JPH0218372A - 多色施釉タイルの製造方法 - Google Patents
多色施釉タイルの製造方法Info
- Publication number
- JPH0218372A JPH0218372A JP16645188A JP16645188A JPH0218372A JP H0218372 A JPH0218372 A JP H0218372A JP 16645188 A JP16645188 A JP 16645188A JP 16645188 A JP16645188 A JP 16645188A JP H0218372 A JPH0218372 A JP H0218372A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glaze
- tile
- temp
- luster
- solvent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、全面に1色の釉薬を施して高温度で焼成した
磁器質施釉タイルの表面の一部に1色または2色以上の
低温油を吹き付けて低温度で上絵焼を行なうことにより
色分は模様を形成するようにした多色施釉タイルの製造
方法に関する。
磁器質施釉タイルの表面の一部に1色または2色以上の
低温油を吹き付けて低温度で上絵焼を行なうことにより
色分は模様を形成するようにした多色施釉タイルの製造
方法に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点磁器質施
釉タイルは、1250℃前後の高温−度焼成によりml
造されるため、赤、オレンジ、金色及び銀色系統の色は
発色不能であって、高温油を施して一旦高温度で焼成し
た後、低温油を施して800℃前後で上絵焼を行なうこ
とにより、発色させる二度焼成法が行なわれている。そ
こで、低温油を施す際に、磁器質施釉タイルの表面の一
部に紙等の可燃性シートを貼着してマスキングを施し、
その上から発色の異なる低温油を吹き付けて上絵焼を行
ない、可燃性シートを焼失させて色分は模様を形成する
方法が試みられたが、普通の釉薬はある程度の厚さを必
要とするため、相当多量に塗布する必要があり、また、
タイル素地に対する溶着力が強いため、上絵焼の際に可
燃性シートが焼失してもその上に塗布された低温油が下
地の表面付着するのが避けられず、印刷によらず、吹き
付けによりタイルの表面に色分は模様を形成することは
従来困難とされてきた。
釉タイルは、1250℃前後の高温−度焼成によりml
造されるため、赤、オレンジ、金色及び銀色系統の色は
発色不能であって、高温油を施して一旦高温度で焼成し
た後、低温油を施して800℃前後で上絵焼を行なうこ
とにより、発色させる二度焼成法が行なわれている。そ
こで、低温油を施す際に、磁器質施釉タイルの表面の一
部に紙等の可燃性シートを貼着してマスキングを施し、
その上から発色の異なる低温油を吹き付けて上絵焼を行
ない、可燃性シートを焼失させて色分は模様を形成する
方法が試みられたが、普通の釉薬はある程度の厚さを必
要とするため、相当多量に塗布する必要があり、また、
タイル素地に対する溶着力が強いため、上絵焼の際に可
燃性シートが焼失してもその上に塗布された低温油が下
地の表面付着するのが避けられず、印刷によらず、吹き
付けによりタイルの表面に色分は模様を形成することは
従来困難とされてきた。
問題点を解決するための手段
本発明はこのような問題点を解決するための手段として
、磁器質施釉タイルの表面の一部に可燃性シートを貼着
してマスキングを施し、ラスター釉を塗布した後、上絵
焼を行なう構成とした。
、磁器質施釉タイルの表面の一部に可燃性シートを貼着
してマスキングを施し、ラスター釉を塗布した後、上絵
焼を行なう構成とした。
発明の作用及び効果
本発明は上記構成になり、ラスター釉は硝酸ビスマス等
の酸化金属に松油及びラベンダー油等の植物性揮発油を
加えてトルエン等の溶剤で希釈したものであって、これ
を素地の表面に薄く吹き付けて800℃萌後で焼成する
ことにより、金属が結晶化して析出することにより薄い
金属被膜を形成し、光の回折効果によって虹彩を生じる
ものであり、施釉量が極く微爪であり、しかも、焼成に
より金属が結晶化して析出するから素地に対する溶着力
が弱く、さらに、溶剤は揮発性及び可燃性が高いから上
絵焼時に可燃性シートが焼失するとこれに付着した金属
は下地である高温油に付着することなく飛散し、可撚性
シートを貼着した部分に下地の高温油がそのままの状態
であられれ、可燃性シートを貼着しなかった部分の高温
油の表面に薄い金属被膜が形成されて虹彩を呈するので
あって、下地の高温油の部分と虹彩を呈する部分とで色
分は模様が形成されるのであり、従来存在しなかった斬
新な色分は模様をマスキングと塗布という簡単な作業で
容易に形成することができる効果がある。
の酸化金属に松油及びラベンダー油等の植物性揮発油を
加えてトルエン等の溶剤で希釈したものであって、これ
を素地の表面に薄く吹き付けて800℃萌後で焼成する
ことにより、金属が結晶化して析出することにより薄い
金属被膜を形成し、光の回折効果によって虹彩を生じる
ものであり、施釉量が極く微爪であり、しかも、焼成に
より金属が結晶化して析出するから素地に対する溶着力
が弱く、さらに、溶剤は揮発性及び可燃性が高いから上
絵焼時に可燃性シートが焼失するとこれに付着した金属
は下地である高温油に付着することなく飛散し、可撚性
シートを貼着した部分に下地の高温油がそのままの状態
であられれ、可燃性シートを貼着しなかった部分の高温
油の表面に薄い金属被膜が形成されて虹彩を呈するので
あって、下地の高温油の部分と虹彩を呈する部分とで色
分は模様が形成されるのであり、従来存在しなかった斬
新な色分は模様をマスキングと塗布という簡単な作業で
容易に形成することができる効果がある。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面に基いて説明する。
図において、1は表面に高温油2を施して1250℃前
後の高温度で焼成した磁器質施釉タイルであって、まず
、第1図に示すように、その表面の中央部に紙テープ3
を貼着した後、第2図に示すように、図示しないコンベ
ヤ上に載置されて一方向へ搬送される上記タイル1の表
面全体にノズル4から噴出するラスター釉5を均一に薄
く吹き付ける。このラスター釉5は、例えば、結晶質硝
酸ビスマスに松油及びラベンダー油を加えてトルエンで
希釈したものでよい。これを約800℃で上絵焼すると
、高温油2上に付着したラスター釉5は溶剤の燃焼によ
り金属ビスマスが結晶化して析出し、虹彩を呈する極く
薄い金属被膜6となるのに対し、紙テープ3を貼り付け
た中央部は、紙テープ3及び溶剤の焼失とともに金属ビ
スマスは飛散して高温油2がそのままあられれ、両側か
虹彩を呈する帯模様が形成される。
後の高温度で焼成した磁器質施釉タイルであって、まず
、第1図に示すように、その表面の中央部に紙テープ3
を貼着した後、第2図に示すように、図示しないコンベ
ヤ上に載置されて一方向へ搬送される上記タイル1の表
面全体にノズル4から噴出するラスター釉5を均一に薄
く吹き付ける。このラスター釉5は、例えば、結晶質硝
酸ビスマスに松油及びラベンダー油を加えてトルエンで
希釈したものでよい。これを約800℃で上絵焼すると
、高温油2上に付着したラスター釉5は溶剤の燃焼によ
り金属ビスマスが結晶化して析出し、虹彩を呈する極く
薄い金属被膜6となるのに対し、紙テープ3を貼り付け
た中央部は、紙テープ3及び溶剤の焼失とともに金属ビ
スマスは飛散して高温油2がそのままあられれ、両側か
虹彩を呈する帯模様が形成される。
虹彩の色あいはラスター釉に含まれる金属によって様々
に異なり、また、絵柄もマスキングする可燃性シートに
種々の形状を切り抜くことにより、あるいは、種々の形
状に切り出した小片を貼り付けることにより任意のもの
を形成することができ、さらに、下地となる高温油の色
あいとの組み合わせによって、趣きのある模様を形成す
ることができ、さらにまた、2色以上のラスター釉を施
すことにより、複雑な色分は模様を形成することができ
る。なお、ラスター釉は刷毛塗りにより塗布してもよい
。
に異なり、また、絵柄もマスキングする可燃性シートに
種々の形状を切り抜くことにより、あるいは、種々の形
状に切り出した小片を貼り付けることにより任意のもの
を形成することができ、さらに、下地となる高温油の色
あいとの組み合わせによって、趣きのある模様を形成す
ることができ、さらにまた、2色以上のラスター釉を施
すことにより、複雑な色分は模様を形成することができ
る。なお、ラスター釉は刷毛塗りにより塗布してもよい
。
添付図面は本発明方法の工程の一例を示し、第1図は可
燃性シートの貼り付は状態の、第2図はラスター釉の吹
き付は状態の、第3図は上絵焼後の状態の、夫々、斜視
図である。 !=磁器質施釉タイル 2:高温油 3:紙テープ 4
:ノズル 5ニラスター釉 6:金属被膜 81M wI3凹
燃性シートの貼り付は状態の、第2図はラスター釉の吹
き付は状態の、第3図は上絵焼後の状態の、夫々、斜視
図である。 !=磁器質施釉タイル 2:高温油 3:紙テープ 4
:ノズル 5ニラスター釉 6:金属被膜 81M wI3凹
Claims (1)
- 磁器質施釉タイルの表面の一部に、可燃性シートを貼
着してマスキングを施し、ラスター釉を塗布した後、上
絵焼を行なうことを特徴とする多色施釉タイルの製造方
法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16645188A JPH0218372A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 多色施釉タイルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16645188A JPH0218372A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 多色施釉タイルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0218372A true JPH0218372A (ja) | 1990-01-22 |
Family
ID=15831648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16645188A Pending JPH0218372A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 多色施釉タイルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0218372A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7934908B2 (en) | 2006-11-02 | 2011-05-03 | Sigma Co., Ltd. | Impeller manufacturing method and impeller |
| CN106430967A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-02-22 | 广东金意陶陶瓷有限公司 | 一种可促进色料发色的助色花釉及使用其制备的陶瓷砖 |
-
1988
- 1988-07-04 JP JP16645188A patent/JPH0218372A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7934908B2 (en) | 2006-11-02 | 2011-05-03 | Sigma Co., Ltd. | Impeller manufacturing method and impeller |
| CN106430967A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-02-22 | 广东金意陶陶瓷有限公司 | 一种可促进色料发色的助色花釉及使用其制备的陶瓷砖 |
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