JPH0217721B2 - - Google Patents
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- JPH0217721B2 JPH0217721B2 JP23396084A JP23396084A JPH0217721B2 JP H0217721 B2 JPH0217721 B2 JP H0217721B2 JP 23396084 A JP23396084 A JP 23396084A JP 23396084 A JP23396084 A JP 23396084A JP H0217721 B2 JPH0217721 B2 JP H0217721B2
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- port
- valve
- pilot pressure
- inner circumferential
- circumferential surface
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- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 19
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L25/00—Drive, or adjustment during the operation, or distribution or expansion valves by non-mechanical means
- F01L25/02—Drive, or adjustment during the operation, or distribution or expansion valves by non-mechanical means by fluid means
- F01L25/04—Drive, or adjustment during the operation, or distribution or expansion valves by non-mechanical means by fluid means by working-fluid of machine or engine, e.g. free-piston machine
- F01L25/06—Arrangements with main and auxiliary valves, at least one of them being fluid-driven
- F01L25/066—Arrangements with main and auxiliary valves, at least one of them being fluid-driven piston or piston-rod being used as auxiliary valve
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、往復動形アクチユエータの切換制御
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来の往復動形アクチユエータ、例えばダイア
フラムポンプの切換制御装置は、第4図に示され
るように、中央の空圧供給室1から右側の給排気
口2を経て右側の空気室(以後、右室3と呼ぶ)
に圧搾空気を供給するとともに、左方の空気室
(以後、左室4と呼ぶ)から左側の給排気口5、
切換弁体6、排気口7を介して大気に空気を排出
すると、両側のダイアフラム8間のセンターロツ
ド9が右方に移動しながら、右側のダイアフラム
8が右側のポンプ室10から逆止弁11を介して
吐出口12に液を押出するとともに、左側のダイ
アフラム8が左側のポンプ室13に逆止弁14を
介して吸込口15から液を吸込む。そして、この
作用の終りに、上記ロツド9に嵌着されている左
側のブツシユ16がこのロツド9に摺動自在の切
換作動体17と係合して移動し、この切換作動体
17が切換弁体6を右側に切換え、左右室の吸気
と排気とを逆にし、ロツド9およびダイアフラム
8を左方向駆動に切換えるものである。
フラムポンプの切換制御装置は、第4図に示され
るように、中央の空圧供給室1から右側の給排気
口2を経て右側の空気室(以後、右室3と呼ぶ)
に圧搾空気を供給するとともに、左方の空気室
(以後、左室4と呼ぶ)から左側の給排気口5、
切換弁体6、排気口7を介して大気に空気を排出
すると、両側のダイアフラム8間のセンターロツ
ド9が右方に移動しながら、右側のダイアフラム
8が右側のポンプ室10から逆止弁11を介して
吐出口12に液を押出するとともに、左側のダイ
アフラム8が左側のポンプ室13に逆止弁14を
介して吸込口15から液を吸込む。そして、この
作用の終りに、上記ロツド9に嵌着されている左
側のブツシユ16がこのロツド9に摺動自在の切
換作動体17と係合して移動し、この切換作動体
17が切換弁体6を右側に切換え、左右室の吸気
と排気とを逆にし、ロツド9およびダイアフラム
8を左方向駆動に切換えるものである。
このようにして、空圧駆動の場合は、ロツド9
が正常に進退してポンプ作用が継続される。
が正常に進退してポンプ作用が継続される。
このような往復動形アクチユエータは空圧駆動
を油圧駆動とすることによりパワーアツプするこ
とができる。
を油圧駆動とすることによりパワーアツプするこ
とができる。
しかし上記ダイアフラムポンプを油圧駆動とし
た場合は、空圧供給室1の圧が高まるため、この
圧により切換弁体6が強く上方に押付けられ、こ
の弁体6の摺動摩擦抵抗が非常に大きくなるた
め、切換え作用が正常に行われなくなる。
た場合は、空圧供給室1の圧が高まるため、この
圧により切換弁体6が強く上方に押付けられ、こ
の弁体6の摺動摩擦抵抗が非常に大きくなるた
め、切換え作用が正常に行われなくなる。
したがつて油圧駆動の場合は、軸方向の小さな
力で操作できるスプールにより油圧を切換える方
がよい。
力で操作できるスプールにより油圧を切換える方
がよい。
例えば、左室4および右室3に油圧を給排制御
するメインバルブをスプール構造にし、このメイ
ンバルブを、センターロツドまたはダイアフラム
の進退動作に連動するパイロツトバルブから出力
されるパイロツト圧により切換えるようにしたも
のがある。
するメインバルブをスプール構造にし、このメイ
ンバルブを、センターロツドまたはダイアフラム
の進退動作に連動するパイロツトバルブから出力
されるパイロツト圧により切換えるようにしたも
のがある。
その場合問題となるのは、パイロツトバルブの
切換作動中にメインバルブ切換用のパイロツト圧
が出力することである。
切換作動中にメインバルブ切換用のパイロツト圧
が出力することである。
このような場合は、パイロツトバルブのスプー
ルが完全に切換えられる前の不安定の状態でパイ
ロツト圧が発生してメインバルブが切換えられる
ため、緩速駆動の時は、メインバルブの早期切換
えによる誤動作(ハザード)が生ずるおそれがあ
り、ポンプの進退切換時に動作が停止してしまう
ことがある。
ルが完全に切換えられる前の不安定の状態でパイ
ロツト圧が発生してメインバルブが切換えられる
ため、緩速駆動の時は、メインバルブの早期切換
えによる誤動作(ハザード)が生ずるおそれがあ
り、ポンプの進退切換時に動作が停止してしまう
ことがある。
本発明の目的は、メインバルブ操作用のパイロ
ツト圧を制御するための切換制御装置において、
スプールの自己ホールド手段と、メインバルブに
対するパイロツト圧の作用を遅延させる手段とを
設けることにより、メインバルブの早期切換によ
る誤動作を防止しようとすることにある。
ツト圧を制御するための切換制御装置において、
スプールの自己ホールド手段と、メインバルブに
対するパイロツト圧の作用を遅延させる手段とを
設けることにより、メインバルブの早期切換によ
る誤動作を防止しようとすることにある。
本発明は、パイロツト操作形のメインバルブ2
4により、往復動形アクチユエータの両側の作動
圧室26,27に対して給排される作動圧を切換
制御する装置において、固定スリーブ42の内周
面に、上記アクチユエータの往復動部材32の一
方向および他方向への移動最終段階で上記往復動
部材32と係合して移動されるスプール43を摺
動自在に嵌着する。
4により、往復動形アクチユエータの両側の作動
圧室26,27に対して給排される作動圧を切換
制御する装置において、固定スリーブ42の内周
面に、上記アクチユエータの往復動部材32の一
方向および他方向への移動最終段階で上記往復動
部材32と係合して移動されるスプール43を摺
動自在に嵌着する。
上記スリーブ42は、大径内周面部48の両端
部に小径内周面部49を設け、この両端の小径内
周面部49の開口端面にバルブシート部50を設
け、この両端のバルブシート部50を両端の排圧
室51に臨ませ、中央部に供給圧を受ける供給ポ
ート55を設け、この供給ポート55を中心に上
記大径内周面部48の軸方向両側に、相互に外周
溝56を介して連通する第1中間ポート57およ
び第2中間ポート58を設け、上記両端の小径内
周面部49にパイロツト圧出力ポート59を設け
てなる。また上記スプール43は、中央部に上記
供給ポート55に対応する中央凸部62を設け、
この中央凸部62の両側に、上記供給ポート55
と第1中間ポート57とを連通する第1外周溝6
3と、上記第1中間ポート55と第2中間ポート
58との間の大径内周面に密着嵌合する自己ホー
ルド用凸部64と、上記第2中間ポート58と上
記出力ポート59とを連通する第2外周溝66
と、上記バルブシート部50を開閉する弁体68
とを、上記中央凸部62から軸方向両側に順次設
けてなる。上記両側のパイロツト圧出力ポート5
9は上記メインバルブ24の両側のパイロツト圧
作用部41に連通する。さらにこのパイロツト圧
作用部41でのメインバルブ切換圧の発生を上記
往復動部材32にて作動されるスプール43の動
作より遅らせ上記メインバルブ24の切換を遅延
させるパイロツト圧遅延手段を設ける。このパイ
ロツト圧遅延手段としては、例えば、上記スプー
ル43の第2外周溝66を介して、上記スリーブ
42の小径内周面と大径内周面との間で嵌脱され
上記第2中間ポート58とパイロツト圧出力ポー
ト59との間を開閉する第1弁部65と、上記バ
ルブシート部50の内周面と上記排圧室51との
間で嵌脱されバルブシート部50から排圧室51
へのパイロツト圧の流出を押える第2弁部67と
を設けたり、またはパイロツト圧出力ポート59
とメインバルブ24との間に、絞り抵抗と、室と
からなる遅延回路を設けたりする。
部に小径内周面部49を設け、この両端の小径内
周面部49の開口端面にバルブシート部50を設
け、この両端のバルブシート部50を両端の排圧
室51に臨ませ、中央部に供給圧を受ける供給ポ
ート55を設け、この供給ポート55を中心に上
記大径内周面部48の軸方向両側に、相互に外周
溝56を介して連通する第1中間ポート57およ
び第2中間ポート58を設け、上記両端の小径内
周面部49にパイロツト圧出力ポート59を設け
てなる。また上記スプール43は、中央部に上記
供給ポート55に対応する中央凸部62を設け、
この中央凸部62の両側に、上記供給ポート55
と第1中間ポート57とを連通する第1外周溝6
3と、上記第1中間ポート55と第2中間ポート
58との間の大径内周面に密着嵌合する自己ホー
ルド用凸部64と、上記第2中間ポート58と上
記出力ポート59とを連通する第2外周溝66
と、上記バルブシート部50を開閉する弁体68
とを、上記中央凸部62から軸方向両側に順次設
けてなる。上記両側のパイロツト圧出力ポート5
9は上記メインバルブ24の両側のパイロツト圧
作用部41に連通する。さらにこのパイロツト圧
作用部41でのメインバルブ切換圧の発生を上記
往復動部材32にて作動されるスプール43の動
作より遅らせ上記メインバルブ24の切換を遅延
させるパイロツト圧遅延手段を設ける。このパイ
ロツト圧遅延手段としては、例えば、上記スプー
ル43の第2外周溝66を介して、上記スリーブ
42の小径内周面と大径内周面との間で嵌脱され
上記第2中間ポート58とパイロツト圧出力ポー
ト59との間を開閉する第1弁部65と、上記バ
ルブシート部50の内周面と上記排圧室51との
間で嵌脱されバルブシート部50から排圧室51
へのパイロツト圧の流出を押える第2弁部67と
を設けたり、またはパイロツト圧出力ポート59
とメインバルブ24との間に、絞り抵抗と、室と
からなる遅延回路を設けたりする。
本発明は、例えば、往復動部材32の右方への
移動最終段階において、往復動部材32がスプー
ル43を一体的に右方に移動させ、供給ポート5
5が左側のポート57,58に連通する。なおそ
の瞬間は、左側のポート58とポート59との間
は左側の第1弁部65により遮断されている。し
たがつてこの瞬間は、スプール43の左側凸部6
4の左側部分の内圧は十分高くなるが、左側出力
ポート59にパイロツト油圧は発生しない。同時
に、左側の弁体68がバルブシート部50に接近
し、この弁体68が徐々に閉じる。そしてスプー
ル43の左側凸部64の左側面にかかる油圧によ
つてスプール43は右方に押圧され、左側の弁体
68が完全に閉じられ、スプール43は上記左側
凸部64の左側面にかかる油圧により自己ホール
ドされる。同時に左側の第1弁部65がポート5
8とポート59との間の通路を開く。結果的に、
ポート58への油圧供給からスプール43を自己
ホールドするための遅延時間をおいてパイロツト
圧出力ポート59にパイロツト圧が発生する。こ
のポート59からのパイロツト圧がメインバルブ
24を切換える。このときメインバルブ24の右
側パイロツト圧は、右側のポート59から右側の
バルブシート部50の端面開口および右側の排圧
室51を経てタンクにドレンされる。このような
メインバルブ24の切換により、アクチユエータ
の両側の作動圧室26,27に対する作動圧の給
排が逆転するので、アクチユエータは左方へ駆動
され、往復動部材32も左方へ移動する。このよ
うな切換動作が左右で繰返し行われる。
移動最終段階において、往復動部材32がスプー
ル43を一体的に右方に移動させ、供給ポート5
5が左側のポート57,58に連通する。なおそ
の瞬間は、左側のポート58とポート59との間
は左側の第1弁部65により遮断されている。し
たがつてこの瞬間は、スプール43の左側凸部6
4の左側部分の内圧は十分高くなるが、左側出力
ポート59にパイロツト油圧は発生しない。同時
に、左側の弁体68がバルブシート部50に接近
し、この弁体68が徐々に閉じる。そしてスプー
ル43の左側凸部64の左側面にかかる油圧によ
つてスプール43は右方に押圧され、左側の弁体
68が完全に閉じられ、スプール43は上記左側
凸部64の左側面にかかる油圧により自己ホール
ドされる。同時に左側の第1弁部65がポート5
8とポート59との間の通路を開く。結果的に、
ポート58への油圧供給からスプール43を自己
ホールドするための遅延時間をおいてパイロツト
圧出力ポート59にパイロツト圧が発生する。こ
のポート59からのパイロツト圧がメインバルブ
24を切換える。このときメインバルブ24の右
側パイロツト圧は、右側のポート59から右側の
バルブシート部50の端面開口および右側の排圧
室51を経てタンクにドレンされる。このような
メインバルブ24の切換により、アクチユエータ
の両側の作動圧室26,27に対する作動圧の給
排が逆転するので、アクチユエータは左方へ駆動
され、往復動部材32も左方へ移動する。このよ
うな切換動作が左右で繰返し行われる。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第3図
に基づき詳細に説明する。
に基づき詳細に説明する。
第2図は、往復動形アクチユエータとしてのダ
イアフラムポンプを示し、例えば、油圧源に連通
されるボデー21の油圧供給口22から供給油路
23、メインバルブ24(両方向パイロツト操作
形4方弁)さらに右側の給排油路25を経て右側
の作動圧室(以後、右室26と呼ぶ)に圧油を供
給するとともに、左方の作動圧室(以後、左室2
7と呼ぶ)から左側の給排油路28さらにメイン
バルブ24を経て図示しないタンクに作動油を排
出する。
イアフラムポンプを示し、例えば、油圧源に連通
されるボデー21の油圧供給口22から供給油路
23、メインバルブ24(両方向パイロツト操作
形4方弁)さらに右側の給排油路25を経て右側
の作動圧室(以後、右室26と呼ぶ)に圧油を供
給するとともに、左方の作動圧室(以後、左室2
7と呼ぶ)から左側の給排油路28さらにメイン
バルブ24を経て図示しないタンクに作動油を排
出する。
そうすると、両側のダイアフラム31間に設け
た往復動部材としてのセンターロツド32が右方
に移動しながら、右側のダイアフラム31が右側
のポンプ室33から逆止弁34を介して吐出口3
5に液を押出すとともに、左側のダイアフラム3
1が左側のポンプ室36に逆止弁37を介して吸
込口38から液を吸込む。
た往復動部材としてのセンターロツド32が右方
に移動しながら、右側のダイアフラム31が右側
のポンプ室33から逆止弁34を介して吐出口3
5に液を押出すとともに、左側のダイアフラム3
1が左側のポンプ室36に逆止弁37を介して吸
込口38から液を吸込む。
そして、この作用の終りに、上記ボデー21に
装着されている切換制御装置が、第1図に示され
るように、メインバルブ24の左右両側のパイロ
ツト圧作用部41に作用するパイロツト圧を切換
え、ポンプの右室26、左室27に対する作動油
供給と排出とを逆にし、ロツド32およびダイア
フラム31を左方向駆動に切換える。
装着されている切換制御装置が、第1図に示され
るように、メインバルブ24の左右両側のパイロ
ツト圧作用部41に作用するパイロツト圧を切換
え、ポンプの右室26、左室27に対する作動油
供給と排出とを逆にし、ロツド32およびダイア
フラム31を左方向駆動に切換える。
この第1図に示されるように、上記ダイアフラ
ムポンプの往復ロツド32の外周面と、ボデー2
1に嵌着された固定スリーブ42の内周面との間
にスプール43を摺動自在に嵌着し、上記ロツド
32に、このロツド32の移動最終段階でスプー
ル43と係合してこのスプール43を移動させる
一側のブツシユ44による段部45および他側の
ブツシユ46による段部47を設ける。
ムポンプの往復ロツド32の外周面と、ボデー2
1に嵌着された固定スリーブ42の内周面との間
にスプール43を摺動自在に嵌着し、上記ロツド
32に、このロツド32の移動最終段階でスプー
ル43と係合してこのスプール43を移動させる
一側のブツシユ44による段部45および他側の
ブツシユ46による段部47を設ける。
上記スリーブ42は、大径内周面部48の両端
部に小径内周面部49を一体的に螺着し、この両
端の小径内周面部49の開口端面にバルブシート
部50を設け、この両端のバルブシート部50を
タンクに連通する両端の排圧室51に臨ませ、ま
た中央部にボデー21の供給油孔54から圧油の
供給を常時受ける供給ポート55を設け、この供
給ポート55を中心に上記大径内周面部48の軸
方向両側に、相互に外周溝56を介して連通する
第1中間ポート57および第2中間ポート58を
設け、また上記両端の小径内周面部49にパイロ
ツト圧出力ポート59を設けてなる。この両側の
パイロツト圧出力ポート59は上記メインバルブ
24の両端のパイロツト圧作用部41に連通す
る。
部に小径内周面部49を一体的に螺着し、この両
端の小径内周面部49の開口端面にバルブシート
部50を設け、この両端のバルブシート部50を
タンクに連通する両端の排圧室51に臨ませ、ま
た中央部にボデー21の供給油孔54から圧油の
供給を常時受ける供給ポート55を設け、この供
給ポート55を中心に上記大径内周面部48の軸
方向両側に、相互に外周溝56を介して連通する
第1中間ポート57および第2中間ポート58を
設け、また上記両端の小径内周面部49にパイロ
ツト圧出力ポート59を設けてなる。この両側の
パイロツト圧出力ポート59は上記メインバルブ
24の両端のパイロツト圧作用部41に連通す
る。
また上記スプール43は、内周面中央部に上記
両側のブツシユ44,46と係合する係合凸部6
1を設け、また外周面中央部に上記供給ポート5
5に対応する中央凸部62を全周にわたつて設
け、この中央凸部62の両側に、上記供給ポート
55と第1中間ポート57とを連通する第1外周
溝63と、上記第1中間ポート57と第2中間ポ
ート58との間の大径内周面に密着嵌合する全周
にわたる自己ホールド用凸部64と、上記スリー
ブ42の大径内周面と小径内周面との間で嵌脱さ
れ上記第2中間ポート58とパイロツト圧出力ポ
ート59との間を開閉するパイロツト圧遅延手段
としての全周にわたる第1弁部65と、上記第2
中間ポート58と上記出力ポート59とを連通す
る第2外周溝66と、上記バルブシート部50の
内周面と上記排圧室51との間で嵌脱されバルブ
シート部50から排圧室51へのパイロツト圧の
流出を押える第2弁部67と、上記バルブシート
部50を開閉する弁体としてのリングバルブ68
とを、上記中央凸部62から軸方向両側に順次に
かつ左右対称に設ける。
両側のブツシユ44,46と係合する係合凸部6
1を設け、また外周面中央部に上記供給ポート5
5に対応する中央凸部62を全周にわたつて設
け、この中央凸部62の両側に、上記供給ポート
55と第1中間ポート57とを連通する第1外周
溝63と、上記第1中間ポート57と第2中間ポ
ート58との間の大径内周面に密着嵌合する全周
にわたる自己ホールド用凸部64と、上記スリー
ブ42の大径内周面と小径内周面との間で嵌脱さ
れ上記第2中間ポート58とパイロツト圧出力ポ
ート59との間を開閉するパイロツト圧遅延手段
としての全周にわたる第1弁部65と、上記第2
中間ポート58と上記出力ポート59とを連通す
る第2外周溝66と、上記バルブシート部50の
内周面と上記排圧室51との間で嵌脱されバルブ
シート部50から排圧室51へのパイロツト圧の
流出を押える第2弁部67と、上記バルブシート
部50を開閉する弁体としてのリングバルブ68
とを、上記中央凸部62から軸方向両側に順次に
かつ左右対称に設ける。
前記自己ホールド用凸部64は、図示されてい
るようにOリングを介して前記大径内周面部48
に嵌合され、高密着性が保たれているが、前記第
1弁部65は、図示されているようにOリングを
用いることなくスプールの移動自在性を確保する
上で必要であるとともに加工精度上からも設けざ
るを得ない間〓からの若干のリークを期待して、
小径内周面部49に直接嵌合されている。
るようにOリングを介して前記大径内周面部48
に嵌合され、高密着性が保たれているが、前記第
1弁部65は、図示されているようにOリングを
用いることなくスプールの移動自在性を確保する
上で必要であるとともに加工精度上からも設けざ
るを得ない間〓からの若干のリークを期待して、
小径内周面部49に直接嵌合されている。
次に、この実施例の動作を説明する。なおポー
ト55には常時油圧が供給されている。
ト55には常時油圧が供給されている。
1 第1図に示されるメインバルブ状態では、ポ
ンプの左室27の油圧はタンクに戻るととも
に、右室26に油圧が供給される。
ンプの左室27の油圧はタンクに戻るととも
に、右室26に油圧が供給される。
2 ダイアフラム31が右方に膨出する。
3 ロツド32も右方に移動する。
4 ロツド32の移動最終段階において、ロツド
32の左側の段部45がスプール43を右方に
移動させる。
32の左側の段部45がスプール43を右方に
移動させる。
5 供給ポート55が左側のポート57,58に
連通する。なおその瞬間は、左側のポート58
とポート59との間は第1弁部65により遮断
されている。
連通する。なおその瞬間は、左側のポート58
とポート59との間は第1弁部65により遮断
されている。
6 したがつてこの瞬間は、スプール43の左側
凸部64の左側部分の内圧は十分高くなるが、
左側ポート59にパイロツト油圧は発生しな
い。
凸部64の左側部分の内圧は十分高くなるが、
左側ポート59にパイロツト油圧は発生しな
い。
7 同時に、左側リングバルブ68がバルブシー
ト部50に接近し、左側の第2弁部67がまず
閉じる。
ト部50に接近し、左側の第2弁部67がまず
閉じる。
8 次に、スプール43の左側凸部64の左側面
にかかる油圧によつてスプール43は右方に押
圧され、第3図に示されるように、左側リング
バルブ68が完全に閉じられ、スプール43は
上記左側凸部64の左側面にかかる油圧により
自己ホールドされる。
にかかる油圧によつてスプール43は右方に押
圧され、第3図に示されるように、左側リング
バルブ68が完全に閉じられ、スプール43は
上記左側凸部64の左側面にかかる油圧により
自己ホールドされる。
9 同時に左側の第1弁部65がポート58とポ
ート59との間の通路を開く。
ート59との間の通路を開く。
10 結果的に、第2中間ポート58への油圧供給
からスプール43を自己ホールドするための遅
延時間をおいて左側ポート59にパイロツト油
圧が発生する。
からスプール43を自己ホールドするための遅
延時間をおいて左側ポート59にパイロツト油
圧が発生する。
11 この左側ポート59からのパイロツト油圧が
パイロツト圧路71を介してメインバルブ24
を第3図に示すように切換える。
パイロツト圧路71を介してメインバルブ24
を第3図に示すように切換える。
12 このときメインバルブ24の右側パイロツト
圧油は、右側ポート59から右側リングバルブ
68の開口および右側の排圧室51を経てタン
クにドレンされる。
圧油は、右側ポート59から右側リングバルブ
68の開口および右側の排圧室51を経てタン
クにドレンされる。
13 ポンプでは右室26にかかつていた油圧がタ
ンクに戻る。
ンクに戻る。
14 同時に左室27に油圧が供給され、ダイアフ
ラム31は左方へ膨出する。
ラム31は左方へ膨出する。
15 ロツド32も左方へ移動する。
16 この動作の終りにおいて、ロツド32の右側
段部47がスプール43を左方へ移動する。
段部47がスプール43を左方へ移動する。
17 供給ポート55が右側のポート57,58に
連通する。なおその瞬間は、この右側のポート
58とポート59との間は右側の第1弁部65
により遮断されている。
連通する。なおその瞬間は、この右側のポート
58とポート59との間は右側の第1弁部65
により遮断されている。
18 したがつてこの瞬間は、スプール43の右側
凸部64の右側部分の内圧は十分高くなるが、
右側出力ポート59にパイロツト油圧は発生し
ない。
凸部64の右側部分の内圧は十分高くなるが、
右側出力ポート59にパイロツト油圧は発生し
ない。
19 左右の第1弁部65において、スプールの移
動自在性を確保する上で必要であるとともに加
工精度上からも設けざるを得ない間〓からの若
干の圧油リークが左右ともに生ずるが、右側凸
部64の右側部分には供給ポート55から圧油
が供給されるので、左側凸部64の左側部分か
ら左側の第1弁部65を経た左側の排圧室51
への圧油リークをともないながら、スプール4
3の右側凸部64の右側面にかかる油圧によつ
てスプール43は左方に押圧され、右側リング
バルブ68がバルブシート部50に接近し、右
側の第2弁部67がまず閉じる。
動自在性を確保する上で必要であるとともに加
工精度上からも設けざるを得ない間〓からの若
干の圧油リークが左右ともに生ずるが、右側凸
部64の右側部分には供給ポート55から圧油
が供給されるので、左側凸部64の左側部分か
ら左側の第1弁部65を経た左側の排圧室51
への圧油リークをともないながら、スプール4
3の右側凸部64の右側面にかかる油圧によつ
てスプール43は左方に押圧され、右側リング
バルブ68がバルブシート部50に接近し、右
側の第2弁部67がまず閉じる。
20 さらに、スプール43が左方に移動すると、
右側リングバルブ68が完全に閉じられ、スプ
ール43は上記右側凸部64の右側面にかかる
油圧により自己ホールドされる。
右側リングバルブ68が完全に閉じられ、スプ
ール43は上記右側凸部64の右側面にかかる
油圧により自己ホールドされる。
21 同時に右側の第1弁部65が右側ポート58
と右側出力ポート59との間の通路を開く。
と右側出力ポート59との間の通路を開く。
22 結果的に、右側ポート58への油圧供給から
スプール43を自己ホールドするための遅延時
間をおいて右側ポート59にパイロツト油圧が
発生する。
スプール43を自己ホールドするための遅延時
間をおいて右側ポート59にパイロツト油圧が
発生する。
23 この右側ポート59からのパイロツト油圧が
パイロツト圧路72を介してメインバルブ24
を第1図に示すように切換える。
パイロツト圧路72を介してメインバルブ24
を第1図に示すように切換える。
24 なお上記スプール43の左方への切換えにお
いて、スプールの左側では、最初は第3図に示
されるように左側の第2弁部67が閉じている
ので、メインバルブ24の左側部に作用してい
たパイロツト油圧が直ちに消えることがなく、
この左側第2弁部67がバルブシート部50か
ら外れるまでの僅かな遅延時間をおいて、左側
リングバルブ68が開口され、メインバルブ2
4の左側バイロツト圧油は、左側のポート59
から左側のリングバルブ68の開口を経て左側
の排圧室51にドレンされ、零となる。
いて、スプールの左側では、最初は第3図に示
されるように左側の第2弁部67が閉じている
ので、メインバルブ24の左側部に作用してい
たパイロツト油圧が直ちに消えることがなく、
この左側第2弁部67がバルブシート部50か
ら外れるまでの僅かな遅延時間をおいて、左側
リングバルブ68が開口され、メインバルブ2
4の左側バイロツト圧油は、左側のポート59
から左側のリングバルブ68の開口を経て左側
の排圧室51にドレンされ、零となる。
25 同時に左側ポート58が左側の第1弁部65
により閉じられる。
により閉じられる。
26 1に戻つて同じ動作を繰返す。
なお、上記左右の凸部64の側面に作用してス
プール43を自己ホールドする油圧があまりにも
高圧であると、左右のリングバルブ68を開口す
る時にロツド32にかかる抵抗も大きく、円滑な
往復動に支障が生ずる恐れもあるので、それを防
止するため、供給ポート55への油圧供給路54
に絞り抵抗を設けたり、リングバルブ68の封止
面に極細のリーク溝を付けるなどして自己ホール
ド油圧が高くなりすぎないようにし、ロツド32
によるスプール43の切換初動作を容易にすると
よい。
プール43を自己ホールドする油圧があまりにも
高圧であると、左右のリングバルブ68を開口す
る時にロツド32にかかる抵抗も大きく、円滑な
往復動に支障が生ずる恐れもあるので、それを防
止するため、供給ポート55への油圧供給路54
に絞り抵抗を設けたり、リングバルブ68の封止
面に極細のリーク溝を付けるなどして自己ホール
ド油圧が高くなりすぎないようにし、ロツド32
によるスプール43の切換初動作を容易にすると
よい。
以上の実施例では、パイロツト圧遅延手段とし
て、第1および第2弁部65,67を設けたが、
このパイロツト圧遅延手段としては、ポート59
とメインバルブ24との間のパイロツト圧路7
1,72を細くするなどして、そこに絞り抵抗を
与えるとともに、メインバルブ24のパイロツト
圧作用室を電気回路路におけるコンデンサとして
機能させることにより、RC回路(遅延回路)を
設けるようにしてもよい。上記パイロツト圧路7
1,72中に、R要素である絞り抵抗と、C要素
である室を特別に設けるようにしてもよい。な
お、上記弁部65,67を設ければ、このRC回
路は必要ない。
て、第1および第2弁部65,67を設けたが、
このパイロツト圧遅延手段としては、ポート59
とメインバルブ24との間のパイロツト圧路7
1,72を細くするなどして、そこに絞り抵抗を
与えるとともに、メインバルブ24のパイロツト
圧作用室を電気回路路におけるコンデンサとして
機能させることにより、RC回路(遅延回路)を
設けるようにしてもよい。上記パイロツト圧路7
1,72中に、R要素である絞り抵抗と、C要素
である室を特別に設けるようにしてもよい。な
お、上記弁部65,67を設ければ、このRC回
路は必要ない。
さらに、以上の実施例では、スプール43を移
動させる往復動部材としてセンターロツド32を
選択したが、本発明は必ずしもこれに限定される
ものではなく、例えば、上記往復動部材として、
ダイアフラム31を挾持するセンターデイスク8
1を選択するとともに、センターロツド32から
独立させてボデー21にスプール43を組込み、
このスプール43の両端面に突設したピンを右左
室26,27に突出させ、そのスプール43のピ
ンを左右のダイアフラム31のセンターデイスク
81によつて、このデイスク81の移動最終段階
で押圧し、スプール43を移動させるようにして
もよい。
動させる往復動部材としてセンターロツド32を
選択したが、本発明は必ずしもこれに限定される
ものではなく、例えば、上記往復動部材として、
ダイアフラム31を挾持するセンターデイスク8
1を選択するとともに、センターロツド32から
独立させてボデー21にスプール43を組込み、
このスプール43の両端面に突設したピンを右左
室26,27に突出させ、そのスプール43のピ
ンを左右のダイアフラム31のセンターデイスク
81によつて、このデイスク81の移動最終段階
で押圧し、スプール43を移動させるようにして
もよい。
また、本発明が適用される往復動形アクチユエ
ータは、実施例のダイアフラムポンプに限られな
い。復動形シリンダでもよい。
ータは、実施例のダイアフラムポンプに限られな
い。復動形シリンダでもよい。
本発明によれば、スリーブの第1中間ポートと
第2中間ポートとの間の大径内周面に密着嵌合す
る自己ホールド用凸部と、スリーブのバルブシー
ト部を開閉する弁体とからなる自己ホールド手段
をスプールに設け、さらにメインバルブのパイロ
ツト圧作用部でのメインバルブ切換実効圧の発生
をアクチユエータの往復動部材にて作動されるス
プールの初動作より遅らせ上記メインバルブの切
換を遅延させるパイロツト圧遅延手段を設けたか
ら、スプールの切換初動作からメインバルブ切換
用パイロツト実効圧の発生までの間に確実に所定
の時間差を生じさせ、その間に作動圧によるスプ
ールの自己ホールドを確実に行なわせることがで
き、メインバルブの早期切換による往復動アクチ
ユエータの動作停止等の誤動作を防止することが
できる。
第2中間ポートとの間の大径内周面に密着嵌合す
る自己ホールド用凸部と、スリーブのバルブシー
ト部を開閉する弁体とからなる自己ホールド手段
をスプールに設け、さらにメインバルブのパイロ
ツト圧作用部でのメインバルブ切換実効圧の発生
をアクチユエータの往復動部材にて作動されるス
プールの初動作より遅らせ上記メインバルブの切
換を遅延させるパイロツト圧遅延手段を設けたか
ら、スプールの切換初動作からメインバルブ切換
用パイロツト実効圧の発生までの間に確実に所定
の時間差を生じさせ、その間に作動圧によるスプ
ールの自己ホールドを確実に行なわせることがで
き、メインバルブの早期切換による往復動アクチ
ユエータの動作停止等の誤動作を防止することが
できる。
第1図は本発明の往復動形アクチユエータの切
換制御装置の一実施例を示す断面図、第2図はそ
のアクチユエータの断面図、第3図は上記制御装
置の作用を説明する断面図、第4図は従来例を示
す断面図である。 24……メインバルブ、26,27……往復動
形アクチユエータの両側の作動圧室、32……往
復動部材としてのセンターロツド、41……パイ
ロツト圧作用部、42……固定スリーブ、43…
…スプール、48……大径内周面部、49……小
径内周面部、50……バルブシート部、51……
排圧室、55……供給ポート、56……スリーブ
外周溝、57……第1中間ポート、58……第2
中間ポート、59……パイロツト圧出力ポート、
62……中央凸部、63……スプール第1外周
溝、64……自己ホールド用凸部、66……スプ
ール第2外周溝、65,67……パイロツト圧遅
延手段としての第1弁部、第2弁部、68……弁
体としてのリングバルブ。
換制御装置の一実施例を示す断面図、第2図はそ
のアクチユエータの断面図、第3図は上記制御装
置の作用を説明する断面図、第4図は従来例を示
す断面図である。 24……メインバルブ、26,27……往復動
形アクチユエータの両側の作動圧室、32……往
復動部材としてのセンターロツド、41……パイ
ロツト圧作用部、42……固定スリーブ、43…
…スプール、48……大径内周面部、49……小
径内周面部、50……バルブシート部、51……
排圧室、55……供給ポート、56……スリーブ
外周溝、57……第1中間ポート、58……第2
中間ポート、59……パイロツト圧出力ポート、
62……中央凸部、63……スプール第1外周
溝、64……自己ホールド用凸部、66……スプ
ール第2外周溝、65,67……パイロツト圧遅
延手段としての第1弁部、第2弁部、68……弁
体としてのリングバルブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 パイロツト操作形のメインバルブにより、往
復動形アクチユエータの両側の作動圧室に対して
給排される作動圧を切換制御する装置において、
固定スリーブの内周面に、上記アクチユエータの
往復動部材の一方向および他方向への移動最終段
階で上記往復動部材と係合して移動されるスプー
ルを摺動自在に嵌着し、上記スリーブは、大径内
周面部の両端部に小径内周面部を設け、この両端
の小径内周面部の開口端面にバルブシート部を設
け、この両端のバルブシート部を両端の排圧室に
臨ませ、中央部に供給圧を受ける供給ポートを設
け、この供給ポートを中心に上記大径内周面部の
軸方向両側に相互に外周溝を介して連通する第1
中間ポートおよび第2中間ポートを設け、上記両
端の小径内周面部にパイロツト圧出力ポートを設
け、上記スプールは、中央部に上記供給ポートに
対応する中央凸部を設け、この中央凸部の両側
に、上記供給ポートと第1中間ポートとを連通す
る第1外周溝と、上記第1中間ポートと第2中間
ポートとの間の大径内周面に密着嵌合する自己ホ
ールド用凸部と、上記第2中間ポートと上記出力
ポートとを連通する第2外周溝と、上記バルブシ
ート部を開閉する弁体とを、上記中央凸部から軸
方向両側に順次設け、上記両側のパイロツト圧出
力ポートを上記メインバルブの両側のパイロツト
圧作用部に連通し、このパイロツト圧作用部での
メインバルブ切換圧の発生を上記往復動部材にて
作動されるスプールの動作より遅らせ上記メイン
バルブの切換を遅延させるパイロツト圧遅延手段
を設けたことを特徴とする往復動形アクチユエー
タの切換制御装置。 2 パイロツト圧遅延手段として、上記スプール
の第2外周溝を介して、上記スリーブの小径内周
面と大径内周面との間で嵌脱され上記第2中間ポ
ートとパイロツト圧出力ポートとの間を開閉する
第1弁部と、上記バルブシート部の内周面と上記
排圧室との間で嵌脱されバルブシート部から排圧
室へのパイロツト圧の流出を押える第2弁部とを
設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の往復動形アクチユエータの切換制御装置。 3 パイロツト圧遅延手段として、パイロツト圧
出力ポートとメインバルブとの間に、絞り抵抗
と、室とからなる遅延回路を設けたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の往復動形アクチ
ユエータの切換制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23396084A JPS61112802A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 往復動形アクチユエ−タの切換制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23396084A JPS61112802A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 往復動形アクチユエ−タの切換制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61112802A JPS61112802A (ja) | 1986-05-30 |
| JPH0217721B2 true JPH0217721B2 (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=16963322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23396084A Granted JPS61112802A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 往復動形アクチユエ−タの切換制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61112802A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05216071A (ja) * | 1992-02-03 | 1993-08-27 | Seiko Instr Inc | 光弁用基板 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0643279U (ja) * | 1992-11-11 | 1994-06-07 | 旭サナック株式会社 | エア駆動式複動型ダイアフラムポンプの内蔵パイロツト弁におけるシール構造 |
-
1984
- 1984-11-06 JP JP23396084A patent/JPS61112802A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05216071A (ja) * | 1992-02-03 | 1993-08-27 | Seiko Instr Inc | 光弁用基板 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61112802A (ja) | 1986-05-30 |
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