JPH021780Y2 - - Google Patents

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JPH021780Y2
JPH021780Y2 JP1982138732U JP13873282U JPH021780Y2 JP H021780 Y2 JPH021780 Y2 JP H021780Y2 JP 1982138732 U JP1982138732 U JP 1982138732U JP 13873282 U JP13873282 U JP 13873282U JP H021780 Y2 JPH021780 Y2 JP H021780Y2
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JP1982138732U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は電話機のフツクスイツチに関する。
従来のフツクスイツチは、例えば実開昭55−
24862号公報に示されているように、複数対の主
動側接点ばねと従動側接点ばねとを多数枚の絶縁
性積層板で挟持して両接点ばね間の関係を設定
し、本体に揺動可能に本体に取付けた操作部材で
前記主動部材を操作する。したがつて、このよう
なフツクスイツチの構造では、多数枚の絶縁性積
層板、接点ばねを用いるため、部品点数が多く、
フツクスイツチの小型化や製品原価の削減には自
づから限界があり、仕様変更に容易に応じられ
ず、品質管理上の信頼性に乏しかつた。
本考案は、以上に述べたような従来のフツクス
イツチの構造的な問題を解決するため、多数枚の
接点ばねや絶縁性積層板を全く用いない新たな構
造のフツクスイツチを提案するものである。
以下、図面について本考案の実施例の詳細を説
明する。
第1図〜第4図は本考案による第1実施例を示
し、本考案によるフツクスイツチは例えばプラス
チツク等で上方を開放した平らたい角箱状に作ら
れる本体1と、この本体1の上方を覆いかつ本体
1の支点軸2に揺動可能に支持された操作部材3
と、前記本体1のフツク1aと操作部材3のフツ
ク3aの間に掛渡されて操作部材3を一方向に付
勢する付勢ばね4とを備えている。そして、前記
本体1の内部には前記寄りの部分に小さな絶縁性
基板5が落込まれる。
同絶縁性基板5は表面に円形のへこみ6を形成
され、同へこみ6の中央には一対の接点部材7
A,7Bが一体成形してある。同絶縁性基板5は
一対の固定フツク5a,5bを有し、これらの固
定フツク5a,5bは第2,3図示のように本体
1の貫孔8A,8Bを通つて本体1の外部に導出
して本体1に固定される。その本体1をプリント
基板Aに取り付けるときにはビス13等によつて
固定される。なお、接点部材7A,7Bの下端部
は本体1の底壁に形成された導出孔9A,9Bを
通つて本体1の外部に導出され、同導出端はリー
ド線等に接続されるか、または、ハンダデツプに
よりプリント基板に接続される。
また、絶縁性基板5の上部にはカツプ状のゴム
10が位置される。このカツプ状のゴム10は絶
縁性基板5のへこみ6に落込める外径に作られる
ものであつて、その内部中央には前記接点部材7
A,7Bの頂面に接触できる導電性の接触片11
が一体成形してある。
カツプ状のゴム10の頂部には操作部材3が操
作されるとき操作部材3に形成された押圧子12
により均等な力で衝合される環状突起10bと、
接触片11と接点部材7a,7bが接触したのち
さらに押下げることが可能な円柱突起10aと環
状突起10bの高さの差、すなわち余裕ストロー
クhを持つた高さの円柱突起10aが環状突起1
0bの中心に設けられている。そして水平方向断
面が第7図a,b,cに示すごとくたとえば〃Y
字状〃もしくは〃十字状〃〃キ字状〃に形成され
る押圧子12により環状突起10bを均一な力で
押圧できるようにされている。更に押圧子12の
一端を斜面12aとしたので、この斜面12aに
より操作部材3が動作してストツパーにより停止
した時に導電性接触片11と接点部材7A,7B
を均一に押すことができる。詳しく言えば、第4
図の角度αは操作部材3のトラベル角度に略一致
させてある。押圧子12が押下げられると環状突
起10bを均一な力で押圧して導電性接触片11
が接点部材7A,7Bに接触して導通させ、さら
に押下げると押圧子12は環状突起10bの外に
円柱突起10aにも押当てられ、前記余裕ストロ
ークhの分だけさらに押下げられて確実な接触を
行なわしめることができる。
第5図は本考案により2個のブレーク接点を構
成する場合の実施例であり、この実施例において
は、本体1の幅方向に整列した2個の絶縁性基板
5A,5B及びカツプ状のゴム10A,10Bが
用いられる。図示は省略するけれども、この実施
例においては、各ゴム10A,10Bを押圧する
ため一対の押圧子が操作部材に設けられるのは勿
論である。
第6図は1個のメーク接点と1個のブレーク接
点を構成する場合の本考案による第3実施例であ
り、この実施例においては支点軸2の左右に2個
の絶縁性基板5L,5R及びカツプ状のゴム10
L,10Rが組入れられ、操作部材3に突起させ
た押圧子12L,12Rでカツプ状のゴム10
L,10Rを変形させるようにしてある。
尚本体1のプリント基板Aに対する取付け方法
は第2図及び第3図に示した以外に第6図に示す
ように固定フツク5a,5bにより直接プリント
基板Aに固定することも出来る。
第7図は操作部材3の押圧子12の形状の実施
例を示したもので、aは〃Y字状〃に形成された
ものを示し、bは〃十字状〃に形成されたもの、
cは〃キ字状〃に形成されたものをそれぞれ示し
ている。
以上の説明から明らかなように、本考案のフツ
クスイツチは、部品点数が少なく、安価に製作で
き、本体に対する絶縁性基板の配設位置並びに個
数を変更するだけで、自由なスイツチ構成を得る
ことができ、信頼性の高いフツクスイツチを得る
ことができる。また、本考案によれば、操作部材
を絶縁性基板に組付けて同絶縁性基板を固定フツ
クにより固定するため、組立工程が簡単になり、
接点部材の取換え修理を容易に行なえ、カツプ状
のゴムの頂部に操作部材の押圧子に接触できる環
状突起を形成しかつ押圧子に対して操作部材のト
ラベル角度に対応した斜面を形成したから、接点
部の安定した開閉動作を期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるフツクスイツチの分解斜
視図、第2図は同フツクスイツチの断面図、第3
図は動作状態の同フツクスイツチの断面図、第4
図はゴムと押圧子の関係を示した説明図、第5図
は本考案の第2実施例の要部分解図、第6図は本
考案の第3実施例の第2図相当断面図、第7図は
本考案による押圧子の形状例の説明図である。 1……本体、2……支点軸、3……操作部材、
4……付勢ばね、5,5A,5B,5L,5R…
…絶縁性基板、7A,7B……接点部材、10,
10A,10B,10L,10R……カツプ状の
ゴム、11……接触片、12,12L,12R…
…押圧子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 支点軸を中心として揺動可能に本体に取付けた
    操作部材の揺動により、本体に内蔵する電気接点
    を制御するフツクスイツチにおいて、接触片を内
    部に有するカツプ状のゴムを受入れるへこみを形
    成された絶縁性基板に前記接触片と接触できる接
    点部材を取付け、前記本体中に落込むことができ
    る前記絶縁性基板に固定フツクを一体成形し、前
    記操作部材の押圧子に接触できる環状突起を前記
    ゴムの頂部に一体成形すると共に、前記環状突起
    の中心部の円柱突起に接触する前記押圧子の接触
    面に操作部材のトラベル角度に対応された斜面を
    形成したことを特徴とするフツクスイツチ。
JP13873282U 1982-09-13 1982-09-13 フックスイッチ Granted JPS5941945U (ja)

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JP13873282U JPS5941945U (ja) 1982-09-13 1982-09-13 フックスイッチ

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JP13873282U JPS5941945U (ja) 1982-09-13 1982-09-13 フックスイッチ

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JPS5941945U JPS5941945U (ja) 1984-03-17
JPH021780Y2 true JPH021780Y2 (ja) 1990-01-17

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JPH0521793Y2 (ja) * 1987-02-17 1993-06-04
JPH0612584Y2 (ja) * 1987-03-19 1994-03-30 ソニー株式会社 スイツチ装置

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JPS54117136U (ja) * 1978-01-31 1979-08-16

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JPS5941945U (ja) 1984-03-17

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