JPH02184353A - 皮革粉末の製造方法 - Google Patents

皮革粉末の製造方法

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JPH02184353A
JPH02184353A JP545089A JP545089A JPH02184353A JP H02184353 A JPH02184353 A JP H02184353A JP 545089 A JP545089 A JP 545089A JP 545089 A JP545089 A JP 545089A JP H02184353 A JPH02184353 A JP H02184353A
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crushed
pressure vessel
vessel
crushing
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Masuhiro Morimoto
森本 益弘
Masuo Hosokawa
益男 細川
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Hosokawa Micron Corp
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Hosokawa Micron Corp
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  • Treatment And Processing Of Natural Fur Or Leather (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、天然皮革粉末の製造方法に関するものである
(従来技術) 従来、天然皮革の粉末を製造するには原料皮革をあらか
じめ細片とし、長時間水などに漬けて膨潤させた後に繊
維状に解体し、乾燥してから粉砕するか、あるいは細片
を加熱蒸気て蒸煮処理し充分乾燥した後に粉砕機にかけ
て製造していた。
(発明が解決しようとする課題) しかし、従来の方法で天然皮革を粉砕すると縮れたり、
繊維の長いものが生成したりして皮革粉末の粒子同士が
絡み合うため、合成皮革を造る場合に樹脂などとの混合
に問題があった。この欠点を補う方法として、例えば、
鋭利な刃先を有するカッター刃により裁断をした後に水
を加え、粉砕機で繊維状になるまで粉砕したものを乾燥
し、更に微粉砕機で粉砕する方法(特公昭57−197
08号公報)があった。
また、微粉砕して得られた天然皮革粉末を繊維状ではな
く粒状にすれば良い、との観点から原料皮革をあらかじ
め切断機あるいは粉砕機にかけて細片または粒状、綿毛
状の皮革材とし、これを加熱蒸気で蒸煮した後、強制的
に含有水分が4%以下になるまで乾燥して粉砕する方法
(特開昭63−156552号公報)があった。
しかし、いずれの方法も原料皮革をあらかじめ細片にし
なければならず、この為裁断機またはカッターミルなど
の粉砕機、そのための運転エネルギーが必要となる。こ
れは、例えば所要動力37kwのカッターミルを用いた
場合に原料水分、製品サイズにも左右されるか200〜
600kg/hr (乾燥粉で)程度しか処理出来なか
った。
(課題を解決するための手段) 本発明の特徴手段は、加水した天然皮革を密閉した圧力
容器に入れ、一定■4゛間加熱と同時に加圧した後、該
圧力容器を瞬間的に開放減圧させることにより皮革を膨
化させた」二で粉砕機で解砕し、この解砕界を更に前記
圧力容器にいれて粉砕することにある。つまり、多量の
水分を含む皮革を高温高圧状態に置くと皮革繊維組織内
の粗な部分、あるいは脆弱な部分か膨化作用を強く受け
て全体的に、もしくは部分的に繊維の絡みがほぐれ破砕
される。したがって、これを直接ハンマーミルなどの衝
撃式粉砕機にかけると簡単に粗粉砕することかできる。
次に、この解砕界を圧力容器に入れ、前述と同じ方法て
細破砕して天然皮革粉末を製造する。その作用は以下の
通りである。
(作用) まず、原料皮革を容器に19人出来る程度に裁断し、密
閉した圧力容器内で一定時間蒸気と接触させ、次に該容
器を瞬時に解放し、急激に容器内圧力を減圧させる。こ
のようにすると原料皮革繊維組織内の4Hな部分、ある
いは脆弱な部分が膨化作用を強く受は全体的に、もしく
は部分的に繊維の絡みがほぐれる。したがって、これを
ハンマーミルなどの衝撃式粉砕機にかけると、効果的に
1′ft粉砕することができる。更に詳述すると、水を
含ませた天然皮革片を密閉した圧力容器に入れて水の気
化温度以上に加熱すると、皮革片内部の水は加熱されて
一部は蒸気となるが、大部分の水は容器内が加圧状態の
ため加圧熱水として原料皮革内に留まり、蒸気と共に原
料皮革、特に皮革繊維の相な部分を膨潤させ、皮革組織
中のコラ−ケン繊維の絡みを解きほぐす。そして、高温
高圧状態にある容器を瞬時に解放して急激に減圧すると
、原料皮革内の熱水が急激な圧力変化に依り気化膨張し
、あらかじめ解きほぐされている皮革繊維が、あたかも
内部から爆発されたように急激な膨化作用により破砕も
しくは切断される。このようにして得られた天然皮革の
破砕品は、組織の内部に歪みが加えられているため破砕
品を乾燥することなく、そのままハンマーミルのような
hs式粒粉砕機よって粉砕処理を極めて効果的に行なう
ことが出来る。
この解砕された解砕界を更に微粉末化する為に、全量、
または過度なゼラチン化を防ぐため適当なサイズで篩分
け、粗大粒のみを再度密閉した圧力容器に入れ、破砕時
と同一、もしくは異なった条件で先と同様に破砕処理を
行ない皮革を再破砕する。取り出した破砕品は、更に乾
燥、粉砕機による微粉砕工程を経て天然皮革微粉末に製
造する。
このような手段によると、従来方法に比べ原料皮革の粉
砕を短時間に、かつ効果的にエネルギー効率良〈実施出
来る。
(発明の効果) このように、本発明によれば従来品に比べ極めて容易に
、かつエネルギー効率良く原料皮革を破砕出来、イニシ
ャルコスト及びランニングコストの大幅な節約が可能と
なる。また破砕、再破砕時の操作条件を調節することに
より皮革組織中のコラ−ケン蛋白の熱変化状態を調整し
、製品皮革粉末に良好な物性を与えることが出来る、例
えば、合成樹脂と混合しても天然皮革粉末が凝集しない
で均一に分散した状態で分布し、しかも容量的には天然
皮革粉末の量を増やすことが出来るので、天然皮革の風
合と優れた吸放湿性、非帯電性を備え、且つ、耐水性、
耐久性、耐菌性なとにおいて、むしろ、天然皮革よりも
優れた特性を備えた良質な人工皮革を製造するのに適し
た天然皮革粉末を充分安価に大量に製造することが出来
るようになった。また、破砕および解砕した皮革原料を
微粉と粗大粒に篩分は各々を適当な条件で別々に二次破
砕することにより、温度の影響を強く受はコラ−ケン蛋
白が劣化してしまう欠点を排除し、原料全量を用途に適
した天然皮革粉末にでき省資源に寄与する。
(実施例、]) 次に実施例を示す。
靴製造中に発生した断ち屑を加水し含有水分を61%と
し、加熱ジャケット付き圧力容器に投入して2 、41
g、4 / cniの蒸気を容器内とジャケットに同時
に供給し、約18分間原料を加熱した後、圧力容器の排
出口を一挙に解放して破砕した。この破砕皮屑は、水分
が一部分離し含有水分は40%程度となった。この破砕
された原料革屑をそのままハンマーミルて解砕した後、
再度圧力容器に投入して2 、8 kg / crnの
蒸気を前記と同様に供給し、約8分間加圧加熱した。次
に、圧力容器の排出口を一挙に解放して再破砕し、更に
含有水分か5%前後になるまで乾燥、しかる後に甫撃式
粉砕機で粉砕し、平均粒径20μmの天然皮革微粉末を
製造することが出来た。
(実施例、2) 実施例、1と同じ原料を加水し含有水分を60%とし、
加熱シャケラ1ヘイ」き圧力容器に投入して2 、4 
kg / cniの蒸気を容器内とジャケットに同時に
供給し、約18分間原料を加熱した後、圧力容器の排出
口を一挙に解放して破砕した。この破砕された原料革屑
をそのままハンマーミルて解砕しく7) た後、篩機て10メツシユで篩分けたところ、約30%
が微粒として回収できた。更に、粗大粒のみを再度圧力
容器に投入し、2 、8 kg / cmの蒸気を約8
分を前記と同様に供給し加圧加熱した。次に、圧力容器
の排出口を一挙に解放して再破砕した後、先に篩分けて
取r)除いた微粒と共に含有水分が5%前後になるまで
乾燥、しかる後に衝撃式粉砕機で粉砕し、実施例、1と
同等の天然皮革微粉末を製造することが出来た。
以上 出願人 ホソカワミクロン株式会社 く8)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 天然皮革に加水し、密閉した容器内で所定 時間加熱と同時に加圧した後、該圧力容器を瞬間的に開
    放減圧させて皮革を破砕し、この破砕皮革を粉砕機によ
    り解砕し、更に再度前記圧力容器内で粉砕することを特
    徴とする皮革粉末の製造方法。
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