JPH0215277Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0215277Y2 JPH0215277Y2 JP761086U JP761086U JPH0215277Y2 JP H0215277 Y2 JPH0215277 Y2 JP H0215277Y2 JP 761086 U JP761086 U JP 761086U JP 761086 U JP761086 U JP 761086U JP H0215277 Y2 JPH0215277 Y2 JP H0215277Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical
- crimp
- cylindrical portion
- crimping
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 26
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、多数の圧着端子を並列状に保持させ
て圧着機の圧着ダイス間に順次送り込み、圧着端
子の筒状部分を圧着し、同筒状部分に電線を圧着
接続するのに用いられる圧着端子群保持用帯状部
材に関するものである。
て圧着機の圧着ダイス間に順次送り込み、圧着端
子の筒状部分を圧着し、同筒状部分に電線を圧着
接続するのに用いられる圧着端子群保持用帯状部
材に関するものである。
〈従来の技術〉
従来この種の圧着端子群保持用帯状部材は、例
えば実開昭59ー41885号公報にみられるように、
本出願人によつて出願され公知となつている。こ
の手段によれば自動圧着機によつて圧着すること
が可能となり、圧着端子を圧着機へ供給するため
の手段として極めて有効であるが、次のような問
題の生ずることが判るに至つた。
えば実開昭59ー41885号公報にみられるように、
本出願人によつて出願され公知となつている。こ
の手段によれば自動圧着機によつて圧着すること
が可能となり、圧着端子を圧着機へ供給するため
の手段として極めて有効であるが、次のような問
題の生ずることが判るに至つた。
〈考案が解決しようとする問題点〉
即ち、前記の従来手段によれば、第7図及び第
8図に示すように、圧着ダイスの雌型B1と雄型
B2とによつて圧着端子Aの筒状部分A1が圧着
されるとき、帯状部材の筒部01内に挿入保持さ
れた圧着端子Aの筒状部分A1は、帯状部材の筒
部01を介して、その外側から雄型B2によつて
圧着されることとなるので、即ち、圧着端子Aの
筒状部分A1と雄型B2との間に柔軟性、靭性の
ある合成樹脂製の筒部01が存在しているので、
これがクツシヨンのような働きをし、圧着効果を
軽減させることとなり、時として加圧不足を招来
する原因となることが判るに至つた。このような
加圧不足品が1万箇中に1箇でも生ずると、使用
中における通電による発熱の原因となり、まわり
の機器に損傷を与え、また通電不良による故障原
因にもなりかねない。他方、また商品としての信
頼性が著しく低下する。
8図に示すように、圧着ダイスの雌型B1と雄型
B2とによつて圧着端子Aの筒状部分A1が圧着
されるとき、帯状部材の筒部01内に挿入保持さ
れた圧着端子Aの筒状部分A1は、帯状部材の筒
部01を介して、その外側から雄型B2によつて
圧着されることとなるので、即ち、圧着端子Aの
筒状部分A1と雄型B2との間に柔軟性、靭性の
ある合成樹脂製の筒部01が存在しているので、
これがクツシヨンのような働きをし、圧着効果を
軽減させることとなり、時として加圧不足を招来
する原因となることが判るに至つた。このような
加圧不足品が1万箇中に1箇でも生ずると、使用
中における通電による発熱の原因となり、まわり
の機器に損傷を与え、また通電不良による故障原
因にもなりかねない。他方、また商品としての信
頼性が著しく低下する。
そこで、本考案は、従来品としての圧着端子群
保持用帯状部材の利点をそのまま具有しながら、
更に上記のような問題点を悉く解決し得て、常に
確実に電線を圧着結合することができる圧着端子
群保持用帯状部材を提供することを目的とするも
のである。
保持用帯状部材の利点をそのまま具有しながら、
更に上記のような問題点を悉く解決し得て、常に
確実に電線を圧着結合することができる圧着端子
群保持用帯状部材を提供することを目的とするも
のである。
〈問題点を解決するための手段〉
この問題点を解決するための本考案の構成を、
実施例として示した第1〜6図を参考にして説明
すると、本考案における圧着端子群保持用帯状部
材は圧着端子Aの筒状部分A1を挿入可能で且つ
周壁の一部に切り離し可能な肉薄部1aを備えた
多数の筒部1…と、これらの筒部1…を一定間隔
を隔てて、平行に連結する連結板2…とを合成樹
脂材料で一体的に成形して構成された圧着端子群
保持用部材において、前記筒部1…の肉薄部1a
に対向する筒部周壁部分に圧着端子Aの筒状部分
A1の圧着用ダイスの雄型B2の先端挿入用開口
部1bを形成したものである。
実施例として示した第1〜6図を参考にして説明
すると、本考案における圧着端子群保持用帯状部
材は圧着端子Aの筒状部分A1を挿入可能で且つ
周壁の一部に切り離し可能な肉薄部1aを備えた
多数の筒部1…と、これらの筒部1…を一定間隔
を隔てて、平行に連結する連結板2…とを合成樹
脂材料で一体的に成形して構成された圧着端子群
保持用部材において、前記筒部1…の肉薄部1a
に対向する筒部周壁部分に圧着端子Aの筒状部分
A1の圧着用ダイスの雄型B2の先端挿入用開口
部1bを形成したものである。
〈作用〉
このように形成された帯状部材のそれぞれの筒
部1…に圧着端子Aの筒状部分A1を挿入保持さ
せて、圧着機の圧着ダイスB1,B2間に順次間
欠的に送り込み、第1図に示すように電線Cの裸
端部C1を端子Aの筒状部分A1内に挿入したの
ち、第2図乃至第4図に示したように圧着ダイス
B1,B2によつて加圧し、第6図に示したよう
に電線Cを端子Aに圧着接続する。
部1…に圧着端子Aの筒状部分A1を挿入保持さ
せて、圧着機の圧着ダイスB1,B2間に順次間
欠的に送り込み、第1図に示すように電線Cの裸
端部C1を端子Aの筒状部分A1内に挿入したの
ち、第2図乃至第4図に示したように圧着ダイス
B1,B2によつて加圧し、第6図に示したよう
に電線Cを端子Aに圧着接続する。
〈実施例〉
第1図乃至第6図は本考案の一実施例を示した
もので、圧着端子Aの筒状部分A1を挿入保持さ
せるための多数の箇部1…と、これらの各筒部1
…を一定間隔を隔てて平行に連結する連結板2…
とを合成樹脂材料で一体的に形成し、各筒部1…
の図において上方の中央部には筒部1の軸線方向
に沿つた断面V字形溝による肉薄部1a…を形成
し、この肉薄部1aに対向する図において下方の
筒部1の周壁部には第5図に示したように長方形
の開口部1b…を形成したものである。また、連
結板2の筒部1に連なる両側部は厚肉部2a,2
aに形成してあり、第2〜4図に示したように端
子Aの圧着作用時における肉薄部1aの開放作用
を容易になし得るようにしてある。
もので、圧着端子Aの筒状部分A1を挿入保持さ
せるための多数の箇部1…と、これらの各筒部1
…を一定間隔を隔てて平行に連結する連結板2…
とを合成樹脂材料で一体的に形成し、各筒部1…
の図において上方の中央部には筒部1の軸線方向
に沿つた断面V字形溝による肉薄部1a…を形成
し、この肉薄部1aに対向する図において下方の
筒部1の周壁部には第5図に示したように長方形
の開口部1b…を形成したものである。また、連
結板2の筒部1に連なる両側部は厚肉部2a,2
aに形成してあり、第2〜4図に示したように端
子Aの圧着作用時における肉薄部1aの開放作用
を容易になし得るようにしてある。
而して、このようにした帯状部材のそれぞれの
筒部1…に、端子Aの筒状部分A1を、該筒状部
分A1の連結部A2を第5図に示したように前記
開口部1b側に位置するようにし、かつ、開口部
1bの中央部に位置するようにして挿入し、帯状
部材に保持させたものとする。このようにして端
子Aを保持させた帯状部材を第1図に示したよう
に順次圧着機の圧着ダイスの雌型(上型)B1と
雄型(下型)B2との間に間欠的に送り込み、電
線Cの裸端部C1を端子Aの筒状部分A1内に挿
入したのち、圧着ダイスの雄型(下型)B2を上
昇させてその上端部分を開口部1b内に進入させ
る(第2図参照)と同時に雌型(上型)B1を下
降させて、その両端部を連結板2の前記厚肉部2
a,2a上に接当させて肉薄部1aを切断する
(第3図参照)とともに引続いて下降させ端子A
の筒状部分A1をこれら上下の両型B1,B2に
よつて直接的に加圧し、電線C(これら第2図〜
4図では図示していない)を端子Aに圧着連結す
る(第6図参照)。
筒部1…に、端子Aの筒状部分A1を、該筒状部
分A1の連結部A2を第5図に示したように前記
開口部1b側に位置するようにし、かつ、開口部
1bの中央部に位置するようにして挿入し、帯状
部材に保持させたものとする。このようにして端
子Aを保持させた帯状部材を第1図に示したよう
に順次圧着機の圧着ダイスの雌型(上型)B1と
雄型(下型)B2との間に間欠的に送り込み、電
線Cの裸端部C1を端子Aの筒状部分A1内に挿
入したのち、圧着ダイスの雄型(下型)B2を上
昇させてその上端部分を開口部1b内に進入させ
る(第2図参照)と同時に雌型(上型)B1を下
降させて、その両端部を連結板2の前記厚肉部2
a,2a上に接当させて肉薄部1aを切断する
(第3図参照)とともに引続いて下降させ端子A
の筒状部分A1をこれら上下の両型B1,B2に
よつて直接的に加圧し、電線C(これら第2図〜
4図では図示していない)を端子Aに圧着連結す
る(第6図参照)。
以上実施例を説明したが、開口部1bの形状は
第5図に示した長方形のほか略正方形状でも円形
若しくは橢円形、長円形等でもよく、要するに雄
型の先端が進入でき、雌型との間で直接的に端子
を加圧できるように形成されていればよい。ま
た、肉薄部1aを形成するための形状は断面V字
形のものに限らずU字形でもその他の形状でもよ
く、筒部1の内周面側が連結しているものでな
く、外周面側が連結しているものでも、周壁の厚
みの中間部分で連結しているものでもよいのであ
つて、要するに圧着機による圧着作用時に切断さ
れ易い形状とされているものであればよい。更
に、連結板2の筒部1に連なる両側部の厚肉部2
a,2aは形成してあることによつて、肉薄部1
aの切断がより一層容易となるが連結板2全体が
厚肉としてあつてもよく、必ずしも必要なもので
はない。
第5図に示した長方形のほか略正方形状でも円形
若しくは橢円形、長円形等でもよく、要するに雄
型の先端が進入でき、雌型との間で直接的に端子
を加圧できるように形成されていればよい。ま
た、肉薄部1aを形成するための形状は断面V字
形のものに限らずU字形でもその他の形状でもよ
く、筒部1の内周面側が連結しているものでな
く、外周面側が連結しているものでも、周壁の厚
みの中間部分で連結しているものでもよいのであ
つて、要するに圧着機による圧着作用時に切断さ
れ易い形状とされているものであればよい。更
に、連結板2の筒部1に連なる両側部の厚肉部2
a,2aは形成してあることによつて、肉薄部1
aの切断がより一層容易となるが連結板2全体が
厚肉としてあつてもよく、必ずしも必要なもので
はない。
〈考案の考果〉
以上の説明から明らかなように、本考案は帯状
部材の筒部の切断用肉薄部に対向する筒部分に圧
着ダイスの雄型の先端部が進入できる開口部を形
成したことによつて、端子の筒状部分の圧着時に
おいて、柔軟な合成樹脂材を介することなく、該
筒状部分を圧着ダイスによつて直接的に圧着する
ことができるようになつたので、合成樹脂材に何
等の影響をも受けることなく圧着ダイスに設定さ
れた所定の加圧力によつて、均質な適正加圧をす
ることができ、適正圧着された均質な電線接続端
子を安心して得ることができるに至つたのであ
る。
部材の筒部の切断用肉薄部に対向する筒部分に圧
着ダイスの雄型の先端部が進入できる開口部を形
成したことによつて、端子の筒状部分の圧着時に
おいて、柔軟な合成樹脂材を介することなく、該
筒状部分を圧着ダイスによつて直接的に圧着する
ことができるようになつたので、合成樹脂材に何
等の影響をも受けることなく圧着ダイスに設定さ
れた所定の加圧力によつて、均質な適正加圧をす
ることができ、適正圧着された均質な電線接続端
子を安心して得ることができるに至つたのであ
る。
第1図は圧着時における状態を示す斜視図、第
2図乃至第4図は圧着ダイスによる圧着過程を示
す電線を除外した断面図、第5図は第1図に示し
た帯状部材の背面図、第6図は圧着後の電線接続
端子の斜視図、第7図及び第8図は従来の帯状部
材の圧着時の断面図である。 図中Aは圧着端子、A1は筒状部分、1は筒
部、1aは肉薄部、1bは開口部、2は連結部、
B2は圧着ダイスの雄型を示す。
2図乃至第4図は圧着ダイスによる圧着過程を示
す電線を除外した断面図、第5図は第1図に示し
た帯状部材の背面図、第6図は圧着後の電線接続
端子の斜視図、第7図及び第8図は従来の帯状部
材の圧着時の断面図である。 図中Aは圧着端子、A1は筒状部分、1は筒
部、1aは肉薄部、1bは開口部、2は連結部、
B2は圧着ダイスの雄型を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 圧着端子Aの筒状部分A1を挿入可能で且つ
周壁の一部に切り離し可能な肉薄部1aを備え
た多数の筒部1…と、これらの筒部1…を一定
間隔を隔てて、平行に連結する連結板2…とを
合成樹脂材料で一体的に成形して構成された圧
着端子群保持用部材において、前記筒部1…の
肉薄部1aに対向する筒部周壁部分に圧着端子
Aの筒状部分A1の圧着用ダイスの雄型B2の
先端挿入用開口部1bを形成してなる圧着端子
群保持用帯状部材。 開口部1bの形状が長方形である実用新案登
録請求の範囲第項に記載の圧着端子群保持用
帯状部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP761086U JPH0215277Y2 (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP761086U JPH0215277Y2 (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62120290U JPS62120290U (ja) | 1987-07-30 |
| JPH0215277Y2 true JPH0215277Y2 (ja) | 1990-04-24 |
Family
ID=30791224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP761086U Expired JPH0215277Y2 (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0215277Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3096804B2 (ja) * | 1995-11-20 | 2000-10-10 | 日本航空電子工業株式会社 | ケーブルコネクタ用コンタクト、コンタクトアセンブリ、多芯ケーブルコネクタおよび圧着工具 |
| DE102022119053A1 (de) * | 2022-07-29 | 2024-02-01 | Harting Electric Stiftung & Co. Kg | Verfahren und Werkzeug zur Verarbeitung von elektrischen Kontakten aus einer Trägereinheit |
-
1986
- 1986-01-21 JP JP761086U patent/JPH0215277Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62120290U (ja) | 1987-07-30 |
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