JPH0217799Y2 - - Google Patents
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- JPH0217799Y2 JPH0217799Y2 JP18163181U JP18163181U JPH0217799Y2 JP H0217799 Y2 JPH0217799 Y2 JP H0217799Y2 JP 18163181 U JP18163181 U JP 18163181U JP 18163181 U JP18163181 U JP 18163181U JP H0217799 Y2 JPH0217799 Y2 JP H0217799Y2
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- JP
- Japan
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- crankshaft
- shaft
- contact member
- arm
- vertical shaft
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
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- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は自動車に用いられるクランクシヤフト
の種類識別装置に関する。
の種類識別装置に関する。
従来のクランクシヤフトにおける油穴等の機械
加工に際しては、単一種類のクランクシヤフトを
専用に加工する装置が知られている(特開昭59−
232707号公報参照)。
加工に際しては、単一種類のクランクシヤフトを
専用に加工する装置が知られている(特開昭59−
232707号公報参照)。
また、近時、車両部品等では機種の多様化現象
に伴い形状やサイズが局部的に異なるだけで他は
全く同じであるといつた部品の製作傾向が増加し
ている。
に伴い形状やサイズが局部的に異なるだけで他は
全く同じであるといつた部品の製作傾向が増加し
ている。
しかしながら、従来の機械加工装置は専用加工
装置であつたため、複数のクランクシヤフトを製
造するためには、それに応じた機械加工装置が必
要となり、製造コストが増加してしまう。
装置であつたため、複数のクランクシヤフトを製
造するためには、それに応じた機械加工装置が必
要となり、製造コストが増加してしまう。
さらに、同一機械加工装置で複数のクランクシ
ヤフトを加工するためには、クランクシヤフトの
種類を判別する必要があるが、近時のクランクシ
ヤフトのようにサイズの相違が極めて小さいもの
を正確に判断するためには、複雑な識別装置を必
要とせざるを得なかつた。
ヤフトを加工するためには、クランクシヤフトの
種類を判別する必要があるが、近時のクランクシ
ヤフトのようにサイズの相違が極めて小さいもの
を正確に判断するためには、複雑な識別装置を必
要とせざるを得なかつた。
本考案はこのような従来の問題点に着目してな
されたもので、クランクシヤフトの製造コストが
安価となり、しかも簡単な構造でクランクシヤフ
トの種類を識別することが出来るクランクシヤフ
トの種類識別装置を提供することを目的とする。
されたもので、クランクシヤフトの製造コストが
安価となり、しかも簡単な構造でクランクシヤフ
トの種類を識別することが出来るクランクシヤフ
トの種類識別装置を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するため、本考案は所定の姿
勢に支持したクランクシヤフトのクランクピン部
からジヤーナル部にわたるアーム部の形状の検出
結果からクランクシヤフトの種類を識別する装置
であつて、 前記アーム部に対して2つの平行する第1垂直
軸、第2垂直軸を互いに軸方向に移動可能に設
け、 第1垂直軸は、固定部材に設けたシリンダーに
ブラケツトを介して連結し、かつ先端部に前記ア
ーム部の一側部を位置決めする接触部材を設け、 第2垂直軸は前記ブラケツトに弾性体を介して
設けられ、先端部に前記アーム部の他側部に当接
し前記接触部材に対して任意のクランクシヤフト
の前記アーム部に対応する異なる離間寸法をもつ
複数の傾斜面を有する段付ブロツクを前記接触部
材に対向して設けるとともに、 前記段付ブロツクの任意の傾斜面とアーム部と
の干渉による第2垂直軸の移動量に応じて出力信
号を発する検知手段を設けたことを特徴とするク
ランクシヤフトの種類識別装置としたものであ
る。
勢に支持したクランクシヤフトのクランクピン部
からジヤーナル部にわたるアーム部の形状の検出
結果からクランクシヤフトの種類を識別する装置
であつて、 前記アーム部に対して2つの平行する第1垂直
軸、第2垂直軸を互いに軸方向に移動可能に設
け、 第1垂直軸は、固定部材に設けたシリンダーに
ブラケツトを介して連結し、かつ先端部に前記ア
ーム部の一側部を位置決めする接触部材を設け、 第2垂直軸は前記ブラケツトに弾性体を介して
設けられ、先端部に前記アーム部の他側部に当接
し前記接触部材に対して任意のクランクシヤフト
の前記アーム部に対応する異なる離間寸法をもつ
複数の傾斜面を有する段付ブロツクを前記接触部
材に対向して設けるとともに、 前記段付ブロツクの任意の傾斜面とアーム部と
の干渉による第2垂直軸の移動量に応じて出力信
号を発する検知手段を設けたことを特徴とするク
ランクシヤフトの種類識別装置としたものであ
る。
シリンダーが縮小し、第1,第2垂直軸を介し
て原位置で待機していた接触部材および段付ブロ
ツクが降下動すると、搬入され所定の姿勢に支持
された任意のクランクシヤフトのアーム部に、該
アーム部に対応する段付ブロツクの傾斜面が干渉
し、段付ブロツクが停止する。そしてこの際第2
垂直軸の移動量に応じて検知手段が出力信号を発
し任意のクランクシヤフトの種類を識別する。
て原位置で待機していた接触部材および段付ブロ
ツクが降下動すると、搬入され所定の姿勢に支持
された任意のクランクシヤフトのアーム部に、該
アーム部に対応する段付ブロツクの傾斜面が干渉
し、段付ブロツクが停止する。そしてこの際第2
垂直軸の移動量に応じて検知手段が出力信号を発
し任意のクランクシヤフトの種類を識別する。
以下図面を参照して本考案の一実施例を説明す
る。
る。
本考案の対象となる部品はクランクシヤフトで
ある。そして当該クランクシヤフトは、そのジヤ
ーナル部からピン部にわたるアーム部の形状が若
干異なるのみで他は同一もしくは非常に似通つた
形状並びにサイズに作られているものであり、以
下に説明する実施例にあつては3種類の異なるク
ランクシヤフトを自動的に識別せんとしたもので
ある。
ある。そして当該クランクシヤフトは、そのジヤ
ーナル部からピン部にわたるアーム部の形状が若
干異なるのみで他は同一もしくは非常に似通つた
形状並びにサイズに作られているものであり、以
下に説明する実施例にあつては3種類の異なるク
ランクシヤフトを自動的に識別せんとしたもので
ある。
第1図および第2図は後述する識別装置へクラ
ンクシヤフトを搬入する際の所定のクランクシヤ
フト姿勢を示す図で、ジヤーナル部J1〜J5とピン
部P1〜P4の各軸心を通る面Lが第2図示の如く
垂直姿勢となるよう2つのV薬研VBによつて両
端の第1ピン部P1と第4ピン部P4を水平支承す
るものである。この搬入時の姿勢はいずれのクラ
ンクシヤフトW1,W2およびW3にも共通するも
のであるが、V薬研VBにより支持されているた
めピン部P1およびP4の各軸心を中心に回動自在
に受承されているものである。尚、第1図では上
記V薬研を矢示VBによつて表示している。前記
クランクシヤフトW1,W2およびW3は、ジヤー
ナル部J1〜J5とピン部P1〜P4とを連接するアーム
部Aの形状を示すもので、いずれも楕円状を呈
し、その長軸寸法は3種類共ほぼ同じであるが短
軸寸法に相違が見られ、この相違を利用して、後
述する識別装置によりクランクシヤフトの種類を
識別するのである。そしてクランクシヤフトを実
際に識別するアーム部Aは、図示の実施例におい
ては第2ジヤーナル部J2と第2ピン部P2との連接
部もしくは第3ピン部P3と第4ジヤーナル部J4と
の連接部であるが、仮に、V薬研VBでP1,P4ピ
ン部の代わりに第2ピン部P2と第3ピン部P3を
支承した場合には、識別するアーム部Aは第1ピ
ン部P1と第2ジヤーナル部J2との連接部又は第4
ジヤーナル部J4と第4ピン部P4との連接部とな
り、いずれにしてもV薬研VBで支承されるピン
部と直接連接していないアーム部を検知せんとす
るものである。又、図中C−C線は各ジヤーナル
部J1〜J5の軸心を通り、上記L面に対し直交する
中心軸線、C1−C1線は第1ピン部P1と第4ピン
部P4の軸心を通り、上記C−C線と平行な中心
軸線、C2−C2線は第2ピン部P2と第3ピン部P3
の軸心を通り、C−C線と平行な中心軸線を夫々
示す。
ンクシヤフトを搬入する際の所定のクランクシヤ
フト姿勢を示す図で、ジヤーナル部J1〜J5とピン
部P1〜P4の各軸心を通る面Lが第2図示の如く
垂直姿勢となるよう2つのV薬研VBによつて両
端の第1ピン部P1と第4ピン部P4を水平支承す
るものである。この搬入時の姿勢はいずれのクラ
ンクシヤフトW1,W2およびW3にも共通するも
のであるが、V薬研VBにより支持されているた
めピン部P1およびP4の各軸心を中心に回動自在
に受承されているものである。尚、第1図では上
記V薬研を矢示VBによつて表示している。前記
クランクシヤフトW1,W2およびW3は、ジヤー
ナル部J1〜J5とピン部P1〜P4とを連接するアーム
部Aの形状を示すもので、いずれも楕円状を呈
し、その長軸寸法は3種類共ほぼ同じであるが短
軸寸法に相違が見られ、この相違を利用して、後
述する識別装置によりクランクシヤフトの種類を
識別するのである。そしてクランクシヤフトを実
際に識別するアーム部Aは、図示の実施例におい
ては第2ジヤーナル部J2と第2ピン部P2との連接
部もしくは第3ピン部P3と第4ジヤーナル部J4と
の連接部であるが、仮に、V薬研VBでP1,P4ピ
ン部の代わりに第2ピン部P2と第3ピン部P3を
支承した場合には、識別するアーム部Aは第1ピ
ン部P1と第2ジヤーナル部J2との連接部又は第4
ジヤーナル部J4と第4ピン部P4との連接部とな
り、いずれにしてもV薬研VBで支承されるピン
部と直接連接していないアーム部を検知せんとす
るものである。又、図中C−C線は各ジヤーナル
部J1〜J5の軸心を通り、上記L面に対し直交する
中心軸線、C1−C1線は第1ピン部P1と第4ピン
部P4の軸心を通り、上記C−C線と平行な中心
軸線、C2−C2線は第2ピン部P2と第3ピン部P3
の軸心を通り、C−C線と平行な中心軸線を夫々
示す。
次に本考案の識別装置本体を第3図につき説明
する。
する。
図中、1は支柱その他適当な固定部材4に剛結
されたガイドハウジングで、該ガイドハウジング
には前記アーム部Aに対して2つの平行する第
1,2垂直軸(以下単に軸という)2,3が互い
に軸方向に移動可能に挿通して設けられている。
さらにこのガイドハウジング1の外壁にはシリン
ダー5が取付られ、このシリンダー5の伸縮ロツ
ド6にはブラケツト7がナツト8により固定され
ている。上記2つの軸2,3はブラケツト7貫通
して上方に伸びているが、一方の軸2はナツト9
によつてブラケツト7と一体に連結され、又他方
の軸3はブラケツト7に対し遊動自在に緩嵌し、
その小径端3′の尾端にプレート10がボルト1
1により一体に結合されている。このプレート1
0には前記軸2の小径軸2′が当該プレート10
の回り止め用として挿通している。14は小径軸
3′の周上に通し穴14′を利用して嵌装させた
上、前記ブラケツト7へその開口端を固定した筒
状のケースで、このケース14内には、軸3の段
部3″とケース内壁とを座面とする弾性体である
抗縮スプリグ15が内蔵されている。一方、前記
軸2の先端部には前記アーム部Aの一側部を位置
決めする平坦な接触部材である接触板16が回り
止めブロツク17を介して一体に結合されてお
り、又他の軸3には上記回り止めブロツク17を
遊動自在に貫通した上で、その先端部には3段階
の段付ブロツク18が、その段部d1,d2,d3を接
触板16側に対向して固定されている。そして、
上記接触板16の内側面16′は、前述した第2
図の姿勢に支承されるクランクシヤフトのL面に
対して平行に設置されると同時に、L面からの離
間寸法Rは短軸寸法が最小のクランクシヤフト
W1における曲率半径rと等しく設定されている。
更に接触板16の内側面16′から段付ブロツク
18の上段面d1に至る離間寸法D1をW1クランク
シヤフトの短軸寸法よりも小さく設定すると共に
中段面d2に至る離間寸法D2をW1クランクシヤフ
トの短軸寸法より大きく、W2クランクシヤフト
のそれより小さく設定し、且つ又下段面d3に至る
離間寸法D3をクランクシヤフトW2の短軸寸法よ
り大きくW3クランクシヤフトのそれより小さく
設定するものである。
されたガイドハウジングで、該ガイドハウジング
には前記アーム部Aに対して2つの平行する第
1,2垂直軸(以下単に軸という)2,3が互い
に軸方向に移動可能に挿通して設けられている。
さらにこのガイドハウジング1の外壁にはシリン
ダー5が取付られ、このシリンダー5の伸縮ロツ
ド6にはブラケツト7がナツト8により固定され
ている。上記2つの軸2,3はブラケツト7貫通
して上方に伸びているが、一方の軸2はナツト9
によつてブラケツト7と一体に連結され、又他方
の軸3はブラケツト7に対し遊動自在に緩嵌し、
その小径端3′の尾端にプレート10がボルト1
1により一体に結合されている。このプレート1
0には前記軸2の小径軸2′が当該プレート10
の回り止め用として挿通している。14は小径軸
3′の周上に通し穴14′を利用して嵌装させた
上、前記ブラケツト7へその開口端を固定した筒
状のケースで、このケース14内には、軸3の段
部3″とケース内壁とを座面とする弾性体である
抗縮スプリグ15が内蔵されている。一方、前記
軸2の先端部には前記アーム部Aの一側部を位置
決めする平坦な接触部材である接触板16が回り
止めブロツク17を介して一体に結合されてお
り、又他の軸3には上記回り止めブロツク17を
遊動自在に貫通した上で、その先端部には3段階
の段付ブロツク18が、その段部d1,d2,d3を接
触板16側に対向して固定されている。そして、
上記接触板16の内側面16′は、前述した第2
図の姿勢に支承されるクランクシヤフトのL面に
対して平行に設置されると同時に、L面からの離
間寸法Rは短軸寸法が最小のクランクシヤフト
W1における曲率半径rと等しく設定されている。
更に接触板16の内側面16′から段付ブロツク
18の上段面d1に至る離間寸法D1をW1クランク
シヤフトの短軸寸法よりも小さく設定すると共に
中段面d2に至る離間寸法D2をW1クランクシヤフ
トの短軸寸法より大きく、W2クランクシヤフト
のそれより小さく設定し、且つ又下段面d3に至る
離間寸法D3をクランクシヤフトW2の短軸寸法よ
り大きくW3クランクシヤフトのそれより小さく
設定するものである。
前記各段面d1,d2,d3の下部には前記アーム部
Aの他側部に当接し前記接触板16に対して前記
アーム部Aに対応する異なる離間寸法を有する第
1,第2,第3傾斜面K1,K2,K3が形成されて
いる。
Aの他側部に当接し前記接触板16に対して前記
アーム部Aに対応する異なる離間寸法を有する第
1,第2,第3傾斜面K1,K2,K3が形成されて
いる。
第3図イの実線示の如く、クランクシヤフト無
しでシリンダー5が最縮小した時、抗縮スプリグ
15は自由長もしくは自由長近い状態にあり、こ
の状態からシリンダー5を伸長させると軸2はブ
ラケツト7を介して直ちに上昇するが、軸3はケ
ース14が抗縮スプリグ15から離れて尾端がプ
レート10と当接する迄の間、即ちシリンダース
トロークがSに達する迄は停止させ、それ以降は
プレート10と一体となつて上昇し、原位置(二
点鎖線示参照)にて停止するようになつている。
通常、各部材は作動指令を受けない限りこの原位
置で待機している。そして原位置から起動する場
合は、シリンダー5を所定ストローク縮小すれば
よいのであるが、上述と同様に初期ストロークが
S寸法に達するまで軸3は停止した状態を維持
し、それ以降はケース14から抗縮スプリグ15
を介して軸3へ力が伝達され、他方の軸2やプレ
ート10等と一体となつて降下し、最終的に実線
示状態の如く停止するようになつている。この場
合、前記ストロークSは軸3の動きを所謂ハンマ
ー効果により節度をもたせるため、設けたもので
ある。
しでシリンダー5が最縮小した時、抗縮スプリグ
15は自由長もしくは自由長近い状態にあり、こ
の状態からシリンダー5を伸長させると軸2はブ
ラケツト7を介して直ちに上昇するが、軸3はケ
ース14が抗縮スプリグ15から離れて尾端がプ
レート10と当接する迄の間、即ちシリンダース
トロークがSに達する迄は停止させ、それ以降は
プレート10と一体となつて上昇し、原位置(二
点鎖線示参照)にて停止するようになつている。
通常、各部材は作動指令を受けない限りこの原位
置で待機している。そして原位置から起動する場
合は、シリンダー5を所定ストローク縮小すれば
よいのであるが、上述と同様に初期ストロークが
S寸法に達するまで軸3は停止した状態を維持
し、それ以降はケース14から抗縮スプリグ15
を介して軸3へ力が伝達され、他方の軸2やプレ
ート10等と一体となつて降下し、最終的に実線
示状態の如く停止するようになつている。この場
合、前記ストロークSは軸3の動きを所謂ハンマ
ー効果により節度をもたせるため、設けたもので
ある。
そしてシリンダー5が縮小して軸3は降下する
が、その移動量は挿入されたクランクシヤフトの
アーム部Aとこれに対応する任意の傾斜面K1
(K2,K3)との干渉で決定される。
が、その移動量は挿入されたクランクシヤフトの
アーム部Aとこれに対応する任意の傾斜面K1
(K2,K3)との干渉で決定される。
この第2垂直軸3の移動量に応じた出力信号を
発する検知手段Qが設けられている。
発する検知手段Qが設けられている。
この検知手段Qは前記軸3と同期して移動する
こま状のトリツプT1〜T6と、このトリツプT1〜
T6の接触により作動し図示しない不動体に固設
されたリミツトスイツチLS1〜LS6とにより構成
されている。
こま状のトリツプT1〜T6と、このトリツプT1〜
T6の接触により作動し図示しない不動体に固設
されたリミツトスイツチLS1〜LS6とにより構成
されている。
第4図に示すようにに、トリツプT1〜T3およ
びT4〜T6は前記プレート10に植設したトリツ
プロツド12および13に夫々分担して互いに位
相をずらして設けられている。
びT4〜T6は前記プレート10に植設したトリツ
プロツド12および13に夫々分担して互いに位
相をずらして設けられている。
これら各リミツトスイツチLS1〜LS6は次の通
り動作する。
り動作する。
クランクシヤフトW1が段付ブロツク18の第
1傾斜面K1に接したとき、トリツプT1,T2,T3
がリミツトスイツチLS1,LS2,LS3に接し該リ
ミツトスイツチLS1,LS2,LS3を夫々ONとし、
クランクシヤフトがW1であるとの出力信号を発
するようになつている(第4図ロ示)。
1傾斜面K1に接したとき、トリツプT1,T2,T3
がリミツトスイツチLS1,LS2,LS3に接し該リ
ミツトスイツチLS1,LS2,LS3を夫々ONとし、
クランクシヤフトがW1であるとの出力信号を発
するようになつている(第4図ロ示)。
また、クランクシヤフトW2が段付ブロツク1
8の第2傾斜面K2に接したとき、トリツプT5,
T6がリミツトスイツチLS5,LS6に接し、該リミ
ツトスイツチLS5,LS6を夫々ONとし、一方トリ
ツプT4から離れているリミツトスイツチLS4が
OFFとなり、クランクシヤフトがW2であるとの
出力信号を発するようになつている(第4図ハ
示)。
8の第2傾斜面K2に接したとき、トリツプT5,
T6がリミツトスイツチLS5,LS6に接し、該リミ
ツトスイツチLS5,LS6を夫々ONとし、一方トリ
ツプT4から離れているリミツトスイツチLS4が
OFFとなり、クランクシヤフトがW2であるとの
出力信号を発するようになつている(第4図ハ
示)。
さらに、また、クランクシヤフトW3が段付ブ
ロツク18の第3傾斜面K3に接したとき、トリ
ツプT6がリミツトスイツチLS6に接し、該リミツ
トスイツチLS6をONとし、一方トリツプT5,T6
から離れているリミツトスイツチSL5,SL6が
OFFとなり、クランクシヤフトがW3であるとの
出力信号を発するようになつている(第4図ニ
示)。
ロツク18の第3傾斜面K3に接したとき、トリ
ツプT6がリミツトスイツチLS6に接し、該リミツ
トスイツチLS6をONとし、一方トリツプT5,T6
から離れているリミツトスイツチSL5,SL6が
OFFとなり、クランクシヤフトがW3であるとの
出力信号を発するようになつている(第4図ニ
示)。
次に作用を説明する。
任意のクランクシヤフトが前述した姿勢のもと
に搬入されると、その搬入完了信号に基づき原位
置で待機している識別装置を上述したように降下
動させるのであるが、今、搬入されたクランクシ
ヤフトがW1の場合、その降下過程において当該
クランクシヤフトW1と段付ブロツク18の上段
面d1から中段面d2にわたる第1傾斜面K1とが必
然的に干渉する。従つて、当接した以降は段付ブ
ロツク18とこれに続く軸3およびプレート10
等の移動は強制的に阻止される。一方、上記軸2
の先端へ取付けた接触板16は、その内側面1
6′からクランクシヤフトW1のL面に至る寸法R
を曲率半径rと等しく設定してあるため、段付ブ
ロツク18等が停止した後も抗縮スプリング15
を圧縮しながら降下し、最終的に第3図ロの如き
状態で全てが停止する。この時段付ブロツク18
は先に述べたクランクシヤフト無しの時からX1
寸法引き込んだ位置で停止するので、第4図ロ示
のようにトリツプT1〜T2およびT3は対応するリ
ミツトスイツチLS1,LS2およびLS3をONし、搬
入されたクランクシヤフトがW1であるとの出力
信号を図示しない機械本体へ指令するものであ
る。
に搬入されると、その搬入完了信号に基づき原位
置で待機している識別装置を上述したように降下
動させるのであるが、今、搬入されたクランクシ
ヤフトがW1の場合、その降下過程において当該
クランクシヤフトW1と段付ブロツク18の上段
面d1から中段面d2にわたる第1傾斜面K1とが必
然的に干渉する。従つて、当接した以降は段付ブ
ロツク18とこれに続く軸3およびプレート10
等の移動は強制的に阻止される。一方、上記軸2
の先端へ取付けた接触板16は、その内側面1
6′からクランクシヤフトW1のL面に至る寸法R
を曲率半径rと等しく設定してあるため、段付ブ
ロツク18等が停止した後も抗縮スプリング15
を圧縮しながら降下し、最終的に第3図ロの如き
状態で全てが停止する。この時段付ブロツク18
は先に述べたクランクシヤフト無しの時からX1
寸法引き込んだ位置で停止するので、第4図ロ示
のようにトリツプT1〜T2およびT3は対応するリ
ミツトスイツチLS1,LS2およびLS3をONし、搬
入されたクランクシヤフトがW1であるとの出力
信号を図示しない機械本体へ指令するものであ
る。
次にW2クランクシヤフトの検知について説明
する。
する。
W2クランクシヤフトの短軸方向の曲率半径は
前記R寸法より大であるけれども接触板16の降
下動は何等規制されない。即ち、接触板16は、
その降下過程において、段付ブロツク18の第2
傾斜面K2とクランクシヤフトW2とが当接してそ
の移動が拘束されるより前に、先端の曲面部分1
6″がクランクシヤフトW2と接触して蹴飛ばすた
め、当該W2クランクシヤフトはV薬研VBにより
支承されているピン部の軸心を中心に回動して逃
げるので接触板16の降下動に対しては何等規制
を与えないのである。従つて、最終状態では第3
図ハの如く、搬入姿勢からθ゜回動されたクランク
シヤフトW2に傾斜面K2が当接し、段付ブロツク
18は先のW1クランクシヤフトの時の停止位置
X1よりも更に手前のX2寸法引き込ん位置にて停
止する。この時トリツプロツド13側に装着され
たトリツプT4,T5およびT6は第4図ハの如くリ
ミツトスイツチLS4をOFF,LS5およびLS6をON
して、W2クランクシヤフトの出力信号を発する。
前記R寸法より大であるけれども接触板16の降
下動は何等規制されない。即ち、接触板16は、
その降下過程において、段付ブロツク18の第2
傾斜面K2とクランクシヤフトW2とが当接してそ
の移動が拘束されるより前に、先端の曲面部分1
6″がクランクシヤフトW2と接触して蹴飛ばすた
め、当該W2クランクシヤフトはV薬研VBにより
支承されているピン部の軸心を中心に回動して逃
げるので接触板16の降下動に対しては何等規制
を与えないのである。従つて、最終状態では第3
図ハの如く、搬入姿勢からθ゜回動されたクランク
シヤフトW2に傾斜面K2が当接し、段付ブロツク
18は先のW1クランクシヤフトの時の停止位置
X1よりも更に手前のX2寸法引き込ん位置にて停
止する。この時トリツプロツド13側に装着され
たトリツプT4,T5およびT6は第4図ハの如くリ
ミツトスイツチLS4をOFF,LS5およびLS6をON
して、W2クランクシヤフトの出力信号を発する。
又、W3クランクシヤフトが搬入された場合に
は、接触板16によりθa(θa>θ)回動されたク
ランクシヤフトW3へ段付ブロツク18の第3傾
斜面K3が当接して更に手前の位置で拘束される
ため(第3図ニ参照)、第4図ニの如くトリツプ
T4,T5およびT6はリミツトスイツチLS4,LS5を
OFFし、LS6をONしW3クランクシヤフトの出力
信号を発するものである。
は、接触板16によりθa(θa>θ)回動されたク
ランクシヤフトW3へ段付ブロツク18の第3傾
斜面K3が当接して更に手前の位置で拘束される
ため(第3図ニ参照)、第4図ニの如くトリツプ
T4,T5およびT6はリミツトスイツチLS4,LS5を
OFFし、LS6をONしW3クランクシヤフトの出力
信号を発するものである。
上記のように、本考案装置は複数のクランクシ
ヤフトを単一の機械加工装置で製造できるため、
製造コストが低減し、しかも簡単な構造でクラン
クシヤフトの種類を識別することができるもので
ある。
ヤフトを単一の機械加工装置で製造できるため、
製造コストが低減し、しかも簡単な構造でクラン
クシヤフトの種類を識別することができるもので
ある。
以上説明したように本考案によれば、複数のク
ランクシヤフトを単一の機械加工装置で製造でき
るため、製造コストが低減し、かつ簡単な構造で
クランクシヤフトの種類を識別することができる
クランクシヤフトの種類識別装置を提供すること
ができるという効果が得られる。
ランクシヤフトを単一の機械加工装置で製造でき
るため、製造コストが低減し、かつ簡単な構造で
クランクシヤフトの種類を識別することができる
クランクシヤフトの種類識別装置を提供すること
ができるという効果が得られる。
第1図は工作物であるクランクシヤフトの搬入
時の姿勢を示す正面図、第2図は第1図の−
線断面図で特にクランクシヤフトの支持状態を説
明する概略図、第3図イは本考案に係る識別装置
の縦断側面図、第3図ロ,ハ,ニは第3図イの要
部を示す図で、作動状態を説明する概略図、第4
図イ,ロ,ハ,ニは夫々第3図イ,ロ,ハ,ニと
対応して示されるリミツトスイツチとトリツプと
の関係を示す図である。 W1,W2,W3……クランクシヤフト、P1〜P4
……ピン部、J1〜J5……ジヤーナル部、A……ア
ーム部、Q……検知手段、T1〜T6……トリツプ、
LS1〜LS6……リミツトスイツチ、2,3……第
1,2垂直軸、5……シリンダー、7……ブラケ
ツト、15……抗縮スプリング(弾性体)、16
……接触板(接触部材)、18……段付ブロツク、
K1,K2,K3……第1,第2,第3傾斜面。
時の姿勢を示す正面図、第2図は第1図の−
線断面図で特にクランクシヤフトの支持状態を説
明する概略図、第3図イは本考案に係る識別装置
の縦断側面図、第3図ロ,ハ,ニは第3図イの要
部を示す図で、作動状態を説明する概略図、第4
図イ,ロ,ハ,ニは夫々第3図イ,ロ,ハ,ニと
対応して示されるリミツトスイツチとトリツプと
の関係を示す図である。 W1,W2,W3……クランクシヤフト、P1〜P4
……ピン部、J1〜J5……ジヤーナル部、A……ア
ーム部、Q……検知手段、T1〜T6……トリツプ、
LS1〜LS6……リミツトスイツチ、2,3……第
1,2垂直軸、5……シリンダー、7……ブラケ
ツト、15……抗縮スプリング(弾性体)、16
……接触板(接触部材)、18……段付ブロツク、
K1,K2,K3……第1,第2,第3傾斜面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 所定の姿勢に支持したクランクシヤフトのクラ
ンクピン部からジヤーナル部にわたるアーム部の
形状の検出結果からクランクシヤフトの種類を識
別する装置であつて、 前記アーム部に対して2つの平行する第1垂直
軸、第2垂直軸を互いに軸方向に移動可能に設
け、 第1垂直軸は、固定部材に設けたシリンダーに
ブラケツトを介して連結し、かつ先端部に前記ア
ーム部の一側部を位置決めする接触部材を設け、 第2垂直軸は前記ブラケツトに弾性体を介して
設けられ、先端部に前記アーム部の他側部に当接
し前記接触部材に対して任意のクランクシヤフト
の前記アーム部に対応する異なる離間寸法をもつ
複数の傾斜面を有する段付ブロツクを前記接触部
材に対向して設けるとともに、 前記段付ブロツクの任意の傾斜面とアーム部と
の干渉による第2垂直軸の移動量に応じて出力信
号を発する検知手段を設けたことを特徴とするク
ランクシヤフトの種類識別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18163181U JPS5884841U (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | クランクシヤフト検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18163181U JPS5884841U (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | クランクシヤフト検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5884841U JPS5884841U (ja) | 1983-06-08 |
| JPH0217799Y2 true JPH0217799Y2 (ja) | 1990-05-18 |
Family
ID=29979278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18163181U Granted JPS5884841U (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | クランクシヤフト検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5884841U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0435781Y2 (ja) * | 1985-07-12 | 1992-08-25 |
-
1981
- 1981-12-04 JP JP18163181U patent/JPS5884841U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5884841U (ja) | 1983-06-08 |
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