JPH0218219Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0218219Y2 JPH0218219Y2 JP5181782U JP5181782U JPH0218219Y2 JP H0218219 Y2 JPH0218219 Y2 JP H0218219Y2 JP 5181782 U JP5181782 U JP 5181782U JP 5181782 U JP5181782 U JP 5181782U JP H0218219 Y2 JPH0218219 Y2 JP H0218219Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- arm
- damper stay
- tip
- hood
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は開度可変な開閉装置に関し、その目的
は、ダンパステーによつて開閉する開閉体の開度
を2段階に規定し、大きな開度を得るようにした
ことである。
は、ダンパステーによつて開閉する開閉体の開度
を2段階に規定し、大きな開度を得るようにした
ことである。
自動車のエンジンフードの開閉装置ではダンパ
ステーが用いられているものがある。その機構は
第1図に示すように、ボデーにヒンジ中心Oを有
して開閉するフードに伸縮自在なダンパステー4
の一端を枢着し他端をボデー枢支した構造であつ
た。このものは、ダンパステー4の枢支点Sを支
点にしてダンパステー4が旋回、且つ伸縮してフ
ードを開閉規定するものであるため、フードの開
閉角はダンパステー4の最縮少状態のフードの全
閉時F0から前記枢支点Sを支点にして旋回し、
且つ最大伸長状態におけるフードの開口角度θを
全開時F1とし、それ以上の開口角度は規制され
る。従つてエンジン前方部位の点検、修理は容易
であるが、後方部位は難しく、殊にエンジンの脱
着修理を行うことは不可能であつた。
ステーが用いられているものがある。その機構は
第1図に示すように、ボデーにヒンジ中心Oを有
して開閉するフードに伸縮自在なダンパステー4
の一端を枢着し他端をボデー枢支した構造であつ
た。このものは、ダンパステー4の枢支点Sを支
点にしてダンパステー4が旋回、且つ伸縮してフ
ードを開閉規定するものであるため、フードの開
閉角はダンパステー4の最縮少状態のフードの全
閉時F0から前記枢支点Sを支点にして旋回し、
且つ最大伸長状態におけるフードの開口角度θを
全開時F1とし、それ以上の開口角度は規制され
る。従つてエンジン前方部位の点検、修理は容易
であるが、後方部位は難しく、殊にエンジンの脱
着修理を行うことは不可能であつた。
本考案は上記従来の不具合を解消すべく、従来
取付けられているダンパステーを利用し、これに
簡単な構造を付加してさらに開度を大きく得られ
るように2段階の開閉装置を提供すものである。
取付けられているダンパステーを利用し、これに
簡単な構造を付加してさらに開度を大きく得られ
るように2段階の開閉装置を提供すものである。
以下本考案の実施例を第2図乃至第4図によつ
て説明する。第2図及び第3図において1はボデ
ーに固定したブラケツト2に軸3によつて旋回自
在に枢着したアームである。このアーム1の先端
に、一端をフードに枢着したダンパステー4の他
端を屈伸可能に枢支7する。このダンパステー4
は周知のようにガスを充填したりコイルスプリン
グを内設したシリンダ5と、このシリンダ5に対
して伸縮するロツド6とから構成されているもの
である。
て説明する。第2図及び第3図において1はボデ
ーに固定したブラケツト2に軸3によつて旋回自
在に枢着したアームである。このアーム1の先端
に、一端をフードに枢着したダンパステー4の他
端を屈伸可能に枢支7する。このダンパステー4
は周知のようにガスを充填したりコイルスプリン
グを内設したシリンダ5と、このシリンダ5に対
して伸縮するロツド6とから構成されているもの
である。
前記アーム1の先端部にはストツパ部材8がピ
ン9によつて回動可能に設けられている。このス
トツパ部材8には係止部10が設けられており、
ダンパステー4の他端とアーム1の先端とのなす
角が屈折した状態でボデーに固定した係合部材1
1に係止し、また、この係合部材11より係止を
解脱してアーム1とダンパステー4とが直線に伸
張した状態でダンパステー4に係合し、屈折を拘
束するようにされている。
ン9によつて回動可能に設けられている。このス
トツパ部材8には係止部10が設けられており、
ダンパステー4の他端とアーム1の先端とのなす
角が屈折した状態でボデーに固定した係合部材1
1に係止し、また、この係合部材11より係止を
解脱してアーム1とダンパステー4とが直線に伸
張した状態でダンパステー4に係合し、屈折を拘
束するようにされている。
上記本考案の作用について第4図により説明す
る。ヒンジ中心Oを支点にして開閉するフードの
全閉位置F0ではアーム1の先端のストツパ部材
8は係合部材11に係止され、ダンパステー4は
枢支7を支点にして最縮少状態でアーム1に対し
て鋭角にて屈折している。かかる状態でフードを
開くとダンパステー4は枢支7を支点にして旋回
し、且つ伸張し、最大伸張状態にてフードの開口
を規制する。この状態のフードの開口位置F1は
角度θ1の第1段階の開度であり第1図に示す従来
機構による最大開度角に相当する。
る。ヒンジ中心Oを支点にして開閉するフードの
全閉位置F0ではアーム1の先端のストツパ部材
8は係合部材11に係止され、ダンパステー4は
枢支7を支点にして最縮少状態でアーム1に対し
て鋭角にて屈折している。かかる状態でフードを
開くとダンパステー4は枢支7を支点にして旋回
し、且つ伸張し、最大伸張状態にてフードの開口
を規制する。この状態のフードの開口位置F1は
角度θ1の第1段階の開度であり第1図に示す従来
機構による最大開度角に相当する。
本考案はさらに開度を増大することができる。
すなわち、アーム1の先端のストツパ部材8を係
合部材11より係止を解脱する。これによつてア
ーム1軸3を支点にして自由に旋回し、第1段階
に位置するフードをさらにアーム1の長さ分だけ
増大した角度θ2の第2段階の開口位置F2まで開口
されるのである。このときアーム1とダンパステ
ー4とは直線状態となり、ストツパ部材8の係止
部10をダンパステー4に係合することによりダ
ンパステー4とアーム1との枢支7の部分の屈切
が拘束され、第2段階の開口位置F2のフードを
安全に保持する。
すなわち、アーム1の先端のストツパ部材8を係
合部材11より係止を解脱する。これによつてア
ーム1軸3を支点にして自由に旋回し、第1段階
に位置するフードをさらにアーム1の長さ分だけ
増大した角度θ2の第2段階の開口位置F2まで開口
されるのである。このときアーム1とダンパステ
ー4とは直線状態となり、ストツパ部材8の係止
部10をダンパステー4に係合することによりダ
ンパステー4とアーム1との枢支7の部分の屈切
が拘束され、第2段階の開口位置F2のフードを
安全に保持する。
以上のように本考案は従来の全開口角度に加え
てさらに大きな開口角度の2段階の開口が得ら
れ、その機構も在来のダンパステーにストツパ部
材を有するアームを追加した簡単な構造で得られ
る利点を有する。尚本考案は上記エンジンフード
の開閉のみならず、一般の開閉体にも応用するこ
とができる。
てさらに大きな開口角度の2段階の開口が得ら
れ、その機構も在来のダンパステーにストツパ部
材を有するアームを追加した簡単な構造で得られ
る利点を有する。尚本考案は上記エンジンフード
の開閉のみならず、一般の開閉体にも応用するこ
とができる。
第1図は従来の開閉装置による開閉体の開閉動
作説明図、第2図は本考案装置の主要部斜視図、
第3図はアームとダンパステーの係合状態の斜視
図、第4図は本考案装置による開閉体の開閉動作
説明図である。 1……アーム、3……軸、4……ダンパステ
ー、7……枢支、8……ストツパ部材、10……
係止部、11……係合部材。
作説明図、第2図は本考案装置の主要部斜視図、
第3図はアームとダンパステーの係合状態の斜視
図、第4図は本考案装置による開閉体の開閉動作
説明図である。 1……アーム、3……軸、4……ダンパステ
ー、7……枢支、8……ストツパ部材、10……
係止部、11……係合部材。
Claims (1)
- 基端を固定面に旋回自在に枢着したアームの先
端に、一端を開閉体に枢着した伸縮自在なダンパ
ステーの他端を屈伸可能に枢支し、さらにアーム
の先端部には前記ダンパステーの他端とアーム先
端とのなす角が屈折した状態でアーム先端をボデ
ーに固設した係合部材に係止し、アームとダンパ
ステーとが直線に伸張した状態でダンパステーに
係合して屈折を拘束するストツパ部材を回動可能
に枢着したことを特徴とする開度可変な開閉装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5181782U JPS58156880U (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 開度可変な開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5181782U JPS58156880U (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 開度可変な開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58156880U JPS58156880U (ja) | 1983-10-19 |
| JPH0218219Y2 true JPH0218219Y2 (ja) | 1990-05-22 |
Family
ID=30062521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5181782U Granted JPS58156880U (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 開度可変な開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58156880U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6440455B2 (ja) * | 2014-10-30 | 2018-12-19 | 日立建機株式会社 | 転圧機械のフード開閉機構 |
-
1982
- 1982-04-12 JP JP5181782U patent/JPS58156880U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58156880U (ja) | 1983-10-19 |
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