JPH0217826Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0217826Y2 JPH0217826Y2 JP1984110490U JP11049084U JPH0217826Y2 JP H0217826 Y2 JPH0217826 Y2 JP H0217826Y2 JP 1984110490 U JP1984110490 U JP 1984110490U JP 11049084 U JP11049084 U JP 11049084U JP H0217826 Y2 JPH0217826 Y2 JP H0217826Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- divided
- air
- sheet
- sheets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はネオプレーン、ウレタン、ゴム、スポ
ンジなどの厚肉シートを所定の厚みの分割シート
に割漉く装置に関するものである。
ンジなどの厚肉シートを所定の厚みの分割シート
に割漉く装置に関するものである。
(従来技術及びその問題点)
従来この種装置は第3図に示す如く、上下1対
のピンチローラa、b間に被加工厚肉シートsを
通し、これをピンチローラa、bを出た箇所に配
したカツターcによつて割漉き、割漉かれた分割
シートr、rを夫々人手によつて引つ張つて所定
の場所に導くように構成されているのが一般であ
る(特開昭51−146569号公報)。そしてこの従来
例には次のような問題点がある。
のピンチローラa、b間に被加工厚肉シートsを
通し、これをピンチローラa、bを出た箇所に配
したカツターcによつて割漉き、割漉かれた分割
シートr、rを夫々人手によつて引つ張つて所定
の場所に導くように構成されているのが一般であ
る(特開昭51−146569号公報)。そしてこの従来
例には次のような問題点がある。
カツターcによつて割漉かれた分割シート
r、rはカツターc及びカツター保持具dに付
着し易いので、分割シートr、rの送り出しが
円滑に行なわれず、又分割シートr、rにシワ
がより易い。
r、rはカツターc及びカツター保持具dに付
着し易いので、分割シートr、rの送り出しが
円滑に行なわれず、又分割シートr、rにシワ
がより易い。
分割シートr、rとカツターc及びカツター
保持具dとの剥離性を良くするために、液状シ
リコンなどの分離剤が必要であるので、コスト
アツプの原因になるばかりか、前記分離剤によ
つて商品(分割シート)rが汚される。更に商
品(分割シート)rは、後の工程において積層
構造に接着されることが多いが、前記分離剤に
よつて接着が困難になる。
保持具dとの剥離性を良くするために、液状シ
リコンなどの分離剤が必要であるので、コスト
アツプの原因になるばかりか、前記分離剤によ
つて商品(分割シート)rが汚される。更に商
品(分割シート)rは、後の工程において積層
構造に接着されることが多いが、前記分離剤に
よつて接着が困難になる。
(考案の目的)
本考案は上記従来例の問題点を解消することを
目的とする。
目的とする。
(考案の構成)
本考案は上記目的を達成するため、カツター1
を案内支持する保持具3の少なくとも上部傾斜面
7にエア噴出部2を設け(カツター1と上部傾斜
面7とが接する部分にエア噴出部2を設ける場合
を含む)カツター1周辺部の少なくとも上部と分
割シートr、rとの間にエア膜Aが形成されるよ
うに構成したことを特徴とする。
を案内支持する保持具3の少なくとも上部傾斜面
7にエア噴出部2を設け(カツター1と上部傾斜
面7とが接する部分にエア噴出部2を設ける場合
を含む)カツター1周辺部の少なくとも上部と分
割シートr、rとの間にエア膜Aが形成されるよ
うに構成したことを特徴とする。
(実施例)
第1図及び第2図に示す実施例は、カツター1
を摺動自在に保持するカツター保持具3にエア通
路4を設けると共に、ブロワ、コンプレツサなど
の空気供給装置(図示せず。)に前記エア通路4
をホース6を介して接続している。エア通路4の
エア噴出口(エア噴出部)2はカツター保持具3
のカツター1の周辺上下に位置する傾斜面7の
夫々に多数設けられている。
を摺動自在に保持するカツター保持具3にエア通
路4を設けると共に、ブロワ、コンプレツサなど
の空気供給装置(図示せず。)に前記エア通路4
をホース6を介して接続している。エア通路4の
エア噴出口(エア噴出部)2はカツター保持具3
のカツター1の周辺上下に位置する傾斜面7の
夫々に多数設けられている。
従つて、上下のピンチローラ5によつて送り出
された厚肉シートsは前記カツター1によつて割
漉かれ、上下1対の分割シートrに分割される
が、これら分割シートrと前記カツター1及びカ
ツター保持具3との間には前記エア噴出口2から
噴出されるエアによるエア膜Aが形成される。
された厚肉シートsは前記カツター1によつて割
漉かれ、上下1対の分割シートrに分割される
が、これら分割シートrと前記カツター1及びカ
ツター保持具3との間には前記エア噴出口2から
噴出されるエアによるエア膜Aが形成される。
本考案は上記実施例に示す外、種々の態様に構
成することができる。例えば、前記エア噴出部2
の噴出口数、配置、構造などは上記実施例に示す
ものに限定されず、このエア噴出部2から噴出さ
れるエアによつてカツター1周辺部の少なくとも
上部と分割シートrとの間にエア膜Aが形成され
るように構成されている限りにおいて種々の態様
をとることができる。上記実施例ではカツター保
持具3の上下の両傾斜面7にエア噴出部2を形成
しているが、上側の傾斜面7にのみエア噴出部2
を設け、上側の分割シートrの下方のエア膜Aを
形成する一方、下側の分割シートrは自重によつ
て前記傾斜面7から分離されるように構成するこ
とができる。又上記実施例ではカツター1によつ
て厚肉シートsは上下2枚の分割シートr、rに
割漉かれ、夫々の分割シートr、rにつき前記エ
ア膜Aが形成されるように構成しているが、厚肉
シートsをピーリング状態に割漉く場合にも本考
案を利用することができる。この場合はピーリン
グされた側の分割シートrが取り出され、他方の
分割シートrは循環するが、前者のみに前記エア
膜Aが形成されるように構成することができる。
更に前記分割シートrの周辺をカバーで覆い、カ
ツター1周辺部と分割シートrとの間に形成され
るエア膜Aの圧力と略等しい圧力を分割シートr
の外面にも作用させるようにカバーから分割シー
トrに向けてもエアを噴出するように構成する
と、分割シートrの送り出しがより一層円滑にな
つて好適である。第1図にはこのためのエアノズ
ル10を仮想線で示している。
成することができる。例えば、前記エア噴出部2
の噴出口数、配置、構造などは上記実施例に示す
ものに限定されず、このエア噴出部2から噴出さ
れるエアによつてカツター1周辺部の少なくとも
上部と分割シートrとの間にエア膜Aが形成され
るように構成されている限りにおいて種々の態様
をとることができる。上記実施例ではカツター保
持具3の上下の両傾斜面7にエア噴出部2を形成
しているが、上側の傾斜面7にのみエア噴出部2
を設け、上側の分割シートrの下方のエア膜Aを
形成する一方、下側の分割シートrは自重によつ
て前記傾斜面7から分離されるように構成するこ
とができる。又上記実施例ではカツター1によつ
て厚肉シートsは上下2枚の分割シートr、rに
割漉かれ、夫々の分割シートr、rにつき前記エ
ア膜Aが形成されるように構成しているが、厚肉
シートsをピーリング状態に割漉く場合にも本考
案を利用することができる。この場合はピーリン
グされた側の分割シートrが取り出され、他方の
分割シートrは循環するが、前者のみに前記エア
膜Aが形成されるように構成することができる。
更に前記分割シートrの周辺をカバーで覆い、カ
ツター1周辺部と分割シートrとの間に形成され
るエア膜Aの圧力と略等しい圧力を分割シートr
の外面にも作用させるようにカバーから分割シー
トrに向けてもエアを噴出するように構成する
と、分割シートrの送り出しがより一層円滑にな
つて好適である。第1図にはこのためのエアノズ
ル10を仮想線で示している。
(考案の効果)
本考案は上記構成を有するので、次のような効
果を奏することができる。
果を奏することができる。
カツター周辺部の少なくとも上部と分割シー
トとの間にエア膜が形成され、上側に分割され
た分割シートはエア膜の働きと上部傾斜面の案
内によつて円滑に切断分離され、下側に分割さ
れた分割シートは下部傾斜面の案内と自重によ
り(エア膜の助けを借りると一層良い)円滑に
切断分離されるので、分割シートがカツター周
辺部(カツター、カツター保持具)に付着する
のを防止することができる。従つて分割シート
の送り出しを円滑に行うことができると共に、
従来例におけるシワがより易いという問題を解
決することができる。
トとの間にエア膜が形成され、上側に分割され
た分割シートはエア膜の働きと上部傾斜面の案
内によつて円滑に切断分離され、下側に分割さ
れた分割シートは下部傾斜面の案内と自重によ
り(エア膜の助けを借りると一層良い)円滑に
切断分離されるので、分割シートがカツター周
辺部(カツター、カツター保持具)に付着する
のを防止することができる。従つて分割シート
の送り出しを円滑に行うことができると共に、
従来例におけるシワがより易いという問題を解
決することができる。
従来例では必須であつた液状シリコンなどの
分離剤を省略することができる結果、コストダ
ウンを図ることができる上に、分離剤による商
品の汚れという問題をも解決することができ
る。更に分離剤を使用しないので、後の工程に
おける接着作業を円滑に行うことができる。
分離剤を省略することができる結果、コストダ
ウンを図ることができる上に、分離剤による商
品の汚れという問題をも解決することができ
る。更に分離剤を使用しないので、後の工程に
おける接着作業を円滑に行うことができる。
第1図は本考案の実施例の縦断側面図、第2図
はその斜視図、第3図は従来例の縦断側面図であ
る。 1……カツター、2……エア噴出部、3……保
持具、7……傾斜面、A……エア膜、r……分割
シート。
はその斜視図、第3図は従来例の縦断側面図であ
る。 1……カツター、2……エア噴出部、3……保
持具、7……傾斜面、A……エア膜、r……分割
シート。
Claims (1)
- カツターを案内支持する保持具の少なくとも上
部傾斜面にエア噴出部を設け、カツター周辺部の
少なくとも上部と分割シートとの間にエア膜が形
成されるように構成したことを特徴とする割漉装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11049084U JPS6127695U (ja) | 1984-07-21 | 1984-07-21 | 割漉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11049084U JPS6127695U (ja) | 1984-07-21 | 1984-07-21 | 割漉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6127695U JPS6127695U (ja) | 1986-02-19 |
| JPH0217826Y2 true JPH0217826Y2 (ja) | 1990-05-18 |
Family
ID=30669617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11049084U Granted JPS6127695U (ja) | 1984-07-21 | 1984-07-21 | 割漉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6127695U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101205215B1 (ko) * | 2012-05-31 | 2012-11-27 | 주식회사 베셀 | 보호필름 컷팅 장치 |
| JP6125253B2 (ja) * | 2013-02-05 | 2017-05-10 | 住友ゴム工業株式会社 | 未加硫ゴム部材のカット装置およびカット方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4716088U (ja) * | 1971-03-25 | 1972-10-25 | ||
| JPS5532820U (ja) * | 1978-08-21 | 1980-03-03 |
-
1984
- 1984-07-21 JP JP11049084U patent/JPS6127695U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6127695U (ja) | 1986-02-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4300421A (en) | Trim guide device for slitter-scorers | |
| KR101941407B1 (ko) | 합지 필름 제조 장치 | |
| JPH04263940A (ja) | 加工物の表面に接着させたシートの少なくとも一部を加工物から除去する装置及びその方法 | |
| JPH0657680A (ja) | プレスパート通紙装置 | |
| CA1175015A (en) | Dispenser for sheet materials | |
| JPS6054641B2 (ja) | 粘着偏光板のセルへの自動的連続貼着方法 | |
| JPH0692528A (ja) | シート接着機械のための分離装置 | |
| CN117021640B (zh) | 带背胶降噪件的离型纸分离装置与方法、及含有其的贴合设备与贴合系统 | |
| JP3394203B2 (ja) | フィルム貼付方法 | |
| JPH0775995A (ja) | 円板型刃物回転式切断装置 | |
| JP2618392B2 (ja) | 貼付剤の製造方法 | |
| JP3106220B2 (ja) | ボール紙v溝切削装置における切削屑処理装置 | |
| JPH01132645U (ja) | ||
| JP2000351188A (ja) | フィルム剥離切断方法およびフィルム貼付方法 | |
| JPH0753366Y2 (ja) | 被覆剥取装置 | |
| JPH027768Y2 (ja) | ||
| JP2506184Y2 (ja) | 紙箱製造用板紙の自動打抜機におけるカス取り装置 | |
| JPS6384055U (ja) | ||
| JPH0314383Y2 (ja) | ||
| JPS6026976Y2 (ja) | フイルム等帯状物の成形機 | |
| JPH0790509B2 (ja) | シート連続打ち技き装置 | |
| JPS5828350A (ja) | 真空ラミネ−ト法 | |
| JPH0295959U (ja) | ||
| JPH01321200A (ja) | ミシン目切断装置 | |
| JPH0314363Y2 (ja) |