JPH0218551Y2 - - Google Patents

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JPH0218551Y2
JPH0218551Y2 JP15877084U JP15877084U JPH0218551Y2 JP H0218551 Y2 JPH0218551 Y2 JP H0218551Y2 JP 15877084 U JP15877084 U JP 15877084U JP 15877084 U JP15877084 U JP 15877084U JP H0218551 Y2 JPH0218551 Y2 JP H0218551Y2
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diameter cylindrical
cylinder
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、被覆電線の端部の被覆を剥離して裸
電線とした部分を複数本同時に挿入圧着して複数
の電線を接続し、かつ、その接続端を被覆してお
くときに用いられるスリーブ型被覆端子に関する
ものであつて、各種電気機器等の電線接続分野に
おいて用いられるものである。
〈従来の技術〉 従来この種スリーブ型被覆端子は、第7図に示
すように、電線の被覆部を覆う大径筒部01a
と、電線の裸端部を挿入する良導電性金属製スリ
ーブ02を内部に保持しこれを覆う中径筒部01
bとからなつていて、該中径筒部01bは前記金
属製スリーブ02の内装部よりも前記大径筒部0
1a側とは反対の側に厚肉筒部01bが突出形成
され、その外端側に底部01dが形成された構造
となつていた。
〈考案が解決しようとする問題点〉 而して、該従来品は、電線の裸端部が複数本撚
り合されて前記金属性スリーブ02内に挿入さ
れ、その最先端部が前記厚肉筒部01b′内にまで
挿入され、この厚肉筒部01b′内に電線端が挿入
されたことを、後記実施例説明中でいうところの
光センサー(第6図にいう発光器5′及び受光器
5)によつて検出し、前記金属性スリーブ02の
内装上を中径筒部01bの外側から圧着ダイス
8,8′によつて挾圧圧着していたのである。
ところが、前記厚肉筒部01b′が、文字通り厚
肉であるため前記光センサーの光透過率が悪く、
作動が確実にできない場合が生ずることがあつ
た。また、成形時において厚肉部と、この厚肉部
分に比して薄肉である薄肉筒部01a,01bが
あるため成形時における硬化速度に変化があり、
厚肉部の硬化のための時間を待たなければならな
いため、成形時の成形速度を早くすることができ
ない欠点があり、かつ、成形品に硬化速度の相違
に起因する歪みが生ずることがあつた。また、成
形速度を早めると厚肉部にピンホールや気泡を生
じ、そのため厚肉部分01b′が乳白色化し、前記
光センサーによる光の透過性が更に損われるとい
う欠点を生じていた。
そのため、本考案者は第8図に示すように前記
従来品における厚肉筒部01b′に相当する先端側
01gを金属スリーブ02を内装する中間部の中
径筒部01bと同径同肉厚の筒部に形成したもの
を考案したが、このように成形すると肉装した金
属スリーブ02が内装時において位置不定とな
り、かつ内装後にあつても筒体01の高温化によ
る膨張と運搬時殊に炎天下における運搬車の荷台
上などにおいて振動により位置ずれすることが生
ずる欠点があることが判つた。この内装金属スリ
ーブ02の位置が一定していないと、また、確実
に位置固定されていないと、電線挿入時における
光センサーの誤作動を生ずる原因となる。
〈問題点を解決するための手段〉 そこで、本考案者は、上記の従来品及び改良品
における諸欠点を悉く解決し得る構造として、被
覆筒体の形状を次のように構成したものである。
即ち、電線の被覆部を覆う大径筒部と、電線の裸
端部を挿入する良導電性金属製スリーブを内部に
保持し被覆する中径筒部と、該中径筒部の前記大
径筒部の形成側とは反対の側に更に小径筒部を連
設し、該小径筒部の外端側に底部を形成し、該小
径筒部と前記中径筒部との間に、筒内において段
部を形成し、かつ、これら大、中、小径筒部の肉
厚を略同一厚さとした被覆筒体を透明の合成樹脂
材料で一体的に形成し、該被覆筒体の前記中径筒
部内に良導電性金属製スリーブを挿入し、該スリ
ーブの先端は上記段部に接当させ、且つ該スリー
ブ一端部の外方拡開部分は大径筒部側とした姿勢
で上記中径筒部内に保持させた構成としたもので
ある。
〈作用〉 このような構成としたスリーブ型被覆端子に、
複数本の電線の裸端部を撚り合せて、電線の被覆
部を前記大径筒部内に挿入位置させるとともに、
裸電線部を前記金属性スリーブ内とその先端を小
径筒部内に位置するようにして、金属製スリーブ
部を圧着機における圧着ダイスによつて外側から
圧着し、変形させることによつて、前記複数本の
電線を接続するものである。
上記金属スリーブは上記段部と拡開部分とによ
り上記の中径筒部の中に移動不可能に保持されて
いるから、電線端部挿入の際に位置ズレを起こす
恐れはない。又、被覆筒体は透明であるから上記
の電線端部挿入を光センサーにより確実に検出で
きる。
〈実施例〉 以下本考案の実施例について図面に基いて説明
する。
第4図に示した銅筒製のスリーブ2を内装する
スリーブ型被覆端子であつて、被覆筒体1の形状
を第1図に拡大して示したように、電線Aの被覆
部aを覆う大径筒部1aと、電線Aの被覆を剥し
た裸端部bを挿入して接合する前記スリーブ2を
内挿保持する中径筒部1bと、更に該中径筒部1
bの前記大径筒部1aの形成側とは反対側に連設
した小径筒部1cと、この小径筒部1cの外端側
に形成した底部1dとからなる構造であつて、か
つ、小径筒部1cと中径筒部1bとの間に、筒内
において段部1eを形成するとともに、これら
大、中、小径筒部1a,1b,1cの厚肉を略同
一厚のものとし、このようにした被覆筒体1の前
記中径筒部1b内に、第4図に示した一端を外方
に拡開2′したスリーブ2を、拡開2′側を大径筒
側として先端が前記段部1eと接当する位置にま
で押圧挿入させて保持させた構造としたものであ
る。
この被覆筒体1は、一つの宛合成樹脂材料で成
形してもよいが、実施例では、第3図に示したよ
うに多数個を並設配置して前記大径筒部1a,1
a間を扁平な連結帯体3・・でそれぞれ一体的に
所定間隔を保持するように連結した構造のものと
して合成樹脂材料で一体成形してある。
また、中径筒部1bは第1図にみられるよう
に、スリーブ2の肉厚分だけ小径筒部1cよりも
大径のものとされていて、小径筒部1cの内径d2
はスリーブ2の内径d1と略径大となるように形成
されている。更に、前記底部1dは中芯部が内方
に向けて凹入する窪み状に形成され、その中央部
に成形時のランナー跡1fが残つても外方に突出
しないように考案されている。合成樹脂材料は後
記光センサーの透過を良くするため通常白色透明
材料が用いられる。
このようにして連結帯体3…によつて連続され
たスリーブ型被覆端子は、第5図及び第6図で示
したように、電線自動接続機における圧着ダイス
4,4′の位置に、外周部に凹部6′を形成した送
りドラム6によつて樋7上を案内されながら順次
移送され、前記圧着ダイス4,4′の位置に来た
とき、2本なり3本なり所要数の電線Aの被覆部
aを剥した裸端部bを撚り合せた電線が前記スリ
ーブ2内に挿入され、その先端部が小径筒部1c
内に挿入されると、該小径筒部1cを透過してい
た発光器5′と受光器5との間の光が遮断され、
光センサーが作動して、前記圧着ダイス4,4′
が作動し、スリーブ2上を外方から押圧変形し、
その内部の電線を圧着挾持するとともに、大径筒
部1a上に配置されている切断ダイス8,8′も
作動して、その外方に連設されている連結帯体3
を切断する。
〈考案の効果〉 以上実施例で詳述したとおり、本考案によるス
リーブ型被覆端子は、大、中、小径筒部の三つの
筒部からなり、小径筒部をセンサー用とし、これ
ら三筒部を何れも略同一肉厚のものとして透明の
合成樹脂で形成し、かつ、中、小径筒部間には内
部に段部を形成した構造としてあることによつ
て、光センサーによる小径筒部の光透過性が良好
で安定し、光センサーの作動を確実なものとし、
被覆筒体の製造に当つては全体の筒厚の薄肉均一
化によつて成形時における冷却硬化速度にむらが
なく、均一な冷却が得られるため、成形速度を早
め大量生産化に適うものでありながら、ピンホー
ルなどが出来にくく、従つて製品の乳白化現象も
来しにくく、均一な製品を得ることができるとい
う顕著な実用上の効果を有し、更に、金属製スリ
ーブの挿入に当つても挿入位置が確定し、スリー
ブが移動して光センサーの誤作動を生ずるという
ような欠点も皆無となる良好な製品を得ることが
できるに至つたのである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案品の構造を示す図
で、第1図は要部の拡大横断平面図、第2図は第
1図における−線断面図、第3図は連結状態
の斜視図、第4図は金属製スリーブの形状を示す
横断平面図、第5図及び第6図は電線自動接続機
における接続状態を示す概要図で第5図はその正
面図、第6図は一部縦断側面図、第7図は従来品
の横断平面図、第8図は改良途中品の横断平面図
である。 A……電線、a……被覆部、b……裸端部、1
……透明の被覆筒体、1a……大径筒部、1b…
…中径筒部、1c……小径筒部、1d……底部、
1e……段部、2……金属性スリーブ、2′……
該スリーブ一端の外方への拡開部分。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 電線Aの被覆部aを覆う大径筒部1aと、電
    線Aの裸端部bを挿入する良導電性金属製スリ
    ーブ2を内部に保持し被覆する中径筒部1bと
    からなるスリーブ型被覆端子において、中径筒
    部1bの前記大径筒部1aの形成側とは反対の
    側に更に小径筒部1cが連設され、該小径筒部
    1cの外端側が有底状の底部1dとして形成さ
    れ、該小径筒部1cと前記中径筒部1bとの間
    に、筒内において段部分1eが形成され、か
    つ、これら大、中、小径筒部1a,1b,1c
    の肉厚が略同一厚さとされた被覆筒体1が透明
    の合成樹脂材料で一体的に形成され、該被覆筒
    体1の前記中径筒部1b内に良導電性金属製ス
    リーブ2が挿入され、その一端拡開部分を大径
    筒部1a側とし且つその先端を段部1eに接当
    させた姿勢で移動不可能に保持されていること
    を特徴とするスリーブ型被覆端子。 小径筒部1cの内径d2が金属製スリーブ2の
    内径d1と略同径大に形成されている実用新案登
    録請求の範囲第項に記載のスリーブ型被覆端
    子。
JP15877084U 1984-10-19 1984-10-19 Expired JPH0218551Y2 (ja)

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JPS6174983U JPS6174983U (ja) 1986-05-21
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