JPH0128592Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0128592Y2 JPH0128592Y2 JP14523382U JP14523382U JPH0128592Y2 JP H0128592 Y2 JPH0128592 Y2 JP H0128592Y2 JP 14523382 U JP14523382 U JP 14523382U JP 14523382 U JP14523382 U JP 14523382U JP H0128592 Y2 JPH0128592 Y2 JP H0128592Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dome
- piezoelectric
- spacer
- plunger
- shaped spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 17
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、圧電板に歪を加えて発生した起電力
をスイツチング用の信号とする圧電式スイツチの
構造に関するものであり、特に出願した実願昭56
−117874号(実公昭59−20744号)の改良考案に
係るものである。この圧電式スイツチは、プラン
ジヤを押し下げることによりドーム形のスプリン
グを反転させ、この反転したドーム形スプリング
による打撃によつて圧電板に歪を生じるようにし
たものである。ところが、ドーム形スプリングを
直接圧電板等の上に載置する構成では、ドームの
高さや曲率等を厳密に選ばないと充分な打撃力が
得られにくく、ドーム形スプリングの設計及び加
工が困難で、動作が不安定なものとなりやすい問
題があつた。
をスイツチング用の信号とする圧電式スイツチの
構造に関するものであり、特に出願した実願昭56
−117874号(実公昭59−20744号)の改良考案に
係るものである。この圧電式スイツチは、プラン
ジヤを押し下げることによりドーム形のスプリン
グを反転させ、この反転したドーム形スプリング
による打撃によつて圧電板に歪を生じるようにし
たものである。ところが、ドーム形スプリングを
直接圧電板等の上に載置する構成では、ドームの
高さや曲率等を厳密に選ばないと充分な打撃力が
得られにくく、ドーム形スプリングの設計及び加
工が困難で、動作が不安定なものとなりやすい問
題があつた。
本考案はこのような問題を解決するためになさ
れたもので、ドーム形スプリングの製造が容易で
かつ動作が安定であり耐久性を向上し得る圧電式
スイツチを提供することを目的とする。この目的
のために、本考案においてはドーム形スプリング
の下にリングの一部を切欠した形状のスペーサを
設けたことを特徴としている。以下、添付図面に
基づき本考案の実施例について説明する。
れたもので、ドーム形スプリングの製造が容易で
かつ動作が安定であり耐久性を向上し得る圧電式
スイツチを提供することを目的とする。この目的
のために、本考案においてはドーム形スプリング
の下にリングの一部を切欠した形状のスペーサを
設けたことを特徴としている。以下、添付図面に
基づき本考案の実施例について説明する。
第1図〜第3図において、1は上下面を開口し
四隅に端子2を植設したハウジングである。ハウ
ジング1は、貫通孔1aを有する仕切板1bと、
内側面に設けられた仕切板1bを貫通する縦方向
の溝1cを備えており、二側面には鉤状の突起1
dが設けてある。3は下面にプリント配線3aを
施したほぼ四角形のフレキシブルプリント基板
で、四隅の貫通孔3bに端子2を挿通した後、半
田付けにより4本の端子2に取付け固定してあ
る。プリント基板3の中央には、プリント配線3
aで被れた自由端を有する突片3cを、その周囲
を打ち抜くことによつて形成してあり、プリント
基板3の下面には、出力波形整形用のチツプ状の
抵抗器4及びコンデンサ5を半田付けしてある。
6は厚み方向に分極され両面に電極(図示せず)
が設けられた円板形の圧電板で、仕切板1b上に
固定することなく載置してあり、その上面は黄銅
等からなる導電板7に接着してある。導電板7
は、圧電板6を固着した円板部7aと、円板部7
aから一体的に引き出されたリード部7bとを有
しており、溝1cを通したリード部7bをプリン
ト基板3の貫通孔3dに挿入し半田付けすること
によつて、圧電板6と共にプリント基板3に固定
されている。圧電板6の下面電極には、プリント
基板3に設けた柔軟な突片3cを上方に押し曲げ
て半田付けしてある。導電板7の上にはスペーサ
8及びドーム形の金属スプリング9が順次載置し
てあり、スプリング9の上にはさらにプランジヤ
10が載置して取付けてある。スペーサ8は、第
4図A,Bに示すようにリングの一部を切欠した
形状の略C字形に形成され、その外周の中央付近
には斜め上方に延びた舌片8aを有している。な
お、8bはリングの切欠部を示している。そし
て、第5図に示すようにスペーサ8は、舌片8a
を溝1c内に位置させてハウジング1の中に製み
込まれている。プランジヤ10は下部にフランジ
10a及び半球状の突起10bを備えており、上
下動可能になされている。プランジヤ10挿通用
の孔11aを設けたカバー11は、側面に形成し
た二つの係止片10bを突起1dに係合してハウ
ジング1に固定してある。
四隅に端子2を植設したハウジングである。ハウ
ジング1は、貫通孔1aを有する仕切板1bと、
内側面に設けられた仕切板1bを貫通する縦方向
の溝1cを備えており、二側面には鉤状の突起1
dが設けてある。3は下面にプリント配線3aを
施したほぼ四角形のフレキシブルプリント基板
で、四隅の貫通孔3bに端子2を挿通した後、半
田付けにより4本の端子2に取付け固定してあ
る。プリント基板3の中央には、プリント配線3
aで被れた自由端を有する突片3cを、その周囲
を打ち抜くことによつて形成してあり、プリント
基板3の下面には、出力波形整形用のチツプ状の
抵抗器4及びコンデンサ5を半田付けしてある。
6は厚み方向に分極され両面に電極(図示せず)
が設けられた円板形の圧電板で、仕切板1b上に
固定することなく載置してあり、その上面は黄銅
等からなる導電板7に接着してある。導電板7
は、圧電板6を固着した円板部7aと、円板部7
aから一体的に引き出されたリード部7bとを有
しており、溝1cを通したリード部7bをプリン
ト基板3の貫通孔3dに挿入し半田付けすること
によつて、圧電板6と共にプリント基板3に固定
されている。圧電板6の下面電極には、プリント
基板3に設けた柔軟な突片3cを上方に押し曲げ
て半田付けしてある。導電板7の上にはスペーサ
8及びドーム形の金属スプリング9が順次載置し
てあり、スプリング9の上にはさらにプランジヤ
10が載置して取付けてある。スペーサ8は、第
4図A,Bに示すようにリングの一部を切欠した
形状の略C字形に形成され、その外周の中央付近
には斜め上方に延びた舌片8aを有している。な
お、8bはリングの切欠部を示している。そし
て、第5図に示すようにスペーサ8は、舌片8a
を溝1c内に位置させてハウジング1の中に製み
込まれている。プランジヤ10は下部にフランジ
10a及び半球状の突起10bを備えており、上
下動可能になされている。プランジヤ10挿通用
の孔11aを設けたカバー11は、側面に形成し
た二つの係止片10bを突起1dに係合してハウ
ジング1に固定してある。
このように構成した圧電式スイツチは、プラン
ジヤ10を押し下げたとき、突起10bで押圧さ
れたスプリング9が急激に反転して導電板7を打
撃し圧電板6に歪を与えるので、リード部7b及
び突片3cを通じて端子2に起電力が取り出され
る。この後、プランジヤ10を押し下げる力を解
除すれば、スプリング9の復元力によりプランジ
ヤ10は元の位置に復帰する。特に、本考案にお
いてはドーム形スプリング9と導電板7の間にリ
ングの一部を切欠した形状のスペーサ8を介在さ
せているので、スプリング9をきわめて薄いドー
ム形に成形しても安定した動作と強い打撃力が得
られる。上記のスペーサ8において、斜め上方に
延びた舌片8aを形成した理由は、舌片8aを溝
1c内に配置しかつドーム形スプリング9の縁辺
に当接させることによつて、スペーサ8の位置ず
れを防止するためである。したがつて、第6図に
示すような切欠部8′bの小さい略リング状のス
ペーサ8′に構成した場合には、スペーサ8′がド
ーム形スプリング9の下から外れるおそれはない
ので、このような舌片8aを設ける必要はない。
ジヤ10を押し下げたとき、突起10bで押圧さ
れたスプリング9が急激に反転して導電板7を打
撃し圧電板6に歪を与えるので、リード部7b及
び突片3cを通じて端子2に起電力が取り出され
る。この後、プランジヤ10を押し下げる力を解
除すれば、スプリング9の復元力によりプランジ
ヤ10は元の位置に復帰する。特に、本考案にお
いてはドーム形スプリング9と導電板7の間にリ
ングの一部を切欠した形状のスペーサ8を介在さ
せているので、スプリング9をきわめて薄いドー
ム形に成形しても安定した動作と強い打撃力が得
られる。上記のスペーサ8において、斜め上方に
延びた舌片8aを形成した理由は、舌片8aを溝
1c内に配置しかつドーム形スプリング9の縁辺
に当接させることによつて、スペーサ8の位置ず
れを防止するためである。したがつて、第6図に
示すような切欠部8′bの小さい略リング状のス
ペーサ8′に構成した場合には、スペーサ8′がド
ーム形スプリング9の下から外れるおそれはない
ので、このような舌片8aを設ける必要はない。
なお、スペーサ8,8′に設けられる切欠部8
a,8′aの大きさがドーム形スプリング9の動
作に与える影響は大きいものがあり、この切欠部
8a,8′aの寸法を加減することによつてドー
ム形スプリング9のストローク及び打撃力を調節
することが可能である。
a,8′aの大きさがドーム形スプリング9の動
作に与える影響は大きいものがあり、この切欠部
8a,8′aの寸法を加減することによつてドー
ム形スプリング9のストローク及び打撃力を調節
することが可能である。
本考案による圧電式スイツチは、上述のような
押釦型の構成に限られず、一端を回動可能に支持
された片持型の操作釦でプランジヤを押し下げる
構成とすることもできる。また、プランジヤ10
の代わりに、第7図に示すようなドーム形スプリ
ングに当接する突起12aを有する第1のプラン
ジヤ12と、コイルスプリング13を介してプラ
ンジヤ12を押圧可能な第2のプランジヤ14と
を組み合わせて用いることにより、バウンスを低
減しドーム形スプリングを押圧する力を均一化す
ることができる。
押釦型の構成に限られず、一端を回動可能に支持
された片持型の操作釦でプランジヤを押し下げる
構成とすることもできる。また、プランジヤ10
の代わりに、第7図に示すようなドーム形スプリ
ングに当接する突起12aを有する第1のプラン
ジヤ12と、コイルスプリング13を介してプラ
ンジヤ12を押圧可能な第2のプランジヤ14と
を組み合わせて用いることにより、バウンスを低
減しドーム形スプリングを押圧する力を均一化す
ることができる。
以上述べたように、本考案においてはドーム形
スプリングの下にスペーサを取付けるようにした
ので、ドーム形スプリングの製造加工が容易とな
り、動作の安定な圧電式スイツチを得ることがで
きる。また、スペーサはリングの一部を切欠した
形状としたので、切欠部の大きさでドーム形スプ
リングのストロークや打撃力を調節できるばかり
でなく、切欠部が空気孔として作用し、ドーム形
スプリングの反転運動を円滑にする効果もある。
スプリングの下にスペーサを取付けるようにした
ので、ドーム形スプリングの製造加工が容易とな
り、動作の安定な圧電式スイツチを得ることがで
きる。また、スペーサはリングの一部を切欠した
形状としたので、切欠部の大きさでドーム形スプ
リングのストロークや打撃力を調節できるばかり
でなく、切欠部が空気孔として作用し、ドーム形
スプリングの反転運動を円滑にする効果もある。
第1図は本考案の圧電式スイツチの一実施例を
示す正面図、第2図は同分解斜視図、第3図は同
正面断面図、第4図はスペーサを示すものでAは
平面図、Bは正面図、第5図はスペーサの取付状
態を示すスイツチ要部の平面図、第6図はスペー
サの他の実施例を示す平面図、第7図はプランジ
ヤ部分の他の構成例を示す分解斜視図である。 1……ハウジング、6……圧電板、7……導電
板、8,8′……スペーサ、8a…舌片、8b,
8′b……切欠部、9……ドーム形スプリング。
示す正面図、第2図は同分解斜視図、第3図は同
正面断面図、第4図はスペーサを示すものでAは
平面図、Bは正面図、第5図はスペーサの取付状
態を示すスイツチ要部の平面図、第6図はスペー
サの他の実施例を示す平面図、第7図はプランジ
ヤ部分の他の構成例を示す分解斜視図である。 1……ハウジング、6……圧電板、7……導電
板、8,8′……スペーサ、8a…舌片、8b,
8′b……切欠部、9……ドーム形スプリング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数の端子を植設したハウジングと、ハウジ
ングに移動可能に取付けられたプランジヤと、
厚み方向に分極されかつ両面に電極を有し弾性
部材を介してハウジングに取付けられた圧電板
と、圧電板の上面に固着された導電板と、導電
板の上に載置されたドーム形のスプリングとを
備え、プランジヤを押し下げることによりドー
ム形スプリングを反転させて導電板を打撃する
ようにした圧電式スイツチにおいて、ドーム形
スプリングと導電板の間に、リングの一部を切
欠した形状のスペーサを介在させたことを特徴
とする圧電式スイツチ。 (2) スペーサが、外周の一部に斜め上方に延びた
舌片を有している実用新案登録請求の範囲第1
項記載の圧電式スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14523382U JPS5949322U (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 圧電式スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14523382U JPS5949322U (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 圧電式スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5949322U JPS5949322U (ja) | 1984-04-02 |
| JPH0128592Y2 true JPH0128592Y2 (ja) | 1989-08-31 |
Family
ID=30323632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14523382U Granted JPS5949322U (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 圧電式スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5949322U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0419688Y2 (ja) * | 1985-02-15 | 1992-05-06 |
-
1982
- 1982-09-25 JP JP14523382U patent/JPS5949322U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5949322U (ja) | 1984-04-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4430595A (en) | Piezo-electric push button switch | |
| JPH0128592Y2 (ja) | ||
| JPH0320830U (ja) | ||
| JP4247029B2 (ja) | 押釦スイッチ | |
| JP2000057885A (ja) | 押釦スイッチ及びその製造方法 | |
| JPS5920744Y2 (ja) | 圧電式押釦スイッチ | |
| JPS5920745Y2 (ja) | 圧電式押釦スイッチ | |
| JPH0228565Y2 (ja) | ||
| JPH0389421A (ja) | 押ボタンスイツチ | |
| JPH0419688Y2 (ja) | ||
| JPH0228564Y2 (ja) | ||
| JPS605473Y2 (ja) | 押釦スイツチ | |
| JPH0231956Y2 (ja) | ||
| JPS6033541Y2 (ja) | 押釦スイッチ | |
| JP3038997U (ja) | ロック式押ボタンスイッチ | |
| JPH0332017Y2 (ja) | ||
| JPH0310584Y2 (ja) | ||
| JP2001250450A (ja) | 押釦スイッチ | |
| JPH0646031Y2 (ja) | 押釦スイッチ | |
| JPH0239316Y2 (ja) | ||
| JPH0326577Y2 (ja) | ||
| JPH0594919U (ja) | プッシュスイッチ | |
| JPH0235145Y2 (ja) | ||
| TW535181B (en) | Push-button switch | |
| JPH0615373Y2 (ja) | 押釦スイッチ |