JPH02186360A - 静電像現像剤 - Google Patents

静電像現像剤

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JPH02186360A
JPH02186360A JP1006245A JP624589A JPH02186360A JP H02186360 A JPH02186360 A JP H02186360A JP 1006245 A JP1006245 A JP 1006245A JP 624589 A JP624589 A JP 624589A JP H02186360 A JPH02186360 A JP H02186360A
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JP
Japan
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toner
carrier
temperature
meth
vinyl polymer
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JP1006245A
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English (en)
Inventor
Kunio Akimoto
秋本 国夫
Hiroyuki Takagiwa
高際 裕幸
Hirotaka Kabashima
浩貴 椛島
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子写真又は静電記録の静電潜像を可視化する
ために用いられる静電像現像剤に関し、さらに詳しくは
低温定着性、耐ブロッキング性が良好でかつ定着領域が
十分広く、さらに耐久性にも優れた静電像現像剤に関す
る。
[従来技術] 例えば電子写真法においては、通常、静電像担持体に帯
電、露光により静電潜像を形成し、この静電潜像をトナ
ーによって現像し、得られたトナー像を転写紙などの支
持体に転写し定着して可視画像を形成する。
このように可視画像を得るためにはトナー像を定着する
ことが必要であり、従来から熱効率が高くて高速定着が
可能な熱ローラ定着方式が広く採用されている。このよ
うな熱ローラ定着方式においては、熱O−ラの表面温度
を160〜200℃に設定したものが一般的であるが、
最近においては、(イ)感光体の熱劣化を防止すること
、(ロ)定着器を作動せしめてから熱ローラが定着可能
な温度にまで上昇するのに要するウオームアツプタイム
を短くすること、(ハ)転写紙へ熱が吸収されることに
よる熱ローラの温度低下を小さくして多数回に亘る連続
コピーを可能にすること、(ホ)用紙のカール現象の発
生による搬送系統の故障を防ぐなどの要請から、熱ロー
ラの温度をより低くした状態で定着処理を可能にするこ
とが強く要求されている。従ってトナーにおいても低温
で良好に定着し得るものであることが必要とされる。
しかもトナーにおいては、耐ブロッキング性に優れてい
ることが必要であり、更に熱ローラ定着方式においては
、耐オフセット性を有することが必要とされる。
このような要請から低温定着用のトナーに関し、従来か
ら多くの研究がされており、例えば特開昭50−870
32号、同59−3446号には低温定着性を改良する
ための技術として結晶性樹脂と無定形重合体とからなる
バインダー樹脂を用いたトナーが開示されているが、こ
れらのトナーは未だブロッキング現象又はオフセット現
象が発生しやすく、多数回に亘る複写に於てはフィルミ
ング現象が発生し、満足のいく画像が得られない。また
、特開昭56−154740号、同57−8549号に
は結晶性樹脂と無定形重合体とからなるバインダー樹脂
をトナーに用い耐オフセット性を改良するための技術が
開示されているが、トナーの流動性が悪く、不鮮明画像
及び画像劣化を生じさせるものである。
また、二成分現像剤において良好な可視画像を得るため
には、主としてキャリアとの関係によって定まるトナー
の摩擦帯電性が良好であることが必要である。そのため
の手段としては、トナーに荷電制御剤を含有せしめる手
段又はキャリアの表面を樹脂で被覆する手段等が知られ
ている。例えば特開昭62−229158号にはキャリ
アの表面をある特定のフッ素含有樹脂で被覆する手段が
開示されているが、比較的安定な帯電特性を存する現像
剤が得られるものの、従来のトナーと組合せて用いた場
合、低温定着性、耐オフセット性の両方を十分満足する
ものはなかった。
本発明者らは、先に低温定着性、耐ブロッキング性が良
好でしかも定着領域の十分広いトナーとして結晶性ポリ
エステルと無定形ビニル重合体とのブロック若しくはグ
ラフト共重合体を含む現像剤について、特開昭63−2
7855号、同63−27856号に開示したが、高温
高湿の条件下のみならず常温常湿下においても耐久性の
点で満足なものではなかった。
[発明が解決しようとする課題] このような低温定着性、耐ブロッキング性、耐オフセッ
ト性及び流動性のすべてに優れ、しかも高耐久性を有す
る現像剤を得ることは非常に難かしく、長期間にわたる
数多くの研究にもががわらず未だに満足のいくものは得
られなかった。
そこで、本発明の目的は、流動性、耐ブロッキング性、
低温定着性、耐オフセット性が良好で、しかも耐久性の
優れた静電像現像剤を提供することにある。
[1i!題を解決するための手段] 前記した本発明の前記目的は、負に帯電した静電潜像を
正に帯電したトナーで顕像化するために用いるトナーお
よび該トナーに正電荷を付与するキャリアを含む静電像
現像剤であって、該トナーが、結晶性ポリエステルと無
定形ビニル重合体とのブロック共重合体またはグラフト
共重合体を含有し、且つ該キャリアは、その芯材がフッ
素化アルキル(メタ)アクリレート系重合体を含む摩擦
帯電制御層で被覆されており、かつ該摩擦帯電制御]1
1が、フッ素化アルキル(メタ)アクリレート繰り返し
単位を50重口%より多く含有するものであることを特
徴とする静電像現像剤によって達成される。
以下に本発明の詳細な説朗する。
本発明の静電像現像剤を構成するトナーは、そのバイン
ダ樹脂として、結晶性ポリエステルと無定形ビニル重合
体とのブロック共重合体またはグラフト共重合体を含有
するので、定着の際の溶融時において結晶ポリエステル
成分の良好な濡れ性による低温定着性、及び無定形ビニ
ル重合体の高粘弾性による耐オフセット性が得られる。
そのため低温定着性及び耐オフセット性が良好でしかも
広い温度範囲において定着可能となる。上記結晶性ポリ
エステルは特に限定されるものではないが、トナーの低
温定着性、流動性を良好にするためには、ポリアルキレ
ンポリエステルであることが好ましい。
斯かるポリアルキレンポリエステルの具体例としては、
例えばポリエチレンセバケート、ポリエチレンアジペー
ト、ポリエチレンアジペート、ポリエチレンサクシネー
ト、ポリエチレン−p−(カルボフェノキシ)ウンデカ
エート、ポリへキサメチレンセバケ−ト、ポリへキサメ
チレンセバケート、ポリへキサメチレンデカンジオエー
ト、ポリオクタメチレンドデカンジオエート、ポリノナ
メチレンアゼレート、ポリデカメチレンアジペート、ポ
リデカメチレンアゼレート、ポリデカメチレンアジペ−
ト、ポリデカメチレンセバケート、ポリデカメチレンサ
クシネート、ポリデカメチレンドデカンジオエート、ポ
リデカメチレンオクタデカンジオエート、ポリテトラメ
チレンセバケート、ポリトリメチレンドデカンジオニー
1−、ポリトリメチレンオクタデカンジオエート、ポリ
デカメチレンアゼレート、ポリヘキサメチレン−デカメ
チレン−セバケート、ポリオキシデカメチレン−2−メ
チル−1,3−プロパン−ドデカンジオエート等を挙げ
ることができる。
前記結晶性ポリエステルは、その融点]゛鴫が50〜1
20℃の範囲であることが好ましい。用いる結晶性ポリ
エステルの融点TIが50℃未満の場合には得られるト
ナーの耐ブロッキング性が不良となり、また120℃を
超える場合にはトナーの低温における溶融流動性が低下
して定着性が悪くなるおそれがある。なお、ここで結晶
性ポリエステルの融点TIとは、無定形ビニル重合体と
結合されていない状態における結晶性ポリエステルの融
点を意味する。
上記結晶性ポリエステルは、その重1平均分子傷MWが
5X103〜5X104の範囲にあれば、トナーの耐オ
フセット性およびトナーの製造における粉砕効率が良好
となる。
トナーの低い定着下限温度及び高い温度の耐オフセット
性を得るために上記結晶性ポリエステルの使用割合は、
無定形ビニル重合体とのブロック重合体またはグラフト
共重合体において3〜50wt%の範囲が好ましい。
本発明に使用される無定形ビニル重合体の主体部分を構
成するビニル重合体としては、スチレン系単長体、アク
リル酸エステル系単量体、メタクリル酸エステル系単量
体から選択される少なくとも1種を用いて得られる。
上記スチレン系単量体としては、例えばスチレン、0−
メチルスチレン、−一メチルスチレン、p−メチルスチ
レン、α−メチルスチレン、p−エチルスチレン、2,
3−ジメチルスチレン、2゜4−ジメチルスチレン、p
−メトキシスチレン、p−フェニルスチレン、p−クロ
ルスチレン、3゜4−ジクロルスチレン等を挙げること
ができる。
上記アクリル酸エステル系単量体としては、例えばアク
リル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、
アクリル酸イソブチル、アクリル酸プロピル、アクリル
酸オクチル、アクリル酸ドデシル、アクリル酸ラウリル
、アクリル酸−2−エチルヘキシル、アクリル酸ステア
リル、アクリル酸−2−りOルエチル、アクリル酸フェ
ニル、α−クロルアクリル酸メチル等が挙げられる。
上記メタクリル酸エステル系単量体としては、例えばメ
タクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸
ブOビル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸イソブヂ
ル、メタクリル酸オクチル、メタクリル酸ドデシル、メ
タクリル酸ラウリル、メタクリル酸−2−エチルヘキシ
ル、メタクリル酸ステアリル、メタクリル酸フェニル、
メタクリル薗ジメチルアミンエチル、メタクリル酸ジエ
ヂルアミノエチル等が挙げられる。
また本発明に使用される無定形ビニル重合体は、前記結
晶性ポリエステルとのブロックまたはグラフト共重合に
関与するカルボキシル基、水1Lアミノ基またはエポキ
シ基を有する単量体を含むものであればよい。
カルボキシル基、水酸基、アミノ基またはエポキシ基を
有する単量体としては、例えばアクリル酸、β、β−ジ
メチルアクリル酸、α−エチルアクリル酸、メタクリル
酸、フマル酸、イタコン酸、マレイン酸、クロトン酸、
ヒドロキシエチルメタクリレート、フタル酸モノアクリ
ロイルオキシエチルエステル、琥珀酸モノアクリロイル
オキシエチルエステル、N−ヒドロキシエチルアクリル
アミド、N−ヒトミキシエチルメタクリルアミド、p−
アミノスチレン、グリシジルメタクリレート等を挙げる
ことができる。このような官能基を有する単量体は、無
定形ビニル重合体を得るための単量体組成物中に、0.
1〜20モル%の範囲内で用いられる。
本発明に用いられる無定形ビニル重合体は、カルボキシ
ル基を有するビニル重合体のカルボキシル基に多価金属
化合物が反応してイオン架橋結合が形成されているもの
が好ましい。
上記多価金属化合物の金属元素としては、アルカリ土類
金1又は亜鉛族元素が好ましく、特にMCI 、Znが
好ましい。
これらの金属を含む多価金属化合物としては、例えば、
上記金属元素の弗化物、塩化物、塩素酸塩、臭化物、沃
化物、酸化物、水酸化物、硫化物、亜硫酸塩、硫酸塩、
セレン化物、テルル化物、窒化物、硝醪塩、燐化物、ホ
スフィン酸塩、IIA酸塩、炭酸塩、オルト珪酸塩、酢
酸塩、蓚酸塩、メチル化合物もしくはエチル化合物等の
低級アルキル金属化合物等を挙げることができ、特に上
記金属元素の酢酸塩、或は酸化物が好ましい。
ビニル重合体をイオン架橋するには、例えば溶液重合法
により重合して得られたカルボキシル基を有するビニル
重合体を含有する溶液に、前記多価金属化合物を混合し
、昇温しで反応系内の温度が 150〜180℃程度に
達した状態で1時間以上この温度に維持して反応を完結
させるのがよい。
また、低温定着性、耐オフセット性のより一層の向上を
図る観点から、無定形ビニル重合体は、分子借分布にお
いて少なくとも2つ以上のれ(大町を有することが好ま
しい。即ち少なくとも低分子の成分と高分子量成分の2
群に分けられる分子鎖分布を有し、かつゲル・バーミュ
エーション・クロマトグラフィ(GPC)により測定さ
れた分子m分布曲線において、少なくとも1つの極大値
が2X10”〜2X104の範囲内にあり、少なくとも
1つの極大値がlX105〜1×10Bの範囲内にある
ような、少なくとも2つの極大値を有することが好まし
い。
このような無定形ビニル重合体を得る方法としては、例
えば高分子量成分もしくは低分子量成分のいずれか一方
を得るための第1段目の重合を行い、これにより得られ
た一方の成分を、他方の成分を得るための単量体組成物
中に溶解させて第2段目の重合を行い、これにより他方
の成分を生成させることにより、結果として分子量分布
曲線において少なくとも2つの極大値を有する重合体を
得ることができる。この2段委合は、例えば溶液重合法
、懸濁重合法、乳化重合法等の方法により行うことがで
きる。
上記高分子量成分により無定形ビニル重合体は一層強靭
なものとなり、キャリアとのFJ擦あるいは現像器内で
の撹拌等の機械的な外力によるトナー粒子の破壊が防止
され、フィルミング現象の原因となる微粉滓の発生が抑
制される。なお、上記無定形ビニル重合体中の高分子量
成分の割合は、15wt%以上であることが好ましい。
無定形ビニル重合体が、イオン架橋無定形ビニル重合体
であり、かつ上記の如く高分子1成分と低分子G成分と
により構成される場合には、多価金属化合物と反応する
カルボキシル基は少なくとも低分子G成分に導入されて
いることが好ましい。
すなわら、キャリアとの摩擦あるいは現像器内での撹拌
等の1械的外力によって生ずるトナー粒子の破壊は、主
としてトナー粒子中にお(プる低分子量の比較的もろい
成分に起因するため、このような低分子量成分をイオン
架橋して強靭なものどしトナー粒子に耐破壊性を与える
ことが好ましい。
また、無定形ビニル重合体において、型口平均分子ff
1Mwと数平均分子llMnの比MW /Mnの値が3
.5以上、特に4〜40が好ましい。比MW/Mnが過
小のときには、十分な耐オフセット性および耐久性が得
られない。ここで、重唇平均分子IMWおよび数平均分
子ffiMnの値は、下記の測定方法によって求めたも
のである。
すなわち、ゲル・バーミュエーション・クロマトグラフ
ィ(GPC)によって以下に記す条件で!量平均分子[
IMW 、数平均分子llMn 、ピーク分子量を測定
する。温度40℃において、溶媒(テトラヒドロフラン
)を毎分1.2−dの流速で流し、濃度0.2 g/ 
201Qのテトラヒドロフラン試料溶液を試料重量とし
て3mQ注入し測定を行う。試料の分子量測定にあたっ
ては、試料の有する分子@が数種の単分散ポリスチレン
al!準試料により、作製された検1111の分子量の
対数とカウント数が直線となる範囲内に包含される測定
条件を選択する。
また、用いるGPCのカラムとしては、具体的には、例
えばTSK−GEL、GMH(東ソー■製)等を用いる
ことができる。なお、溶媒および測定温度は、上記条件
に限定されるものではなく、適宜他の条件に変更しても
よい。
また、低温定着性、耐オフセット性、耐ブロッキング性
、耐久性の点から、無定形ビニル重合体のガラス転移点
Toは、50〜100℃が好ましい。
ここで、ガラス転移点Tgとは、示差走査熱fllll
19定法(DSC)に基いて測定された値であり、具体
的に例えばrDSC−204(セイコー電子工業社製)
を用い、昇温速度10”C/winで測定した際に、ガ
ラス転移点以下のベースラインの延長線とピークの立ち
上がり部分からピークの頂点までの間での最大傾斜を示
す接線との交点の温度をいう。
さらにまた、無定形ビニル重合体の軟化点は100〜1
50℃が好ましい。この軟化点は、高化式フa−テスタ
ー(島R製作所製)を用いて、1C13の試料を昇温速
度6℃/分で加熱しながらプランジャーにより20k(
J/Cfの荷重を与え、直径1mm、長さ11IIID
のノズルを押し出すようにし、これにより当該)O−テ
スターのプランジャー降下ニー温度曲線(軟化流動曲線
)を描ぎ、そのS字曲線の高さをhとするときh/2に
対応する温度を軟化点としたものである。
前記結晶性ポリエステルと上記無定形ビニル重合体を化
学的に連結してなる共重合体を得るためには、例えば各
m合体に存在する末端官能基間のカップリング反応によ
り頭−尾様式で互いに直接に結合させることができる。
あるいは、各重合体の末端官能基と二官能性カップリン
グ剤によって結合することができ、二官能性カップリン
グ剤としては例えば、ジイソシアネート、ジカルボン酸
、グリコール、ホスゲン、ジクロルジメチルシラン等を
挙げることができる。
本発明においては、上記共重合体が、全トナー中受なく
とも5wt%以上含有されることが好ましい。
本発明に用いられるトナーには、各種の技術・性能改善
のために補助剤等を添加することができる。例えば補助
剤としては、磁性体、着色剤、定着性向上剤、クリーニ
ング性向上剤、電荷制御剤および流動化剤等が使用され
る。
磁性体としては、フェライト、マグネタイトを始めとす
る鉄、コバルト、ニッケルなどの強wi性を示す化合物
等を挙げることができる。その含有量は、磁性トナーと
する場合にはバインダ樹脂100重量部当り20〜15
0重但部である。
また着色剤としては、例えばカーボンブラック、クロム
イエO−、デュポンオイルレッド、キノリンイエロー、
フタロシアニンブルー、マラカイトグリーンオフサレー
トなどを用いることができる。
着色剤の使用通は、バインダ樹脂10(1重量部に対し
て通常0.1〜20重滑部である。
定着性向上剤としては、例えばポリオレフィン、脂肪酸
エステル系ワックス、高級アルコール、パラフィンワッ
クス、ポリアミド系ワックスなど軟化点(rjA球法J
 is  K2531) 60〜150℃ノワックスが
用いられる。
クリーニング性向上剤としては、脂肪酸金1塩、滑石、
石ボク、雲母、二硫化モリブデン、亜鉛華、センケン石
などを用いることができる。
電荷制御剤としては、従来から知られているものを用い
ることができ、例えば、ニグロシン系染料、含金属染料
等が挙げられる。
流動化剤としては無i微粒子が用いられる。FAえば、
シリカ微粉末、アルミナ、酸化チタン、チタン酸バリウ
ム、チタン酸マグネシウム、チタン酸カルシウム、チタ
ン酸ストロンチウム、酸化亜鉛、珪砂、クレー、雲母、
珪灰石、珪藻土、酸化クロム、酸化セリウム、ベンガラ
、三酸化アンチモン、酸化マグネシウム、酸化ジルコニ
ウム、硫酸バリウム、炭酸バリウム、炭酸カルシウム、
炭化珪素、窒化珪素などが挙げられるが、シリカ微粉末
が特に好ましい。
更に本発明に於てはこれら無機微粒子はアミン変性シリ
コン化合物、例えばアミノ変性シランカップリング剤、
アミン変性シリコーンオイル或はポリシロキサンアンモ
ニウム塩等で表面処理されることが好ましい。
このようにして得られる無機微粒子の粒径は、その1次
粒子の平均粒径が、3ffiμ〜2μmの範囲内のもの
であることが好ましい。
前記無綴微粒子の含有割合は、トナーの0.1〜5wt
%であることが好ましい。
このようにアミン変性シリコン化合物で表面が処理され
た無機微粒子は、正帯電性の優れた無機微粒子となり、
しかも耐湿性および耐久性が優れていて環境条件に左右
されない安定した正の摩擦帯電性を有する無機微粒子と
なる。
本発明に係るトナーの好適な製造方法の一例を挙げると
、まずバインダ樹脂もしくはこれに必要に応じて着色剤
等の補助剤等を添加したものを、例えばエクストルーダ
により溶R混練し、冷却後ジェットミル等により微粉砕
し、これを分級して、望ましい粒径のトナーを得ること
ができる。
本発明の静電像現像剤のキャリアは硬度が高く、かつ低
表面エネルギーを有するフッ素化アルキル(メタ)アク
リレート系重合体を被覆しているため、耐摩耗性が発揮
され、しかもトナー粒子や外添剤のスペントが発生しに
くい。また正荷電付与性が高く、環境依存性も少ないた
め、複写耐用性が良好となる。
本発明のキャリアの芯材としては、ガラスピーズなどの
無機粉末、アルミニウム粉末、鉄粉末J′3よびニッケ
ル粉末などの金属粉末、酸化鉄、フェライトおよびマグ
ネタイトなどの金属酸化物粉末、カルボニウム鉄粉末の
ような有様金属粉末等通常のコートキャリアの芯材とし
て使用されている材料を用いることができる。
芯材は、通常は、芯材上に摩擦帯電制御層を被薄するこ
とにより得られるキャリア粒子の粒子径が10〜500
μmの範囲内になる粒子径を有している。また、芯材の
粒子の形状には、通常使用されている形状のものであれ
ば特に制限はない。
本発明においては、上記芯材を被覆する摩擦帯電制御層
は、フッ素化アルキル(メタ)アクリレ−1〜系重合体
を含有している。
この居にお【プるフッ素化アルキル(メタ)アクリレー
ト繰り返し単位の含有率が50重1%より多いことが必
要である。この含有率が50重量%以下であると、キャ
リアの帯電付与性が変動し、トナーを安定に正に帯電さ
せることができない。
又、立ち上がりが悪くなる。殊に高温高湿条件下で使用
した場合に前記の変動幅が大きくなることがある。さら
に、装置内における静電像現像剤の飛散が増大する傾向
もある。
これに対してフッ素化アルキル(メタ)アクリレート繰
り返し単位の含有率を50重量%よりも多くすることに
より静電像現像剤の初期帯電量を通常10〜40μC/
aの範囲内に制御でき、繰り返し使用によってもこの帯
電mの低下が少なくなるので、カブリのない鮮明な顕像
を静電像現像剤の使用当初から継続して得ることができ
る。更に、キトリアの機械的強度などの諸特性も向上し
、本発明のキャリアを含む静電像現像剤自体の耐久性も
向上する。
本発明の静N像現像剤のキャリアのrIl擦帯司被覆層
を形成するフッ素化アルキル(メタ)アクリレート系重
合体中のフッ素化アルキル(メタ)アクリレート繰り返
し単位としては、下記−数式[I]で表わされる繰り返
し単位を挙げることができる。
一般式[I] 一←CH,−CRI← ■ 0=C−R2 式中R1は、水素原子またはメチル基を表わし、R2は
、水素原子の少なくとも一つがフッ素原子で置換された
アルキル基を含むアルコール化合物の水酸基の水素がl
!ilI脱した残基である。
上記一般式[I]において、R2で表わされる残基を形
成し得るアルコール化合物の例としては、炭素数1〜1
8のパーフルオロアルコール、次式で表わされる1、1
−ジヒドロパーフルオロアルコールもしくはトリヒドロ
パーフルオロアルコール CF z X (CF i)口CHtO)!(ただし、
nは、0もしくは1〜16の整数であり、Xは、水M原
子又はフッ素原子である)、次式で表わされるテトラヒ
ドロパーフルオロアルコール CFs(Crt)II(CHtGHz)(CFt)II
OH(ただし、nはOもしくは1〜15の整数であり、
濯は、0又は1である)、 その他のフルオロアルコール(例、2,2.3゜3.4
.4−テトラフルオロプロパツール、1゜1、ω−トリ
ヒトOパーフルオロヘキサノール、1.1.ω−トリヒ
ドロパーフルオロオクタツール、1,1,1.3,3.
3−へキサフルオロ−2−プロパツール)、 アセチルアルコール(例、3−パーフルオロノニル−2
−アセチルプロパツール、3−パーフルオロラウリル−
2−アセチルプロパツール)、N−フルオロアルキルス
ルホニル−N−アルキルアミノアルコール〈例、N−パ
ーフルオロへキシルスルホニル−N−メチルアミンエタ
ノール、N−パーフルオロオクチルスル小ニル−N−メ
チルアミンエタノール、N−パーフルオロデシルスルホ
ニル−N−メチルアミノエタノール、N−パーフルオロ
ラウリルスルホニル−N−エチルアミノエタノール)な
どを挙げることができる。
前記一般式[11で示される繰り返し単位の好ましい例
を以下に示す。これらは単独であっても、両者を組み合
わせても使用することができる。
式(a )および(b)において、R1はそれぞれ、水
素原子又はメチル基を表わし、nおよびpはそれぞれ1
〜8の整数を表わし、1およびqは、それぞれ1〜19
の整数を表わす。
特に本発明においては、フッ素化アルキル(メタ)アク
リレート繰り返し単位としては、以下に記載するものが
望ましい。
ただし、R1は、水素原子又はメチル基である。
フッ素化アルキル(メタ)アクリレ、−ト系重合体は、
上記繰り返し単位を単独で含む共重合体であってもよい
し、さらに他の繰り返し単位を含むものであってもよい
本発明において、上記のフッ素化アルキル(メタ)アク
リレート繰り返し単位と共にフッ素化アルキル(メタ)
アクリレート系重合体を形成することができる他の繰り
返し単位の例としては、脂肪族オレフィン(例、エチレ
ン、ブOピレン、ブテン−1)から誘導される繰り返し
単位、ハロゲン化脂肪族オレフィン(例、塩化ビニル、
臭化ビニル、1,2−ジクロロエチレン、塩化アリル、
フッ化ビニリデン)から誘導される繰り返し単位、共役
ジエン系脂肪族ジオレフィン(例、1.3−ブタジェン
、2,3−ジメチル−1,3−ブタジェン)から誘導さ
れる繰り返し単位、芳香族ビニル系化合物(例、スチレ
ン、メチルスチレン)から誘導される繰り返し単位、含
窒素ビニル系化合物(例、2−ビニルピリジン、2−ビ
ニル−6−メチルビリジン)から誘導される繰り返し単
位を挙げることができ、これらは、単独で使用すること
もできるし、また二秒以上を組み合わせて使用すること
もできる。
上記の繰り返し単位としては、特にスチレン、メチルス
チレンあるいは(メタ)アクリル酸メチルが好ましい。
前記フッ素化アルキル(メタ)アクリレート系重合体の
分子値が高すぎる場合は、溶液の粘度が高くなり、被膜
形成の際にピンホールが発生しやすくなる。本発明にお
いては、良好な成膜性等の特性を確保する上で、メチル
エチルケトン中(35℃)で測定した固有粘度が、通常
は、0.1〜5.0 dl /Qの範囲内である重合体
を使用する。
本発明においては、S擦帯電被覆層をフッ素化アルキル
(メタ)アクリレート系重合体そのもので形成しても良
いし、また、フッ素化アルキル(メタ)アクリレート系
重合体と他の重合体(例えばアクリル系樹脂)とで形成
しても良い。
摩擦帯電制御層の厚さは、芯材の粒子径を考慮して適宜
に設定することができるが、通常は、(フッ素化アルキ
ル(メタ)アクリレート系重合体岡の重1)/(芯材の
重量)が0.2〜5.0となるように適宜に調節される
a!擦帯電制m層を形成する樹脂を芯材に対して上記の
範囲内に用いて得られた摩擦帯電制御層の厚さは、通常
は、0.05μ膳以上にある。
前記範囲内にすることによりsvi電像現像剤の初期帯
’1llfiが特に良好になり、さらに経時的にこの帯
電量が変動することが少なくなると共に、特に高温高湿
条件下での粉体特性が良好になる傾向がある。
上記のキャリアは、通常のコートキレリアの製造方法に
従って、芯材の周囲に摩擦帯電制御1層を形成すること
により製造することができる。
[実施例1 以下、本発明の実施例を具体的に説明するが、本発明が
これらの実施例に限定されるものではない。
く結晶性ポリエステルの製造〉 (1)結晶性ポリエステル1 セバシンg isoogと、ヘキサメチレングリコール
964gとを、温度計、ステンレススチール製撹拌器、
ガラス製窒素導入管および流下式コンデンサを備えた容
量5愛の丸底フラスコに入れ、次いでこのフラスコをマ
ントルヒータにセットし、ガラス製窒素導入管より窒素
ガスを導入して反応器内を不活性雰囲気に保った状態で
昇温させた。そして13.2C+のp−トルエンスルホ
ン酸を加えて温度150℃で反応させた。留出した水の
量が250mj2に達した時に反応を停止させ、反応系
を空温に冷却して分子末端に水酸基を有するポリへキサ
メチレンセバケートよりなる結晶性ポリエステル1を製
造し1ζ。この結晶性ポリエステル1の融点TIは64
℃、重量平均分子量MWは14,000である。
(2)結晶性ポリエステル2 結晶性ポリエステル1と同様にして、融点T11が72
℃、重量平均分子[IMw カ12,800(7)ホ’
J IチレンセバケートJ:りなる結晶性ポリエステル
2を製造した。
(3)結晶性ポリエステル3 結晶性ポリエステル1と同様にして、融点TIが92℃
、!1伍平均分子mMvt 1fi14,800(Dホ
’)エチレンサクシネートよりなる結晶性ポリエステル
3を製造した。
(4)結晶性ポリエステル4 結晶性ポリエステル1と同様にして、融点T1Mが77
℃、重量平均分子量Mwが8,370のポリデカメチレ
ンアジペートよりなる結晶性ポリエステル4を製造した
く無定形ビニル重合体の製造〉 (1)無定形ビニル重合体1 容量12のセパラブルフラスコにトルエン100重量部
を入れ、その中に、高分子は成分用単a体として、メチ
シンフ5重鑓部と、ブチルアクリレート25重量部と、
過酸化ベンゾイル0.2重量部とを加えて、フラスコ内
の気相を窒素ガスによって置換した後、温度80℃に昇
温して該温度に15時間保って第1段重合を行なった。
なお、咳高分子量成分用単最体の単独重合体における重
量平均分子IMWは451,000、ガラス転移点T(
+は61℃である。
その後、フラスコ内を温度40℃に冷却して、その中に
、低分子量成分用単量体として、スチレン85重量部と
、ブチルメタクリレート10重量部と、アクリルM51
[1部と、過酸化ベンゾイル4重量部とを加えて、温度
40℃において2時間撹拌を続けた後、温度を80℃に
再昇温してその温度に8時間保つて第2段重合を行なっ
た。
次に、フラスコ内に、多価金属化合物である酸化亜鉛0
.50を添加し、還流温度に保持して撹拌しながら2時
間にわたり反応を行なった。
その後、トルエンを7スビレーター及び真空ポンプによ
り留去し、ビニル重合体のカルボキシル基に酸化亜鉛が
反応してイオン架橋結合が形成されてなる無定形ビニル
重合体1を製造した。
この無定形ビニル重合体1は、GPCによる分子m分布
においてピークが2つ存在し、高分子量側のピーク分子
量は363,000.低分子量側のピーク分子量は7゜
590である。また、重量平均分子化MYはIEf5.
000、比Mw /Mnの値は25,9、ガラス転移点
TOは62℃、軟化点Tsoは130℃である。
(2)無定形ビニル重合体2 容G1tのセパラブルフラスコにトルエン100ffi
ffi部を入れ、その中に、スチレン85重量部と、ブ
チルアクリレート10重う部と、琥珀酸モノアクリロイ
ルオキシエチルニスデル5重量部と、過酸化ベンゾイル
1重量部とを加えて、フラスコ内の気相を窒素ガスによ
って置換した後、温度80℃に昇温しで該温度に5時間
保って重合を行なった。
その後、さらに過酸化ベンゾイル4重量部を添加して温
度80℃で10時間にわたり重合を継続して行なった。
次に、フラスコ内に、多価金属化合物である酸化亜鉛0
.59を添加し、還流温度に保持して撹拌しながら2時
間にわたり反応を行なった。
その後、トルエンをアスピレータおよび真空ポンプによ
り留去して、ビニル重合体のカルボキシル基に酸化亜鉛
が反応してイオン架橋結合が形成されてなる無定形ビニ
ル重合体2を製造した。
この無定形ビニル重合体2は、GPCによる分子m分布
においてピークが1つであり、重量平均分子量MWは8
3,000、比MW /Mnの値は7,5、ガラス転移
点Toは67℃、軟化点Tspは127℃である。
(3)無定形ビニル重合体3 上記無定形ビニル重合体1の製造において、酸化亜鉛を
添加しないほかは同様に処理して、無定形ビニル重合体
3を製造した。
この無定形ビニル重合体3は、GPCによる分子量分布
においてピークが2つ存在し、高分子量側のピーク分子
量は355,000、低分子量側のピーク分子Oは6,
840である。またill平均分子mMyは142,0
00、比MW /M1mの値は24,5、ガラス転移点
Tgは60℃、軟化点Tspは128.5℃である。
〈トナー用樹脂の製造〉 (1)トナー用樹脂A 結晶性ポリエステル1の2511部と、無定形ビニル重
合体1の75重吊部と、p−トルエンスルホン酸0.0
5重量部と、キシレン100重量部とを、容ti31の
セパラブルフラスコ内に入れ、温度150℃で1時間に
わたり還流させ、その後キシレンをアスピレータおよび
具空ポンプにより留去して、結晶性ポリエステルとイオ
ン架橋無定形ビニル重合体とのグラフト共重合体よりな
るトナー用樹111Aを製造した。
(2)トナー用樹脂B−F 上記トナー用樹脂Aの製造において、結晶性ポリエステ
ルおよび無定形ビニル重合体を表−1に示すように変更
したほかは同様にして結晶性ポリエステルと無定形ビニ
ル重合体とのグラフト共重合体よりなる各トナー用樹脂
B−Fを製造した。
表−1 くキャリアの製造〉 (1)コーチイツトキャリア1 次式(a−1’)で示す繰り返し単位からなるフッ素化
アルキルメタクリレート重合体40oをトルエン800
 *flに溶解して摩擦帯電制611層用の塗布液を調
製した。
この塗布液を用いて、フェライト芯材(日本鉄粉(樽製
:F−150、平均粒径:80μm>2kgの表面に、
流動転勤コーティング装置(開田精工■製;スビラコー
ト)により、摩擦帯電制御層を形成し、正帯電付与性の
コーチイツトキャリア1を製造した。
(2)コーチイツトキャリア2 コーチイツトキレリア1製造において、−次式(a−1
’)で示ず繰り返し単位からなるフッ素化アルキルメタ
クリレート重合体の代わりに、次式(b−1’)で示す
繰り返し単位からなるフッ素化アルキルメタクリレート
重合体を用いた以外は同様にしてコーチイツトキャリア
2を製造した。
(3)コーチイツトキャリア3 コーチイツトキャリア1製造において、If fi!帯
電制tlllJij用の塗布液として、コーチイツトキ
ャリア111J造で用いたフッ素化アルキルメタクリレ
ート系重合体28aおよびポリメタクリル酸メチル12
Jをアセトン・トルエン混合溶ts(混合容量比−9:
 1 )  800dに溶解したg擦帯電制DI!層用
の塗布液を使用した以外は同様にしてコーチイツトキャ
リア3を製造した。
(4)コーチイツトキャリア4 コーチイツトキャリア1製造において、摩擦帯電制御層
用の塗布液として、コーチイツトキャリア1製造で用い
たフッ素化アルキルメタクリレート系重合体22(lお
よびポリメタクリル酸メチル18gをアセ1〜ン・トル
エン混合溶媒(混合容量比−9:1)800iρに溶解
したyl摩擦帯電制御層用塗布液を使用した以外は同様
にしてコーチイツトキャリア4を製造した。
(5)比較用コーチイツトキャリア1 フツ化ビニリデン/四フツ化エチレン共重合体1’VT
−100J  (共重合モル比80 : 20.固有粘
度0.95dj! 10 )  (ダイキン工業社製)
6g及びメタクリル酸メチル共重合体[アクリベットM
FJ(三菱レーヨン社11)6gを7セトンーメヂルエ
チル(1:1)混合溶媒500dに溶解して摩擦帯電制
!iI1層用の塗布液を調整した。この塗布液を用いて
、フェライト芯材(日本鉄粉■製;1”−150,平均
粒径;80μm21r+の表面に流動転勤コーティング
装U(開田精工■裂;スビラコート)により摩擦帯電層
を形成し、正帯電付与性の比較用コーチイツトキャリア
1を製造した。
(6)比較用コーチイツトキャリア2 コーチイツトキヤリア2製造において、摩擦帯電制御層
用の塗布液としてコーチイツトキャリア1製造で用いた
フッ素化アルキルメタクリレート系重合体12Ωおよび
ポリメタクリル酸メチル28りをアセトン・トルエン混
合溶媒(混合容量比−9:1)800dに溶解した摩擦
帯電制御層用の塗布液を使用した以外は同様にして比較
用コーチイツトキャリア2を製造した。
(7)比較用コーチイツトキャリア3 コーチイツトキヤリア2製造において、摩擦帯電制御層
用の塗布液として、コーチイツトキャリア2製造で用い
たフッ素化アルキルメタクリレート系重合体の代わりに
、式(b−1’)とメチルメタクリレートとの共重合体
(共重合モル比50:50)をアセトン・トルエン混合
溶媒(混合容量比=9 : 1 )  800iRに溶
解したIlJ擦帯電制御[1層用の塗布液を使用した以
外は同様にして比較用コーチイツトキャリア3を製造し
た。
実施例1 トナー用樹脂A(本発明)     1ool量部カー
ボンブラック[モーガルLJ  101ffi部〈キャ
ボット社製) パラフィンワックス[サゾールワックスHIJ(サゾー
ルマーケッティング社製)3重量部アルキレンビス脂肪
酸アミド「ヘキストWaXCJ(ヘキスト社製)   
      3重1部以上の物質を混合し、加熱ロール
により溶融混練し、冷却した後、粗粉砕しさらに超音速
ジェットミルにより微粉砕し、風力分級機により分級し
て、平均粒径11.Oμ層の粉末を得た。この粉末10
01i [1部に、下記に示すポリシロキサンアンモニ
ウム塩をシリカ「アエロジル200J  (日本アエロ
ジル社製)に5重量%処理したsawt粒子(×は整数
) 0.8重量部とステアリン酸亜鉛0.0.5重量部をV
型混合器により混合して得たトナーを、その含有率(ト
ナー濃度)が5重量%になるようにコーチイツトキャリ
ア1と混合して静電像現像剤試料1を調製した。
実施例2〜8及び比較例1〜4 実施例1においてトナー用樹脂Aおよびコーチイツトキ
ャリア1を表−2に示すようにそれぞれ変更した以外は
同様にして試料2〜8及び比較試$41〜4を調製した
このようにして得られた試料について次の評価を行なっ
た。
〈評価〉 (1)低温定着性の評価 有機光導電性半導体よりなる潜像担持体、二成分現像剤
用の現像器、加熱ローラ定性器を備え。
加熱ローラの設定温度を可変調整できるように改造した
電子写真複写n r U−8ix 1550 MRJ(
コニカ#製)改造磯により、加熱ローラの線速度を13
9a+m/秒に設定し、圧着ローラの温度を加熱ローラ
の設定温度よりも低く保った状態で加熱ローラの設定温
度を100〜240℃の範囲内で段階的に変化させなが
ら、上記各現像剤を用いて定着トナー画像を形成する実
写テストを行ない、得られた定着トナー画像の端部を、
こすり試験機により一定荷重をかけてこすった後、マイ
クロデンシトメータで該端部の画像の残存率を測定して
、残存率80%を示す最低の設定温度(I低定着温度)
を求めた。なお、上記加熱ローラ定着器は、表層がPF
A Cテトラフルオルエチレン−バーフルオルアルキル
ビニルエーテル共重合体)よりなる直径301m1の加
熱ローラと、表層がPFAにより被覆されたシリコーン
ゴムr K E −1300RT V J(信越化学工
業社製)よりなる圧1IO−ラとを有してなり、線圧は
0.8kg/ cm、ニップ幅は4.3111mで、シ
リコーンオイル等の離型剤の塗布機構は備えていないも
のである。
(2)耐アンダーオフセッ1〜性(巻き付き発生温度)
の評価 いわゆるべた黒の原稿を用いて加熱ローラの設定温度を
順次下降させながら上記低温定着性の評価と同様にして
実写テストを行ない、記録材の加熱ローラへの巻付きが
生じたときの最高の温度(巻付き発生温度)を求めて、
巻き付き発生を生しない場合を「良」、実用に適さない
温度を「不良」と評価した。
(3)耐オフセット性の評価 圧着ローラを加熱ローラの設定温度に近い温度に保った
状態としたほかは上記低温定着性の評価と同様にして定
着トナー画像を形成し、その直後、白紙の記録材を同様
の条件下で加熱ローラ定着器に送ってこれにトナー汚れ
が生ずるか否かを目視により観察する操作を、加熱ロー
ラの各設定温度において行ない、トナー汚れが生じたと
きの最低の設定温度(オフセット発生温度)を求めた。
(4)トナー流動性の評価 流動性の高い粉体はど圧縮度が小さいことを利用して、
上記各トナーを、直径28■、容積100戴の容器に上
方から疎充填してその重量を測定し、トナーの静嵩密度
を求めた。評価は、静嵩密度が0.380/112以上
をro]、0.38fl/ 1Q 未”64 ヲr X
 ]とした。
(5)耐久性の評価 上記各現像剤を用い、前記電子写真複写機「U−Bix
 1550 MRJ  (コニカ■製)改造機により、
加熱ローラの線速度139+u+/秒とし、加熱ローラ
の設定温度を各トナーの最低窓@温度に設定し、常温常
湿環境条件下(温度20℃、相対湿度60%)において
、eo、 ooo回にわたる実写テストを行ない、得ら
れた画像を目視で観察することにより耐久性を評価した
。また最終画像の画像濃度(Dmax)及びかぶりを評
価した。但し[QmaxJは、Rへ画@濃度を表わし、
原画の画像濃度を13としたときの現像画像の相対濃度
で表記した。
「カブリ」は、原画画像の温度を0としたときの現像画
像の相対濃度により以下のように評価し1こ 。
無・・・・・・・・・0.01未満 若干有・・・0.01以上0.02未満有・・・・・・
・・・0.02以上 表−2の結果から明らかなように、本発明の試料のみが
、流動性、耐ブロッキング性、低温定着性、耐オフセッ
ト性が良好で、かつ^耐久性の優れた静電像現像剤を提
供することができた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 負に帯電した静電潜像を正に帯電したトナーで顕像化す
    るために用いるトナーおよび該トナーに正電荷を付与す
    るキャリアを含む静電像現像剤であって、該トナーが、
    結晶性ポリエステルと無定形ビニル重合体とのブロック
    共重合体またはグラフト共重合体をバインダ樹脂として
    含有し、且つ該キャリアは、その芯材がフッ素化アルキ
    ル(メタ)アクリレート系重合体を含む摩擦帯電制御層
    で被覆されており、かつ該摩擦帯電制御層が、フッ素化
    アルキル(メタ)アクリレート繰り返し単位を50重量
    %より多く含有するものであることを特徴とする静電像
    現像剤。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US12429793B2 (en) 2021-02-12 2025-09-30 Canon Kabushiki Kaisha Magnetic carrier and two-component developer

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JPS61120169A (ja) * 1984-11-16 1986-06-07 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 静電像現像用負帯電性キャリア
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