JPH02184A - アゾールアミノメチレンビスホスホン酸誘導体および医薬 - Google Patents

アゾールアミノメチレンビスホスホン酸誘導体および医薬

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JPH02184A
JPH02184A JP5587488A JP5587488A JPH02184A JP H02184 A JPH02184 A JP H02184A JP 5587488 A JP5587488 A JP 5587488A JP 5587488 A JP5587488 A JP 5587488A JP H02184 A JPH02184 A JP H02184A
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JP5587488A
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Shuichi Sakamoto
修一 坂本
Makoto Takeuchi
誠 竹内
Yasuo Isomura
磯村 八州男
Makoto Yoshida
誠 吉田
Mitsuaki Ota
太田 光昭
Tetsushi Abe
哲士 阿部
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Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、抗炎症剤、抗リウマチ剤等の医薬として有用
なアゾール アミノメチレンビスホスホン酸誘導体に関
する。
(従来の技術) アゾールビスホスホン酸誘導体としては、未置換の窒素
原子、硫黄原子を含む5〜6員複素環チオアルキルビス
ホスホン酸(特開昭59−42395号公報)およびア
ゾールアルキルビスホスホン酸(特開昭61−4319
7号公報)が報告されている。
本発明は、アゾール環がイミノ基を介してメチレン基に
結合した点に化学構造上の特徴を有するアゾール アミ
ノメチレンビスホスホン酸に関するものである。
(課題を解決するための手段) すなわち、本発明は、つぎの−数式(1)で示されるア
ゾール アミノメチレンビスホスホン酸、その低級アル
キルエステルまたはその非毒性塩である。
ン原子、低級アルキル基またはフェニル基を、nは1ま
たは2を意味する)を、 Xは酸素原子、硫黄原子またはイミノ基を、R’R2、
R3およびR4は水素原子または低級アルキル基を、夫
々意味する。) 上記(1)の説明中、Aは複素原子NおよびXと共に置
換基を有することもある5員複素環(アゾール)を形成
する。複素環としては、チアゾール、オキサゾール、イ
ミダゾール、チアジアゾール、オキサジアゾール、トリ
アゾール、ベンゾチアゾール、ベンゾオキサゾールなど
である。これらの複素環は、置換基としてハロゲン原子
または低級アルキル基を有していてもよい。ハロゲン原
子としては、フッ素原子、クロル原子、ブロム原子、ヨ
ウ素原子のいずれであってもよく、また、低級アルキル
基としては、炭素数1〜5個の直鎖状または分枝状の炭
化水素基である。低級アルキル基の代表的なものとして
は、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基
である。n l−R4の低級アルキル基は、上述のもの
と同じである。
化合物(1)の塩としては、非毒性の塩基との塩である
。好適な塩としては、ナトリウム塩、カリウム塩などの
無機塩基塩、アンモニウム塩、トリエチルアミン塩など
の有機塩基塩を挙げることができる。
(製造法) 本発明の化合物は、つぎの反応式で示される方法によっ
て製造できる。
(第1製法) (式中、R5R11,R?、Ra及びR9は低級アルキ
ル基を、Yはハロゲン原子を意味する。以下同様) (第1製法) この方法は、2−アミノアゾール(n)、オルトギ酸低
級アルキルエステル(III)および亜リン酸エステル
(IV)の各反応成分の反応対応量を混合し、加温下で
反応させる。反応溶媒は、特に必要としない。反応は通
常100°〜200℃、好ましくは150℃前後で10
〜60分間行う。
こうして得られた反応生成物を単離、精製するには、た
とえば反応混合物をシリカゲルカラムに充填し、メタノ
ール−クロロホルム混合溶媒で溶出すればよい。
この反応では、2−アミノアゾール(■)とオルトギ酸
低級アルキルエステル([[)とにより、式ミノエーテ
ル中間体は更に亜リン酸エステル(IV)と反応させる
ことにより、−数式(1)で示される目的化合物を得る
ことができる。
かくして得られたビスホスホン酸エステルは、所望によ
り加水分解することにより、対応するビスホスホン酸に
導くことができる。この加水分解は、水を含まない溶媒
中でビスホスホン酸エステルを強酸またはハロゲン化ト
リメチルシリルで処理する。通常、市販の臭化水素酸酢
酸をそのまま、あるいは適宜希釈したもの、クロロホル
ム、ベンゼン、トルエン等の溶媒にハロゲン化水素ガス
を飽和させたもの、四塩化炭素、ジメチルホルムアミド
、クロロホルム、トルエン等の溶媒中にヨウ化トリメデ
ルシランを溶解さけたもの等が使用される。加水分解の
温度は、冷却下及至加温下が採用されるが、たとえば、
ハロゲン化トリメチルシリルを用いて一1O℃以下の冷
却下で処理するときは、部分的に加水分解された目的化
合物が生成する。この加水分解は、濃塩酸中、加熱遺留
することによっても行なえる。
ジホスホン酸を塩に導くには、水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム、アンモニア等の塩基を用いて、常法により
処理する。
(第2製法) この方法は、まずハロゲン化リン(V)と亜リン酸トリ
アルキル(VI)との混合液を例えば40〜100℃、
好ましくは60〜80℃下で15〜30分間反応させ、
ついで、ホルミルアミノアゾール(■)を、この混合液
中に加え、例えば40〜100℃、好ましくは60〜8
0℃下、数時間加熱する。反応の進行は、TLC(展開
系:クロロホルム−メタ−ノール)により、容易に確認
できる。反応終了後、過剰の亜リン酸トリアルキルを蒸
留にて留去する。こうして得られた反応生成物を単離、
精製するには、たとえば反応混合物をそのままシリカゲ
ルカラムにて精製するか、あるいはクロロホルム溶液と
して、水洗し、溶媒を留去した後シリカゲルカラム精製
すればよい。かくして得られたビスホスホン酸エステル
は所望により第1製法で記したのと同様に加水分解して
対応するビスホスホン酸に導くことができ、更にそれを
塩に導くこともできる。
(発明の効果) 本発明によって提供される化合物(1)及びその塩は、
骨吸収抑制剤効果を存し、また、骨吸収に起因する高カ
ルシウム血症を抑制する効果を有している。また、優れ
た抗炎症作用、解熱鎮痛作用が認められる。
つぎに、本発明の化合物の高カルシウム血症抑制効果を
試験方法と共に示す。
高カルシウム血症抑制効果 副甲状腺ホルモン(parathyroid horm
one(以下PTHと記す))投与による高カルシウム
血症ラットを使用し、本発明の有効成分を投与した場合
の血清カルシウム量の低下効果を測定した。
試験方法:20時間絶食した5週齢雄ウィスターラット
にヒトl−34PTHを30μg/kg静脈内投与した
。PTHは0.1%BSA含有生理食塩水に溶解し、5
 mf2/kg投与した。正常対照群には0.1%BS
A含有生理食塩水のみを同様に投与した。PTH投与投
与4複 腹し、腹部大静脈より、真空採血管を用いて採血した。
血液はただちに4℃、3,000回転、10分遠心し、
血清を分離した。血清中のイオン化カルシウム(Ca 
  )6度をただちにCa+1メーター(堀場製作所、
セラ250)で測定した。
本発明の化合物を苛性ソーダおよび塩酸を用いて皮下投
与用にはpH7,4の生理食塩水溶液の2mQ/kgと
なるように、経口投与用にはpi(7,4の蒸留水溶液
5 mQ/kgとなるように調整し、PTH投与24あ
るいは72時間前に投与した。正常対照群、対照群には
生理食塩水あるいは蒸留水を同様に投与した。
結果は各群の平均±S、E、で表わし、検定は各群間の
比較を一元配置分散分析法で行った。なお危険率5%未
満を有意とした。
皮下投与及び経口投与の結果を表1に示す。
表  1 平均値±S、E、、  *: P<0.05、**; 
P<0.01実施例6の化合物についてはPTH投与の
24時間前に投与、他は72時間前に投与 本発明の化合物は、骨吸収抑制剤として使用できるほか
、抗リウマチ剤、抗関節炎剤、抗炎症剤、解熱剤、鎮痛
剤としても利用できる。
本発明化合物(1)及びその塩は、そのままもしくは自
体公知の薬学的に許容されうる担体、賦形剤などと混合
した医薬組成物として使用に供される。投与は錠剤、カ
プセル剤、散剤、顆粒剤、火剤等の経口投与、注射剤、
シロップ剤、軟膏剤、量刑等の非経口投与のいずれであ
ってらよい。投与量は投与対象、投与ルート、症状等に
よって異なるが通常成人1日当り、経口で10mg−1
g、非経口で0.1〜10mgである。
(処方例) つぎに、本発明の医薬の処方例を挙げる。
錠剤; 実施例10の化合物            5+ng
ラクトース              119mgト
ウモロコシデンプン          67mgヒド
ロキシプロピルセルロース      4mgカルボキ
シメチルセルロースカルシウム  4mgステアリン酸
マグネシウム        1mg全  量  20
0mg 実施例10の化合物0.5g、ラクトース119g、 
 )ウモロコシデンブン67gを均一に混合し、混合物
にヒドロキシプロピルセルロースIO%(W/W)水溶
液40mQを加え、得られた混合物を湿式顆粒化した。
こうして得られた顆粒をメチルセルロースカルシウム4
gおよびステアリン酸マグネシウム1gと混合し、混合
物を1錠200mgの錠剤に打錠する。
カプセル: 実施例1Oの化合物            5i+g
結晶セルロース             50mg結
晶ラクトース            144mgステ
アリン酸マグネシウム        1mg全  量
  200mg 上記各成分のi、ooo倍量を混合し、ゼラチンカプセ
ルに充填してlカプセル200mgのカプセルを製造し
た。
(実施例) つぎに、実施例により本発明の化合物およびその製法を
説明する。
実施例! (底’)NHCH(認:=:: 2−アミノベンゾチアゾール7.5g、オルトギ酸エチ
ル8.6g、亜リン酸ジエチル14gを150℃で30
分間、加熱攪拌した。反応液を室温に戻してシリカゲル
カラム(2%メタノール/クロロホルムで溶出)にて精
製すると、テトラエチル((2−ベンゾチアゾリル)ア
ミノ)メチレンビス(ホスホネート)4gを固体として
得た。
このものの理化学的性状はっぎのとおりである。
(i)  質量分析値(FAB Mass)  437
(M+1)(11)核磁気共鳴スペクトル(c D C
13中)δI2〜1.4(12H、CH、CH、OX 
4 )。
4.0〜4.4(8H,CH3CH10X4)。
5.28   (I H,dt、 NHCH)。
7.0〜7.7(4H、ベンゾチアゾール環のH)実施
例2゜ αとNHCH<試量。
a)テトラエチル・【(2−ベンゾチアゾリル)アミノ
)メチレンビス(ホスホネート)3.3gを四塩化炭素
30m(lに溶解し、氷水冷却下ヨウ化トリメチルシラ
ン4.52+n4を滴下した。室温に戻して1時間攪拌
した。
反応液を濃縮し、さらにメタノールを加えて再び濃縮し
た。得られた固体をクロロホルムで洗浄した。
b)この固体を0.IN水酸化ナトリウム水で溶解した
。これをHP −20レジンカラム(水で溶出)で精製
し、吸湿性の固体として、トリソジウム((2−ベンゾ
チアゾリル)アミノ)メチレンビス(ホスホネート)1
.2gを得た。
このものの理化学的性状はつぎのとおりである。
(i)  元素分析値(CJ7Nt06SPjNaff
 −0,511tO)C(%)  H(%)  N(%
) 理論値  24.07  2,02  7.02実験値
  24.10  2.46  7.02(ii)  
質量分析値(F A B Mass)  391(M 
+ 1 )(iii)  核磁気共鳴スペクトル(D、
0中)63.96   (I H,t、 NHCH)6
.9〜7.6(4H、ベンゾチアゾール環のH)実施例
3゜ 2−アミノ−5−クロロベンゾオキサゾール4.2g、
オルトギ酸エチル3.7g、亜リン酸ジエチル6.9g
を150°Cで30分間加熱攪拌した。反応液を室温に
戻して実施例1と同様に精製して、テトラエチル[(2
−(5−クロロ)ペンゾオキサチゾリル)アミノコメチ
レンビス(ホスホネート)を液体として5g得た。
このものの理化学的性状はつぎのとおりである。
(i)  質量分析値(F A B M ass)  
455.457(ii)  核磁気共鳴スペクトル(C
D CIs中)61.2〜1.4 (12H,CH3C
HtOX4)。
4.0〜4.4 (8H,CH3CHtOX4)。
4.82   (I H,t、 NHCH)。
6.95〜7.4(3H、ベンゾオキサゾール環のH)
実施例4゜ ’a>”1(CH(冊H,Ma テトラエチル[[2−(5−クロロ)ベンゾオキサシリ
ル)アミノコメチレンビス(ホスホネート)5gを四塩
化炭素25m12に溶解し、ヨウ化トリメチルシラン6
.9m2を氷水冷却下加えた。実施例2と同様に処理、
精製し、吸湿性の固体としてトリソジウム[(2−(5
−クロロ)ベンゾオキサシリル)アミノコメチレンビス
(ホスホネート)2.9gを得た。
このものの理化学的性状はつぎのとおりである。
(i)  元素分析値(CsHsNtOsCIPtNa
s ・1.511!0)C(%)I((%)   N(
%) 理論値  22.06  2.H6,43実験値  2
2.0?   2.18  6.18(ii)  質量
分析値(FAB Mass)  409(M−41)(
iii)  核磁気共鳴スペクトル(D!0中)64.
08   (I H,t、 NHCH)7.0〜7.4
(3H、ベンゾチアゾール環のH)実施例5 2−アミノチアゾール3g1オルトギ酸エチル5.3g
、亜リン酸ジエチル8.2gを150℃で1時間加熱攪
拌した。反応液を室温に戻して実施例1と同様に精製し
て、テトラエチル[(2−チアゾリル)アミノコメチレ
ンビス(ホスホネート)を固体として3.7gを得た。
この乙のの理化学的性状はつぎのとおりである。
(1)質量分析値(F A B Mass)  387
(M + 1 )(11)核磁気共鳴スペクトル(CD
 CI3中)61.2〜1.3(12H,CI、CH,
0X4)。
4.0〜4.4   (8H,CH,CH,0X4)。
5、H(II−1,t、N1−ICH)。
6.55,7.15(各IH,d、チアゾール環のH)
実施例6 テトラエチル((2−チアゾリル)アミノ)メチレンビ
ス(ホスホネート)3.7gを四塩化炭素’/4m(l
に溶解し、ヨウ化トリメチルシラン5.8+n(2を氷
水冷却下加えた。実施例2a)と同様に処理、精製し吸
湿性の固体として((2−チアゾリル)アミノ)メチレ
ンビス(ホスホン酸)1.3gを得た。
このものの理化学的性状はつぎのとおりである。
(i)  元素分析値CC,H@N、085P、・l/
3)f、0)C(%)  H(%)  N(%) 理論値  17.14  3.10  10.00実験
値  17J3  3.10  9.87(ii)  
質量分析値(F A B Mass)  275(M 
+ I )(iii)  核磁気共鳴スペクトル(DX
O中)64.0g   (l H,t、 NHCH)6
.90,7.22(各IH,d、チアゾール環のH)実
施例7゜ 2−アミノ−1,3,4−チアジアゾール5Lオルトギ
酸エチル7.3g、亜リン酸ジエチル13.6gを15
0℃で30分間加熱攪拌した。反応液を室温に戻して実
施例1と同様に精製して、テトラエチル((1,3,4
−チアジアゾール−2−イル)アミノ)メチレンビス(
ホスホネート)を固体として3.2g得た。
このものの理化学的性状はつぎのとおりである。
(1)質量分析値(F A B  Mass)  38
8(M + 1 )(11)核磁気共鳴スペクトル(D
MSO−d、中)61.0〜1.4(12H、CH、C
H、OX 4 )。
3.9〜4.3(8H,CH,Cl−1tOX4)。
5.02   (l H,dt、 NHCH)。
8.42   (l H,d、 NI−ICH)8.6
8   (IH,s、チアノアゾール環のH)実施例8
゜ テトラエチル((1,3,4−チアジアゾール−2−イ
ル)アミノ)メチレンビス(ホスホネート)3.2gを
四塩化炭素60m(に溶解し、ヨウ化トリメチルシラン
51を氷水冷却下加えた。実施例2a)と同様に処理、
精製し吸湿性の固体として((+、3.4チアジアゾー
ルー2−イル)アミノ)メチレンビス(ホスホン酸)1
.3gを得た。
このものの理化学的性状はつぎのとおりである。
(1)元素分析値(c 、rl、N 、0 、S P 
、・l/3H20)C(%)   H(%)  N(%
) 理論値  12.81  2.49  14.94実験
値  13.01  2J1  15.21(ii)質
量分析値(FAB Mass)  276(M+1)(
iii)  核磁気共鳴スペクトル(DtO中)δ4,
24   (I H,t、 NHCH)8.78   
(l H,s、チアジチゾール環の1−1)実施例9゜ Chem、Ber、、 95巻、 2419ページ(1
962年)に記載の方法により合成した2−アミノ−5
−メチルオキサゾール3.0Cg(30,6mmol)
、オルトギ酸エチル5.44g(36,8n+n+ol
)、及び亜リン酸ジエチル16.9g(122mmol
)を、145℃の油浴上2.5時間反応させた後、減圧
下(約3011io+Hg)似て濃縮する。残渣をカラ
ムクロマト処理を2回(1回目;シリカゲル、クロロホ
ルム−メタノール、2回目;シリカゲル、酢酸エチル−
アセトン)行なうことにより、油状物であるテトラエチ
ル[(5−メチル−2−オキサシリル)アミノコメチレ
ンビス(ホスホネート)5.29g(13,8mmol
)を得た。
(1)質量分析値(E I)、 384(M  )、 
247(100)。
(II)核磁気共鳴スペクトル(CDCIs中)δ x
、3(bt、 12H)、 2.2(d、 3 H)、
 4.o〜4.2(n、8 H)、 4.6(bt、 
 l H)、 6.4(q、  I H)実施例10゜ テトラエチル[(5−メチル−2−オキサシリル)アミ
ノコメチレンビス(ホスホネート)1.1gを四塩化炭
素11nlに溶解し、アルゴンガス、氷水治下、ヨウ化
トリメチルシラン2.4gを滴下した。室温に戻して4
5分間攪拌後、濃縮した。反応残渣にメタノールを加え
、再び濃縮した。得られたシロップにアセトニトリルを
加えると固化した。固体を熱メタノールで洗浄すると、
[(5−メチル−2−オキサシリル)アミノコメチレン
ビス(ホスホン酸)0.5gを得た。
(1)融点 250℃(分解) (ii)  質量分析値(FAB)273(M+1)(
山)元素分析値(CsH+oN to ?P t ・H
to )C(%)  H(%)  N(%)   P(
%)理論値 20.70  4.17  9゜66  
21.35実験値 20.73  3.62  9.9
8  21.22実施例11 2−アミノ−4−フェニルチアゾール4.2g、オルト
ギ酸エチル4.2g、亜すン酸ジェヂル6.5gを16
0℃で30分間加熱攪拌した。反応液を室温に戻し、シ
リカゲルカラム(クロロホルム−メタノール)にて精製
すると、テトラエチル[(4−フェニル−2−チアゾリ
ル)アミノコメチレンビス(ホスホネート)4gを固体
として得た。
(i)  質量分析値(F A B Mass)  4
63(M + 1 )(ii)  核磁気共鳴スペクト
ル(DMSO−d8中)δ:1.04〜1.36(12
H、CH3CH、OX 4 )。
3.90〜4.30(8H、CH3CHto X 4 
)。
5.22     (I H,dt、  NHCH)。
7.12    (l H,s’、チアゾール環のH)
7.36.7.84.8.36(フェニル環のH)実施
例11と同様の方法で以下の化合物を合成した。
実施例12゜ テトラエチル[(5−メチル−2−チアゾリル)アミノ
コメチレンビス(ホスホネート)(1)淡黄色油状物質 (11)質量分析値(F A B Mass)  40
1(M + 1 )(iii)  核磁気共鳴スペクト
ル(cDc13中)δ:1.2〜1.4(12H、CH
ac Hto X 4 )。
2.30  (3H,d、 CH,JC)。
4.0〜4.4(8H、CH3CHto X 4 )。
4.96   (I H,t、 NHCH)。
テトラエチル[(4,5−ジメチル−2−チアゾリル)
アミノコメチレンビス(ホスホネート)(i)  淡黄
色油状物質 (ii)  質量分析値(F A B  Mass) 
 415(M + 1 )(iii)  核磁気共鳴ス
ペクトル(CD C1,中)δ:l、2〜1.4  (
12H,CH3CH20X4)。
4.0〜4.4  (8H,CH3CH,0X4)4.
90     (l H,t、NHCH)。
実施例14゜ テトラエチル[(5−メチル−1,3,4−チアゾール
−2−イル)アミノコメチレンビス(ホスホネート) (i)  淡黄色油状物質 (ii)  質量分析値(FAB Mass)  40
2(M+1)(iii)  核磁気共鳴スペクトル(C
D CI3中)δ:1.2〜1.5  (12H、CH
3CHtOX 4 )。
2.56   (3H、s、  美 )。
e 3.96〜4.40(8H,CH3CH20X4)5.
04     (IH,t、NHCH)。
実施例15 2−アミノ−4−メチルチアゾール5.7gをジクロロ
メタン57+n+2に溶解し、水冷下、ギ酸−酢酸(5
3)の混液14−を滴下した。室温に戻して一晩攪拌後
、反応液を濃縮した。得られた固体をエーテルで洗浄す
ると、4−メチルチアゾリル−2−ホルムアミドを6.
6g得た。
亜リン酸トリメチル8.7mQ、と三塩化リン0.9m
12の混液を65〜70℃で15分間反応させた後、こ
の反応液に、4−メチルチアゾリル−2−ホルムアミド
Igを加え、さらにその温度で1時間攪拌を続けた。反
応液を濃縮後、シリカゲルカラム(クロロポルム−メタ
ノール)にて精製すると、テトラメチル〔(4−メチル
−2−チアゾリル)アミノコメチレンビス(ホスホネー
ト)を淡黄色油状物質として1g得た。
このものの理化学的性状はつぎのとおりである。
(i)  質量分析値(FAB Mass)  345
(M+I)(ii)  核磁気共鳴スペクトル(CD 
C1,中)3.8〜4.0(12H、CH30X 4 
)。
5.14    (I H,t、  NHCH)。
6.1G、  (l H,Q、  f )実施例15と
同様の方法で次の化合物を合成した。
実施例16゜ テトラメチル[(1,2,4−トリアゾール−3−イル
)アミノコメチレンビス(ホスホネート)(i)  淡
黄色油状物質 (ii)  質量分析値(FAB Mass)  31
5(M+1)(: iii )  核磁気共鳴スペクト
ル(DMSO−d、中)63.6〜3.8  (12H
,CH30X4)。
4.78   (IH,dt、NHC現)。
7.10   (IH,d、  LN/)。
7.8   (2H,NHCHH夫) 実施例15と同様の方法で実施例! 、3.5.7.9
 。
11.12.13及び14の化合物を製造することがで
きる。
実施例17゜ テトラエチル[(4−フェニル−2−チアゾリル)アミ
ノコメチレンビス(ホスボネート)4gを四塩化炭素4
0m(!に溶解し、水冷下、ヨウ化トリメチルシラン7
gを滴下した。室温に戻して1時間後、反応液を濃縮し
、メタノールを加えて再びa縮した。
得られた固体をメタノールで洗浄後、0.IN水酸化ナ
トリウム水溶液で溶解し、pHを7とした。
これをHP−20レジンカラムで精製(水で溶出)し、
トリソジウム[(4−フェニル−2−チアゾリル)アミ
ノコメチレンビス(ホスホネート)0.6gを得た。
このものの理化学的性状はつぎのとおりである。
(i)  元素分析値(C+oHsNtOeSPyNa
s ’ 0.5HtO)C(%) H(%)  N(%
) 理論値  28.23  2J5  6.59実験値 
 28.45  2.91  6.64(11)質量分
析値(F A I3 Mass)  417(M + 
l )(iii)  核磁気共鳴スペクトル(D、0中
)δ3.84   (11−1,t、 NHC±)6.
84   (l H,s、チアゾール環のH)7.4〜
7.l1l(5H、フェニル環のH)実施例18゜ 実施例17と同様に反応後、ナトリウム塩とすることな
しに精製した。
(1,2,4−)リアゾール−3−イル)アミノメチレ
ンビス(ホスホン酸) (1)元素分析値(C、)(、N 4oep t・f)
、5HtO)C(%)  H(%)  N(%) 理論値  13.48  3.37  20.97実験
値  13.87  3.23  20.69(ii)
  質量分析値(F A B Mass)  259(
M + t )(iii)  核磁気共鳴スペクトル(
D!0中)δ4.12   (I H,t、 NHCH
)8.22  (I I−1,5,H−,11、)実施
例19゜ テトラメチル[(4−メチル−2−チアゾリル)アミノ
メチレンビス(ホスホネート)600mgを濃塩酸6m
Q、に溶解し、1.5時間加熱還流した。
反応液を濃縮後、水を加えると結晶が析出し、これをろ
取すると[(4−メチル−2−チアゾリル)アミノコメ
チレンビス(ホスホン酸)450mgを得た。
このものの理化学的性状はつぎのとおりである。
(1)元素分析値(CsH、。N t Oa S P 
t)C(%) I1(%)  N(%) 理論値  20.84  3.50  9.72実験値
  20.57  3.50  9.52(11)質量
分析値(F A B M ass)  289(M +
 1 )(山)核磁気共鳴スペクトル(D t O+ 
K t COa中)3.72    (I  H,L、
  NHCH)6.18  (IH,d、H人) 実施例19と同様の方法で以下の化合物を合成した。
実施例20゜ バとNHCH(PO,H,)I e [(5−メチル−2−チアゾリル)アミノコメチレンビ
ス(ホスホン酸) (i)  元素分析値(C5III。NtOeSPt・
o、5uto)C(%)I4(%)  N(%) 理論値  20.21  3.73  9.43実験値
  20.19  3.65  9.31(ii)  
質量分析値(F A B M ass)  289(M
 + 1 )(iii)  核磁気共鳴スペクトル(1
)to+KtcO3中)δ2.26   (3H、s、
  文 )e 3.85   (I H,t、 NHCH)6.80 
 (I H,d、 H工) 実施例21゜ :: Is戸HCH(PO,H,)! [(4,5−ジメチル−2−チアゾリル)アミノコメチ
レンビス(ホスホン酸) (1)元素分析値(Ca)f ltN to sS P
 t)C(%)H(%)  N(%) 理論値  23,85  4.00  9.27実験値
  23.36  3.94  9.07(11)質量
分析値(FAB Mass)  303(M+1)(i
ii)  核磁気共鳴スペクトル(D10中)実施例2
2゜ [(5−メチル−1,3,4−チアジアゾール−2−イ
ル)アミノコメチレンビス(ホスホン酸)(1)元素分
析値(C、I−I QN 、OsS P 、)C(%)
 H(%)  N(%) 理論値  16.62  3.14  14.53実験
値  16.34  3.29  .14.1.3(1
1)質量分析値(F A B Mass)  290(
M + 1 )(山)核磁気共鳴スペクトル(D、0中
)δ 2,62 3.60 (3H,s、  人 ) CH。
(I H,t、NHCH)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Aは式▲数式、化学式、表等があります▼、▲数
    式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学式、
    表等があります▼ で示される基《ただし、Rは水素原子、ハロゲン原子、
    低級アルキル基またはフェニル基を、nは1または2を
    意味する》を、 Xは酸素原子、硫黄原子またはイミノ基を、R^1、R
    ^2、R^3およびR^4は水素原子または低級アルキ
    ル基を、夫々意味する。) で示されるアゾールアミノメチレンビスホスホン酸その
    低級アルキルエステルまたはその非毒性塩。 2、Aが▲数式、化学式、表等があります▼で示される
    基(式中Rは水素原子または低級アルキル基を、nは1
    または2を意味する)を、Xが酸素原子または硫黄原子
    を、R^1、R^2、R^3およびR^4が水素原子ま
    たは低級アルキル基を夫々意味する特許請求の範囲第1
    項記載の化合物。 3、〔(5−メチル−2−オキサゾリル)アミノ〕メチ
    レンビス(ホスホン酸)又はその塩である特許請求の範
    囲第1項記載の化合物。 4、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Aは式▲数式、化学式、表等があります▼、▲数
    式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学式、
    表等があります▼ で示される基《ただし、Rは水素原子、ハロゲン原子、
    低級アルキル基またはフェニル基を、nは1または2を
    意味する》を、 Xは酸素原子、硫黄原子またはイミノ基を、R^1、R
    ^2、R^3およびR^4は水素原子または低級アルキ
    ル基を、夫々意味する。) で示されるアゾールアミノメチレンビスホスホン酸、そ
    の低級アルキルエステルまたはその非毒性塩を有効成分
    とする骨吸収抑制剤。 5、特許請求の範囲4の一般式においてAが▲数式、化
    学式、表等があります▼で示される基(式中Rは水素原
    子または低級アルキル基を、nは1または2を意味する
    )を、Xが酸素原子または硫黄原子を、R^1、R^2
    、R^3およびR^4が水素原子または低級アルキル基
    を夫々意味するアゾールアミノメチレンビスホスホン酸
    、その低級アルキルエステルまたはその非毒性塩を有効
    成分とする特許請求の範囲第4項記載の骨吸収抑制剤。 6、〔(5−メチル−2−オキサゾリル)アミノ〕メチ
    レンビス(ホスホン酸)またはその塩を有効成分とする
    特許請求の範囲第4項記載の骨吸収抑制剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5280022A (en) * 1990-12-19 1994-01-18 Takeda Chemical Industries, Ltd. Bisphosphonic acid derivatives, their production and use

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