル)のUP/ DOWN等がある。
このうち*印を付したFF、R[!W、EJECT、V
OL UP、VOL DOWNは使用頻度が高いので、
これらをベクトル入力の対象とし、それぞれに第9図の
ような種類のベクトルを割当てる。例えばFFを指示す
るベクトルは(1)のようにベクトル入力板を左から右
になぞることで入力する。これはテープ走行方向に一致
しているので感覚的に覚え易い。一方、(2)のREW
はこれとは逆方向にし、(3)のEJtICTは1点を
押すこととする。VOLについても、(4)のUPは下
から上へ、(5)のDOWNは上から下へなぞるように
すれば、これも感覚的にマツチする。但し、これらは−
例であり、種々に変形できる。(6)のモード切換は、
このようなベクトル入力による操作モードから、APS
 、  REPT、  LO(10、Ba5s、  T
rebleのようなスイッチ入力による操作モードへの
切換に利用する。
第10図はデツキ前面板の一部にAPS 、 PEPT
等のパネルスイッチを配列した操作パネルの説明図で、
入力範囲は表示部と兼用される。モード切換スイッチは
スイッチ入力モードからベクトル入力モードへの切換に
利用する。
以下、プロセッサ20による処理を順に説明する。第1
1図は入力処理の概略フローチャートである。ステップ
S1はモード切換の指示がベクトル入力またはスイッチ
入力のいずれにより行われたかを検出してベクトル入力
モードかスイッチ入力モードかの判定、記憶を行う処理
で、その判定結果に応じて以後の入力に対しステップS
2のベクトル入力処理かステップS3のパネルスイッチ
処理のいずれかを行う。
第12図はベクトル入力処理の詳細フロー、第13図は
パネルスイッチ処理の詳細フローであり、また第14図
はタイマー割り込み処理の詳細フローである。
第14図はベクトル入力処理、パネルスイッチ処理の双
方に共通して用いられるタイマー割り込み処理のフロー
で、一定間隔ごとに割り込みが発生し、マトリクス入力
部10からの入力情報を処理する。
まずステップ5140でタイマリセットを行い、−定周
期ごとに割り込みが発生する様にする。ステップ514
1でA/Dコンバータ19に対するxy切換信号SEL
を1にした後、ステップ5142でX座標データのA/
D変換値を得て、ステップ5143でxNに記憶する。
ここでステップ5142のA/D変換処理ADCは第1
5図に示す内容であり、1(X)。
0 (y)で指示された切換信号SELをステップS7
1で出力し、次いでステップS72で変換制御信号CC
をL” (アクティブ)にする。その後、ステップS7
3でA/Dコンバータ側から変換終了信号EOCが来る
(“L”から“H″になる)のを待ち、来たらステップ
574で変換データを取り込む。
同様にステップ5144〜5146ではy座標のデータ
をyNに記憶する。ステップ5147ではX座標の前デ
ータXoがOつまり入力があったか否かをチエツクし、
無の場合ステップ5162. 5163でΔX、Δyの
内容をクリアした後、XN、YNをXo、)F。
に移動し、ステップ3161で割り込みをリセットし、
割り込みから復帰する。
xof)<Qでない場合前回データとの差をx (N)
に、又、X座標データをX A(N)に記憶する。次に
y座標データに関しても、ステップ5150で前データ
y。
がOか否かをチエツクした後、y座標の差分を5151
でY(N)に、y座標値をYA(N)に記憶する。ステ
ップ5153ではNを1インクリメントし、ステンプ5
154でNが4以上のときを判別し、ステップ5155
でNをOに戻す。これらの処理は全て、ステップ515
6〜159でXの差分データΔxSyの差分データΔy
、x座標位置x、y座標位置yのそれぞれの4個移動平
均を算出するためのものである。
この様にして、入力データのノイズ成分を除いた後、今
とり込んだ座標データをステップ3160で日データの
記憶領域xo、yoにとり込み、ステップ5161を経
てメインプログラムに復帰し、もとの処理に戻る。
以上の様にして常に新しいデータが一定周期でとり込ま
れることになる。この割り込みルーチンはベクトル処理
及びパネルスイッチ処理の両方で用いることができる。
第12図はベクトル入力処理の一例を示すもので、ステ
ップ5120で入力があったかどうかを確認し、入力な
しの場合、ステップ5127でモードをクリアした後、
ステップ8128でモード判定カウンタをクリアし、ス
テップ5129で現在のモードを1つ前のモードに移し
た後、ステップ8130で一定時間のタイムラグを設け
た後、先頭に戻る。
ステップ5120で入力有と判定した場合は、ステップ
5121でモード判定を実施する。これは入力されたベ
クトルのX方向の長さΔX”XI  XOと方向および
y方向の長さΔ)’=3’ l −)’ Oと方向の組
合せからベクトルの種類(モード)を判別しようとする
ものである。第16図にこのモード判定の詳細を示す。
ステップS81のLi−は、第17図に示すように第1
4図のタイマー割り込み処理で求めたX方向の長さが一
定値xLimを越えていなければ雑音と判定してΔXを
0にしくステップ8102〜5103) 、同様のこと
をy方向(ステップ8105〜5106)についても行
う雑音除去処理である。
第16図のステップS82は雑音除去されたΔXがOか
否かを判定する。ΔX=OであればステップS83で同
じく雑音除去されたΔyを調べ、Δy>Qであれば上向
きのベクトルなので、ステップS94でMODEを4に
する。これに対し、Δy〉0でなければ下向きのベクト
ルなので(Δy〈Oである)、ステップS95でMOD
Eを5にする。
一方、ステップS82でΔx+0と判定されたらステッ
プS84でΔyを8周べ、Δy笑Oであれば斜めのベク
トルなので、ステップS96でMODEを6にする。ま
た、Δy=oのときは横向きのベクトルなので、ステッ
プS85で右向きか左向きかを調べる。Δx>Oであれ
ば右向きなのでステップS91でMODEを1にし、Δ
K>0でなければ左向きなので(ΔX<0である)、ス
テップS92でMODEを2にする。
これに対し、ステップS83でΔy=oと判定されたら
始点と終点が等しい1つの点なので、ステップS93で
MODEを3にする。モード判定後、ステップ5122
に進み前回のモード判定結果と同じか否かを判断する。
同じでない場合、ステップ3128に進み、後処理をし
た後、再度ループをくり返す。もし前回と同じ判定の場
合ステップ5123に進み、モードカウンタをインクリ
メントする。次にステップ5124でMCが判定しきい
値と比較し、大きくなった場合、ステップ5125でモ
ード処理を行なう。このMODEの値1〜6は第9図の
+11〜(6)に対応している。
モード処理のフローチャートを第18図に示す。
第18図では第9図の+1)〜(6)に対応した実際の
処理を行なう。
モード処理完了後はステップ5126で入力が完了した
か否かを判定し、入力完了後、ステップ5127S12
8でモードとモードカウンタをクリアした後、5129
.5130の処理を行う。
尚、ステップ5124でインクリメントカウンタが判定
しきい値以下の場合、モード処理を行なわないでステッ
プ5129に実行を移す。
尚、以上の説明ではベクトルの絶対長を入力情報とはし
ていないので、これを用いれば更に多くの情報(例えば
FF、REWのスピードやVOL変化の幅など)を入力
できる。また斜めも方向別に分類して使用することがで
きる。
次に第13図のパネルスイッチ処理を説明する。
第14図のタイマー割り込み処理で得られたx、  y
の値をステップ332〜338で判定することにより、
第10図のどのスイッチが押されたかを判別できるので
、ステップ341〜348で対応する処理を行う。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、マトリクス入力板の
表面を手や指等でなぞることにより、各種のベクトルを
入力することができるので、これにより車載用電子機器
等の制御の一部を操作釦を要せずに指示できる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成図、 第2図はマトリクス入力部の説明図、 第3図はベクトル入力の説明図、 第4図は本発明の操作手順の説明図、 第5図および第6図は本発明の一実施例を示す構成図、 第7図はそのタイムチャート、 第8図はテープデツキ制御の説明図、 第9図は各種ベクトルの説明図、 第10図はパネルスイッチ配列の説明図、第11図は論
理機能部の入力処理の概略フローチャート、 第12図〜第18図は第11図の各部詳細フローチャー
ト、 第19図は車両の運転席付近の説明図、第20図は従来
の操作手順の説明図である。 出 願 人  富士通テン株式会社 代理人弁理士  青  柳   稔 第6図 ■ Dinり仙ング  ↓    番    ↓    ↓
    ↓    番    ↓処理タイ・・グ   
[了EE][E2] =[て百コロ了Σ[コエロ6″”
・blK j 7f      ↓    番    
 1M7図 jI8t!1 ′ii9図 デツキ前面板 入力範囲 パネルスイッチ配列の説明図 jl 10図 ’ Ra5tart ″ 入力処理の概略7e+→中−ト N11図 パネルスイッチ処理 ADC ADCのフローチャート Lim Limのフク→ヤート −モードダμI“ モード処理の70−チャート 第18図 車両の運転席付近の説明図 第19図 従来の操作平原の説明図 第20図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、接触した位置のx、y座標を検出できるマトリクス
    入力部(10)と、 該マトリクス入力部(10)で得られたx、y座標を時
    系列に処理し、連続して入力された線分の始点(x_0
    、y_0)と終点(x_1、y_1)を検出してベクト
    ルの種類を判別する論理機能部(20)とを備えてなる
    ことを特徴とするベクトル入力装置。
JP16859888A 1988-07-06 1988-07-06 入力装置 Expired - Lifetime JP2909907B2 (ja)

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