JPH02181745A - 画像形成媒体 - Google Patents
画像形成媒体Info
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- JPH02181745A JPH02181745A JP52489A JP52489A JPH02181745A JP H02181745 A JPH02181745 A JP H02181745A JP 52489 A JP52489 A JP 52489A JP 52489 A JP52489 A JP 52489A JP H02181745 A JPH02181745 A JP H02181745A
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- JP
- Japan
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- derivatives
- substituted
- medium
- image forming
- laser
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- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、熱現像性の乾式銀塩系画像形成媒体に関する
。
。
(従来の技術)
従来より公知の種々の・画像形成方法のうち、銀塩を利
用した画像形成方法(銀塩写真法)は、感度、解像度、
感度安定性の点で最も優れた方法の一つである。しかし
、この銀塩写真法には、現像定着の操作に液体を使用す
るなど処理上の煩雑さが伴なう。
用した画像形成方法(銀塩写真法)は、感度、解像度、
感度安定性の点で最も優れた方法の一つである。しかし
、この銀塩写真法には、現像定着の操作に液体を使用す
るなど処理上の煩雑さが伴なう。
このような湿式処理を必要とせず、しかも感度、解像度
、保存性に優れた方法として、感光性ハロゲン化銀、有
機銀塩および還元剤を含有する画像形成媒体に対して、
像露光(密着露光、投影露光、デジタル露光等)、加熱
による熱増幅などを行なう熱現像性の乾式銀塩系画像形
成方法がある。
、保存性に優れた方法として、感光性ハロゲン化銀、有
機銀塩および還元剤を含有する画像形成媒体に対して、
像露光(密着露光、投影露光、デジタル露光等)、加熱
による熱増幅などを行なう熱現像性の乾式銀塩系画像形
成方法がある。
上述のような画像形成媒体に対する像露光としては、画
像情報を信号として処理できる点、および近年進歩の著
しいレーザ技術を応用できる点から、レーザを用いたデ
ジタル露光が重要視されている。更には、装置の小型化
の点などから半導体レーザを用いることが望まれている
。
像情報を信号として処理できる点、および近年進歩の著
しいレーザ技術を応用できる点から、レーザを用いたデ
ジタル露光が重要視されている。更には、装置の小型化
の点などから半導体レーザを用いることが望まれている
。
(発明が解決しようとする課題〕
レーザによる像露光を行なうには、上記熱現像性乾式銀
塩をレーザ波長域に分光増感する必要が剪る。しかし、
乾式銀塩を半導体レーザ波長域まで十分に増感させるこ
とは困難である。また、分光増感された画像形成媒体は
、保存安定性に劣るという欠点も有る。
塩をレーザ波長域に分光増感する必要が剪る。しかし、
乾式銀塩を半導体レーザ波長域まで十分に増感させるこ
とは困難である。また、分光増感された画像形成媒体は
、保存安定性に劣るという欠点も有る。
ただし、非線形光学素子を用いて、レーザ光の第二次高
調波(SHG光)を発生させ、そのSHG光により、像
露光を行なえば、困難で且つ保存安定性を低下させる程
の熱現像性乾式銀塩の分光増感の必要は無くなる。しか
し、その場合には、記録装置に非線形光学素子を用いな
ければならないので、装置が大型化、複雑化してしまう
という課題が有る。
調波(SHG光)を発生させ、そのSHG光により、像
露光を行なえば、困難で且つ保存安定性を低下させる程
の熱現像性乾式銀塩の分光増感の必要は無くなる。しか
し、その場合には、記録装置に非線形光学素子を用いな
ければならないので、装置が大型化、複雑化してしまう
という課題が有る。
本発明の目的は、小型、簡易な装置によりレーザ像露光
が可能であり、且つ保存安定性も十分な画像形成媒体を
提供することにある。
が可能であり、且つ保存安定性も十分な画像形成媒体を
提供することにある。
本発明者らは、上記目的を達成すべく鋭意検討を重ねた
結果、熱現像性の銀塩系画像形成媒体に非線形光学機能
を付与することが非常に有効であることを見い出し、本
発明を完成するに至った。
結果、熱現像性の銀塩系画像形成媒体に非線形光学機能
を付与することが非常に有効であることを見い出し、本
発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、感光性ハロゲン化銀、有機銀塩およ
び還元剤を含み、非線形光学機能を有することを特徴と
する画像形成媒体である。
び還元剤を含み、非線形光学機能を有することを特徴と
する画像形成媒体である。
なお、本発明でいう非線形光学機能とは、レーザが照射
されると、そのレーザ光(基本波)の少なくとも一部か
ら第二次高調波(SHG光)を発生させることのできる
機能をいう。
されると、そのレーザ光(基本波)の少なくとも一部か
ら第二次高調波(SHG光)を発生させることのできる
機能をいう。
本発明の媒体にレーザ光を照射すると、媒体内にてSH
G光が発生するので、レーザ装置に非線形光学素子を設
けることなしに、SHG光による像記録が可能となる。
G光が発生するので、レーザ装置に非線形光学素子を設
けることなしに、SHG光による像記録が可能となる。
そしてSHG光により像記録を行なうので、媒体の半導
体レーザ波長域までの困難な分光増感は必ずしも必要で
なく、またそれ故に分光増感に起因する保存安定性の低
下もなくなる。
体レーザ波長域までの困難な分光増感は必ずしも必要で
なく、またそれ故に分光増感に起因する保存安定性の低
下もなくなる。
なお、従来より公知の記録媒体(opc材料、フォトレ
ジスト材料、ジアゾ材料等)に対してSHG光により記
録を行なうと、解像度の向上、材料の選択性の拡大など
種々の利点が生じることが明らかにされているが、もち
ろん、本発明の記録媒体においても、そのような利点は
生じる。
ジスト材料、ジアゾ材料等)に対してSHG光により記
録を行なうと、解像度の向上、材料の選択性の拡大など
種々の利点が生じることが明らかにされているが、もち
ろん、本発明の記録媒体においても、そのような利点は
生じる。
更に、本発明の媒体は、ハロゲン化銀を含有しているの
で、たとえ変換効率が低く、発生する5)IG光のパワ
ーが低くても、十分に実用性のある感度を有する。
で、たとえ変換効率が低く、発生する5)IG光のパワ
ーが低くても、十分に実用性のある感度を有する。
上述の本発明の画像形成媒体に対して、■レーザ光によ
る像露光を行なうことにより銀核を発生させ、■像露光
の後または同時に媒体を加熱して熱増幅を行なえば、例
えば上記レーザ光の照射パターンに応じた金属銀から成
る画像などを形成することができる。
る像露光を行なうことにより銀核を発生させ、■像露光
の後または同時に媒体を加熱して熱増幅を行なえば、例
えば上記レーザ光の照射パターンに応じた金属銀から成
る画像などを形成することができる。
なお熱増幅とは、銀核を、触媒とした、有機銀塩と還元
剤との酸化還元反応を起こし、その反応により、銀核存
在部分に金属銀を成長(増幅)させることである。
剤との酸化還元反応を起こし、その反応により、銀核存
在部分に金属銀を成長(増幅)させることである。
また、本発明の媒体に、更に、レーザ光の基本波等を吸
収する材料(以下、熱変換材料と称す)を含ませること
は好ましい一態様である。
収する材料(以下、熱変換材料と称す)を含ませること
は好ましい一態様である。
上記態様の媒体が好ましい理由について述べる。その態
様の媒体に対してレーザ光照射を行なうと、媒体内でS
HG光が発生し、そのSHG光によって、媒体が含有す
るハロゲン化銀から銀核が発生する。それと同時に、S
HG光に変換されなかった分の基本波等が熱変換材料に
吸収されて熱が発生するので、その熱により上記銀核が
熱増幅され、金属銀から成る銀像が形成されるのである
。つまり、■像露光と、■熱増幅とを、−度のレーザ照
射により行なうことができ、記録装置に加熱手段が必要
とされなくなる。なお、この態様の媒体において、■お
よび■を別段階として光を用いて行なうこともできる。
様の媒体に対してレーザ光照射を行なうと、媒体内でS
HG光が発生し、そのSHG光によって、媒体が含有す
るハロゲン化銀から銀核が発生する。それと同時に、S
HG光に変換されなかった分の基本波等が熱変換材料に
吸収されて熱が発生するので、その熱により上記銀核が
熱増幅され、金属銀から成る銀像が形成されるのである
。つまり、■像露光と、■熱増幅とを、−度のレーザ照
射により行なうことができ、記録装置に加熱手段が必要
とされなくなる。なお、この態様の媒体において、■お
よび■を別段階として光を用いて行なうこともできる。
その場合には、■におけるレーザ照射は、SHG光に変
換されないようなレーザ波長、またはSHG光に変換さ
れてもそのSHG光がハロゲン化銀の感光感度内には無
いようなレーザ波長を用いるとよい。また、不必要な波
長をカットするフィルター層を介してレーザ照射を行な
うことも好ましい。
換されないようなレーザ波長、またはSHG光に変換さ
れてもそのSHG光がハロゲン化銀の感光感度内には無
いようなレーザ波長を用いるとよい。また、不必要な波
長をカットするフィルター層を介してレーザ照射を行な
うことも好ましい。
また、本発明の媒体に、重合性ポリマー前駆体および光
重合開始剤を含ませることも好ましい−態様である。な
ぜならば、媒体が含有する重合性ポリマー前駆体を、露
光により光重合させボリマー像を形成する過程■(例え
ば、上記過程■において還元剤とその酸化体との分布等
が生じているので、その重合禁止能の差の分布に応じて
その重合も部位選択的に起こり、ポリマー像を形成でき
るのである)を経て、ポリマー像を形成できるからであ
る。
重合開始剤を含ませることも好ましい−態様である。な
ぜならば、媒体が含有する重合性ポリマー前駆体を、露
光により光重合させボリマー像を形成する過程■(例え
ば、上記過程■において還元剤とその酸化体との分布等
が生じているので、その重合禁止能の差の分布に応じて
その重合も部位選択的に起こり、ポリマー像を形成でき
るのである)を経て、ポリマー像を形成できるからであ
る。
上記のような態様の媒体を用いれば、画像形成に必要な
■像露光、■熱増幅、■重合を、全て露光により行なう
ことができる。したがって、露光手段のみを有する記録
装置(加熱手段は有さない)を用いて、画像を形成する
ことができる。更には、■〜■の工程を連続して行なう
こともできるので、画像形成時間の短縮も可能である。
■像露光、■熱増幅、■重合を、全て露光により行なう
ことができる。したがって、露光手段のみを有する記録
装置(加熱手段は有さない)を用いて、画像を形成する
ことができる。更には、■〜■の工程を連続して行なう
こともできるので、画像形成時間の短縮も可能である。
特に■と■は同時に行なうのが好ましい。
以下、本発明の画像形成媒体の構成について詳細に説明
する。
する。
本発明の媒体が必須成分として含存するハロゲン化銀、
有機銀塩、還元剤としては、例えば、特開昭61−69
062号、特開昭62−70838号、特公昭43−4
921号、特公昭43−4924号公報等に記載のもの
等を挙げることができる。
有機銀塩、還元剤としては、例えば、特開昭61−69
062号、特開昭62−70838号、特公昭43−4
921号、特公昭43−4924号公報等に記載のもの
等を挙げることができる。
本発明の媒体における上記成分の好ましい配合比は次の
通りである。
通りである。
有機銀遠1モルに対して、ハロゲン化銀を好ましくは0
.001モル〜2モル、より好ましくは0.05モル〜
0.4モル含有させるのが望ましい。また、有機銀遠1
モルに対して還元剤を好ましくは0.05モル〜3モル
、より好ましくは042モル〜1.3モル含有させるの
が望ましい。また、重合画像を得る場合に、添加させる
重合性ポリマー前駆体及び光重合開始剤の好ましい配合
比は、重合性ポリマー前躯体ioo重量部に対して重合
開始剤を好ましくは0.1ffiffi部〜30Ji量
部、より好ましくは0.5重量部〜10重量部用いるの
が望ましい。また、還元剤1モルに対して重合開始剤を
好ましくは0.01モル〜10モル、より好ましくは0
.5モル〜3モル含有させるのが望ましい。
.001モル〜2モル、より好ましくは0.05モル〜
0.4モル含有させるのが望ましい。また、有機銀遠1
モルに対して還元剤を好ましくは0.05モル〜3モル
、より好ましくは042モル〜1.3モル含有させるの
が望ましい。また、重合画像を得る場合に、添加させる
重合性ポリマー前駆体及び光重合開始剤の好ましい配合
比は、重合性ポリマー前躯体ioo重量部に対して重合
開始剤を好ましくは0.1ffiffi部〜30Ji量
部、より好ましくは0.5重量部〜10重量部用いるの
が望ましい。また、還元剤1モルに対して重合開始剤を
好ましくは0.01モル〜10モル、より好ましくは0
.5モル〜3モル含有させるのが望ましい。
また、光重合開始剤としては、例えばカルボニル化合物
、イオウ化合物、ハロゲン化合物、レドックス系光重合
開始剤、ビリリウム等の染料で増感される過酸化物系開
始剤等が挙げられる。
、イオウ化合物、ハロゲン化合物、レドックス系光重合
開始剤、ビリリウム等の染料で増感される過酸化物系開
始剤等が挙げられる。
具体的には、カルボニル化合物としては、例えばベンジ
ル、4.4゛−ジメトキシベンジル、ジアセチル、カン
ファーキノンなどのジケトン類;例えば4,4゛−ジエ
チルアミノベンゾフェノン、4.4°−ジメトキシベン
ゾフェノンなどのベンゾフェノン類:例えばアセトフェ
ノン、4−メトキシアセトフェノンなどのアセトフェノ
ン類;例えばベンゾインアルキルエーテル類;例えば2
−シクロロチオキサントン、2.5−ジエチルチオキサ
ントン、チオキサントン−3−カルボン酸−β−メトキ
シエチルエステルなどのチオキサントン類;ジアルキル
アミノ基を有するカルコン類およびスチリルケトン類=
3,3°−カルボニルビス(7−メドキシクマリン)、
3.3’ −カルボニルビス(7−ジニチルアミノクマ
リン)などのクマリン類などがあげられる。
ル、4.4゛−ジメトキシベンジル、ジアセチル、カン
ファーキノンなどのジケトン類;例えば4,4゛−ジエ
チルアミノベンゾフェノン、4.4°−ジメトキシベン
ゾフェノンなどのベンゾフェノン類:例えばアセトフェ
ノン、4−メトキシアセトフェノンなどのアセトフェノ
ン類;例えばベンゾインアルキルエーテル類;例えば2
−シクロロチオキサントン、2.5−ジエチルチオキサ
ントン、チオキサントン−3−カルボン酸−β−メトキ
シエチルエステルなどのチオキサントン類;ジアルキル
アミノ基を有するカルコン類およびスチリルケトン類=
3,3°−カルボニルビス(7−メドキシクマリン)、
3.3’ −カルボニルビス(7−ジニチルアミノクマ
リン)などのクマリン類などがあげられる。
イオウ化合物としてはジベンゾチアゾリルスルフィド、
デシルフェニルスルフィドなどのジスルフィド類などが
あげられる。
デシルフェニルスルフィドなどのジスルフィド類などが
あげられる。
ハロゲン化合物としては、例えば四臭化炭素、キノリン
スルホニルクロライド、トリへロメチル基を有するS−
トリアジン類などがあげられる。
スルホニルクロライド、トリへロメチル基を有するS−
トリアジン類などがあげられる。
レドックス系の光重合開始剤としては、3価の鉄イオン
化合物(例えばクエン酸第2鉄アンモニウム)と過酸化
物などを組み合せて用いるものや、リボフラビン、メチ
レンブルーなどの光還元性色素とトリエタノールアミン
、アスコルビン酸などの還元剤を組み合せて用いるもの
などがあげられる。
化合物(例えばクエン酸第2鉄アンモニウム)と過酸化
物などを組み合せて用いるものや、リボフラビン、メチ
レンブルーなどの光還元性色素とトリエタノールアミン
、アスコルビン酸などの還元剤を組み合せて用いるもの
などがあげられる。
また以上に述べた光重合開始剤において、2種以上を組
み合せてより効率の良い光重合反応を得ることもできる
。
み合せてより効率の良い光重合反応を得ることもできる
。
このような光重合開始剤の組み合せとしては、ジアルキ
ルアミノ基を有するカルコンおよびスチリルケトン類や
クマリン類と、トリへロメチル基を有するs−トリアジ
ン類やカンファーキノンとの組み合せなどがあげられる
。
ルアミノ基を有するカルコンおよびスチリルケトン類や
クマリン類と、トリへロメチル基を有するs−トリアジ
ン類やカンファーキノンとの組み合せなどがあげられる
。
本発明の媒体が含有する重合性ポリマー前駆体としては
、−分子中に反応性ビニル基を少なくとも1個持つ化合
物が利用でき、例えば、反応性ビニル基含有単量体、反
応性ビニル基含有オリゴマー及び反応性ビニル基含有ポ
リマーからなる群より選択した1種以上を用いることが
できる。
、−分子中に反応性ビニル基を少なくとも1個持つ化合
物が利用でき、例えば、反応性ビニル基含有単量体、反
応性ビニル基含有オリゴマー及び反応性ビニル基含有ポ
リマーからなる群より選択した1種以上を用いることが
できる。
本発明の画像形成媒体に非線形光学機能をもたせるには
、例えば、銀塩等を含有する記録層に対して、非線形光
学機能を有する層を積層形成すればよい。その非線形光
学機能層には、非線形光学機能を有する化合物を含有さ
せておけばよい。ただし、本発明はそれに限定されるも
のではなく、例えば前記記録層に、直接非線形光学機能
を有する化合物を含有させることもできる。その場合の
組成比は、銀塩などの感光性をあまり損なわない程度、
且つ媒体に非線形光学機能を付与できる程度の組成比と
すればよい。その組成は、化合物の種類によって異なる
。
、例えば、銀塩等を含有する記録層に対して、非線形光
学機能を有する層を積層形成すればよい。その非線形光
学機能層には、非線形光学機能を有する化合物を含有さ
せておけばよい。ただし、本発明はそれに限定されるも
のではなく、例えば前記記録層に、直接非線形光学機能
を有する化合物を含有させることもできる。その場合の
組成比は、銀塩などの感光性をあまり損なわない程度、
且つ媒体に非線形光学機能を付与できる程度の組成比と
すればよい。その組成は、化合物の種類によって異なる
。
非線形光学機能とはレーザー光の波長を坏あるいは局な
どに変換する機能をいい、そのような機能を有する化合
物としては、以下のようなものを挙げることができる。
どに変換する機能をいい、そのような機能を有する化合
物としては、以下のようなものを挙げることができる。
有機結晶 尿素、α−レゾルシノール、m−ニトロ
アニリン、3−メチル −4−ニトロピリジン−1−オキサ イド、等 高分子 ポリフッ化ビニリデン、ポリ(シアン化
ビニリデン−酢酸ビ ニル)等 高分子組成物 ポリオキシエチレン中にp−ニトロアニ
リンを溶解させたもの、 ポリ −ε−カプロラクタム中に p−ニトロアニリンを溶解させた もの 高分子液晶組成物 Cl13 ct+。
アニリン、3−メチル −4−ニトロピリジン−1−オキサ イド、等 高分子 ポリフッ化ビニリデン、ポリ(シアン化
ビニリデン−酢酸ビ ニル)等 高分子組成物 ポリオキシエチレン中にp−ニトロアニ
リンを溶解させたもの、 ポリ −ε−カプロラクタム中に p−ニトロアニリンを溶解させた もの 高分子液晶組成物 Cl13 ct+。
液晶 デシルオキシベンジリデンアニリド−2−メ
チルブチル−シンナメー ト、ペンチルオキシシアノビフェニ ル 前記無機結晶および有機結晶は、使用するためには単結
晶化する必要があり、さらに入射レーザ光に対する光損
傷のしきい値も低い。それと比較して、高分子、高分子
液晶、高分子組成物、高分子液晶組成物は、素子化が容
易でしかも非線形光学機能が大きいので好ましい。
チルブチル−シンナメー ト、ペンチルオキシシアノビフェニ ル 前記無機結晶および有機結晶は、使用するためには単結
晶化する必要があり、さらに入射レーザ光に対する光損
傷のしきい値も低い。それと比較して、高分子、高分子
液晶、高分子組成物、高分子液晶組成物は、素子化が容
易でしかも非線形光学機能が大きいので好ましい。
代表的な高分子組成物としては、ポリオキシアルキレン
マトリックス中に分子非線形光学機能の大きな化合物を
加え、分子配列したものがある。
マトリックス中に分子非線形光学機能の大きな化合物を
加え、分子配列したものがある。
具体的にはポリオキシアルキレンは、下記式1式%
式中、Rは炭素数1〜6のアルキレン基を示し、nは1
0〜200,000である。
0〜200,000である。
Rは炭素数1〜6のアルキレン基を用いることが出来る
が、炭素数7以上では電子吸引性置換基と電子供与性置
換基を有する化合物との相溶性が減少してしまうために
、優れた物性のフィルムを得ることは出来ない。この中
でRが炭素数2〜4のポリオキシアルキレンが特に好ま
しい。
が、炭素数7以上では電子吸引性置換基と電子供与性置
換基を有する化合物との相溶性が減少してしまうために
、優れた物性のフィルムを得ることは出来ない。この中
でRが炭素数2〜4のポリオキシアルキレンが特に好ま
しい。
前記ポリオキシアルキレンは、マトリックスの1部であ
っても有効であり、共重合により他の化合物へ導入する
ことやブレンドによって他の化合物と混合することによ
っても利用可能である。
っても有効であり、共重合により他の化合物へ導入する
ことやブレンドによって他の化合物と混合することによ
っても利用可能である。
共重合による導入の方法としては次のようなものがある
。
。
■下記一般式 (I)に示すように主鎖ポリマーの側鎖
として利用する を利用する。
として利用する を利用する。
ポリオキシアルキレンを有する化合物として、より具体
的には次のようなものがある。
的には次のようなものがある。
、R+COO+ ROh「C00Rz
(RはC3〜C6のアルキレン基を示す。
R+ 、 RtはC4〜C2゜のアルキル基を示す、n
=2〜1oooo ) この場合 ÷八す「 で示される主鎖の少なくとも一部
に+R−0)−で示されるポリオキシアルキレンが結合
していればよい。また架橋構造を有してもよい。
=2〜1oooo ) この場合 ÷八す「 で示される主鎖の少なくとも一部
に+R−0)−で示されるポリオキシアルキレンが結合
していればよい。また架橋構造を有してもよい。
■下記一般式(Il)に示すように主鎖として繰り返し
ユニットを構成して利用する 一A−+R−0±; B+R−OtTc寸R−0常・・
・・・・・・・・・1n) A、B、C・・・・はそれぞれ同一の構造であっても違
9てもよい。
ユニットを構成して利用する 一A−+R−0±; B+R−OtTc寸R−0常・・
・・・・・・・・・1n) A、B、C・・・・はそれぞれ同一の構造であっても違
9てもよい。
■前記■、■の構造が環状構造を構成したものN5
(Rは01〜C6のアルキレン基を示す。
R!1. R4はHまたはC3〜C2゜のアルキル基を
示す。n、 nl =2〜100QO))10−t−
R,0士]「十Ra OF−r−+830 ’)TT−
H(R1,R2,R3はC1〜C6のアルキレン基を示
す。n、n、、R2,=2〜100000)−(−C)
IrCす1)1 0+R−0±d1 (RはC3〜C6のアルキレン基を示す。口= 10〜
200000、m = 10〜100000゜XはH1
CH3またはハロゲン基を示す。) ■ (RはC+ ”’ Caのアルキレン基、n=1o〜t
ooooo、R1はC4〜C18のアルキレン基、シク
ロヘキシレン基、フェニレン基、ビフェニレン基、トル
イレン基を示す。
示す。n、 nl =2〜100QO))10−t−
R,0士]「十Ra OF−r−+830 ’)TT−
H(R1,R2,R3はC1〜C6のアルキレン基を示
す。n、n、、R2,=2〜100000)−(−C)
IrCす1)1 0+R−0±d1 (RはC3〜C6のアルキレン基を示す。口= 10〜
200000、m = 10〜100000゜XはH1
CH3またはハロゲン基を示す。) ■ (RはC+ ”’ Caのアルキレン基、n=1o〜t
ooooo、R1はC4〜C18のアルキレン基、シク
ロヘキシレン基、フェニレン基、ビフェニレン基、トル
イレン基を示す。
m = 10〜10000 )
(RはC1〜C8のアルキレン基、n=1O〜1000
0G、R1はC1〜C38のアルキレン基、シクロヘキ
シレン基、フェニレン基、ビフェニレン基、ターフェニ
レン基、トルイレン基を示す。m = 1.o〜100
00 )前記に代表されるポリオキシアルキレンマトリ
ックスに混合して用いる大きな分子非線形光学機能を有
する化合物としては、モノ置換ベンゼン誘導体、トリ置
換ベンゼン誘導体、テトラ置換ベンゼン誘導体、モノ置
換ビフェニル誘導体、ジ置換ビフェニル誘導体、トリ置
換ビフェニル誘導体、テトラ置換ビフェニル誘導体、モ
ノ置換ナフタレン誘導体、ジ置換ナフタレン誘導体、ト
リ置換ナフタレン誘導体、テトラ置換ナフタレン誘導体
、モノ置換ピリジン誘導体、ジ置換ピリジン誘導体、ト
リ置換ピリジン誘導体、テトラ置換ピリジン誘導体、モ
ノ置換ピラジン誘導体、ジ置換ピラジン誘導体、トリ置
換ピラジン銹導体、テトラ置換ピラジン誘導体、モノ置
換ピリミジン誘導体、ジ置換ピリミジン誘導体、トリ置
換ピリミジン誘導体、テトラ置換ピリミジン誘導体、モ
ノ置換アズレン誘導体、ジ置換アズレン誘導体、トリ置
換アズレン誘導体、テトラ置換アズレン誘導体、モノ置
換ビロール誘導体、ジ置換ビロール誘導体、トリ置換ビ
ロール誘導体、テトラ置換ビロール誘導体、モノ置換チ
オフェン誘導体、ジ置換チオフェン誘導体、トリ置換チ
オフェン誘導体、テトラ置換チオフェン誘導体、モノ置
換フラン誘導体、ジ置換フラン誘導体、トリ置換フラン
誘導体、テトラ置換フラン誘導体、モノ置換ビリリウム
塩誘導体、ジ置換ビリリウム塩誘導体、トリ置換ピリリ
ウム塩誘導体、テトラ置換ビリリウム塩誘導体、モノ置
換キノリン誘導体、ジ置換キノリン誘導体、トリ置換キ
ノリン誘導体、テトラ置換キノリン誘導体、モノ置換ピ
リダジン誘導体、ジ置換ビリダシ7ン話導体、トリ置換
ピリダジン誘導体、テトラ置換ピリダジン誘導体、モノ
置換トリアジン誘導体、ジ置換トリアジン誘導体、トリ
置換トリアジン誘導体、モノ置換テトラジン誘導体、ジ
置換テトラジン誘導体、モノ置換アンスラセン誘導体、
ジ置換アンスラセン誘導体、トリ置換アンスラセン誘導
体、テトラ置換アンスラセン誘導体を用いることができ
る。
0G、R1はC1〜C38のアルキレン基、シクロヘキ
シレン基、フェニレン基、ビフェニレン基、ターフェニ
レン基、トルイレン基を示す。m = 1.o〜100
00 )前記に代表されるポリオキシアルキレンマトリ
ックスに混合して用いる大きな分子非線形光学機能を有
する化合物としては、モノ置換ベンゼン誘導体、トリ置
換ベンゼン誘導体、テトラ置換ベンゼン誘導体、モノ置
換ビフェニル誘導体、ジ置換ビフェニル誘導体、トリ置
換ビフェニル誘導体、テトラ置換ビフェニル誘導体、モ
ノ置換ナフタレン誘導体、ジ置換ナフタレン誘導体、ト
リ置換ナフタレン誘導体、テトラ置換ナフタレン誘導体
、モノ置換ピリジン誘導体、ジ置換ピリジン誘導体、ト
リ置換ピリジン誘導体、テトラ置換ピリジン誘導体、モ
ノ置換ピラジン誘導体、ジ置換ピラジン誘導体、トリ置
換ピラジン銹導体、テトラ置換ピラジン誘導体、モノ置
換ピリミジン誘導体、ジ置換ピリミジン誘導体、トリ置
換ピリミジン誘導体、テトラ置換ピリミジン誘導体、モ
ノ置換アズレン誘導体、ジ置換アズレン誘導体、トリ置
換アズレン誘導体、テトラ置換アズレン誘導体、モノ置
換ビロール誘導体、ジ置換ビロール誘導体、トリ置換ビ
ロール誘導体、テトラ置換ビロール誘導体、モノ置換チ
オフェン誘導体、ジ置換チオフェン誘導体、トリ置換チ
オフェン誘導体、テトラ置換チオフェン誘導体、モノ置
換フラン誘導体、ジ置換フラン誘導体、トリ置換フラン
誘導体、テトラ置換フラン誘導体、モノ置換ビリリウム
塩誘導体、ジ置換ビリリウム塩誘導体、トリ置換ピリリ
ウム塩誘導体、テトラ置換ビリリウム塩誘導体、モノ置
換キノリン誘導体、ジ置換キノリン誘導体、トリ置換キ
ノリン誘導体、テトラ置換キノリン誘導体、モノ置換ピ
リダジン誘導体、ジ置換ビリダシ7ン話導体、トリ置換
ピリダジン誘導体、テトラ置換ピリダジン誘導体、モノ
置換トリアジン誘導体、ジ置換トリアジン誘導体、トリ
置換トリアジン誘導体、モノ置換テトラジン誘導体、ジ
置換テトラジン誘導体、モノ置換アンスラセン誘導体、
ジ置換アンスラセン誘導体、トリ置換アンスラセン誘導
体、テトラ置換アンスラセン誘導体を用いることができ
る。
これらの化合物は電子供与性置換基を有しており、より
具体的にはアミノ基、アルキル基(メチル、エチル、イ
ソプロピル、n−プロピル、n−ブチル、t−ブチル、
5ec−ブチル、n−オクチル、し−オクチル、ローヘ
キシル、シクロヘキシルなど)、アルコキシ基(メトキ
シ、エトキシ、プロポキシ、ブトキシなど)、アルキル
アミノ(N−メチルアミノ、N−エチルアミノ、N−プ
ロピルアミノ、N−ブチルアミノなど)、ハイドロキシ
アルキルアミノ基(N−ハイドロキシメチルアミノ、N
−(2−ハイドロキシエチル)アミノ、N−(2−ハイ
ドロキシプロピル)アミノ、N−(3−ハイドロキシプ
ロピル)アミノ、N−(4−ハイドロキシ)ブチルアミ
ノなど)、ジアルキルアミノ基(N、N−ジメチルアミ
ノ、N、N−ジエチルアミノ、N、N−ジプロピルアミ
ノ、N、N−ジブチルアミノ、N−メチル−N−二チル
アミノ、N−メチル−N−プロとルアミノなど)、ハイ
ドロキシアルキル−アルキルアミンu(N−ハイドロキ
シメチル−N−メチルアミノ、N−ハイドロキシメチル
−N−エチルアミノ、N−ハイドロキシメチル−N−エ
チルアミノ、N−(2−ハイドロキシエチル)−N−メ
チルアミノ、N−(2−ハイドロキシエチル)−N−エ
チルアミノ、N−(3−ハイドロキシプロピル)−N−
メチルアミノ、N−(2−ハイドロキシプロピル)−N
−エチルアミノ、N−(4−ハイドロキシブチル)−N
−ブチルアミノなど)、ジハイドロキシアルキルアミノ
基(N、N−ジハイドロキシメチルアミノ、N、N−ジ
ー(2−ハイドロキシエチル)アミノ、N、N−ジー(
2−ハイドロキシプロピル)アミノ、N、N−ジー(3
−ハイドロキシブリビル)アミノ、N−ハイドロキシメ
チル−N−(2−ハイドロキシエチル)アミノなど)、
メルカプト基、ハイドロキシ基又はプロトン基がある。
具体的にはアミノ基、アルキル基(メチル、エチル、イ
ソプロピル、n−プロピル、n−ブチル、t−ブチル、
5ec−ブチル、n−オクチル、し−オクチル、ローヘ
キシル、シクロヘキシルなど)、アルコキシ基(メトキ
シ、エトキシ、プロポキシ、ブトキシなど)、アルキル
アミノ(N−メチルアミノ、N−エチルアミノ、N−プ
ロピルアミノ、N−ブチルアミノなど)、ハイドロキシ
アルキルアミノ基(N−ハイドロキシメチルアミノ、N
−(2−ハイドロキシエチル)アミノ、N−(2−ハイ
ドロキシプロピル)アミノ、N−(3−ハイドロキシプ
ロピル)アミノ、N−(4−ハイドロキシ)ブチルアミ
ノなど)、ジアルキルアミノ基(N、N−ジメチルアミ
ノ、N、N−ジエチルアミノ、N、N−ジプロピルアミ
ノ、N、N−ジブチルアミノ、N−メチル−N−二チル
アミノ、N−メチル−N−プロとルアミノなど)、ハイ
ドロキシアルキル−アルキルアミンu(N−ハイドロキ
シメチル−N−メチルアミノ、N−ハイドロキシメチル
−N−エチルアミノ、N−ハイドロキシメチル−N−エ
チルアミノ、N−(2−ハイドロキシエチル)−N−メ
チルアミノ、N−(2−ハイドロキシエチル)−N−エ
チルアミノ、N−(3−ハイドロキシプロピル)−N−
メチルアミノ、N−(2−ハイドロキシプロピル)−N
−エチルアミノ、N−(4−ハイドロキシブチル)−N
−ブチルアミノなど)、ジハイドロキシアルキルアミノ
基(N、N−ジハイドロキシメチルアミノ、N、N−ジ
ー(2−ハイドロキシエチル)アミノ、N、N−ジー(
2−ハイドロキシプロピル)アミノ、N、N−ジー(3
−ハイドロキシブリビル)アミノ、N−ハイドロキシメ
チル−N−(2−ハイドロキシエチル)アミノなど)、
メルカプト基、ハイドロキシ基又はプロトン基がある。
又、これらの化合物は電子吸引性置換基を有しており、
より具体的にはニトロ基、シアノ基、ハロゲン原子(塩
素原子、臭素原子)、トリフルオロメチル基、カルボキ
シル基、カルボキシエステル基、カルボニル基又はスル
ホニル基がある。
より具体的にはニトロ基、シアノ基、ハロゲン原子(塩
素原子、臭素原子)、トリフルオロメチル基、カルボキ
シル基、カルボキシエステル基、カルボニル基又はスル
ホニル基がある。
このような化合物を含有する高分子組成物である非線形
光学材料は、アセトニトリル・ベンゼン等の溶媒に可溶
であり、フィルム化や塗布性に優れている。
光学材料は、アセトニトリル・ベンゼン等の溶媒に可溶
であり、フィルム化や塗布性に優れている。
また、先に述べた本発明の一態様の媒体が含む熱変換材
料としては、上述のような熱変換が可能な材料であれば
、特に限定されないが、例えば、無機系金属あるいは有
機系色素を挙げることができる。
料としては、上述のような熱変換が可能な材料であれば
、特に限定されないが、例えば、無機系金属あるいは有
機系色素を挙げることができる。
無機系金属としては、一般には、Sn、Sb、Pb、B
i、As、Zn、Cd、I n、Au、At、Cu、T
o、Crなと挙げることができ、その他に、Se、C成
分を含有させたTe−Se化合物、Te−C化合物およ
びカーボンブラック等も挙げることができる。
i、As、Zn、Cd、I n、Au、At、Cu、T
o、Crなと挙げることができ、その他に、Se、C成
分を含有させたTe−Se化合物、Te−C化合物およ
びカーボンブラック等も挙げることができる。
有機系色素としては、例えば、ポリメチン系色素、アズ
レン系色素、メロシアニン系色素、シアニン系色素、ロ
ーダミン系色素、ナフトキノン系色素、ビリリウム系色
素、フタロシアニン系色素、ナフタロシアニン系色素、
フルオレン系色素、トリアリールアミン系色素、トリア
リールアミニウム系色素、トリアリールジイモニウム系
色素、アゾ系色素などを挙げることができ、その他にも
金属キレート化合物等を挙げることができる。
レン系色素、メロシアニン系色素、シアニン系色素、ロ
ーダミン系色素、ナフトキノン系色素、ビリリウム系色
素、フタロシアニン系色素、ナフタロシアニン系色素、
フルオレン系色素、トリアリールアミン系色素、トリア
リールアミニウム系色素、トリアリールジイモニウム系
色素、アゾ系色素などを挙げることができ、その他にも
金属キレート化合物等を挙げることができる。
以上詳述した本発明の画像形成媒体は、レーザ照射によ
り画像記録が行なわれるのであるが、そのレーザ照射の
基本レーザ光として利用できるものとしては、例えば、
YAGレーザ(波長1.01i4um)、ルビーレーザ
(690部m ) 、 N d” ニガラスレーザ(
1,054〜1.062μm ) 、カラーセンターレ
ーザ、イオン添加結晶レーザ(700〜2200nm)
等の固体レーザ、He−Neレーザ(633rv)、X
eレーザ(2,03μm ) 、 A r ” レー
ザ(48B、 515部m) 、 K r+レーザ(
647部m ) 、 HFレーザ(2,8〜3.3u
m ) 、ヨウ素レーザ(1,32μm)等の気体レー
ザ、色素レーザ(0,3〜1.6μm)、半導体レーザ
(0,7〜1.5μ口)等がある。これらの中で半導体
レーザは、変調が容易でありかつ非常に小型であること
から、本発明の媒体に使用する記録装置として通してい
る。
り画像記録が行なわれるのであるが、そのレーザ照射の
基本レーザ光として利用できるものとしては、例えば、
YAGレーザ(波長1.01i4um)、ルビーレーザ
(690部m ) 、 N d” ニガラスレーザ(
1,054〜1.062μm ) 、カラーセンターレ
ーザ、イオン添加結晶レーザ(700〜2200nm)
等の固体レーザ、He−Neレーザ(633rv)、X
eレーザ(2,03μm ) 、 A r ” レー
ザ(48B、 515部m) 、 K r+レーザ(
647部m ) 、 HFレーザ(2,8〜3.3u
m ) 、ヨウ素レーザ(1,32μm)等の気体レー
ザ、色素レーザ(0,3〜1.6μm)、半導体レーザ
(0,7〜1.5μ口)等がある。これらの中で半導体
レーザは、変調が容易でありかつ非常に小型であること
から、本発明の媒体に使用する記録装置として通してい
る。
本発明の画像形成媒体は、特に、レーザ光の基本波を反
射光あるいは透過光としてフォトディテクターにより検
知しオートフォーカス用に使用することもでき、簡易な
構成の高解像性のプリンターに利用するのに非常に有用
である。
射光あるいは透過光としてフォトディテクターにより検
知しオートフォーカス用に使用することもでき、簡易な
構成の高解像性のプリンターに利用するのに非常に有用
である。
次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。なお
、以下の記載において「部」は、重量基準である。
、以下の記載において「部」は、重量基準である。
実施例1
まず、トルエン60部にベヘン酸3部を溶解させ、その
後暗室にてベヘン酸銀5部を加え、ホモミキサーを用い
て6000回転で7分間分散した。次いで、臭化銀0.
7部、ポリビニルブチラール(商品名:エキストランB
M−1,積水化学社製)3部を加え、2時間攪拌を続け
た。その後、35℃に加温しながら、アジピン酸0.5
部、フタラジノン0.8部を加え、30分間攪拌を行な
い、A液を得た。
後暗室にてベヘン酸銀5部を加え、ホモミキサーを用い
て6000回転で7分間分散した。次いで、臭化銀0.
7部、ポリビニルブチラール(商品名:エキストランB
M−1,積水化学社製)3部を加え、2時間攪拌を続け
た。その後、35℃に加温しながら、アジピン酸0.5
部、フタラジノン0.8部を加え、30分間攪拌を行な
い、A液を得た。
一方、これとは別に、トル・エン40部にミヒラーズケ
トン0.9部、p−ジメチルアミノ安息香酸エチル0.
4部、トリメチロールプロパンアクリレート25部、4
−メトキシナフトール0.6部、および下記構造(a)
の色素0.005部を加え、B液を得た。
トン0.9部、p−ジメチルアミノ安息香酸エチル0.
4部、トリメチロールプロパンアクリレート25部、4
−メトキシナフトール0.6部、および下記構造(a)
の色素0.005部を加え、B液を得た。
CH2CH2CI(,50311
このA液とB液とを混合し、PET(ポリエチレンテレ
フタレート)フィルムに塗布、乾燥して、厚さ4鱗の画
像形成層を得た。
フタレート)フィルムに塗布、乾燥して、厚さ4鱗の画
像形成層を得た。
一方、これとは別に、ポリ−ε−カプロラクトン10部
と、p−ニトロアニリン5部をベンゼン50部に溶解さ
せ、PETフィルム上に膜厚15Qになるように塗布し
、非線形光学機能膜を形成した。
と、p−ニトロアニリン5部をベンゼン50部に溶解さ
せ、PETフィルム上に膜厚15Qになるように塗布し
、非線形光学機能膜を形成した。
次いで、この非線形光学機能膜と、前記画像形成層とを
重ね合わせて本発明の画像形成媒体を完成した。
重ね合わせて本発明の画像形成媒体を完成した。
この画像形成媒体の非線形光学機能膜側に、YAGレー
ザで約2amのスポット径に収束した光を照射した。そ
の後110℃に調節したホットプレート上で8秒間加熱
したところ、露光部分が黒くなりだ。
ザで約2amのスポット径に収束した光を照射した。そ
の後110℃に調節したホットプレート上で8秒間加熱
したところ、露光部分が黒くなりだ。
続いて、これに画像形成層側から、超高圧水銀灯で3秒
間全面露光した。非線形光学機能膜をはがし取り、画像
形成層をエタノール中でエツチング処理すると、YAG
レーザの露光部分は溶解したが、未露光部分は溶解せず
、像露光に対応したポリマー画像を得ることができた。
間全面露光した。非線形光学機能膜をはがし取り、画像
形成層をエタノール中でエツチング処理すると、YAG
レーザの露光部分は溶解したが、未露光部分は溶解せず
、像露光に対応したポリマー画像を得ることができた。
実施例2
画像形成層(A液十B液)を設けるためのPETフィル
ムを、カーボンブラックを10重量%混練したPETフ
ィルムに変えた以外は、実施例1と同様にして本発明の
画像形成媒体を作製した。これに実施例1と同様の露光
を行ったのち、非線形光学機能膜をはがし取り全面露光
を行なフたところ、同様の良好な結果が得られた。
ムを、カーボンブラックを10重量%混練したPETフ
ィルムに変えた以外は、実施例1と同様にして本発明の
画像形成媒体を作製した。これに実施例1と同様の露光
を行ったのち、非線形光学機能膜をはがし取り全面露光
を行なフたところ、同様の良好な結果が得られた。
実施例3
ポリ−ε−カプロラクトンを用いる代わりに、ポリオキ
シエチレンを用い、膜厚17ulの非線形光学機能膜を
形成した以外は、実施例1と同様にして本発明の画像形
成媒体を作製し、同様の記録を行なったところ、同様の
良好な結果が得られた。
シエチレンを用い、膜厚17ulの非線形光学機能膜を
形成した以外は、実施例1と同様にして本発明の画像形
成媒体を作製し、同様の記録を行なったところ、同様の
良好な結果が得られた。
(発明の効果)
以上説明してきたように本発明の画像形成媒体は、非線
形光学機能を有するので、レーザ照射によりSMC光が
発生し、そのSMC光が記録に利用される。したがって
、レーザ装置に非線形光学素子を設けることなしに、S
MC光による像記録が可能となる。そしてSMC光によ
り像記録を行なうので、媒体の半導体レーザ波長域まで
の困難な分光増感は必ずしも必要でなく、またそれ故に
分光増感に起因する保存安定性の低下もなくなる。
形光学機能を有するので、レーザ照射によりSMC光が
発生し、そのSMC光が記録に利用される。したがって
、レーザ装置に非線形光学素子を設けることなしに、S
MC光による像記録が可能となる。そしてSMC光によ
り像記録を行なうので、媒体の半導体レーザ波長域まで
の困難な分光増感は必ずしも必要でなく、またそれ故に
分光増感に起因する保存安定性の低下もなくなる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)感光性ハロゲン化銀、有機銀塩および還元剤を含み
、非線形光学機能を有することを特徴とする画像形成媒
体。 2)重合性ポリマー前駆体および光重合開始剤を含む請
求項1記載の画像形成媒体。 3)レーザ光の基本波を吸収する層を有する請求項1ま
たは2記載の画像形成媒体。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52489A JPH02181745A (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 画像形成媒体 |
| EP89302378A EP0332455B1 (en) | 1988-03-11 | 1989-03-10 | Photosensitive material and image forming method |
| DE68926587T DE68926587T2 (de) | 1988-03-11 | 1989-03-10 | Photoempfindliches Material und Verfahren zur Bildherstellung |
| US07/322,123 US5041369A (en) | 1988-03-11 | 1989-03-13 | Photosensitive material and image forming method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52489A JPH02181745A (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 画像形成媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02181745A true JPH02181745A (ja) | 1990-07-16 |
Family
ID=11476156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52489A Pending JPH02181745A (ja) | 1988-03-11 | 1989-01-06 | 画像形成媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02181745A (ja) |
-
1989
- 1989-01-06 JP JP52489A patent/JPH02181745A/ja active Pending
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