JPH02176231A - 液封型弾性ブッシュ - Google Patents
液封型弾性ブッシュInfo
- Publication number
- JPH02176231A JPH02176231A JP33485088A JP33485088A JPH02176231A JP H02176231 A JPH02176231 A JP H02176231A JP 33485088 A JP33485088 A JP 33485088A JP 33485088 A JP33485088 A JP 33485088A JP H02176231 A JPH02176231 A JP H02176231A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- partition wall
- bush
- rubber elastic
- spring constant
- Prior art date
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- Pending
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- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、自動車のエンジンのマウント用あるいはロ
ールインシュレータ用に使用して好適な液封型弾性ブツ
シュに関するものである。
ールインシュレータ用に使用して好適な液封型弾性ブツ
シュに関するものである。
従来、ブツシュタイプの防振ゴムにも、低周波振動時に
おける減衰性の向上を目してゴム弾性体の中にオリフィ
ス構造で連通される液室を隔設して内部に液を封入した
液封型弾性ブツシュが見られる(例えば、特許第885
820号)。ところで、この種の弾性ブツシュの欠点は
高周波振動時の動バネ特性の悪さである。すなわち、高
周波振動時の微少振幅程度では、オリフィス構造におけ
る液の流通抵抗が大きすぎ、液室の容積変化が思うにま
かせず、動バネ定数が極端に高くなることであった。
おける減衰性の向上を目してゴム弾性体の中にオリフィ
ス構造で連通される液室を隔設して内部に液を封入した
液封型弾性ブツシュが見られる(例えば、特許第885
820号)。ところで、この種の弾性ブツシュの欠点は
高周波振動時の動バネ特性の悪さである。すなわち、高
周波振動時の微少振幅程度では、オリフィス構造におけ
る液の流通抵抗が大きすぎ、液室の容積変化が思うにま
かせず、動バネ定数が極端に高くなることであった。
動バネ常数があまり高くない周波数域で上昇すると、十
分な高速といえない速度で吸振性が低下し1乗り心地が
悪かった。この意味から、動バネ常数が上がる振動数域
ができるだけ高周波域まで我慢できるものが好ましく、
この趣旨に沿い、この発明者等は先に両液室のオリフィ
ス構造として可動弁を施し、動バネ當数のアンプを10
0Hz付近まで抑制することに成功した(実願昭62−
165197号)。しかしながら、高速道路の普及等に
伴う最近の高速走行(特に、外国では非常に高速で走行
する)では、この動バネ常数のアップ域が200Hzぐ
らいまで我慢できるものが望まれていた。
分な高速といえない速度で吸振性が低下し1乗り心地が
悪かった。この意味から、動バネ常数が上がる振動数域
ができるだけ高周波域まで我慢できるものが好ましく、
この趣旨に沿い、この発明者等は先に両液室のオリフィ
ス構造として可動弁を施し、動バネ當数のアンプを10
0Hz付近まで抑制することに成功した(実願昭62−
165197号)。しかしながら、高速道路の普及等に
伴う最近の高速走行(特に、外国では非常に高速で走行
する)では、この動バネ常数のアップ域が200Hzぐ
らいまで我慢できるものが望まれていた。
この発明は、これらの課題を解決するために案出された
ものであり、その目的とする処は、液室をさらに仕切る
ことにより、勤バネ常数のアンプをより高周波域まで抑
制させたものである。
ものであり、その目的とする処は、液室をさらに仕切る
ことにより、勤バネ常数のアンプをより高周波域まで抑
制させたものである。
〔課題を解決するための手段]
すなわら、この発明は。
ゴム弾性体からなる側壁でモールドされた内筒と外筒間
を同じくゴム弾性体からなる左右二つの横方向隔壁で仕
切り、この上下仕切り空間に液を封入して液室を構成し
た液封型弾性ブツシュにおいて、ゴム弾性介からなる縦
方向隔壁で前記上下液室の一つをさらに二つに仕切ると
ともに、前記各横方向隔壁に隣接する液室を連通ずるオ
リフィス構造を施してなる液封型弾性ブツシュ。
を同じくゴム弾性体からなる左右二つの横方向隔壁で仕
切り、この上下仕切り空間に液を封入して液室を構成し
た液封型弾性ブツシュにおいて、ゴム弾性介からなる縦
方向隔壁で前記上下液室の一つをさらに二つに仕切ると
ともに、前記各横方向隔壁に隣接する液室を連通ずるオ
リフィス構造を施してなる液封型弾性ブツシュ。
ゴム弾性体からなる側壁でモールドされた内筒と外筒間
を同じくゴム弾性体からなる左右二つの横方向隔壁で仕
切り、この上下仕切り空間に液を封入して液室を構成し
た液封型弾性ブツシュにおいて、ゴム弾性介からなる縦
方向隔壁で前記上下液室の一つをさらに二つに仕切ると
ともに、前記横方向隔壁の一つと縦方向隔壁に隣接する
液室を連通ずるオリフィス構造を施してなる液封型弾性
ブツシュ番 以上の構成において、オリフィス構造が施されない横方
向隔壁または縦方向隔壁の一部を薄肉にしてなる液封型
弾性ブツシュ。
を同じくゴム弾性体からなる左右二つの横方向隔壁で仕
切り、この上下仕切り空間に液を封入して液室を構成し
た液封型弾性ブツシュにおいて、ゴム弾性介からなる縦
方向隔壁で前記上下液室の一つをさらに二つに仕切ると
ともに、前記横方向隔壁の一つと縦方向隔壁に隣接する
液室を連通ずるオリフィス構造を施してなる液封型弾性
ブツシュ番 以上の構成において、オリフィス構造が施されない横方
向隔壁または縦方向隔壁の一部を薄肉にしてなる液封型
弾性ブツシュ。
をそれぞれ提供したものである。
以上により、横方向隔壁で仕切られた上下液室は縦方向
隔壁でさらに二つに仕切られるから、液移動がさらに容
易になって動バネ常数の上昇がより高周波域まで抑えら
れる。
隔壁でさらに二つに仕切られるから、液移動がさらに容
易になって動バネ常数の上昇がより高周波域まで抑えら
れる。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明するが、
第1図はこの発明に係る液封型弾性ブツシュの横断面図
、第2図は第1図のAOB断面図、第3図は同じ<AO
Cの断面図、第4図は他の実施例に係る液封型弾性ブツ
シュの横断面図である。
第1図はこの発明に係る液封型弾性ブツシュの横断面図
、第2図は第1図のAOB断面図、第3図は同じ<AO
Cの断面図、第4図は他の実施例に係る液封型弾性ブツ
シュの横断面図である。
この液封型弾性ブツシュは、金属製の内筒1と外筒2を
平行配置しくただし、エンジンマウントに使用するもの
は反荷正方向に予め偏心させてあり、ロールインシュレ
ータ用として使用するものは同芯にセットしである)、
この両者1.2の間にスリーブ状のゴム弾性体3を一部
モールドするとともに、このゴム弾性体3の内部に適当
な液4を封入した二つの液室5を隔設するのである。す
なわち、内筒1に対してその軸芯と直角方向に両側の側
壁6を1 また、荷重方向に対して概略直角であり、軸
芯と平行な水平方向に横方向隔壁7をシールドして内部
を上下二つの空間に仕切り、この仕切られた空間を液室
5とする。ところで、この発明では、この液室5内にお
いて、内筒1と外筒2間に縦方向隔壁8をモールドして
この液室5をさらに二つに仕切るのである。なお、縦方
向隔壁8をモールドするのは上下一方の液室5で、これ
によって都合、三個の液室5を隔設するのが一般的であ
る。また、この場合、内外筒1,2が偏心している偏心
型のものは分割する液室5は(UA Put側のものの
方が普通であり、同心型のものはどちらか一方である。
平行配置しくただし、エンジンマウントに使用するもの
は反荷正方向に予め偏心させてあり、ロールインシュレ
ータ用として使用するものは同芯にセットしである)、
この両者1.2の間にスリーブ状のゴム弾性体3を一部
モールドするとともに、このゴム弾性体3の内部に適当
な液4を封入した二つの液室5を隔設するのである。す
なわち、内筒1に対してその軸芯と直角方向に両側の側
壁6を1 また、荷重方向に対して概略直角であり、軸
芯と平行な水平方向に横方向隔壁7をシールドして内部
を上下二つの空間に仕切り、この仕切られた空間を液室
5とする。ところで、この発明では、この液室5内にお
いて、内筒1と外筒2間に縦方向隔壁8をモールドして
この液室5をさらに二つに仕切るのである。なお、縦方
向隔壁8をモールドするのは上下一方の液室5で、これ
によって都合、三個の液室5を隔設するのが一般的であ
る。また、この場合、内外筒1,2が偏心している偏心
型のものは分割する液室5は(UA Put側のものの
方が普通であり、同心型のものはどちらか一方である。
さらに、縦方向隔壁8を上下それぞれの液室5中にモー
ルドし、二つの液室5とも各々二つに分割し5合計、四
個の液室5に仕切るものも考えられる。なお、この液室
5に液4を封入するには、内筒1に対して前記した側壁
6゜横方向隔壁7および縦方向隔壁8をそれぞれ所定に
モールドしたものを液4中に浸し、この液4中で外筒1
を挿入すればよい。ところで、この場合偏心型のもので
あれば偏心(振動)方向の偏寄側、同芯型のものであれ
ば振動方向の両(Jl!fの側壁6部分を内(Jll
?ごわん曲させた形状にしておくものが好ましい。こう
することで、振動時に両液室5が相反して収縮、膨張す
る。いわゆる、ポンプ作用を発揮し易(なり、液4の液
室5間移動を容易にするからである。なお、ゴム弾性体
3の外周端近くには液室5部分を窓状に切欠いた芯金9
を挿入して強度アンプを図るとともに、芯金9の外側に
もゴム弾性体3の層をわずかに設け、その外周に数本の
突条(図示省略)を形成しておけば、液封の際のシール
性が向上する。
ルドし、二つの液室5とも各々二つに分割し5合計、四
個の液室5に仕切るものも考えられる。なお、この液室
5に液4を封入するには、内筒1に対して前記した側壁
6゜横方向隔壁7および縦方向隔壁8をそれぞれ所定に
モールドしたものを液4中に浸し、この液4中で外筒1
を挿入すればよい。ところで、この場合偏心型のもので
あれば偏心(振動)方向の偏寄側、同芯型のものであれ
ば振動方向の両(Jl!fの側壁6部分を内(Jll
?ごわん曲させた形状にしておくものが好ましい。こう
することで、振動時に両液室5が相反して収縮、膨張す
る。いわゆる、ポンプ作用を発揮し易(なり、液4の液
室5間移動を容易にするからである。なお、ゴム弾性体
3の外周端近くには液室5部分を窓状に切欠いた芯金9
を挿入して強度アンプを図るとともに、芯金9の外側に
もゴム弾性体3の層をわずかに設け、その外周に数本の
突条(図示省略)を形成しておけば、液封の際のシール
性が向上する。
これにより、外筒2を固定部材に固定し、内筒■に被支
持部材(振動部材)を取り付けることでこの被支持部材
を弾性支持できるのである。ところで、前記上下両液室
5はオリフィス構造10で連通されており、振動時、液
4の移動が起こり。
持部材(振動部材)を取り付けることでこの被支持部材
を弾性支持できるのである。ところで、前記上下両液室
5はオリフィス構造10で連通されており、振動時、液
4の移動が起こり。
その流通抵抗によって振動は減衰するのである。
このためのオリフィス構造10であるが、要は、量液室
5の液4が流通するものであればよいのであるが、ここ
では、前記横方向隔壁7(内筒1を挟んだ両側)の適所
に連通孔11を形成し、この連通孔11中に断面工形の
可動弁12を設置するとともにこの可動弁12中に両液
室5を常時連絡するオリフィス13を形成し、これらで
もって前記したオリフィス構造10を構成するものを例
示している。ただし、この場合、連通孔11に可動弁1
2を直接挿設するのではな(、まず、連通孔11に硬質
樹脂等の比較的硬い材質からなる可動弁ホルダー14を
嵌着し、この可動弁ホルダー14の中に可動弁12を挿
設するのである。この可動弁12は、液室5間の液4の
移動を高周波振動時許容し、低周波振動時規制するよう
、可動弁ホルダー14との間に相当大きな隙間15を確
保して挿設されている。このような相当大きな隙間15
の存在により、同周61.振動時閉塞しないのはもちろ
んであるが、さらに、以下の機能が追加される。
5の液4が流通するものであればよいのであるが、ここ
では、前記横方向隔壁7(内筒1を挟んだ両側)の適所
に連通孔11を形成し、この連通孔11中に断面工形の
可動弁12を設置するとともにこの可動弁12中に両液
室5を常時連絡するオリフィス13を形成し、これらで
もって前記したオリフィス構造10を構成するものを例
示している。ただし、この場合、連通孔11に可動弁1
2を直接挿設するのではな(、まず、連通孔11に硬質
樹脂等の比較的硬い材質からなる可動弁ホルダー14を
嵌着し、この可動弁ホルダー14の中に可動弁12を挿
設するのである。この可動弁12は、液室5間の液4の
移動を高周波振動時許容し、低周波振動時規制するよう
、可動弁ホルダー14との間に相当大きな隙間15を確
保して挿設されている。このような相当大きな隙間15
の存在により、同周61.振動時閉塞しないのはもちろ
んであるが、さらに、以下の機能が追加される。
まず、振幅Q、14a程度の高周波振動の場合を考えて
みると、このとき、液室5内の液圧の変化によって可動
弁12が前記した振幅程度の変位をするが、このときで
も、隙間15は閉塞しない開通状態を維持したままであ
るので、液室5間の液4移動を阻害しない上5 このと
きに派生する前記のポンプ作用および可動弁12自体の
変位によって液4移動は、むしろ、促進される。したが
って、動バネ定数の上昇は連字の高速走行時の振動数1
00Hzを過ぎるあたりまで抑えられ、吸振性に優れる
(第4図の従来品のカーブ参照)。ところが、この発明
では、液室5の一方もしくは双方が縦方向隔壁7によっ
てさらに二つに仕切られているのであるから7 それぞ
れの液室5の容積はそれだけ小さくなる。したがって、
起振力で生じる容積変化はそれだけ敏感になり、液4の
移動がさらに助長され、動バネ常数の上昇は前記の高速
走行よりもさらに高速走行時の振動数20011zを過
ぎる程度まで抑えられる(第5図の本発明品のカーブ参
照)。
みると、このとき、液室5内の液圧の変化によって可動
弁12が前記した振幅程度の変位をするが、このときで
も、隙間15は閉塞しない開通状態を維持したままであ
るので、液室5間の液4移動を阻害しない上5 このと
きに派生する前記のポンプ作用および可動弁12自体の
変位によって液4移動は、むしろ、促進される。したが
って、動バネ定数の上昇は連字の高速走行時の振動数1
00Hzを過ぎるあたりまで抑えられ、吸振性に優れる
(第4図の従来品のカーブ参照)。ところが、この発明
では、液室5の一方もしくは双方が縦方向隔壁7によっ
てさらに二つに仕切られているのであるから7 それぞ
れの液室5の容積はそれだけ小さくなる。したがって、
起振力で生じる容積変化はそれだけ敏感になり、液4の
移動がさらに助長され、動バネ常数の上昇は前記の高速
走行よりもさらに高速走行時の振動数20011zを過
ぎる程度まで抑えられる(第5図の本発明品のカーブ参
照)。
次に、振幅0.5〜1.0mm、アイドリングまたは低
速走行時の振動数15 Hz程度の低周波振動の場合を
考えてみると1 このとき、可動弁12の変位が増大し
て可動弁ホルダー14に当たり、隙間I5を閉塞して液
4の液室5間移動を遮断する。この状態になると、液4
は可動弁12中のオリフィス13を通って移動するのみ
であるから、その流通抵抗によって減衰性を発揮するの
であるが、ここでは液室5をさらに二つに仕切ったこと
により、各オリフィス13の径および長さを変えること
により5 ロスファクターのピークを二つに分けること
ができる(第6図の従来品と本発明品のカーブ比較参照
)。
速走行時の振動数15 Hz程度の低周波振動の場合を
考えてみると1 このとき、可動弁12の変位が増大し
て可動弁ホルダー14に当たり、隙間I5を閉塞して液
4の液室5間移動を遮断する。この状態になると、液4
は可動弁12中のオリフィス13を通って移動するのみ
であるから、その流通抵抗によって減衰性を発揮するの
であるが、ここでは液室5をさらに二つに仕切ったこと
により、各オリフィス13の径および長さを変えること
により5 ロスファクターのピークを二つに分けること
ができる(第6図の従来品と本発明品のカーブ比較参照
)。
なお、チューニングによってこのピークを重ねることも
できるが、この場合、そのピーク値は高くなるから、よ
り大きな減衰性を発揮させることができる。
できるが、この場合、そのピーク値は高くなるから、よ
り大きな減衰性を発揮させることができる。
以上は3オリフイス構造10を両側の横方向隔壁7のそ
れぞれに施した場合の説明であるが、このオリフィス構
造IOは横方向隔壁7の一つと縦方向隔壁8に施しても
同様の効果が期待できる。要は、横方向隔壁7および縦
方向隔壁8の一つを閉塞してこの間の液室5を隔絶すれ
ばよいのである。
れぞれに施した場合の説明であるが、このオリフィス構
造IOは横方向隔壁7の一つと縦方向隔壁8に施しても
同様の効果が期待できる。要は、横方向隔壁7および縦
方向隔壁8の一つを閉塞してこの間の液室5を隔絶すれ
ばよいのである。
なお、この場合、オリフィス構造10力’J%されない
横方向隔壁7または縮方向隔壁8の一部を薄肉にしてお
くことにより、液4の液室5間移動が容易になる。
横方向隔壁7または縮方向隔壁8の一部を薄肉にしてお
くことにより、液4の液室5間移動が容易になる。
この他、被支持物になんらかのショックが加わり3内筒
1が過大に変位すれば、外筒2に相当なfJj撃で衝突
して破損等も起こり得るから、これを規制するため、液
室5内にストッパー16が設けられるのが通常であるが
、ここでは、前記した構成に関連してストッパー16を
以下のように構成するのが好ましい。すなわち、液室5
内で、外筒2の振動方向に向けて延びる金属製の突起体
を溶接等で直接内筒2に取り付けるのである。なお、こ
の先端にはゴム弾性体3を被せておき、衝突の際のショ
ックを防止する。ところで、前記した縦方向隔壁8はこ
のストッパー16と重合し、その先端から内筒lの軸芯
に平行して外筒2側に向かって延びるような形態となる
。
1が過大に変位すれば、外筒2に相当なfJj撃で衝突
して破損等も起こり得るから、これを規制するため、液
室5内にストッパー16が設けられるのが通常であるが
、ここでは、前記した構成に関連してストッパー16を
以下のように構成するのが好ましい。すなわち、液室5
内で、外筒2の振動方向に向けて延びる金属製の突起体
を溶接等で直接内筒2に取り付けるのである。なお、こ
の先端にはゴム弾性体3を被せておき、衝突の際のショ
ックを防止する。ところで、前記した縦方向隔壁8はこ
のストッパー16と重合し、その先端から内筒lの軸芯
に平行して外筒2側に向かって延びるような形態となる
。
以上、この発明は前記したものであるから1次のような
効果が期待できる。
効果が期待できる。
まず、液室5をさらに二つに仕切り、その容積を小さく
したものであるから、高周波振動時の液4移動がより促
進され、動バネ常数の上昇が200Hz程度まで抑制さ
れる。したがって従来よりもさらに高速走行における吸
振性が高い。
したものであるから、高周波振動時の液4移動がより促
進され、動バネ常数の上昇が200Hz程度まで抑制さ
れる。したがって従来よりもさらに高速走行における吸
振性が高い。
次に、このことは低周波振動時のロスファクターのピー
クを二つに分けることが可能になるから大きな減衰性を
発揮する周波数域を二つに分散させることができる。
クを二つに分けることが可能になるから大きな減衰性を
発揮する周波数域を二つに分散させることができる。
さらに、液室5を仕切る縦方向隔壁8は内外筒1.2間
に架構しているのであるから、荷重に対するたわみの剛
性アップになり、従来生じていた高荷重時の座屈もなく
なり(第7図参照)、長時間使用によるへたりの心配も
ない。
に架構しているのであるから、荷重に対するたわみの剛
性アップになり、従来生じていた高荷重時の座屈もなく
なり(第7図参照)、長時間使用によるへたりの心配も
ない。
第1図はこの発明に係る液封型弾性ブツシュの横断面図
、第2図は第1図のAOBVfI面図、第3図は同じ<
AOCの断面図、第4図は他の実施例に係る液封型弾性
ブツシュの横断面図1第5図は動バネ定数と振動数の関
係を示すグラフ、第6図はロスファクターと振動数の関
係を示すグラフ。 第7図は荷重とたわみの関係を示すグラフである。 (符号) ■・・内筒 2・・外筒 3・・ゴム弾性体 4・・液 5・・液室 6・・側壁 7・・横方向隔壁 8・・縦方向隔壁 10・・オリフィス構造 代理人 弁理士 坂 野 嘉 男 第 図 1・・内筒 2・・外筒 6・・ゴム弾性体 4・―液 5−・液室 6・・側壁 7・・横方向隔壁 8・・縦方向隔壁 10・・オリフィス4を造 第 図 5Hz 振動数 UUHz 第 図 たわみ<m、n)
、第2図は第1図のAOBVfI面図、第3図は同じ<
AOCの断面図、第4図は他の実施例に係る液封型弾性
ブツシュの横断面図1第5図は動バネ定数と振動数の関
係を示すグラフ、第6図はロスファクターと振動数の関
係を示すグラフ。 第7図は荷重とたわみの関係を示すグラフである。 (符号) ■・・内筒 2・・外筒 3・・ゴム弾性体 4・・液 5・・液室 6・・側壁 7・・横方向隔壁 8・・縦方向隔壁 10・・オリフィス構造 代理人 弁理士 坂 野 嘉 男 第 図 1・・内筒 2・・外筒 6・・ゴム弾性体 4・―液 5−・液室 6・・側壁 7・・横方向隔壁 8・・縦方向隔壁 10・・オリフィス4を造 第 図 5Hz 振動数 UUHz 第 図 たわみ<m、n)
Claims (3)
- (1)、ゴム弾性体(3)からなる側壁(6)でモール
ドされた内筒(1)と外筒(2)間を同じくゴム弾性体
(3)からなる左右二つの横方向隔壁(7)で仕切り、
この上下仕切り空間に液(4)を封入して液室(5)を
構成した液封型弾性ブッシュにおいて、ゴム弾性介(3
)からなる縦方向隔壁(8)で前記上下液室(5)の一
つをさらに二つに仕切るとともに、前記各横方向隔壁(
7)に隣接する液室(5)を連通するオリフィス構造(
10)を施してなる液封型弾性ブッシュ。 - (2)、ゴム弾性体(3)からなる側壁(6)でモール
ドされた内筒(1)と外筒(2)間を同じくゴム弾性体
(3)からなる左右二つの横方向隔壁(7)で仕切り、
この上下仕切り空間に液(4)を封入して液室(5)を
構成した液封型弾性ブッシュにおいて、ゴム弾性介(3
)からなる縦方向隔壁(8)で前記上下液室(5)の一
つをさらに二つに仕切るとともに、前記横方向隔壁(7
)の一つと縦方向隔壁(8)に隣接する液室(5)を連
通するオリフィス構造(10)を施してなる液封型弾性
ブッシュ。 - (3)、オリフィス構造(10)が施されない横方向隔
壁(7)または縦方向隔壁(8)の一部を薄肉にしてな
る請求項(1)または(2)記載の液封型弾性ブッシュ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33485088A JPH02176231A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 液封型弾性ブッシュ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33485088A JPH02176231A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 液封型弾性ブッシュ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02176231A true JPH02176231A (ja) | 1990-07-09 |
Family
ID=18281921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33485088A Pending JPH02176231A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 液封型弾性ブッシュ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02176231A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104912990A (zh) * | 2014-03-12 | 2015-09-16 | 广州汽车集团股份有限公司 | 一种液压抗扭拉杆及汽车 |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP33485088A patent/JPH02176231A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104912990A (zh) * | 2014-03-12 | 2015-09-16 | 广州汽车集团股份有限公司 | 一种液压抗扭拉杆及汽车 |
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