JPH0217575Y2 - - Google Patents

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JPH0217575Y2
JPH0217575Y2 JP13369287U JP13369287U JPH0217575Y2 JP H0217575 Y2 JPH0217575 Y2 JP H0217575Y2 JP 13369287 U JP13369287 U JP 13369287U JP 13369287 U JP13369287 U JP 13369287U JP H0217575 Y2 JPH0217575 Y2 JP H0217575Y2
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JP
Japan
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transmitter
axis
throat plate
ultrasonic waves
sewing machine
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、ミシンの定位置停止装置等のミシ
ン制御装置を作動させるために被縫物の布端また
は二枚重ねにした被縫物の一方布の端部を検出可
能とし、検出媒体として超音波を用いたミシンの
布端検出装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来例として、被縫物透過形の布端センサの配
置図を第3図に基づいて説明する。
Aは超音波振動子を有する送信器、Bは送信器
Aからの超音波を受信するための受信器であり、
被縫物Wを中間にして被縫物面の垂線上に対向配
置してある。送信器Aを駆動させて超音波を垂直
下方に発射させると、超音波は被縫物の有無また
はその厚さ等によつて減衰して受信器Bに達し、
この受信器Bから出力された受信信号の変化から
布端を検出するものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、超音波を被縫物に垂直下方に発
射させると超音波が被縫物に当つて定在波が発生
するために、送信器Aから一定出力で発生してく
る超音波はこの定在波で乱され、受信器Bに達す
る超音波のS/N比を低下させることにより布端
検出装置として使用できないものであつた。
このために、送信器を間欠発振させて断続波と
することにより定在波の影響を防止することも考
えられるが、この場合には発振停止期間中のデツ
トタイムが生じ、布端検出時の誤差が生じる問題
があつた。
本考案は、このような問題点を解消するために
なされたものであり、送信器を被縫物に傾斜して
取り付けることにより、超音波を連続発振させて
も被縫物からの超音波の反射を受けないように
し、定在波の影響を防止可能な布端検出装置とす
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
このため本考案はミシンの針板上方に離隔して
配置し、針板に達する入射軸線が針板面の垂線と
の入射角θで超音波を発生するようにミシンに固
定した送信器と、針板に配置し、送信器からの超
音波を針板上の被縫物に通過させて受信可能と
し、受信に関連して受信信号を発生する受信器と
を備えた布端検出装置において、入射軸線が被縫
物に交差する位置を通り、かつ入射軸線と対称的
な反射角θの傾斜角を有する反射軸線が送信器の
送信部と交差しないように送信器を固定したこと
を特徴とするミシンの布端検出装置を提供するも
のである。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図、第2図において、ミシンベツト1の針
板2上面には弾性により下方に付勢された布押え
足3により針板上面に押圧された上布4と下布5
よりなる被縫物Wを置き、上布4の布端は下布5
のそれよりも布送り方向(図において左方向)先
方に配置してある。7は超音波振動子を有する送
信器であり、半径rの先端送信部7aをもち、被
縫物W上方に高さH離隔して対向配置し、かつ針
6に対して布送り方向手前の位置に配置してあ
り、被縫物に交差する垂線に対して超音波の入射
軸線Iを入射角θで傾斜させて発生可能にミシン
頭部14に固定してある。また前記針板2には、
この送信器7が発する超音波が下方に通過するよ
うに入射軸線Iと交差する位置に、針板孔8を形
成し、さらに針板2下方の入射軸線I上に受信器
9を配置し、送信器7から発せられた超音波が被
縫物Wを減衰しながら通過して受信するように構
成する。
10は送信器7から超音波を発生させるドライ
バー回路であり、CPU11の駆動信号によつて
ON,OFFされる。12は受信器9の受波器から
超音波信号に対応して出力された電気信号の増幅
器であり、前記CPU11の検出信号を出力する。
13はCPU11と信号を入出力するI/O装置
である。
このように構成された布端検出装置により、送
信器7の送信部7aから被縫物Wに向けて超音波
の入射軸線Iを入射角度θで当るようにすると、
被縫物W上面に当つた超音波の一部は反射して上
方に向かつて発散していく。この超音波の反射は
入射軸線が被縫物に交差するPを通り、かつ入射
軸線と対称的な反射角θの傾斜角を有する反射軸
線を中心とするものである。本考案の送信器はこ
の入射軸線が少なくとも送信部と交差しないよう
にミシンに固定されており、送信器の半径をrと
すれば、次の式を満足するように配置されるもの
である。
2H tan θ>r ……(1) このように送信器の取付角度を配置することに
より、超音波は布からの反射の影響を受けずに使
用することが可能になり、布端検出を連続的にリ
アルタイムで作動することができるものである。
〔考案の効果〕
本考案は、超音波の反射が送信部に悪影響が及
ばないように超音波送信器を傾斜させて固定した
ので、定在波の発生を防止することができ、布端
検出を安定して連続的に行うことができるように
なつた。
【図面の簡単な説明】
第1図はミシン頭部に超音波送信器を固定した
斜視図、第2図は本考案の一実施例を説明する
図、第3図は従来の送信器及び受信器の配置図で
ある。 7……送信器、9……受信器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ミシンの針板上方に離隔して配置し、針板に達
    する入射軸線が針板面の垂線との入射角θで超音
    波を発生するようにミシンに固定した送信器と、 針板に配置し、送信器からの超音波を針板上の
    被縫物に通過させて受信可能とし、受信に関連し
    て受信信号を発生する受信器とを備えた布端検出
    装置において、 入射軸線が被縫物に交差する位置を通り、かつ
    入射軸線と対称的な反射角θの傾斜角を有する反
    射軸線が送信器の送信部と交差しないように送信
    器を固定したことを特徴とするミシンの布端検出
    装置。
JP13369287U 1987-08-31 1987-08-31 Expired JPH0217575Y2 (ja)

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JP13369287U JPH0217575Y2 (ja) 1987-08-31 1987-08-31

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JP13369287U JPH0217575Y2 (ja) 1987-08-31 1987-08-31

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Publication Number Publication Date
JPS6440386U JPS6440386U (ja) 1989-03-10
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JP5605384B2 (ja) * 2012-03-12 2014-10-15 ブラザー工業株式会社 刺繍装置

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JPS6440386U (ja) 1989-03-10

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